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2020年6月14日20時3分にNHK三重から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前9時すぎ、鈴鹿市平田町にある本田技研工業鈴鹿製作所の警備員から「作業中の男性2人がやけどした」という通報が消防にありました。
警察などによりますと、当時、工場内で従業員2人が配電盤を操作していたところ、突然、爆発音がして、2人が倒れているのをほかの従業員が見つけたということです。
2人のうち、鈴鹿製作所の21歳の社員が上半身を、27歳の派遣社員が顔を、それぞれ、やけどする大けがをしたということです。
警察によりますと、配電盤は溶鉱炉のもので、6月5日から停止していたということですが、15日以降、溶鉱炉を動かすため配電盤に電気が通るかどうかを確認する作業の途中に爆発が起きたということです。
警察と消防は15日、現場検証を行い、爆発の詳しい原因を調べることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20200614/3070003556.html
6月14日18時48分に毎日新聞からは、ショートした配電盤から出た火花を浴びたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前9時15分ごろ、三重県鈴鹿市平田町1907のホンダ鈴鹿製作所で、溶鉱炉につながる配電盤付近から爆発音がして、作業中の同市稲生町、ホンダ社員野原さん(男性、21歳)と同市住吉町、派遣社員熊谷さん(男性、27歳)がやけどの重傷を負った。
鈴鹿署によると、ショートした配電盤から発生した火花を浴びたとみられる。
野原さんは上半身の広い範囲に、熊谷さんは顔にやけどを負った。
同署が事故の状況やショートが起きた詳しい原因を調べている。
同署によると、鈴鹿製作所は溶鉱炉を停止させ点検中で、2人は電気が通っているかどうか確認するために配電盤を操作していた。
(共同)
https://mainichi.jp/articles/20200614/k00/00m/040/123000c
6月15日12時50分にYAHOOニュース(三重テレビ)からは、2人の位置関係に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。
溶鉱炉の配電盤を操作していた社員の野原さん(21)と、すぐ後ろにいた派遣社員の熊谷さん(27)が倒れているのを従業員が見つけました。
この事故で、野原さんは上半身に、熊谷さんは顔などにやけどをする重傷を負いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/948c14cfe577b0a8ed863697575075d6a5b206d8
6月15日19時40分にNHK三重からは、ヒューズが激しく焼けていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察は15日、午前10時半ごろから現場検証を行い、爆発音がした溶鉱炉の配電盤を詳しく調べたところ、配電盤の「ヒューズ」が激しく焼け焦げていたことがわかりました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20200615/3070003559.html
2020年6月13日6時2分にYAHOOニュース(デイリー新潮)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
スマートフォンを操作しながら歩く、いわゆる「歩きスマホ」をしている人にぶつかりそうになった経験は誰にでもあるだろう。
事故も増えており、東京消防庁によると、2018年までの5年間に都内で165人が緊急搬送されている。
この統計は緊急搬送された人数だから、実際に起きている事故はこの何倍にも上ると思われる。
社会問題化しているなか、全国で初めて公共の場での歩きスマホを条例で禁止せんとする自治体が現れた。
神奈川県の大和市である。
「条例は6月中に市議会で審議して、7月1日からの施行を目指しています」 と話すのは、市の道路安全対策課。
「大和市は神奈川県では川崎市に次ぐ人口密度2位。
密集地におけるスマホトラブルが増えているため、去年の5月頃から大木哲市長が条例を考えていました」
ただ、禁止条例は出しても、市では罰則規定は設けず、当面は啓発活動に力を入れていくという。
「例年行っている交通安全ポスターコンクールに『歩きスマホ防止部門』を設けます。
他にも、全戸配布の広報紙『やまとニュース』や自治会を通じて配布する『広報やまと』で告知。
交通安全キャンペーンなどでも啓発していきます」
だが、それだけでは実効性に乏しいように思える。
街中で歩きスマホをしている若者に対して、何か直接の対策は行わないのか。
「大和市には、不正駐輪している自転車の撤去等を行う交通安全巡視員が10名、路上喫煙者を注意する路上喫煙防止指導員が4名いて、市内を巡回してもらっています。
彼らに、普段の業務に加えて、歩きスマホをしている人に対して注意喚起してもらいます」
交通安全巡視員も路上喫煙防止指導員も、市と年間契約している職員だそうで、その多くは60代。
下手に注意して若者に逆ギレされる懸念はないのだろうか。
「歩きスマホを見つけたら、まず危険な行為であることを注意して、チラシ等を渡してもらいます。
そういう光景を他の市民が見るだけで、啓発になると考えます。
ただ、市としてもトラブルは避けたい。
ですから、巡視員の方々には、一人では注意しないで、必ず2、3人で注意してもらうようにします。
相手が言うことを聞かなくても、深追いはしないでくださいと伝えています」
くれぐれも無理はしないようにお願いしたい。
「週刊新潮」2020年6月11日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce58ff05d126666394f843e533294ca61fb47388
(ブログ者コメント)
歩きスマホの危険性や迷惑度については数多くのメディアに取り上げられてきたが、上記報道の翌日にも報じられていた。
これも縁かと思い、紹介しておく。
(2020年6月14日2時0分 日本経済新聞)
スマートフォンを操作しながら街や駅構内を歩く「歩きスマホ」。
周囲への注意力が低下し、通行の妨げになる迷惑行為だ。
画面に集中する女性を狙った痴漢行為が多発しており、歩きスマホ中の当人が犯罪の被害者となることも多い。
自治体が禁止条例を定めるなど、対策を強化する動きが広がっている。
建物の影に隠れる不審者の存在に気づかず、背後から肩を触られても反応が遅れる――。
3月、愛知県警が歩きスマホの危険性を訴える実験動画をまとめ、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開した。
撮影には地元の女子高校生や大学生が参加。
住宅街や公園で、スマホの画面を見ていると、周囲の異変に気づきにくいことを体験してもらった。
愛知県内では4月、10代の少女が夜にスマホを見ながら歩いて帰宅していたところ、突然、下半身を露出した男が現れた。
画面に気を取られ、間近に寄られるまで気づかなかったという。
2019年11月には、同県の20代女性がスマホで動画を見ながら近所のコンビニに行く途中、自転車の男に後ろから尻をつかまれる事件も起きている。
県警幹部は、「夜の被害が多い。暗闇にひそんだ不審者が画面の明かりを追いかけてくることもある」と注意を促す。
愛知県警には19年、スマホを見たり、音楽を聴いたりしながら歩いている状況で起きた、女性への痴漢・つきまといなどの被害情報が64件寄せられた。
このうち、痴漢や強制わいせつといった、近寄られて身体を触られる被害が52%と半数以上を占めた。
歩きスマホがより深刻なトラブルや事故を引き起こすケースも目立つ。
警視庁は19年9月、東京メトロ千代田線二重橋前駅のホームで「歩きスマホ」をしていた女性会社員に体当たりしたとして、男性会社員を傷害容疑で逮捕した。
女性は胸を打撲するけがをした。
その後、不起訴処分となった会社員は、「注意するつもりで体当たりした」と話したという。
18年7月にはJR東静岡駅(静岡市)で、当時14歳の男子中学生がホームに転落し、電車と接触して亡くなった。
静岡県警によると、防犯カメラには男子生徒がスマホを見ながら歩き、ホームで足を踏み外す姿が映っていたという。
神奈川県大和市は6月、歩きながらのスマホの操作を禁じる条例案を定めた。
罰則規定はないが、担当者は、「歩きスマホで誰かとぶつかりそうになった経験は誰にでもあると思う。注意の意識が市民や社会に浸透してほしい」と、狙いを話す。
京都府は14年施行の交通安全基本条例で「歩きスマホは慎み、道路交通に危険を生じさせないよう努めなければならない」と歩行者の努力義務を盛り込んだ。
米ハワイ州のホノルル市では17年10月、罰則付きの禁止条例が施行。
スマホだけでなく、タブレット端末やゲーム機も対象で、初回の違反者には15~35米ドルの罰金を科した。
愛知工科大の小塚一宏名誉教授(交通工学)によると、歩きスマホで歩行する際は、通常歩行時と比べ、視野が約20分の1に狭まる。
小塚さんは、「歩きスマホは誰もが加害者、被害者になりかねない。自治体や民間企業で少しずつ禁止の動きを広げ、社会一般のマナーとして浸透させていくことが必要だ」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60234720R10C20A6SHJ000/?n_cid=NMAIL007_20200614_A
2020年6月12日19時47分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新型コロナの感染拡大で、接客業は様変わりしました。
飲食店などで間仕切りとして使われることもあるビニールシート。
飛沫感染を防ぐ効果が期待される一方、火災につながる危険が指摘されています。
【消防「火を扱う場所に設置しないで」】
記者:
「飲食店などで使われることも多い2種類のビニールシート。 どれほど燃えやすいものなのか。実際に火をつけて実験していきます」
静岡県磐田市の消防署で行われた実験。
用意されたのは2種類のビニールシート。
右は塩化ビニール製、左はポリエチレン製です。
実験では、やや薄いポリエチレン製の方が早く燃え広がる傾向がありました。
ただ、素材や厚さにかかわらず、ビニールシート付近での火の扱いには注意するよう呼びかけています。
実際に大阪府の商業施設では、ライターを買った客が試しに火をつけた際、ビニールシートが燃える火事があったといいます。
磐田市消防本部予防課 大場グループ長:
「ビニールシートを設置する際には、火を使わない、火を扱う場所では設置しないというのが大事」
また、感染症対策として多くの店が置いている消毒用のアルコールを使った実験も行われました。
火が付いたカセットコンロに吹きかけると-。
炎が大きくなりました。
磐田市消防本部予防課 大場グループ長:
「新型コロナの感染の予防をしていただきながら、火災の予防もお願いしたい」
【飲食店では燃えにくいビニールに交換 費用は4倍】
飲食店などでは、2つの対策の両立が求められています。
浜松市内にあるこの店では、飛沫感染を防ぐため、ビニールの間仕切りを使っています。
ただ、火が燃え移るリスクは極めて低いと考えています。
浜松餃子M店 石津オーナー:
「客席が完全禁煙ですし、(客席で)火器を使うことがないので、引火の可能性はないです」
それでも、万が一の事態に備えて、全ての間仕切りを燃えにくいビニールに取り換えることを決めました。
これまでのものと比べ、費用は4倍ほどです。
浜松餃子M店 石津オーナー:
「(費用が)4倍かかっても、お客様や周りに迷惑をかけてはいけないと思いますので、安全第一で。コロナも怖いですけど、火事も怖いので」
新しい生活様式を取り入れながら、営業している飲食店や商業施設。
打撃を受けた経営面だけでなく、安全対策の強化でも試行錯誤が続いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb39df19bcdd5e66bcf96b39208553a71541cd31
(ブログ者コメント)
〇以下は、映像の4コマ。
〇コロナ対策用ビニールカーテン設置場所などに関する注意点は、先月、本ブログで紹介スミ。
〇以下は、先月起きた大阪府内での火災事例など。
上記静岡朝日テレビ報道ではビニールシートが燃えたとなっている
が、 この記事では材質不明と書かれている。
再現実験映像での燃え方を見ると、ポリエチでもなさそうだ。
(2020年5月28日 19時27分 NHK NEWS WEB)
新型コロナウイルス対策で店舗での「飛まつ防止シート」の導入が進んでいますが、先月、大阪のショッピングセンターで、客が買おうとしたライターを試しに点火したところ、レジカウンターに設置されたシートに誤って燃え移る事故が起きていたことがわかりました。
消防は、大きな火災になるおそれがあったとして注意を呼びかけています。
消防によりますと先月25日、大阪府内のショッピングセンターで、たばこ売り場を訪れた高齢の男性客が、買おうとしたライターを試しに点火したところ、レジカウンターに設置されていた透明のシートに燃え移ったということです。
シートは縦およそ1メートル、横およそ2メートルの大きさで、火は全体に燃え広がりましたが、ほかの物に燃え移ることはなく、客や店員にけがはありませんでした。
客と店員を隔てる透明の飛まつ防止シートをめぐっては、大阪府はスーパーや飲食店などの業種で営業を再開する際のガイドラインで感染防止の対策として設置を求めています。
消防は、一歩間違えば大きな火災になっていたおそれもあったとして、シートを導入する際には状況に応じて燃えにくい素材を使い、周囲に火の気を避けるなど、細心の注意をするよう呼びかけています。
【実物で再現実験すると…】
事故を調査した「枚方寝屋川消防組合消防本部」では、ショッピングセンターで使われていた透明シートを店から提供してもらい、再現実験を行いました。
シートの材質はわかりませんでしたが、実験ではシートの左右を木の枠に固定して店舗のレジカウンターを再現しました。
そこにライターの火を近づけると、すぐにシートに燃え移り、大きく炎を上げながら左右に燃え広がって、1分ほどで全体が燃えました。
シートの一部は溶けて下に落ち、木の枠には焦げたあとが残っていました。
ほかにも、ホームセンターなどで飛まつ防止に使えるなどとして販売されている2種類の透明シートを使って実験を行いました。
実験では、いずれも火が燃え広がり、このうちの1つは黒い煙が大量に発生して鼻をつくにおいのするガスが充満しました。
実験した2種類のシートは、いずれも材質が明記されていませんでした。
飛まつ感染防止のため、透明のシートには燃えにくい素材のものも販売されていますが、品薄となっていることから、消防は、燃えやすい素材のシートも多く使われているとみて、設置の際には注意するよう呼びかけています。
枚方寝屋川消防組合消防本部警防部の北川次長は、「透明シートは燃えやすい素材でできているものが多いので、まずは火を近づけない状況を作ることが必要だ。迷うことがあれば近くの消防署に相談に来てほしい」と話していました。
【透明シートの材質 明確な規定なし】
消防法では、飛まつ防止に使われる透明シートの材質について、明確な規定はありません。
透明シートが仮に「カーテン」とみなされる場合には、飲食店やコンビニ、スーパーやデパート、31メートルを超える建物や地下街などで使う際には、燃えにくい材質のものを使うよう定められています。
しかし、消防によりますと、透明シートがカーテンとみなされるかどうかは、設置されている状況によって変わってくるということです。
【燃えにくい製品も】
消防によりますと、飛まつ防止のために使われるシートには、燃えにくい加工がされているものがあるということです。
そうした加工がされた製品には、防炎性能に関する認定や試験を行っている日本防炎協会が認めたことを示す「防炎」のマークがついているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200528/k10012449281000.html
2020年6月12日5時45分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
地震で大量の本が崩れ、命を落とす――。
12日は宮城県沖地震(1978年6月)を受けて制定された「みやぎ県民防災の日」。
これまで県内外で発生した地震では、本や本棚の下敷きになる被害が相次いでおり、各地域の消防は家具の固定などの対策を呼びかけている。
14日で発生から12年を迎える2008年の岩手・宮城内陸地震は、山間部の土砂災害で多くの犠牲者を出したが、比較的揺れが小さかった仙台市の中心部でも、本の下敷きになり亡くなった人がいた。
同市青葉区のアパート2階に住む男性会社員(当時37歳)の死因は窒息死だった。
その日の夜、出勤しなかったことを不審に思った同僚らが自宅を訪ねて、大量の本に埋もれていた男性を発見。
男性の部屋には天井近くまで1000冊以上の本が積まれ、重さは数百キロあったという。
同区は震度5弱だった。
同様の事例は他の地震でも確認されている。
09年8月に静岡市で、11年6月に長野県松本市で、それぞれ震度5強の地震が発生し、いずれも集合住宅の住民が本の下敷きになり死亡。
震度6弱を観測した18年6月の大阪北部地震では、読書が趣味だったという茨木市の男性が亡くなった。
本や本棚に限らず、家具の転倒で命を落とす例は多い。
各自治体は、家具の転倒防止器具や落下防止器具の取り付けを呼びかけている。
東京消防庁は「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」をウェブで公開し、本の落下防止器具として、本棚に取り付ける棒や滑り止めのテープを紹介している。
仙台市消防局では、家具の転倒防止器具の取り付けを代行する事業を実施。
高齢者や視覚障害者が住む世帯を主な対象として、器具の購入費用以外は、原則、無料で行っている。
同局予防課の佐藤課長は、「自分の体を守るための基本的な対策なので、家具の転倒防止に関心を持ってほしい」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20200611/k00/00m/040/335000c
(ブログ者コメント)
〇本棚の危険性については、本ブログで過去に、札幌市の本屋での死亡事例を紹介している。
また、茨木市の事例についても簡単に触れた報道を紹介している。
〇本棚の危険性について改めて調べたところ、茨木市の事例については、以下の詳しい報道が見つかった。
(2018年6月18日 22時33分 朝日新聞)
大阪府茨木市小川町のマンションでは、6階に住む後藤さん(85)が就寝中に倒れてきた本棚の下敷きになり亡くなった。
「助けてください!」。
後藤さんと同じ6階に住む自営業の和田さん(65)は、地震発生直後に女性の声を聞いた。
助けに後藤さんの部屋に入ると、幅約1メートル、高さ約1・8メートルの木製の本棚が倒れ、本が散乱していた。
別の若い男性と2人で本棚を起こしたが、下にいた後藤さんの意識はすでになかったという。
茨木署によると、後藤さんは妻と2人暮らし。
妻は別の部屋で就寝中で無事だった。
近所の人たちは、後藤さんが道を歩きながら本を読む姿を覚えている。
同じ6階に住む女性(83)は、「読書家だったから、本棚に囲まれて暮らしていたのだと思う」。
和田さんは「本好きで、『やさしいおじいちゃん』という印象の人だった。ショックです」とうつむいた。
後藤さんと40年来の付き合いがあるという2階に住む女性(82)は、妻と仲良く買い物に行く姿もよく見かけたという。
6階に住む田中さん(47)は、あいさつすると、いつも笑顔で返してくれたことを思い出すという。
「おとなしくて優しい人だった。信じられない」と肩を落とした。
https://www.asahi.com/articles/ASL6L56MZL6LPTIL05B.html
2020年6月12日17時0分に神奈川新聞から下記趣旨の記事が、複数枚の現場写真付きでネット配信されていた。
12日午後2時50分ごろ、横浜市港北区大豆戸町の環状2号で、「道路が陥没した」と市港北土木事務所の職員から110番通報があった。
同事務所によると、片側3車線のうち、1車線と歩道が陥没。
範囲は幅約5メートル、長さ約10メートルで、深さは約4メートルに及ぶ箇所もあるという。
横断防止フェンスと街路樹1本が倒れた。
影響で、同区新横浜から鶴見区方面に向かう3車線が通行止めになった。
けが人はなかった。
現場はJR新横浜駅から北東に約800メートルで、横浜アリーナの近く。
付近の地下では相鉄東急直通線のトンネル掘削工事が行われており、地上への影響調査は定期的に実施されていたという。
同事務所は、「先週までの調査で異常はなかったが、今日(12日)の午後2時半ごろ、沈下のようなものを確認したと報告を受けた」としている。
現場を目撃した女性(63)は、「誰かが『危ないぞ』と叫ぶ声が聞こえた。地面は下から持ち上げられているようにえぐれていた」と驚いた様子だった。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-379580.html
6月17日5時0分に神奈川新聞からは、3日前から付近の地表が沈下していたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
横浜市港北区大豆戸町の環状2号で12日午後に発生した道路陥没事故で、現場付近の地表が発生3日前の9日から沈下していたことが16日、分かった。
現場の地下約18メートルでは「相鉄・東急直通線新横浜トンネル」の掘削工事が行われており、発注主の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は関連や原因を調べている。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-382695.html
※以下は次回報道までのつなぎ記事。確定報道があれば削除する。
(2020年6月24日19時3分 YAHOOニュース;テレビ神奈川)
横浜市内の環状2号線で起きた道路の陥没で、地下の鉄道工事をしていた事業主が24日、原因究明のための検討委員会を開きました。
記者
「現場の路面では、22日に仮復旧の工事が終わりましたが、現在も地盤の沈下がないか、24時間体制での監視と測量作業が続いています」
6月12日に路面が陥没し、現在も片側1車線での規制が続く、横浜市港北区大豆戸町の環状2号線。
この道路の地下では、新たに開業予定の鉄道路線、相鉄・東急直通線のトンネル工事が行われていました。
工事の事業主である、独立行政法人鉄道・運輸機構は24日、原因究明のために外部の専門家を呼んで初の検討委員会を開き、工事の方法には直接の原因となる異常はなかったとしました。
一方、地下のどこかに工事前から空洞があり、工事の振動などによって陥没が引き起こされた可能性が高いとしています。
鉄道・運輸機構東京支社・五十嵐工事部長
「交通規制をして皆様に多大なご迷惑をおかけしたということは、工事をしている者として肝に銘じて、再発防止でできることは実施して、しっかり万全を期して今後掘進を進めていきたい」
道路の規制解除と、工事の再開時期の見通しは立っておらず、鉄道・運輸機構は「万全の対策を取ってできるだけ早く再開する」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee697d9146067c8909edcc4e14bbb505a8f21179
(2020年6月30日 修正1 ;追記)
2020年6月30日7時10分に神奈川新聞から、300m離れた場所で、また陥没したという、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
30日午前5時25分ごろ、横浜市港北区大豆戸町の環状2号で、「道路が陥没している」と通行者から110番通報があった。
横浜市港北土木事務所によると、現場周辺では新横浜から鶴見方面に向かう道路を交通規制している。
付近の地下では相鉄東急直通線のトンネル掘削工事が行われており、12日にも今回の現場から約300メートル離れた地点で道路陥没が発生している。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-395039.html
2020年6月12日12時1分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前11時前、札幌市豊平区平岸の「E社Hサービスステーション」で「爆発音がして火が見える」と消防に通報がありました。
消防や警察が駆けつけたところ、ガソリンスタンドの給油機などが炎上していて、火はまもなく消し止められたということです。
ガソリンスタンドの屋根の部分が黒く焦げるなどしましたが、消防などによりますと、今のところ、けがをした人はいないということです。
また、近くには前の部分が壊れた車が止まっていて、警察と消防は,車が給油機にぶつかったあと火が出たとみて,当時の詳しい状況を調べています。
付近を通りかかった67歳の女性は、「ものすごい煙と炎が出ていて、油のような焦げくさい臭いがしていてびっくりしました。なぜ火事が起きたかわかりませんが怖かったです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200612/7000022013.html
6月12日19時27分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、従業員が客の車を移動中に衝突させたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
まさかの事故は、北海道・札幌市豊平区で起きた。
黒い煙とともに炎が上がっているのは、ガソリンスタンド。
別の映像では、よく見ると、炎のすぐそばに1台の黒い車が。
火災は、この車が給油機に衝突して起きた。
事故があったガソリンスタンド内には、ボンネットが開いた状態の黒い車が止まっていた。
そして、ぶつかって炎上した場所は、消火剤で真っ白になっている。
火は、およそ30分ほどで消し止められ、現場のくわしい状況が明らかに。
突っ込んだ車は、右前方がひしゃげた状態で停車。
その直前にぶつかったとみられるのが、消防により、消火剤がかけられている場所。
もともとは、給油機が置かれていた。
衝突により、なぎ倒されてしまったように見える。
付近の住民によると、ガソリンスタンドの給油口からも、一時、炎が上がっていたという。
目撃者は、爆発が起きるのではという恐怖を感じていた。
目撃者「ちょっと見たら、まず赤い物が見えたと思ったら、火で。よく見ると、ガソリンスタンドで、まずいかなと思って。なんか爆発したら嫌だなと」、
「何メートルかわかんないけど、炎はもうすごくて、煙がすごかった。臭いはすごかった。すごく焦げてる臭い」
この火事によるけが人はいなかったが、一時、付近の住民が避難するなどした。
なぜ、黒い車は給油機に衝突したのか。
これまでの調べによると、ガソリンスタンドの従業員が、客の車を移動させる際、誤って給油機に衝突し、炎上したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200612-00152143-fnn-soci
(ブログ者コメント)
以下は、FNN PRIME映像の5コマ。
ぶつかったというよりは、突っ込んだように見える。
2020年6月12日15時30分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日朝早く、富山市婦中町の化学工場で火災が発生し、一時、塩素系のガスが発生したことから、警察などが周囲の住民に外出を自粛するよう呼びかけました。
現在、火は消し止められ、ガスの拡散もおさまっているということです。
12日午前5時前、日産化学の工場で「倉庫から煙が出ている」と従業員から通報がありました。
消防は化学消防車など16台を出動させ、火は約4時間後に消し止められました。
消防によりますと、プールなどに入れる塩素系の薬剤が何らかの原因で化学反応を起こして発熱し、薬剤が入っていた容器などが燃えたということです。
この火事で塩素系のガスが一時、発生したことから、警察などが、付近に住む人に窓を開けず外出を自粛するよう呼びかけました。
また、近くにある速星小学校では登校時間を20分遅らせる対応を取りました。
警察と消防によりますと、これまでのところ体調を悪くした人の情報はないということです。
警察と消防は12日午後1時半から合同で現場を詳しく調べることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20200612/3060004737.html
(ブログ者コメント)
プールに入れる塩素系薬剤といえば、次亜塩素酸ナトリウムが頭に浮かぶ。
当該物質のMSDSを確認したところ、「火災時に有毒なヒュームやガスを放出する」と記されたものもあった。
http://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.display?p_card_id=0482&p_version=1&p_lang=ja
2020年6月11日14時38分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真解説付きでネット配信されていた。
勝手口などで使われる、ガラス窓部分が上下にスライドするタイプのドアから侵入されて盗難に遭う事件が、今年に入って相次いでいる。
茨城県警は、ドアの鍵に加え、スライド窓部分の鍵も忘れずかけるよう、注意を呼びかけている。
捜査3課によると、この種の忍び込みや空き巣で現金やカードなどが盗まれる事件は、今年に入ってから5月末までで、つくばみらい市や守谷市など、県南、県西の9市町で計42件発生。
昨年同時期には被害が確認されていなかったが、今年の2月から急増した。
つくばエクスプレス(TX)沿線で、築年数の浅い住宅の被害が目立つという。
このタイプの窓は、換気のためにドアの内鍵をかけたまま窓を開けられる。
ただ、外出の際にスライド窓のロックを忘れると、外側から隙間に手を差し入れてドアの鍵を解錠されるおそれがある。
5月7日につくば署が発表した、つくば市内の住宅に何者かが侵入し、散弾450発が入ったロッカーと現金16万円などが盗まれた事件も同様の手口だった。
住宅設備大手LIXIL(リクシル)の担当者によると、スライド窓が付いた勝手口ドアは、新築住宅の半数ほどに設置されているという。
県警のまとめでは、県内の住宅侵入窃盗の認知件数は5月末時点で485件。
前年同期比で約25%減っているが、全国でみると人口10万人あたりの件数は16・9件で、福島県に続いてワースト2位。
夏場は窓からの侵入が増えるといい、新型コロナ対策などでも窓を開ける機会が多くなることから、外出中や就寝時は窓を閉め、窓の鍵も忘れずにかけるよう注意を呼びかけている。
https://www.asahi.com/articles/ASN6B76C2N5XUJHB007.html
2020年6月11日1時49分に北國新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
踏むと「キュッ、キュッ」と音がする「鳴き砂」が加賀市の片野海岸で10日までに確認された。
地元住民らによると、1997年1月のロシアタンカー「ナホトカ」の重油流出事故以前は、耳にできたという。
海岸に漂着する重油に泣いてから23年。住民は鳴き砂の復活を喜ぶ。
鳴き砂は砂浜の主成分である石英同士がこすれ合って特徴的な音が生じる現象。
片野海岸では、「長者屋敷跡」と呼ばれる岩場周辺で、海岸の環境保全に取り組むNPO法人「加賀海岸の森と海を育てる会」が確認した。
鳴き砂に詳しい「琴引浜鳴き砂文化館」(京都府京丹後市)によると、環境悪化で消滅した鳴き砂の復活は珍しく、潮流や風雨で砂が洗われ、発生条件が整った可能性があるという。
片野海岸で2012年まで約30年間、浜茶屋を営んだ白木さん(男性、71歳)夫婦=加賀市片野町=によると、昭和50年代には浜全域で鳴き砂が確認されたが、海岸のごみが増えるにつれ、次第に鳴るエリアが縮んでいったと振り返る。
ナホトカ事故以降、片野海岸などで重油の回収、分析を続ける田崎和江金大名誉教授(環境地質学)は、消滅した原因は重油事故だけではなく、周辺を行き来する船からの廃棄物や放置ごみなども影響していると指摘する。
育てる会事務局の森口さん(男性、57歳)は、「久々の鳴き砂を地元の多くの方に体感してもらいたい」と話した。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20200611102.htm
(ブログ者コメント)
ナホトカ号の事故概要や発生3年後の海岸線の状況などは、下記記事参照。
油が各地の海岸に漂着した時は、ブログ者が在籍していた石油会社からも、応援部隊が交替で油汲みに行っていた。
『"ナホトカ"の教訓を生かした油汚染対策を』
(笹川平和財団 海洋政策研究所 Ocean Newsletter 第44号(2002.06.05 発行
・・・・・
1997年1月2日未明、発電用C重油を積載し日本海を航行中のロシアのタンカーナホトカ号が沈没した。
二つに折れた船体の船尾部は、島根県隠岐島の沖2500mの海底に沈み、船首部分は福井県三国町安島岬沖に漂着座礁した。
海上を漂流してきた油塊は、懸命な油防除作業にもかかわらず、福井・石川両県を中心に9府県の海岸に次々と漂着し、推定8,660klの重油が流出する大事故となった。
多くのボランティアの協力を得て、回収作業や海鳥の救護などが行われたが、2月から5月末にかけて、次々と終息宣言が出され、以後は公けに回収作業をするのは憚られる状況となった。
きれいになったというより、地元の疲労と風評被害への心配が主な理由だった
回収した油は産業廃棄物として2年半の歳月をかけ、そのほとんどが焼却処分された。
被害の補償請求金額は、補償限度額233億円をはるかに越えていて、未だ補償は完了していない。
・・・・・
事故から3年半後の2000年6月、石川県加賀市塩屋・片野海岸、能登半島シャク崎、長橋、千枚田、藻浦など10の海岸の油の残留状況を調査した。
もはや"その後"が報道されることもなく、事故は人々の記憶の中で風化しつつあった。
公的に油防除に関係した人々ですら、現地を訪ね、油の残留を確認した人はほとんどいない。
しかし、能登半島の岩場や礫浜、砂浜には、当時の色も臭いもそのままに、油が残留する海岸が点々と残っていた。
表面はきれいでも、掘れば砂礫の下に油が沈んでいる海岸も多くあった。
塩屋・片野海岸は、海浜植物におおわれた砂浜が続く美しい海岸だった。
ここでは漂着油と砂を重機で混ぜたために、膨大な量の重油含砂の処分ができず、そのほとんどを海岸に穴を掘って埋めてしまった。
そのため、砂浜を抑えていたコウボウムギ、ハマゴウなどの海浜植物の根が、油や回収作業の影響で枯れてしまい、特に塩屋海岸では、長さ100m弱、高い所で3mほどの浜がけができ、海岸が侵食されつつあった。
砂浜の表面には、埋められたお餅のように柔らかな重油含砂が、散乱するゴミの間から点々と顔を出していた。
時化ると油は海へと流出していった。
油の残留調査を続けている星稜女子短期大学沢野伸浩助教授によれば、2002年3月現在、塩屋海岸の侵食はさらに進み、ハマゴウ帯が完全に破壊されて、高さ3mの浜がけは30mほど後退し、冬期の漂砂による海岸線の後退を考慮に入れても、後退の度合は著しいとのことである。
能登半島の海岸の砂礫の下に沈んだ油にも変化はないとのことである。
・・・・・
https://www.spf.org/opri/newsletter/44_1.html
2020年6月11日17時57分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後0時半ごろ、札幌市北区篠路5条9丁目の水道管の敷設工事現場で、作業のため道路に掘られていた深さ3メートルほどの穴にショベルカーが転落しました。
警察によりますと、この事故で穴の中で作業していた札幌市東区の丸山さん(男性、48歳)が下敷きになり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
また、ショベルカーを操縦していた53歳の男性作業員も軽いけがをしたということです。
現場は住宅街にある道路で、当時は地中に水道管を通すためショベルカーで穴を掘る作業が行われていました。
警察は関係者から話を聞くなどして、事故原因のほか、安全管理に問題がなかったかについても調べています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200611/7000022000.html
6月11日17時51分にYAHOOニュース(STV)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
工事中の道路の穴にショベルカーが落ちています。
事故があったのは、札幌市北区篠路5条9丁目の水道管の工事現場です。
警察によりますと、11日午後0時半ごろ、工事作業中のショベルカーが3メートルほどの穴に落ち、中にいた作業員4人のうち1人が下敷きになりました。
この事故で下敷きとなった作業員の男性が、11日午後2時すぎに死亡が確認されました。
ショベルカーを運転していた男性が軽傷です。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff944765e2b48287015fb8fc36c9f3338136d60
(ブログ者コメント)
以下は、NHK映像の1コマ。
以下はSTV映像の1コマ。
(2020年9月25日 修正1 ;追記)
2020年9月24日21時45分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、誘導員を配置しなかったことが事故原因だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
札幌中央労働基準監督署は9月24日、工事をしていた建設会社と会社社長の男性を、現場に転落防止のための誘導員を配置しなかったとして書類送検しました。
労働安全衛生法違反の疑いで札幌地検に書類送検されたのは、札幌市北区の建設会社「K土建」と会社社長の48歳の男性です。
札幌中央労働基準監督署は、掘削作業をする際転落を防止するためにショベルカーを誘導するための誘導員を配置しなかったことが事故の原因だとして、法人としての会社と会社社長に安全配慮義務違反があったとして、書類送検しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a2b1cf1d214b27616f8724a8ae1f6bec51a3012
2020年6月11日20時0分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が弾痕の写真付きでネット配信されていた。
11日午前11時20分ごろ、福岡市早良区飯倉の住宅街で女性から「発砲音が聞こえた」と110番があった。
警察官が駆けつけたところ、民家2階の外壁に穴が開いており、福岡県警早良署は、民家に住む非常勤職員の男性(63)が屋内でライフル銃の弾丸1発を誤射したとみている。
弾丸は男性宅の壁を突き抜け、約10メートル離れた隣家1階の雨戸をも貫通したとみられる。
隣家では雨戸前で女性が庭仕事をしていて、危ないところだったが、けがはなかった。
早良署によると、男性は狩猟目的のライフル銃を所持する許可証を持っており、弾丸の装塡(そうてん)状況などを点検中に誤って引き金を引いたとみられる。
弾丸は隣家の3枚重ねの雨戸も貫通したとみられ、雨戸内側の壁に弾痕が見つかった。
庭で植木の枝切りをしていた隣家の女性は、「急にパーンと音がして、何だろうと思ったら雨戸に穴が開いていた。怖いですよ。命拾いした」と驚いた様子だった。
県警によると、県内では2019年末時点で1995人が許可を受けた猟銃など計4433丁を所持しており、このうちライフル銃は471丁。
ライフル銃は散弾銃や空気銃より殺傷能力が高いため、所持には10年以上の射撃経験などが必要になる。
https://mainichi.jp/articles/20200611/k00/00m/040/199000c
(2020年8月8日 修正1 ;追記)
2020年8月7日11時53分に毎日新聞からは、狩猟目的でもないのに銃弾を装填したとしてライフル所有者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
福岡市早良区の住宅街で6月、狩猟用ライフル銃の誤射とみられる事件で、福岡県警早良署が、銃を所有する同区の男性(63)を銃刀法違反容疑で書類送検していたことが、捜査関係者への取材で判明した。
送検は3日付。
男性は、「数日後に射撃場で撃つために銃弾を装塡(そうてん)していたところ、誤って発射してしまった」と話している。
送検容疑は6月11日午前11時20分ごろ、同区飯倉の自宅2階で、狩猟目的ではないのにライフル銃に実弾1発を込めたとしている。
男性の自宅の壁や隣家の雨戸に穴が開く被害が確認され、県警は誤射による弾丸が貫通したとみている。
けが人はなかった。
男性は、県公安委員会から狩猟目的でライフル銃を所持する許可を得ていた。
https://mainichi.jp/articles/20200807/k00/00m/040/092000c
2020年6月11日19時21分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前11時前、浜松市西区舞阪町の国道1号線の浜名バイパスで、「走行中の車から物が落ちてほかの車にあたり、運転手がけがをしている」と警察に通報がありました。
警察によりますと、下り線を走っていた大型トレーラーの荷台に積まれていた鉄板が飛んで、対向車線のトラックの前の部分にぶつかり、トラックを運転していた69歳の男性が頭を打つ軽いけがをして病院で手当てを受けました。
鉄板は、縦と横の長さがそれぞれ4メートルで、建築資材を運んでいたトレーラーの荷台の一番上に載せられていたということです。
現場では、トラックのフロントガラスが壊れ、前の部分が大きくへこんでいて、道路上には、ひしゃげた鉄板が落ちていました。
事故の当時、強風注意報が出されていた上、現場は遠州灘に面し、特に強い風が吹いていたということで、警察は鉄板がどのようにトレーラーの荷台に固定されていたかなどを調べ、飛んだ原因を捜査しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200611/3030007243.html
6月11日19時40分にテレビ静岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前10時50分頃 浜松市西区舞阪町の国1バイパスでトレーラーに積まれていた4メートル四方で厚さ5ミリの鉄板が飛ばされ、対向車線の中型トラックにぶつかりました。
中型トラックの運転手が頭を打って病院に搬送されましたが、軽傷だとみられます。
当時 現場周辺には強風注意報が出されていました。
警察は事故の詳しい状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63f256a1c70e7d3c3064ebce4976e204370c5d8
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ静岡映像(視聴者撮影)の一コマ。
鉄板が丸まっているように見えるが、どのようにして丸まったのかは不詳。
2020年6月10日6時45分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が大きな落下痕の写真付きでネット配信されていた。
鹿児島地方気象台は8日夜、桜島(鹿児島市)の南岳で4日午前3時ごろに発生した爆発的噴火で出たとみられる大きな噴石が、火口から約3キロ離れた地点で確認されたと発表した。
噴石の破片は、人家の100~150メートル近くまで届いていた。
人的被害は確認されていないという。
約20~30センチ以上の大きな噴石が火口から3キロを超えた地点で確認されたのは、1986年11月23日以来。
ただ、山体の隆起や膨張といった火山活動がさらに活発化する兆候は認められないとして、気象庁は噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持している。
同気象台によると、「噴石が落ちている」との連絡を受け、8日午後に市職員や専門家らと現地を調査した。
その結果、火口から南南西約3キロの同市東桜島町で、直径約6メートル、深さ約2メートルの落下痕を確認し、近くで最大約30センチの複数の噴石の破片を見つけた。
4日の爆発による噴石とみられ、元の大きさは、直径50~70センチの可能性があるという。
桜島の噴火警戒レベルの判定基準では、大きな噴石が火口から2・5キロ以上に飛散した場合はレベル5(避難)に引きあげるとされるが、同気象台は「監視カメラで十分確認できるような(大きさや量の)噴石の飛散ではなかった」と、レベルを維持した理由を説明している。
火口から約2キロの範囲については引き続き、大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。
https://www.asahi.com/articles/ASN696251N69TLTB003.html
6月10日10時30分に南日本新聞からは、記者が現地に行ってのレポート記事が、下記趣旨でネット配信されていた。
4日未明に桜島の南岳山頂火口が爆発し、大きな噴石が火口から南南西の民家の約150メートル近くまで飛散した鹿児島市東桜島町を9日、歩いた。
住民は「家を直撃したらひとたまりもなかった」と恐怖心を語り、「備えを徹底したい」と気を引き締めた。
飛散場所は同町湯之地区の住宅街のはずれ。
腰の高さほどある雑草がうっそうと生えたやぶを進むと、直径6メートル、深さ2メートルにえぐれた穴(落下痕)がぽっかりと開いているのが見えた。
周囲の木々の枝は円を描くように折れ、爆弾が落ちたかのようだ。
推定1メートルの噴石が直撃した破壊力に圧倒された。
近くの建設作業員山下さん(男性、63歳)は4日午前3時ごろ、「ヒューッ」という耳慣れない大きな音で目が覚めた。
「何の音か分からず、車の事故だと思った。噴石が上空から飛んできた音とは」と驚いた。
現場から150メートルほどの家に住む男性(83)は、9日のテレビで落石があったことを初めて知った。
「気がつかなかっただけに怖い」と心配そうな様子だった。
噴石の第1発見者で、同町の建設会社代表の松元さん(男性、44歳)は4日午前、やぶの隣にある倉庫の天井に、約20センチ四方の穴が開いているのを見つけた。
翌日、付近を見回り、やぶの中の穴を発見した。
「噴石から焦げたにおいがした。山火事にならず運がよかった」と胸をなで下ろす一方、「火山の動向に日頃から気を配りたい」と話した。
噴石の破片は市職員が回収。
近くの役場支所に保管されている。
一方、4日の爆発では多数の小さい噴石が風下の火口東側4~5キロの同市黒神町に降った。
住民の川添さん(男性、83歳)宅では、物置の天井に2~3センチの穴が20カ所以上開いていた。
川添さんは「けがをしなくてよかった。修理が大変そう」とため息。
「火山の恵みを受けて生活をしている。多少の不自由は仕方ない」と話した。
https://373news.com/_news/?storyid=120786
2020年6月10日23時0分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後1時40分ごろ、滋賀県守山市小島町の旭化成守山製造所の工場で爆発があり、工場内にいた解体業の男性(42)=兵庫県姫路市=が約1時間20分後に死亡した。
工場内には当時、約400人いたが、全員避難し、他に負傷者はなかった。
旭化成によると、同工場ではリチウムイオン電池のセパレートフィルムを製造。
男性は老朽化した製造設備の撤去作業をしていた。
爆発音を聞いた従業員らが倒れている男性を見つけ、119番したという。
滋賀県警守山署は会社関係者から事情を聴き、詳しい原因や作業状況を調べている。
湖南広域消防局によると、消防隊到着時に火や煙は出ておらず、壁などが約20平方メートル破損した。
同工場の担当者は、「製造設備に残留した危険物に引火して爆発が起きた可能性もある」と話した。
現場は野洲川沿い。住宅街に近く、同署は付近の学校に対して迂(う)回路を利用するよう呼び掛けた。
https://www.47news.jp/localnews/4899950.html
6月10日19時0分に日本経済新聞からは、有機溶剤の入った箱を解体していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後1時45分ごろ、滋賀県守山市小島町の旭化成守山製造所にある工場で爆発音がし、けが人が出ていると119番があった。
守山署によると、工場内で作業をしていた解体業、品部さん(男性、42歳)=兵庫県姫路市網干区津市場=が病院に運ばれたが、死亡が確認された。
他にけが人はなかった。
署が原因を調べている。
旭化成によると、爆発があったのは昨年休止したリチウムイオン電池の部品を作る設備で、品部さんは設備内の有機溶剤を入れていたステンレス製の箱を解体していた。
箱の中に有機溶剤が残っていた可能性がある。
署によると、消防隊の到着時に火や煙は確認されなかった。
工場関係者ら約400人が一時避難した。
〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60197340Q0A610C2000000/
2020年6月10日17時5分にYAHOOニュース(福井放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福井市内の生コンクリート工場で10日午前、工場長の男性がローラーと壁との間に体を挟まれ死亡した。
事故が起きたのは、福井市下毘沙門町のH生コン足羽工場。
警察の調べによると、10日の午前9時40分ごろ、工場長で福井市小野町の増田さん(男性、57歳)が、生コンクリートを作る過程で出る汚泥の処理施設を2人で点検していたところ、ローラーと壁との間に挟まれたもの。
増田さんは病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。
事故の前には電源を入れてもシステムが作動しない不具合があったということで、警察が事故の原因を詳しく調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03b783ecf98348557e2a6baf31f1ddd96092e525
(ブログ者コメント)
以下は、映像の3コマ。
2020年6月9日15時39分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
政府は9日、あおり運転の違反点数などを定めた改正道交法施行令を閣議決定した。
他の車両を妨害する目的で執拗にベルを鳴らすなど、自転車のあおり運転を「危険行為」と規定し、3年以内に2回違反した14歳以上に安全講習を義務化する。
施行は今月30日。
自転車は、新型コロナウイルス感染拡大や健康志向、宅配サービスなどで利用が広がり、新制度で事故抑止や交通マナー改善を促す考えだ。
自転車はこれまでに、酒酔いや信号無視など、14項目が危険行為に指定されている。
14歳以上の場合、危険行為は3年間に2回の摘発で安全講習が義務となり、受講しないと5万円以下の罰金と定められている。
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/4894936.html
(ブログ者コメント)
従来の危険行為14項目については、同志社大学HPに「自転車運転マナーについて」というタイトルで記されていたものが、文字は見づらいものの、分かりやすかった。
(図は左クイックで拡大)
https://www.doshisha.ac.jp/students/l_support/bicycle.html
2020年6月9日11時30分にYAHOOニュース(京都新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
京都市交通局は、市バスの運転手が走行中に体調不良などで運転できなくなった際、乗客が非常ブレーキボタンで緊急停止させる「ドライバー異常時対応システム」の搭載を始めた。
市内では1月に下京区で運転手が意識を失い、市バスが歩道脇の縁石に乗り上げ、乗客ら3人が軽傷を負う事故が起きており、同局は「同種の事故を未然に防ぎたい」としている。
国土交通省によると、運転手の健康状態に起因する事業用自動車の事故は、2017年に全国で298件起きている。
横浜市で18年10月に路線バスなど3台が衝突し、乗客ら計7人が死傷した事故では、運転手の睡眠時無呼吸症候群(SAS)が事故につながった可能性があったとされる。
京都市下京区の四条河原町で1月23日に起きた市バスの事故も、運転手が何らかの理由で意識を失ったことが原因だった。
市交通局によると、事故には至らなかったが、健康状態を理由に運転を中断した事案は、11~19年度で計22件に上っている。
こうした事態を受け、国交省は16年に異常時対応システムのガイドラインを策定。
18年にシステムを搭載した初の大型観光バスがメーカーから発売され、全国のバスで順次導入された。
京都市交通局では今年1月末、全車両の約6%に当たる47両で搭載した。
運転手の異常に気づいた乗客が運転席の近くにある非常ボタンを押すと、バスが緊急停止する。
車内の乗客には警告ブザーで、車外の車や歩行者にはハザードランプとクラクションで、それぞれ異常を伝える。
ただ、ボタンを押してから約8秒後に完全に停車するまでの間、ハンドルは効かないため、カーブや交差点の手前でボタンを押せば、そのまま突っ込んでしまう恐れがあるという。
車線を維持しながら停止する方式の開発が待たれるが、国交省によると、実用化のめどはたっていないという。
市交通局は今後、約800両ある全市バスに同システムを順次導入していく方針で、「メーカーがより良いシステムを開発することを期待したい」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34908e6b088c98b61bf62f59a3b8d9ecedffdf99
(ブログ者コメント)
〇乗客が緊急停止ボタンを押すことができるバスが増えているという記事は、過去に何件か、本ブログにも掲載スミ。
ただ、ボタンを押した後、バスは真っすぐしか進めないということは、今回の報道で初めて知った。
〇関連情報調査結果、現在発売されている大型バスには、この緊急停止ボタンは標準装備されているなど、下記趣旨の記事が見つかった。
(2020年2月17日16時10分 YAHOOニュース;くるまのニュース)
自動車メーカーは常に新しい技術を開発しており、その最新技術はバスにも採用され、ハイブリッドシステムや車線逸脱装置、アイドリングストップやLEDヘッドライトなど、多くの最新装備が使用されています。
なかでも、運転手の過密スケジュールが原因とされる事故が多発している近年、注目を集めているのが「ドライバー異常時対応システム」で、非常事態時にドライバー以外の乗員が非常停止スイッチを使い、強制的にクルマを停車させることができる仕組みです。
「ドライバー異常を検知する機能」、「車両を減速停止させる機能」、「システムの状態を報知する機能」の3つの機能で構成されるシステムで、まず、非常停止スイッチが押されると、車内には警報と緊急停止のアナウンスが流れ、車外への周知としてハザードランプの点滅やクラクションの連続作動が行われます。
そして、スイッチが押されてから3.2秒以内に運転手からの応答がなければブレーキが作動し、ゆっくりと停止します。
最新車種であれば標準装備されている場合も多いため、乗車時は万が一に備えて非常停止スイッチの有無を確認してみましょう。
・・・・・
大型バスやトラックの最新装備について、日野自動車の担当者は以下のように話します。
「現在、2018年発売以降の大型バスであれば、ドライバー異常時対応システムは標準装備されています。」
・・・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a26ef64cabae97c9fb461fe6f001931ee68f83c
2020年6月9日5時0分にYAHOOニュース(週刊女性PRIME)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
緊急事態宣言の解除により、飲食店などのさまざまな業種で営業の自粛が緩和されているが、まだまだコロナウイルスの影響は大きい。
生活様式がコロナ以前と比べて変化しているが、大きな変化の1つが“出前”の増加だろう。
そのなかで急速に拡大しているのが、Uber Eats(以下、ウーバーイーツ)。
おとぎ話『舌切り雀』の“大きいつづら”のような巨大なリュックを背負い、街中を自転車で疾走している彼らだ――。
「アメリカのウーバー・テクノロジーズ社が提供するウーバーイーツは、専用アプリで飲食店に出前を注文すると、ウーバーイーツに登録している“配達パートナー”と呼ばれる配達員がお店で商品を受け取り、注文した客に自転車やバイクで届けてくれるというサービス。
簡単に言うと出前の代行です。
今回のコロナの影響によって、バイトができなくなった大学生、休職もしくは仕事がなくなった社会人が生活費のために始めるといったケースが急増しており、契約している飲食店も、今年2月中旬の1万7000店から3月末には2万店を超えたそうです」(フードジャーナリスト)
【配達員の“危険運転”が怖すぎる】
首都圏を中心に増えている自転車に乗ったウーバーの配達員。
人気の飲食店ともなれば、お昼時に店の前に、客ではなくウーバー配達員の行列ができるところもある。
外出が自粛されるなか、家から出ずにスマホひとつで出前できるので、客側としても非常に便利なサービスであるが、“被害”に遭っている人が少なくないという。
「配達員自体は前々からいたわけなので、あまり気にしていなかったんですが、人数が増えてきたせいか、自転車の運転マナーが悪い人も増えている気がします。
飲食店は人が集まる駅前や商店街に多いですが、そういったところに猛スピードで突進してきたり……。
実際に私は駅近くの交差点でウーバーイーツの自転車とぶつかりました。
交差点を渡ろうとしたときに横から追突された形ですね。
その自転車は車道を走っていて、信号は赤だったのですが、渡りたい方向の歩行者用の信号は青だったので、“行ける”と思ったのでしょうか。
あまりスピードが出ていなかったので痛くもなく、あっけにとられているうちに走り去って行きました」
(都内在住の男性)
配達員の“危険運転”が増えているのだ。
別の男性も、
「夜でも無灯火、そのうえ右側通行の自転車がけっこういて、こっちも自転車に乗っているときは本当に怖いですね。
車に乗っていても、信号などで停まっているところをすり抜けてくるので、背負っているあの大きなバッグで車体をこすられたり……」
信号無視に無灯火だけでなく、「スマホを見ながらの運転」、「混雑地帯を猛スピード走行」、「右側通行で交差点右折」などの危険運転の被害が聞こえてきた。
実際にウーバーイーツで配達員をやっている男性に話を聞いた。
「僕は自分自身が飲食店勤務なのですが、店が休業になったので始めました。
危険運転は……仕方ないとは思いますね。
やっぱり、早く届けて件数稼ぎたいって思いますから。
前にピザのデリバリーのバイトをしていましたが、そのときは原付なので、ナンバーを見て通報されたら“自分”ってバレちゃうので気をつけてました。
でも、ウーバーイーツは自転車だし、何か“現行犯”的なことをしなければ自分だとわからないですからね。
頭の隅では気をつけようという気持ちはありますけど、気をつけながらスピード出したり、車がいなかったら赤信号を渡ったりしてますね。
運営からは“気をつけましょう”みたいなメールがたまにくるくらいですかね」
【子どもの多い住宅街でも】
ウーバーイーツ配達員の危険運転について、NPO自転車活用推進研究会の理事で自転車評論家の疋田智さんは、
「そもそもマナー以前の問題で、彼らは自転車のルールを守らないし、おそらく知りません。
なかでも、右側通行が多いのが問題で、車で左折しようとするときに、曲がった角からサッと出てきて、ぶつかりそうになったことが、私も複数回あります。
こうしたことは、左側通行をしていれば起こりえません。
また、歩道を“どけどけ”と言わんばかりの運転も当たり前で、特に子どもが多い住宅地などでもスピードを落とさないため、見ていてハラハラすることがしょっちゅうです。
これでは嫌われるのが当たり前です。
ウーバーイーツは“教育をしている”と言いますが、いったいどんな教育なのでしょう。
スマホに“ルールを守りましょう”と流すことは教育とは言いません。
きちんと有効な教育をすべきでしょう」
もちろん、すべての配達員の運転マナーが悪いわけではない。
前出とは別の配達員の男性は、
「僕は、本業はイベント会社で会場の設営を担当していますが、3月からはほぼ仕事が無くなったので始めました。
本業が肉体労働ということもあり、ウーバーという“副業”でケガなんかしたらアホらしいので、運転は気をつけています。
まぁ気をつけているといっても、左側を走る、きちんと左右確認する、混んでいるところはスピードを落とすとか、一般的な感覚で守るべきところを守っているくらいですね。
普通にやっていれば人に迷惑をかけることもないと思いますし、“配達員の多くがマナーが悪い”というほどでもないとは思います。
一部の人のマナーがすこぶる悪いというか……。
事故に遭ったときの窓口とか保険とかよくわかっていないなかでやってる人もいますからね」
前出の疋田さんは、一部の運転マナーの悪さについて、「配達員に若い人が多いことが、問題をさらに大きくしている」と指摘する。
「首都圏を中心に、昨今の若い人は、車に乗らないし、車を持たない。
そもそも、免許の取得率がかなり落ちました。
そうなると、交通ルールを学ぶ場がなくなってしまいます。
その彼らがいきなり自転車に乗り、“急いで運ばなくちゃ”、“これを運んで○○○円”、“あと1時間以内に○件やらないと目標の○○○円にならないぞ”とやっているわけです。
こうして急いで荷物を運ぶわけですから、周囲が目に入っていません。
そこに交通ルールを知らないという事情が加わるわけですから、事故が増えるのは当たり前です。
そして、彼らの多くは “自転車に乗ったことがあるというだけの自転車の素人”。
見ているとわかりますが、彼らが乗るのは電動アシストのママチャリばかりで、乗車フォームも洗練されていない。
総じて自転車運転がヘタです」(疋田さん)
【 “安全な自転車運転”について教育を】
ウーバーイーツでは、'18年8月に配達員の死亡事故が起きた。
それ以降、警視庁は運営会社であるウーバー・ジャパンに「交通安全を徹底するよう申し入れてきた」と、通信社のニュースでも報じられている。
「ウーバーイーツは、こういうビジネスを続けるつもりなら、配達員にきちんと教育をすべきです。
教育をしないで、“それぞれが個人事業主だ。だから自己責任だ”といって公道に放り出すのは許されません。
なぜなら、その公道というものはわれわれみんなが税金で作り、みんなでルールを守って使おうという前提の元に供された公(おおやけ)のものだからです。
公のものを使うには義務と責任が生じます。
その責任を果たさないのであれば公道を使わないでいただきたいと思います。
ウーバーイーツは、対人・対物の補償は以前からありましたが、少し前まで配達員本人の事故については、あくまで自己責任として補償すらありませんでした。
しかし、ここの部分は昨年10月に改善され、“配達中に限り、上限25万円”ではあるものの、医療費が出るようになりました。
このあたりは大きな進歩であると認めるべきでしょう。
であるなら、もう一歩進めて、“安全な自転車運転”について教育もしてはどうかと思うのです」(疋田さん)
運営元であるウーバー・ジャパンに、危険運転が増えているという声について、またその対策について質問状を送ったが、期日までに返答はなかった。
日本では、新たなサービスやシステムは、保守的な人を中心とした批判の声が集まりやすく、普及に時間がかかるが、マナーを守れなくては普及も信用もない。
配達員は自分の好きな時間に働くことができ、飲食店は人件費を抑えつつ販路を拡大することができる。
サービスとしては非常に便利なものであるはずだ。
ウーバーには徹底した対応を望みたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccc43f7041d74dd79e1036dc29b8e08a7b356fb?page=1
(2/2へ続く)
(1/2から続く)
※本件、期せずして前日、自転車の正しい乗り方などに関する記事が他メディアからネット配信されていた。
文中、ウーバー社にも触れられている。
こちらは、抜粋して紹介する。
『Uber Eats事故も増加…自転車が「無法の危険マシン」になる恐怖』
(6月8日7時1分 YAHOOニュース;現代ビジネス)
こんにちは。歌人の鈴掛真です。
最近、ちょっと悩んでいることがあって。
よく自転車にひかれそうになるんですよ。
それも、毎日のように。
今回は「街中での自転車のあり方」について、みなさんといっしょに考えていきたいと思います。
【猛スピードの自転車が逆ギレ】
あれは、よく行くスーパーマーケットへ食料品を買いに出かけて帰宅する途中のことでした。
東京の住宅街の交差点は、道が狭いうえに建物が密集しているので、見通しがとても悪い。
スーパーの付近ともなれば、買い物客の歩行者と自転車で昼夜問わず混雑しています。
実際、それまでにも自転車とぶつかりそうになったことが何度もあった交差点だったので、気をつけなければと思っていた矢先、それは起こった……。
歩行者用の信号が青になったので横断歩道に踏み出したとき、後方から車道を左折してきたママチャリが猛スピードで僕を目掛けて突進!
「ぶつかる…!!」と思った瞬間にママチャリが急ブレーキ!!
間一髪、けがはしないで済んだのだけど、前輪が僕のジーンズにしっかり接触していました。
相手は60歳くらいの女性でした。
てっきり謝ってもらえるかと思ったら、彼女が放ったのが、この一言。
「危ないじゃないの!」
……は?
アブナイジャナイノ? ?
そっちが横断歩道に突っ込んで来といて、なに言ってんの? ?
普段は温和な僕もさすがにプッツン。
「危ないのはそっちだろ!!」
ママチャリのおばさんは豆鉄砲を食った鳩のように目をパチクリ。
なんで自分の方が怒られているのか、わかっていないみたい。
「ママチャリだって自動車と同じなんだよ!! 横断歩道で人をひいたら、あんた現行犯逮捕だぞ!!」
なんでこんな当たり前のことを説明しなきゃいけないんだろう……
バカバカしく思いながら僕が怒鳴っていると、おばさんはやっと目が覚めたような顔になって「……ごめんなさい!!」と謝罪してきました。
ジーンズをかすめた程度だったとはいえ、これもれっきとした接触事故。
本来はちゃんと通報するべきだったんだろうけど、双方けがはしていないようだし、スーパーで買ったお肉や冷凍食品を早く持って帰りたかったし、これくらいのことで警察を呼ぶのも面倒で、そのまま帰宅することにしました。
なんで良い大人が自転車の乗り方もわからないんだろう……おばさんのあの目が覚めたような顔にはどんな意味があったんだろう……と思いながら。
【「軽車両」の自覚がない自転車乗りたち】
その後も、自転車にひかれそうになる日々は相変わらず続いています。
特に、外出自粛が求められるようになってからは、東京都内でUber Eatsの需要が急増。
あの大きなデリバリーボックスを背負っている自転車を見かけない日は無いほどです。
Uber Eatsの労働組合の調査で、2020年3月には配達中の自転車事故の事例が全国で31件寄せられたことが日本テレビなどで報じられました。
東京は人口が多い分、もともと自転車の利用数も比例して多いわけで、ひかれそうになる機会が多いのも致し方ないかなとも思うのだけど、接触事故にまで遭ってしまうと、さすがに調べてみる必要がありそうです。
そこで僕は、自転車が街でどのように乗られているのかを、改めて観察・調査してみることにしました。
すると、自転車を取り巻く実態が見えてきました。
さらに、草の根調査でも驚きの結果が。
もはや、交通ルールなんて、あってないようなものです。
・・・・・
もちろん、国や地方自治体も黙って見ているわけではありません。
たとえば、自転車の車道通行の原則に違反した場合、「3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金」という、意外にも厳しい罰則が設けられています。
しかし、自転車には反則金制度がなく、罰則を科すと自動車よりも罪が重くなってしまうため、よほど悪質な違反でなければ、口頭注意で済まされていたのが実情なのだとか。
先述のとおり、2017年の道路交通法改正により、自転車の交通違反に対する取締りが強化されました。
具体的には、道路交通法違反で3年間の内に2回以上摘発された運転者は、公安委員会による安全運転講習を受けなければならないというものです。
また、東京都ではこの4月から自転車保険の加入が義務化されました。
2015年10月に兵庫県で義務化されて以降、全国の自治体で義務化の流れが広まっています。
僕もときどき自転車に乗ることがあるので、昨年のうちに保険の申し込みを済ませました。
けれど、安全運転講習も、自転車保険加入の義務化も、結局は事故が起きたときのための対策であり、「自転車事故をなくす根本解決につながるか」という点で、僕は大いに疑問を感じます。
事実、警視庁の発表によると、東京都内における⾃転⾞事故は、2016年から3年連続で増加しており、2019年は13,094件にも上ります。
自転車事故で最も多い形態は、出会い頭の事故なのだそうです。
けれど、どんな交差点にも、必ず「一時停止」の標識があるはず。
信号や標識などの交通ルールを、ただ当たり前に守っていれば、防げる事故はあると思うのです。
警視庁のホームページには、自転車の正しい乗り方をまとめたリーフレットが公開されています。
僕も概ね把握しているつもりだったのに、初めて知ったルールがたくさんありました。
「自転車は徒歩の延長ではない、無法な最強マシンなんかじゃない」という意識が広まって、もう明日から自転車にひかれそうにならないことを願うばかりです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/928ccbc9c720503313f1559a6375e1cabb108dd2
(ブログ者コメント)
以下は、警視庁HPに掲載されているリーフレット。
自転車交通安全教育用リーフレット
(更新日:2020年6月1日)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/leaflet.html
当該リーフレットを見てみると、自転車の並進走行は道交法19条で禁止されているなど、ブログ者も知らなかった(覚えていなかった)ことが何点か書かれてあった。
(2020年6月18日 修正1 ;追記)
2020年6月16日10時30分に京都新聞から、京都府警はウーバー対策に乗り出したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・・・
道交法は、営業車を一定数保有する企業に対して、「安全運転管理者」を選任し、社員教育するよう求めているが、府警によると、ウーバー社にはこの法的義務が適用されないという。
同社は配達員を「パートナー」と位置付け、個人事業主に業務委託する形態を取っているためだ。
府警は今後もウーバーの配達員が増えるとみて、対策に乗り出した。
先月15日には、東山区の四条通で自転車通行禁止のルールを守るよう、取り締まりを実施。
ウーバー社の担当者と協議を始めており、府警交通安全教育センターの滝清所長補佐は、「同社と連携しながら、配達員向けの交通安全教室や事故の多発地点情報のメール配信などを進めたい」と話す。
ウーバー社は、「警察の協力を仰ぎながら、配達員の交通安全の強化に取り組んでいく」としている。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/276884
2020年6月9日6時22分にFNN PRIME(テレビ長崎)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後1時すぎ、平戸市田助町の造船所で修繕中の運搬船から出火し、2人の死亡が確認されました。
火事があったのは、平戸市田助町の「Y造船」です。
9日午後1時すぎ、「煙が充満していて中に負傷者がいる」と消防に通報がありました。
警察によりますと、出火当時、造船所内では約40人の作業員が全長約60メートルの運搬船の修繕をしていました。
駆け付けた消防が、船内で20代と60代の男性2人を発見し、その場で死亡を確認しました。
同じ現場にいた作業員によりますと、2人は船内の船首付近で氷を砕く機械の修繕作業をしていたということです。
造船所の作業員は、「仕事をしていたら『水出して』『煙が出ている』と聞こえた」
警察は、2人の死因や火事の原因について詳しく調べています。
https://www.fnn.jp/articles/-/50741
6月9日19時26分にNHK長崎からは、通報時には火は収まっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後1時すぎ、平戸市田助町の造船所、「Y造船」で、「船内から火が出てすでにおさまったが、2人が逃げ遅れている」と造船所の関係者から消防に通報がありました。
消防がかけつけたところ、造船所で修理中の巻き網運搬船「第七昭徳丸」の船内では煙が充満していて、男性2人が意識不明の状態で見つかりました。
2人は、船外に運び出されましたが、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、67歳と25歳の2人の作業員と連絡が取れていないということで、遺体の身元の確認を急いでいます。
また、この船では9日午後0時半ごろから、およそ40人が作業を行っていたということで、警察や消防が関係者から話を聞くなどして火事の原因などを詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200609/5030007826.html
6月9日19時44分に毎日新聞からは、船首部が焼損していたなど、下記趣旨の記事が空撮写真付きでネット配信されていた。
9日午後1時10分ごろ、長崎県平戸市の造船所で「修理中の運搬船内に煙が充満し、逃げ遅れた人がいる」と119番があった。
消防隊員が男性作業員2人が倒れているのを発見したが、現場で死亡が確認された。
消防隊員の到着時に火は消えており、船首部が焼損していた。
https://mainichi.jp/articles/20200609/k00/00m/040/170000c
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ長崎映像の2コマ。
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プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。


