2022年7月30日18時1分にNHK徳島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
徳島市で高架橋の建設現場で足場が崩れ、作業員の60代の男性が死亡し3人がけがをしました。
警察によりますと、30日午後1時20分ごろ、徳島市津田海岸町の四国横断自動車道の高架橋の建設現場で、高さ4メートルの金属製の足場が崩れました。
作業をしていた美馬市脇町の尾方さん(62歳)がけがをして病院に搬送されましたが、およそ1時間後、死亡が確認されました。
また、一緒に作業をしていた男性3人もけがをして病院に搬送されました。
このうち71歳の男性1人が重傷で、ほかの2人は軽傷です。
4人が鉄筋をたてる作業を行っていたところ、設置中の鉄筋が倒れ、足場が崩れたということで、警察が一緒に作業をしていた人から話を聞くなど、当時の状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20220730/8020015132.html
7月31日10時49分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、橋桁の基礎部分を作るための作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後1時半前、徳島市津田海岸町の徳島南部自動車道の延伸工事の現場で、男性から「足場が崩れ4人が負傷した」と通報がありました。
警察などによりますと、事故当時、男性4人が高架橋の橋桁の基礎部分をつくるために高さ4mある足場で作業していたところ、長さ12mの鉄筋約100本が突然倒れ込み、足場が崩壊。
4人がまきこまれたということです。
4人は病院に搬送されましたが、徳島県美馬市の尾方さん(62)が死亡し、他の3人もろっ骨を折るなどの重軽傷を負いました。
警察は鉄筋が倒れた原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b8180da6f253aa50c002f1ab0c1d12ddb535bc6
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。