2020年7月20日12時5分にYAHOOニュース(宮崎放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日夜、都城市の製材所で、作業中の男性の腕が機械に巻き込まれる事故があり、男性は病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
事故があったのは、都城市早鈴町の製材所「M木材」で19日午後8時15分ごろ、男性作業員が機械に挟まれているのを同僚の作業員が見つけ、消防に通報しました。
この事故で都城市高城町の飯盛さん(男性、29歳歳)が市内の病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、事故当時、飯盛さんは1人で作業していて、おがくずを溜めるサイロの下側に設置されている回転式のプロペラがついた「スクリュー」に右腕を巻き込まれたということです。
飯盛さんの死因は出血性ショックと見られ、警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0f8755e371951bfca58b33f037c4b8dbc60663
7月20日12時14分にYAHOOニュース(テレビ宮崎)からは、サイロ内で作業していたらしいという、同趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午後8時頃、都城市早鈴町のM木材会社のサイロ内で社員の腕が「スクリューに挟まれている」との119番通報がありました。
この事故で、木材会社社員の飯盛さん29歳が心肺停止の状態で都城市内の病院に搬送されましたが、通報からおよそ2時間後に死亡が確認されました。
飯盛さんは木くずがたまっているサイロ内で何らかの作業をしていたと見られており、警察で事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c81961021f7bdb38da29ae12e6094f9578a86b8
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ宮崎映像の3コマ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。