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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20141111826分にYAHOOニュース(TBS系)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日未明、神奈川県藤沢市にあるワインメーカー大手の「メルシャン」の工場で、作業員とみられる男性が死亡しているのがみつかった。

ベルトコンベアに巻き込まれたとみられている。


1日午前2時半ごろ、藤沢市のメルシャン藤沢工場から、「ベルトコンベアに人が挟まれたようだ」と119番通報があった。

救急隊などが駆けつけたところ、ペットボトルにワインを充填するラインのベルトコンベアの前で、作業着を着た40代くらいの男性が倒れていて、まもなく死亡が確認された。


警察は、工場の作業員とみて身元の確認を急ぐとともに、男性がベルトコンベアに巻き込まれたとみて、詳しく調べている。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141101-00000044-jnn-soci

 

 

2014112日付で朝日新聞湘南版(聞蔵)からは、ちょっと異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午前2時25分ごろ、藤沢市城南4丁目のメルシャン藤沢工場で、ベルトコンベヤーの前に作業員の男性が倒れているのを同僚が発見した。

警察は死亡を確認。40代の作業員とみて、身元を確認している。

 

警察によると、男性はワインの製造ラインで、上下に動くバーに頭を挟まれたとみられる。

 

 

 

 

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201410311650分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

名古屋市の発注で水道管工事があった220カ所で道路にひびがあることがわかった。

工事後の埋め戻しに使う材料に指定外の物質が混ざったのが原因とみられ、市はひびを直すよう、施工業者に指示をする。


市上下水道局によると、ひびが見つかったのは、同市の千種や南など7区のほか、同局の給水区域である愛知県北名古屋市、清須市内の道路。

ひびは幅約1cmで、断続的に約100m続く所もある。

同局が2009~12年度に老朽化した水道管の取り換え工事を発注した場所で、名古屋市内の複数の業者が担当した。


昨夏以降、同局に市民から通報が相次いだため調査。

工事後の埋め戻し材に、鉄鋼精製時に生じる「鉄鋼スラグ」が混ざっていた。

スラグ内の生石灰が水を吸って膨らみ、路面がひび割れたとみられる。


工事契約では、埋め戻しに採石した天然の材料を使うよう指定され、スラグは指定外。

業者は聞き取りに対し、現場の資材置き場に敷くスラグを「誤って搬出した」、「ダンプで一緒にすくってしまった」などとし、故意ではないと説明しているという。

 

市は、スラグに反応する磁石で工事現場を検査するほか、業者に再発防止の徹底を指導する。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASGB034JNGB0OIPE004.html

 

 

 

 

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2014111日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

31日午後3時25分ごろ、青森市本町3丁目のビル3階から、団体職員の女性(22)が転落し、両腕の骨が折れる重傷を負った。

 

警察によると、当時は火災避難訓練中で、脇の下を輪状のベルトで締めて人を吊る緩降機と呼ばれる器具を使い、高さ約7mの窓から降りようとしていた。

原因は今後、調査するという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

避難器具を使った訓練中に転落して負傷したという事例は、ブログ者の記憶にはない。

使い方を誤ったのか?

器具の維持管理が悪かったのか?

それとも・・・。

緩降機メーカーのHPには、使用方法などに関し、以下のような説明、注意表示が掲載されている。

http://www.oriro.co.jp/products/kankoki/

 

 

 

(2015年1月20日 修正1 ;追記)

 

2014111日付の東奥日報紙面に、転落した女性の体にロープが着いていなかったという、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

女性は、勤務する団体が主催する訓練に、ほかの職員ら30人とともに参加。

3階建て建物の最上階から避難器具を使って地上に降りようとした際に、3階から地上に転落した。

 

避難器具はロープで体を固定するもので、女性の体にはロープが着いていなかったという。

 

訓練は、職員らが自ら器具を装着して地上に降りる内容で、同日は数人の職員が女性の前にも避難器具を使用していた。

 

 

 

 

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201410312137分にNHK徳島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

31日午後2時ごろ、徳島市の市道で行われていた消防無線の設置工事の現場で、土木建築会社の社員の男性(30歳)が、トラックを固定していた鉄製の器具を外したところ、トラックが動き出して器具との間にはさまれた。

この事故で、男性は、腹部を強く打つ大けがをして、病院で手当てを受けている。


現場は、徳島市の眉山の山頂に近い幅およそ6mの市道で、急な坂になっているという。


警察は、労災事故として、一緒に作業をしていた社員から事情を聞くなどして、現場の安全管理などに問題がなかったか調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025868481.html?t=1414790978475

 

 

 

 

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20141030621分にNHK NEWS WEBから、『酸素吸入中のたばこに注意を』というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

酸素吸入器を使用中に、たばこを吸おうとしてライターの炎を顔に近づけたために、炎が大きくなり火災となる事故が都内で相次ぎ、今月には79歳の男性が死亡していたことが分かり、東京消防庁は燃焼実験の映像を公開して注意を呼びかけている。


今月17日、東京・港区の都営アパートの7階の部屋の一部が焼け、この部屋に住む79歳の男性が救出され病院に運ばれたが、まもなく死亡した。


東京消防庁などで調べたところ、男性は医療目的で酸素吸入器を使っている際に、たばこを吸おうと顔にライターを近づけたところ、炎が大きくなり、洋服に燃え移って死亡したとみられることが分かったという。


同じような火災はこの10年余りの間に13件起き、今回を含めて2人が死亡しているということで、東京消防庁は火が出る様子を再現した実験の映像を公開した。


酸素吸入器は、チューブを使って鼻から酸素を体内に送り込むもので、酸素の濃度が高いためにライターなど僅かな炎でも近づけると激しく燃えるおそれがあり、実験では、顔の前で大きくなった炎が、チューブを導火線のように伝わって洋服に燃え移る様子が分かる。


東京消防庁は、酸素吸入器を使用しながら、たばこを吸ったり近くで火を使ったりしないよう注意を呼びかけている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141030/k10015810371000.html

 

 

20141031日付で読売新聞東京23区版からも、『酸素吸入中 喫煙で火災』というタイトルで、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

酸素吸入器を使用中に、たばこを吸おうとして火災になるケースが、今年に入って都内で2件起きていたことが、東京消防庁の調査でわかった。

酸素吸入器の酸素は高濃度で引火しやすく、同庁などは、近くで火を使わないよう呼びかけている。

 

酸素吸入器は、呼吸を補助する医療機器。

濃縮装置で作り出した高濃度の酸素を鼻に差し込んだチューブを通して、体内に送り込む。

 

同庁によると、今年5月、足立区の女性(51)がチューブを鼻から外し、たばこを吸ったところ、火種がチューブに触れて引火し、大けがをした。

10月には港区の男性(79)が酸素吸入器を着けたまま、たばこを吸おうとしたところ、チューブから漏れ出た酸素に引火、顔や服に火が燃え広がり、死亡した。

 

同様の火災は2004年~13年の10年間に都内で11件起き、計8人が死傷しているという。

 

医療用ガス供給業者などでつくる「日本産業・医療ガス協会」(港区)によると、チューブには大気中の約4~5倍の濃度の酸素が通っており、マッチや線香などの小さな火種でも、鼻などから漏れた酸素に触れると、一気に燃え広がることがある。

同協会は、「家族も含めて、火気を近づけないよう注意してほしい」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20141031-OYTNT50036.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

過去に同種記事を何件か紹介済。それらと同様、本記事は「火災」ではなく、「高濃度酸素の危険性」カテゴリーに入れておます。

 

 

 

 

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2014111日付で朝日新聞三重全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

いなべ市北勢町京ケ野新田のフィルム会社「きもと」三重第4工場で、30日午後6時50分ごろ、スマートフォンなどに使うフィルムに塗料を塗る工程の区画から出火し、男性社員(34)が右手に軽いやけどを負った。

 

警察によると、当時は製造ラインで6人が作業中で、男性社員は機械を洗浄するためのトルエンを補充していたという。

 

 

 

 

キーワード;静電気

 

 

 

 

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20141031日付で伊勢新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10312212分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午前9時ごろ、明和町八木戸のコンクリート製造工場「F社工場」で、同社の協力会社社員の男性(53)が砂を貯蔵するサイロに転落したと、119番があった。

男性は、約10時間後に心肺停止状態で救出され、松阪市内の病院で死亡が確認された。死因は窒息死。


警察などによると、サイロは円筒状で、直径約10m、高さ約22m。生コンクリートの原材料となる砂を貯蔵していた。

当時、サイロに砂を送り込むベルトコンベヤーを整備していた。

同僚の男性(61)が転落を発見した。

 

同僚の男性は同日8時半ごろ、死亡した男性から、「足場の板をサイロに落としてしまった」と電話を受けて以降、連絡が取れなくなったことから、付近を探していた。


消防の救助隊が到着した際、男性は体のほとんどが砂に埋もれた状態だった。

このため隊員らは、サイロ上部から約10m下の砂地に内部のはしごで降下。

スコップで砂をかきだして、男性を引き上げた。

砂が崩れやすく、救出作業に手間どったという。


「富士ピー・エス」の男性役員(54)は、取材に「日々の朝礼で作業の打ち合わせはしており、危険予知活動は徹底している。安全管理に問題はなかった」と話した。

 

警察は、男性が板を拾おうとして砂に足を取られたとみて、事故の状況を調べている。

 

出典URL

http://www.isenp.co.jp/news/20141031/jiko01.htm

 

 

 

 

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20141029232分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後0時半ごろ、東京都台東区根岸5のすし店から出火、火は隣接の建物3棟に燃え移り、すし店と居酒屋の2棟が全半焼するなど、計約390m2が焼けた。

 

警察によると、消火作業中の消防隊員ら5人が崩れてきた居酒屋の壁の下敷きになり、東京消防庁の隊員(34)と、66歳と67歳の消防団員の計3人が足の骨折などの重傷。他の2人も軽傷を負った。


出火当時、すし店には客や従業員ら十数人がいたが、全員逃げて無事だった。

従業員は「卵焼きを作るために油をひいたところ突然火が出た」と話しており、出火原因を調べている。

 

現場は、東京メトロ日比谷線三ノ輪駅近くで、店舗や住宅の密集地域。

 

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20141030k0000m040132000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

外壁が崩れる瞬間の映像をテレビで見たが、建物左側の上方から道路側に向かって崩れ始め、数秒で外壁全てが崩落。右隅のほうにいた消防士の方が下敷きになったように見えた。

 

ブログ者の記憶によれば、複数の報道番組で専門家の方々が、以下のようにコメントしていた。

○建物の内側に入って放水していたらしいが、建物の内側から外壁に向けて放水した可能性も考えられる。ただ、そういった場合は、指揮者の指揮の下、行う筈だが・・・。

○映像によれば、外壁が崩れた建物と、その左隣にある建物との間に放水している。延焼防止のためにそういった放水をすることはあり、その場合、水圧を上げることもある。それも外壁が崩れた一因かも。

 

 

 

 

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201410301024分に福島民友から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時25分ごろ、いわき市のH製麺所で、同社社長の男性(76)が左腕を機械に挟まれた。

男性は外傷性ショックで間もなく死亡。

警察は、労災事故とみて調べている。


警察によると、男性は1人で麺をこねる作業をしており、小麦粉と水を混ぜるミキサーに衣類の一部が引っ掛かり、巻き込まれたとみられる。

別の部屋で作業をしていた従業員が異音に気付いて駆け付け、男性を発見したという。

 

出典URL

http://www.minyu-net.com/news/news/1030/news3.html

 

 

 

 

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201410282258分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今月5日に北海道電力泊原子力発電所の構内にある工事中の事務所で起きたボヤは、防火用の鉄板を固定するアルミ製のテープに溶接の火花で穴があき、近くにあった断熱材に火花が飛んだことが原因と見られることがわかった。


このボヤは、今月5日、泊原発の構内にある工事中の事務所で溶接を行っていたところ、火花が飛んで断熱材の切れ端が燃えたもので、けが人はなく、放射性物質が漏れるなどの影響はなかった。


北電が原因を調べたところ、当日は火花が周囲に燃え移らないよう、防火用の鉄板を設置して溶接を行っていたが、火花が鉄板を固定するアルミ製のテープに穴を開け、そこから近くにあった断熱材に火花が飛んだことが原因と見られることがわかったという。


このため北電は、今後、溶接の際にはアルミ製のテープに耐火材を塗って保護することを決め、再発防止に努めるとしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141028/5770201.html

 

 

 

 

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2013923日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。

第1報は下記参照。(新情報に基づき、タイトルも変更しました)

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3278/

 

 

(2014年11月5日 修正2 ;追記)

 

20141028日付で東京新聞夕刊から、不具合が生じた部品は建設以降、一度も交換されておらず目視点検もできなかった場所だという下記趣旨の記事が、図解付きでネット配信されていた。

10281847分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事故原因を調査していた国土交通省の社会資本整備審議会は28日、特別展望台(250m)の真上にある機械室の設備が老朽化した影響で床の鉄板が落ち、ガラスを破ったのが原因とする報告書を公表した。

45年以上、交換されていない部品もあった。

審議会は、建築基準法に基づく定期検査の内容が不十分だと指摘し、国交省に点検強化を求める意見を付けた。

 

報告書によると、機械室にはモーターや滑車などが設置されている。

製造した三菱電機などが調べた結果、一部の滑車を固定する土台と床をつなぐ溶接が剥がれ、浮き上がった状態になっていた。

 

このため、滑車に傾きが生じ、3つある滑車の位置がずれて、エレベータを吊るすワイヤ(直径16mm)6本のうち1本に異常な力が働き、摩耗して破断。

ワイヤの外側に巻かれた細い鋼線がほどけた状態となり、この部分が鉄板に繰り返しひっかかり、鉄板のねじが外れ落下したとみられる。

 

鉄板は、ワイヤを通す床の穴の隙間をふさぐためのもので、長さ52cm、幅36cm、厚さ2.3mm、重さ3.5kg。

約20m落下して、エレベーターの窓ガラスを突き破った。

 

機械室内にある3つの滑車のうち2つは、特別展望台がオープンした1967年に作業用から人荷用に改造して以来、交換されていなかった。

建築基準法上の点検対象ではなく、床板の下に設置されていて、目視点検もできなかったという。

 

事故後、三菱電機などは滑車の土台をボルトで固定し、鉄板の形状を変更。保守点検の項目も増やした。

 

事故については、警察が業務上過失致傷容疑で調べている。

 

出典URL

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102802000241.html

http://www.sankei.com/affairs/news/141028/afr1410280032-n1.html

 

 

 

 

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20141029日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後5時ごろ、いわき市岩間町の常磐共同火力の勿来発電所の貯炭場で、会社員の男性(46)が燃料の石炭を運ぶベルトコンベヤーに左腕を挟まれ、ひじから先を切断される重傷を負った。

 

警察によると、男性は1人で作業中に誤って腕を挟んだらしい。

 

 

 

 

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201410281925分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1029日付で朝日新聞大阪市内版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後4時半ごろ、堺市中区学園町の大阪府立大中百舌鳥キャンパスで「実験中に爆発が起きたようだ」と119番があった。

 

マグネシウムが激しく燃え、大学院工学研究科の20代の男子学生が顔にやけどを負った。意識はあり、命に別条はないとみられる。


消防などによると、この大学院生と男子学生(23)が工学系の研究室が入るB5棟1階の実験室で実験中、難燃性のマグネシウムを溶かして固める過程で、爆発が起きたという。

近くにあった布巾に燃え移った。

 

消防が現場に到着した際、既に火は消し止められていた。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/141028/wst1410280071-n1.html

 

 

 

 

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20141029192分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10291051分に熊本放送から、1030日付で毎日新聞熊本版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

熊本市の小学校できのう午後、理科室での実験中に器具が破裂し、飛び散った破片で児童と教諭の合わせて4人が軽いけがをした。


熊本市教委によると、熊本市中央区にある白川小学校の理科室できのうの6時限目、複数の学年の児童が参加する「科学あそびクラブ」の活動として、児童22人が6班に分かれ、亜鉛が入った三角フラスコの中に水で薄めた塩酸を入れ、発生させた水素に火を近づけて音を出す実験をしていたところ、フラスコが破裂した。


この事故で、4年生から6年生までの男子児童3人と指導していた男性教諭の合わせて4人が、飛び散った破片で顔や手などに切り傷などの軽いけがをした。


市教委によると、実験では、フラスコで発生させた水素を細い管を通して石けん水の中に出し、泡状になった水素入りのシャボン玉に火をつけて爆発させる。
本来は引火を防ぐため、火をつける際は管を石けん水から出すが、誤って石けん水につけたまま火をつけたという。
白川小学校の坂口校長は、「授業中の事故で子どもたちにけがをさせて大変申し訳ありません。今後、安全管理を徹底し、再発防止に努めます」と話している。


また、市教委はきょう、市内のすべての市立小中学校と高校に対し、理科の実験中の安全管理を徹底するよう求める通知をメールで送った。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005784371.html?t=1414622007103

http://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003201410291051490111

http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20141030ddlk43040355000c.html

 

 

 

 

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20141029日付で朝日新聞多摩版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後2時ごろ、小平市小川東町3丁目のタイヤ工場で、屋根の張り替え作業をしていた男性が約12m下に転落、全身を強く打つなどして死亡した。

 

警察によると、男性は当時、他の4人とともに屋根に上がり、金属製の屋根板を張り替えていた。

屋根は傾斜があったが、男性は転落防止のロープなどをつけていなかったという。

 

警察は、男性は60代の作業員とみて、身元を確認している。

 

 

 

 

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201410281524分にTBS News iから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10291051分に千葉日報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時半ごろ、千葉市にある千葉大学西千葉キャンパスの敷地内で、教員の男性から「枯れ草が燃えている。小学校の建物に燃え移りそう」と119番通報があった。


警察によると、委託先の作業員の男性2人が木の枝を伐採していたところ、使っていたチェーンソーからガソリンが漏れ、火が燃え広がったという。

火災は約30分後に鎮火し、枯れ枝など約30m2が焼けた。

 

消火器で消火活動をしたという男性教諭によると、火は約7mほどの高さまで燃え上がり、付近に煙が広がったという。

 

その後、敷地内にある同大付属小学校の児童およそ17人が煙を吸い込み、のどの痛みや体調不良を訴えたうえ、14人が病院に運ばれた。運ばれた14人は軽症だという。


チェーンソーを使っていた作業員の男性は、ガソリンを入れすぎたためこぼれてしまったと話しているという。

 

警察は、出火した原因などを詳しく調べている。

 

出典URL

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2334707.html

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/222012

 

 

 

 

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201410282019分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10281916分に福井テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前9時前、坂井市丸岡町高柳の鉄工所「K」で「工場内で鉄骨が落下し、男性の頭がはさまれた」と、消防に通報があった。


消防や警察が駆けつけたところ、男性は落下した鉄骨の下敷きになり、頭を強く打っていて、病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
死亡したのは、この会社の工場長の男性(62)。


警察によると、男性は、クレーンで鉄骨をつり上げる準備作業をしていたところ、積み上げられていた長さ10mの別の鉄骨が約2mの高さから何らかのはずみで落下し、その下敷きになったという。


現場には労基署の職員も駆けつけ、関係者に話を聞くなどして安全対策に問題がなかったどうか確認しているほか、警察では事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055746591.html?t=1414532482336

http://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=44354&page=1

 

 

 

 

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201410281317分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前5時半ごろ、大阪府摂津市東一津屋の大阪モノレール摂津南摂津間で、門真市駅に向かっていた回送列車(4両編成)が、レール沿いの足場の上に置かれていた工事用の脚立(高さ約2m)に接触し、停止した。

 

脚立は列車の先頭部分にめり込み、脚立を外して列車を動かした直後の午前6時半ごろ、接触部分付近から出火した。

約40分後に消えたが、始発から約2時間半、全線で運転を見合わせた。けが人はいない。


大阪高速鉄道によると、この日は午前1〜5時、委託業者がレールの塗装作業をしていた。

作業後に脚立を足場に置き忘れたとみられる。

脚立の一部が車両に残っており、摩擦などで出火した可能性が高いという。


モノレールは午前8時から南茨木門真市間を除いて運転を再開。

正午現在、約4万4000人に影響した。

 

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20141028k0000e040169000c.html

 

 

10281018分に産経新聞westからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前6時半ごろ、大阪府摂津市東一津屋(ひがしひとつや)の大阪モノレール南摂津駅の北側約150mで、事故のため停車中の回送車両(4両編成)下部から出火。約45分後に消し止められた。


運営する大阪高速鉄道などによると、1両目と2両目のゴム製タイヤが燃えるなどした。

男性運転士(30)ははしご車で救助され、けがはなかった。


車両は門真市駅に向かっていた28日午前5時半ごろ、軌道上にあった脚立と接触して停車。

脚立を撤去した後、送電を再開したところ出火したという。


現場付近では、始発前の午前4時ごろまで橋桁の塗装作業が行われており、脚立は業者が置き忘れたとみられる。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/141028/wst1410280022-n1.html

 

 

10281253分に共同通信からも、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

復旧作業中に車両から出火した。間もなく消し止められ、けが人はいなかった。


大阪高速鉄道などによると、午前1~5時に実施したレールのさび止めの塗装工事で、脚立を置き忘れた可能性がある。

接触で停電が発生し、復旧作業をして通電したところ、車両の下部から煙が出た。

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102801001346.html

 

 

 

 

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20141028日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前11時半ごろ、秋田市飯島の亜鉛加工会社「A社」の工場内で、溶解炉(深さ約1.7m)のメンテナンス作業をしていた男性社員(20)が誤って溶解炉の内部に転落し、両足の太ももから下をやけどする重傷を負った。

警察によると、命に別条はないという。

 

警察などによると、男性は同日午前8時から2階の作業場で溶解炉に付着した不純物を細長い工具で取り除く作業をしていた。

溶解炉は、縦約1.1m、横約1mの直方体で、炉内には高温の亜鉛の液体が入っていたという。

 

男性は安全帯を装着していたが、フックをかけていなかったといい、警察が詳しい事故原因を調べている。

 

 

 

 

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201410271838分にNHK広島NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1027180分に広島ホームテレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前10時半ごろ、広島市佐伯区五日市港の作業場で「積み荷が落下して作業員が下敷きになっている」と、同僚の男性から消防に通報があった。

警察によると、この事故で、大分市の会社員の男性(46)が重さおよそ15トンの機械の下敷きになり、頭を打つなどして、およそ1時間後に死亡した。


落下したのは、タンカーからLPガスなどの原料を陸揚げする際に使われるローディングアームと呼ばれる機械で、長さは13m60cm、幅が2m50cmだという。


当時、ローディングアームは運搬のため解体されていて、あわせて6本のナイロン製のベルトで固定された状態で、向きを変えるため、ベルトの両端をつないだ2台のクレーンでつり上げられていたという。


警察は、クレーンを操作していた際、ベルトの1本が切れて落下したとみて調べている

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20141027/5719261.html

http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2014-10-27&c=&id=2014-10-273

 

 

 

(2015年9月6日 修正1 ;追記)

 

2015931922分にNHK広島NEWS WEBから、部品の一部がベルトに接触していたのに大丈夫だろうと作業を続けたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

去年広島市佐伯区の港で、クレーンでつり上げた機械を固定していたベルトが切れて機械が落下し、作業中の男性が下敷きになり死亡した事故で、警察は、クレーンを操作した作業員がベルトが切れる可能性を認識しながら作業を続け、安全責任者も注意義務を怠ったことが事故につながったとして、4人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。


去年10月、広島市佐伯区五日市港で、2台のクレーンでつり上げられた重さおよそ15トンのローディングアームと呼ばれる機械が、およそ1mの上空から落下し、作業中の46歳の男性が下敷きになり死亡した。


ローディングアームは、あわせて6本のベルトとワイヤーでつり上げられていて、警察は、このうち1本のベルトが切れたことが原因とみて捜査していた。


その結果、片方のクレーンを操作していた広島市西区の運送会社の45歳の作業員が、部品の一部がナイロン製のベルトに接触しているのに気づいていたことがわかったという。
調べに対し、「作業を続けても大丈夫だろうと思った」と話しているということで、警察は、ベルトが切れる可能性を認識しながら作業を続けたうえ、東京・中央区の元請け会社の66歳の現場の安全責任者らも注意義務を怠ったことが事故につながったとして、3日、4人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150903/4645741.html

 

 

93日付でテレビ新広島からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年10月、広島市佐伯区でクレーンから鉄製の機械が落下して作業員が下敷きになり死亡した事故で、現場責任者ら4人が業務上過失致死の疑いで書類送検された。

書類送検されたのは、現場責任者ら2人と現場でクレーンを運転していた作業員の2人あわせて4人。

 

この事故は、去年10月、広島市佐伯区五日市港で、鉄製の機械を移動させるため、2台のクレーンで吊り上げて向きを変えようとしたところ、ナイロン製のベルトが切れて重さ15トンの機械が落下。

機械の下にいた作業員の男性が死亡したもの。

 

警察によると、クレーンを運転していた作業員が作業責任者に指示を確認せず、自らの判断でベルトを緩めたことが事故原因と判明。

警察はきょう、安全対策が不十分だったとして、4人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。

 

出典URL

http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1509030080.html

 

 

 

 

(2016年4月2日 修正2 ;追記)

 

20163311914分にNHK広島NEWS WEBから、書類送検されていた4人が不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

おととし広島市佐伯区の港で、クレーンでつり上げた機械が落下し、作業中の男性が下敷きになり死亡した事故で、注意義務を怠ったなどとして、去年、業務上過失致死の疑いで書類送検された現場の安全責任者や作業員ら4人について、広島地方検察庁は、31日、「過失を認定するだけの十分な証拠がない」などとして不起訴にした。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20160331/4151911.html

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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