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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年5月11日2時7分にmsn産経ニュース茨城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午後2時ごろ、小美玉市栗又四ケの木造2階建てアパートで落雷があり、目撃した通行人が「落雷があってアパートから煙が出ている」と119番通報した。
 
火は約35分後に消し止められたが、2階の1部屋と隣接する棟の1階の1部屋がそれぞれ約40m2を半焼した。
各部屋の住人は外出しており、けが人はいなかった。

警察によると、アパートのテレビアンテナに落雷したとみられる。それぞれ室内の家具や壁紙が焼けていた。

水戸地方気象台によると、同日午前8時ごろから県内全域で雷注意報が発令されており、午後1~4時ごろには竜巻注意情報も発令されていた。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120511/ibr12051102070002-n1.htm
 
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2012年5月10日17時16分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前11時20分ごろ、札幌市西区の「スポーツクラブZ」で、「塩素に薬品を誤って混入し、ガスが発生した」と従業員から119番通報があった。
救急隊員が駆けつけると、アルバイト従業員の女性(28)が体調不良を訴え、病院に運ばれたが軽症。ほかにも従業員やプール利用者数人がのどの痛みを訴え、その場で手当てを受けた。

警察などによると、女性は4階プールに隣接する機械室で、プール消毒用の「次亜塩素酸ソーダ」が入ったタンクに、水中の汚れを集める凝集剤「ポリ塩化アルミニウム」を誤って混入し、塩素ガスが発生したという。

 
出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/371242.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
本ブログに掲載した次亜塩素酸ソーダとポリ塩化アルミニウム(PAC)の混触事故は、この1年、これで3件目だ。
このアルバイト女性、クラブ側から混触の危険性について教育を受けていたのだろうか?

 
 ※以下は、掲載済の過去事例。
    2011年 5月25日 京都の幼稚園  PAC→次亜タンク
    2011年12月28日 大分の温泉施設 次亜→PACタンク
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2012年5月11日2時9分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前9時45分ごろ、湖南市の市学校給食センター調理機器から出火。機器の一部を焼き、約5分後にセンター職員が消火器で消し止めた。けが人はなかった。
 
同センターは、市内の幼稚園や小中学校に計約4千人分の給食を提供。この日、揚げパンやハヤシライスなどを調理する予定だったが、調理が必要ない乾パンに変更した。通常メニューに戻るのは週明けの14日からという。
 
出火したのは揚げ物を調理する連続フライヤーと呼ばれる機器で、出火当時はパンを揚げていたという。
警察が原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120511/shg12051102090001-n1.htm
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2012年5月10日14時34分にmsn産経ニュース広島から、また11日付で朝日新聞広島版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前5時半ごろ、広島市のJR山陽線瀬野-八本松間で東京行き貨物列車が、自動列車停止装置(ATS)の作動で停車した。
JR西日本によると、線路内のATSのケーブルに小動物がかじった跡があり、ショートしたことが誤作動の原因だったとみている。


JR西によると、貨物列車は間もなく運転を再開したが、上り坂のため現場付近を低速で走行。山陽線は上下計14本が運休したほか、計12本が最大1時間10分遅れ、約5千人に影響した。
 
JR西によると小動物はネズミとみられ、同様の事例でATSが誤作動するのは珍しいという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/hrs12051015040005-n1.htm
 
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2012年5月10日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
新日本製鉄のコークス工場(北九州市八幡東区)で働き、退職後に肺がんで死亡した男性の遺族が10日、肺がんになったのは同社が安全対策を怠り、発がん性物質のタールを含んだ蒸気を吸ったのが原因として、同社を相手取り、治療費や慰謝料など約8500万円の損害賠償を求めて福岡地裁小倉支部に提訴する。

訴状などによると、男性は入社した1957年から78年までコークスの製造に従事し、97年に定年退職。2008年に肺がんと判明した。
コークスの製造工程では、石炭を炉で蒸し焼きにする際、タールを含んだ蒸気が発生する。
男性は09年、北九州西労基署に労災申請し、肺がんは工場での勤務が原因と認定されたが、同年末に72歳で死亡した。

遺族と弁護士は9日に北九州市で記者会見。同社の系列病院の医師らが56年にタールを含んだ蒸気でがんを発症する危険性が高いことを指摘していたとし、「会社は排気設備を設置したり、マスクを着用させたり対策を講じるべきだった」と話した。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120510-OYT8T00217.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
1978年といえば、ブログ者も、ナフサ分解時に出る高温のタール状物質の蒸気を、その物質をサンプリングする時などに吸っていた。
確かに当時、そのような物質の中にはベンツピレンという発がん性物質が含まれているという情報が、現場第一線で働く私たちにも伝わっていた。
それゆえ、サンプリングはドラフトをきかせたボックス内で行っていたが、それでもボックスの隙間から出てくるわずかな臭いを吸い込んでいた。
 
幸いブログ者は、まだ発症していない。
死亡した方は、毎日のように吸っていたのかもしれないが、がんに閾値はないのだから、ブログ者も発症しておかしくはなかった。
幸運に感謝した次第。

 
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2012年5月9日20時58分にNHK千葉から、10日付で朝日新聞ちば東葛版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また10日付の千葉日報紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

9日午後4時45分ごろ、松戸市新松戸北の「クリーニングS店」で、パート従業員の女性2人が1階と2階の間で止まっていたリフトを修理していたところ、突然リフトが落下した。

警察によると、リフトは1m以上落下したとみられ、2人のうちリフトの下で作業をしていた38歳の従業員が顔や胸を打つ大けがをし、上で作業をしていた55歳の従業員が腰を打つ軽いけがをしたという。

リフトは高さが1.6m、幅と奥行きが1m前後の大きさで、衣類を1階の店舗兼仕分け場から2階の作業場に運ぶために使われているという。
警察によると、リフトは衣類の入った収納袋を搬送中、袋の持ち手が引っ掛かり止まっていた。
女性2人がリフトを動かそうと確認していたところ、持ち手が抜けてリフトが落下したとみられる。


警察はクリーニング店の責任者などから話を聞いて、事故の原因を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1006620901.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
リフトということで、最初はスキー場のリフトのようなものを想像していたのだが、それでは事故の様子がピンとこない。
そこでネットで調べてみたところ、下記リフトメーカーのHPに、エレベーター方式のリフトをクリーニング店に納入したという写真付きの紹介記事があった。
今回の事故は、エレベーターでいうところの「かご」が落下したものと思われる。

http://www.szk-s.co.jp/result/page/2/
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2012年5月10日付で毎日新聞茨城版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後0時25分ごろ、東海村の日本原子力発電東海原発(廃炉措置中)で、建屋外にある消火用ディーゼルポンプのギアボックスのシャフト貫通部付近から白煙が上がっているのを原電社員が発見。ポンプの運転を停止したところ白煙は消えた。
放射性物質が漏れるなど環境への影響はないという。


原電によると、ディーゼルポンプは建屋外の火災を消火するための装置。正常に運転するかどうかを確認するため、月1回定期的に起動させるという。
原電は「ギアボックス内の潤滑油が熱を持った可能性がある」としている。


出典URL
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120510ddlk08040188000c.html
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2012年5月10日2時10分にmsn産経ニュース三重から、10日13時24分にヤフーニュース毎日新聞伊賀版から、また、9日16時24分に伊賀タウン情報ユーからはゴミの写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前10時ごろ、名張市青蓮寺で、市内のゴミを処理している伊賀南部環境衛生組合の男性職員2人がごみ収集車に乗車中、車内から異臭が発生し、目やのどに痛みや、涙が止まらない症状を訴え、業務を中断した。

眼科を受診したところ、いずれも化学物質による結膜炎と診断。
不燃ゴミとしては扱われないスプレー缶が誤って入り、中からガスや液体が漏れた可能性があるというが、消防、警察、保険初が回収したゴミを調べても、発生原因は特定できなかった。


この日は不燃ゴミの回収日で、2人が午前8時半から収集に当たっていたが、症状が出たため、組合に連絡し、残りの収集作業は別の班の職員が行った。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/mie12051002100000-n1.htm
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2012/05/2-15.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000131-mailo-l24
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ごみ収集車での異臭発生はよくあることだが、職員の方にこれほどの被害が出た事例も珍しい。
ブログ者思うに、犯罪者撃退用催涙スプレーが原因だったのではないか?
原因不詳とのことだが、そういった器具の有無も含め、調べたのだろうか?
ネットで調べてみると、催涙スプレーには、おもちゃの鉄砲型とか口紅型など、いろいろ種類がある。
もし、原因はスプレー缶だという先入観をもって探したとすれば、見落とした可能性がある
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2012年5月8日11時1分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午前1時35分ごろ、熊谷市下奈良の廃材置き場から出火、野積みされていたゴム製キャタピラ(高さ約5m、縦30m、横約60m)が燃え、長時間にわたりくすぶり続けている。

警察の調べでは、廃材置き場から火が出ているのを近所の人が発見、119番通報した。
現場は周囲を水田に囲まれた場所で、警察で出火原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120508/stm12050811020001-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ゴム製キャタピラの山ということで、自然発火の可能性もある。
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2012年5月8日11時26分に中日新聞から、同日11時52分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午前1時5分ごろ、愛知県西尾市の自動車部品製造会社アイシン高丘吉良工場から,「溶解炉に人が転落した」と通報があった。
中から人骨の一部が見つかり、警察は同社社員の男性(58)とみて、身元や事故の状況を調べている。
 
警察によると、溶解炉は直径1.2m、深さ2mのコップ形で埋まっているが、上部の70cmほどが床から出ている。
自動車のブレーキ部品を作るため、約1500℃の熱で鉄を溶かす。
 
男性は、別の社員(22)と2人一組で溶解炉の表面に浮いた金属の不純物を取り除く作業をしていた。
7日午後11時20分ごろ、社員が別の場所に材料を取りに現場を離れ、15分後に戻ると男性の姿がなく、溶解炉内に異物が見えたため、上司に連絡したという。

 
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012050890112644.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120508-OYT1T00553.htm
 
 
ちなみに、5月8日16時52分に毎日新聞からは、作業状況が以下のように報道されていた。
 
2人は7日午後8時から、ベルトコンベヤーで鉄を炉に入れる作業をしており、周囲にこぼれた鉄を手作業で入れていた。
 
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000e040215000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
昨年8月には、塩酸タンクの上部を踏み抜き、塩酸の入ったタンクの中に転落して死亡する事故が、船橋市で発生している。(既掲載)
死亡事故というもの全て悲惨ではあるが、最近のこの2つの事例は特に悲惨だ。
合掌。

 
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2012年5月9日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
日本原電は7日、廃炉作業中の東海発電所で今年3月に発覚した廃液漏れトラブルについて、漏洩が確認された配管のある部屋の湿度が高く、結露で配管周辺に水がたまり、腐食して配管に穴が開いたことが原因とする報告書を経産省に提出した。
調査を続け、防止策を検討する。

 
 
当該報告書は、日本電源のHPで公開されている。
http://www.japc.co.jp/news/press/2012/pdf/240507_1.pdf
 
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2012年5月8日付で朝日新聞山口東版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
三井化学岩国大竹工場は7日、約10ℓの重油が工場の排水放流口から海に流れ出たと発表した。
同日正午前には回収を終えたという。
 
先月の爆発炎上事故で破損した機器からオイルが漏れ出ており、排水路を土嚢で塞いで流出を防いでいたという。
しかし、7日明け方からの大潮の際、放流口の可動堰が事故による不具合で下まで下がりきらず、重油の一部が流れ出たという。

 
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2012年5月8日付で読売新聞関西版から写真付きで、また同日付で朝日新聞北摂津版(聞蔵)から、8日0時10分にはテレビ朝日から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午後2時頃、大阪府池田市の「Mゴルフ倶楽部」のコース内で、溝(深さ約3~1.5m、長さ約10m、幅約0.5m)の中で作業をしていた男性従業員2人が、側面から崩れてきた土砂に埋まった。
約45分後、男性1人(57)が消防隊員に救出されたが、搬送先の病院で死亡した。もう1人の男性(63)は自力で脱出し軽傷。


警察などによると、ゴルフ場は休業日で、2人は1番ホールの排水を良くするためパワーショベルでコース脇に溝を掘った後、中に入って溝の底をならす作業をしていた。
脱出した男性は、下半身が埋まった男性をパワーショベルで助けようとしたが、車体の一部が溝にはまり、動かせなかったという。

側壁は、長さ約4mにわたって崩れたとみられる。


出典URL
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120508-OYO1T00261.htm?from=main1
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220507063.html
 
 
ちなみに、事故現場を俯瞰した写真が、下記記事に掲載されている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120507/waf12050720320016-n1.htm

また、溝を覗き込む捜査員と脱輪したパワーショベルが写った写真が、下記記事に掲載されている。
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040099000c.html
 


(2012年8月31日 修正1 ;追記)

2012年8月31日0時6分にmsn産経ニュースwestから、事前に地形などの調査をしなかったとして、会長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

淀川労基署は30日、労安法違反容疑で、同市の「Mゴルフ倶楽部」と同社会長を書類送検した。
容疑は5月7日、ゴルフ場内で掘削作業を行う際、事前に地形や地質の状態を調査しなかったとしている。

 

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120831/waf12083100120000-n1.htm
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2012年5月7日18時28分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

霧島市のコンクリート製造会社で土管を運ぶ作業をしていた会社員の男性が作業中、土管の下敷きになり死亡した。

7日午後1時すぎ、霧島市溝辺町の「J社」でコンクリート製の土管にワイヤーをかける作業をしていた会社員の男性(36)が、重さ4トンある土管の下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、胸などを強く圧迫されていてまもなく死亡した。


警察によると、男性は土管を運ぶためクレーン車のワイヤーを引っかけようと、積み上げられた土管の上に乗って作業を始めようとしたところ、土管の山が崩れて下敷きになったという。

警察では、作業の進め方に問題がなかったか関係者から話を聞いて調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054945691.html
 
 
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2012年5月6日21時57分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午後3時50分ごろ、茨城県高萩市島名の弁当店経営の女性(44)宅が落雷に遭い、家屋の壁が壊れた。女性にけがはなかった。

警察によると、女性が自宅兼店舗の木造瓦ぶき2階建て住宅1階にいたところ、「ドーン」という大きな音がしたという。
2階寝室のモルタルの壁が縦2.5m、横45cmにわたって裂け、屋内のテレビの上に倒れた。
警察によると、屋根に落雷、通電したとみられる。
付近は高台にある住宅街だが、周囲の住宅に被害はなかった。


水戸地方気象台によると、県内全域には6日早朝から雷注意報が出されていた。
水戸では同日午後、ひょうが数回降ったのが確認されている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120506/dst12050621570040-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□産業安全とは関係ないが、落雷による設備被害事例として、紹介する。
 
□アンテナに落雷してテレビなどが発火・・・という事例はしばしば聞くことがあるが、壁が裂けたという事例は初耳だ。
 
□この日は、北関東で竜巻が3本も発生するなど、大気の状態が非常に不安定だった。
この日の落雷被害記事は、これで3件目だが、11時すぎに魚津、2時すぎに桶川、4時前に高萩と、雷雲が東進してきた様子が見てとれる。
 
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2012年5月6日21時17分に毎日新聞から、同日18時38分にmsn産経ニュースから、また7日21時37分には現場写真付でmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午後2時20分ごろ、埼玉県桶川市坂田にある犬の運動施設「Hドッグラン」に落雷があり、木の下で雨宿りをしていた女性(40)と長女(11)らが雷に打たれた。
2人は病院に運ばれたが、長女は意識不明の重体、女性は一時重傷と伝えられたが意識が戻り軽傷。


警察などによると、2人は家族4人で犬を遊ばせていたが、小雨が降ってきたため、全員で高さ約8mのケヤキの木の下に集まり、プラスチック製のいすに座っていたところ、雷に打たれたらしい。
次女(8)と女性の妹(39)も足のしびれなど軽傷を負った。


施設は約8年前に開設され、週末には犬の飼い主らでにぎわっていた。
女性一家は、飼い犬のラブラドルレトリバーを連れ、午後2時過ぎに入場していた。

同施設を経営する男性(51)によると、女性らは、激しい雷雨が一度通り過ぎて晴れ間が見えたころに訪れた。
その後、再び雷が鳴り始めてぽつぽつと雨が降ってきた直後、突然「バリバリ」と竹が裂けるような音が響いたという。
男性が現場に駆けつけると、母娘が倒れていた。2人は特に外傷はなかったが、女性はうめき声をあげており、長女はすでに意識がなかったという。
男性は「全員パニック状態だった。周りにいくらでも高い建物があるのに、なぜここに…」と肩を落とした。


施設を運営する建設会社の従業員らによると、落雷が起きた当時、屋内の喫茶スペースに20人、屋外に男性客1人がいたが、無事だった。

近くに住む主婦(65)は、「竹がはじけるような炸裂音と稲光が同時にした」と驚いていた。

熊谷地方気象台によると、この日は早朝に雷注意報が発令されていた。


出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120507k0000m040019000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120506/dst12050618390026-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120507/stm12050721430006-n2.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□産業安全とは関係ないが、落雷による感電事例として、紹介する。
 
□msn産経ニュース埼玉に掲載されている写真を見ると、何の変哲もない公園のような場所。そこにけやきの木がポツンポツンと植えられている。
わざわざ4人がいた場所に落ちなくても、他に落ちる場所はいっぱいある・・・そんな感じの場所だ。
しかも、雷雨が一度通り過ぎ、晴れ間が見えた後、再びポツポツと雨が降ってきた、その直後の落雷だという。
まさか、こんな場所、そんな状態で落雷するとは・・・。
 
□ただ、落雷した木の拡大写真は掲載されていない。別の場所に落ちた雷が、先の雷雨の際にできた地面の水たまりを伝ってきた可能性も考えられる。
 
□過去記事でも紹介したが、雷雲というもの、今鳴っている場所が危険なのではなく、雷雲の下、全域が危険だということを、改めて教えてくれた事例だ。
報道されているとおり、雷鳴が聞こえたら、建物の中に避難するのが一番のようだ。
 



(2012年5月18日 修正1)
 
2012年5月17日0時13分に共同通信から、「重体だった長女が死亡した、ケヤキに落雷の跡があった」と報道されていた。
 
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012051601002127.html
 
 
一方、同日17時からのテレビ朝日ニュース番組では、大人2人でやっと抱えられるほどの太い幹のケヤキの横、約1mくらいの場所にレポーターが立ち、「この場所で女の子は倒れていました」と説明していた。
映像では、付近に椅子は見当たらなかった。
 




キーワード;誘導雷(側撃雷)?









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産業安全とは関係のない出来事だが、大規模天災の記録として、ブログ者の目に止まった記事の概要を以下のとおりに紹介する。
 
 
[竜巻発生の初期報道]
 
(2012.5.6 14:41  msn産経ニュース ;被害状況写真多数掲載)

6日午後1時10分ごろ、茨城県つくば市役所に「竜巻で納屋が飛んだ」と住民から通報があった。
警察などによると、200棟以上の建物が倒壊、破損するなどして10人以上が搬送された。市内の広範囲が停電し、幼稚園や県営住宅のガラスが割れたとの情報もある。
同市は災害対策本部を設置して対応に当たる。

水戸地方気象台によると、茨城県内は6日、早朝から県全域に雷注意報が出ていた。
午後1時20分ごろには、水戸でひょうを観測。
つくば市によると「市内では昼ごろに突風が吹き始めていた」という。

 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120506/dst12050614430014-n1.htm
 
 
[F2竜巻とは]
 
(2012.5.8 01:17  msn産経ニュース ;藤田スケール解説表掲載)

竜巻などの突風の強さを測る「藤田スケール」で、上から4番目の「F2」と気象庁が推定した茨城県つくば市などで発生した竜巻。
F2以上の竜巻は過去にも発生、大きな被害をもたらしてきた。


気象庁によると、
 ○平成2年12月に千葉県茂原市で、F2を上回るF3の竜巻が発生。1人が死亡、73人が負傷した。
 ○11年9月には、愛知県豊橋市でF3の竜巻を観測。死者は出なかったが、400人以上が負傷した。
 ○18年に宮崎県延岡市で生じたF2の竜巻では、死者3人を含む146人が死傷。住宅被害は約430棟に及んだ。
 ○同年11月、戦後最悪の人的被害をもたらしたF3の竜巻が北海道佐呂間町で発生。トンネル掘削工事の現場を直撃し、作業員ら9人が巻き上げられ死亡した。風で4トントラックが数10m移動し、がれきの一部が約15km先まで飛ばされるなど、竜巻の破壊力を見せつけた。
 ○昨年12月にも、鹿児島県徳之島町で3人が死亡したF2の竜巻が起きている。


気象庁によると、平成3~20年に観測されたF2の突風は21件、F3は2件。発生頻度は、F2以上の突風が毎年1回以上起きる計算だ。
一方、同庁は「F4以上の突風は国内での観測例はない」としている。


藤田スケールは、風速計では測定が困難な竜巻などの風速を被害状況から推定する国際基準として、米シカゴ大教授で世界的な気象学者、藤田哲也氏が昭和46年に考案した。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120508/dst12050801210007-n1.htm
 
  
[茨城、栃木で竜巻3本発生]
 
(毎日新聞 最終更新2012年05月08日21時54分 ;竜巻3本進路模式図掲載)

茨城県つくば市などを6日襲った竜巻災害で、水戸地方気象台は8日、同県筑西市から桜川市にかけて起きた突風について「竜巻の可能性が高い」と発表した。
宇都宮地方気象台は同日、栃木県真岡市を起点とする突風について竜巻と断定。
これにより竜巻は、つくば市分を加え3本発生したとみられる。


一方、福島県会津美里町でも6日に突風が確認されており、福島地方気象台は8日、「竜巻の可能性があるが特定できなかった」との見解を示した。

水戸地方気象台によると、筑西市内を起点とする突風の強さは「藤田スケール」で「F1」。直線距離では長さ約21kmに及んだ。
損壊した家屋などの飛散物が断続的に帯状に分布し、風向きの一部に回転性がみられたという。


宇都宮地方気象台によると、栃木県真岡市から茨城県常陸大宮市にかけて発生した竜巻の強さは「F1〜F2の間」と推定。長さは直線距離で約25kmで、幅は真岡市内では約300mと判明した。


http://mainichi.jp/select/news/20120509k0000m040102000c.html
 
 
[茨城県における人や建物の被害状況]
 
(2012年5月8日 茨城新聞) 

6日午後0時45分ごろ、つくば市で竜巻が発生、本県や栃木県などで被害が相次いだ。
 
県内ではつくば市北条で自宅にいた男子中学生(14)が死亡し、42人がけが。
建物被害は1082棟に上り、このうち家屋は953棟が損壊した。
県は同日付で、同市と筑西、桜川、常陸大宮の4市に災害救助法を適用した。
 
警察によると、竜巻で死亡した中学生は自宅が崩れ、下敷きとなった。死因は外傷性窒息死の疑い。
県によると、つくば市37人、桜川市2人、常陸大宮、筑西、ひたちなか(降ひょう被害)の3市で各1人がけが。
 
県やつくば市によると、家屋損壊はつくば市827棟のほか、筑西市87棟、桜川市21棟、常陸大宮市15棟、常総市3棟。つくば市内では170棟が全壊し、半壊も207棟に上った。
 
最大約2万1千世帯が停電し、7日午後10時現在、つくば市内の約200世帯が復旧していない。同市では一部地区で断水し、数人が市の避難所に避難。同日休校した市立筑波東中と同吉沼小は8日から再開し、建物や通学路などが被害を受けた同筑波幼稚園と同北条小は8日も休校となる。


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13364129531260
 
 
[栃木県における人や建物の被害状況]
 
(5月9日 下野新聞朝刊) 

県東部で6日発生した竜巻による建物被害は真岡市、益子町、茂木町、市貝町で計943棟に拡大したことが8日、4市町への取材で分かった。
同市は「建物損壊の申告は続いており、被害棟数は今後さらに増える可能性がある」としている。

8日時点のまとめによると、茂木町で一部損壊が20棟増えたほか真岡市で全壊2棟、半壊4棟、一部損壊3棟の新たな被害を確認した。
重軽傷者は計10人で変わらない。


http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120508/778885
 
 

(2012年6月11日 修正1 ;追記)
 
①2012年5月31日18時45分にmsn産経ニュースから、国内最大級の竜巻であったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
茨城県などの竜巻被害を受け「竜巻注意情報」の改善を議論する気象庁の検討会が31日、初会合を開いた。
検討会委員で東京工芸大の田村幸雄教授(耐風工学)は茨城県つくば市の竜巻について、局地的に国内最大級の風速100m超だった可能性を指摘した。

田村教授は竜巻の強さを示す藤田スケールについて「少なくともF3(約5秒間の平均風速70~92m)以上で、F4(約4秒間の平均風速93~116m)の可能性もある」との見解を示した。
気象庁は現時点ではF2(約7秒間の平均風速50~69m)との見解。
国内ではF4の竜巻はこれまで観測されていない。

田村教授によると、被害の激しかったつくば市北条地区で2階建て木造住宅が基礎ごと倒れた。住宅の重さを50~60トン程度として計算すると、100mを超える風速がないと倒れないとの結果が出た。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120531/dst12053118450019-n1.htm
 


②2012年6月8日16時50分に共同通信から、気象庁がF3に引き上げたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
気象庁は8日、茨城県つくば市で5月に甚大な被害をもたらした竜巻の強さを表す「藤田(F)スケール」を、当初発表のF2(7秒間の平均風速50~69m)からF3(5秒間の平均風速70~92m)に上方修正した。

F3は、6段階(F5~0)のうち、強い方から3番目。国内ではこれまでF4以上は確認されておらず、北海道佐呂間町で2006年に9人が死亡した竜巻などと同クラスの国内観測史上最強級となる。

 

出典URL
http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060801001588.html

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2012年5月6日18時57分に北日本新聞から、同日19時16分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前11時10分ごろ、魚津市三ケの田んぼで、農業の男性(64)が倒れているのを近くの住民が見つけた。
男性は病院に運ばれたが、午後0時15分に死亡が確認された。
右胸や右脇が焦げていたことから、警察は農作業中に落雷に遭い感電死したとみている。

警察によると、風雨や雷が激しかったため、この住民が田んぼの水の状態を確認したところ、隣の田んぼの用水で脱輪したトラクターを発見。運転席に人の姿がなかったことから付近を確かめると、男性が倒れていた。
男性は、病院に搬送される時点で心肺停止の状態だったという。


現場は早月川の河口近く。田んぼが広がり、民家が点在している。
富山地方気象台は、5日午前4時36分から6日午後4時27分まで、同県内全域に雷注意報を出していた。

 
出典URL
http://webun.jp/news/A100/knpnews/20120506/58859
 http://www.asahi.com/national/update/0506/OSK201205060004.html

 
 
(ブログ者コメント)
 
産業安全とは関係ないが、落雷による感電死事例として、紹介する。

 
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2012年5月6日 付で琉球新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前8時55分ごろ、嘉手納町の国道58号で、プロパンガスボンベを積んだ3トントラックが横転する事故があった。
この事故でガスボンベが北向け車線の路上に散乱し、回収するまでの約1時間、砂辺交差点から兼久交差点までの約500mを交通規制した。南向け車線の一部を規制し、北向けの車両を迂回させる措置をとった。

警察によると、トラックが第2車線を走行中に、右前輪のタイヤがパンクしたことで横転し、路上にガスボンベが28本散乱したという。
一部、ガス漏れもあったが、作業にあたった業者が全て回収した。
この事故によるほかの車両への物損や運転手を含めけが人などはないという。

 
出典URL
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190868-storytopic-1.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ガスボンベを運搬する際は、キャップが取り付けられているはず。
落下の衝撃でキャップが外れ、バルブが損傷するなどして漏れた可能性がある。
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2012年5月8日付で毎日新聞三重版から、また7日14時10分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前8時半ごろ、津市一志町のゴルフ場「Mゴルフクラブ」の屋外タンクから重油約4kℓが漏れ出し、200~300m離れた場内の調整池に流入した。

消防によると、同日午後4時35分ごろに119番通報があり、県などが調整池にオイルフェンスを設置したほか、水面の油を吸い取るマット200枚を投入したが、河川に通じる水路にも流入したという。

県によると7日、現地を確認した結果、波瀬川では油膜や油臭などはなかったという。
タンクと配管の接続部分のパッキンが劣化したのが原因とみられる。
農作物への被害はないとしているが、少量の油が依然として漏れているため事業者に防止策を徹底するよう求めた。


出典URL
http://mainichi.jp/area/mie/news/20120508ddlk24040226000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120507/dst12050714110014-n1.htm
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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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