2018年6月8日21時21分にNHK秋田から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月5日午前9時20分ころ、横手市増田町亀田の交差点で横手市十文字町のMさん(男性、71歳)が運転していた軽トラックが軽乗用車と衝突した。
警察によると、事故の直後、Mさんは救急車で横手市内のH総合病院に搬送されたが、診察の結果、すり傷などの軽いけがと診断され、その日のうちに自宅に帰った。
しかし6日午前11時ころ、近くに住む姉が自宅を訪ねたところMさんが死亡しているのを見つけ、通報した。
警察が8日の午後、司法解剖を行ったところ、Mさんの死因は小腸が破裂したことによる腹膜炎で、事故で腹を強く打ったことが原因とみられるという。
警察が、事故からMさんが死亡するまでの詳しいいきさつを調べている。
死亡したMさんが搬送されたH総合病院の総務管理課の斉藤課長補佐は、「この件で警察から連絡があったことは把握しているが、細かい内容は分からない。また、月曜日にならなければ診断の経緯を調査するかも含めて分からず、いまは何も答えられない」と話している。
出典
『事故で軽傷診断の男性 翌日死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20180608/6010000914.html
6月8日付で秋田朝日放送からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
死因は小腸の破裂による腹膜炎で、警察によると、小腸が原因となる場合、気づにくいケースがあるという。
事故は、軽トラックと軽乗用車のどちらかが信号無視をした可能性があり、警察が当時の状況を調べている。
出典
『車同士の衝突事故で軽傷と診断された男性が翌日死亡』
https://www.aab-tv.co.jp/news/aab_shownews.php
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
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