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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201772550分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

725日付で毎日新聞千葉版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

香取市富田の自宅前の路上で男性=当時(71)=が血を流して死亡していた事件で、香取署特別捜査班は24日、男性が植木の剪定中、誤って脚立から転落し、持っていた刈り込みばさみが胸に刺さったことによる事故死と断定した。

 

特捜班によると、遺体発見現場の自宅前路上から数10m離れた近所の女性宅敷地内に、高さ約1.8mの脚立が、足1本が土に埋まった状態で見つかった。

近くには、血の付いた刈り込みばさみ(全長約66cm、刃渡り約15cm)と、男性のものとみられる帽子が落ちていた。

 

脚立の近くには、約24×15cmの血だまりもあった。

刈り込みばさみを鑑定したところ、男性の指紋とDNA以外は検出されなかった。

左肩に皮下出血があり、脚立から落下した際にできたとみられる。

周辺には、剪定された枝なども落ちていたという。

 

男性は普段から、親切心で近所の垣根の剪定をしていたという。

 

男性が事故に遭ったとみられるのは9日午前10時半~同日午後0時半ごろで、当時留守にしていた女性が11日、敷地内に脚立や刈り込みばさみを見つけ、警察に連絡していた。

 

男性が死亡しているのが見つかったのは、剪定場所から数10mの自宅前。

負傷後に自力で歩いて移動したとみられるが、路上に血痕などはなかったという。

胸と首に深い傷があり、死因は心臓の損傷による失血死だった。

 

出典

『剪定中の事故と断定 男性「殺害」から一転 香取署特捜班』

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/425599

『香取の路上遺体 71歳、事故死 剪定中にはさみが胸に 県警 /千葉』

http://mainichi.jp/articles/20170725/ddl/k12/040/322000c 

 

724185分にNHK千葉からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今月9日、千葉県香取市富田の路上で、近くに住む男性(71)が血を流して死亡しているのが見つかった。


男性の胸と首には突き刺されたような深い傷があったことから、警察は殺人事件として捜査していたが、11日になって、不在だった近所の女性から、自宅の敷地に脚立と枝切り用のハサミが放置されてると連絡があったという。


ハサミを鑑定したところ、男性の血液が付着していたほか、左肩には転落した際についたとみられるあざが残っていたことなどから、警察は24日、「作業中に脚立から転落し、ハサミが胸などに刺さった疑いが強い」として、事故死だったと発表した。


千葉県警察本部捜査1課の石井課長は、「当初、凶器が見つからず、犯人が持ち去った疑いもあったことから、殺人事件とみて捜査していた。その後、裏付けを進めて事故だと結論づけた」と話していた。

 

出典

香取市の男性死亡は「事故死」

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085434081.html 

 

 

 

 

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20161110日?付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20161014日付で岩手日報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

岩手・二戸労基署は、作業主任者を選任せずに高さ5m以上の鉄骨造りの建物の解体作業を行ったとして、建設業を営む個人事業主(岩手県久慈市)を、労安法第14条(作業主任者)違反の容疑で書類送検した。

平成28年6月20日午前10時ごろ、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 

同社は、岩手県久慈市内のプレハブの解体工事を行っていた。
プレハブの構造体が高さ5m以上の鉄骨だったため、技能講習を修了した作業主任者を選任して作業を行わなければならなかったにもかかわらず、これを怠った疑い。

 

同署などによると、当時、現場では、男性が1人で作業していた。

「初めて同種の解体作業を行ったため、作業主任者が必要だとは知らなかった」と、同署に対して説明しているという。

 

被災者は、建物1階で脚立とともに倒れている状況で発見され、病院に搬送されたが、外傷性硬膜下血腫で死亡している。


同署は、「解体作業中に、バランスを崩して脚立から墜落したのではないか」とみている。

 

出典

『作業主任者が必要だと知らなかった 死亡災害で個人事業主を書類送検
 二戸労基署』

 https://www.rodo.co.jp/column/8025/ 

『建築会社代表を書類送検 作業員死亡で二戸労基署』

 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161014_2 

 

 

 

 

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201699日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後2時40分ごろ、三条市吉野屋の資材製造工場で、大型機械の解体作業をしていた会社員の男性(49)が、部品の下敷きになった。

腹部を強く打ち、病院に運ばれたが、約1時間半後に死亡が確認された。死因は出血性ショック。

 

警察によると、男性は同僚2人と、現場の工場を所有する会社から委託を受け、鉄柱の切断に使う大型機械を解体していた。

 

男性が脚立に乗って作業していたところ、解体中の部品が落下して脚立ごと倒れ、部品の下敷きになったという。

 

 

 

 

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20168251933分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

 

製品評価技術基盤機構(NITE)は、25日、はしごや脚立から落ちて転倒する事故が今年3月までの5年間に全国で208件あったと明らかにし、注意を呼び掛けた。

 

立てる際の角度が急過ぎたり緩やか過ぎたりといった誤った使い方や不注意による事故が、約7割の143件に上った。

 

NITEによると、事故の内訳は、脚立162件、はしご46件。

ほとんどのケースでけがをしており、重傷は、脚立80件、はしご14件。

死亡事故は2件で、いずれもはしごからの転落だった。

 

高い場所の掃除や庭木の刈り込みなどで使う機会が増える秋から年末にかけて、事故が増える傾向にあるという。

 

出典

はしご、脚立事故に注意 転倒5年で200

http://this.kiji.is/141461955717611526?c=39546741839462401

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

NITEからのプレスリリース記事は下記。

最近の事例や原因分析結果、作業上の注意点などが記されている。

 

【製安プレスリリース】はしごや脚立の転倒・転落事故にご注意ください

http://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2016fy/prs160825.html

 

 

 

 

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20165191250分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年12月、諫早市の飲食店などを営む会社で、照明器具の修理を行う際、必要な安全対策を取らず、作業員が脚立から落ちて死亡したとして、諫早労基署は、労安法違反の疑いで、会社と40歳の社長を書類送検した。

書類送検されたのは、諫早市で飲食店やホテルを営むG社と40歳の男性の社長。


同署によると、この会社と社長は、去年12月2日、46歳の男性作業員が高さ4mの天井からつるされた照明器具の点検修理を行う際、十分な安全対策を取らず、脚立で作業を行わせたとして、労安法違反の疑いがもたれている。


2m以上の高さの場所で作業を行う際には、足場を組み立てたり、簡易リフトを使ったりするなどの安全対策をとることが規則で定められており、従業員は脚立から落ちて頭を強く打ち、翌日、くも膜下出血で亡くなった。


同署によると、調べに対して社長は、対応が不十分だったと容疑を認めているという。


長崎県内では、去年、労働災害で死亡する事故が13件起きていて、半数近い6件が転落によるものだということで、同署は、法令を守るよう指導していくことにしている。

 

出典

脚立から転落死の労災書類送検

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035441381.html?t=1463691956904

 

 

 

 

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2016210日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森労基署は、9日、海産物小売り卸会社「S社」(青森市)と、その実質的な経営者で安全管理の責任者の取締役男性(73)を、労安法違反の容疑で書類送検した。

 

同署によると、2015年11月30日午前9時40分ごろ、平内町小湊の直売所建設現場で、作業床などを設けず、作業員(当時74)にはしごで約3mの高さに登らせ、枝切り作業をさせた疑いがある。


従業員は転落し、出血性ショックで死亡した。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本日掲載したB社事例と同じ記事として報道されていた。

 

 

 

 

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2016112214分にNHK大津から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午後1時半すぎ、野洲市の「H事業所」で、派遣社員の男性(72)が敷地内の用水路で溺れているのが見つかった。
男性は病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡が確認された。


警察の調べによると、男性は木の枝に取りつけられたクリスマスイルミネーションを取り外すため、この事業所に派遣され、1人で高さ3.5mの脚立に乗って作業をしていたという。


警察は、男性が作業中にバランスを崩して用水路に転落したものと見て、事故の詳しい状況などについて調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064988741.html?t=1452631218736

 

 

 

 

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20151017日付で朝日新聞丹後版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

舞鶴労基署は、16日、宮津市の砕石会社と社長(58)を労安法違反の疑いで書類送検した。

社長は、容疑を認めているという。

 

警察によると、舞鶴市岡田由里の採石場で、9月4日、脚立に乗って機械を補修していた男性社員(67)が、約4.5m下に転落して死亡。

 

社長は、社員に対し安全帯を使用させるなど、危険を防止する措置をとらなかった疑いがある。

 

 

 

 

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201595日付で朝日新聞石川全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午前6時30分ごろ、白山市内のドラッグストアで、電気工事をしていた内灘町の会社員の村井さん(男性、39歳)が、はしごから4.5m下の地面に転落した。

村井さんは頭を強く打ち、意識不明の重体。

 

警察によると、別の作業員と2人で作業していて、当時は強い雨が降っていたという。

 

 

 

 

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2015826054分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8
26733分に山形新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

25日昼過ぎ、米沢市通町の住宅の庭で、庭木にのぼって枝を切っていた造園業の新野さん(男性、70)が足を踏み外して、およそ5.4mの高さから地面に転落した。

一緒に作業をしていた男性が消防に通報し、新野さんは病院に搬送されたが、首の骨を折る大けがで、およそ7時間後に死亡が確認された。

警察によると、新野さんは高さおよそ8mのアカマツの木に脚立を立てかけて、木にのぼり、枝を切る作業を行っていたところ、足を踏み外して転落したとみられるという。

警察は、一緒に作業をしていた男性の話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べている。

新野さんは、命綱やヘルメットは着用していなかった。

出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024420181.html?t=1440533889259 
http://yamagata-np.jp/news/201508/26/kj_2015082600510.php

 

 

 

 

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 2015717日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午前11時45分ごろ、大館市二井田の自宅車庫で脚立に上がって壁などを掃除していた無職男性(83)が脚立から転落し、外傷性ショックにより、まもなく死亡した。

 

警察によると、男性は1人で作業していて、脚立から約4m下のアスファルトに転落したという。

近くにいた妻が、バランスを崩して地面に頭を強打した男性を見て、119番した。

ヘルメットや命綱などは、身に着けていなかった。

 

 

(2015年8月25日 修正1 ;本文修正)

 

2015年7月17日付の秋田さきがけ新聞紙面に、当時のやや詳しい状況が掲載されていたので、その内容を本文に追記した。

 

 

 

 

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2015425258分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ディスカウントストア大手のドン・キホーテの店舗でアルバイトとして働き、商品陳列中に脚立から転落して死亡した福岡県飯塚市の男性(当時25)の遺族が、同社を相手取り、計約1億3千万円の損害賠償を求める訴えを福岡地裁飯塚支部に起こした。


訴状によると、男性は2013年10月21日、アルバイト先の「MEGA(メガ)ドン・キホーテ飯塚店」(飯塚市)で商品を陳列中に脚立から転落し、頭を強く打って9日後に死亡した。

 

遺族側は、狭い通路で脚立を使って約2mの棚に重い商品を積む作業は危険だったにもかかわらず、同社が安全配慮を怠ったなどと主張している。


ドン・キホーテ側は、「通常使用すべき踏み台ではなく、誤った方法で脚立を使って起きた事故と認識している。同種事故が発生しないよう、従業員に指導・教育を行って参ります」としている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASH4S5K55H4STIPE03M.html

 

 

 

 

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2015212923分に秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午後1時15分ごろ、秋田県横手市雄物川町深井の排水路工事現場で、はしごに上って水抜き作業を行おうとした会社員の松高さん(男性、69歳)が、誤って約2m下の排水路に転落した。

横手市内の病院に搬送されたが、頸椎損傷などで約1時間後に死亡した。


警察によると、現場は排水路の中間地点で、水の流れを遮断する矢板が設置されていた。

松高さんは、この矢板に掛けたはしごに上り、ポンプを使って前方の排水路の水抜きをしようとした際、はしごごと後方の排水路に転落した。

水位は約50cmだった

 

出典URL

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150212b

 

 

212日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、排水路は幅約4m、深さ約2m、水深約50cm。

 

松高さんは、排水路の端と中央部の矢板に渡したハシゴの上で水抜きのホースをたぐり寄せていたところ、誤って転落したという。

 

 

 

 

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2015128日付で朝日新聞鳥取全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

米子労基署は27日、消防設備の点検などをしている「S社」と関係者とみられる1人を、労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、境港市竹内団地の冷凍工場で昨年10月14日、同社の30代の作業員が高さ約6mにある火災報知機を修理中、立てかけたはしごから転落して死亡した。

 

2m以上の高所で作業する際は足場となる作業床が必要だが、同社は設けなかった疑いがある。

 

 

 

 

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2014122450分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。

 

庭木の手入れや掃除の際に、脚立やはしごから落ちる事故が相次いでいると、消費者庁が発表した。

軽いけがではすまなかった事例が6割以上を占め、死亡例もある。

「年末は大掃除などで使う人も多い。気をつけてほしい」と話している。


発表によると、脚立やはしごからの転落事故の情報は、2009年9月以降、437件寄せられた。

けがの程度が分かる情報(274件)のうち、1カ月以上の「重症」が28%、そこまでいかなくても入院・治療が必要な「中等症」が33%に上り、死亡事故も3%(8件)あった。


年齢別では、50代以上が7割強を占める。

また、転落原因が分かる情報(239件)のうち、製品破損は5%にとどまり、多くは、使用上の注意を守らなかったり、使用者の動作に問題があったりした事例だった。

 

同庁が今年11月、約1000人にアンケートしたところ、「脚立の天板をまたがない」、「はしごの上から3段目以上には上らない」、という使用上の注意を知らなかった人は、ともに4割を超えたという。

 

同庁は、「使用上の注意を守る」、「自らの身体能力を過信しない」の2点を、特に呼びかけている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/DA3S11522329.html?ref=nmail_20141224mo&ref=pcviewpage

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、消費者庁からのニュースリリース(全16ページ)

http://www.caa.go.jp/safety/pdf/141222kouhyou_1.pdf

 

 

 

 

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2014926日付で朝日新聞備後版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日正午ごろ、世羅町西上原のパチンコ店で、清掃作業員の男性(73)が清掃作業を終えてはしごを下りる途中、高さ1.7m部分から落ち、首や腰などを強く打って約2時間後に死亡した。

 

警察は、労災死亡事故とみて、原因を調べている。

 

 

 

 

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20149171950分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

918日付で朝日新聞北九州版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後3時半ごろ、北九州市戸畑区天神2丁目の路上で、植木の剪定作業をしていた造園士の男性(61)が高さ約3.5mの脚立から転落、搬送先の病院で死亡が確認された。

死因は、頭部外傷による外傷性くも膜下出血という。

 

男性は頭から落ちたという。ヘルメットはかぶっていなかった。

出典URL

http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/114678

 

 

 

 

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20148202135分に千葉日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

821日付で毎日新聞千葉版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前10時20分ごろ、千葉市花見川区犢橋町の市道にあるマンホールで、作業員が落ちて流されたと、一緒に作業していた男性から119番通報があった。

作業員は誤って転落、流されたとみられ、県警と消防などは約100人体制で捜索したが、行方は分かっていない。


マンホールを管理する同市中央浄化センターによると、流されたのは会社員の男性(28)。

男性は、同市がマンホールの維持管理を委託する民間業者の作業員で、事故当時は計4人でマンホールの清掃をしていた。


警察によると男性は、マンホールの中に架けたアルミ製のはしごに足を掛けて頭だけを地上に出して排水管の清掃作業をしていた。

他の作業員が気付いたときには、姿が見えなくなっていた。


マンホールから地下の水面までは約4.3mあり、水深は約1.5mで、流れが速いという。

同日午後2時10分ごろには、現場から約6.5km下流の花見川終末処理場(同市美浜区)で、男性のものとみられる白いヘルメットが発見された。

 

会社の内規では、危険な場所では安全帯を身に付けることになっているが、男性は着用していなかったという。


県警と消防は周囲のマンホールと水路の下流域を捜索し、男性の発見を急ぐ。
同センターの担当者は、「現在は安否確認を最優先に進めている。原因を究明し、このようなことが二度と起こらないようにする」と話した

 

出典URL

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/209860

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20140821ddlk12040115000c.html

 

 

20148211117分にmsn産経ニュースからは、男性が死亡したという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は21日までに、マンホールから約6.5km離れた下水の処理場で遺体を発見し、不明になっていた男性(28)と確認した。
誤って中に落ち、流されて溺れたとみて、死因や事故原因を調べている。

 

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140821/dst14082111170009-n1.htm

 

 

 

(2015年4月22日 修正1 ;追記)

 

2015420日付で千葉テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4201819分にNHK千葉からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年8月、男性がマンホール内での作業中に墜落して死亡した事件で、千葉労基署は、墜落の防止策をとらなかったとして、男性の上司と勤務先の会社を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、「N社」と44歳の上司で現場の責任者だった男性。

 

この事件は去年8月20日、N社に勤めていた当時28歳の男性作業員が千葉市花見川区のマンホール内で作業していたところ、バランスを崩して墜落し、下水管内に流されたもの。この翌日、男性作業員は約6km離れた終末処理場で遺体となって発見された。

 

同署によると、現場のマンホールは地上から水面まで約4mあり、副総括の上司には、作業員に安全帯を使用させるなど、墜落防止の措置をとる義務があったとしている。

深さが2m以上の場所で作業を行う際は、労働者が落ちないように命綱をつけることなどが義務づけられている。

 

上司の男性は容疑を認めていて、「安全帯が人数分は無く、準備しなかった」「能率優先で対策が疎かになった」などと話しているという。

 

出典URL

http://www.chiba-tv.com/info/detail/4423

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1084188791.html?t=1429566251345 

 

 

 

 

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2013513日付の福井新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

敦賀労基署は、12日までに労安法違反の疑いで、敦賀市のトラック運送業H社と同社社長の男性(54)を書類送検した。

 

容疑は昨年7月24日、同社駐車場で作業していた60代男性社員が脚立から落ち、左かかとの骨を折るけがを負ったにもかかわらず、必要な報告書を労基署に提出しなかった疑い。

 

 

 

 

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2014330日付の奈良新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

29日午前、生駒市小平尾町の温泉施設で、パート従業員の男性(70)が高さ1.1mの脚立に上って作業中に転落。

男性は意識不明のまま市内の救命救急センターに運ばれたが、午後2時36分に死亡が確認された。

 

警察によると、温泉施設の総支配人が29日午前10時50分ごろに1階のボイラー室に立ち寄り、室内で男性が倒れているのを発見。119番通報した。

 

警察の調べでは、男性はボイラー室内の高さ1.7mの棚の上に保管されていたトイレットペーパーを取ろうとしていて、誤って脚立から落下したとみている。

 

トイレットペーパーは段ボール箱(48cm×48cm×59cm)の中に入っていて、段ボール箱が床に落ちていた。

また、段ボール箱の側面に手で破ったような穴が開いていて、男性は側面からトイレットペーパーを取り出そうと穴を開けていて落下した可能性が高いとみている。

 

警察によると、死因は頭部の外因性くも膜下出血の可能性が高いという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

低くても脚立に乗って作業することは危険だ。。

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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