2018年1月25日5時26分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日、志布志市の廃棄物収集会社で、ゴミを収集車に入れる作業をしていた22歳の男性の社員が収集車の回転板に頭を挟まれて死亡し、警察が原因を調べている。
死亡したのは、志布志市有明町に住む廃棄物収集会社の社員Mさん(22歳)。
警察によると、Mさんは24日午後5時半頃、志布志市志布志町の廃棄物収集会社の敷地内で、トラックの荷台に積んでいた回収済みの資源ゴミをゴミ収集車に移し替える作業を行っていた際に収集車のゴミの投入口に転落し、頭をはさまれたという。
事故を受けて、別の社員が119番通報し救急車を呼んだが、Mさんは現場で死亡が確認された。
Mさんは、当時、同僚2人と一緒にトラックの荷台のすぐそばに収集車を停めて、ゴミを投入口に入れていたという。
警察は、Mさんがトラックの荷台にのぼるなどして作業にあたっていた際に、誤って収集車の投入口に転落したとみて、原因を調べている。
出典
『ゴミ収集中に事故 男性が死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180125/5050001600.html
1月25日11時23分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故当時、貨物車両に積んでいたプラスチックトレーなどの資源ごみおよそ5kgを、ごみ収集車に移し変える作業中だったという。
警察は、Mさんが誤って足を滑らせたとみて、事故の原因を詳しく調べている。
出典
『ごみ収集車に男性挟まれ死亡』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010000-kkbv-l46
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。