2021年10月8日19時33分にYAHOOニュース(日本海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
倉吉市で8日、道路工事の作業をしていた60代の男性が重機と接触し、死亡した。
亡くなったのは、鳥取県琴浦町の会社員眞山さん(69)。
警察によると、事故が起きた倉吉市岡では道路工事が行われていて、8日午前9時過ぎ、眞山さんが工事の記録写真を撮影中、盛土を敷きならすために作業を行っていた重機と接触し、巻き込まれたという。
眞山さんは左ひざを負傷し、ドクターヘリで病院へ搬送さたが、出血多量のため、およそ2時間半後に死亡が確認された。
工事は鳥取県が発注したもので、道路に歩道を設置するための工事だったという。
警察が事故の詳しい原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3c38e702083056172da0c588648daffd0b3dd5
10月8日16時41分にNHK鳥取からは、後退してきたバックホウにはねられたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前9時すぎ、倉吉市岡の県道の工事現場で、会社員の眞山さん(69)が、後退してきた「バックホウ」と呼ばれるショベルカーにはねられました。
眞山さんは病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、現場では歩道を整備するための道路の拡張工事が行われていて、眞山さんを含めて5人が、道路に盛られた土を重機を使ってならす作業を行っていたということです。
眞山さんは責任者として現場を写真撮影していたということで、警察は、一緒に作業をしていた人から話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20211008/4040009699.html
10月8日22時1分にYAHOOニュース(山陰中央新報)からは、左脚が下敷きになったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前9時10分ごろ、倉吉市岡の道路工事現場で、作業中だった鳥取県琴浦町、会社員の男性(69)が重機の下敷きになり、死亡した。
県や倉吉署によると、工事は県道の歩道設置。
男性は現場代理人として記録写真を撮影中、後退してきたショベルカーと接触し、左脚が下敷きになったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25e79fb0a289115ad3522547ec2f8d135ff71847
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。