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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201435199分に中国放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、35日付でTSSスーパーニュースFNNからも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

きょう午後、呉市でミキサー車が倒れる事故があり、男性が死亡した。
警察は、男性が下敷きになったとみて調べている。


事故がおきたのは、呉市仁方大歳町の農道。
消防によると、午後2時過ぎ、「2トンのミキサー車が転落し、下敷きになっている人がいる」という通報があった。
この事故で、Ⅾ建設の社長の男性が救急車で病院に運ばれたが、死亡した。


警察によると、男性は農道補修工事のため、もう一人の男性とミキサー車を坂道にとめ、車から降りて、後方のポンプ車に生コンクリートを流し込む作業をしていた。

警察は、このとき突然、ミキサー車が下に向けて動きだし、男性が運転席にまわって止めようとした際に車輪が溝にはまって、ミキサー車が道路から約1m下の畑に運転席側を下にして横転し、下敷きになったとみて調べている。
もう一人の男性にけがはなかった。

 

出典URL

http://news.rcc.jp/?i=22348

http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1403050090.html

 

 

 

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201433754分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前9時50分ごろ、加古川市金沢町の神戸製鋼所加古川製鉄所で、機械の点検中だった同社社員の男性(38)が機械に指を挟み、右手人さし指を切断する重傷を負った。


警察によると、男性は鉄コイルを巻く機械が不調だったため1人で点検中だった。
男性は「スイッチを切って指を入れたら機械が動いた」と話しているという。


同製鉄所では2月21日にも、男性作業員がベルトコンベヤーに体を挟まれて重傷を負う事故が発生している。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140303/waf14030307550003-n1.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

実際にスイッチを切ったのか?

それとも、スイッチを切ったつもりになっていただけなのか?

はたまた、惰性で動いていた機械に挟まれたのか?

 

そのどれでもなかったとしたら、動力電源を切らずに点検することの危険性を教えてくれる事故だったのかもしれない。

 

 

 

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2014321418分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、33日付で朝日新聞東京西部版(聞蔵)からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後9時55分ごろ、東京都品川区東八潮の国道357号東京港トンネル内の道路延長工事現場で、設置作業中だったパネルが倒れ、40代の男性作業員が下敷きとなり死亡した。

警察は男性の身元確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。


警察によると、パネルはコンクリート製で、高さ約1.1m、幅約2m、重さ約700kg。

事故当時は、車道と歩道を区切るために、このパネルを並べる作業をしていた。
隣のパネルと高さを合せるために下部に調整用のゴムを差し込もうと、男性が工具でパネルを持ち上げたところ、倒れてきたという。

 

男性のほかに数人が作業をしていたが、けがはなかった。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140302/dst14030214190001-n1.htm

 

 

 

 

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20143203分に毎日新聞から写真付きで、また322138分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

一方、同社HPにもニュースとして掲載されていた。

 

1日午後1時40分ごろ、川崎市川崎区浮島町の石油会社「東燃ゼネラル石油」川崎工場から「装置内の油から出火した」と119番があった。

消防によると、男性作業員(29)が喉をやけどする重傷を負ったほか、29〜53歳の男性作業員5人が軽いやけどなどで病院に搬送された。

警察が原因を調べている。


同社によると、整備のため運転を停止し清掃作業中だった重質油脱硫分解装置の反応塔上部より出火した。

 

現場は、羽田空港から多摩川を挟んで南に広がる京浜工業地帯のコンビナートの一角。一時黒煙が上がり、消防が放水作業に追われた。

 

警察は2日、同日午前7時10分に鎮火したと発表した。

 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140302k0000m040027000c.html

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140302/kng14030221380001-n1.htm

http://www.tonengeneral.co.jp/news/uploadfile/docs/20140301_1_J.pdf

 

 

 

 

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2014312329分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


1日午後1時半ごろ、飯田市役所の隣に建設中の新庁舎の建設現場で、2階の床の部分を作る作業中、足場の鉄板が4m下に崩れ落ちた。
この事故で、足場に乗って作業をしていた44歳の男性作業員が足場とともに地上に落下し、腰の骨を折る大けがをした。


工事を請け負っている飯田市の建設会社によると、資材を運び終えたクレーンのワイヤが足場の一部に引っかかり、そのまま引き上げたため、足場が崩れて落下したとみられるという。


新庁舎の建設は去年4月から行われていて、工事を請け負っている建設会社では今回の事故を受け、週明けの月曜日以降の工事を一時中止し、安全手順の確認や事故の検証を行うという。

記者会見した建設会社の安野施工統括部長は、「このような事故を起こし大変申し訳ありません。安全マニュアルを再確認するなどして再発防止に努めたい」と述べて謝罪した。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015634221.html?t=1393712007407

 

 

201432日付で朝日新聞長野東北信版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

クローラークレーンが資材を2階に下ろした後、ワイヤを引き上げたところ、梁型枠の一部に引っかかった。

この際、型枠が抜けて男性作業員が型枠と一緒に約3.7m転落した。

 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

クローラークレーンとは、無限軌道式履帯(ブログ者にはキャタピラのように見える)で移動するクレーンのこと。

一例は下記参照。

http://www.hsc-crane.com/j/products/hs1.html

 

 

 

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201432日付で朝日新聞堺泉州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午前4時25分ごろ、堺市堺区の昭和電工堺アルミの工場から「社員が体を機械に挟まれた」と119番通報があった。

救急隊員らが助け出したが、男性(34)は既に死亡していた。

 

警察によると、男性は午後8時から午前5時40分の勤務予定で、建屋でアルミ箔の洗浄作業を1人で行っていた。

別の建屋で作業していた社員が作業工程の確認に訪れたところ、アルミ箔を送り出すロールバーの間に男性が挟まっているのを見つけたという。

 

警察は、司法解剖して死因を調べる。

 

 

 

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2014117日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。

元記事は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3585/

 

 

(2014年3月7日 修正1 ;追記)

 

2014228日付で神奈川新聞から、マンホール下流の仕切り弁が開いていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(当該情報に基づき、第1報ともどもタイトルを修正した)

 

下流側にある止水用の仕切り弁が開いていたことが27日、関係者への取材で分かった。
警察、労基、市の3者が同日、現場で状況を確認した。事業者も立ち会った。


事故が起きたのは、圧送管の老朽化した空気弁の交換作業中。

空気弁を外したところ、管内から硫化水素や汚水があふれ出た。


安全措置として、マンホールの上流側と下流側にある仕切り弁を事前に締めて止水したはずだったが、下流側で弁が開き、汚水が流れていた。
警察は、人的な過失や器具の不具合の有無など、慎重に調べを進める見通し。

 

出典URL

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1402270028/

 

 

本件、2014122日付で神奈川新聞から、仕切り弁閉止時の状況などが、下記趣旨でネット配信されていた。

 

関係者によると、この工事を行うため、昨年12月にマンホールの上流側と下流側でそれぞれ、仕切り弁を使って事前に止水していた。二つの仕切り弁の間にあるマンホール内で汚水があふれ出ないための安全措置だった。


ところが、圧送管から空気バルブを外した際に出てきた汚水は、深さ約2.3mのマンホールからあふれるほどの量だった。「マンホールで人がおぼれている」という内容の119番通報もあった。


止水、空気バルブ交換ともに行ったのは、上下水道修理などを行う都内企業の神奈川支社。

上流側の止水には工事発注者の横須賀市の職員も立ち会い、仕切り弁で締め切ったことを確認しているといい、下流側での止水が十分でなかったり、仕切り弁に不具合があった可能性があるという。

 

出典URL

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401220002/

 

 

 

 

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201431日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後1時ごろ、名古屋市港区の旧名古屋港イタリア村内の電気機械室で、変電設備の撤去中だったアルバイトの男性(46)が倒れているのを同僚の男性が発見し、119番通報した。

男性は病院に運ばれたが、約2時間後に死亡した。

 

警察によると、男性だけが電気機械室に入っていた。

変電設備には最大6600Ⅴの電流が流れていたといい、警察は何らかの原因で男性が感電した可能性が高いとみて調べている。

 

 

 

 

(2014年11月5日 修正1 ;追記)

 

2014111日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、一部に電気が通っている状態で作業させたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

今年2月、アルバイト作業員の男性(当時46)が変圧器の撤去作業中、電線に接触、感電死した事故で、港署は31日、電気設備会社(みよし市)の代表取締役男性(67)と現場責任者の男性(41)、名古屋市の会社の電気保安担当者の男性(41)を、業務上過失致死容疑で書類送検した。

 

同署によると、3人は現場の施設の一部に電気が通っているにもかかわらず、男性に撤去作業をさせるなど安全管理を怠り、感電事故で死なせた疑いがある。

 

 

 

 

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20142282237分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前11時前、山形市黒沢にある、クリーニング会社「Z社」の工場で、男性(20)が、洗濯物を運搬するベルトコンベアと、それを上の階に運ぶリフトの間のすき間に頭を挟まれているのが見つかった。
男性は、搬送先の病院で手当てを受けているが、意識不明の重体となっている。


警察によると、男性は、洗濯物を機械に入れたり、機械に挟まった洗濯物を取り除いたりする仕事を担当していて、事故当時は、1人で作業にあたっていたという。


警察は、男性がベルトコンベアとリフトの間に詰まった洗濯物をとろうとして挟まれた可能性もあると見て、事故の詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6025617071.html?t=1393624418155

 

 

 

(2014年10月11日 修正1 ;追記)

 

20141091136分に山形新聞から、事故時のやや詳しい状況などが、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

(この記事をベースに、タイトルも修正した)

 

山形市の業務用クリーニング業Z社黒沢工場で今年2月、男性従業員(当時20)が機械に首などを挟まれた事故で、山形労基署は8日、労安法違反の疑いで同社と取締役の男性工場長(55)を書類送検した。

男性従業員は事故の約1カ月後、死亡した。


送検容疑は2月28日、工場内で洗濯や脱水、乾燥などを行うため洗濯物を移動させるかご付きリフトコンベヤーについて、安全管理や指導を徹底すべきだったにもかかわらず、必要な措置を講じなかった疑い。


同署によると、男性従業員は当時、工場1階で洗濯・脱水の作業を1人で行っていた。

乾燥・仕上げのため洗濯物を2階に上げる途中、リフトコンベヤーが停止。

機械のそばで調整していたところ、突然、動きだし、機械側面のカバーとかごの間に、あごから胸まで挟まれた。

 

出典URL

http://yamagata-np.jp/news/201410/09/kj_2014100900174.php

 

 

109日付で毎日新聞山形版からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

労基署によると、シーツなどの洗濯物が崩れてリフトが停止した際、男性従業員がシーツを再びリフトに乗せようとして上半身を挟まれ、死亡した。

 

工場側が機械を止めるなどの危険防止措置を取らなかった、としている。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20141009ddlk06040244000c.html

 

 

109日付で朝日新聞山形版(聞蔵)からは、これまた若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

同社は、機械の調整作業時に機械の運転を止めることを徹底していなかった疑い。

 

 

 

 

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2014228日付で朝日新聞山口東版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前2時15分ごろ、周南市の東ソー南陽事業所の第アニリンプラントから出火、タンク同士を結ぶアルミニウム管の表面が約0.45m2焦げた。

 

出火元は、ウレタンの原料となるアニリンを作るプラント。

従業員がロウソクのような炎が管から出ているのに気付き、消火した。

 

 

2014227日付でtysニュースからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によるとプラント内に火元はなく、管から漏れた水素が静電気によって発火したとみて、原因を調べている。

 

 

 

(2014年3月13日 修正1 ;追記)

 

2014228日付で山口新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

配管には通常、水素ガスとアニリンガスが流れていたという。

 

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20142271156分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後5時50分ごろ、神奈川県厚木市船子の雑居ビルで、外壁の塗装作業の片付けをしていた塗装工の男性(34)が転落し、全身を強く打って間もなく死亡が確認された。


警察によると、男性は4階屋上に置いてあった脚立を同僚に渡そうとして、約15mの高さから転落。下はコンクリートの駐車場だった。

 

警察で、詳しい事故原因を調べている。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140227/kng14022711560001-n1.htm

 

 

 

 

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20142262031分にNHK奈良から、22791分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後2時前、三郷町勢野東にある深さ1m50cmほどの下水道の工事現場でアスファルトや土砂が崩れ、作業していた作業員の男性(44)が埋まった。
男性はおよそ30分後に救出され、病院に運ばれたが、崩れてきたアスファルトの塊(縦約2m、横約70cm、厚さ約30cm)で頭を強く打っていて、まもなく死亡した。


現場では、男性を含めてあわせて6人の作業員が下水道管を設置するために道路を掘削する工事を行っていて、事故当時、男性はかがんで作業していたという。

警察によると、男性は掘削した溝の壁を崩れないようにするため、板などの設置準備をしていた。


警察は、アスファルトなどが崩れた状況や原因などを詳しく調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2055550201.html?t=1393449351893

 

 

 

 

(2014年4月24日 修正1 ;追記)

 

20144231914分にNHK奈良から、現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

奈良労基署は、事故を防ぐための現場での指示が不十分だったとして、工事を行った会社と現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。


今回のような掘削を行う際には、土砂の崩落を防ぐため板で補強するなどの対策をするよう現場責任者が直接指示をしなければならないと労安法などで定められているが、同署によると事故当時、現場責任者は100mほど離れていたところにいて、直接、指示をしていなかったという。


このため、同署は、工事を行った三郷町内の建設会社と44歳の現場責任者を、労安法違反の疑いで書類送検した。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053971241.html?t=1398289677127

 

 

 

 

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2014226日付で朝日新聞さがみ野版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後2時10分ごろ、厚木市金田のソファ製造会社「S社」の工場内で、パート従業員の男性(65)が、ソファの中に入れる綿を圧縮するプレス機に挟まれた。

男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

 

警察によると、プレス機は縦横各約1.5m、深さ1mほどの容器に入れた綿を、上から鉄板で押す構造。

警察は、男性が容器内の綿を均等にならす作業をしていたところ、下りてきた鉄板で上半身を挟まれたとみて、調べている。

 

 

 

 

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2014225日付でびわ湖放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、2014226日付で毎日新聞滋賀版からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

従業員の男性が作業中に転落死したのは、会社の安全管理が不十分だったなどとして、彦根労基署は、長浜市の自動車内装用品製造会社と生産・安全管理担当の男性係長を労安法違反容疑で書類送検した。

書類送検されたのは、長浜市の自動車内装用品製造会社「O社」と34歳の男性係長。

 

同署によると、去年11月、工場の中2階の、地上から約2m20cmのところにある保管場所から木製はしごを使って、材料を下ろしていた71歳の男性従業員が、コンクリート床に転落し、その翌日、脳挫傷で死亡した。

 

同署の調べによると、保管場所は2m以上高いところにあるにも関わらず、手すりがなかったほか、はしごの足には、ゴムなどの滑り止めがついていなかったという。

同署の調べに対し、会社と係長は、容疑を認めているという。

 

出典URL

http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_today.php

http://mainichi.jp/area/shiga/news/20140226ddlk25040531000c.html

 

 

 

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2014224215分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


24日午後5時前、伊万里市黒川町塩屋にある鉄鋼工場「I鉄鋼センター」の屋外に設けられたクレーンを動かすレールの上で塗装作業をしていた作業員の男性(43歳)がクレーンに体を挟まれた。
近くにいた人が見つけ、男性は病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡が確認された。


警察によると、男性はクレーンの車輪を覆うサドル部分に体を挟まれていたということで、警察では、当時、工場で働いていた人などから話を聞いて、事故当時の状況や原因を調べている。

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/saga/5085499821.html?t=1393284018343

また2014225日付で佐賀新聞からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後4時50分ごろ、伊万里市黒川町の「I鉄鋼センター]内の工場で、現場作業員の男性(43)がガントリークレーンの車輪を覆う部分に挟まれ、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。


警察によると、男性は、船の部材を運搬していたクレーンの走行レール上で、クレーンの塗装作業中だった。

 

出典URL

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2638875.article.html

 

 

 

 

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2014225日付で朝日新聞埼玉西部版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後4時45分ごろ、狭山市新狭山1丁目の自動車販売会社の工場で、屋根の点検をしていた会社員の男性(46)が約5m下の工場内の床に転落し、頭などを強く打ってまもなく死亡した。

 

警察によると、男性は屋根の点検修理会社の作業員。ヘルメットや安全帯はしていなかったという。

屋根の一部も落ちていたことから、屋根が抜け落ちたとみて調べている。

 

 

 

 

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201422581分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後4時25分頃、熊本市中央区の市役所13階にある人事委員会事務局のスプリンクラーが誤作動し、庁舎内に「火災が発生しました」と警報が流れた。
同事務局が水浸しになるなど、一時騒然となった。市は誤作動の原因を調べている。


管財課によると、スプリンクラーは熱に反応して警報が鳴る仕組み。

重要な書類やパソコンが水損したという報告はない。


同事務局では、職員らが後処理に追われたほか、12階の文化振興課も天井からの水漏れで、職員らは床にたまった水を吸い取ったり、パソコンが水損しないようにビニールをかぶせたりしていた。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140224-OYT1T01456.htm

 

 

 

 

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2014225032分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、2241430分に読売新聞からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前10時20分ごろ、釧路市星が浦北3、水産加工業「M商店」から、「作業中に急に人が倒れた」と119番通報があった。

加工場の作業場にいた33歳から66歳の男性従業員4人と女性従業員3人が、めまいや脱力などの体調不良を訴え、病院に運ばれた。
警察などによると、7人は一酸化炭素(CO)中毒とみられる症状で入院したが、いずれも軽症。


警察などによると、当時、作業場内では8人が二つの釜でカニをゆでる作業をしていた。

窓は少し開いていたが、換気扇は作動していなかったといい、警察などでは、カニをゆでる際に使っていたプロパンガスが不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生した恐れがあるとみて、当時の状況を調べている。

 

加工場は、JR釧路駅から南東方向に車で15分ほどの住宅街の一角にある。

散歩で加工場前を通りかかった60歳代の女性は、「救急車や消防車がたくさん止まっていて、一体、何事かと思った」と驚いた様子で話していた。

 

出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/523222.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140224-OYT1T00742.htm

 

 

 

 

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2011823日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正9として掲載します。

元記事(第1報)は下記URL参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/669/

 

 

(2014年3月3日 修正9 ;追記)

 

20142241300分に静岡新聞から、前社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

天竜署と県警捜査1課は24日午前、業務上過失致死傷の疑いで川下り事業を運営していた第三セクター天竜浜名湖鉄道(本社・同区)の前社長や操船していた船頭ら5人を、書類送致した。
書類送検されたのは、同社の社長(66)、営業課長(55)、指導役の船頭主任(65)、船首側の船頭(64)、死亡した船尾側の船頭(当時66)。
 ※肩書はいずれも当時


同署などによると、前社長は、職員や船頭に対する安全教育や救命胴衣の着用の徹底、船頭の訓練プログラムを作成していないなど、安全管理上の最高責任者として、十分な管理態勢を取らずに川下り船を運航させた疑い。

 

営業課長と船頭主任は、安全を確保する措置を取らず、経験の少ない船頭に指導をしないで運航させた疑いがある。

 

操船していた船頭2人は、乗客に救命胴衣の着用を徹底させず、水面に湧き上がる噴流付近を航行する際に操船をミスし、岩場に乗り上げて船を転覆させた疑いが持たれている。


前社長は調べに対し、「安全管理の実態に不備があったことは間違いない。現場の実態をしっかり確認すべきだった」と供述しているという。


国の運輸安全委員会は12年12月、事故調査報告書を公表した。

報告書は、同社が船頭養成の教育プログラムを作らず、航行中の危険や操船対応、安全教育を検討していなかったため、流れの影響で旋回後、船頭が船の態勢を立て直せないまま事故に至った可能性があるなどと指摘し、救命具の不備にも言及していた。


同社は12年3月期と13年3月期の決算で、川下り事業部門に特別損失計約2億円を計上した。

遺族への補償や乗客への見舞金などが含まれ、すべての遺族との補償交渉が合意に達した。

出典URL

http://www.at-s.com/news/detail/947795198.html

 

 

 

(2015年4月1日 修正10 ;追記)

 

2015331756分に静岡新聞から、船頭主任や事故時の船首側船頭らが在宅起訴されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

浜松市天竜区の天竜川で2011年、2歳の男児を含む5人が死亡した川下り船の転覆事故で、静岡地検は30日、業務上過失致死の罪で、事業を運営していた第三セクター天竜浜名湖鉄道(本社・同区)の安全統括管理者だった営業課長(57)と船頭主任(66)、船首側の船頭(65)=肩書は当時=を在宅起訴した。


一方、安全管理上の最高責任者だった元社長(67)を嫌疑不十分のため、船尾側の船頭=当時(66)=を事故で死亡したため、ともに不起訴処分にした。


起訴状によると、営業課長と船頭主任は、川底から急激に湧き上がる「噴流」の危険を回避するための訓練などを実施せず、事故防止の注意義務を怠ったまま、川下り船を運航させたとされる。

船首側の船頭は、噴流で船が約180°旋回した際、船尾側の船頭に適切な操船方法を具体的に指示しなかったとされる。

これら過失の競合により、11年8月17日午後2時18分ごろ、船を左岸の岩壁に衝突させて転覆させ、乗客ら5人を溺死させたとされる。


地検は、噴流の影響で船が旋回し、左岸側の岩壁に衝突する危険が過去にも生じていたことなどから、在宅起訴した3人には「事故や乗客の危険を予見することは可能だった」と判断。

他方で、元社長については、「具体的な予見可能性を基礎づけるに足りる証拠がなかった」とした。


事故をめぐって国の運輸安全委員会は、12年12月の事故調査報告書で、同社が船頭養成の教育プログラムを作らず、安全教育を検討していなかったため、船頭が旋回した船の態勢を立て直せないまま事故に至った可能性や、救命具の不備を指摘。

県警は14年2月、元社長ら関係者5人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検していた。

 

運営会社である天竜浜名湖鉄道の当時のトップの元社長(67)の起訴を断念したことを受け、遺族からは落胆や怒りの声が上がった。


犠牲になった5人のうち、愛知県豊橋市のダンス講師の女性=当時(67)=の弟、会社員の男性(67)は、「トカゲのしっぽ切りでは。企業トップの安全管理に対する認識を裁判で明らかにしてほしかった」と肩を落とした。

女性のめいのダンス講師は、「元社長にも責任があるはず。とても悔しい」と憤った。


一方、元社長は、「検察の判断について真摯に受け止める。あらためて深くおわび申し上げる」と同社を通じてコメントした。

植田現社長は、「事故を教訓に鉄道事業の安全管理を徹底する」と述べた。


事故当時に同社取締役会長だった川勝県知事は、「あらためて安全管理を徹底するよう求めていく」、取締役副会長だった鈴木浜松市長は、「市として事故を風化させない」と、それぞれコメントを発表した。


[天竜川下り船の転覆事故]

2011年8月17日午後2時18分ごろ、乗客21人と船頭2人の計23人が乗った川下り船が浜松市天竜区の天竜川を航行中、左岸の岩場に乗り上げて転覆。

乗客4人と船頭1人の計5人が死亡した。

運営会社の天竜浜名湖鉄道(同区)は,12年3月末で川下り事業を廃止した。

事故を受け、国交省は,川下り船の安全対策ガイドラインをまとめた。

 

出典URL

http://www.at-s.com/news/detail/1174181934.html

 

 

 

 

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20142241223分に神戸新聞から、224172分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前9時10分ごろ、神戸市中央区港島6、「K社」の本社ビル(4階建て)屋上で、防水シートの張り替え作業をしていた建設作業員の男性2人が、誤って約18m下の地面に転落した。
1人(39)が搬送先の病院で死亡し、もう1人(35)が頸椎骨折などの重傷。

警察によると、2人1組で屋上の床に張られた粘着性のシート(幅1m、長さ7m)を剝がす作業中だったという。

屋上には転落防止用のフェンスはなかったいい、警察が原因を調べている。


出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201402/0006732957.shtml
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140224/waf14022417050021-n1.htm

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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