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2013年7月27日20時15分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午前11時55分ごろ、堺市中区大野芝町の古紙回収販売「Sクリエイト」で、「紙束が落ちて人が下敷きになった」と119番があった。
屋内作業場に積み上げられていた重さ約90kgの紙束が複数落下。近くにいた運送会社社員の男性(43)が直撃を受けたとみられ、胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
警察は荷崩れの原因を詳しく調べるとともに、管理や落下防止措置に問題がなかったか、業務上過失致死容疑を視野に捜査している。
警察によると、紙束は古紙を圧縮してポリ袋に入れたもので高さ50cm、幅1m、奥行き50cm。束を重ねて5m前後の高さまで積んであった。
男性は、積み荷を受け取りに来ていたという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130727/waf13072720150030-n1.htm
一方、2013年7月28日付の朝日新聞大阪市内版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5mほどの高さに積み上げた立方体状の古紙の塊(1辺1.7m、重さ810kg)が崩れ、近くにいた配送会社の運転手の男性が下敷きになった。
警察によると、現場では男性とS社の経営者、社員の3人が作業。
男性は、社員がフォークリフトでトラックに古紙の段ボールを積み込む作業を見守っていたという。
2013年7月28日付で毎日新聞山口東版と朝日新聞広島版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午前10時15分ごろ、広島県大竹市新町2のゴム製品製造販売業「S化学工業」の工場で、ボイラー室の屋根を張り替えていた設備工事業の男性(43)がスレート屋根を踏み抜き、約6m下のコンクリート製の地面に転落した。
男性は病院に運ばれたが、全身を強く打って死亡した。
警察は、労災事故とみて調べている。
出典URL
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20130728ddlk35040183000c.html
(2013年8月12日 修正1 ;追記)
2013年7月28日付の中国新聞紙面に、別情報が下記趣旨で掲載されていた。
同社では、ゴム手袋を製造。
警察は、屋根が老朽化していて破損したのが原因とみている。
2013年7月27日付で埼玉新聞と朝日新聞埼玉版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JX日鉱日石エネルギーなどは26日、さいたま市岩槻区のガソリンスタンド「Dセルフ東岩槻店」で23日午後2時から25日午前8時までの間に販売した軽油に水が混ざっていた可能性があり、自動車がエンジン停止などを起こす恐れがある、と発表した。
同社関東第2支店によると、25日午前10時ごろ、同店で軽油を給油した客から「車が止まってしまった」との苦情があり、同店などが調べたところ、23日の豪雨で軽油の地下タンクに雨水が混入したとみられることが判明した。
同店では豪雨から発覚までの間、車両48台の客に軽油を販売。そのうち16台の状況を確認したところ、13台が走行中にマフラーから白煙が出てエンジンが止まるなどのトラブルを起こしていた。
同店などで水が混入した原因を調査しているが、タンク内を検査する管のふたが緩んでいたことが分かり、ここから雨水が流れ込んだ可能性があるという。
同社などは、該当する購入客に対して、連絡するように呼び掛けている。
出典URL
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/27/06.html
2013年7月26日19時57分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後4時ごろ、南風原町与那覇の自動車解体所から「車が燃えている」と消防に通報があった。
火は、付近に置かれていた車に燃え広がり、消防がポンプ車などおよそ10台を出して消火にあたった結果、午後6時までに消し止められた。
この火事で、解体所の男性作業員1人が両手にやけどを負って病院に運ばれたが、命に別状はないという。
また、消防によると、解体所に置かれていた車、あわせて47台が燃えたという。
消防によると、男性作業員が1人で解体する車からガソリンを抜きとる作業を行っていたところ火が出たということで、気化したガソリンに引火した可能性があるという。
近くに住む80代の男性は、「煙が見えたので現場近くに来たところ、車から火が上がっているのが見えた。ガソリンに引火したのか、爆発するような音が何度も聞こえた」と話していた。
警察などは、火事の原因についてさらに詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093319771.html?t=1374870741722
(2013年8月12日 修正1 ;追記)
2013年7月23日付の沖縄タイムス紙面に、事故当時のやや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
消防などの調べでは、作業員が廃車のガソリンを抜き取るためのポンプをバッテリーにつなぐ際、何らかの原因でガソリンに引火した可能性があるという。
2013年7月26日19時7分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年7月、富山地方鉄道、上滝線の上堀駅で到着する直前の列車が脱線した事故は、レールを固定していたボルトを締め直さなかったため、ボルトがゆるんで軌道の幅が広がったことが原因とわかった。
去年7月、富山地方鉄道上滝線の上堀駅で、2両編成の上り列車がホームのすぐ手前で脱線した。乗客20人が乗っていたが、けがをした人はいなかった。
国の運輸安全委員会が調べた結果、現場では軌道の幅が最大で8cm余り広がっていて、車輪の幅を超えていたという。
レールは脱線の2か月前に交換されていたが、その後、固定しているボルトを、一度も締め直していなかったという。
運輸安全委員会は、繰り返し列車が通過するうちにボルトがゆるみ、軌道の幅が広がって脱線した可能性が高いとしている。
運輸安全委員会によると、レールを交換したあとはボルトがゆるむのを防ぐため定期的にボルトを締め直す管理が必要だが、富山地方鉄道はこうした管理が必要なことを知らなかったという。
このため、運輸安全委員会は、ほかに軌道の幅が広がっている箇所がないか測定し、あれば速やかに直すよう、富山地方鉄道に勧告した。
富山地方鉄道は、担当職員4人を処分したほか、社長と運輸事業本部長も減給処分にした。その上で「このようなことが二度とないよう施設の整備や点検をしっかりと行います」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3063317911.html?t=1374870221699
7月26日16時44分にKNB NEWSからは、上記とは別の情報などが、下記趣旨でネット配信されていた。
上堀駅で起きた脱線事故の原因について、運輸安全委員会は26日、調査報告書を公表した。
レールのずれが事故の2か月前から基準値を超えたままだったなどと指摘している。
報告書によると、事故の2か月前に交換された現場のカーブ部分のレールが基準通りに整備されておらず、列車が通った時にレールとレールの幅が広がって、脱線した可能性が高いとしている。
富山地方鉄道はレール交換後の確認で支障がないと判断し、そのまま運行に入っていた。
運輸安全委員会は、これらを重く受け止め、富山地方鉄道に対しレールの整備や維持の管理態勢や再発防止対策への取り組み計画を作成して実施状況を適切に管理することを勧告した。
出典URL
http://www2.knb.ne.jp/news/20130726_37314.htm
(ブログ者コメント)
熱や振動で緩む可能性があるボルトについては、締めた後、しばらくしてから増締めが必要だ。
日常生活でも、車のタイヤ交換をした時には、数日後に増締めする。
この点、NHKの「知らなかった」という報道が疑問に思え、運輸委員会の報告書を確認したところ、18ページにNHK報道どおりの下記表現があった。
「事故現場でのレール支持力の低下は、同社がレール交換後における締結装置の締め直し管理のことを知らず、これまで実施していなかったことから生じたものと考えられる。」
http://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-acci/RA2013-6-3.pdf
知識がないために起きる事故を防ぐには知識を得ることが一番だが、問題は、知識がないことをいかにして知るか?ということだろう。
2013年7月26日19時53分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
丸森町大内小平内にあるガソリンスタンドから25日、「地下にあるタンクを検査したところ、タンクからおよそ1200ℓのガソリンが漏れていることが分かった」と消防に通報があった。
県によると、ガソリンスタンドは営業を休止し、タンク内のガソリンを抜き取ったという。
消防が、漏れだした原因と漏れだした部分を確認する作業を進めている。
また県は、26日午後から、ガソリンスタンドの半径500mの範囲にある井戸の水にガソリンの成分が含まれていないかどうか調査を行っている。
調査の結果は、来週29日に判明する予定だということで、県は、調査結果が判明するまで井戸の水を飲まないよう、周辺の住民に注意を呼びかけている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20130726/3315821.html
2013年7月26日10時24分に新潟日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本海に面した柏崎市のJR信越線で昨年4月、3両編成の普通電車の2両目屋根から出火、天井が燃えた事故で、運輸安全委員会は26日、パンタグラフ(集電装置)の取り付け部に付着した波しぶきや風の塩分で屋根に電気が流れ、アーク放電が発生、出火した可能性が高いとする調査報告書をまとめた。
報告書によると、塩は電解質で電気を流す性質があるため、パンタ取り付け部をJR東日本は定期的に洗浄していた。
しかし当時、降雨が少なく塩が残った状態で、強い風が吹き付け、波しぶきなどがかかり、高圧電流が車体に流れやすくなっていたと考えられる。
JR東日本は事故後、新潟支社所属の同型車両のパンタ取り付け部に絶縁剤を塗って加工する再発防止策を取った。
事故は昨年4月4日午前9時55分ごろ発生。
電車は青海川―鯨波間を強風による規制で時速約20kmで走行中、パンタ付近から炎が上がっているのが見つかり、運転士が急停車した。
消火器では消えず、駆け付けた消防が鎮火した。乗客乗員47人にけがはなかった。
出典URL
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130726057022.html
運輸安全委員会の報告概要は、下記参照。
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail.php?id=1815
2013年7月25日23時4分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
特急列車からの出火や発煙が相次いでいるJR北海道が、JR東日本に、車両メンテナンス(保守)の技術者の派遣などを来週にも要請する方針を決めたことが25日、JR北海道関係者への取材で分かった。
JRが、トラブル解決のためJR他社に協力を要請するのは、異例。
多発する事故について、JR北海道は車両の保守が不十分だったと認めており、整備体制を確立するのが狙いだ。
関係者によると、JR東日本から技術者を北海道に呼び、現場での整備の技術指導や修繕計画の策定など、保守に関わる幅広い助言を依頼。
JR北海道からも技術者がJR東日本に出向き、技能を身に付ける方向で検討している。
出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/481804.html
2013年7月25日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午前0時40分ごろ、新潟西港に停泊中の佐渡汽船のカーフェリーおけさ丸(5862トン)から「船内のタンクに移送中の廃油があふれた」との通報が海保にあった。
数10~100ℓ程度の油が港内に流れたとみられ、同社は午前6時すぎから4隻の作業船などを出し、午後3時すぎに回収を終えた。
海保などによると、23日午後10時20分ごろ、船内の廃油を陸揚げするため、乗組員が船外に運べる円筒形の排出油タンク(4800ℓ)にポンプで油を移していた。
乗組員がタンクを離れて約1時間20分後に戻ると、タンクから油があふれ、船の排水口から海へ流れていた。
油は、おけさ丸が泊まっていた万代島フェリーターミナルから信濃川河口付近まで、約3kmの間に流れた。
2013年7月24日18時58分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし5月、宇城市にある造船所でタンカーの清掃作業をしていた48歳の男性作業員が、およそ8mの甲板から転落し、死亡した。
熊本労基署が調べたところ、造船所では、この作業員に転落防止のためのベルトをつけさせるなどの安全対策をとっていなかったことが、わかった。
さらに、このタンカーでは、平行して溶接作業が行われていた。
労安法では、溶接作業を行う場所が転落の危険がある場合は、関係者以外の立ち入りを禁止しているが、死亡した作業員は、溶接作業には関わっていなかったという。
同署は、造船所がこうした安全対策を怠っていたとして、24日、造船所と現場責任者の45歳の男を、労安法違反の疑いで書類送検した。
同署に対して造船所は、「これまでに大きな事故がなく、法律上いけないことだとは認識していたが、対策をとっていなかった」と説明しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003256641.html?t=1374699998457
2013年7月23日23時27分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後3時5分ごろ、千代田区大手町のビル建設現場で、エスカレーターの点検作業中だった建設会社社員の男性(23)が踏み板部分から落下して全身を挟まれ、死亡した。
踏み板数枚が抜け落ちており、警察が安全管理に不備があった可能性もあるとみて、関係者から事情を聴いている。
警察によると、エスカレーターは稼働中で、男性の背中に傷があることから、落下したときに打ち付けた可能性がある。
現場にはほかに作業員数人がいたが、エスカレーターに乗っていたのは男性だけだったとみられる。
作業員らは「『ギャー』という声を聞いて振り返ると、男性の姿が見えなくなっていた」と説明しているという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130723/crm13072323290021-n1.htm
2013年7月24日0時10分と12時6分に北海道新聞から、7月24日6時47分にNHK札幌から、7月24日22時14分に毎日新聞から、また7月25日付の朝日新聞北海道版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後2時5分ごろ、釧路市新野、化粧品製造などのB社本社工場内で爆発を伴う火災があり、鉄筋コンクリート平屋の事務所兼工場の内部約750m2を全焼した。
焼け跡から同社のパート従業員の女性Tさん(35)と、男性の遺体が発見された。同社によると、工場長のKさん(46)と連絡が取れず、警察が身元の確認を急いでいる。
警察などによると、出火当時、工場には社員7人がおり、5人は窓から逃げるなどして無事だった。
工場内部は爆発の衝撃で天井が落ち、窓ガラスが割れたり、壁が吹き飛んだりしたという。
消防車両12台が出動し、約1時間半後に鎮火した。
同社によると、工場ではサケの鼻軟骨から成分を抽出し、化粧品や健康食品の原料となる「プロテオグリカン」を製造している。
2人の遺体は、「プロテオグリカン」を製粉する部屋付近で見つかった。
Kさんは出火時、引火性の高い化学物質「アセトン」を使い、「プロテオグリカン」を抽出する作業に従事していたらしい。
普段は、作業全般を担当するKさんと、危険物取扱い資格のある別の男性社員がこの作業をしているというが、23日は男性社員が休暇で、Kさんは古くなったアセトンを蒸留して再利用するための準備をし、Tさんが隣の部屋で製粉作業をする予定だった。
Kさんは、アセトンを使う部屋と製粉室を行き来していたらしい。
工場内にはアセトンが100ℓ以上あり、アセトンが保管されていた部屋の損傷が激しいという。
同社は社長を含め9人の体制。
この日は7人で作業にあたり、逃げた5人は「ドーン」という音を聞いて、天井などが崩れ落ちる中、財布や携帯電話など何も持たずに工場内から飛び出した。
難を逃れた男性従業員(34)は「いきなり車両が突っ込んできたような音がして、壁がぶっ飛んできた。とにかく必死に逃げた」。
崩れ落ちた天井で玄関から出られず、窓をこじ開けて避難したという女性従業員(59)は「あっという間に黄色い煙が充満し、割れたガラスが散らばっていて歩けなかった」と、地面にへたり込んだ。
同社の社長は報道陣に「火種になるようなものはなかった」と語った。
出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/481274.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/481423.html
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130724/3243451.html
http://mainichi.jp/select/news/20130725k0000m040075000c.html
(2013年8月12日 修正1 ;追記)
2013年7月25日付の北海道新聞紙面に、事故当時の詳しい状況などが下記趣旨で掲載されていた。
損傷が激しかったのはアセトンを取り扱っていた部屋だったが、死者2人は、それとは別の原料保管庫で見つかっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
避難した従業員によると、2人は火災発生直前、アセトン室と原料保管庫の間にある製粉室で作業していたという。
警察などは、爆風で飛ばされた可能性もあるとみて、原因の調査を進める。
従業員によると、23日は製粉室で原料のサケ鼻軟骨を粉状に砕く作業を、アセトン室ではアセトンを再利用するための蒸留作業を行っていた。
製粉室やその付近には、粉状になった原料が舞っていたという。
アセトンは、サケ鼻軟骨から余分な脂分を取り除くのに使用している。
同社の社長によると、工場では最大約100ℓのアセトンをタンクと一斗缶で保管していた。
80ℓ以上取り扱う場合は、消防への届け出が必要だったが、同社は無届けだった。
(2013年11月10日 修正2 ;追記)
2013年9月24日14時56分に釧路新聞から、原因究明は難航しているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
爆発事故から2カ月が過ぎた。2012年、第4回ものづくり日本大賞で、道内で初めて内閣総理大臣賞に輝き、事業が軌道に乗り始めた矢先の事故。
爆発事故を専門的に調査する科学警察研究所(千葉)なども加わり現場検証が行われたが、原因究明は難航しており、事業再開の見通しは立たないままだ。
出典URL
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=17159
(2014年4月1日 修正3 ;追記)
2014年4月1日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)から、死亡した女性の遺族が損害賠償を求めて提訴したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
死亡した2人のうちの1人の女性(当時35)の遺族が31日、会社に7286万円の賠償を求める訴訟を釧路地裁に起こした。
訴状によると、会社は引火性の高いアセトンを100ℓ以上も保管して作業に使わせ、危険物の取扱い責任者が不在中、安全確認が不十分なまま作業させた過失により、アセトンに引火し爆発事故が起きたとしている。
2013年7月23日19時18分に上越タウンジャーナルから、また7月24日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月23日午前10時25分頃、新潟県上越市の中部電力上越火力発電所構内で、会社員の男性(55)がプレハブの電気工事で5.6mのはしごに登って作業していたところ、落下して頭や胸などを強打した。
男性は病院に搬送されたが、午後2時に死亡が確認された。死因は出血死。
警察によると、男性は工事の依頼を受けていた市内の電気工事会社社員で、同発電所構内にある企業のプレハブ事務所に電気を引くため、建物にはしごをかけて作業していた。
警察が原因などについて調べている。
出典URL
http://www.joetsutj.com/archives/cat_50051723.html
(2013年7月28日 修正6 ;追記)
2013年7月23日13時17分に朝日新聞から、最終報告書が提出されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市の食物アレルギー事故再発防止検討委員会は最終報告書をまとめ、23日に市と市教委に提出した。
食物アレルギーのある子どもは当面、おかわりを全面禁止にすることや、事故が起きた時、病院などにすぐ連絡をとれる態勢を整えることを盛り込んだ。
最終報告書では、昨年末の死亡事故が、おかわりをしたために起きたことを踏まえ、食物アレルギーがある子どもには、アレルギー食材の除去食だけでなく、おかわりを全面的に禁止することを求めた。
各種対策が施され、安全が確保されるまでの措置という。
また、アレルギーのある子には、常に異なる色のトレーを使うとした。
さらに、重いアレルギーの原因となるピーナツ、そばは学校給食では使用禁止とする対策を挙げた。
教員や栄養士への研修を徹底し、子どもに対しても食物アレルギーを正しく理解するよう、授業の中で指導することも求めている。
また、食物アレルギー事故が起きた場合に教員が教室などから専門医のホットラインに連絡できるよう、携帯電話などを各校に配備することも盛り込んだ。
同市立小の教室には内線電話はなく、通常は教員も携帯電話を教室に持ち込んでいないため、現在は医師などに連絡するには職員室まで行く必要がある。
各校の給食室は子どもに同じ料理を出すことを想定して造られ、除去食を用意するスペースや設備は十分に整っていない。
このため中長期的な対策として、食物アレルギーに対応した調理や配膳をするスペースを設けることも提案した。
このほか各校の態勢として、アレルギー対応について教職員の役割分担を明確にすることも求めている。
委員の一人で小児総合医療センター(東京都府中市)アレルギー科の赤沢部長は「子どもの安全を守るため、教育現場にリスクマネジメントの発想を持ち込むことができたのは意義があり画期的だ」と話す。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201307230092.html
また、7月23日13時17分に朝日新聞から、女児は給食の完食記録に貢献したいと、滅多にしないおかわりをしていたという、ご両親からのメッセージが下記趣旨でネット配信されていた。
新盆に戻ってきた娘に会いに、クラスメートたちが自宅に訪れてくれました。
ひとしきり思い出話をした後、ひとりの女の子が、娘の死因となった「おかわり」の理由について教えてくれました。
とりわけおいしくないと子どもたちに不人気だったその日の献立に、おかわりを勧める呼びかけに手を挙げる子はほとんどなかった中、滅多におかわりを希望しない娘が進んで手を上げたのだそうです。
給食後、不思議に思ったその女の子が、「どうしておかわりをしたの?」と尋ねると、娘は「給食の完食記録に貢献したかったから」と答えたそうです。
女の子は、泣きながらそう私たちに教えてくれました。
クラスでは、給食の残菜をゼロにする「給食完食」を日々の目標にしていました。みんなと同じ物が食べられない日も多い中、何かできることがあれば周囲の役に立ちたい――家族が常日頃目にしていた、娘の物事すべてに対する前向きな姿勢、いつも誰かの役に立つ人でいたいという思いが、このような結果を引き起こす事になろうとは。
残念でなりませんが、今は娘の強い遺志がこの報告書に反映されていると信じたく思います。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201307230119.html
(2013年8月1日 修正7 ;追記)
2013年7月30日付で毎日新聞から、7月30日2時48分に日本経済新聞から、国も対応に動き出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この事故を受け、文部科学省は29日、国公私立の小中学校の全教職員を対象にアレルギー研修を行うよう、各学校の設置主体に求める方針を明らかにした。
全国規模で研修が実施されれば初の試みで、学校全体の理解を深め、再発防止につなげる。
同日の文科省有識者会議の中間報告に盛り込まれたもので、報告では、専門家による研修や、管理職や教員、栄養教諭など職種に応じた研修も提言。
重篤な症状「アナフィラキシーショック」を抑える自己注射薬「エピペン」の使用を素早く判断するため、消防署との連携を強化することや、指標として日本小児アレルギー学会が作成した症状の一覧表を参考にすることも求めた。
そして、教職員個人だけでなく学校全体での対応が必要とも指摘。給食の調理施設やアレルギーの子供の有無など学校によって事情が異なるため、各校が対応マニュアルを作成すべきだとした。
献立作りの段階からリスクを減らすため、学校と保護者、主治医らが子供のアレルギー情報を十分共有することが欠かせないとした。
また文科省は、2008年に配布した同省監修のガイドラインが調布市も含めた学校現場で活用されていなかったことを問題視。
約500の小中学校を抽出し、ガイドラインの使用状況や誤食事故の事例や対応などを調べる。
有識者会議座長で日本アレルギー学会顧問の西間三馨さんは「アレルギーの子どもは増えており、調布だけの問題ではない。事故を契機にアレルギー対応がより前進するよう取り組みたい」と話している。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20130730mog00m040010000c.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57895160Q3A730C1CR8000/
(2013年9月21日 修正8 ;追記)
2013年9月19日20時7分に朝日新聞から、担任などが処分を受けたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
都教委は19日、担任だった男性教諭(29)を停職1カ月の処分にした。
都教委は「一覧表の確認さえすれば事故は防げた」として、地方公務員法が定める職務怠慢にあたると判断。一覧表は職員室の机にしまったままだったという。
都職員が職務中に人を死亡させた過去の事故を参考に、処分は停職1カ月とした。
校長も監督責任があったとして戒告とした。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0919/TKY201309190367.html
(2013年11月27日 修正9 ;追記)
2013年11月25日21時7分にmsn産経ニュース東京から、調布市の小学校にアレルギー対応調理室が設置されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都調布市は25日、学校給食による食物アレルギー事故を防止するため、市立布田小学校の老朽化した給食室の全面改修にあわせて、同市内の小学校で初めて食物アレルギー対応専用調理室を設置し、原因食品が混入しにくい安全な施設でアレルギー対応給食の調理、配膳を始めたと発表した。
また、新たに策定した「食物アレルギー事故再発防止に向けた取組方針」も公表した。
布田小の給食室改修は、約400人(来年4月からは約1千人)分の衛生的でおいしい給食を提供することを目的とし、約1億4千万円を投じて6月に始まり、今月稼働した。
併設された食物アレルギー対応専用調理室は、約10m2のスペースに専用施設を設置し、毎日10人分ほどを調理、配膳している。
今後、長期計画を策定して他の小学校19校に広げていく。
調布市は食物アレルギーのある小学女児が給食を食べて死亡した昨年12月の事故を受けて、事故の検証、再発防止策を検討。
新たに公表した取組方針には、アレルギー原因食品を除去した給食提供に関するマニュアル策定、医療機関との連携、効果的な研修体制の構築など9つの重点取組項目が盛り込まれている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131125/tky13112521110014-n1.htm
2013年7月22日20時45分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前10時15分ごろ、北海道清水町のJR根室線十勝清水−羽帯間に停車した札幌発帯広行き特急スーパーとかち1号(4両編成)で、3号車床下のエンジン付近から潤滑油が漏れ、白煙が出ているのが見つかった。
乗客乗員72人にけがはなかったが、JRは列車の運行を取りやめ乗客をバスで帯広駅に代替輸送した。
特急の発煙・出火事故は今年7件目。
JR北海道によると、3号車のエンジンが動いていることを示すランプが消えたため近くの信号場に停車し、運転士が事故を確認した。
白煙は間もなく収まったが、3号車の乗客41人は1、2号車に避難した。
影響で特急1本が運休、後続の普通列車に最大約2時間10分の遅れが出た。
煙が出た車両は2007年製造のディーゼル車。
同型車両では、今年2月に深川市の函館線で特急スーパー宗谷2号から出た白煙が車内に入り込み緊急停車する事故があった。
JRによると、この時の煙は床下にある空気圧縮装置のゴム部品の摩擦で発生しており、今回の事故との関連性は低いとしている。
一方、潤滑油が漏れて煙や炎が出る事故は今年4、7月、函館線の特急北斗で発生しているが、車両の型は今回と異なる。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20130722k0000e040302000c.html
2013年7月23日22時27分にmsn産経ニュースから、7月24日6時47分にNHK札幌からは、原因などに関する下記趣旨の記事が、ネット配信されていた。
JR北海道は23日、エンジンの中にある排気弁が破損して不完全燃焼が起き、エンジン内の圧力が高まったことが原因だったと明らかにした。
同社によると、エンジン内のピストン1本の排気弁が破損して動かなくなり、ピストンが上下するシリンダー内からガスが排出されなくなった。
連動する他の5本のピストンは動き続けたため、破損したシリンダー内で不完全燃焼が起き、エンジン内の圧力が異常に高まった。
その結果、エンジン全体の圧力を調整するための排気パイプを通じて内部にある潤滑油が漏れ出すとともに、水蒸気となったエンジンを冷やす冷却水と不完全燃焼のガスも一緒に外に出たという。
同社によると、この車両はディーゼルエンジンの特急としては最も新しく、6年前に導入されたもので、これまで同様のトラブルはまったく起きていないという。
また、今回の車両は、去年8月の定期検査にあわせて、内部の部品などを新しいものに交換済みのエンジンに取り替えたばかりだったという。
同じ型のエンジンを点検した結果、異常は見つかっていないということで、同社ではトラブルがあったエンジンを近く分解して、原因を詳しく調べることにしている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130723/dst13072322280013-n1.htm
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130724/3245471.html?t=1374622662583
2013年7月26日18時0分にNHK NEWS WEBからは、国鉄時代からの古い設計のエンジンで細かい情報がなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
このエンジンには安全装置がついておらず、スライジングブロックが壊れると燃料が過剰に送られて出火にいたるおそれがある仕組みになっていた。
しかし、JR北海道は20年以上前からこのエンジンを使ってきたにもかかわらず、ことし4月に2回目のトラブルが起きるまで、部品が壊れた場合の危険性を認識していなかったことがわかった。
これについて、JR北海道の難波車両部長は「国鉄時代から古い設計のエンジンのため、内部の細かい構造についての情報がなかった」と説明したうえで、今後、部品が壊れた原因を究明し、抜本的な再発防止に取り組むとしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130726/3249091.html
(2013年8月2日 修正1 ;追記)
2013年8月1日16時16分に北海道新聞から図解付きで、排気弁を調整するロックナットが緩んでいたことが原因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR北海道は1日、エンジンの排気弁を調整する部品「ロックナット」が緩んでいたためピストンの破壊や発煙につながったとの調査結果を発表した。
同社は「調整や整備の不良だった可能性が高い」とした。
JRは問題のエンジンを分解して調査。その結果、エンジン内部にあるピストンや排気弁などの周辺部品計8種類に破損などの異常が見つかった。
JRは、発煙などに至った過程について
①排気弁の位置を調整する「ロックナット」が緩んでいた
②排気弁の位置がずれ、別の部品と当たって弁の一部が破損
③破損した弁が燃焼室に落ち、ピストンやシリンダー(気筒)の壁を破壊
④潤滑油や冷却水が気筒内に漏れ、水蒸気となって外部に排出
と説明した。
出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/483147.html
2013年7月22日12時1分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前7時ごろ、愛知県豊田市のトヨタ自動車上郷工場でエンジンを造る機械から出火し、一部を焼いた。けが人はなかった。
警察によると、機械はエンジンのシリンダー部分に穴を開ける「トランスファーマシン」(長さ15m、幅5m、高さ5m)。
20、21日は休業で、22日午前6時55分ごろ、機械を稼働させようと試運転させたところ煙が出て、火が高さ1mほど上がった。
男性従業員(39)が気づき、別の従業員を通じて119番した。
機械を停止させると、火は収まったという。
火災が起きた製造ラインは停止し、復旧の見通しは不明という。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013072290120058.html
2013年7月22日8時23分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後3時35分ごろ、兵庫県養父市八鹿町宿南のJR山陰線八鹿-江原間の線路で、「枕木から煙が出ている」と通行人の男性から110番があった。
警察によると、枕木1本が縦約10cm、幅約1.2mにわたって焼失した。
警察は、列車通過時の熱などで出火した可能性もあるとみて調べている。
この火災で、上下計5本が最大45分遅れ、約300人に影響が出た。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130722/waf13072208240023-n1.htm
(ブログ者コメント)
今度は兵庫でも発生した由。やはり、日本海側だ。
2013年7月22日付で埼玉新聞から、また7月21日19時59分にANN NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後1時20分ごろ、行田市長野の県立進修館高校西側出入口で、小学校1年の男児(6)が自分で閉めようとした鉄製門扉の下敷きになり、額の右側を切り、右手の指3本を骨折する重傷を負った。意識はあり、命に別条はないという。
警察によると、倒れた門扉は高さ約1.46m、長さ約3.85m、重さ約100kg。
男児は、中学3年生の兄の硬式野球の試合の応援で同所を訪れていた。
母親、兄と車で帰る際、門が開いていたため、男児が「僕が閉めてくる」と1人で降車した。
門扉は計2枚で、1本のレール上を左右にスライドして開閉する。倒れたのは高校敷地に向かって左側の門扉。
左端の門柱付近には倒れないための爪が付いているが、門扉は門中央レール上にある高さ数cmほどのストッパーを乗り越え、爪を通り過ぎてしまったとみられる。
門扉は男児の体全体を覆うように倒れ、兄のチームメートの父親が119番した。
警察は、閉める際に勢いがついてレールから外れたとみて調べている。
出典URL
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/07/22/06.html
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000009160.html
2013年7月22日付で朝日新聞静岡全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また7月22日付の静岡新聞紙面にも、同主旨の記事が掲載されていた。
21日午前9時25分ごろ、富士市平垣の製紙会社「王子マテリア富士第一工場」で、薬品を入れていたポリタンクが破裂した。
警察によると、薬品を混ぜていた臨時工事業者2人に薬品が飛び散り、顔などにやけどを負った。
警察によると、けがをしたのは設備メンテナンス会社の経営者の男性(42)と同社従業員の男性(36)。
2人は、工場の設備補修に使う腐食防止用の被膜材を作ろうとし、誤って別の薬品を混ぜたという。
ポリタンクが膨張、破裂し、薬品が飛び散った。
警察によると、タンクには薬品のメチルエチルケトンパーオキサイドが入っていて、有機酸を間違って注入したという。
化学反応を起こして破裂したとみられる。
近くにいた別の作業員が事故に気付き、2人の負傷個所に水をかけるなどの応急措置をした。
2013年7月22日21時54分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山形新幹線が山形―新庄間で運休している。
JR東日本によると、20日夜、山形市の北山形駅構内にある信号機器が焼損したためで、復旧には1週間ほどかかるという。
JRは焼損の原因について、近くの変電所にヘビが入り込み、電気回路がショートしたためとしている。
JRが22日に同市で開いた記者会見によると、北山形駅から約3km離れた変電所で、碍子と呼ばれる絶縁体部分でショートの痕が見つかり、近くに体長1.4mのヘビの死骸があった。
JRは、変電所で発生した高圧電流が何らかの形で信号機器に伝わり、焼損させたとみている。
山形新幹線のほか、在来線の一部が運休しており、JRは一部区間で代替バスを走らせたり、手信号などを使って列車を運行したりすることを検討している。
山形県内では6月にも、ハクビシンが架線に接触したことによる信号機トラブルが起きたばかりだ。
JR東日本の薬師広報部担当部長は「ご迷惑をおかけしていることをおわびします。一日も早い復旧のため全力で作業します」と話した。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0722/TKY201307220439.html
(ブログ者コメント)
小動物による電気トラブル事例として紹介する。
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。