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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201395日付で朝日新聞東京西部版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午後0時10分ごろ、中央区日本橋の18階建てビル「DICビル」の地下から出火。消防が消防車16台とヘリ1機で消火活動にあたり、火はまもなくおさまった。

ビルは解体作業中で、中に作業員がいたが、避難して無事だった。

 

警察によると、地下で作業員が配管を切断していた際、火花が近くにあった断熱板に燃え移ったという。

 

現場はJR東京駅の東約500mのオフィス街で、近くには日本橋高島屋もある。一時は通行人が集まって騒然とした。

 

 

 

 

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2013951651分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日、宿毛市で住宅や倉庫の屋根の一部がはがれる被害が出た突風について、高知地方気象台は「突風は竜巻と推定される」と発表した。

この突風は4日朝、宿毛市の藻津地区で、住宅1棟の屋根瓦の一部が飛ばされたほか、倉庫4棟で屋根の一部がはがれる被害が出たもの。


高知地方気象台では4日、担当者らが現地調査を行い、住民から話を聞いたり、当時、どのような気象状況だったのか調べたりした。

その結果、突風が吹いた時間帯に活発な積乱雲が上空を通過していたことや、突風で飛ばされた建物の屋根のトタンなどが長さ300mにわたって帯状に残っていたこと、立ち木や植木が倒れていた方向に、回転する風が吹いた跡を示す部分があったこと、さらに住民は「激しい風が吹いたのはごく短い時間だった」と話していたことがわかった。
こうしたことから気象台は、「突風は竜巻と推定される」と発表した。


気象台では、台風の接近時や上空に寒気が流れ込んで大気の状態が不安定になった時など、夏から秋にかけては竜巻が発生しやすい条件になりやすいので注意してほしいと話している。

 

出典

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014305591.html?t=1378426125105

 

 

 

 

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2013951234分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

豊田市は4日、市内で震度5強の地震が観測されたとの誤った情報が、登録型のメール配信サービス「緊急メールとよた」で配信されたと発表した。
市内に設置されている震度計を業者が点検する際、震度計の電源を切らなかったため、作業時の揺れがデータ送信されたのが原因と分かった。


市によると、「4日午前9時21分頃、地震がありました。猿投地区 震度5強」と、同9時28分にメールで流れた。

配信先は、市にメールアドレスが登録されている1万9121件。

実際は、同地区にいた市職員が揺れを感じることはなく、市は12分後、誤りだったことを伝えるメールを送った。


市内12か所に設置の震度計のうち、複数地点で揺れが観測され、かつ1地点以上で震度1以上を観測すると、自動的にメール配信する仕組みになっている。

たまたま同時間帯に、実際に鳥島(伊豆諸島)近海で起きた地震を小原支所の震度計が震度1未満で観測。これに加え、猿投地区の伊保小学校に設置されている震度計を市職員立ち会いの下、業者が点検中で、電源を切らないまま、床にボルトで固定していたセンサーを取り外したため、センサーが震度5強と感知。

メール配信の条件を満たした形となり、誤配信につながったという。


配信サービスは2003年6月から開始。アドレスを登録した人に、無料で防災・防犯情報を流している。

市防災対策課は「震度計の点検手順を徹底し、再発防止に努める」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130904-OYT1T01550.htm

 

 

 

 

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201393日付で読売新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

西日本各地で激しい雨が降った2日、西脇市郷瀬町では、市が約3億円で整備した大型排水ポンプが作動せず、近くの民家5棟が床上浸水、19棟が床下浸水したことが分かった。

来住市長も被害の原因がポンプの不具合だったことを認め、住民に謝罪。「あってはならないことで、被害に遭った方々には申し訳ない。再発防止に組織を挙げて取り組む」としている。


市は今年5月、大型の排水ポンプ2基を備えた「郷瀬ポンプ場」を整備した。

杉原川の支流の日野川からあふれて民家に迫る水をポンプでくみ上げ、杉原川へ放流する仕組みで、5月の完成式で試運転していた。


初の本格稼働となった2日午前8時半頃、ポンプは毎秒3トンの水量で日野川からあふれた水のくみ上げを始めた。

同10時頃には一帯の水が引いたため、ポンプをいったん止めた。

しかし、10分後に再稼働させようとボタンを押したが2基とも動かず、周辺の水かさが一気に増して、民家も浸水したという。


市によると、同市野村町の午前8時~午後5時の雨量は76ミリに達し、特に午前8時からの1時間で25ミリの雨を観測した。

杉原川上流の多可町加美区市原では午前5時~午後5時に197ミリを観測、午前8時からの1時間で88ミリという猛烈な雨を記録した。


郷瀬町は2011年9月の台風12号の影響で、約220棟の床上・床下浸水の被害が発生した。そのため郷瀬ポンプ場の整備が急がれていた。


自宅が60cm近く床上浸水した田中さん(68)は「浸水被害を市に訴えたがなかなか職員に来てもらえなかった。最新設備だと聞いていたが役に立っていない」と憤っていた。


市上下水道部工務課の田中課長は「試運転は順調だったので想定外。原因を突き止めて市民の信頼に応えたい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20130902-OYT8T01536.htm

 

 

 

 

(2013年9月15日 修正1 ;追記)

 

2013914621分に神戸新聞から、制御盤の機器に不具合があった可能性があるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ポンプを納入した酉島製作所が約1週間かけて調査した結果、制御盤の機器に不具合があった可能性があることが13日、分かった。
同社は同市に提出した調査の中間報告書で、自社の責任を認めた上で「損害に対しての補償には誠実に対応する」としている。

出典URL

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006336221.shtml

 

 

 

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201395日付で朝日新聞三河版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

県道路建設課は4日、県発注の道路改良工事で作業員一人が死亡したと発表した。

 

3日午後3時ごろ、安城市橋目町の工事現場で、下請け業者のN建設興業の男性作業員(63)が小型ショベルカーをバックさせた際、後ろにあった鋼材に気付かず、運転席の走行レバーと鋼材の間に腹部を挟まれた。

搬送先の病院で容態が悪化し、4日未明に死亡したという。

 

同課は「事故調査委員会を設け、再発防止に努める」と話している。

 

 

 

 

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201394日付で朝日新聞群馬全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午前10時45分ごろ、渋川市の関東電化工業渋川工場で機器の一部が焼ける火災があり、男性作業員(56)が顔や手首に軽いやけどを負った。

 

警察によると、フッ素を冷やして液化する設備のバルブを男性が開けたところ、爆発したという。

火は配管の保温材などを焼き、すぐに消し止められた。

 

 

 

 

(2013年9月15日 修正1 ;追記)

 

201394日付の上毛新聞紙面には、事故時の様子が以下のように記されていた。

 

フッ素を冷却して液体にするための凝縮器につながった配管のバルブを開けた際にフッ素が流れ出し、爆発した。

 

 

 

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201392225分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

日本原子力学会は2日、福島第1原発事故に関する調査委員会(学会事故調、委員長・田中知東京大教授)の最終報告書案の概要を公表した。

政府、国会、東電、民間に続く5番目の事故調報告。

 

事故原因について「津波の浸水」が主因とし、地震での損傷は否定した。

電力会社寄りだったとされる事故前の学会の組織運営については「学術的に中立の立場を守る努力が足りなかった」との反省も盛り込まれた。


主な事故原因とした津波について、報告案は「リスクが大きいことが認識されていたものの、『発生確率が低い』として取り扱われなかった」と説明。

地震の影響については「緊急停止し、健全性が保たれた」として、政府、東電両事故調と足並みをそろえた。


海洋への漏洩が問題となっている汚染水処理について、多核種除去装置(ALPS)の活用を提案。ALPSでも除去が難しいトリチウム(三重水素)は、自然の海水に含まれる濃度まで薄めて海へ放出することを求めた。


一方、事故直後の原子炉の状態について、政府が「炉心溶融」の表現を避け続けた事例を指摘。

社会に混乱が広がることを極度に恐れて政府幹部が混乱する「エリートパニック」現象が起こったと分析した。

 

学会事故調は、原子力の専門家ら約40人で構成し昨年6月に発足。2度の現地調査などにより事故原因などを分析した。

学会員からの意見を踏まえ年内に報告書を正式にまとめ、政府や電力会社に提出する。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130902/dst13090222100025-n1.htm



※キーワード;福島第1原発





 

 

 

 

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20139370分にNHK東海NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午後5時過ぎ、名古屋市港区にある三菱重工業の工場で、ボーイング787型機の主翼のボルトを点検していた三菱重工の子会社の社員の男性(30)が、高さ2m70cmの足場から床に転落した。

男性は病院に運ばれたが、頭を強く打っていて意識不明の重体。


警察によると、足場には高さ約1mの転落防止の安全柵がついていたが、男性はこの柵を移動させて遠くの物を取ろうとしたところ、足を踏み外して転落するのを、付近にいた作業員が目撃していたという。


警察は、男性が誤って足を滑らせたのではないかとみて、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20130903/4233671.html

 

 

一方、201393134分に中日新聞からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は、男性が主翼のねじを点検しようと身を乗り出し、誤って足場を踏み外したとみている。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013090390013409.html

 

 

 

 

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201393110分に朝日新聞から写真付きで、また931844分に朝日新聞から、94208分に読売新聞から、発生状況に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

前線に南から湿った空気が入り込んで大気が不安定になった影響で、埼玉県越谷市や千葉県野田市などで2日午後2時すぎ、竜巻と見られる突風が吹いた。

 

警察によると、越谷市内で63人がけがをし、うち7人が頭や足の骨が折れる重傷。野田市では1人が軽いけがをした。

建物被害は、4日の調査で、埼玉県で計1003棟、千葉県で295棟

埼玉は越谷市で全壊13棟、半壊・一部損壊883棟、松伏町で半壊・一部損壊106棟、さいたま市で一部損壊1棟。千葉は野田市で全壊8棟、半壊4棟、一部損壊283棟。

 

埼玉県や野田市消防本部などによると、竜巻は越谷市で発生後、北東方向へ進み、県境をまたいで野田市に至る15km前後にわたって被害をもたらしたとみられる。

 

東京電力によると、竜巻の影響で、午後2時15分ごろには埼玉、千葉両県の7市町の約6万7千世帯が停電。3日午前1時現在で、越谷市の約3千世帯で停電が続いている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201309020126.html?ref=com_rnavi_srank

http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201309030066.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130904-OYT1T00978.htm

 

 

201393216分に、F2クラスの竜巻だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

気象庁は3日、越谷市や野田市などで甚大な被害をもたらした突風は竜巻で、竜巻の強さを示す国際的尺度「藤田スケール」(6段階)で4番目に強い「F2」(風速50~69m)だったと発表した。


同庁職員ら延べ52人による現地調査の結果、竜巻の被害は、さいたま市緑区の埼玉スタジアム付近から茨城県坂東市法師戸のゴルフ場付近まで約19kmにわたり、幅100~200mの範囲で確認された。

被害範囲の約19kmは、記録が残る1961年以降で6番目の長さ。


被災地域では、F2の定義となる住宅の屋根の飛散が複数確認された。

国内では,昨年5月に茨城県常総市で発生した竜巻などの「F3」(風速70~92m)が最大で、F2はそれに次ぐ。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130903-OYT1T01078.htm

 

 

 

2013931346分に読売新聞から、竜巻の移動速度に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

気象庁は今回の竜巻について、昨年5月に茨城県つくば市などを襲った竜巻とほぼ同じ時速60km前後で移動した可能性が高いとみている。


「時速50kmで走っていた車と渦が並走して、やがて追い抜いていった」。越谷市付近を自動車で走っていた自営業男性(40)はそう話し、同市袋山の主婦(42)も「ずっと遠くに細く見えていた渦が、あっという間に迫ってきた。1分もかかっていないと思う」と証言するなど、多くの住民が今回の竜巻が速いスピードで迫ってきたと振り返る。


気象庁によると、現地では2日午後2時5分頃には竜巻の渦が目撃され始めている。

住民の証言などから、竜巻は発生から消滅までの約10分間に越谷市小曽川近くから野田市岩名付近にかけて北東方向に進み、被害は約10kmにわたっている。

同庁は、竜巻は時速60km前後の速さで進んでいったとみている。


国内では、1997年9月に高知県で時速144kmで移動する竜巻も確認されており、気象庁は「竜巻としては今回は一般的な速さだ」と説明する。

 

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130903-OYT1T00625.htm

 

 

 

 

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2013922111分と931225分にNHK北海道NEWS WEBから、922241分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日正午ごろ、赤井川村で解体工事中の旧月見橋(長さ約30m、幅約7m)が崩落して約3m下の余市川に落ち、橋の上で作業にあたっていた作業員の男性8人のうち、7人が落下の衝撃でけがをして、ヘリコプターや救急車で病院に運ばれた。
警察によると、このうち6人が腰の骨を折るなどの大けが、もう1人も全身を打って病院で手当てを受けているという。


崩落した橋は、50年近く前の昭和40年から利用されていたが、見通しが悪いことなどから、去年10月に新しい橋に架け替えられ、その後は使われていなかった。

管理する北海道開発局の小樽開発建設部が倶知安町の建設会社に発注して先月21日に解体工事が始まり、2日から橋の道路部分を解体する工事が行われていたという。


当時、現場にいた作業員の男性によると、この橋は、15cmから20cmほどの厚みの道路部分と、その下の、土台となる1mほどの厚みの鉄骨部分で構成されていて、両岸で支える構造だったという。


2日は、この道路部分を何枚かに切断し、はがして1枚づつクレーン車で運び出す作業をしていたところ、路面の下にある鉄骨製の橋桁が真ん中から折れて、橋全体が崩れ落ちた。


この男性は「作業中にスッと橋が落ちた。崩落するまで2、3秒あったと思う。突然で驚き、バランスをとるのがやっとだった。なぜ落ちたのかわからない。こんなことは初めてだ」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130902/4214422.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130902-OYT1T00566.htm

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130903/4227291.html

 

 

また、94日付で朝日新聞北海道総合版(聞蔵)から、事故原因に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

解体作業で床板を取り外した結果、橋の強度が落ち、橋桁が変形して崩落した可能性のあることが、警察への取材でわかった。

 

橋を管理する小樽開発建設部などによると、事故当時は、真ん中付近でクレーン車を使い、アスファルトの下の鉄筋コンクリート製の床板を取り除く作業をしていた。

 

橋は、脚がないタイプで、川をまたいで鉄鋼製の桁をかけ、そこに床板をはめ入れて全体で強度を保つ構造になっていた。

床板をはがしていくに従って桁の強度が落ち、何らかの理由でバランスが崩れ、桁が「く」の字に折れ曲がり、桁の端が道路側から外れて崩落した可能性があるという。

 

警察は、どういう手順、方法で解体作業が行われていたのか、関係者から事情を聴くとともに、専門家にも意見を求め、適正な作業だったかどうか調べる方針。

 

 

 

 

 

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2013921946分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前0時35分ごろ、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅の天井から、重さ約11kgのステンレス板が、出入り口に上がるエスカレーター乗り場の踊り場付近に落下した。

同社によると、エスカレーターに乗ろうとしていた客2人の間に落ち、けが人はいなかった。

 

ステンレス板は天井からの水漏れを防ぐためのもので、L字形(縦約20cm、横約10cm、長さ約366cm)。
天井のアルミ製の化粧板に24本の鉄製のねじで固定されていたが、劣化したねじがさびるなどして抜けて、落下したという。

ステンレス板の落下は初めてで、2001年5月に設置した後、目視でしか点検をしていなかった。
同社は今後、全駅の同様の箇所で打音や手で触るなどの緊急検査をするとしている。

同社広報部は「大変ご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。今後このようなことがないよう適切な対処をしていきます」とコメントしている。

出典URL

http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201309020349.html

 

 

 

 

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201391198分にNHK新潟から、912040分に朝日新聞からは写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


1日午前7時前、新潟市中央区の高齢者施設「老人憩の家なぎさ荘」に設置していた、市の「風レンズ風車」と呼ばれる5基ある風力発電設備のうち、1基でプロペラが破損し、周囲に散らばっているのが見つかった。


市が調べたところ、グラスファイバーで作られた3枚のプロペラのうち2枚が破損し、最も大きいもので50cmほどの破片が、約70m離れた市水族館マリンピアの敷地内で見つかった。

けが人や建物への被害はないという。


新潟市によると、この設備は「なぎさ荘」の電力の一部をまかなうために、ことし7月に設置したばかりで、発電のデータを確認したところ、31日は、現場でおよそ23mの風が吹いた午後7時半ごろに異常が見られるという。
このため、市では、このころに破損したのではないかとみて、設備を止めて詳しい原因を調べている。

 

設備は高さ約13mで、風車の直径は約3m。風車はプロペラが3枚あり、風速毎秒20mに達すると自動でブレーキがかかる。設計上は同60mまで対応できるという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034198471.html?t=1378068360585

http://www.asahi.com/national/update/0901/TKY201309010124.html

 

 

 

 

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20138312336分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後、尾道市で工事中の県の水道管の一部が破損し、尾道市と福山市のあわせて6600世帯あまりが一時、断水となった。

 

広島県によると、31日午後4時過ぎ、尾道市高須町で老朽化した水道管の取り替え工事をしていた際、一部が破損し、送水を止める弁が作動した。
この影響で、尾道市東尾道地域3907世帯と福山市の松永地域の2700世帯のあわせて6607世帯が断水した。


その後、復旧作業を行った結果、水道は1時間から2時間半後に全ての地域で復旧したというが、断水の影響で濁った水が出ている地域もあり、県などで注意を呼びかけている。


工事では、30年以上経った水道管の周りを覆うコンクリートを取り除く作業をしていたということで、広島県では工事の工程に問題がなかったかなど原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004188411.html?t=1377983355536

 

 

 

 

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20138311839分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

31日正午前、室蘭市にある「室蘭岳山麓総合公園」で行われていた野外音楽イベントの会場で、設置していたテントが強風で倒れ、観客として訪れていた20代の男女4人が下敷きになった。
この事故で、女性1人がテントの骨組みにあたるなどして首の骨を折る大けがをしたほか、男性3人が肩や背中に軽いけがをして病院で手当てを受けた。


警察によると、テントはイベント開催中に雨が強まったため、主催者側が急きょ会場に設置したもので、事故当時はけがをした男女4人がテントの下で雨宿りをしていたという。


気象台によると、室蘭市内は前線の接近に伴って風が強まり、正午前には16.5mの最大瞬間風速が観測されていた。


イベントを主催した実行委員会の委員長を務める室蘭工業大学4年生の男性は、「急に風が強くなってきてみんなでテントを押さえたが、テントの足が浮き上がるようにして倒れ、観客に当たってしまった。土のうを重しにしていたが役に立たなかった。けがをした人たちには申し訳ない」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130831/4184371.html

 

 

8312023分に共同通信からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察などによると、雨が降りだしたため、物品販売用のテントで観客を雨宿りさせたが、テント2張りのうち1張りの支柱が折れ、テントが吹き飛んで女性の背中に当たった。支柱は土のうで固定していた。

当時はバンド1組が演奏中で、会場に20~30人の観客がいた。

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013083101001629.html

 

 

 

 

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20138302022分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

総務省消防庁は、石油コンビナートや化学工場などで大規模災害が起きた際に駆けつける特殊部隊を来年度に新設する方針を決めた。
大量の放水ができる特殊車両も配備する。30日に発表した来年度予算の概算要求に、4台分の経費として4億5000万円が盛り込まれた。


コンビナート火災などが起きた場合、現在は地元消防に加え、周辺自治体から応援部隊が入って消火などにあたるが、応援部隊に特殊車両などの装備や専門的な知識が不十分だったケースがあった。


これを受け同庁は、想定される南海トラフ巨大地震や首都直下地震に備えて、全国を7地域に分け、2016年度までに特殊部隊を1部隊ずつ置くことにした。

隊員として各地の消防職員をあらかじめ1部隊につき10人以上選抜し、普段は通常の勤務をこなしながら定期的に集まって化学物質や化学関係施設の構造などについての専門知識を身に着けたり、専門的な訓練を受けたりする。

災害時には、緊急消防援助隊の一部隊として出動する。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130830-OYT1T00667.htm

 

 

 

 

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2012523日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正6として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1819/

 

 

(2013年9月5日 修正6;追記)

 

20138301941分にNHKさいたまから、5都県6市が3億円の損害賠償を求める訴えを起こしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

利根川流域の東京、埼玉、千葉、茨城、群馬の5都県と野田市や柏市など千葉県内の6つの市などは、原因となった廃液の処理を別の業者に委託していた「DOWAハイテック」に対し、およそ3億円の損害賠償を求める訴えを起こした。

訴えによると、「DOWAハイテック」が廃液の成分を十分説明しないまま群馬県の業者に処理を委託したため原因となった化学物質が流出し、浄水場の塩素と反応して基準を超えるホルムアルデヒドが発生したとして、水質浄化にかかった費用などを賠償するよう求めている。

これに対し「DOWAハイテック」は、「今後の対応については訴状を見てから判断したい」と話している。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/saitama/1106681841.html?t=1377895484143

 

 

 

(2018年8月6日 修正7 ;追記)

 

201884日付で毎日新聞千葉版から、千葉県とDOWA社の間で和解が成立したという、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

県などが排出元の化学品製造業「DOWAハイテック」(埼玉県本庄市)に処理費用など計約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟は2日、千葉地裁で和解が成立した。

 

県によると、和解は、同社が県などに計約1億3833万円を支払うなどとする内容。

 

訴訟は県と5市、北千葉広域水道企業団が原告で、4都県は同様の訴訟をさいたま地裁に起こしている。

 

出典

『利根川・化学物質検出 浄水場汚染で県、化学品会社と和解 1億3833万円賠償 /千葉』

http://mainichi.jp/articles/20180804/ddl/k12/040/113000c 

 

 

83日付で千葉県HPに、やや詳しい下記趣旨の情報が掲載されていた。

 

・・・・・・

 

4.和解の内容(千葉県水道局分)

(1) 被告は、原告千葉県に対し、和解金として18,163,584円を支払うこと。

(2) 原告補助参加人は、被告に対し、和解金として3,000,000円を支払うこと。

(3) 被告及び原告補助参加人は、この種事案の再発防止に努めるものとする。

 

5.和解金の内訳

粉末活性炭追加分、応急給水費用、動力費用、水質検査費用、人件費、燃料代等

 

・・・・・・

 

https://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/jousui/press/20180803.html 

 

 

 

(2018年12月30日 修正8 ;追記)

 

201812271856分にNHK首都圏から、埼玉県や東京都などとも和解が成立したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6年前、利根川水系の浄水場で国の基準を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出され、埼玉県や東京都などが原因となった廃液を排出させた化学メーカーに賠償を求めた裁判で、メーカーがあわせて6200万円余りを支払うことなどで和解が成立した。

埼玉県によると、さいたま地方裁判所からの和解勧告に基づいて、メーカーが原告の1都3県に対し、水質検査の費用や対応にあたった職員の人件費など、あわせて6200万円余りを支払うことなどで、26日、和解が成立したという。


和解金の金額は、埼玉県が3800万円余り、東京都が1500万円余り、茨城県が620万円余り、群馬県が250万円余りとなっている。

出典

浄水場廃液検出訴訟 和解が成立

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20181227/1000023182.html

 

 

 

 

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2012113日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を「第2報;修正3」として掲載します。

 

(2013年9月5日 修正3 ;追記)  

 

2013831日付で朝日新聞高知全県版(聞蔵)から、831日付で毎日新聞高知版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


事故の再発防止策を検討していた有識者委員会は30日、岡崎市長に報告書を提出した。

報告書では、同じ工法で事故が起きる要因を洗い出し、掘削作業を無人化することで事故をなくすなど3つの基本方針を示し、重層的な安全対策を市や受注業者に求めた。

なお今回、事故原因の特定はせず、市は「警察の捜査に任せたい」としている。

委員会は専門家5人で構成。

市の委嘱を受け、現場視察や事故関係者の聞き取り、同じ「泥濃式推進工法」を使う業者へのアンケート調査を行って、同じ工法で想定される事故要因を「地盤」「機械」「人」の3つの視点から分析。2〜6月に4回の委員会を開き、議論してきた。

 

報告書が示した3つの基本方針は

(1)掘削機点検・メンテナンスなど「予防の徹底」

(2)機器トラブルのモニタリングで事故を未然に防ぐ「フェイルセーフ機能」の確保

(3)掘削作業の無人化など「事故発生要因の解消」

 

具体的な再発防止策として、機械設備の定期的・日常的な点検や、管内作業員の情報共有システムの構築、遠隔操作方式による管内の無人化など、13項目を提言した。

 

那須委員長は「掘削機内に短時間で土砂が流入する事故は、今後も起こりうる。安全対策に創意工夫してもらいたい」と話した。

 

市長は「泥濃式推進工法は全国で一般的な工法だ。事故を防ぐため、提言を全国に広げていきたい」と話した。

市は9月中旬、国交省に報告書を提出する予定。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20130831ddlk39040654000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

第1報は、下記参照。

 

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2416/

 

 

 

(2014年8月19日 修正4 ;追記)

 

2014812226分にNHK高知から、レバーを固定していたため土砂流入防止用の緊急ゲートが作動しなかったことが原因という、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は、安全管理を怠ったなどとして、当時の現場責任者ら2人を来週にも書類送検する方針を固めた。
書類送検されるのは、現場の責任者を務めていた高知市の建設会社の57歳の社員と、トンネルを掘る「掘進機」と呼ばれる機械を操作していて死亡した、松山市の当時63歳の作業員の2人。

 

警察によると、事故は、掘った土砂が掘進機の内部に流れ込むのを防ぐ「緊急ゲート」が動かなかったことが原因で起きたという。
警察がさらに調べた結果、「緊急ゲート」を作動させるためのレバーが固定されるなどして、動かせない状態になっていた疑いがあることがわかった。
警察によると、「緊急ゲート」を作動させると掘進機の一部を解体しなければ再び使えず、手間がかかることなどから、誤ってレバーが動かないよう、固定されていたと見られるという。


このため警察は、安全管理を怠ったなどとして、業務上過失致死の疑いで来週にも2人を書類送検する方針を固めた。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013742581.html?t=1407880430128

 

 

2014818139分にNHK高知からは、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

高知労基署は、安全管理を怠ったとして労安法違反の疑いで18日、トンネルの掘削作業を請け負っていた会社の代表など2人を書類送検した。
書類送検されたのは、トンネルの掘削作業を請け負っていた松山市にある建設会社「W工業」の社長(53)と工事現場の責任者をつとめていた高知市の建設会社「F開発」の社員(57)の2人。

 

同署によると、松山市の建設会社の社長は、トンネルの掘削作業を行う際、毎日、掘削現場の地質などを確認して記録することが義務づけられているが、全く記録をしていなかったという。
また、工事現場の責任者は、工事に使う機械の状態について確認しなければならないのに、トンネルの掘削に使う「掘進機」の内部について安全確認をしていなかった。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013880671.html?t=1408398591221

 

 

 

(2014年9月12日 修正5 ;追記)

 

20149112037分にNHK高知から、当時の現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

掘進機には、内部に土砂が流れ込むのを防ぐ「緊急ゲート」と呼ばれる安全装置が設置されているが、警察が捜査を進めた結果、このゲートがすぐに動かせない状態になっていた疑いがあることがわかった。


このため警察は、現場の責任者を務めていた高知市の建設会社の57歳の社員を、安全管理上の注意義務を怠ったなどとして、また、掘進機を操作していて死亡した、松山市の当時、63歳の作業員を、「緊急ゲート」が動かせない状態にあることを知りながら作業を行ったなどとして、いずれも業務上過失致死の疑いで11日、書類送検した。


捜査関係者によると、安全装置がいったん作動すると、再び掘進機を動かすためには、掘進機の一部を解体し、内部にたまった土砂を取り除く必要があり、手間がかかることなどから、ふだんから誤って作動しないようにしていた可能性があるという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014520251.html?t=1410469225527

 

 

 

(2014年12月26日 修正6 ;追記)

 

20141225957分に高知放送から、2人が不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

高知地検は24日、2人を不起訴処分とした。

高知地検によると、土砂を排出する機械が故障していたが、いつ故障したかが分からず、事故の原因を特定できなかったため、嫌疑が不十分などとしている。

 

また、高知地検は、労働災害を防ぐ措置を怠っていたとして高知労基署から書類送検された、作業を請け負っていた愛媛県の会社社長についても、不起訴とした。

 

出典URL

http://www.rkc-kochi.co.jp/news/rkc_list02.html

 

 

 

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2013831048分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

0日午後8時50分ごろ、福岡市城南区茶山の市道を歩いていた近所の男性が、蓋が外れていたマンホールに腰のあたりまで落ち込み、肘とすねに擦り傷を負った。


福岡市によると、台風の接近に伴う大雨のため水が噴き出し、マンホールの蓋が外れたとみられる。

男性は自力ではい上がった。

事故当時、現場付近では冠水はしていなかったという。

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013083001002729.html

 

 

 

 

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2013830191分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午後2時すぎ、旭川市緑が丘東で、住宅の駐車場の舗装作業のため、道路脇に止めていたトラックから火が出た。
警察によると、トラックの荷台には携行缶に入ったガソリンやガスボンベなどが積まれていて、火はガソリンなどに燃え移り、駆けつけた消防がまもなく消し止めたが、トラックは全焼した。

作業員や周りの住宅に被害はなかったが、現場周辺では黒い煙とともに爆発音が数回にわたって響き渡り、一時、騒然となった。


警察によると、トラックの荷台には舗装作業に使うガスで温めるコテが高い温度のまま置かれていたということで、コテからガソリンなどに引火したとみて詳しく調べている。


現場からおよそ200m離れた旭川工業高校では、校舎内にいた教員が事故直後の様子を撮影していた。
撮影した教員は「ドンという大きな爆発音を聞き、窓から外を見たら、トラックが黒い煙をあげて激しく燃えていた。とっさにカメラで撮影を始めたが、トラックはその後も爆発を起こし、赤い炎をあげて激しく燃えていた。現場は煙に包まれていて、けが人が出ていないか心配だった」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130830/4159071.html

 

 

 

 

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2013831日付で朝日新聞山口東版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

周南市の東ソー南陽事業所で29日午後7時ごろ、劇物の臭素が漏れ出し、約1時間半後に止まった。

従業員の体調や周辺地域への影響はなかったという。

 

同事業所によると、臭素系難燃剤プラントでガス検知器が作動し、従業員が漏出を確認。

別のタンクに臭素を移し、漏出を止めたという。
原因は調査中。

 

臭素は農薬や医薬品などの原料になり、揮発性が高く刺激臭がある。毒劇物取締法で劇物に指定されている。

 

 

 

 

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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