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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20177282342分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後8時15分ごろ、岐阜県郡上市八幡町にあるホテルの女性従業員から、「ボイラーが爆発したようで、やけどをした人がいる」と119番があった。

消防が駆け付けると、地下のボイラー室で爆発した跡があり、すでにほぼ鎮火していた。

 

警察や消防によると、ボイラーメンテナンス会社の男性社員(56)とホテルの女性従業員(76)が、やけどを負った。

 

この日は約100人の宿泊予約があったが、ほとんどが郡上おどりの会場に出掛けており、日帰りの入浴客数人は従業員が誘導して無事だった。

 

警察によると、ボイラー4台のうち1台の調子が悪く、業者が同日午後3時ごろから点検。

同8時ごろに修理が終わって電源を入れると異常を感じたため、ホテル従業員に立ち会いを求めたところ、爆発したという。

 

やけどをした女性は、「湯の温度を調整するためボイラー室で業者と待機していると、バーンという大きな音とともに爆発して火が出た。逃げるのに必死だった」と話した。

 

ホテによると、ボイラー室はホテルに隣接する温泉施設の地下にある。

現場は東海北陸自動車道の郡上八幡インターから南に約4km。

 

出典

郡上のホテルでボイラー爆発、2人けが

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017072890222651.html

 

 

 

 

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2017729日付で毎日新聞東京版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時45分ごろ、愛知県春日井市王子町の王子製紙春日井工場でアンモニアタンクの計測器を点検中、配管からアンモニア水があふれ出し、タンクを点検中だった同社社員の村本さん(41)が気化したアンモニアを吸うなどして意識不明の重体。

一緒に作業していた男性社員(38)と救助した男性社員(43)も、アンモニア水を浴びて軽いやけどを負った。

 

タンク近くで別の作業をしていた関連業者の作業員6人も気分が悪くなったとして、病院で手当てを受けた。

 

警察や同工場によると、タンク(直径4.5m、高さ5m)の容量は約7万ℓで、濃度25%のアンモニア水約2万~3万ℓが入っていた。

 

事故前、レベル計(液面計)の数値に異常が見つかり、村本さんらが点検のため、タンクとレベル計をつなぐ配管のバルブをレンチで閉めていたところ、アンモニア水があふれ出したという。

 

出典

『事故 アンモニア吸い、点検中の社員重体 愛知・王子製紙』

https://mainichi.jp/articles/20170729/dde/041/040/022000c 

 

 

728205分にYAHOOニュース(東海テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前10時前、春日井市王子町の「王子製紙春日井工場」でタンクの配管付近からアンモニア水が周辺に飛び散った。


この事故で、アンモニア水を浴びるなどした41歳の男性従業員が意識不明の重体で、他にも男性従業員2人が軽いケガをした。


アンモニア水は、排水をきれいにする微生物を培養するために使われていて、事故当時、点検のためタンクの配管のバルブを閉める作業をしていたという。


タンクはステンレス製で、中には約2万ℓのアンモニア水が入っていて、警察と消防は事故の原因を詳しく調べている。

 

出典

男性がアンモニア水浴び意識不明 王子製紙春日井工場でタンクから飛び散る 愛知

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170728-00000688-tokaiv-l23 

 

 

7281326分に中日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

タンクは屋外に設置され、製造工程で出る排水の浄化処理用。

 

作業員がタンクの水位メーターを点検していたところ配管が破裂、2人がアンモニア水を浴び、もう1人は救助の際に触れたという。

 

工場は今月上旬から年1回のメンテナンス期間で、28日が最終日だった。

 

出典

王子製紙でアンモニア水漏れ、1人重体 春日井

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017072890130422.html 

 

 

 

(2017年8月6日 修正1 ;追記)

 

201783943分にNHK東海から、重体だった男性が死亡したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

意識不明の重体になっていた41歳の男性従業員が、2日夜、亡くなった。

死因は、やけどなどによる多臓器不全だった。
他の38歳と43歳の従業員のけがの程度は軽いという。

 

警察は引き続き、配管が破裂した原因と事故の状況を調べている。

 

出典

アンモニア水浴びた従業員が死亡

http://www.nhk.or.jp/tokai-news/20170803/5742341.html 

 

 

 

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2017729日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前8時20分ごろ、都城市高崎町のO鉄工所工場内で、近くの工員男性(38)が転倒した際、床にあった鉄板(長さ2m、幅18cm、厚さ3mm)で左側頭部を強打。

病院に運ばれたが、同10時50分ごろ、死亡が確認された。

 

ヘルメットを着用していたが、頭の骨が折れていた。

労災事故として調べている。

 

 

 

 

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20177271644分に読売新聞から、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

 

29日に行われる隅田川花火大会(東京都台東区、墨田区)の警備で、警視庁は、観客らのスマートフォンの電波から混雑を予測する「歩行者移動時間推定システム」を試験導入する。

効果を検証し、2020年東京五輪・パラリンピックでの実用化を検討する。

 

同システムは、花火会場で一定間隔に配置された機動隊員にスマホを持たせ、観客らのスマホが公衆無線LAN「WiFi」のスポットを探す電波を取得。

別の地点を通過する際にも再取得し、移動にかかった時間から混雑状況を推定する。

取得するのは電波だけで、個人の特定はできないという。

 

情報は警備本部で集約し、混雑が予想される場所に機動隊員を重点的に配置し、雑踏による転倒事故などを防ぐ。

 

隅田川花火には毎年90万人超の人出がある。

 

出典

『隅田川花火、スマホ電波で混雑予測警備に活用』

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170727-OYT1T50096.html

 

 

7281552分にNHK首都圏からは、トラブルなどの早期発見にもスマホなどの情報を活用するという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日行われることしの隅田川花火大会で、大会の実行委員会は100万人に近い見物客を見込んでいて、今回、人工知能=AIを活用した警備手法を導入する。


具体的には、ツイッターやフェイスブックといったSNSに投稿されたトラブルなどに関する情報をAIが抽出して解析し、その情報をもとに、警備員が現場に駆けつけるという。


29日は、警備員や地域の人たちなど、あわせて6400人の態勢で雑踏警備や見物客の誘導にあたることになっているが、実行委員会は、AI警備を導入して、警備員の目の届かない場所でのトラブルなどの早期発見につなげたい考えだ。


このシステムを開発した新宿区のベンチャー企業の村上社長は、「SNSに情報をアップすることが当たり前となっている今、情報を素早く得ることができるうえ、効率よく警備できることで警備のコストも抑えられる」と話している。


大会の実行委員会は、今回のAI警備で得られた教訓を来年の大会の警備態勢作りにもいかしたいとしている。

 

出典

隅田川花火大会初の“AI警備”

http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20170728/5567531.html

 

 

 

 

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20177271453分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ノートパソコンやスマートフォン、モバイルバッテリーのリチウムイオン電池が発火したり発熱したりする事故が、2012~16年度の5年間で274件にのぼった。

重いやけどを負った事故もあり、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)が注意を呼びかけている。

NITEが27日、公表した。

 

電池は、高容量で軽いため、モバイル機器に多く搭載されており、3製品での事故は12年度の19件から年々増加。16年度には108件にのぼった。

 

274件のうち、約7割は製品や周囲が焼ける火災などの被害だが、使用者の男性が重いやけどを負う事故も1件あった。

 

事故の原因は、製造不良など製品の不具合によるものが127件。
ポケットにスマホをいれた状態で転んだ衝撃で電池が発熱したり、バッテリーの充電時に他社製の充電器を使って発火したりといった、誤使用や不注意による事故も4件あった。

 

また、274件のうち93件(34%)はリコール対象製品だった。

 

NITEは、「(リチウムイオン電池を搭載した)製品は、外部から衝撃が加わると異常発熱などにつながるおそれがある。かばんなどに入れて持ち運ぶ際は、衝撃が加わらないように注意して」と呼びかけている。

 

出典

『PCやスマホ電池、発火・発熱274件 12~16年度』

http://www.asahi.com/articles/ASK7W2S60K7WUTIL008.html 

 

 

727139分にNHK首都圏からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

「リチウムイオン電池」は、携帯電話やパソコンなどに広く使われている一方で、発熱したり発火したりするケースが相次いでいて、昨年度までの5年間にNITEに報告された事故は274件にのぼっている。
このうち75件が火災などにつながったほか、やけどなどのけがをしたケースも4件あった。


原因別に見ると、製品の不具合によるものが127件ともっとも多く、このうちリコールの対象となっていた製品の事故は68件と半数を占めている一方、リコールの対象外のものも60件近くあった。


また、原因が分からないケースも28件にのぼっているが、どのケースでも、落として変形した電池をそのまま使うなどの誤った使い方が目立つという。


NITEは、リコールの対象の製品は速やかに使用をやめるとともに、無理な力を加えるなどの不注意や間違った使い方が事故のリスクを高めることから、丁寧に扱うよう呼びかけている。

 

出典

リチウム電池発火5年で270件

http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20170727/5500751.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、7月27日付のNITE発表記事

 

急増!ノートパソコン、モバイルバッテリー、スマホの事故~リコール製品や誤った使い方に注意しましょう~

http://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2017fy/prs170727.html 

 

 

 

 

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2017727101分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

昨年1月、韓国・釜山沖でJR九州高速船の「ビートル」の乗客・乗員計9人が負傷した事故で、運輸安全委員会は27日、現場の海域ではクジラなどとの衝突を避けるため、減速して見張りを強化する「鯨類警戒航行」をすることになっていたのに、男性船長(42)が乗員に指示せず、海洋生物と衝突したことが原因とする事故調査報告書を公表した。

 

背景にある事情として、JR九州高速船が

(1)船長に遅延は5分までと伝えていた

(2)警戒航行の実施要領を明文化せず、周知していなかった

ことなどを挙げ、警戒航行を徹底するよう勧告した。

 

報告書によると、昨年1月8日午前、ビートルは乗客184人を乗せて釜山港から博多港(福岡市)に向けて出発。


午前10時ごろ、時速74kmで航行中、海洋生物と衝突し、乗客7人が胸の骨を折るなどのけがをし、乗員2人も負傷した。

 

この海域では、過去に海洋生物との衝突事故があり、JR九州高速船は、警戒航行を船長に口頭で指示していたが、実施要領を安全管理規定には明記していなかった。

 

一方、事故4日前に現場近くで体長17mのクジラが目撃されており、船長は、事故前日の運航までは乗員に目撃情報を伝え、警戒航行を指示していた。

 

しかし、事故当日は出港時刻が遅れると思い、乗員との打ち合わせの場を持たず、海域に入る前の指示も忘れていた。

 

出典

『クジラ? 海洋生物と衝突9人負傷…「鯨類警戒航行」指示せず事故につながる 運輸安全委が調査報告書公表』

http://www.sankei.com/west/news/170727/wst1707270045-n1.html 

 

 

 

727119分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

韓国・釜山沖で昨年1月、博多港行きの高速船がクジラとみられる海洋生物とぶつかった事故があり、国の運輸安全委員会は27日、報告書を公表した。

 

乗務員が必要な見張りをせず、海洋生物の発見が遅れたと指摘。

委員会は船会社に、クジラ対策を徹底するよう勧告した。

 

事故は昨年1月8日、釜山発の高速船「ビートル」(乗員乗客191人)で発生、乗客3人が骨折した。

 

報告書によると、現場海域では事故の数日前にクジラが目撃されていた。

そのため、船会社のJR九州高速船(福岡市)は、船長らに、速度を落とし見張りを強化する「警戒航行」を指示したが、船長は、見張り強化やワゴン販売の中断など、必要な指示を乗務員に出していなかった。

 

販売中の乗務員は転倒して頭などを打ち、購入したコーヒーがこぼれて手をやけどした乗客もいた。

 

同社にはクジラ対策の社内規定がなく、別の船長たちも警戒航行を徹底していなかった。

委員会は、規定の設置を勧告した。

 

出典

『船の運航「クジラ対策徹底を」 高速船衝突受け国が勧告』

http://www.asahi.com/articles/ASK7T7QS3K7TUTIL05B.html 

 

 

 

 

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2017728016分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後5時15分ごろ、東京都中野区新井のアパート解体工事現場で、鉄パイプの積み込み作業をしていた世田谷区喜多見の解体土木会社社員の男性(26)が落ちてきた鉄パイプに当たり、頭などを強く打って、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、落下した鉄パイプは長さ約1m、直径5cmで、重さは約2.7kg。

男性は、約100本の鉄パイプを束ねてクレーン車の荷台に積み込む作業をしていた。

 

クレーンで搬送中に何らかの原因で鉄パイプが落下。

男性は複数の鉄パイプに当たったとみられるという。

 

警察は、関係者から当時の状況を聴くなどして、原因を調べている。

 

出典

『解体現場で鉄パイプ落下、積み込み作業中の26歳会社員死亡 東京・中野』

http://www.sankei.com/affairs/news/170728/afr1707280002-n1.html

 

 

 

 

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20177272123分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後1時25分ごろ、愛知県常滑市セントレアの中部空港駐機場で、フォークリフトから煙が出たと空港職員から119番があった。

 

自衛消防隊の消防車が出動して放水し、約20分後に鎮火。

市消防本部などによると、フォークリフト1台が焼けたが、けが人はなく、航空機の運航にも影響はなかった。

 

県警中部空港署などによると、焼けたフォークリフトは製造が古く、貨物機から降ろした荷物を動かしている最中にエンジン回転数が上がり、スイッチを切っても止まらなかったという。


シート下部のエンジンルームが最も焼けており、同署が整備状況など原因を調べている。

 

出典

『中部空港 駐機場でフォークリフト焼ける 20分後に鎮火』

https://mainichi.jp/articles/20170728/k00/00m/040/083000c 

 

 

727195分に中京テレビからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後1時半ごろ、中部国際空港の駐機場でフォークリフトから煙が出ていると通報があった。


消防車が駆けつけて放水し、火はまもなく消し止められた。

けが人はいなかった。
現場は滑走路から離れた駐機場で、航空機の離発着に影響はないという。


作業員の話によると、フォークリフトを動かそうとしたところ、エンジンがかからず、キーを抜いたらエンジンが高回転して煙が出たといい、消防が原因を調べている。

 

出典

『駐機場のフォークリフトから煙 中部空港』

http://www.ctv.co.jp/newsctv/index_loc.html?id=280549

 

 

 

 

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20177271721分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前11時ごろ、千葉県茂原市東郷の三井化学の市原工場茂原分工場の警備員から「工場で火災があった」と消防に通報があった。


消防車など19台が出て消火活動にあたり、火はおよそ4時間後にほぼ消し止められたが、コピー用のトナーの原料を製造する2階建てのプラントの一部が焼けた。


警察によると、この火事でプラントの中で作業をしていた40代から60代までの男性作業員3人が手と顔に軽いヤケドをしたほか、近くにいた30代の女性が煙を吸い込んで病院に運ばれたという。


三井化学の本社によると、プラントの設備の一部が燃えたということで、現場付近を調べたところ、有毒ガスなどは検知されなかったという。
警察が火災の原因を詳しく調べている。


現場はJR茂原駅からおよそ1kmほどの学校や工場などが建ち並ぶ場所にあり、工場の敷地は全体で45万m2の広さがある。


工場の敷地から数10m離れた場所で飲食店を営業する58歳の男性は、「大型トラックが通り過ぎたような『ドドド』っという音がした。爆発がこちらまで広がらないか心配だ」と話していた。


また、その近くの自動車教習所で働いていた30代の男性は、「白い煙がどんどん黒くなっていった。 炎を見たという人もいる。化学薬品のような臭いもした。化学工場だけに少し怖い」と話していた。

 

出典

化学工場で火災4人ケガ 茂原

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085533231.html

 

 

7271247分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

728日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

消防によると、工場内にいた男性3人、女性1人の計4人がけがをして病院に運ばれた。

いずれも軽傷という。

 

三井化学コーポレートコミュニケーション部によると、火災が起きたのは「過酸化物倉庫」という建物で、協力会社の社員4人がやけどを負ったという。

 

工場の男性警備員は朝日新聞の取材に「火災発生という放送を聞き119番通報した」と話した。

 

県警によると、「爆発した」と話している人がいるという。

 

出典

工場火災で4人けが 千葉の三井化学

http://www.asahi.com/articles/ASK7W42FFK7WUDCB00D.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

火災発生という放送を聞いた警備員が消防に通報したということだが、そういうタイミングでの通報であれば、後日、通報遅れが問題になることはないかもしれない。

 

 

 

 

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2017727185分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前0時半ごろ、神奈川県南足柄市塚原の物流倉庫「M産業足柄ロジスティックスセンター」の4階部分から火が出ていると、警備会社から消防に通報があった。


警察や消防によると、この火事で4階部分の4分の1に当たるおよそ1200m2が焼けたと見られ、16時間余りたった午後5時すぎに消し止められた。

この火事によるけが人はいなかった。


これまでの調べで、焼けたエリアには業務用掃除機のバッテリーや印刷機などが置かれていたということで、警察と消防は詳しい出火原因を調べている。

 

出典

神奈川・南足柄の物流倉庫火災 16時間余りたって鎮火

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011077061000.html

 

 

7271319分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

倉庫は鉄筋コンクリート4階建てで、70m四方、高さ約20m。

 

燃えているのは4階の4区画のうちの1区画で、印刷機や現像機、コードレス掃除機のバッテリーなどが置かれているという。

 

倉庫内は機械警備のため無人で、けが人はいないという。 

現場は倉庫や工場などが並ぶ一角。

 

出典

物流倉庫で火災、半日たっても鎮火せず 神奈川

http://www.asahi.com/articles/ASK7W44V9K7WULOB00C.html 

 

 

72820分に神奈川新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7271829分にTBSから、7282018分にNHK神奈川からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、業務用のコードレス掃除機のバッテリーおよそ400個が木製パレットに積んで保管されていた。

自然発火の恐れがあるとして回収されていたものという。

警察は、バッテリーが出火原因の可能性もあるとみている。

 

火災報知器が作動し、現場に駆け付けた警備会社の男性(25)が119番通報した。

当時、貸倉庫は無人だった。

 

出典

『貸倉庫で出火17時間燃える 南足柄』

http://www.kanaloco.jp/article/267298 

神奈川・南足柄で倉庫火災、回収したバッテリーから出火か

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3116155.html 

倉庫火事火元はバッテリー周辺か

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1056102491.html 

 

 

 

 

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20177261928分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

726217分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

第5管区海上保安本部(神戸)は26日、テロ対策に当たる特殊警備隊の男性隊員(25)が今月12日、大阪府内の訓練施設で訓練中に熱中症となり、26日午前に死亡したと発表した。

5管は大阪府警に通報した。

特殊部隊であることを理由に、施設の場所や氏名は非公開としている。

 

5管本部によると、隊員は12日午後1時ごろ、大阪府内の施設で始まった約30人による負傷者搬送訓練に参加。

約1時間後、安全管理をする警戒隊員が動きが緩慢になっていると気付き、応急処置をしたが、意識混濁状態になったという。

隊員は病院に運ばれたが、26日午前7時35分ごろ、意識が戻らないまま死亡した。

 

訓練時は気温31℃、湿度78%だった。

訓練前に体調不良などは訴えておらず、水分補給もしていたという。

 

5管は、特殊警備隊の発足後、隊員が死亡したケースは初めてで、当面、今回と同様の負傷者搬送訓練を中止するとしている。

5管の石井本部長は、「心よりご冥福をお祈りする。重く受け止め、事故原因を究明する」とのコメントを出した。

 

大阪府警捜査1課は、業務上過失致死の疑いがあるかなど詳しい状況を調べる。

 

出典

『熱中症でテロ対策の海保特殊隊員死亡 大阪の施設で訓練中』

http://www.sankei.com/west/news/170726/wst1707260076-n1.html 

『熱中症 5管海保隊員が死亡 施設で訓練中』

https://mainichi.jp/articles/20170727/k00/00m/040/084000c 

 

 

7261928分にNHK関西からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

特殊警備隊は海上でのテロなどに対応する特殊部隊で、訓練の開始から1時間ほどたったときに男性隊員の意識が朦朧としているのに、ほかの隊員が気づいたという。


男性隊員は水分補給をしても症状が回復せず、仲間の隊員たちが病院に連れて行ったが、症状が重すぎて対応が困難だと言われ、救急車を呼んで別の病院に搬送したという。


隊員の具合が悪いのに気づいてから2時間近くが経っていたということで、海上保安本部や事故の連絡を受けた大阪府警は、訓練中の熱中症対策や対応に問題がなかったか調べている。

出典

訓練中に熱中症 海保隊員死亡

http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20170726/5508441.html

 

 

727日付で朝日新聞(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この訓練では、別の男性隊員も軽度の熱中症になったという。

 

 

 

(2017年12月28日 修正1 ;追記)

 

201712261922分にNHK関西から、熱中症の症状に応じた対応が定められていなかったなどとする報告書が公表されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

海上保安庁は、熱中症に関する知識が十分にないまま体に負担がかかる訓練を急に行ったことなどが原因だった可能性があるという報告書を公表した。

 

それによると、隊員は3か月前に特殊警備隊に配属されたばかりで、当時は防弾チョッキなど重さ17kgの装備を着て、暑さに耐えながらけが人を救出する訓練を行っていた。


およそ1時間後に熱中症の症状を訴えたが、これについては、部隊が熱中症に関する知識を十分に得ないまま体に負荷がかかる訓練を急に行ったことが原因だった可能性があるとしている。


さらに、隊員の症状が重く、部隊が連れて行った病院では十分な治療が受けられず別の病院に搬送されたが、報告書では、熱中症の場合にどの病院に連れて行くかなど、症状に応じた対応が具体的に定められていなかったと指摘している。


海上保安庁は、訓練を行う際には救急救命士を配置することや、隊員向けに熱中症に関する講習会を開くなどして再発防止に努めるとしている。

 

出典

海保訓練中に熱中症死亡で報告書

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171226/3940561.html 

 

 

12261914分に毎日新聞からは、呼びかけに大丈夫と答えていたため対処が遅れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

報告書によると、事故は7月12日午後、第5管区海上保安本部(神戸)が、テロ対応部隊への配属の適性を判断するために実施していた訓練中に発生。

隊員たちはヘルメット、防毒マスク、防弾チョッキを装着し、負傷者を2人1組で搬送する訓練を受けていた。

 

男性と組んだ隊員が体調を崩し、安全管理者がこの隊員にホースで水をかけていた中、男性が倒れ、呼び掛けに「大丈夫です」と回答したため、対処が遅くなった。

意識がもうろうとなり、搬送先の病院で7月26日に死亡した。

天候は曇りで気温は31℃だった。

 

報告書は、暑さに慣れさせるのに必要な事前の訓練が不足していたほか、男性が頑張りすぎる傾向があることが安全管理者間で共有されていなかったと指摘した。

 

男性は2014年4月に海上保安庁に入り、巡視艇勤務を経て、17年4月に5管の特殊警備基地に配属されていた。


大阪府警捜査1課が、業務上過失致死の疑いがあるかを調べている。

 

出典

『海保隊員死亡 暑さへの適応訓練不足が原因』

https://mainichi.jp/articles/20171227/k00/00m/040/060000c 

 

 

 

 

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2017726111分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

国交省国土技術政策総合研究所と建築研究所は、新潟県糸魚川市で昨年12月に起きた大規模火災の原因となった飛び火は、屋根瓦の隙間から火の粉が入ったことによる可能性が高いと発表した。

防火対策を壁や窓に施せば被害を大幅に減らせることもわかった。

 

両研究所は、当時の映像などから、延焼した146棟のうち少なくとも15棟で屋根へ飛び火して、屋根付近が燃えていたのを確認した。 

大半が1930年代にできた古い木造建築だった。

当時の瓦は形が不均一で、間に隙間ができていた。

 

そこで古い瓦を使い当時の瓦屋根を再現し、風洞実験施設で火災の時と同じ風速10mの風を送って火の粉を吹き付けた。

すると、実験開始から数分で瓦の下の木材が燃え始めたという。

 

すべての建物の外壁に燃えにくいモルタルを塗り、窓ガラスに金網を入れて割れにくくするなどで、焼損棟数が約2割に減ることが、コンピューターシミュレーションでわかった。

現場では、こうした対策が取られている建物は4割程度にとどまっていたという。

 

総務省消防庁の糸魚川火災の検討会座長を務めた、兵庫県立大大学院の室崎益輝教授(防災計画)は、「飛び火のメカニズムに切り込んだ貴重な調査だ。ただ、現代仕様の瓦屋根でも飛び火被害は出ており、昭和初期の古い建物に限った問題かは、もう少し検証が必要だ」と話す。

 

出典

『糸魚川火災、原因は瓦の間の火の粉 防火対策で被害軽減』

http://www.asahi.com/articles/ASK7N5KNPK7NUJHB011.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

糸魚川火災では、火の粉だけでなく火の塊も飛んだ。
詳細は過去記事参照。

 

201715日掲載

20161222日 新潟県糸魚川市で駅前ラーメン店から出火、強風で火の塊が飛び1時間後に違う場所からも出火、144棟が延焼し過去20年で最悪の大火となる (第2報;1/2) 

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/6632/

 

 

 

 

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20177271858分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後9時半ごろ、糸島市高祖にある金属の回収業「K」の敷地から火が出ていると、消防に通報があった。


消防車およそ20台が出て消火作業に当たったが、敷地内に保管していた家電製品やバッテリーなどの金属類が焼け、15時間たった27日午後0時半ごろ、消し止められた。


現場周辺では、27日未明から朝にかけて大気汚染物質PM2.5の濃度が高い値となり、国の環境基準で1日の平均が1m3あたり35μgとされているのに対し、現場から5kmほど離れた福岡市西区にある福岡市設置の観測地点では、午前4時までの1時間に324μgを観測した。


また、糸島市に隣接する福岡市では、市や消防などに焦げたような臭いがするという通報が50件以上相次いだ。


このため福岡県は、福岡市や周辺の17の市と町に住む人に、一時、外出や屋外での長時間の運動を控えるよう呼びかけたが、その後、PM2.5の濃度が下がったため、午前11時に解除した。


警察や消防が、火の出た原因などを調べている。


PM2.5がどのように飛散するかを、シミュレーションソフトを独自に開発してホームページで公開している九州大学応用力学研究所の竹村俊彦教授は、「火災による煙は局所的に発生するので、一概には言えないが、PM2.5が社会問題となっている中国でいうと、300μgという値は、1kmから2km先が見えないレベルだ。大陸から流れてくるPM2.5は通常、日本に到着する時には濃度が薄まっているので、今回の濃度の高まりが大陸からきたものとは考えにくい」と話している。

 

出典

金属回収会社火災PM高濃度

http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20170727/5528101.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

回収した廃家電などの山が火災になる事故は結構起きているが、PM2.5の観測機器が近くにあった場合、観測値が上がったと報じられることがある。

以下は、最近起きた同じ福岡県での事例。

 

20170601 0600  西日本新聞)

 

嘉麻市大隈の産業廃棄物処理業「E」の中間処理場で起きた火災で、5月28日の発生から3日目の同30日、現場から直線距離で約10km離れた飯塚市平恒に設置されている県の微小粒子状物質「PM2・5」の測定機器が一時的に高濃度の数値を観測していたことが分かった。

現在は平常値に戻っている。

飯塚市はホームページ上で、異変を感じた際の注意を呼びかけている。

 

PM2・5測定機器は、筑豊地区では直方と田川両市、香春町にも設置されているが、飯塚市だけ30日午前4~6時に大気1m3当たり126~109μgに達した。

 

国が定める1日平均の環境基準値は35μgで、この日の市平均値も46μgで基準を超えていた。

 

同市環境整備課によると、30日に市民から中間処理場の火災に関連し、「臭いがする」といった問い合わせが数件あったという。

臭いを感じるなどした際には、窓を閉め、不要な外出を避けるといった対応を求めている。

 

火災現場から離れた飯塚で高濃度が観測されたことから、嘉麻の現場周辺はさらに大気汚染があったとみられる。

県環境保全課の担当者は、「同じ時間帯に浮遊粒子状物質(SPM)の数値も上がっており、火災が影響したとみられる。直ちに健康に影響が出る数値ではないが、今後も注視する」と話した。

 

出典

飯塚で一時PM2.5上昇 嘉麻産廃火災 現場から10キロ、県機器が観測

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/332455/ 

 

 

 

 

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20177272126分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7271145分にNHK関西からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後9時半ごろ、神戸市中央区の神戸空港近くの海上で、同空港と関西空港を結ぶ高速船「神戸―関空ベイ・シャトル」が、航空機用の誘導灯に衝突した。


この事故で、乗客29人中15人が重軽傷を負い、このうち女性(80)が頭などを打って意識不明の重体という。

 

神戸海保は、業務上過失致傷の疑いがあるとみて、27日、船内や誘導灯周辺を調べた。

 

第5管区海上保安本部によると、高速船は神戸市の外郭団体「OMこうべ」が所有する「そら」(定員110人、84トン)で、神戸空港の東側約600m沖にある誘導灯に衝突。

船首左舷が大破し、下部に縦約1m、横約50cmの穴が開いて浸水した。

 

船は、衝突した誘導灯の東側を通る予定だったという。

 

意識不明の女性のほか、51~57歳の男女3人が胸の骨を折るなどして入院し、12~63歳の男女11人がけが。

事故後、船は空港北側の桟橋まで進んで着岸し、負傷者は病院に搬送された。

 

OMこうべなどによると、高速船は神戸空港と関西空港を約30分で結び、1日16往復32便を運航。

事故を起こした船は26日午後9時に関西空港を出発し、同9時半過ぎに神戸空港に到着予定だった。

 

同9時半過ぎ、船長から「自分自身の位置を見失い、何かに衝突した」と連絡があった。

乗客からも、「船が航行中に何かにぶつかった」と119番通報があったという。

 

船長は、OMこうべが運航業務を委託している神戸市の「K汽船」の社員。

10年以上乗員として勤務し、今春に船長になった。

これまで無事故で、26日は午後2時から勤務し、事故は4往復目の復路で起きた。

 

高速船の位置情報を示すレーダーなどの機器は、出航前の点検で異常はなかったという。

 

高速船は、左舷の前方が大きく壊れていて、海保は、スピードを落とすなどの回避行動を取らずに衝突したとみて、事故の状況を捜査している。

誘導灯は、夜間、飛行機が着陸する際に、光を発して滑走路への進入路を示す設備。
鉄製の柱で支えられて、滑走路の東西の海上に直線上に設置されていて、高さおよそ10m、幅が2.7mある。

今回、高速船が衝突したとみられる誘導灯は、空港から東に最も遠い、およそ600m離れた沖にある。

 

出典

高速船衝突、女性客が重体 神戸空港近くで誘導灯と

http://www.asahi.com/articles/ASK7V7GJWK7VPIHB03W.html

 『高速船 回避行動取らず衝突か

 http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20170727/5528441.html 

 

 

7271532分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

船長(40)が海保の聴取に、「事故直前は、前方をよく見ていなかった」と述べていることが、捜査関係者への取材でわかった。

 

ほぼ全速力の約27ノット(時速約50km)で衝突したとみられる。

 

出典

『衝突の高速船長「前を見ておらず」15人負傷』

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170727-OYT1T50084.html 

 

 

728716分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社によると、船長は「突然、誘導灯が現れた」と説明。

 

当時はGPS(衛星利用測位システム)確認をせずに目視で運航していたといい、ほとんど回避行動をできないまま誘導灯に衝突したという。

 

出典

『船長「突然、誘導灯が現れた」…回避行動取れず衝突か 運航団体社長らが会見』

http://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280022-n1.html 

 

 

 

 

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20177271732分にYAHOOニュース(テレビ埼玉)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時20分ごろ、桶川市小針領家の県道・蓮田鴻巣線の歩道を整備する工事現場で、北本市栄に住む警備員の男性(70)が、誘導していたショベルカーに轢かれた。

男性は病院に搬送されたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。


警察によると、男性はバックしていたショベルカーのキャタピラに巻き込まれるような形で轢かれていて、車体に対して背を向けていた可能性があると見られている。


警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、現場にいた作業員に詳しい状況を聞くなど、調べを進めている。

 

出典

桶川市の道路工事現場 重機にひかれ男性警備員死亡

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010003-teletamav-l11

 

 

727日付で埼玉新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時20分ごろ、桶川市小針領家の県道で道路の新設工事中、北本市の警備員男性(70)が後退してきた油圧ショベルに轢かれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、現場は片側一車線。

当時は、幅員約3mの歩行者と自転車用の道路の新設工事中を行っていて、3人の警備員を配置し、男性は油圧ショベルを、ほかの2人は通行中の車両を、それぞれ誘導していたという。

 

現場の作業員が倒れていた男性に気付き、119番した。

 

出典

警備員が死亡、誘導していた重機にひかれる 道路の新設工事中/桶川

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/28/01_.html 

 

 

 

 

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20177271841分にNHK香川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後、香川県坂出市常盤町のH花火店の工場で爆発があり、炎や煙が上がって、11棟の建物のうち5棟、合わせて117m2が壊れたり焼けたりした。

この事故で59歳の社長と36歳の従業員の男性、合わせて2人がやけどやすり傷などのけがをした。


警察と消防、労基署は、27日午前9時から20人余りを出して現場検証をした。


警察によると、26日、工場で働いていたアルバイトの男性が、2階建ての倉庫兼作業所のうち2階の作業所で花火に導火線を取り付ける作業をしていたところ、1階の倉庫から煙が出たと話しているという。


また、男性は、社長と共に消火にあたっていたところ、爆発が起きて逃げたと話しているという。


警察は、この倉庫兼作業所の1階から火が出て、その後、爆発したとみて、当時の詳しい状況や原因のほか、火薬の管理などに問題がなかったか調べている。

 

出典

倉庫兼作業所の1階から出火か

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035512742.html 

 

 

7262122分にNHK NEWS WEBからは、事故発生時の状況が下記趣旨でネット配信されていた。

 

現場は坂出市役所から西へ2km近く離れたところで、爆発と火災の影響で近くの10世帯余りが一時、避難したほか、近くを走る瀬戸中央自動車道が香川県の坂出インターチェンジと岡山県の児島インターチェンジの間の上下線で、およそ1時間半にわたって通行止めになった。

花火工場の近くにある坂出市役所の生活課の男性職員によると、「最初に雷が落ちたようなバリバリという音が2、3回して、建物にも振動が伝わってきた。窓から花火工場を見ると、自分がいる建物のほうに向かって、花火の球が燃えながら飛んできた。工場から火や黒い煙が出ているのも見えた」と話していた。

 

警察に通報した花火工場近くのタイヤ店の男性従業員によると、「爆発の前に地響きがあり、そのあと聞いたことがないような大きな音がした。外に出てみると火薬のにおいがして火花も飛んできた」と話していた。

 

出典

花火工場で爆発 従業員2人けが 香川 坂出

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011074941000.html 

 

 

728810分に産経新聞westからは、この花火店に発注していた各地の花火大会が中止になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7271012分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社に花火の打ち上げ業務を委託していた自治体などは27日、今夏に予定していた花火大会の中止を決めた。

 

坂出市は、8月11日に予定していた「第52回さかいで大橋まつり」の海上花火大会を中止する。

市は約4000発をH花火店に発注していた。

その他の行事(4、5、6日)は予定通り行う。

 

三豊市豊中町で7月30日に比地大小学校で「第29回比地大花火大会」を開催する地元の実行委員会は、打ち上げ花火を中止する。例年300~500発を打ち上げていた。

打ち上げ花火以外の各自治会子ども会の歌や踊りのスタンツなどは予定通り行う。

 

出典

『香川・坂出の花火工場爆発火災、影響で複数の花火大会中止』

http://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280028-n1.html 

『花火工場爆発 激しい縦揺れ、地震かと 住民ら一時騒然』

https://mainichi.jp/articles/20170727/k00/00e/040/223000c

 

 

 

(2017年11月18日 修正1 ;追記)

 

201711161728分にNHK香川から、プレハブ倉庫で大量に無許可で花火を保管していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

11161953分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察が調べたところ、現場には1万3800個の花火の玉がプレハブ倉庫2棟に残っていたということで、警察は、法律で定められた量を超える大量の火薬を許可を受けていない場所に違法に保管していたとして、この花火メーカーと社長を火薬類取締法違反の疑いで書類送検した。


警察の取り調べに対し社長は、「火薬庫はあったが、花火の玉が多くて入りきらなかった。プレハブで保管できないことは知っていたが、出荷のために置いていた」などと供述し、容疑を認めているという。


警察は、倉庫兼作業所の1階から火が出て、その後、爆発したとみて、当時の状況や出火の原因について更に詳しく調べている。

 

出典

花火工場爆発で社長ら書類送検

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035777341.html

『プレハブに花火玉1・3万発…違法保管容疑 香川・坂出の製造会社を書類送検』

http://www.sankei.com/west/news/171116/wst1711160092-n1.html 

 

 

 

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20177282045分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前10時ごろ、斜里町の住宅で、この家に住む77歳の女性が足裏用のマッサージ器を首にあてて使用していたところ、洋服の襟をローラー部分に巻き込まれ、首を絞められて死亡した。


警察によると、女性が使っていたのは埼玉県川越市の「的場電機製作所」の製品で、女性はローラー部分を覆っていた布を外して、じかに首にあてて使用していたという。


厚労省によると、このメーカーが製造した同じような型のマッサージ器をめぐって、これまでに死亡事故があわせて5件発生しているという。


こうしたマッサージ器は、平成8年に生産が中止されるまで、およそ78万台が製造されているということで、メーカーはホームページなどで使用しないよう呼びかけている。

 

出典

マッサージ器使用中に女性死亡

http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20170728/5592481.html 

 

 

7282310分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察などによると、マッサージ器は電動ローラー式(幅44cm、縦33cm)。

 

女性は布カバーを外し、ローラー部分を直接、首に当てて使用していたといい、26日午前10時過ぎ、自宅で意識を失った状態で倒れているのを家族が発見。

 

病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 

出典

『北海道 足裏マッサージ器、首回りに使い77歳女性窒息死』

https://mainichi.jp/articles/20170729/k00/00m/040/121000c 

 

 

729104分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察の発表によると、女性は布製カバーが外された足裏用の電気マッサージ器を首の下に置き、あおむけで使用中、服の襟がローラー部分に巻き込まれたとみられる。

 

夫は「カバーを外して日常的に使っていた」と話しているという。

 

出典

『マッサージ器使用中に服巻き込まれ、女性死亡』

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170729-OYT1T50052.html 

 

 

81230分にNHK北海道からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

この事故を受けて、このメーカーの類似の製品でも過去に同様の死亡事故が5件起きていることから、厚労省は、このマッサージ器を使わないよう呼びかけている。

 

このマッサージ器は、埼玉県川越市の「的場電機製作所」が製造した「シェイプアップローラー2」という製品で、突起がついたローラーが回転し、足裏のこりをほぐす効果があるという。

 

このメーカーが製造した別の足裏用のマッサージ器「アルビシェイプアップローラー」でも、平成26年までの15年間に同様の死亡事故が5件起きていて、メーカーでは、これまで2種類のマッサージ器について、足裏を含めて一切の使用の中止を呼びかけるとともに、安全装置がついた製品と有償での交換を進めていた。


メーカーによると、事故が起きた2種類のマッサージ器は、平成8年までの13年間にあわせておよそ78万台が販売されていて、このうち交換できたのは1270台にとどまっているという。


このメーカーが現在、販売しているマッサージ器は、カバーを外して使うと停止する装置がついているという。

 

 

事故を受けて、メーカーは1日、マッサージ器がどのようにして布を巻き込むのか再現した。


ローラ-を覆う布製のカバーを外した状態で作動させてエプロンを近づけると、ローラーの軸の部分にエプロンのひもが引っかかり、数秒でエプロン全体が巻き込まれた。


巻き込まれたエプロンは、電源を切って両手で引っ張っても、なかなか取り出すことはできなかった。

 

出典

マッサージ器死亡 使用中止を

http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20170801/5704361.html

 

 

81179分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

製造終了から20年以上がたち、すでに販売会社もないため、利用者の特定は難しいという。

 

出典

『足用マッサージ器の使用中止促す 厚労省、死亡事故受け』

http://www.asahi.com/articles/ASK814WC7K81ULBJ00D.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、同じメーカーのマッサージ機で起きた過去の死亡事例。

 

201472日掲載

2014624日報道 家庭用の足マッサージ機をカバーが外れた状態で背中で使っていて上着をローラーに巻き込まれて死亡、同種事故5件目、取説には注意書きあり

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4053/

 

 

 

 

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201772550分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

725日付で毎日新聞千葉版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

香取市富田の自宅前の路上で男性=当時(71)=が血を流して死亡していた事件で、香取署特別捜査班は24日、男性が植木の剪定中、誤って脚立から転落し、持っていた刈り込みばさみが胸に刺さったことによる事故死と断定した。

 

特捜班によると、遺体発見現場の自宅前路上から数10m離れた近所の女性宅敷地内に、高さ約1.8mの脚立が、足1本が土に埋まった状態で見つかった。

近くには、血の付いた刈り込みばさみ(全長約66cm、刃渡り約15cm)と、男性のものとみられる帽子が落ちていた。

 

脚立の近くには、約24×15cmの血だまりもあった。

刈り込みばさみを鑑定したところ、男性の指紋とDNA以外は検出されなかった。

左肩に皮下出血があり、脚立から落下した際にできたとみられる。

周辺には、剪定された枝なども落ちていたという。

 

男性は普段から、親切心で近所の垣根の剪定をしていたという。

 

男性が事故に遭ったとみられるのは9日午前10時半~同日午後0時半ごろで、当時留守にしていた女性が11日、敷地内に脚立や刈り込みばさみを見つけ、警察に連絡していた。

 

男性が死亡しているのが見つかったのは、剪定場所から数10mの自宅前。

負傷後に自力で歩いて移動したとみられるが、路上に血痕などはなかったという。

胸と首に深い傷があり、死因は心臓の損傷による失血死だった。

 

出典

『剪定中の事故と断定 男性「殺害」から一転 香取署特捜班』

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/425599

『香取の路上遺体 71歳、事故死 剪定中にはさみが胸に 県警 /千葉』

http://mainichi.jp/articles/20170725/ddl/k12/040/322000c 

 

724185分にNHK千葉からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今月9日、千葉県香取市富田の路上で、近くに住む男性(71)が血を流して死亡しているのが見つかった。


男性の胸と首には突き刺されたような深い傷があったことから、警察は殺人事件として捜査していたが、11日になって、不在だった近所の女性から、自宅の敷地に脚立と枝切り用のハサミが放置されてると連絡があったという。


ハサミを鑑定したところ、男性の血液が付着していたほか、左肩には転落した際についたとみられるあざが残っていたことなどから、警察は24日、「作業中に脚立から転落し、ハサミが胸などに刺さった疑いが強い」として、事故死だったと発表した。


千葉県警察本部捜査1課の石井課長は、「当初、凶器が見つからず、犯人が持ち去った疑いもあったことから、殺人事件とみて捜査していた。その後、裏付けを進めて事故だと結論づけた」と話していた。

 

出典

香取市の男性死亡は「事故死」

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085434081.html 

 

 

 

 

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2017720日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7367/

 

 

(2017年8月1日 修正1 ;追記)

 

201772521分に朝日新聞から、事業所利用者が2年あまりで2倍以上に増えていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

 

事業所の利用者が2年余りで2倍以上に増えていたことが、県への提出書類でわかった。

一方、県によると、介護にあたる生活支援員の常勤は1人。

厚労省や県によると、常勤1人でも法的に問題はないという。

県や警察は、当時の状況について詳しく調べている。

 

事業所を運営するNPO法人C(本部・さいたま市北区)が県に提出した事業報告書によると、事業所が運営を始めたのは2014年度。

同年度末の利用者は13人だったが、16年度末には28人に増加。

監督する県は17年度、30人だった定員を40人に増やすことを認め、今年4月の利用者は34人となっていた。

 

一方、施設で利用者を介護する「生活支援員」24人のうち、常勤は障害者総合支援法に基づく厚労省の基準で最低限必要とされる1人。

非常勤23人が交代で勤務することで、必要な職員数を確保している計算になっている。

 

厚労省が無作為抽出した約1万6千の障害者施設を対象にした「障害福祉サービス等経営実態調査」(14年度)では、生活支援員の約75%は常勤が占める。

「常勤が1人というのは考えられない。通常は6割以上いる」と話す障害者施設関係者もいる。

 

出典

『熱中症死亡事故の施設 利用者2年で倍、常勤職員は1人』

http://www.asahi.com/articles/ASK7N66C3K7NUTNB010.html

 

 

 

 

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2017727日付で朝日新聞山梨全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大月市笹子町白野の橋脚工事現場で、25日午後3時20分ごろ、小型油圧ショベルを運転していた中央市の会社員男性(37)が鉄骨とショベルの間に挟まれ、病院に運ばれたが、約8時間後に外傷性窒息により死亡した。

 

警察によると、男性はJR中央線が国道20号をまたぐ橋の耐震工事のため、橋脚の周りの土をショベルで掘り返していた。

 

後退する際に、誤って土留め板を支える鉄骨に衝突し、ショベルの操作盤と鉄骨の間に体を挟まれたとみて、原因を調べている。

 

 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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