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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2023111828分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京都は10日、首都直下地震などの大規模災害時に、けが人や支援物資を運ぶ「防災船」4隻を建造する方針を明らかにした。

新年度当初予算案に設計費など4億円を盛り込む。

小池百合子知事がこの日、予算案の査定後に明らかにした。

防災関連の事業費は計7300億円超に達するという。

都によると、新たに導入する防災船は200人乗り大型船2隻、70~100人乗りの小型船2隻。
船内には負傷者を手当てするためのベッドや酸素ボンベを備える。

2024~25年度の完成を予定している。
平時は防災訓練などで活用することにしている。

 

【感震ブレーカー32万世帯配布へ】 

都はこのほか、都内の木造住宅密集地域にある全32万世帯に対し、地震の際に電気の供給を遮断して火災を防ぐ「感震ブレーカー」を無償で配布する方針も決めた。
20億円を投じる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230110-OYT1T50247/

 

(ブログ者コメント)

直下型地震時には岸壁も倒壊する恐れがある。

また、何万人と出るであろう避難民に対し、数100人しか乗れない船では間に合わないような気もする。

建造したものの、ほとんど役に立たなかった、ということにならなければいいのだが・・・。

 

 

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2023111624分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

先月、鶴岡市で発生した土砂災害で、山形大学の専門家による調査が行われ、現場の多くの岩に亀裂が入っていたことがわかり、専門家は土砂が崩れた現場で地中深くまで風化が進んでいたと指摘しました。

鶴岡市西目で先月31日に起きた土砂災害では、2人が死亡し、住宅などあわせて17棟が倒壊する被害が出て、周辺の住民はホテルなどでの避難を余儀なくされています。

今月8日には、山形大学災害環境科学研究センターの専門家による現地調査が行われました。

調査を行った専門家によりますと、土砂が崩れた現場の地層には泥岩のほか火山岩や砂岩などがあり、多くの岩に亀裂が入っていて、水が浸透しやすい状況だったということです。

こうしたことから、専門家は斜面が崩れた現場では地中深くまで広範囲にわたって風化が進んでいたと指摘しました。

山形大学災害環境科学研究センターでは、現場で採取した土砂に地滑りを起こしやすい鉱物が含まれていたか分析を進めるとともに、周辺の山と比べて風化がどの程度進んでいたかなどを調査し、今後の防災対策につなげていきたいとしています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230111/6020016352.html 

 

1121829分にNHK山形からは、およそ50年前に山の土砂を削りとり、その数年後に宿泊施設が建てられた、現在は開発許可が必要だが当時は不要だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

県は、土砂災害が発生した区域が開発された経緯について公表し、およそ50年前に山の土砂が削られ、その数年後に宿泊施設が建設されていたことを明らかにしました。

県は、鶴岡市西目で土砂災害が発生した区域の開発行為の経緯についてまとめ、12日公表しました。

それによりますと、開発行為が行われた時期は、国土地理院の航空写真から、山全体に木が生い茂っていた1972年と、山の土砂が削られていた1976年の間だとしています。

また、この場所に宿泊施設が建てられたのは1982年だったということです。

開発行為の許認可については、県が平成7年に、災害が発生した区域を都市計画区域に指定しています。

開発には、現在なら市の許可が必要ですが、山の土砂が削られたり宿泊施設が建設されたりした当時は、計画の区域外だったため、開発許可は不要だったということです。

また、対象区域の森林について、1ヘクタールを超える開発行為を行う際や、対象区域で岩石を採取する際には、いずれも県の許可が必要ですが、資料が保存期限を過ぎて残っておらず、事実確認できないということです。

一方、1982年に建築された宿泊施設については、工事完了時の検査済証が交付されていたということです。

県は、対象区域の開発行為について、行政上の手続きに問題があったかどうかは資料が残っていないものもあり、事実確認ができないとしています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20230112/6020016375.html

 

 

 

 

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20231101917分にNHK NEWS WEBから下記趣旨の記事が、現場写真や航跡解説図付きでネット配信されていた。

10日正午すぎ、海上自衛隊の護衛艦が山口県沖の瀬戸内海を航行中にスクリューが故障して自力で航行できない状態となり、その場で停泊を続けています。

海底の岩などに接触したとみられ、海上自衛隊や海上保安庁が詳しい状況を確認しています。

海上自衛隊によりますと、10日午後010分ごろ、護衛艦「いなづま」が山口県の周防大島沖の瀬戸内海を航行していたところ、身動きができない状態となりました。

その後、船体の後部にあるスクリューが故障しているのが確認できたということです。

海上保安庁によりますと、護衛艦から「船体に大きな振動があった」と通報があったということで、スクリューが海底の岩などに接触したとみられるということです。

けが人はいませんでしたが、周囲に油が漏れ、夕方までにほぼ回収されたということです。

護衛艦は自力で航行できない状態のため、その場でいかりをおろして停泊を続けていて、海上自衛隊が護衛艦をえい航するための船を現場に派遣しましたが、動かせるのは早くても11日の夜明け以降になる見通しだということです。

「いなづま」は広島県呉基地の第4護衛隊に所属していて、広島県内の造船所で定期検査を受けたあと、10日、周辺の海域で試験運転を行っていたということで、海上自衛隊は今後、事故調査委員会を立ち上げて詳しく調査することにしています。

 

【流れ出た油を吸着する作業か】

10日午後3時半ごろ、NHKが上空から撮影した山口県周防大島沖の映像では、海上自衛隊の護衛艦1隻が、いかりをおろして海上に停泊している様子が見え、周辺には海上保安庁などの船が複数、航行していました。

護衛艦後方のデッキには20人ほどが集まり、海に向けて白いシートのような物を投げ入れていて、流れ出た油を吸着する作業を進めているとみられます。

また、護衛艦の後方の海上にはボートが出て、手作業でシートを回収している様子が見えます。

 

【護衛艦の航跡は】

船舶の位置情報などを公開している民間のホームページ「マリントラフィック」によりますと、海上自衛隊の護衛艦「いなづま」は、10日午前740分ごろ、造船所がある広島県の因島を出発し、午前9時ごろには愛媛県今治市の沖合を通過したとみられます。

その後、瀬戸内海を南西に進み、正午前に山口県の平郡島と愛媛県伊方町の間の海域で反転したあと、現場の海域に向かったとみられます。

発生時間の午後010分ごろには、護衛艦は時速およそ58キロで航行していたと記録されています。

 

【現場は潮流が速く浅瀬が比較的多い海域】

海上保安庁によりますと、現場は山口県周防大島町の沖家室島の沖合です。

この海域は潮流が速く、浅瀬が比較的多いところで、付近には船舶に対し、岩礁や浅瀬などの障害物を知らせるための灯標が設置されていました。

また、護衛艦が乗り上げた現場は一般の船舶が航行する航路から南に2キロほど離れていたということです。

護衛艦のスクリューが海底の岩などに接触したとみられ、海上保安庁は巡視船艇を派遣し、原因を調べるとともに、周辺に漏れ出た少量の油を希釈する作業を行っているということです。

 

えい航のめど立たず海上保安部】

現場の海域を管轄する広島海上保安部によりますと、身動きができなくなった海上自衛隊の護衛艦「いなづま」は、広島県尾道市の因島にある造船大手「ジャパンマリンユナイテッド」の造船所で整備を行っていたということで、10日午前745分に試運転のために出発し、現場付近で折り返して呉地方総監部に戻る予定だったということです。

護衛艦に乗っていた乗組員など190人にけが人はいないということです。

護衛艦からはタービン油がおよそ900平方メートルにわたって海に漏れ出しましたが、吸着マットなどを使い、10日夕方までにほぼ回収されたということです。

海上保安庁と海上自衛隊が護衛艦の損傷部分の確認を進めていて、現場には護衛艦をえい航する海上自衛隊の船が到着しているということですが、いつ移動できるか具体的なめどは立っていないということです。

 

【漁協「被害などの情報は入っていない」】

・・・

 

【海自の護衛艦 これまでの自力航行できなくなる事故など】

海上自衛隊の護衛艦は、これまでにも浅瀬に乗り上げるなどして、自力で航行できなくなる事故などが起きています。

このうち20054月には、沖縄県の沖合を航行していた護衛艦が浅瀬に乗り上げて動けなくなり、当時の艦長が注意を怠ったとして戒告の処分を受けました。

また、10年前の20131月には、青森県の沖合を航行していた護衛艦のスクリューが定置網に絡まって、およそ10時間にわたり動けなくなり、海上保安部が当時の航海長を業務上過失往来危険の疑いで書類送検しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945571000.html

 

1102340分に読売新聞からは、現場周辺の海図には水深7mの浅瀬も記されており浅瀬を示す「灯標」も設置されている、波はほとんどなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後0時半頃、山口県・周防大島の南の沖合で、海上自衛隊の護衛艦「いなづま」から「船体に大きな振動があった」と、無線で広島海上保安部に通報があった。

船体後部のスクリューが破損しており、浅瀬に接触した可能性がある。

約170人の乗員にけがはなかった。

同艦は自力で航行できない状態で、海自と海上保安庁が原因を調べている。

防衛省海上幕僚監部などによると、同艦は同0時10分頃、現場付近を航行中に乗員が大きな振動を感じたため、いかりを下ろして停泊した。

二つあるスクリューのプロペラに損傷が確認されたほか、船体後方から約30メートル四方に油が漏れ出していたため、乗員が吸着マットで除去した。

護衛艦は、海図をもとに前方の水深や暗礁の有無などを確認し、安全な航路を選んで航行する。

現場の周辺は、他の船も行き交うが、浅瀬や岩礁が多く、海図上では水深約7メートルの浅瀬も確認されているという。

事故当時の天候は晴れで、波もほとんどなかった。

海上には衝突するような目標は確認できなかったという。

広島海上保安部によると、現場近くには、浅瀬があることを示す「灯標」が設置されていた。

同部は、浅瀬に誤って接触した可能性があるとみている。

柳井海上保安署は、業務上過失往来危険容疑で乗員から事情を聞く。

「いなづま」は、広島県尾道市にある造船大手「ジャパンマリンユナイテッド」の因島事業所のドックで年次検査を受けており、この日は同島から出航し、瀬戸内海でエンジンの状態を確認する試験運転をしていた。

見張りなどは通常の態勢がとられていたという。

同艦は、全長約150メートル、幅約17メートル、水面から船底までの最も深い部分は10・9メートルで、2000年3月に就役した。

海自と海保は、複数の艦艇や巡視船を現場に派遣し、事故調査と船体の損傷状況を確認している。

同艦は自力での航行ができない状態で、えい航も検討する。

 「いなづま」艦長の相沢2佐は10日、「海上保安庁の調査に全面的に協力し、事案の原因の究明に努める」とするコメントを出した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230110-OYT1T50207/ 

 

1111748分にYAHOOニュース(テレビ山口)からは、結構浅いため地元の漁師はあまり近寄らない場所だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

現場付近は、地元では「センガイ瀬」と呼ばれ、岩や浅瀬があるため、地元の漁業関係者は、あまり近寄らないといいます。

地元の漁師:
「島と島との間に灯台がたってるよね、岩があるけ。センガイはけっこう浅いよね。あんまり寄らんけどね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/079123c2d3cf4d637fde702564546e4a3fd5e07d  

 

1121132分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、海のプロとしてありえない事故ではなかろうか、疑問だらけだという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ブログ者の抱いた疑問が全て書かれている。

海上自衛隊の艦船うんぬんというより、海のプロとしてありえない事故ではなかろうか。

・・・・

最大の問題点はなぜ、危ない浅瀬を通ったのかだ。

いなづまは前日まで広島県尾道市因島のドックで定期点検を受けていた。

試験運転で乗組員とドック関係者の計190人を乗せ、伊予灘を南西に進んだ後に、現場付近で折り返して呉に戻る予定だったという。  

試験運転は通常、最大速度を出して操作性を確認する。
事故当時はエンジン関連の試験中だった。

しかし、現場は岩礁が多い「センガイ瀬」と呼ばれる海域であり、漁業者から見れば巨大船が通ることなど考えにくい場所のようだ。

しかも付近には浅瀬を示す灯標が設置され、晴れていて目視は十分可能だった。

そもそもチャート(海図)を見ていれば、通るべき海域でないことはすぐ分かったはずだ。

ルートの選択ミスなのか、目指すルートから外れたのか。

チャートや見張り、ソナーによる確認を手順通りしていたのか。

艦内の意思疎通に問題はなかったのか。通常と違って民間人が乗っていたことは、事故に影響していないのか。

さまざまな疑問が湧いてくる。

・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/76a8fcbf9711700cd4adc563201e1b2e1a3ba520 

 

(2023年5月12日 修正1 ;追記)

2023591538分にNHK山口からは、艦長が航路変更の指示を出した際に幹部は海図を確認しなかった、前方に障害物ありという情報が艦橋には伝えられたが幹部には伝わっていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

海上自衛隊は、9日、内部の事故調査委員会の調査結果を公表しました。

それによりますと、艦長は、試験が予定より早く進んだため、計画していた航路を変更する指示を出した際に、安全面の検討を行わなかったうえ、時速およそ55キロの最大速度で航行したとして、指揮監督が不適切だったとしています。

また、艦橋で航行を指揮する幹部は、航路変更の指示が出た際に、針路上にある障害物を海図などで確認しなかったうえ、周囲の警戒を行う指揮所に航路変更することを伝えないなど、知識や安全意識が不十分だったとしています。

さらに、指揮所から艦橋に対し、前方に障害物があることが複数回連絡されていたものの、幹部には伝わっておらず、艦内のコミュニケーションが図れていなかったとしています。

これらが事故の要因になったとしたうえで、再発防止策として、艦長の教育訓練を再検討するほか、航行を行う際の安全調査を充実させ、安全に関する情報が幹部に確実に伝わるよう連絡手段を追加するなどとしています。

今回の事故で、護衛艦の修理にかかる費用はおよそ40億円で、修理が完了するまで数年かかる見込みだということで、海上自衛隊は調査結果を踏まえ、関係者の処分を検討するとしています。

今回の事故では、海上保安庁が業務上過失往来危険の疑いで捜査を行っています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230509/4060016958.html 

 

(2023年5月19日 修正2 ;追記)

2023517188分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、1等航海士の男性が20日以上欠勤したまま行方不明になっているので懲戒免職になったという、という、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

海上自衛隊呉地方総監部(呉市)は17日、正当な理由なく欠勤したとして、護衛艦いなづまの1等海士男性(23)を懲戒免職処分にしたと発表した。

同総監部によると、1等海士は122日、課業開始時刻になっても出勤せず、正当な理由なく20日以上欠勤した。

家族は警察に捜索願を出した。

現在も連絡が取れず、行方不明のままという。

海自呉基地(呉市)を母港とするいなづまは、110日に山口県周防大島町沖で浅瀬に乗り上げて自力航行できなくなる事故を起こしている。

同総監部は、事故との関連は不明で「本人に確認できていないので欠勤の理由は分からない」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/848bc00e5e35166eed8c9cf1ea53e604db889956

 

(ブログ者コメント)

ネットで調べてみると、1等航海士は実質上の運航責任者らしい。
ということは、これまで報じられた「幹部」は、この人だったのかもしれない。

 


(2024年11月29日 修正3 ;追記)

202411281019分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、調査報告書が公表された、艦長は性能試験を早く終わらせて訓練の時間を作ろうと予定海域からの変更を指示したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

国土交通省の運輸安全委員会は28日、事故の調査報告書を公表した。

当時の艦長らが海図で周辺の地形を確認せずに航行し、水面下の岩に気付かなかったことが事故の原因と指摘した。

報告書によると、呉基地(広島県呉市)を母港とするいなづまは当時、定期検査に伴う修理後の性能試験中だった。

艦長が試験を早く終わらせて乗員の訓練の時間をつくろうと、当初予定した海域からの変更を指示。

艦長と操艦する砲術長は海図で航路上の地形を確認せず約30キロノットで広島湾方面に航行中、浅瀬に乗り上げた。

運輸安全委は、航行の安全性について事前に検討していなかったと考えられると指摘した。

柳井海上保安署は同11月に艦長と砲術長、水雷長の3人を業務上過失往来危険容疑で書類送検し、柳井区検が同12月に3人を略式起訴。

柳井簡裁は今年1月、艦長に罰金50万円、砲術長と水雷長にいずれも罰金40万円の略式命令を出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb805715d2f7fa28f62c1c91481bcb681f3319d 

 

(ブログ者コメント)

性能試験を早く遅らせて・・・というくだり、報告書には以下のように記されている。

艦長は、11時00分ごろ、性能試験が予定より早く進んでおり、 基地への入港が航海計画より相当早まりそうな状況であったので、狭 い諸島水道を経由して基地に向かうよりも、時間は掛かるが、より広 いクダコ水道を経由する方が、時間調整ができると考え、航海長にク ダコ水道を経由するコースに変更する旨指示した。

また報告書には、航海長から水雷長に指示した内容が、そのままには水雷長から砲術長に伝わらなかったとも記されている。(2ページ)

https://jtsb.mlit.go.jp/ship/rep-acci/2024/MA2024-11-7_2023hs0004.pdf


 

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20231101836分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午前10時半すぎ、富士宮市三園平の路上で、「工事中に電柱が倒れて男性が下敷きになった」と作業にあたっていた別の男性から消防に通報がありました。

警察によりますと、伊東市宇佐美に住む佐藤さん(57)が、クレーン車を操縦して電柱を地面から抜く作業をしていたところ、つり上げた電柱とクレーン車の間に挟まれたということです。

佐藤さんは同僚に助け出され、病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されたということです。

警察は、当時現場にいた同僚に話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230110/3030018880.html

 

(ブログ者コメント)

電柱引き抜き工事時の死亡事故は過去にも起きている。(本ブログでも紹介スミ)

 

 

(2023年6月12日 修正1 ;追記)

2023691241分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)からは、電柱の重さに耐えきれずクレーンが傾いたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1月、静岡県富士宮市で電柱の撤去作業中に男性が死亡する事故があり、富士労働基準監督署は工事の下請け会社と死亡した男性を労働安全衛生法違反容疑で書類送検しました。

1月、富士宮市で電柱を撤去するため移動式クレーンを操縦していた男性(57)に、吊り下げた電柱が直撃し、死亡しました。

富士労基署によりますと、電柱の重さに耐えきれずクレーンが傾いたといい、クレーンの転倒を防ぐなど作業方法が適切に定められていなかったことが事故の原因と判断。

工事の下請け会社で、静岡市清水区にある電気通信工事業と作業方法を定める責任者だった死亡した従業員の男性を労働安全衛生法違反の疑いで9日、静岡地検富士支部に書類を送りました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d900d0156d9d7c633bc5206015f751a2598d74f

 

 

 

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2023192045分にYAHOOニュース(ねとらぼ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京消防庁が公開した、石油ストーブにガソリンを誤給油する実験動画が注目を集めています。

爆発すると思っていた人が多いようですが、ある意味、もっと怖いかも……。

【実験動画を見る】  

この実験は、灯油を買いに来た客にガソリンを販売してしまう誤販売事故を想定して行われたもの。

石油ストーブのカートリッジタンクに、ガソリンを給油して点火します。

すると意外にも、点火後しばらくは、ちゃんと石油を入れた場合と区別がつかない状態となります。

しかし、点火から約30分ほどすると、小さな炎が上がり始めました。

さらに点火から40分が経過すると、大きな炎が立ち上がる状態に。

点火後にストーブの元を離れていたら、火災につながってしまいそうです。

さらに、誤って2種以上の危険物が混ざった「コンタミ」の誤販売が起きた場合を想定して、石油とガソリンが混ざった燃料を給油して点火。

こちらも同じく、点火後時間がたってから異常燃焼により火が上がりました。

この実験動画は202112月に公開されたものですが、202212月に愛媛でガソリン混入灯油が販売された事故が起きたことから、今になって注目を集めたようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b301c5d86e46b3f4d250137c8d0a606f17e5c763

 

 

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20231101916分にYAHOOニュース(北日本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午後、富山市の製薬会社工場内で、従業員の男性が遺体で見つかりました。

富山中央警察署などによりますと、9日午後3時40分ごろ、富山市荒川の医薬品製造販売会社「T製薬」の工場で、男性が製造タンクの中に頭から転落しているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
男性は40代の従業員だということです。

タンクは幅1メートル、高さ1.4メートルの円筒状で、中には湿布薬の原料の液体が入っていました。

男性は、9日午前10時過ぎからタンクに原料を投入する作業を1人でしていましたが、作業の報告に来なかったため、ほかの従業員が探しにいき、発見したということです。

警察は11日以降、司法解剖を行うとともに、作業の内容など当時の状況を調べるということです。

会社は、男性が作業中に縦30センチ横40センチの投入口からタンク内に転落したとみていて、「予期せぬ事故が起きてしまった。安全対策を徹底していきたい」とコメントしています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ad7d6c69a521445beee35a86a94cb0e467c445

 

1101842分にNHK富山からは、タンクは製造棟の4階にあった、午後になっても報告に来ないので捜しに行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午後3時40分ごろ、富山市荒川にある製薬メーカー「T製薬」の工場で、男性従業員が湿布薬の製造タンクのなかで死亡しているのをほかの従業員が見つけました。

警察によりますと、男性が見つかったのは湿布薬を製造する4階建ての製造棟の4階部分にある円筒形のタンクの中です。

タンクは、幅1メートル、高さ1.4メートルで、なかには湿布薬の原料の溶液が入っていたということです。

警察によりますと、亡くなった男性は9日の朝から1人でタンク内に薬品の原料を投入する作業にあたっていて、午後になっても作業の報告に来ないことから、ほかの従業員が捜していたということです。

警察は、ほかの従業員から話を聞くなどして安全管理の状況や詳しい原因を調べるとともに、今後、司法解剖を行って男性の詳しい死因を調べることにしています。

会社は「事故原因の徹底調査を進め、安全対策の立案や再発防止に努めたい」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20230110/3060012309.html

 

 

 

 

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202319723分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

警視庁は9日、東京空港署警備課長代理の女性警部(56)が、東京都大田区の署内で誤って実弾1発を発射したと発表した。

左わき下に装着したホルスターから拳銃を取り出そうとして作業台に拳銃をぶつけ、暴発させたという。

近くに同僚1人もいたが、けが人はいなかった。

署によると、女性警部は勤務を終えた9日午前020分ごろ、署地下1階の職員用通路に設置された作業台の前で、拳銃から弾を抜くため拳銃をホルスターから取り出そうとしたところ、勢い余って拳銃を台の角にぶつけて発射。

拳銃に安全装置はなく、発射された実弾は通路内で見つかった。

警部は「ホルスターが固く、拳銃を取り出そうと力を入れてしまった」と説明しているという。

署は「拳銃の適正な取り扱いについて指導を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。

https://www.asahi.com/articles/ASR192DYHR19UTIL001.html

 

 

 

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202318738分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

田んぼや畑などの野焼きによる死傷者が、兵庫県の淡路島内で後を絶たない。

自分で消そうとして衣服に燃え移るケースが多く、2019年以降で死者は3人、けが人は11人に上る。

淡路広域消防事務組合は、「延焼に気づいたら、すぐ通報してほしい」と呼びかけている。

同消防事務組合によると、島内では農閑期に下草を刈って焼く農家が多く、風にあおられて燃え広がる火災が頻繁に起きている。

死傷者は19年の4人から20年は0人と減少したが、21年は3人、22年は6人と増加。

今年もすでに1人が消火中にやけどを負った。

年齢別では、65歳以上の高齢者が12人と大半を占める。

死因は大やけどのほか、重傷で搬送された後に悪化した例や、消火中に心疾患を発症した例もあった。

軽傷で済んだケースを含め、ほとんどが延焼に気づいた時はけがをしておらず、自分で消火しようとして被害に遭っているという。

特に高齢者は「通報すると大ごとになる」「迷惑をかけたくない」とためらって通報が遅れる傾向があり、やけどを負ってから2日間も救急車を呼ばずに我慢していた人もいたという。

同消防事務組合の松下消防司令は、「淡路島では建物火災より野焼きで亡くなる人の方が多い。足で踏み消す、たたき消すといった行為は死につながる。バケツに水を用意するなど十分注意し、燃え広がったら体面など気にせず、すぐに助けを求めてほしい」と訴えている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50246/

 

 

 

 

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202317173分に産経新聞から、下記趣旨の記事が売られていたフグの写真付きでネット配信されていた。

千葉県は7日、南房総市富浦町青木、Tマート物産館内「M総合水産」が有毒部分を除去していないフグを店頭で販売していたと発表した。

昨年9月ごろから今月6日まで販売した。

安房保健所長がフグを回収するなど指導した。

県によると、販売されていたのはコガネフグ。

同水産は「売ってはいけないことを知らなかった」、「安くておいしく、珍しいので売れた」と説明している。

近隣の市場から購入していた。

15~20センチの小さいものは20円、大きいものは100円で販売されていた。

6日に保健所に「(皮やヒレなどを除去していない丸のままの)丸フグが販売されている」との通報があり、店頭販売が確認された。

6日に7尾を販売したが、それ以前は販売記録がなく、わからないという。

同水産は、有毒部分を除去したものでなければ食用として販売してはならないとの県の「ふぐの取り扱い等に関する条例」に違反しているという。

県は「現時点で当該品による健康被害はない」としている。

フグの毒は、テトロドトキシンと呼ばれ、毒力が大変強い。

有毒部分を食べると20分~3時間後に口や指先のしびれが始まり、まひが全身に及び、呼吸困難で死亡することがある。

https://www.sankei.com/article/20230107-BYJZ4JWFXRLLRMOBUZ3BZE4MXA/  

 

18918分に読売新聞からは、コガネフグはシロサバフグの別名など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉県は7日、南房総市のTマート物産館内にある「M総合水産」で、有毒部分を除去していないシロサバフグ(別名コガネフグ)が販売されていたと発表した。

県は同社に商品の回収を指示し、購入者には食べずに返品するよう呼びかけている。

発表によると、同社は昨年9月頃から、店頭で処理されていないシロサバフグを販売していた。

今月6日には7匹が購入され、いずれも未回収という。

同日、買い物客から安房保健所に「フグが丸ごと売られている」との通報があった。

県衛生指導課によると、今のところ健康被害は確認されていない。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50229/

 

(ブログ者コメント)

〇厚労省資料によれば、シロサバフグの場合、筋肉や皮、精巣は無毒だが、肝臓や腸、卵巣は有毒だ。

https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_01.html 

〇千葉県条例は下記。
鮮魚のプロなのに「処理していないフグを売ってはいけないことを知らなかった」というのは信じられない。
(取扱い等の制限) 第三条
ふぐは、処理したものでなければ、食用として販売してはならない。
ただし、販売にあつては、生ふぐをそのままの形体で、営業者又はふぐ処理師に販売するとき、及び食品衛生法第五十二 条第一項の規定による魚介類競り売り営業の許可に係る施設内において卸売業者、仲卸業者又は売買参加者に販売するとき、並びに加工され、又は料理されたふぐを販売するときは、この限りでない。
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/tetsuzuki/350/documents/fugujourei.pdf 

〇南房総市にしばしば鮮魚を買いに行くブログ者。
見かけていたら、鮮魚店で売られているのなら問題ないだろうと思い、買っていたかもしれない。
さすがに内臓は食べないだろうが・・・。

 

 

 

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202316190分にNHK埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3年前の6月、八潮市の小中学校で給食を食べた児童や生徒など3400人余りが下痢や腹痛などの症状を訴え、保健所が調べたところ、給食に出された海藻サラダから病原大腸菌「O7」が検出され、集団食中毒の原因とされました。

県などによりますと、海藻は乾燥した状態から戻すために加熱処理をする必要がありましたが、当時、水で戻していたということです。

捜査を続けた結果、警察は、給食を調理した八潮市の「協同組合東部給食センター」の60代の男性役員と50代の女性社員を、従業員に対し加熱処理するよう十分な指示をしていなかったなどとして6日、業務上過失傷害の疑いで書類送検したことが捜査関係者への取材でわかりました。

また、調理を担当していた30代の男性社員も、業務上過失傷害の疑いで書類送検されたということです。

書類送検について、「協同組合東部給食センター」は「詳細について確認中のため、コメントは差し控える」としています。

https://www3.nhk.or.jp/lnws/saitama/20230106/1100015833.html

 

※事故から5ケ月後、20201116日付で埼玉新聞からは、当日調理が原則だが前日に水戻しし、加熱処理しなかったために菌が増殖したなど、下記趣旨の解説記事がネット配信されていた。

今年6月、民間業者に委託していた埼玉県八潮市の学校給食で3千人を超える児童生徒が食中毒を発症した問題で、4カ月にわたり停止していた給食の提供が10日、市内の小中学校で再開された。

4日には市教委が設置した学校給食審議会が、現在の全面民間委託方式から公設方式に移行することなどを市に答申し、安全体制の整備を促した。

給食再開後も弁当を持参する児童生徒が見られる中で、保護者は「信じるしかない」という。

給食を提供するのは、市内にある民間の「協同組合東部給食センター」。
約40年にわたり、市内全15小中学校の給食を調理し提供してきた。

6月下旬、病原大腸菌O(オー)7による集団食中毒が発生し、児童生徒ら3453人が下痢や腹痛などを発症した。

管轄の草加保健所などの調査で、食材の海藻ミックスとワカメにO7が付着していたことが判明。

県食品安全課は「原材料を前日に水戻ししたことで病原大腸菌が増え、加熱処理をしなかったため滅菌できなかった」と分析した。

学校給食は、文科省が定める学校給食衛生管理基準に基づいて調理される。

食中毒を招いた調理工程に対し、関係者の目は厳しい。

県東部の自治体担当者は「当日の調理が原則。本当であればちょっと考えられない」と首をかしげる。

給食を民間業者が調理、提供する県内自治体は、八潮市や久喜市の旧久喜地域など。

久喜市で給食を提供する全国農協食品久喜工場の担当者も、「今回たまたまだったのかもしれないが、果物以外は必ず加熱するのは当然で、あり得ない話」とみる。

長期にわたり給食が中止となったことで、保護者からは給食再開を求める声が多く寄せられた。

市はPTA連合会や校長会と協議し、

▽前日調理を行わない
▽加熱調理を徹底する
▽調理後2時間以内の喫食に努める

などの改善策を講じながら再開を決定。

市が委託した第三者機関による衛生チェックも行うとした。

給食停止の期間中、保護者は不便を強いられた。

小学生と中学生の子どもを持つ母親は、再開について「保護者の負担も考えると良かったのでは」としつつ、「私たちは信じるしかない。市やセンターには最善の注意を払ってほしい」と注文する。

市によると、児童生徒の1割程度が、給食への不安などから弁当の持参を続けているという。

公設方式への移行を答申した学校給食審は、全面民間委託方式では栄養管理などを担う栄養教諭や学校栄養職員が配置できない点を指摘。

移行までの期間も市や同センターの取り組みをチェックし、指導や助言ができる第三者委の設置などを求めた。

市教委の担当者は、「審議会の答申を受けて課題点を整理し、関係部署と連携して検討を進めたい」と話している。

https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/11/16/11_.html 

 

※以下は埼玉県資料の主要点要約。

要因1)
海藻サラダの原料だった赤すぎのりから大腸菌が検出された。
ただ、他の流通先では問題なし。

要因2)
調理後、配送から喫食まで冷蔵保管されていなかった。

改善点)
前日に水戻しし、冷蔵庫で保管後、翌日に調理配送するようになっていたマニュアルを、当日に湯戻しし真空冷却した後に調理するよう改めた。

https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000756179.pdf

 

(ブログ者コメント)

ネットで調べたところ、乾燥したワカメは水で戻して調理するのが一般的らしい。

その点、ならびに他の流通先で問題は出ていないことから考えると、今回の事例は6月下旬という気温の高い中、水で戻した海藻やワカメをマニュアルに反し、1晩、常温保存していたことが問題だったと思われる。

それなら対策としてはマニュアル遵守だけでよさそうなものだが、群を抜いた発症者の多さから、それだけではダメだと判断されたのかもしれない。

 

(2023年1月21日 修正1 ;タイトル修正)

読者の方からのコメントに応じ、タイトルを部分修正した。
旧タイトルは下記。
[] 20206月 埼玉県八潮市で小中学生3400人がO157食中毒、給食食材の海藻を前日に水洗い後、マニュアルに反し冷蔵保管しなかったため菌が増殖した

 

 

 

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2023171335分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府岸和田市の公園で、遊具で遊んでいた女児が指を切断する事故がありました。

消防によると6日午後150分ごろ、大阪府岸和田市の下池田公園で、市内に住む7歳の女児が左手の人差し指を第一関節部分から切断しました。

岸和田市によると、女児は「ターザンロープ」と呼ばれる滑車のついたロープにつかまって滑り降りる遊具で遊んでいたということです。

市は事故を受けて、「ターザンロープ」の使用を中止しました。

市の担当者は7日午前、「詳しいけがの程度や事故状況はまだ分かっていない」と話していて、週明けにも遊具の緊急点検を行うとしています。

事故が起きた「ターザンロープ」は30年以上前から設置されていて、事故は初めてだということです。







https://news.yahoo.co.jp/articles/1d408da23d152d7791317a84b67332d9d2545b9b

 

162215分に産経新聞からは、母親と弟の3人で公園に来て一人で遊んでいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午後1時50分ごろ、大阪府岸和田市下池田町の下池田(しもいけだ)公園で、遊具の「ターザンロープ」で遊んでいた市内の小学1年の女子児童(7)が左手の人さし指を切断する大けがをした。

公園を管理する同市はこの遊具の使用を当面中止する。

同市などによると、「遊具で遊んでいた娘が指を切断した」と母親から119番があった。

女児は遊具に指を挟んだとみられ、左手の人さし指の第1関節と第2関節の間を切断し、病院に搬送された。

ターザンロープは、滑車のついたロープにつかまって、公園内に張られたワイヤを滑り降りる遊具。

女児は母親と弟の3人で公園を訪れ、当時、1人で遊具で遊んでいたとみられる。

公園は市の指定管理者が毎月目視による点検を実施しており、異常はなかったという。

市が管理する公園でこの遊具を使用しているのは下池田公園のみといい、事故の詳しい状況や原因を調べる。

https://www.sankei.com/article/20230106-HJMOF4UEMFOKVFP5HYVFM7X53U/

 

162142分に朝日新聞からは、滑車部分に挟んだという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府岸和田市は6日、下池田公園(同市下池田町1丁目)の遊具で遊んでいた市内の小学1年の女児(7)が、左手の人さし指を挟んで切断する事故があったと発表した。

市によると、事故があったのは「ターザンロープ」と呼ばれる遊具で、滑車のついたロープにつかまって遊ぶ。

女児は同日午後150分ごろ、滑車部分に左手を挟み込み、救急搬送されたという。

市は事故を受けて遊具の使用を中止し、今後、緊急点検する方針。

https://www.asahi.com/articles/ASR16741WR16OXIE02Y.html  

 

(2023年5月4日 修正1 ;追記)

20235371分に朝日新聞からは、上部ワイヤに左手が触れた際に滑車カバーの隙間に指が挟まった、滑車に手が届いたことが問題、02年以降は業界団体が届かなくするための基準を設けたが、今回の遊具はそれ以前に設置されたものだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

公園にある遊具「ターザンロープ」で、7歳の女の子が指を切断する事故が1月にあった。
ターザンロープは、滑車のついたロープにつかまって遊ぶ仕組み。
なぜ、大けがにつながってしまったのか。
楽しみながら安全を守るにはどうすればよいのか。
現場で探った。

【解説インフォ】ターザンロープのつり下げ部の安全基準。事故のあったものは手が届いてしまう構造になっていた。  

事故があったのは、大阪府岸和田市にある下池田公園。

事故の数日後に現場を訪れると、ターザンロープには「使用禁止」の表示があった。  

公園でおしゃべりしていた子どもたちは「事故が起きてショック。いつも遊んでいたのに」と、表示を見ながら話した。

事故がどのようにして起きたのか、公園を所有する岸和田市は、けがをした女の子の親を通じて聞き取っていた。

それによると、女の子はつり下がっているロープを股に挟み、ロープの下部にある団子状の結び目に座る形で滑っていた。
想定された正しい遊び方をしていたとみられる。

ところが、中間地点を過ぎた後、何らかの拍子に上部のワイヤに左手が触れた際、滑車カバーにある数センチの隙間に人さし指が挟まり、指の先を切断してしまった。

女の子は病院に救急搬送され、手術を受けた。  

ターザンロープにつかまって滑ると、スピード感や爽快感が味わえる。
岸和田市は1990年、下池田公園にターザンロープを取り付けた。
順番待ちの列ができるほど、子どもたちに親しまれてきたという。

【市の担当者「手が届いてしまう構造になっていたのが問題」】

遊具の管理や安全の確保はどうなっていたのか。

市の説明では、公園の指定管理者が月1回程度、目視や触手で遊具の点検をし、異常はなかった。

市は2021年度、経年劣化が進んでいたワイヤやロープのほか、滑車部分を交換していた。

今回の事故が起きるまで、大きな事故はなかったという。  

ただ、現在の基準から見ると、構造上の問題があったことも判明した。

問題は、ロープの長さにあった。

遊具メーカーなどでつくる一般社団法人「日本公園施設業協会」(東京)は02年以降に自主的な安全基準を定めた。

それによると、ワイヤからロープ下端部までの長さは175メートル以上なければならないとしている。

ところが、今回の遊具のロープは長さ約1メートルしかなかった。

この基準は、児童が結び目に立ち乗りした場合でもワイヤに手が届かないようにするためのものだ。

だが、今回の遊具は基準ができるより前に作られており、基準を満たしていなかった。

ワイヤから地面までの高さも最短で約185メートルしかなかった。

詳しい経緯はわかっていないが、使っているうちに、地面などに足が当たらないようにロープの長さを短くしていった可能性も考えられるという。

今回の事故について、市の担当者は「ロープが短く、(ワイヤに)手が届いてしまう構造になっていたのが問題」という見方を示した。

「管理者としては、ロープなどが傷み、児童らが落下してけがをする危険性を気にしていた」と話す。

点検では、遊具自体の傷みや異常を確認していたが、構造的な問題までは見ていなかったという。

滑車部分を作った会社は取材に対し、「悲しい事故だと思う。通常はワイヤ部分に手が届かないよう設計されており、今まで(カバーの隙間に指を挟んだ)事例の報告はなかった」と回答した。

今回の事故の過失の有無について、市の担当者は「現時点ではどうとも言えない」としつつ、「安全基準をクリアできていたのかと言われたら、必ずしもそうでなかった点は確かにある」と話す。

【どこの自治体も同じ悩みを抱えている】

遊具の安全を保つために、自治体はどのように整備していけばよいのか。

まずは、遊具が使える期間。

国土交通省によると、遊具の標準的な使用期間は木製が10年、鉄製は15年が目安だ。

だが、岸和田市によると、市内の公園約300カ所にある約1千基の遊具のうち、その期間を超えて使っている遊具は89割にのぼるという。

子育て世代を中心に、公園の安全や充実を求める声もあり、老朽化対策は課題だった。

遊具を新たに設置すると、1基あたり数百万円以上することもある。

市の担当者は「予算には限りがある。ターザンロープも経年劣化の中、繰り返し補修で対応せざるをえなかった」と明かす。

「使用基準を厳格に当てはめていくと、遊具の数を減らしたり、すべての公園にブランコや滑り台などがある現状の配置を変えたりしていかなくてはいけない」とした上で、「安全性に問題がなければ、遊具を使えるところまで使っているのが現状で、どこの自治体も同じ悩みを抱えていると思う」と話す。

事故を受け、大阪府や周辺の自治体も対応を迫られた。

府は府営公園12カ所にあるターザンロープ17基の緊急点検をし、異常がないことを確認。

大阪府八尾市でも、市内の五つの公園にあるターザンロープの使用を取りやめた。

岸和田市は23年度の当初予算に、ターザンロープの更新費約300万円を計上した。

市の担当者は「子どもらに人気がある遊具なので、一つの事故があったからといって楽しみを取り上げてしまっていいのかとの声もある。今後事故が起きないよう、事故に遭われた方や利用者らと協議しながら、対応を決めたい」と話した。

 ◇ 記事の肩書や年齢などは2023412日時点のものです

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf670891efbffbb44ce0f9964d482d2f5ad3e946

 

※キーワード;変更管理

 

 

 

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2023161844分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午後、北谷町で建設中のマンションの敷地内で整備が進められていた立体駐車場に34歳の会社員の男性が挟まれ、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、死亡しました。

6日午後1時40分すぎ、北谷町伊平のマンションの建設現場から「男性が立体駐車場に挟まれている」と消防に通報がありました。

警察や消防によりますと、挟まれたのはマンションの建設にあたっていた、沖縄市高原に住む会社員の坂本さんで、周囲にいた作業員が助け出し、心肺停止の状態で救急車で運ばれましたが、病院で死亡が確認されました。

午後2時20分すぎにNHKのヘリコプターから撮影した映像では、建設中のマンションの立体駐車場に黄色い規制線が張られ、警察官が作業員から話を聞いている様子が見られました。

現場は今月完成予定の10階建てのマンションの立体駐車場で、警察が詳しい事故の原因を調べています。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230106/5090021477.html

 

161921分にYAHOOニュース(琉球放送)からは、電気工事中に車を載せる重さ3トンの台が落下したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午後1時半すぎ、北谷町伊平にある建築中のマンションの立体駐車場で「男性作業員が機械に挟まれている」と、ほかの作業員から119番通報がありました。

挟まれたのは沖縄市の会社員(34)で、病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。

男性は当時、立体駐車場の中で電気工事の作業をしていて、何らかの原因で車を載せる重さ3トンの台が落下し、挟まれたとみられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d64705825fbda8684f3f0def42ebdbf3a0ac6b4a 

 

17927分にYAHOOニュース(沖縄タイムス)からは、挟まれた男性は配線工事をしていた、近くにいた作業員がパワーショベルを使うなどして救出したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ニライ消防本部や沖縄署によると、マンションのそばにある立体駐車場の配線工事をしていた沖縄市の会社員(34)が、車を載せる昇降式の台の間に数分間挟まれ、心肺停止の状態で沖縄市内の病院に搬送されたが、午後3時過ぎに死亡が確認された。

男性は左下半身を強く挟まれ、近くにいた建設作業員らがパワーショベルを使うなどして救出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0db72491ab6f3a3d680e57a4e66f01ef98801a  

 

171210分にYAHOOニュース(琉球朝日放送)からは、車を載せるための鉄の板が50cm高さから落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午後1時半すぎ、北谷町伊平のマンションの建設工事現場で「男性が立体駐車場に挟まれて意識がない」と、現場の作業員から119番通報がありました。

立体駐車場の作業をしていて車をのせるための鉄の板がおよそ50センチの高さから落下し、男性は左下半身が挟まれました。

男性は34歳の会社員で、作業員らによって救出されましたが、すでに意識はなく、およそ3時間後に死亡が確認されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e390ae981ae752b90ab750670117d6e5f69a16fc

 

 

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2023152242分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸市交通局は5日、市営地下鉄西神中央駅(同市西区)で4日、ホームにいた女児が停車中の電車の運転席に立ち入り、機器を操作するトラブルがあったと発表した。

電車は終点の同駅に到着後、折り返し運転のため運転士と車掌が先頭と最後尾の乗務位置を交代する途中で、運転士が内規に反して運転席の扉の鍵をかけていなかった。

同市交通局によると、4日午後7時55分頃、発車前の西神中央発新神戸行き電車(6両編成)の運転席に女児がいるのを車掌が発見。

女児は約3分間、機器を触っており、車内の照明や行き先の表示が一時消えた。

電車は動かせない状態だった。

運行への支障を確認する作業が行われた影響で計23本が最大18分遅れ、約3000人に影響が出た。

女児は車掌に注意されて運転席から出たが、その後、別のホームの電車の運転席にも立ち入った。

この電車も無施錠で、市交通局は「迷惑をかけ、深くおわびする。施錠を徹底する」としている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230105-OYT1T50191/

 

152129分に朝日新聞からは、女児は1人で駅に来ていた、停車中の列車は運転操作や扉の開閉はできない仕組みになっているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸市営地下鉄西神・山手線の西神中央駅(神戸市西区)で4日夜、停車していた車両の乗務員室に女児が入り込んで機器を触り、車内の照明が消えるなどのトラブルがあった。

5日、神戸市交通局が発表した。

同局などによると、車両が4日午後750分ごろ同駅に着き、運転士と車掌が先頭と最後尾の乗務位置を交代する際、運転士が扉の施錠をし忘れて乗務員室を離れた。

その3分後に1人で駅に来ていた女児が乗務員席に立ち入って機器類を触ったため、照明や行き先表示が消えた。

照明が消えていることに気づいた車掌が乗務員室内で女児を発見。

安全確認のため乗客を別の列車に振り替えて約11分後に運行を再開した。

3千人に影響がでた。

同局によると、停車中の列車は乗務員以外による運転操作や扉開閉ができない仕組みになっているという。

https://www.asahi.com/articles/ASR157337R15PIHB01C.html

 

151912分に産経新聞からは、運転席に立ち入ったのは幼児だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸市は5日、市営地下鉄西神・山手線西神中央駅(同市西区)で4日、停車中だった列車の運転席に幼児が無断で立ち入って機器を操作し、車内の電気が一時消えるトラブルがあったと発表した。

乗務員が交代で運転席を離れた際、扉の施錠を忘れていたという。

市によると、4日午後7時55分ごろ、同駅始発で新神戸行き列車の運転席に幼児がいるのを車掌が発見。

幼児は機器を操作し、車内の電気が消えた。

運転操作はできない仕組みだった。

安全確認のため別の車両に振り替えるなどし、計23本が最大18分遅れ、約3千人に影響が出た。

https://www.sankei.com/article/20230105-ZFEYOM5LEBIO7LN2WBJZFRPSGU/

 

(ブログ者コメント)

1人で駅に来ていたという女児(幼児?)。

年齢や駅に来たいきさつについて報じられた記事がないか探してみたが、見つからなかった。

 

 

 

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202315625分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日夕方、愛知県あま市のリサイクル会社で、従業員の男性がごみ焼却炉の中で作業中に機械に挟まれ死亡しました。  

4日午後4時半ごろ、あま市二ツ寺のK清掃リサイクルセンターで「人が機械に挟まれて心肺停止状態です」と、従業員から消防に通報がありました。

消防が駆けつけたところ、社員の山中さん(60)が、ごみを押し出す機械と焼却炉の壁の間に挟まれていて、病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡しました。 

死因は、腹部を挟まれたことによる出血性ショックでした。

警察によりますと、山中さんは別の作業員らと焼却炉の中の機械を停止させてメンテナンスをしていましたが、突然動き出し、機械と炉の壁の間に挟まれたということです。

警察は、業務上過失致死の可能性も視野に、事故の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6c7ee6c32e31f5af162a2b5f9ca703a5434495c

 

 

 

 

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202314193分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午前050分ごろ、韓国・ソウルで歩道橋が突然、下にグニャリと落下しました。

その瞬間を捉えた映像をよく見てみると、歩道橋を支える鉄骨から部品が飛び散り、接合部分が外れたことがわかりました。

2.5メートル、長さ105メートルの歩道橋が落下したのです。

幸い、この時に歩行者は、誰もいませんでした。

事故の前と後を比較した写真を見比べると、事故前はアーチ型の歩道橋でしたが、事故後は、逆にU型に湾曲していることがわかります。

2016年に開通した、この歩道橋。
事故の原因は…? 

住民は数日前から“ある異変”を感じていました。
住民男性:
10日くらい前に、変に揺れてる気がしました」

ソウル市などは事故の原因について、今後、設計上の問題などを調査する予定です。









https://news.yahoo.co.jp/articles/cd05992ca06d96603d1e082067b605a9faba2432

 

1月4日166分にYAHOOニュース(朝鮮日報)からは、施工会社は既に廃業、4日前から変形情報が2回寄せられていたが積極的に対応せず、昨年末の点検では異常なしなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ソウル市永登浦区新道林駅近くで鉄製の歩道橋がぐにゃりと変形する事故が起きた。

問題の歩道橋は先月の安全点検で「A等級(異常なし)」だった。

【写真】ぐにゃりと変形した道林歩道橋(ソウル市九老区)  

警察と永登浦区などによると、3日午前140分ごろ、永登浦区道林洞と新道林駅を結ぶ「道林歩道橋」が変形し、歩道橋とその下を通る遊歩道、サイクリングロードの通行が規制された。

直前の午前120分ごろ、歩道橋が傾いているという通報があり、警察と消防が現場に急行して、通行を規制した。

事故当時の監視カメラ映像を見ると、橋がい大きく揺れ、突然沈降したことが判明した。

現場調査の結果、歩道橋の両側の支持台の鉄筋コンクリートが一部破損していた。
人命被害はなかった。

この歩道橋は幅2.5メートル、長さ104.6メートルで、28億ウォン(約28700万円)をかけ、20154月に着工し、166月に開通した。

歩道橋は中央部分が高いアーチ型で、鋼材を組んで建設された。

施工会社は既に廃業している。

今回の事故について、永登浦区の対応が不十分だったとの指摘が出ている。

先月31日、行政安全部に「歩道橋の外形が変形した」という情報提供があり、2日午前には「橋が沈み込んだ」という通報もあった。

しかし、永登浦区庁は特別な措置を取っていなかった。

永登浦区によると、区庁の担当者は通報内容を事故前日の2日午後に確認したが、積極的な措置を取らなかったという。

この歩道橋は年2回の定期安全点検を受けてきたが、昨年1028日から1215日まで行われた点検では「A等級」の判定を受けていた。  

歩道橋が変形した原因は明らかになっていない。

雇用労働部大韓民国産業現場教授団の崔銘起(チェ・ミョンギ)教授は、「橋を構成する鉄素材が荷重に耐えられず変形したと推定される。荷重設計を誤ったか、資材が不十分だった可能性がある」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3604875f888e1b05cba7e947dc779f7f0a718db1

 

(ブログ者コメント)

接合部分の部品が飛んだ件だが、それは原因ではなく、橋が変形した結果として起きた現象のような気がする。

 

 

 

 

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2023121810分にYAHOOニュース(くるまのニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

高速道路上には、この先の渋滞状況や所要時間などの有益な情報を示す「電光掲示板」があります。

【画像】「えっ!? こんなところで渋滞するの?」 意外な「渋滞」発生の理由を画像で見る(22枚)  

掲示された情報のなかには「赤い三角のマーク」が表示されることがありますが、これは一体なにを意味しているのでしょうか。

週末を中心に発生する渋滞は、原因となる交通量の増減や事故処理の状況など複合的な要素によって、刻一刻と状況が変わっていきます。

そんな道路上の流動をドライバーにリアルタイムで伝えるのが電光掲示板の役割です。

随所に設置される電光掲示板の情報を参考に、ルートを変更した経験を持つ人もいるでしょう。

たとえば「この先渋滞 3km 30分」や「所沢-嵐山小川 渋滞30km 90分」、また東名高速道路や中央自動車道などで左右ルートが分かれる場合には「左ルート 工事渋滞 2km 5分」といったように、自車位置から先の周辺渋滞情報などが表示されます。

さらに渋滞の文字情報に加えて、赤い三角形のマークが表示されることがありますが、これはいったいなにを表しているのでしょうか。

この赤い三角マークの正体について、NEXCO中日本の広報担当者は以下のように話します。

「渋滞が増加傾向の場合に赤い三角マークを表示しており、渋滞が縮小傾向にある場合は表示されません。
マークの表示を確認したら、急いでいるときなど、必要や状況に応じて柔軟に経路を変更していただくことに役立てていただけたらと思います」  

この情報は、高速道路に設置されているトラフィックカウンターの情報をもとに表示されており、過去のパターンから渋滞が増加傾向になる可能性が高いと判断した場合に、所要時間の横に赤い三角マークを自動で(手動も可)表示させるといいます。

各トラフィックカウンターは、例えば首都圏近郊では2kmおき、首都高速道路では300mから600mの間隔で設置され、通行した車両の台数や小型車・大型車などの判別、通過速度などを24時間365日計測しています。

高速道路を巡回するパトロールカーなど道路職員らの目視情報なども同時に集約され、常にリアルタイムで道路交通管制センターに送られ続けています。

※ ※ ※  

赤い三角マークは、同区間で並行して通る2つの経路について、ドライバーが容易に選択しやすくするよう導入された経緯があります。

例えば、東名高速道路では「東京ICから豊川IC間」、また並行して走る新東名高速道路では「御殿場JCTから三ヶ日JCT間」にある道路情報板に表示されます。

そのときの自車の状況に応じて、迂回するルートを探すための有効な参考情報となるのです。

また他の高速道路でも、道路情報板における赤い三角マークは使用されています。

NEXCO西日本でも、5km以上の渋滞を対象として、渋滞が増加傾向にある場合に表示。

同様に、阪神高速道路では2011年から、首都高速道路では2006年から導入されており、NEXCO東日本なども導入しています。

また、首都高速道路やNEXCO東日本では、渋滞が増加しているときの右上がりの赤い三角マークだけでなく、減少傾向にあるときには右下がりの緑色の三角マークも表示されています。

なお、渋滞の迂回ルートは、NEXCOなど道路各社のホームページなどから探すことができ、各経路の目安となる通過時間も確認することができます。

高速道路で渋滞に直面してしまうと、ドライバーはついイライラしてしまいがちですが、こうした有益な情報を活用しながら、冷静な判断をおこなうとともに、安全運転を心がけましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/721fa9e87b128032c06304f2b9040ee2affdc6e4

 

 

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2023121040分にYAHOOニュース(FNN PRIME)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

シリーズ「名医のいる相談室」では、各分野の専門医が病気の予防法や対処法など、健康に関する悩みをわかりやすく解説。

今回は、正月三が日に集中する「餅をのどに詰まらせてしまう事故」について、福井大学医学部付属病院救急救命科科長で総合診療部教授の林寛之先生に徹底解説してもらう。

 

【餅がのどに詰まる原因】

正月に多発する餅などを喉に詰まらせた時の対処法についてお話しします。

基本的には、餅を詰まらせる事故というのは、ほとんどが高齢者ですから、加齢に伴う嚥下機能の低下というのが一番の原因になります。

理由は、

①実際噛もうと思っていても歯が少ないためちゃんと噛めない
②唾液がちゃんと出ないので飲み込むのが下手になる
"ゴックン"と喉を持ち上げる力も弱くなる
④そして、詰まりそうなときにする咳がすごく下手になる

この4つの機序で餅が詰まったときにうまく出せなくなっています。

餅は、喉の声帯の上に詰まっている場合はまだ良いのですが、その奥の気管に入ってしまうと、鋳型のように中に詰まってしまいます。

 【画像】餅がのどに詰まったらこんな状態に…

分岐した片方に見える白いものが、餅がガッツリ詰まっているパターンです。
黒い方は餅は見えていません、もっと奥に入っています。

我々医療者が吸引器で餅を引いても、吸引器に餅が詰まってしまいます。

餅を取り除いて何回も繰り返しやるんですが、実際に脳には酸素が十分に供給できなくなってしまうという、非常に悲しい結果になります。

ですから声帯の上にある時に、なるべく餅を取れるようにしてほしいです。

この画像は、喉の声帯の下の気管に入ったところで、気管が右と左に分岐します。

 

4分間が勝負・・・窒息したら「頭を下に」】

人間は、窒息すると4分で脳がやられ始めてしまう。
4
分勝負なんです。
どんなに腕の良い医者に早くかかったとしても間に合わない。
救急車を呼んでも間に合わないということが圧倒的に多いです。

ですから、喉に餅を詰まらせた場合は、その場での対処がすごく大事になります。

ここで問題です。

食事中におじいさんが喉に餅を詰まらせて、激しく咳き込んでいます。
その時、どうしますか?

(1)そのまま咳をさせておく
(2)
背中をトントン叩く

答えは、(1)です。

咳込んでいるときは咳をさせる。
基本的には、気道に餅が引っかかっていたとしても、咳をしているということは完全には詰まっていないということ。
少しでも空気が通る道があるということは、まだ少し息が出来ている状態です。

ですから、不完全閉塞の時にはなるべく咳をさせてあげる、じっと見守ってあげてください。

時々、レストランなどに行って咳き込むと、恥ずかしくてトイレに行って咳き込もうとする人がいます。
一人で行って、そこで完全閉塞になってしまうと、誰も助けられなくなるので、誰か必ずついていってください。

実は、今の心肺蘇生のガイドラインには「背中を叩く」と書いてありますが、背中・体を起こしたままパンパン叩くと、地球には重力がありますから、餅がスポッと下がって詰まってしまい、完全閉塞の状態を作ってしまうので、今まで激しく咳をしていたおじいさんが急に咳をしなくなる。
これは完全に詰まったということになります。

背中を叩く場合は、必ず重力を利用して、頭を下げて気管の位置が真っ逆さまになるようなつもりで、頭をグッと下げて背中を叩く。

子供の場合は簡単に逆さまにできるので、自分の膝の上に乗せて逆さまにして背中を叩くと良いです。

しかし年配の方、大人の場合は、頭を下げるとなかなか角度がつかないので、大人何人かでしっかり逆さまに近い状態にして、肩甲骨の間をパンパンパンと強く5回叩いてください。

この形で出てこないかどうかを見てください。
これを繰り返します。

 

【完全に詰まったら「ハイムリッヒ法」】

おじいさんが本当に餅を喉に詰まらせて、全く咳ができない、すごく弱々しくなってしまった、完全閉塞の場合はどうしたらいいのか。

この場合は、「ハイムリッヒ法」をやっていただきます。

空気鉄砲みたいなものをイメージしてください。

完全に詰まっているわけですから、空気鉄砲に栓をして押すと、栓がポンと飛び出します。

人間の肺は必ず残気量といって空気がまだ残っています。
それを利用します。

後ろから羽交い締めにして、握り拳を2つ重ねます。
そして「へそ」と「みぞおち」の間の柔らかいところにあてて、斜め上にフンッと引き上げる。
絞り込みます。

これを510回、フンッ、フンッと繰り返すと、詰まった餅がポーンと出てくる。

または、患者を寝かせて口の中を見てください。
餅が見えたら餅を取る。
もし可能であれば、大きなスプーンを少し曲げて舌根を持ち上げると、餅が見えることがあります。
そうした場合は、箸などで取ってください。
ただ、箸は喉を突くと危険なので、十分に気を付けてやってください。

餅が見えないのに指を突っ込むのは絶対にやめてください。

何となく触れそうと、餅が見えていないのに指を突っ込むと、奥に行って完全に詰まってしまったということが往々にしてあります。

従って、餅が見えたら取る。 見えなかったらハイムリッヒ法を繰り返す。

もちろん4分勝負なので、みなさんが頑張ると同時に、救急隊員になるべく早く来て欲しいので、119番は一番最初にしてください。

 

【心臓マッサージも視野に】

完全に意識も失い、ぐったりしてハイムリッヒ法でも出せない場合は、これは窒息の心肺停止状態に近いので、患者さんを仰向けに寝かせて胸骨圧迫、一般に言われる「心臓マッサージ」をする必要があります。

胸骨の下半分を押してください。
胸の厚みの3分の156センチ引っ込むぐらいやってください。
スピードは、1分間に100120回のペースで押す。
ポ~ニョ、ポ~ニョ、ポニョ魚の子、青い海からやってきた~♪
このスピードが120回です。

心臓マッサージは1分間120回ぐらいで押す方が蘇生率が高いので、それぐらいで一生懸命やってください。

胸を押すことによって、それだけでも少し詰まっているものを押し出す力になります。

心臓マッサージを一生懸命頑張って、救急車が来るのを待ってください。

そのほかにも、掃除機の先にアダプターをつけて口の中に詰まったものを吸引するという器具も市販されています。
高齢者の施設で扱っているところもあります。

しかし、実際に掃除機の先の細いところで取れるかというと、まだ検証されていないので、はっきりとはわかりません。

 

【普段から誤嚥に注意】

高齢者で普段から誤嚥しやすい人、ご飯を食べるとすぐゴホゴホ咳き込む人は、餅に限らず、肉や液体の味噌汁などでも誤嚥します。
窒息することも非常に多いです。

餅を食べる場合、1回に口に入れる量を少なくして、細かく切る。

トロットロに柔らかくしたら良いかというと、そうでもなくて、結構、喉の中で伸びて上手く飲み込めないということもあります。

奥に入ってしまい、特に気管支に入ってしまうとなかなか取れないので、良い加減の硬さにする、あまりトロトロもおすすめできません。

年配の方には、ゆっくりしっかり噛んで小さくして飲み込んでもらう。

その時に、唾液が少ないので、なるべくお茶とか飲み物で喉を濡らしながら飲み込むことが大事です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6f4fb5fffff17585acb118d9cbc13e883f84a9 

 

 

 

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202316139分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉県袖ケ浦市の住民が新年早々、「異臭」に悩まされています。

市には、異臭に関する問い合わせが4日までに約100件寄せられていて、中には体調不良を訴える住民も出ています。

一体何が起きているのでしょうか。

 【写真を見る】「火事のような臭い」元日夜から“異臭”で住民困惑…原因はバイオマス発電の燃料“木質ペレット”の発火か  千葉・袖ケ浦市【news23

【元日から住宅街で“異臭” 「火事のような臭い」「外に出たくない」体調不良訴えも】

千葉県袖ケ浦市の住民が新年早々から悩まされているもの・・・。
それは、「臭い」です。

周辺住民:
「燃えるような、火事のような臭い。外に出るとやっぱり臭いので、あんまり外に出たくないなっていう気持ちになります」

周辺住民:
「あれ?うちが火事かしらって。帰ってきてすぐだったんで。すごく臭いなって」

周辺住民:
「やっぱり人体に影響があったら怖いですよね」

記者:
「異臭の原因となっているのは、発電所にあるタンクです。現在も白煙が立ち上っています」

消防などによりますと、元日の午後10時半ごろ、大阪ガスの系列会社が運営する「袖ヶ浦バイオマス発電所」で、燃料となる木質ペレットを最大1万トン貯蔵できるサイロから発火。

けが人はいませんでしたが、消防によりますと、ペレットがサイロの9割まで貯蔵されているものもあり、火災から5日目となる現在も鎮火の目処はたっていません。

15日放送時点でサイロ内に窒素を注入するなど、延焼防止の措置をとっているということです。

記者:
「発電所から約2キロ離れた住宅街でも、マスクをしていても薪を燃やしたような臭いがします」

袖ケ浦市によりますと、異臭に関しての問い合わせが14日までに、約100件寄せられているといいます。

発電所を管理する会社によりますと、人体への影響はないとみられていますが、体調不良を訴える声も寄せられていることから専門機関に依頼し、調査を行っているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5142c1d7838f1c421b78693c0630cad5c30263

 

162041分に毎日新聞からは、営業運転に向け試運転の段階だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉県袖ケ浦市の「袖ケ浦バイオマス発電所」のサイロ内で年明け前後に火災が発生し、6日夕になってもくすぶり続けている。

周辺には焦げたような臭いが広がり、住民から市などに苦情が寄せられている。

発電所は大阪ガスグループの「Daigasガスアンドパワーソリューション」(大阪市中央区)が運営。

現在は営業運転開始に向けた試運転の段階だ。

袖ケ浦市消防本部によると、火災は1日午前3時過ぎに同社から通報があった。

3時間後に鎮火したが、同日午後10時半ごろ、再び白煙が上がったという。

燃料貯蔵サイロ内に保管していた木質ペレットが発酵し、自然発火したらしい。

散水や窒素ガスの注入によって燃焼を抑えようとしているが、鎮火のめどは立っていない。

同社は「健康被害に至る有害なものは放出されていないと考えている」としている。

ただ、周辺には焦げたような臭いが広がり、住民は困惑している。

現場に近いJR長浦駅近くの商店主は、「窓を閉めても臭いが入り込んでくる。どうにもならない」と話した。

市によると、5日までに約200件の苦情が寄せられた。

同社は「住民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます」とのコメントを出した。

https://mainichi.jp/articles/20230106/k00/00m/040/166000c

 

(2023年1月17日 修正1 ;追記)

20231162135分に産経新聞からは、火災が収まらないため消防の出初式が中止になった、4日には別のサイロでも白煙や異臭が発生したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

千葉県袖ケ浦市のコンビナート地区にある「袖ケ浦バイオマス発電所」(同市北袖)のサイロ内で、元日に発生した火災の収束のめどが立っていない。

市内では、この影響による異臭が発生し、市役所には発生から半月で200件超の苦情や問い合わせが寄せられた。

15日には、市消防本部の出初式が中止に追い込まれた。

×     ×

発電所は、大阪ガス(大阪市)のグループ会社「Daigasガスアンドパワーソリューション」が運営。

来月に営業運転を開始する予定だったが、遅れる見通しだという。

大阪ガス広報部によると、昨年2月から試運転を開始しており、保有する燃料サイロは一昨年12月から稼働。

4基(A1、B1、A2、B2)のサイロのうち元日にA1から白煙が上がり、異臭が発生。

消火作業を行っている中、4日にはB1でも白煙や異臭が発生。

こうした事態は今回が初めてという。

原因は調査中だが、サイロ内に保管していたバイオマス燃料の木質ペレットが自然発酵し蓄熱したことが原因ではないかと考えられるという。

異臭も、それに伴って発生したとみられる。

燃焼を防ぐためのサイロ内への窒素注入は、現在も行われている。

×   ×

市消防本部総務課によると、サイロには2日でA1に6回、6日までにB1に9回散水した。

現在は指揮隊と4人で構成される消防隊が1隊現場に残り、有毒ガスなどの環境調査をしている。

鎮火を確定するには1サイロに1万トン弱入っている木質ペレットをすべて取り出して火種がないことを確認する必要があり、かなりの時間を要するという。

そのため、消防本部は「火災が現在も継続し、鎮火のめどが立っていない」と、15日の出初式を中止にした。

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となる予定だった。

×   ×

市民が気にしているのは異臭だ。

Daigasガスアンドパワーソリューションはホームページで異臭について「健康への影響は見られないという評価をいただいています」などと説明している。

市民によると、異臭は発生当初よりは収まったが、風向きによっては焼けたような臭いが広がることもある。

記者は16日、撮影のために訪れた発電所近くで、温泉の硫黄や薫製のような臭いを感じた。

「当初は窓をしめていてもスモークの臭いがすごかった。今は窓をしめれば大丈夫だが、洗濯物はまだ外で干さない」(60代女性)
「今でも洗濯物が干せないから大変と家族は話している」(高校3年の女子生徒)

市民に話を聞くと、臭いが洗濯物につく可能性があるため、外干しができないことに困っていた。

市への200件超の苦情や問い合わせも、「なぜ臭いがするのか」、「いつ収束するのか」など、異臭に関するものがほとんどという。

https://www.sankei.com/article/20230116-5XNPAEJK6NJTHPIDN3Z7WBKQRQ/ 

 

(2023年5月2日 修正2 ;追記)

2023512232分に産経新聞からは、4ケ月後に鎮火が確認されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

千葉県袖ケ浦市のコンビナート地区にある「袖ケ浦バイオマス発電所」(同市北袖)の燃料貯蔵サイロ内で元日に火災が発生してから4カ月となった1日、市は鎮火を確認したと発表した。

市消防本部によると、先月17日からサイロ内のボーリング調査を実施。

サイロ内で保管していたバイオマス燃料の木質ペレットから火の元を確認できず、ガス濃度などに問題がないことを1日に確認した。

今後も火災が発生した原因などの調査を続けるという。

この火災は、大阪ガスの関連会社が試運転するバイオマス発電所で、燃料貯蔵サイロ4基のうち、元日に1基から白煙が上がり異臭が発生。

その消火作業を行っている中、同4日には別の1基でも白煙や異臭が起き、鎮火活動が続けられていた。

https://www.sankei.com/article/20230501-5N67VQ3OINNE7HZBHAV4VIZ2NE/

 

 

  

 

 

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1.総括

国内では知床沖の遊覧船沈没事故、村上市の製菓工場火災事故、裾野市ホールのスプリンクラー誤作動事故が、海外ではアカバ港の塩素タンク落下事故、ソウルの群衆圧死事故ならびに2月に始まったロシアのウクライナ侵攻が印象に残る年だった。

 

2.2022年の事故・トラブルの傾向

特段の傾向はなかったものの、1年の間に場所は違えどキリンが3頭も管理上のミスで死んだことには驚いた。

 

3.ブログ者の印象に残った『狭義』の産業事故

・那須サファリで確認不足により飼育員3人がトラに襲われ2人重傷(15日)

・村上市の製菓工場で深夜に火災、6人死亡、避難訓練方法などに問題あり(211日)

・延岡市の爆薬製造工場で原料をタンクから移し替える作業中に爆発、4人死傷(31日)

・知床沖で遊覧船が沈没し死者不明26人(423日)

・上越市でワゴン車内のパソコン用バッテリーが高温になり発生した硫化水素で2人死亡(518日掲載)

[番外] アカバ港で船に積み込み中の塩素タンクが落下し、黄色い煙が地上や海上を這うようにして拡散 (627日)

・倉敷市の製油所で手順を誤り大気開放弁を開けたため油滴が広範囲に飛散 (813日)

・静岡市のビル火災現場で火元確認していた消防士3人のうち1人がはぐれて死亡 (813日)

・八幡平市の砕石場で不要爆薬処理中、燃え方が悪いのでオイルをかけたところ爆発し3人負傷 (819日)

・南国市の閉鎖工場で変圧器から低濃度PCB含有油1400ℓが漏れて川に流出 (826日)

・上田市で川沿いの駐車場に停めたクレーン車が地下空洞陥没で転倒 (103日)

・高知市の大学屋上で防水シート張り替え中、後ろ向きにシートを引っ張っていて転落死 (1015日)

・鹿嶋市の製油所で非破壊検査中、線源収納忘れで2名被曝(1016日)

・横須賀市で道路工事中に電気ケーブルを切断し、2人が感電して死傷 (1026日)

 

4.ブログ者の印象に残った『広義』の産業事故 

・キリンの死亡事故が3件発生。
4月は移送中に、10月は旭山動物園で、11月は白浜のレジャー施設で。

・大和郡山市の踏切で点字ブロック不備により全盲女性が死亡(425日)

・日南市の海岸で波消しブロックを覆っていた砂の上を歩いていた子供が吸い込まれて死亡(429日)

・愛知県の明治用水でパイピング現象が起きたため農業用水や工業用水が大量に不足(517日)

・久留米市の花火大会で不発玉が屋根を貫通して弓道場に落ち室内で爆発 (85日)

・北九州市の旦過市場で2回大規模火災、4月は原因不明、8月は凝固剤加熱天ぷら油に火が入った (810日)

[番外] イタリアの牧場で干ばつにより生育が遅れたソルガムを食べた牛が多数死ぬ (823日掲載)

・牧之原市のこども園で送迎バスに置き去りにされた女児が死亡 (95日)

・下関市の産業団地で老朽社屋の庇が崩れ3人死傷 (97日)

・森町のイベント会場で体がこわばった?女児のレーシングカーが観客の列に突っ込み幼児2名死傷 (918日)

[番外] ソウルでハロウィーン雑踏時、両方向から押されて158名が圧死(1029日)

・青森県で生のシラウオを食べた100人以上が顎口虫の幼虫寄生で皮膚異常(128日)

 

5.これまでさほど聞いたことがない事故トラブル

・米国で雷が建物に落ち、トイレの便器が砕け散る(517日掲載)

・巡視船アカツキが揺れた際、機関室に置いていたケーブルが動き、煙突に接触し続けて発火 (426日)

・郡上市の高速道で検診車走行中、半ドアを閉めに行った女性が転落して死亡(531日)

・沼田市の小学校で理科実験中、教師が1斗缶からビーカーにメタノールを補充していて出火し4人重軽傷 (630日)

・近江八幡市で大雨時に地下歩道が急速冠水し、歩いていた高齢女性が水死 (719日)

・板橋区の物流センターでスプリンクラーの水道管が破裂し書籍2万冊が水濡れ (721日)

[] 津市でトイレ詰まり解消のため水酸化カリウムを便器に投入中、それと知らずに使用した人が全身やけど (85日掲載)

・室蘭市でGSから漏れたガソリン中のベンゼンがポリエチ製の水道管を透過して水道水に混入 (923日掲載)

・裾野市のホールでスプリンクラーが作動しオーケストラの楽器が濡れるなどの被害 (924日)

・美濃加茂市で草刈り機使用中、竹の破片が胸に刺さって死亡 (1021日)

・仙台市で市道に置いたハシゴに乗って樹木剪定中、ハシゴに乗用車が衝突したため転落して死亡 (1111日)

 

6.ブログ者の印象に残った、その他の情報&トピックス 

(日付はブログ掲載日)

・全国に管理者不明の勝手橋が数多く存在している(315日)

・転覆したボート内から子どもを救出したが、ライフジャケットを着けていたら浮力が邪魔になっていたかも(55日)

・海に落ちた雷は海中を30mほど伝播する(513日掲載)

・常陸太田市の住宅造成地で下水道を市の平均値で設計したため排水能力不足で水位が上がる(617日)

・海外研究チームが偽造液体食品の発見システムを開発した (718日)

・福井県の海水浴場に人を甘噛みするイルカが出現した、被害者多数 (88日)

・古い電池と新しい電池を一緒に使うのはダメ、古い電池が過放電になり液漏れする恐れがある (810日)

・仙台市のホテルで制振装置誤作動により深夜に横揺れとキシミ音 (918日)

・台風に備え鹿児島湾のカンパチ養殖業者は生け簀を10m沈めている (923日)

・ネコからの細菌は嫌気性ゆえ、噛まれたら死ぬことがある (102日)

・蒸しパンなどを食べると呼気検査時にアルコールが検知される (1111日)

・米国の基準で作った日ハムの新球場だが、バックネットまでの距離が不足していた(1128日)

 

7.読者の方とのコミュニケーション

なし。

 

8.ブログ作成上の特記事項(変化点、工夫点、配慮点など)

なし。

                        

 以上

 

 

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20221231926分にYAHOOニュース(朝鮮日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

先月20日に韓国空軍の戦闘機KF16が墜落する事故が発生したが、その原因は12年前に整備士が機体に燃料ポンプ駆動軸を固定するナットを取り付けず、エンジンへの燃料供給が長期にわたり異常な形で続いたことが原因とみられることが分かった。
韓国空軍が30日に発表した。

直径5.5センチ、厚さ1センチのナットを締め忘れるという整備上のミスで420億ウォン(約44億円)の戦闘機が墜落し、パイロットの生命まで危険にさらされたのだ。

ある韓国軍関係者は「このような問題が発生するのは1996年にKF16が導入されてから26年間で初めてだ」とコメントした。

韓国空軍は30日にKF16墜落事故の原因に関する調査結果を公表したが、それによると、事故機にはエンジンの燃料ポンプ駆動軸のギヤに通常では発生しない摩耗の存在が確認されたという。

これによりエンジンへの燃料供給に異常が生じ、エンジンが停止し戦闘機が墜落した。

燃料ポンプ駆動軸の摩耗は、それを固定するナットの欠落が原因だったことが、調査により分かった。

上記の韓国空軍関係者は、「固定されたものが緩んで外れたのではなく、2010年に行われた整備の際にミスあるいは何らかの理由でナットが取り付けられなかったと推定されている」と説明した。

この状態で事故を起こした問題の戦闘機は、その後12年間で約600時間飛行した。

201012年の2年間は予備エンジンに分類され使用されなかったが、その後600時間使用されたものの、ナット以外に駆動軸を固定するものがあり一定期間は問題が発生しなかったようだ。

事故を起こした第19戦闘飛行団所属のKF16は先月20日の哨戒任務中、山岳地帯に墜落した。

エンジンの出力が弱まり一瞬でストップした際、パイロットは2回にわたり再始動を試みたが、直後に民家のない方向に機首を向け緊急脱出した。

今回の事故を含めると、今年発生した航空機の墜落事故は、鳥との衝突を除けば合計5件に達する。

最近、韓国軍では整備不良や綱紀の緩みなどによる様々な事故が相次いで起こっている。

今月26日に北朝鮮無人機が飛来した際には、撃墜のため出撃したKA1軽攻撃機が離陸直後に墜落した。

今年104日には北朝鮮の弾道ミサイル挑発に対抗するため江陵から東海に向けミサイル「玄武」を発射したが、このミサイルは逆方向の江陵方面に向きを変え基地周辺に落下し、危うく人命被害が発生するところだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99a9558eb7b91851696451373624a8efd32fcfa2  

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
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そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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