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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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(2011年2月6日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月4日付で、山口新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
2日午後9時20分ごろ、美祢市の薬仙石灰美祢工場で、石灰焼成炉上部の作業場にいた社員(35)が倒れているのを別の作業員が見つけ、119番通報。市内の病院に搬送されたが、一酸化炭素中毒で死亡した。
警察によると、被災者は石灰を焼く炉(高さ約21m、直径約3.8m)の上部にある作業場で、火の管理を一人で担当。炉を開けてまきを投入する際に、炉から出たガスを吸い込んだものとみられる。同署は、業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査している。
 

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(2011年2月5日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月5日1時52分に、msn産経ニュース静岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午前1時50分ごろ、プラスチックメーカー「三甲」の東海掛川工場で、同社社員(35)が機械と製造中のプラスチックに挟まれ、搬送先の病院で死亡した。
警察の調べによると、製造過程でプラスチック製品の向きを変えようとした際、同製品を持ち上げる機械に胸や頭を挟まれたという。警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
 
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(2011年2月2日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月2日付で毎日新聞から、同日1時26分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
1日午後0時10分ごろ、新潟県津南町のJR飯山線踏切で普通列車がライトバンと衝突。運転していた人が頭などを強打し、間もなく死亡した。
踏切は当時故障中で、JRの社員5人が通行車両を誘導していた。


踏切はこの日、午前7時45分ごろから警報機が鳴りっぱなし。遮断機は下りたままの状態となっていたため、車や人が通るたびに手動で遮断機を上げ下げしていたが、ライトバンを通すため、手で遮断機を持ち上げたところ、列車と衝突したという。

事故当時、現場には社員が2人いた。また、踏切周辺の積雪は約2.4mで、見通しは悪かったという。警察では業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
JR東日本の新潟支社長は「人為的な誤りがあったと考えている」と謝罪。
国土交通省運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/02/02/20110202ddm041040035000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110201-OYT1T00949.htm
 

(ブログ者コメント)
 
時刻表通りの運転だったとすると、信濃白鳥~平滝間の踏切。この飯山線は本数が少なく、上り下りの両方併せても、当時、当該踏切を通る列車は、平滝駅ベースで、9時20分、11時47分、12時12分、14時08分、14時28分。ただ、両駅ともに栄村。津南町ではないので、列車は遅れていたのだろう。
しかし、いくら遅れていて、かつ雪で見通しが悪かったとはいえ、列車の運転士にも当該踏切故障の連絡は入っていたはずだし、当然、時刻表を確認しながらの誘導だったと思うのだが、なぜ、このような事故が起きたのだろうか?
先日のブログにも掲載したとおり、調査に向かった運輸安全委員会は緻密に事故原因を調べ結果を公表する機関であるので、いずれ詳細が明らかになるだろう。
 
 

 
(2011年2月23日 修正1; 追記)
 
2011年2月2日ならびに3日付の新潟日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
(2月2日)

社員5人が警報機の修理に当たっていた。事故当時、1人(52)が遮断機を手で持ち上げ、車を踏切内に誘導。別の社員(50)が反対側の遮断機を持ち上げていた。ほかの3人は現場を離れていた。
列車はディーゼル1両で、車の運転席側に衝突。そのまま車を押し、約100m先で停止した。線路の両側には約2m高さの雪壁があり、車側からも列車側からも見通しは悪かった。列車は、約10分遅れていた。
JR支社長の記者会見では、安全確認に質問が集中。「列車が通過しないか目視で確認したり、運行状況を管理する指令室に問い合わせたりする」との一般論は説明するものの、今回の事故については、「現場の社員は警察に事情を聴かれていて、本人と話しができていない」としている。

(2月3日)

JRは、2日、事故を起こした列車が遅れていることを、現場の社員が把握していたことを明らかにした。
同社によると、現場責任者(52)が支社に午前11時に連絡した際、列車が8分遅れだと伝えた。実際は、正午すぎに、現場を10分遅れで通過した。
故障した踏切で車両を通過させる場合は、1回ごとに安全確認するのがルール。見張りを置くか、指令室などに運行状況を確認することが必要だが、今回がどうなっていたかは不明。
 


 
(2011年7月20日 修正2 :追記)

2011年7月19日17時54分に47NEWSから下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、同日付の毎日新聞夕刊紙面にもプラスアルファの情報が掲載されていた。

警察は、19日、業務上過失致死などの疑いで、現場責任者だったJR東日本の男性社員(52)と、副責任者だった男性社員(50)を書類送検した。 警報機が故障していた踏切で、安全確認せずに車を踏切内に誘導して普通列車と衝突、運転手を死亡させた疑い。警察は、2人がダイヤ確認を怠ったほか、列車の運行状況を指令室に確認しなかった過失があると判断した。
当時、現場責任者が手動で遮断機を上げ、副責任者は反対側の遮断機の前にいた。


出典URL ■■■



(2012年10月18日 修正3 ;追記)

2012年8月17日付でmsn自動車から、また2012年10月11日18時59分にNEWS24(テレビ新潟)から、現場の社員2人はしばらく列車はこないと思い込んでいたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟地検は14日、元社員2人を業務上過失致死罪で起訴した。

現場となった踏切は、高さ約2.4mの雪壁に囲まれた状態で、この雪壁のために列車側から踏切を通過するクルマの様子を確認するのは困難だった。

さらに踏切の遮断機は同日の朝から故障しており、本来は見張り員を立て、運行指令に対して「遮断機を上げてクルマを通す」旨を連絡する必要があったが、修理を行っていたJR社員5人のうち3人が昼食の買い出しのため現場を離れており、残った2人が見張りを怠ったままクルマの誘導を行っていたことがその後の捜査で判明している。

JR側は「安全確認や作業手順に問題があり、これが原因で事故が起きた」と判断し、この2人を懲戒解雇。
警察も「安全確認を怠ったことが事故の主因」として、2人を業務上過失致死などの容疑で書類送検していた。

検察も捜査を続けてきたが、事故の直前に別の列車が現場を通過していたことから、2人が「しばらく通過する列車はない」と思い込み、油断して確認を怠り、さらには見張りを立てなかったことが事故につながったものとして、2人を業務上過失致死罪で起訴している。


出典URL
http://car.jp.msn.com/news/society/%E8%B8%8F%E5%88%87%E8%AA%98%E5%B0%8E%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%81jr%E3%81%AE%E5%85%83%E7%A4%BE%E5%93%A12%E4%BA%BA%E3%82%92%E8%B5%B7%E8%A8%B4-1
http://news24.jp/nnn/news8823744.html



(2012年10月25日 修正4 ;追記)

2012年10月24日付で新潟日報から、10月25日付で毎日新聞新潟版から、裁判で有罪が言い渡されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

判決公判が24日、新潟地裁であり、裁判官は禁錮1年、執行猶予3年(求刑禁錮1年)を言い渡した。

裁判官は事故原因について、「列車の通過時刻の確認は基本的な注意義務で、事故は2人の油断が招いた惨事に他ならない」と指摘し、「厳しい非難は免れない」と述べた。
一方で「既に懲戒免職となり社会的制裁を受けている」、「遺族と示談が成立し、処罰感情も緩和されている」などとして執行猶予付き判決とした。


出典URL
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/41395.html
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20121025ddlk15040045000c.html


 
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(2011年2月2日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月1日18時9分に共同通信、19時52分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
ソマリア沖に派遣された護衛艦「ゆうぎり」のトイレ内で、昨年6月、乗組員(23)が死亡した事故の原因について、海上幕僚監部は、1日、トイレの下にあるし尿処理タンクで発生した硫化水素が個室内に逆流し中毒死した、とする調査結果を発表した。
トイレは、タンク内のし尿をバクテリアで分解し、発生した硫化水素などは排気管(内径65mm)を通じて艦外に出す仕組み。
排気管の内部が腐食し、サビによって部分的に最大93%が詰まっており、さらに艦体の外気吸気口に装着した防じんフィルターが目詰まりを起こして艦内の気圧が低下したことなどから、硫化水素が艦外に排出せず、個室内に逆流した。
年1回の管の内部の検査では、異常は見つかっていなかったという。
同じタイプのタンクがある艦艇126隻を点検し、うち48隻の排気管などを修理した。
 
 
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(2011年2月1日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月31日21時10分に、msn産経ニュース徳島から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
研修中のけがで腕を切断したのは会社側の安全配慮義務違反のためとして、中国人男性(28)が研修先の田辺市の木材会社に約8300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、徳島地裁は、同社に約750万円の賠償を命じた。
裁判官は、「指導員が近くにいないなど、安全に関する十分な指導や教育が行われていなかった」と指摘した。
判決によると、男性は平成20年に外国人研修制度を利用して来日。同社で研修中の同年12月、木材を割る作業中に機械に腕を巻き込まれてけがをし、病院で腕を切断した。
 
 
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(2011年1月31日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月30日20時29分、31日1時47分に読売新聞から、30日20時15分、21時5分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
30日午後0時40分頃、文京区後楽の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、「スピニングコースター舞姫」(定員4人)に乗っていた男性が、スタートから約30秒後に、高さ約8mの地点から落下。全身を強く打って死亡した。

警視庁によると、男性は友人ら3人とコースターに乗っており、U字型の左カーブ付近で転落した。乗客は安全バーで腹部を固定されるが、同庁は、男性が身長1.85m以上、体重100kg超と大柄だったため、固定が不十分だった可能性があるとみて、係員らから事情を聴いている。

安全バーは、体型に応じて8段階で固定されるが、自動で確認する装置はなく、係員が目視や手で触れて確認するシステム。大柄などの理由で安全バーが固定できない場合は、乗車させない規定になっていたが、アルバイトの女子大生は、「手で触っては確認しなかった。バーが下りているように見えたので発車しても大丈夫だと思った」と話したという。

東京ドームによると、現場での安全確認はアルバイトに任せている。指導する立場の社員向けマニュアルでは「安全バーがしっかりと倒されているか確認」と明記。アルバイトがアトラクションの担当になる時や、社員が現場を巡回した時に指導していたという。
国土交通省は、コースターの構造や管理に問題がなかったか、調査を始めた。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110130-OYT1T00339.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110131-OYT1T00133.htm
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201101300195.html
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY201101300209.html
 
ちなみに、今回の事故に関連して遊園地の安全管理に言及した記事は下記。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110130/tky11013023070015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110130/tky11013023030014-n1.htm
 

(ブログ者コメント)
 
この遊園地では昨年暮れに2件のトラブルが発生。本ブログにも掲載した。
  11月29日掲載)モーター点検中に指を巻き込まれ、3本切断
  12月 5日掲載)コースターからボルトが落下し、女児が軽傷
2件目の記事中、「双方の事故に関連性はないが、事故が起きる時は続けて起きる。不思議なものだ」と書いたが、2ケ月の間に3度の事故となると、そうも言っておられない。どうしても、管理面に問題があるのでは?と思わざるを得ない。国土交通省が調査に入ったということで、今後、そういった面の問題点が摘出される可能性がある。
 

 
 
(2011年2月1日 修正1; 追記)
 
□担当のアルバイトは、「安全バーのロック状況については、日頃から手では確認していなかった」と説明。
□管理室で全体の安全を監視する役割を担っていた契約社員も、ロック状況未確認を知っていたという趣旨の説明をしているという。
□従業員向けマニュアルには、安全バーの固定状況を点検する具体的な方法は記載されていなかった模様。

http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201102010004.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110131-OYT1T00693.htm
 

 
 
(2011年2月12日 修正2; 追記)
 
この事故については、一応の情報が出揃ったようなので、これまでに報道されたその後の情報をまとめて下記する。
※出典元の記載は、今回は数が多いので省略。添付アドレス参照願います。
 
□ドームの規定では、発進ボタンを押す運転者がロック確認と走行中の監視を担当し、トラブルが発生した場合に非常停止ボタンを押すことになっていたが、実際は、前の車両を発信させた後、次の乗客に対応せねばならず、実務上、無理がある規定だった。
 http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201102020075.html

□アルバイト女性は同遊園地で約2年の勤務。コースターを任されて半年だったが、手で全員のロックを確認する指導は受けていなかった。他のバイトも同様な証言をしている。
 http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201102030048.html

□コースター輸入会社の仕様書には、手で触って確認するよう書かれていた。
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201102040056.html

□規定には、手による確認の件が書かれていなかったが、平成12年の運転開始当初は、口頭で、その必要性が引き継がれ、実際に確認されていた。しかし、下腹部に痛みを感じた乗客からの苦情で、平成16年ごろから確認するのを止めたらしい。
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/02/06/20110206ddm041040155000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110209/dst11020912160005-n1.htm

□規定では、運転者は社員または契約社員と定められ、アルバイトは運転補助者との位置付けだった。 http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/02/08/20110208ddm041040116000c.html
 
(ブログ者コメント)
 
□事故のドミノ理論そのままの展開だ。どれか1枚のドミノさえ抜けていれば、今回の事故は防げた。
□しかし、これまで判明したような安全管理体制では、今回の事故は防げても、いつか同じような事故が起きただろう。
□こういった職場で働いていたアルバイト女性も、死亡した男性と同様、被害者だ。
ある読者からブログ者宛に、「直接、人命を預かるという重大な責任をアルバイトに負わせていたのはおかしい」という意見をいただいたが、全くの同感。上記情報によると、規定上はそうではなかったらしいが、要は、実際の運用がどうなっているかである。
 
 
 
(2011年4月10日 修正3; 追記)
 
 2011年3月2日19時10分に、共同通信から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
国交省は事故翌日の1月31日、全国の遊園地に安全管理の徹底を要請し、その後、要請に応じたかどうかの調査を都道府県に指示。結果、8割が装着確認の徹底など安全措置を講じたことが、2日、分かったとのこと。
 

(2011年4月29日 修正4 ;追記)
 
2011429135分に朝日新聞から、また同日付で毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
東京ドームは、28日に公表した事故調査報告書で、事故があったコースターを撤去し、風化防止のため一部を展示する計画を明らかにした。また、担当者への安全面の指導やマニュアルの不備が事故を招いたと会社の責任を認め、運行マニュアルや従業員教育を見直し、安全対策が確立された遊具から営業を再開するという。
 
報告書によると、担当者は06年ごろからバーを手で触って確認せず、ほぼ目視だけに頼っていた。コースターを導入した00年3月から約2年間はほとんどの担当者がバーの状況を確かめていたが、担当者がバーを触る際に乗客の体に当たるというクレームがあったことや運用マニュアルに記載がなかったため、口頭の引き継ぎも形骸化。ロックされなくても発車できる構造も事故の背景として挙げた。
 
同園は事故直後から閉園し、危険箇所の洗い出しや改修などを実施。一部の遊具は、安全運行するためのマニュアルの改訂作業も進めてきた。展示については場所など具体的な検討を始めているという。
 
 
(ブログ者コメント)
 
□報告書は東京ドームのホームページに公開されていた。
□ロックされなくても発車できる構造も事故の背景という点に、よくぞ言及したものだ。
 
 

 
(2011年5月29日 修正5 ;追記)
 
20115281113分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
東京ドームシティ遊園地の乗り物が、6月1日から再開される。
再開されるのは、観覧車のほか、回転木馬、ウオータースライダーなど。同社では、操作マニュアルの見直しや危険な場所の再確認などを行ったという。残りの機種については、安全確認を進めたり、改装に伴い入れ替えたりする。
事故のあった「スピニングコースター舞姫」については、既に撤去した。
 
(ブログ者コメント)
再開まで丸4ケ月かかった。人命は言うに及ばず、経営という観点から見ても、事故は最大の無駄である。
 
 

(2011年7月1日 修正6 ;追記)
2011年7月1日3時3分に、朝日新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この事故で、安全バーがロックされているかの確認を手で触らずに済ます状況が約5年前から常態化していたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は、コースターの運行に関するマニュアル類に、確認方法について具体的な記述が一切ないことを確認。施設を運営・管理する「東京ドーム」の安全管理に問題があったとして、同社の現在の執行役員やアミューズメント部長ら歴代の担当者を含む6人を近く業務上過失致死容疑で書類送検する方針だ。
http://www.asahi.com/national/update/0630/TKY201106300738.html

 
また2011年7月1日13時31分に、朝日新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警視庁は1日、事故当時の執行役員(55)やアミューズメント部長(54)ら社員7人を業務上過失致死容疑で書類送検した。7人は「安全バーの目視確認を容認してしまった」などと容疑を認めているという。
組織的な問題だったとして、当時現場にいたアルバイトの大学生や現場責任者の契約社員については立件を見送った。


http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY201107010200.html



 

(2011年12月7日 修正7 ;追記)

2011年12月6日19時46分に、朝日新聞東京版から、7人が不起訴処分になったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京地検は6日、業務上過失致死容疑で送検されていた「東京ドーム」の事故当時の執行役員1人と従業員6人の計7人を不起訴(起訴猶予)処分とした。
遺族と示談が成立したことなどを考慮したという。


出典URL■■■



(2012年1月16日 修正8 ;追記)

2012年1月12日23時1分にmsn産経ニュースから、また13日付の朝日新聞(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
この事故で、国交省は12日、安全バーがロックされていなかったことが原因の可能性とする事故調査報告書を公表した。

報告書によると、運営会社の東京ドームが指導教育を怠った結果、従業員がロックの確認を目視ですませ、必要な確認をしなかったと指摘。

ドイツで11年前、同じ製造会社のコースターで同様の死亡事故情報があったのにもかかわらず、安全対策に反映させる仕組みが不十分だったことも要因に挙げた。
国交省は、海外の事故情報を安全対策に生かす方法等を検討のこととの意見付き。 


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120112/tky12011223010012-n1.htm
 
以下は報告書(23ページ、2.1MB)
http://www.mlit.go.jp/common/000188105.pdf
 
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(2011年1月31日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月30日10時21分に、福島民報から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
29日午後1時10分ごろ、福島県下郷町の観音沼森林公園内の公衆トイレ新築工事現場で、作業員(62)が倒れているのを同僚が発見。搬送先の病院で死亡が確認された。 
警察の調べでは、被災者は午前8時ごろから、1人で基礎工事の作業に当たっていた。約1・5m掘った穴にコンクリートを流し、乾燥させるために練炭を使っていた。雪などでぬれないよう、穴の上にはビニールシートがかぶせられていたという。
被災者が工事現場から戻ってこないことを不審に思った同僚が現場に向かい、穴の中で倒れているのを見付けた。
警察では、一酸化炭素中毒の可能性があるとみて調べている。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
一酸化炭素中毒以外、酸欠の可能性も考えられる。
 
 

 
(2011年2月1日 修正1; 追記)
 
司法解剖の結果、死因は一酸化炭素中毒だったことが判明した。
 
 
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(2011年1月29日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月28日15時50分にmsn産経ニュース東京版として、また同日の毎日新聞東京版夕刊として、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
2009年6月3日午前9時20分ごろ、板橋区のマンション建設現場で、解体中のクレーンの作業台が高さ約25mから落下し、乗っていた作業員(45)が死亡、一緒にいた別の作業員が腕を骨折する重傷を負った事故で、警視庁は28日、業務上過失致死傷容疑で、容疑者不詳のまま書類送検した。

同庁は、クレーンに故障や欠陥はなく、死亡した作業員が安全確認を怠った可能性が高いと判断した。

関係者によると、作業台は、垂直の支柱に作業員が上下2本の油圧式の金属製ピンを差し込んで固定する仕組み。本来11cm差し込むべき下側のピンが5mmしか挿入されていなかったため、クレーンの重さを支えきれなかったという。
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(2011年1月27日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月25日8時29分に、北海道新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
旭川市役所の車庫棟の床に開けられた自動車整備用の溝に落ち、清掃会社から派遣されていた夫=当時(67)=が死亡したのは、市の安全管理に問題があったとして、妻(62)と子供3人が、同市に約2280万円の損害賠償を求め、旭川地裁に提訴したことが、24日、分かった。

訴状によると、夫は2010年1月22日午前、同市役所第2庁舎の車庫棟で勤務中、長さ4.2m、幅0.8m、深さ1.5mの溝に落ちて胸を強く打ち、心臓外傷による出血が原因で死亡した。
 
 
(ブログ者コメント)
 
当時の状況を伝える記事は見つけられなかったが、溝の上にグレーチングなどが置かれていなかったということだろうか?
 
 
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(2011年1月25日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月24日21時18分に、朝日新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午後2時20分ごろ、豊橋市の鉄くず集荷場で、鉄くずを運搬してきた大型トレーラーの運転手(48)が荷台で仰向けに倒れているのを、作業員(39)が発見した。運転手は腰などを強く打っていて、病院へ運ばれたが死亡した。
警察によると、アルバイト作業員(66)が円盤形の電磁石(直径1.7m、厚さ30cm)を操作し、トレーラーの荷台から鉄くずを降ろしていたが、作業後、運転手が見あたらず探したところ、荷台で倒れているのが発見されたという。
 
 
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(2011年1月23日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月22日19時51分に、msn産経ニュース茨城から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後1時50分ごろ、つくば市の気象庁気象研究所で、観測用鉄塔を解体中の作業員(43)が転落、頭などを強く打って死亡した。ほぼ即死状態だったとみられる。

警察の調べでは、被災者ら3人は地上約50m地点に登り、ガスバーナーを使って鉄塔柱を焼き切る作業を行っていた。ナイロン製の命綱(直径1・5cm)を着けていたが、切れていたという。警察で事故原因を調べている。

鉄塔は、高さ213mあったが、昨年7月に解体作業が始まり、事故当時の高さは56mだった。今月末に解体を終える予定だったという。
 
 
(ブログ者コメント)
 
□安全帯を着けていたのに死亡した事故は、2010年11月18日にも札幌市で発生しており、以下の注意点とともに本ブログにも掲載したところである。
「安全帯の廃棄基準例」
・ベルトに3mm以上の摩耗、切り傷などがある。
・ロープに7ヤーン以上の摩耗、切れがあるもの。
・フックの外れ止め装置の開閉作動の悪いもの。
 
□2ケ月後に、また同じような事故が発生したということで、他にもないか調べたところ、2009年9月11日、足場から落下時、安全帯を着けていたにもかかわらずストラップが切れて転落死する事故が、東京で起きていた。5年使った安全帯だったという。
http://anzenmon.jp/page/10216953
 
 

(2011年10月10日 修正1 ;追記)

2011年10月7日に、朝日新聞茨城版(聞蔵)から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

土浦労基署は、6日、橋梁工事会社「エム・ケイ・エンジ」と現場責任者の男性社員(49)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、鉄塔を解体する作業中にガスバーナーで溶けた鉄が安全ベルトを切断、50m下に転落して死亡した。
同社と男性社員は、転落防止のために高さ2m以上の作業で設置が義務付けられている作業床を設けなかった疑いがある。



(ブログ者コメント)

初耳事例だ。
どのような状態で安全ベルトあるいは命綱が切断されたのだろうか?
いくら溶けた鉄とはいえ、落下する途中にチラっと接触したくらいでベルト等が焼き切れたとは思えない。
たとえば安全ベルトに身体を預ける姿勢でベルトがピンと張っていたところに、結構大きな熱い鉄の塊が落ちてきて乗っかった・・・そんな感じだったのだろうか?




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(2011年1月23日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月21日付で、伊勢新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前9時半ごろ、津市の中勢バイパス工事現場で、コンクリート製ブロック(約2m四方、厚さ約45cm、重さ約三トン)が倒れ、作業員(59)が下敷きになった。病院へ搬送されたが、約2時間半後に外傷性窒息で死亡。
警察によると、被災者は別の作業員と二人で河川ののり面の補強工事をしていた。コンクリートブロックから木製の型枠を外していた時、被災者の方にブロックが倒れてきたという。
警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて、安全管理に問題がなかったか、関係者から事情を聴いている。
 
 

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(2011年1月22日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月21日19時37分にmsn産経ニュース静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午後3時15分ごろ、富士市の自由が丘団地で街路灯が倒れ、電球を交換していた電気工事作業員(30)が地面にたたきつけられた。頭を強く打ち意識不明の重体。警察で事故原因を調べている。
調べでは、被災者は高さ約6mの街路灯に、脚立を立てかけて作業をしていた。
 
 
(ブログ者コメント)
 
□記事からすると、街路灯の根元が腐っていたのかもしれない。
 
 
(2011年2月6日 修正1; 追記)
 
2011年1月22日の静岡新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
□警察によると、街路灯の根元にサビがあったという。
 

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(2011年1月21日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月21日0時45分に、北海道新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前8時50分ごろ、函館市の市道で、大型トラックから積み荷の住宅用耐火ボードが荷崩れし、近くにいたトラック運転手(46)が下敷きになって脳挫傷のため死亡した。
警察によると、トラックは、現場付近の建材会社に耐火ボード約500枚(1枚約10kg)を運んできた。この会社の従業員(32)がフォークリフトでトラックの荷台からボードを降ろしていたところ、約100枚が荷崩れしたという。
 
 
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(2011年1月20日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月20日2時37分に、msn産経ニュース静岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
島田労基署は、19日、労安法違反容疑で、建設解体業「望月工建」(静岡市)と同社係長の男性(61)を書類送検した。係長は、昨年6月10日、島田市の解体工事現場で、工事を指揮する立場にありながら、機械周辺を立入り禁止にしなかったなどの疑い。
落下したがれきが男性作業員(当時60)の頭を直撃し、弾みで体勢を崩した作業員は約3m下の地面に転落、死亡した。
 
 
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(2011年1月18日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月17日16時00分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
三島労基署は、17日、労安法違反の疑いで、東京都の海洋建設業者「千尋海洋技術」の社長(62)を書類送検した。
調べでは、社長は昨年8月2日、従業員の潜水士(当時61)に石廊崎沖の水深52mに設置されていた波浪計を撤去する作業をさせた際、水圧の変化に対応させるため定められた時間を3分の1しかとらせなかった疑いが持たれている。潜水士は減圧症にかかり、3日後に搬送先の病院で死亡した。
 
 
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(2011年1月17日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月16日10時45分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
15日午後11時35分ごろ、愛知県美浜町の加藤化学本社工場の水あめを製造するタンク内で、同社作業員(37)がうつぶせで倒れているのを同僚が発見、119番で駆け付けた救急隊が死亡を確認した。

タンクは直径2・6m、高さ約9m、転落防止用の器具は付いていなかった。被災者はタンク上部からあめの材料を入れる作業を1人でしていた。午後11時の勤務終了時間になっても事務所に戻らす、同僚が捜していた。

警察は、タンク内に誤って転落したとみて、詳しい死因を調べている。
 
 
(ブログ者コメント)
 
□日本酒の仕込み時に手すりのないタンクの縁で作業している映像を見て、落ちないか心配したことがあるが、あれと同じような感じの作業なのだろうか?
□日本酒仕込み映像のように複数の作業員がいれば、まだ安心だが・・・。
 

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(2011年1月15日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月13日付の山口新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
12日午後0時半ごろ、下関市の市ごみ焼却施設奥山工場で、ごみ運搬用クレーンを点検作業中に、上部の設備に接触。クレーンに乗っていた作業員4人のうち3人が約5m下のコンクリートの床に転落した。
1人(60)が全身を打ち意識不明の重体、1人(43)が両足の骨を折る重傷、1人(63)が軽傷を負った。


3人は同工場の運転管理委託業者「神鋼環境メンテナンス」の下関事業所社員。
警察や同事業所などによると、ごみ搬出場にクレーンを降ろして点検していたという。動作確認のため遠隔操作しているオペレーターに無線でクレーンを上昇させるように指示したところ、上部にあるごみ搬出用の設備とクレーンが接触、バランスを崩し転落した。


同署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、原因を調べている。
神鋼環境メンテナンスは、「作業員が乗ったままクレーンを動かした理由や安全確認が十分行われたかなどを調査する」と話している。
 
 
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(2011年1月14日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年12月23日付の静岡新聞に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
22日午後3時10分ごろ、東大駒場キャンパスにある先端科学技術センターで、実験中に薬品の入った容器が破裂し、大学院生3人が負傷した。
警察によると、薬品は強アルカリ性の水酸化リチウムで、3人は身体に浴びたが、命に別条なし。製造実験をしており、片づけ中に容器が破裂したという。
 
 
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(2011年1月12日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月12日の毎日新聞朝刊千葉版に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
11日午前10時10分ごろ、船橋市の船橋中央埠頭南A岸壁で、入港作業に従事していた中国船籍の貨物船の中国籍の船員(38)が、跳ね返ってきた係留索で胸を強打し、死亡した。
海保によると、船が波で動いたはずみで、たるんでいた部分が激しく跳ね返ったらしい。
 
 
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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