2023年2月13日23時33分にYAHOOニュース(中国放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日、広島市の廃棄物リサイクル業者の作業場でトラックの荷台から古紙が倒れ、72歳の男性が下敷きとなり死亡する事故がありました。
事故があったのは、広島市西区にある古紙回収などの廃棄物リサイクル業者の作業場です。
警察によりますと、13日午後3時前、トラックに積み込んだ古紙の積み直しの作業中、男性がトラックの後方の荷台を開けたところ、荷台から古紙が倒れてきて下敷きとなりました。
下敷きとなったのは大分市に住む会社員 通山さん(72)で、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
倒れてきたのはプレスされた古紙(重さ340キロ、高さ75センチ、幅150センチ、奥行き85センチ)の塊2つで、通山さんが古紙の下に挟んであった緩衝材を抜こうとしたところ、倒れてきたとみられるということです。
警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94b6864e73d740af4bbccf956766b5eee7e7d4d2
2月14日15時45分にYAHOOニュース(ABEMA TIMES)からは、古紙は雨水を吸って重くなっていた、フォークで荷台に載せた後の整理作業中だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
トラックの荷台の扉を開けたところ、古紙をまとめたものが2つ倒れてきました。
古紙はもともと屋外に保管されていて、雨水を吸って1つ約340キロの重さとなっていました。
フォークリフトでトラックの荷台に載せた後、通山さんが整理しようとしたところだったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95b4cda4fc3b5870391172e55cb9071e656985f
2月14日20時56分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。(記事本文は紹介省略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/71bb48367dd0fac6e97df67c2c197036fdd7135f
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。