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2025年12月31日14時3分にYAHOOニュース(テレビユー山形)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きのう、午前9時5分ごろ、寒河江市西根にある西村山広域行政事務組合消防本部の敷地内で、大江町の消防職員の男性(44)が訓練のためにロープを引いて伸縮式のはしごを上に伸ばす作業をしていたところ、はしごにロープがひっかかり、外そうとした際に上に伸びていたはしごが落下し左手の小指を挟まれたということです。
一緒に訓練をしていた同僚が事故を目撃し、消防に通報しました。
この事故で、男性は左手小指に大けがをしました。
伸縮式のはしごを上に伸ばす作業は2人で行っていて、大けがをした男性は、はしごを押さえる安全確認をする役割だったということです。
警察が事故の原因などについて調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d829f5fb7a53dd283403ca1a7958c4726c56df5
2025年8月25日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。
第1報は下記参照。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14700/
(2025年12月24日 修正1 ;追記)
2025年12月16日17時22分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、屋外看板は不燃材料でなかった、5階で起きたバックドラフトの火と煙が6階に上がったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、第1報ともども、タイトルを修正した)
大阪・道頓堀のビルで起きた消防隊員2人が死亡した火災で、大阪市消防局は、大学教授などの有識者らとともに、火災の原因や被害が大きくなった経緯などを検証していますが、ビルに設置された屋外看板には法律で義務付けられた防火性能を持つ材料が使われておらず、火が屋外看板を伝い、急速に燃え広がったことが関係者への取材で分かりました。
捜査関係者などによると、火はビルの1階部分にあるエアコンの室外機付近から出て、その後、屋外看板を伝って勢いよく上昇し、隣のビルの5階の窓に燃え移ったとみられています。
さらに、燃え移ったビルでは「バックドラフト」と呼ばれる現象が起きたこともわかっています。
「バックドラフト」とは、気密性の高い室内での火災で空気が少なくなり、いったん火が弱まった時に新たに新鮮な空気が入ると一気に爆発を起こす現象です。
道頓堀のビル火災では、5階部分で「バックドラフト」が起きたことで、隊員がいた6階部分に室内の階段を伝って火や煙が流れ込んで退路を断たれ、逃げ遅れにつながったということです。
大阪市は今後、屋外看板の「材料」の確認を強化するなど対策を進める方針です。
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(黒木キャスター)
改めて屋外看板について見ていきたいと思います。
■屋外看板素材に“不備”
建築基準法において、防火地域の中は高さ3メートルを超える建造物、例えば看板などの建物があるときに不燃材料で作るか覆う必要があるというふうに今定められています。
火災があったビルなんですけれども、こちら3つの看板が不燃材料ではなかったということが関係者への取材で今回分かりました。
そちらについて、まずこちら見ていきたいと思います。
大阪市の横山市長、このように話しています。
「屋外広告物は大阪だけじゃない、かなりあまたある。一つ一つの素材を現地で確認するのは難しい」というふうにも話しています。
(高岡特別解説委員) :
「新築のときはお役所は建築確認申請といって、大丈夫な建て方してますか?ということを細かく見るんですが、やはりこういう建物ですから。借りてる方が変わっていきます。看板も変わっていきます。そうすると黒木さん、大阪市としてもこういうコメントなんですよ。」
■当時の状況が明らかに
火災当時何が起きたのかということを改めて見ていきたいと思いますけれども、看板を伝って火が拡大してしまったことが分かっています。
そしてエアコンの室外機、こちらも内部に含まれている油分などが燃焼を助長してしまったということで、エアコンの室外機が、かなり燃えやすいということは、皆さんも改めて、ご家庭にもあるかと思いますので、ご注意いただければと思います。
そして火元と見られるビルから、こちら隣のビルまで火が燃え移ってしまったんですが、では何が当時起きてしまったかと言いますと。
6階で隊員3人が消火活動を行っていました。
そしてこちらです。
5階で急速に空気が流入しまして、バックドラフト現象と見られるものがこちらが発生してしまいました。
そしてそちらの5階から火や煙が6階に上がってしまって、2人の方が逃げ遅れてしまったということが、こちらも関係者への取材で明らかになっています。
ただ様々な要因が重なってしまって、今回命が失われてしまう事故になりましたけれども、やはり行政側もそれから業者側も再発防止をしっかりと徹底していただきたいなと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c53d0b9997ee585733bf4051bfb1a5af03ae4dfd
12月17日5時0分に読売新聞からは、5階の部屋のドアを別隊員が検索のため開けたところバックドラフトが発生し炎が室内階段を伝って6階まで上がったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市消防局の調査委員会がまとめた中間報告案が判明した。
同局は有識者の意見を踏まえて中間報告案を確定させ、近く公表する。
複数の市関係者によると、中間報告案では、2棟のうち西側の6階建てビルの地上付近から出火。近くに設置されたエアコンの室外機が燃えて火の勢いが増し、ビル外壁の大型の屋外広告物(高さ8・6メートル、幅4・2メートル)を伝って、東側に隣接する7階建てビル5階の窓から室内に延焼した。
東側ビル5階の窓に取り付けられたエアコンが燃えて室内に落下。
机や書類などの可燃物で火勢は増したが、室内は高い気密性があったため、酸素が急速に消費されて一時的に燃焼は収束した。
しかし、死亡した2人とは別の隊員が5階を検索しようとして、扉を開けた時に外部から空気が流入。
午前10時13分頃、バックドラフト現象が発生し、強烈な火炎と黒煙が噴出した。
当時、森さんと長友さんら3人が、東側ビルの6階ベランダに設置されていたエアコンの室外機周辺で消火活動をしていた。
バックドラフト現象が起きた5階から室内階段を伝って上がってきた炎により、6階は突然、濃い煙と熱気に包まれた。
1人は自力で脱出できたものの、2人が取り残され、動けなくなった。
延焼経路は、通常の火災現場では想定しがたいものだったとされた。
同様の条件でバックドラフト現象が起きることは、総務省消防庁の消防大学校消防研究センターによるシミュレーションでも確認できたという。
中間報告案では2人の死亡について、
〈1〉屋外広告物などを介して急速に延焼が拡大し、バックドラフト現象によって危機的状況に陥った
〈2〉階段から火や煙が流入したことで退路が断たれた
〈3〉情報共有などに課題があったことに加え、濃い煙や熱気で救出に時間を要した
という複合的な要素が重なったと総括した。
市消防局は今後、具体的な再発防止策を検討する。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251217-GYT1T00119/
2025年12月14日12時15分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察官が犯人を制圧する技術を都道府県警対抗で競う「全国警察逮捕術大会」が11月に東京都であり、中規模の県警で争う「2部」で、岐阜県警が2連覇を果たした。
全国大会の優勝は13回目で、2部では最多回数を誇る。
その強さの秘密には意外な「ルーツ」があった。
逮捕術は、その名の通り「安全かつ効果的に相手を逮捕するための技」。
柔道や剣道の要素を取り入れ、足技なども使って相手を制する。
競技会では一対一で素手や警棒、短刀を模した道具を使い、打ちや蹴りなどで「1本」を取り合う。
試合のルールだが、実は「岐阜が発祥」と言われている。
県警によると、岐阜県警は1969年に逮捕術の県大会を全国に先駆けて開催。
その後、78年に開かれた初の全国大会では、用具や防具の規定、勝敗を決める反則、「1本」のルールなどを定める際、岐阜県警のルールをモデルにしたとされている。
岐阜発祥説は全国の警察にも知れ渡っており、岐阜県警は「聖地」の警察として一目置かれる存在だという。
毎年、警視庁や千葉県警など10前後の警察が岐阜県を訪れ、練習試合や合同稽古(けいこ)などを実施。
今年も岐阜県警の選手たちは他県の精鋭と組み合い、技を磨いた。
「柔道や剣道の経験者はいるが、逮捕術は警察学校がスタート。経験値がものをいう競技で、遠征費用も十分ではない中、強豪チームがわざわざ岐阜まで来て練習相手になってくれる。本当にありがたく、これも先人が築いた歴史と伝統があるからこそ」。
監督の加藤警部補(42)は感謝する。
こうした他県警との鍛錬に加え、今年は選抜メンバー18人が8カ月間、効果的な練習方法を自ら考えて実践。
8人制の団体戦で行われた全国大会では、予選から決勝までの4試合のいずれも接戦を勝ち抜いた。
主将の前田警部補(33)は「接戦続きで苦しかったが、チームが一つになって勝つことができた」と喜び、「逮捕術は岐阜のお家芸。これからも連覇を伸ばしたい」と意欲を見せた。
2025年12月11日20時57分に読売新聞から、下記趣旨の記事が当該ロケットの写真付きでネット配信されていた。
陸上自衛隊は10日夜、福島県西郷村の白河布引山演習場で、「70式地雷原爆破装置」から発射したロケット(重さ23・5キロ、直径20センチ、長さ75センチ)が行方不明になったと発表した。
ロケットは11日に演習場外の林で発見された。
誤って場外まで飛んだとみられる。
けが人や物損被害は確認されていない。
陸自によると、装置は地雷が埋設されている地域で用いる。
ロケットが、複数の爆薬を取り付けたワイヤを引っ張りながら飛び、伸びたワイヤが地上に落ちてきて地面に触れることで地雷を爆発させる。
10日朝に訓練でロケットを発射させたところ、何らかの理由でワイヤが外れ、想定以上に飛んだ。
ロケットは11日昼、敷地境界から約100メートル離れた場所で見つかった。
荒井・陸上幕僚長は11日の定例記者会見で、「事実関係を確認の上、原因究明、再発防止に努めたい」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251211-GYT1T00427/
2025年12月9日付でくるまのニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2025年12月2日の午後0時40分頃、三重県鈴鹿市にある商業施設の駐車場において、事故処理に当たっていたパトカー(ワンボックスタイプの事故捜査車両)が盗まれる事案が発生しました。
これは近くで事故対応に当たっていた警察官が、駐車場に停まっていたパトカーに何者かが乗り込み運転して出て行くのを発見し、現場にいた別のパトカー2台が追跡したものです。
カーチェイスの末、盗まれたパトカーは現場から約1km離れた国道交差点の赤信号で停止したため、警察官がパトカーに乗っていた伊賀市在住の無職の男(44歳)を窃盗の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕された男の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、男は「乗り心地が良さそうだと思って盗んだ。自宅に帰ろうとした」などと話し、容疑を認めているということです。
なお盗まれたパトカーは当時、無施錠でエンジンをかけたままの状態で駐車されており、三重県警鈴鹿警察署は「盗難防止対策に努めたい」としています。
このニュースに対しては「犯人も悪いが、無施錠でエンジンをかけたままクルマから離れた警察官にも問題がある」「エンジンつけっぱなしの理由はあると思うが鍵はかけようよ」など、警察による車両の管理体制を問う声が上がっています。
その一方で、「事故現場でエンジン止めて施錠しろと言われても、実際難しいでしょうね。ハザードつけて、赤色灯も回しとかなきゃ危ないし」「パトカーって交番に停めてあるものでもエンジンかけっぱなしのものが多いと感じますが、直ぐに出るためとかそれが普通だと思っていました」など事案への対応上、仕方ないとする声も聞かれます。
加えて、「事故処理車は車道へ駐停車する必要がある場合、赤色灯をつけて、車両によっては『事故処理中』の電光掲示板を点灯する。現場によっては数十分以上要する事もあるので、バッテリーが上がらないようにするためエンジンかけっぱなしが必要な場合もあると思う」という意見もみられました。
ただし今回の事案の現場は駐車場であり、二次的な事故が発生する危険性は低いことから、エンジンを切り施錠をしておいた方が適切だったと考えられます。
また今年10月にはパトカーではないものの、東京都町田市の集合住宅において、無施錠でエンジンキーがささったままの救急車が盗まれる事案も発生しています。
この事案は119番通報を受けて救急隊員が活動している間に50代の男が救急車を盗んだもので、事故から約30分後、現場から約6km離れた八王子市内の路上で救急車が発見されました。
東京消防庁の内規では、救急車から離れる際はエンジンキーを抜いてドアをロックすることが定められていますが、活動に当たった隊員らは「施錠を忘れていた」と話しています。
幸い、この事案では救急搬送が必要ではなかったため傷病者に影響はありませんでしたが、このように人命にかかわる車両の盗難に対しては「窃盗ではなく殺人未遂のような、より重い罰則を科すべき」との意見が寄せられました。
加えて、「隊員がスムーズに活動できるような車両のシステムを開発してほしい」「隊員の方が各々ワンタッチで操作できるインテリジェントキーを持ってほしい」などの要望も上がっています。
※ ※ ※
パトカーや救急車など緊急事案に対応する車両の中には、現場での車両管理が必ずしも適切とは言えないケースもみられます。
とはいえ、盗難防止対策に関しては職員による鍵の管理だけでなく、職員が活動しやすい仕様の車両・装置の導入も求められているといえるでしょう。
https://kuruma-news.jp/post/987083
(ブログ者コメント)
定期点検項目に入ってはいたが実施していなかった・・・ということだろうか?
それとも項目に入っていなかった?
以下は元記事。
2025年11月7日付で新潟テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
魚沼市の県道で緊急走行していた救急車のタイヤが外れる事故がありました。
7日午前11時45分ごろ、魚沼市堀之内の県道で緊急走行していた救急車の左後輪タイヤが外れ、走行不能になりました。
魚沼市によりますと、当時 、救急車には救急隊員と救命士の3人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。
救急車を要請した80代男性の元には別の救急隊が向かい、当初の予定より約5分遅れて到着したということです。
男性への影響は分かっていません。
外れたタイヤは近くの大石川に落ちたということですが、消防が回収しました。
消防は、救急車のタイヤのホイールナットがしまっているかの検査をしていなかったとして、今後、車両の整備・点検を徹底するとしています。
2025年10月1日6時1分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
浜松市消防局は2025年7月、暗闇での活動や避難誘導を格段に高める機材を開発しました。
「光の道しるべ」となることで予期せぬトラブルでも冷静な判断につながると、全国の消防機関から注目を浴びています。
【写真を見る】消防士が開発!暗闇の“命綱”が光る「光イチロー」 全国の消防から問い合わせ「防災分野にも活用を」=静岡・浜松市
日々、命がけの消火活動にあたる消防隊員。
浜松市消防局は2025年、活動の安全性を高めようと、新たな機材を開発しました。
<浜松市消防局 村松消防士長> :
「これが私が開発した光イチローです」
その名も光(こう)イチロー。
光イチローは、ケーブルをボックスの中に通すことで瞬時に光らせることができるすぐれものです。
<村松消防士長>:
「消防職員が屋内侵入時に使用する資機材として、光を蓄えることで光るケーブルを使用しています。
資機材(=光イチロー)の床面に設置してあるUVライトを光らせることで、(ケーブルに)光を蓄えさせることが可能となっています。
通常、このような袋に収納しておりますので、光を蓄えることができず、(ケーブルを)有効に活用することができていないような状況でした。
そのため、こちらの資機材(=光イチロー)を使用して光らせることに成功しました」
光イチローの中には、UV=紫外線ライトが付いていて、ケーブルを通過させると数秒で光を蓄えることができます。
ケーブルは、酸素ボンベの活動可能時間と同じ、約20分間にわたって、光り続けます。
<村松消防士長> :
「安全な位置で待機する隊員とつながる命綱となるようなコードとなっています」
「侵入開始」
9月下旬、浜松市消防局が行った訓練。
倉庫の電気をすべて消し、暗闇の中から要救助者を探しだすというものです。
「緊急退避開始」
「緊急退避了解」
緊急退避の指示に、暗闇で活動する隊員は光るケーブルを頼りに避難します。
ケーブルは避難経路を示すため、予期せぬトラブルにあっても、冷静な判断につながるといいます。
<浜松市消防局 中消防署 竹村消防司令> :
「(予期せぬ事態のなか)予期せぬ行動をとってしまい、隊員が離れるなどして事故が起きてしまうケースがあります。
光をパッと見ることで(退避の)道しるべができている。
そうすれば、視界に入ることですぐさま行動に移せるというところで安全性は上がっている」
発表から2か月。
すでに評判は広がっています。
<株式会社カネコ 大野営業推進役> :
「複数の消防本部から問い合わせをいただいておりまして、デモ会での反応もよく開発してよかったと思う」
光イチローの技術は防災の分野でも、さらなる応用の可能性を秘めているといいます。
<大野営業推進役> :
「停電した暗闇の中ではいざというときの避難誘導代わりになって、UVライトを組み合わせることで、さらに防災分野に活用されることはあると思う」
<村松消防士長> :
「すこしでも市民の方々の安心安全につながるといところで、全国的に広がればうれしいところです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/38288256f9075073bdb94c759a42d5001d077aa9
2025年9月17日16時21分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
令和4年に名古屋市消防局の消防車内で有効期限切れの発炎筒が出火し車両が焼損する事故があり、消防局全体を点検した結果、期限切れ発炎筒を計441本回収していたことが17日、関係者への取材で分かった。
焼損した消防車の資機材点検を始業時に行ったが、該当の発炎筒を降ろさなかったという。
回収は15消防署を含む17所属からあり、期限切れの見過ごしが局全体で常態化していた可能性がある。
関係者によると、4年2月15日午後4時15分ごろ、名古屋市名東区高針の路上で、名東消防署の消防車が走行中、助手席側ダッシュボードから火と煙が出た。
約1分後、署に戻り消火。消防車の天井とダッシュボードの一部などを焼損した。
乗車していた隊員にけがはなく、周辺への影響もなかったが、座席やさまざまな機器の交換が必要となり、修理費は374万円に上った。
https://www.sankei.com/article/20250917-HXWOB4KXDRJ2XH3EMC4VTCDEWM/
2025年9月15日23時44分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前11時ごろ、埼玉県川口市にある教習所にいる人から、「コース内でバイクが人にぶつかった」と消防に通報がありました。
警察によりますと、市内のバイク販売業者が開いた安全運転を教えるイベントで、63歳のインストラクターの男性が1000CCの大型バイクを運転していたところ、見学していた参加者にぶつかりました。
この事故で参加していた千葉県習志野市の(ならしの)57歳の男性が右足の骨を折る大けがをしたほか、インストラクターの男性と参加者の55歳の男性が、頭を打つなどして軽いけがをしました。
さらに、60代とみられる男性が頭に大けがをしたとみられるということです。
イベントは初心者などを対象に20人が参加し、インストラクターは主催者から委託されていたということで、警察は関係者から話を聞くなどして当時の状況や事故の原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250915/1000121857.html
9月15日18時12分に朝日新聞(テレビ埼玉)からは、初心者やリターンドライバー向けの安全講習が行われていたなど、下趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前10時50分すぎ、川口市舟戸町の自動車教習所「A」で、バイクの安全運転のイベント開催中に「見物人にバイクが突っ込んだ」と119番通報がありました。
警察や消防によりますと、50代から60代の男性4人が病院に搬送され、2人が重傷、2人は軽傷ということです。
いずれも搬送された際、意識はあったということです。
教習所では、初心者や一度運転から離れて、再びバイクに乗り始めたリターンライダー向けの安全運転講習のイベントが開かれていました。
バイクを運転していたのはインストラクターの男性とみられ、1000ccの大型バイクが参加者に突っ込んだということです。
イベントは事故のあと中止となりました。
警察は詳しいいきさつなどを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1edf306cadaa04f9a630ba3c1c9bad905ac5ebb0
2025年9月3日6時0分にYAHOOニュース(TBS NEWS )から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1971(昭和46)年の晩秋の頃、川崎市多摩区の生田緑地で行われていた「斜面崩壊実験」は、突如として大惨事へと変わりました。
■50年前の慰霊碑
向ヶ丘遊園駅を背にして住宅地を歩くと、ほどなく生田緑地と呼ばれる緑地に着きます。
その中に、ひっそりと慰霊碑があります。
慰霊碑には一文字「鎮」と刻まれています。
裏から見ると、科学技術庁と川崎市の文字。
この広大な緑地では、かつて科学技術庁を中心に「豪雨の際に繰り返し起こる崖崩れ」のメカニズムを解明するための実験が行われました。
事故を防ぐためのその実験で、現実の事故が起き、15人の命が失われたのです。
■研究者と、テレビ新聞等のカメラも集め この実験は、関東地方に広がるローム台地で繰り返される崖崩れの仕組みを解明するため、人工的に散水し豪雨を再現、どの程度の降雨で崩壊が起きるのかを調べる計画でした。
試験地は、傾斜およそ30度、幅100メートルの斜面。
実験はテレビや新聞の取材陣を集め、観測のための機器やカメラなども斜面下から50メートル離れた場所に設置されていました。
■「起きないぞ」で、少しずつ水量を増やし…
現場の「崖」は、散水によって水分を含むことで、もっと「マイルドな崖崩れ」を起こすはずでした。
しかし、丸1日散水しても、なかなか崖崩れは起きません。
「何も起きないぞ」とじりじりした雰囲気の中で、実験は少しずつ水量を増やしていきました。
そして、散水開始から3日。 総雨量が470ミリに達したとき、轟音とともに斜面は一気に崩れ落ちたのです。
■予想外の「大災害」に
崩れた土砂の量はおよそ270立方メートル。
秒速17メートルという猛スピードで流れ下り、防護柵を押し倒して池にまで達しました。
想定をはるかに上回る規模でした。
この崩壊により、研究者や報道関係者あわせて25人が巻き込まれ、15人が死亡、10人が重軽傷を負いました。
事故の瞬間はカメラが記録しており、衝撃的な映像とともに全国に伝えられました。
その連続写真がこれです。
■甘かった予測
そして 後の調査で、安全対策の不備が次々と浮かび上がりました。
報道関係者への避難指示は徹底されず、警察や消防への連絡も行われていませんでした。
到達時間の予測は5〜6秒とされていたのに、実際にはわずか2〜3秒で押し寄せました。
崩壊の起点となったのは、丘の頂に残されていた固まりの弱い堆積物でした。
狩野川台風で流れ込んだ土砂や工事残土が混在し、予期せぬ弱点となっていたと報告されています。
■それでも実験は今に生きる
事故後、実験責任者ら2人が業務上過失致死傷の罪で起訴されました。
しかし裁判所は「当時の学問水準では予測不可能だった」と判断。
1987年、無罪判決が確定しました。
昭和30年代以降、集中豪雨による土砂災害が社会問題化していた中で、この実験は、科学的な根拠に基づいた安全基準を確立しようとした先駆的試みでした。
実験は悲劇的な事故に終わりましたが、その過程で得られたデータや教訓は、防災工学や地盤研究に大きな影響を与え、現在も災害予測や都市防災の基盤として生かされています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/627f45e20d2ca125e9a30fabc8f4fbdf08ca69bb
2025年8月18日16時15分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪・ミナミで18日に起きたビル火災で、大阪市消防局の消防士2人が死亡した。
死亡したのは、いずれも市消防局浪速消防署に勤務する男性消防司令(55)と男性消防士(22)。
ともに消火活動中に建物内に取り残され、6階から搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。
全国の消防士は、常に危険と隣り合わせの現場で消火活動を行っている。
このため火災の救助活動中などに殉職する消防士も少なくない。
総務省消防庁によると、消防士や消防団員の犠牲者は、令和元年から5年までに27人にのぼる。
関西では平成15年6月、神戸市西区の民家火災で、住民救出のため1階居間に十数人の消防隊員が入ったところ、突然、2階部分が崩落。
4人の消防士が亡くなり、9人が負傷する事故があった。
https://www.sankei.com/article/20250818-LU6I6P73OZMURICQJUBNPNCKOM/
(ブログ者コメント)
〇ビル外壁の広告シートが隣接ビル上階への炎の侵入ルートになったらしい件、火災直前の様子とは異なるかもしれないが、グーグルストリートビューによれば、こんな感じでシートが設置されていた模様。
〇殉職した消防隊員2名の方は到着したわずか10分後に逃げ場を失い窒息死したと報じられているが、空気呼吸器のボンベ容量が小さすぎたということはないだろうか?
2025年8月18日23時15分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前9時50分ごろ、大阪市中央区宗右衛門町(そうえもんちょう)の雑居ビルで「建物の1階から煙が出ている」と近隣店舗の女性から119番があった。
大阪府警南署によると、消火活動中だった大阪市消防局の男性隊員2人が病院に搬送されたが、死亡が確認された。
ほかに、20~30代の消防隊員4人と20代女性がけがや熱中症で搬送されたが、いずれも命に別条はないという。
現場では7階建てと5階建ての雑居ビル2棟が燃え、計約100平方メートルを焼いて約9時間後に消し止められた。
府警と市消防局が出火原因を調べている。
消防隊員が死亡する事故を受けて、市消防局は原因を究明する検証委員会を設置する方針を示した。
市消防局によると、死亡したのはいずれも浪速消防署に勤務する、消防司令の森さん(55)と、消防士の長友さん(22)。
森さんらは、同僚らと3人で火災のあった7階建てビルの1階からフロアを上がっていったという。
自力で脱出した30代隊員から連絡を受け、別の消防隊員がビルに入り、6階で倒れていた2人を発見して救出した。
2人は、消火活動中にビル内に取り残されたとみられる。
火災を受け、大阪市の横山英幸市長は、この日、報道陣の取材に応じ、建物内で崩落が起きて2人が逃げ場を失った可能性があると説明した。
府警南署によると、現場の雑居ビル2棟には飲食店や事務所などが入居している。
飲食店にいた客などは火災に気づいて避難したという。
火災のあったビル2棟のうち火元がどちらかは分かっておらず、府警と市消防局が詳しい出火場所の特定を急いでいる。
現場は大阪・ミナミの中心部・道頓堀の近くで、普段から多くの観光客や買い物客でにぎわっている。火当時は約60台の消防車や警察車両が駆けつけ、周囲に煙が立ちこめるなど、一時、騒然となった。
近くの店舗で働く30代の女性は「午前10時前に大きな爆発音が聞こえ、外に出たら近くのビルから炎がすごい勢いで上がっていた」と話した。
たこ焼き店の男性店員(53)は「ビルの1階部分から火花がパチパチと出ているのが見えた。そのうち黒煙がものすごくなり、周囲にいた人たちも騒然となった。10分ほどで炎がビル全体を包んだ」と振り返った。
https://mainichi.jp/articles/20250818/k00/00m/040/197000c
8月18日23時0分に読売新聞からは、2棟は内部で一部がつながっていた、2023年の消防立ち入り検査では6項目の不備があったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現場のビル2棟は内部で一部がつながっており、飲食店などが入居。市消防局によると、2023年6月の立ち入り検査で、年2回の避難訓練の実施や火災報知機の設置状況など6項目で法令違反があったとして、是正を求める行政指導を受けたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250818-OYT1T50159/
8月19日0時45分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、5階から上は階段で上る、6階7階は空室で荷物置き場のようになっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この火事で焼けたのは火元とみられる5階建てビルの地下1〜3階、延焼した7階建てビルの5〜6階、少なくとも100平方メートル。
大阪市によると、死亡した森さんと長友さんは延焼したビル内部の崩落によって閉じ込められた可能性があるといいます。
崩落したフロアにいた他複数の隊員は出口方面に退避ができたものの、2人は出口に向かうことができず、その後、煙などにのまれたとみられます。
2人が見つかった6階には何があったのか。
ビルの内部を知る人物に話を聞くことができました。
延焼したビルの工事関係者 :
「4階まではエレベーターがあって、5階からはエレベーターがなく階段のみになっている。6階7階は空室。荷物置きのようになっている、倉庫みたいになっていると。テナントではなくて」
午後7時過ぎ、火は消し止められました。
この火事では、亡くなった2人の消防隊員の他に、消防隊員3人と現場近くにいた20代の女性も煙を吸うなどして搬送されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c78caeb988340a8f809e9e30bb4bb4ca053ab217
8月19日19時46分に産経新聞からは、1階から上階に進んでいく途中、5階で天井部分が崩落し逃げ道を失ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
横山市長や市消防局によると、死亡した浪速消防署の消防司令、森さん(55)と消防士、長友さん(22)の2人は現場到着後、30代の男性隊員との計3人で1階から上階へ進んでいった。
7階建てビルの5階で消火活動中に天井部分が崩落し、二手に分かれる形となった。
死亡した2人は逃げ道を失い、上の階へ避難する中で死亡した可能性があるという。
先に分かれた30代隊員は自力で脱出。
別の隊員が2人の救助に向かい、6階で見つけたものの、搬送先の病院で死亡が確認された。
現場ビルは上階からの避難に使える階段が1つしかない構造だった。
https://www.sankei.com/article/20250819-PFY4DIJYKNLR5OUF7E5HPUMRGI/
8月20日8時0分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)からは、消防隊が現場に到着した約10分後に事故に遭った、死因は窒息だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察は19日に司法解剖の結果、2人の死因は酸素欠乏による「窒息」だったと発表した。
死亡推定時刻は、消防隊が現場に到着してから約10分後の午前10時10分ごろだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd8d82581c8d7bd27905a20f2bb7218a8b900b7
8月19日6時22分にYAHOOニュース(日テレNEWS)からは、搬送された女性は近くのビルで飲食していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
別の消防隊員3人と近くのビルで飲食をしていた女性のあわせて4人も緊急搬送されましたが、命に別条はないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc9cd73ec2a94117633a5abcb9731702b2bf09bc
8月21日21時5分に産経新聞からは、空調の室外機付近が激しく燃えていた、火は外壁の装飾広告を伝って上方に延焼した、5階で崩落した天井には内装に木材などが使われていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現場ビル2棟のうち6階建てビル南側の屋外に設置された空調用の室外機付近が激しく燃えていたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
大阪市消防局は外壁に設置されていた装飾広告を伝って上方に延焼したと推定。
装飾広告の介在によって隣接する7階建てビルにも一気に火が燃え移り、隊員の逃げ遅れにつながった可能性がある。
室外機は6階建てビル1階の屋外に設置され、すぐ近くに装飾広告があった。
大阪府警は室外機周辺が出火元の可能性があるとみて捜査。
付近にはごみのような燃えかすもあったという。
市消防局は、装飾広告の火が隣接する7階建てビルの5階部分の窓ガラスを焼損し、そこから建物内に延焼したとみている。
市によると、6階建てビルの外壁に設置されていた洋菓子の装飾広告は縦約8・6メートル、横約4・2メートル。
建築基準法では、現場のような防火地域内で高さ3メートル以上の看板を設ける場合、主要部分を不燃材料でつくることが義務付けられており、府警や消防は広告に使用された素材が適切だったかどうかも調べる。
消防士2名は6階部分に取り残され、搬送先で死亡が確認された。
死因はいずれも窒息死だった。
活動中に5階の天井部分が崩落し、退路がふさがれたとみられる。
ビルは鉄筋コンクリート造で床や壁といった主要構造部に崩落はないが、内装に木材などが使用されており、天井材が焼け落ちた可能性があるという。
https://www.sankei.com/article/20250821-ZGMFM4HV6FLBLKCDKEUTL4RKYQ/
8月21日19時40分に毎日新聞からは、5階の窓ガラスが割れ、そこから内部に火が回ったらしい、火元とみられる場所には複数の室外機が設置されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
亡くなった隊員2人は7階建てビルの5階で取り残された人の捜索や消火活動をしていたとされる。
この最中に5階の天井が崩落して建物から退避できなくなり、窒息死したとみられている。
市消防局は、延焼した炎の熱で2人がいた5階の窓ガラスが焼損し、そこから内部に火が回ったと推定。
天井には木材が使われていたことから焼け落ちたとみて経緯を調査する。
捜査関係者などによると、火元とみられる6階建てビルは、1階の南側屋外に設置された室外機周辺が特に燃えていたことが確認された。
入居店舗の関係者によると、この場所には各フロアの空調とつながる室外機が複数取り付けられていた。
火災前には周囲に多数のごみも落ちていたという。
https://mainichi.jp/articles/20250821/k00/00m/040/287000c
8月21日18時45分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、室外機付近にゴミがあると繁殖した虫が内部に侵入し漏電の原因になることがあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
室外機周りの火災を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。
NITE製品安全広報課 岡田さん :
「製品に起因しない事故で多かったのが、外部からの延焼。外から燃え広がった・燃え移ったなど室外機で特に多い」
外部からの延焼事故は5年間で93件起きているということです。
たばこの火の不始末はもってのほかですが、想定外のものが出火につながることも…。
岡田さん :
「水の入ったペットボトルを置いていると、ペットボトルによって太陽の光が一点に集中し、近くにもし可燃物があれば、その可燃物に収斂(しゅうれん)して火災が起きる可能性がある」
また、放置したごみが思いもよらぬ出火を招くことも…。
岡田さん :
「ごみに虫が集まってきて、虫が繁殖してしまうと、近くにある室外機の内部、製品内部に(虫が)侵入してしまう。
本来は電気が通らない場所に電気が通ってしまい、内部から発火する可能性もある。
定期的に室外機周りに物を置いていないか、汚れていないか、何か異常がないかを確認」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9668fda3bbbcfd65de7c0be2b1da4968a0443b0e
8月21日18時30分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)からは、室外機は棚に置かれていたと読み取ることもできる下記趣旨の記事が当該場所の写真付きでネット配信されていた。
これは3年前に撮影された現場の画像。
6階建てビル1階に室外機らしきものがあるのがわかる。
出火直後とみられる現場の映像では、室外機らしきものがある6階建てビルの1階側面が激しく燃えている。
その一方で、室外機とみられる部分には、前を塞ぐように棚のようなものが置かれている。
その後、火は瞬く間にビルの上へ燃え広がっていった。
警察は、室外機周辺が火元となった可能性があるとみて、詳しい出火原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c46da45629c425e87e114686aabf4327e844ddb9
8月23日5時0分に毎日新聞からは、取材に応じた火元ビル入居店舗の店長?は「焦げ臭い臭いに気付き外を見たが異常なし、5分ほどで臭いが更に増したので再び外に行くと室外機付近で火柱が立っていた、周囲には普段からタバコの吸い殻などが散乱していた」と話したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
出火当時に火元とみられるビルの入居店舗にいた男性が毎日新聞の取材に応じた。
「焦げ臭いにおいがして店の外に出ると、室外機付近から大きな火柱が上がっていた」と振り返り、避難の状況など緊迫した一部始終を語った。
当時、店は営業中で、従業員5人のほかに4組10人ほどの客が2階にいたという。
異変を感じたのは午前9時40分ごろだった。
焦げ臭いにおいが、店内に立ち込めてきた。
「ウインナーが焼けているような……。
店のメニューにあるので、最初はそのにおいかなと思った」。
しかし、外から漂ってきているとすぐに気づいた。
気になった男性は、道頓堀川に面した南側の勝手口から外の様子をうかがった。
勝手口付近には、各フロアの空調からつながった室外機がビルの壁面や地面に複数設置されていた。
周囲には普段から、たばこの吸い殻などのごみも散乱していたという。
ただ、この時は不自然な点は感じず、においの原因も分からなかった。
店に戻ったが、5分ほどたつと焦げ臭いにおいはさらに増した。
再び勝手口に行くと、地面に置かれた室外機とその付近で1メートルを超える火柱が立っていた。
「火事や!」
男性はすぐに他の従業員に「急いでお客さんを外に出して」と呼び掛けた。
自分は約30メートル先にある交番に駆け込んで火事を知らせ、再び店に駆け戻った。
店の固定電話から119番し、2階の客を火の手が及んでいない北側の入り口に誘導した。
全ての客と従業員の避難を確認した後で男性はもう一度店内に戻り、取り残された人がいないかトイレなどを見て回った。
室外機付近の炎を確認してから、5分ほどの出来事だった。
男性が屋外に避難してビルを見ると、炎はあっという間に建物全体を包み、東側の7階建てビルにも燃え移った。
自身が働く店の中は、黒煙が立ち込めていた。
2025年7月24日18時37分にYAHOOニュース(高知放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
高知海上保安部は、巡視船「とさ」が備えるべき救命胴衣を約1年5か月間にわたり備え付けないまま航行していたと発表しました。
救命胴衣が備えられていなかったのは、高知海上保安部の巡視船「とさ」です。
高知海上保安部によりますと、巡視船「とさ」の航海区域が遠洋から近海に変わったことで、職員が船舶の火災や沈没などで船外に脱出する際に着用する特殊な救命胴衣45着が不要になったと思い込み、去年2月に船から下ろして廃棄しました。
また、法定備品に変更があった際に船舶安全法に基づいて受けるべき臨時の検査も受けていなかったということです。
船舶救命設備規則では近海の航行でもこの救命胴衣は必要で、 巡視船「とさ」は去年2月から今年7月中旬まで規則に違反する装備のまま航行を続けていました。
今回の件について今後、上部組織の第五管区海上保安本部警備救難部・刑事課が船舶安全法違反で捜査するということで、高知海上保安部の佐藤部長は「法執行機関である当部の巡視船が法定備品を備え付けないまま航行していたことは国民の信頼を損ねるものであり誠に遺憾だ。今後このようなことが起こらないよう所属職員への指導を徹底する」とのコメントを出しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c876c07e9201e823a459e849aa6711ec69a1359
2025年7月24日8時38分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛媛県新居浜市消防本部南消防署の救急車が5月、患者を搬送中にガソリンが少なくなり、別の救急車に患者と救急隊員を乗せ替えて病院に搬送していたことがわかった。
搬送に遅れが出たが、患者の容体に影響はなかったという。
消防の担当者は読売新聞の取材に、市消防本部の全消防署員に再発防止の注意喚起をしたと明かし、「早め早めに給油すべきで、認識が甘かった」と述べた。
消防の担当者によると、市消防本部に5月22日午後4時30分頃、患者搬送の119番があり、他の現場で業務を終えて南消防署に戻る途中だった救急車が対応。
患者を乗せ、救急隊員が容体を確認しながら搬送先を探したが、すぐに見つからなかった。
約40分後、救急車のガソリン残量が少なくなり、警告ランプが点灯していることに気づき、代わりの救急車の出動を要請した。
南消防署から2台目の救急車と、ガソリン入りの携行缶を積んだ資機材運搬用の軽トラックが出動。
患者を2台目に乗せ替え、救急隊員も乗り込んで病院に搬送した。
1台目は携行缶から給油した後、ガソリンスタンドにも立ち寄って南消防署に戻ったという。
ガソリン不足に陥った救急車は、この日、午前中から出動が相次いだが、午後1時40分頃から1時間ほど南消防署で待機していた。
消防の担当者は「待機中にガソリンを入れる時間があった」と語った。
総務省消防庁救急企画室の担当者は「人命を預かる救急車のガス欠は致命的な問題」と指摘。
救急車は装備が多くて車両が重いことなどから燃費が悪いことに触れ、「車両管理を徹底すべきだった。注意喚起にとどまらず、出動前に複数の隊員でチェックするなどの具体的対策が有効ではないか」と対応を求めた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250723-OYT1T50186/
7月24日15時43分にYAHOOニュース(南海放送)からは、燃料半分で給油する規則だったが、相次ぐ出動の中、どの時点で半分になっていたかは把握していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新居浜市消防本部によりますと5月22日の夕方、119番通報で出動した南消防署の救急車が患者を乗せて病院に向かっていたところ、搬送先が見つからないままおよそ40分経過したところで、ガソリンの残量が少なくなっていることを示す警告ランプが点灯しているのに気づいたということです。
そのため別の救急車の出動を要請し、患者を乗せ換えて市内の病院に搬送、患者の容体に影響はなかったということです。
新居浜市消防本部は、ガソリンの残量が半分になると給油する規則を設けているということです。
この日は救急出動が相次いでいたということですが、どの時点で半分以下になっていたか残量を把握していませんでした。
消防本部は今回の事案を受け、救急車の燃料の残量確認や燃料が少ない場合の速やかな給油など職員に注意喚起の通知を出し、再発防止に努めるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3da4fcc2923bd4976cf9e50a2486346a46949a
2025年7月4日16時33分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛媛県松前町にある警察学校で3日、射撃の訓練をしていた女性警察官2人が同時に太ももに痛みを訴えました。
跳弾が当たったとみられています。
警察が4日に発表しました。 事故があったのは、
松前町にある愛媛県警の警察学校の射撃場です。
警察によりますと3日午後3時40分頃、県内の警察署に勤務する10代と20代の女性巡査が訓練で標的に向けた実弾の発射訓練中、2人がほぼ同時に太ももに痛みを訴えました。
2人の近くには跳ね返ったとみられる実弾があったということです。
調査の結果、10代の巡査が撃った実弾が跳ね、20代の巡査の右太ももに当たったあと、さらに跳ね返って10代の巡査の左太ももに当たったとみられています。
2人とも弾の当たった場所が少し赤く腫れた程度で、出血や衣服の破損はなく、本人たちの申し出で病院での受診も行われていません。
愛媛県警は「訓練の内容や設備に問題はなく、安全管理は適切に行われていた」と説明。
再発防止のため、跳弾が発生した可能性がある場所の特定や原因を調べています。
この射撃場は鉄筋コンクリート造りの平屋建て。
2008年に建て替えられて以降、跳弾が人に当たったのは、初めてということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b49a0de316f0704e8952e8215723dbaf1ea3ff52
2025年6月30日10時45分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が訓練デモの写真付きでネット配信されていた。
ダスキンは30日、地震などで倒壊した家屋を再現した訓練設備のレンタル事業を始めた。
防災訓練を行う自治体などに売り込む。
訓練設備は東京の防災コンサルティング会社「減災ソリューションズ」(加古嘉信社長)が開発。
2016年の熊本地震などを参考に、1階が崩れて人が閉じ込められる2階建ての木造家屋を再現した。
トラックで搬送できるのも特徴。
両社は27日に大阪府吹田市で相互協力協定を結んだ。
訓練のデモンストレーションが披露され、ノコギリを使って2階の床などに穴を開け、1階に閉じ込められている被災者を救出した。
ダスキンは22年夏から、災害発生時に避難所を設営したり、物資を貸し出ししたりする防災サポートサービス事業を展開。
24年元日の能登半島地震で、石川県の子会社の従業員が倒壊した自宅で亡くなったことが、今回のレンタル事業のきっかけという。
ダスキンの大久保社長は、「両社の強みを生かして地域防災の実現に向けたサービスを展開し、提供価値の向上を図る」などと語った。
レンタル料金は1泊2日で44万円から。
https://mainichi.jp/articles/20250630/k00/00m/040/040000c
2025年6月18日14時47分にTBS NEWS から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午後0時半ごろ、東京・小金井市東町の木造2階建て住宅で「煙が出ている」と近くに住む男性から通報がありました。
火はおよそ3時間後にほぼ消し止められましたが、この火事で住民の50代男性1人がやけどをしたほか、消火活動にあたっていた消防隊員3人と消防団員1人のあわせて4人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれました。
4人は炎や煙を防ぐ防火衣を着ていたということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1986395?display=1
6月18日18時28分に東京新聞からは、都心の最高気温は34.4℃だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午後0時半ごろ、小金井市内で住宅火災が発生。
消火活動にあたった消防隊員3人と消防団員1人、計4人の男性が搬送された。
この4人とは別に18日午後3時現在で、熱中症の疑いで15~94歳の男女57人を救急搬送した。
うち90歳以上の男性1人が重篤な症状となっている。
関東地方は18日も太平洋高気圧に覆われ、梅雨明けしたかのような厳しい暑さが続いた。
群馬県桐生市で気温が36.5度まで上がるなど、内陸部を中心に連日の猛暑日(最高気温35度以上)となる所が続出した。
各地の最高気温は、神奈川県海老名市で36.4度、栃木県佐野市と茨城県大子(だいご)町で36.2度、東京都府中市で36度、埼玉県熊谷市で35.8度、東京都心で34.4度、千葉県船橋市で34.3度など。
平年を6〜10度ほど上回る所が目立った。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/412565
2025年4月15日6時2分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
火災ではやけど、煙の吸い込みで命を落とすこともある。
そんな危険から、人々を守る「防火戸」を知っているだろうか。
実は、避難方向に迷ったときの“助け”にもなるという。
詳しい役割や作動したらするべき行動を、東京消防庁の担当者に教えてもらった。
■避難までの“時間稼ぎ”をする
そもそも、防火戸は「防火扉(ドア)」や「防火シャッター」をまとめた呼称だ。
通常の扉やシャッターより、素材や構造で耐火性能などを強化していて、最低でも20分、製品によっては1時間、炎や煙を遮るそう。
火災が広がることを防ぎつつ、安全な場所に避難するまでの“時間稼ぎ”もするのだ。
マンションや商業施設など、人々の出入りが多い場所に設置されていることが多いという。
「なぜ扉とシャッターがあるのかというと、広い通路を扉でふさごうとすると、大きくて重くなるんですね。
広い場所は防火シャッターがある。
階段の近くなど、狭い場所は防火扉があるとイメージしてもらえればと思います」
防火扉や防火シャッターは、熱や煙を感知すると自動で作動するものが多い。
一般の人が動かすことは少ないが、作動したら知っておいてほしいポイントもあるという。
まず、防火扉は「閉まっていても開けられる」こと。
基本的に鍵はついていないので、作動後も動かせることを、知らない人が多いそうだ。
大きな防火扉だと重そうに見えるが、一部が「くぐり戸」という小さな扉になっていて、そこから出入りできる。
自動的に閉まるので、閉め忘れの心配もないという。
「大きな鉄の扉が出現したような感じに見えてしまうことがありますが、焦らずに通って避難してもらえればと思います」
■防火シャッターが作動しても慌てない
一方、防火シャッターは「作動中に下をくぐらない」ことを徹底してほしい。
最近の製品には、シャッターが人や物に接触すると停止する「危害防止装置」が搭載されているが、古い製品では挟まれたりして事故につながる可能性もあるという。
「防火シャッターは閉鎖すると開けることは困難になります。
ただ、基本的には近くに通れる扉が併設されているので、避難経路に進みたいなら周りを探してみてください」
防火シャッターの近くには、防火扉も併設されていることが多いので、慌てずに。
見当たらない場合は、近くに緑色の「誘導灯」があるので、そちらに向かってほしいという。
■迷ったら防火戸を目指そう
そして防火戸は「避難方向のヒントになる」ことも覚えておきたい。
防火扉や防火シャッターの近くにある扉は、基本的に「押して開いた方向」に移動すると、避難経路のルートに通じるようになっているという。
「避難経路のルートにつながる防火戸には、上部などに緑色の誘導灯も設置されています。
迷った場合は『誘導灯を目指して防火戸の先へ逃げる』と考えていただければ」
しかし、火災時には思わぬ状況でパニックを起こしてしまうことがある。
例えば、防火戸はあまり目立たないので、平常時は「そこに扉などがある」と認識しにくい。
いざ火災があって作動すると「閉じ込められた」と混乱する人も多いそうだ。
「職場や住宅など、普段過ごしている建物がどうなっているか。防火戸はどこにあって、作動するとどこが閉まるのかを、イメージされるといいかもしれません」
ちょっとした意識で予防できるので、心当たりがあるなら気を付けてほしい。
火災時は避難経路がふさがれてしまったりすることも考えられる。
防火扉や防火シャッターがあるからといって油断はせず、身の安全を最優先に避難することも忘れないでおきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/832674af0d4f52ac61d86988b19031748b39aae2
2025年3月14日18時50分にYAHOOニュース(長野放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
自衛隊の松本駐屯地(長野県松本市)でレンジャー訓練中に高さ15メートルから重さ7キロの機関銃が落下。
地上にいた隊員に当たり、死亡しました。
自衛隊は原因を調べるとともに再発防止に努めるとしています。
落下した機関銃は「5.56mm機関銃MINIMI」。
長さはおよそ1メートル、重さはおよそ7キロです。
陸上自衛隊によりますと13日午後6時45分ごろ、松本駐屯地で、塔からロープで降りるレンジャー訓練中に隊員の持っていた機関銃がおよそ15メートル落下。
地上で安全管理をしていた2等陸曹・41歳の男性の胸に当たりました。
隊員は病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に「心損傷」で死亡しました。
訓練はヘリから地上への降下を想定したもので、隊員が塔の上で降下の準備をしていたところ、何らかの原因で機関銃を取り付けていたひもが外れ落下したとみられています。
陸上自衛隊によりますと、夜間訓練のため当時は「真っ暗」だったということです。
事故調査委員会を設置して詳しい原因を調べています。
自衛隊は「速やかに事故原因を究明し、2度とこのような事故を起こすことがないよう全力で対応していきたい』とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a02a8b045155aaa6babd657662eb33759f934b3f
3月14日17時2分に毎日新聞からは、銃は2か所で固定し肩にかけていたが銃口側のひもが外れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
訓練は機関銃を所持したままロープを伝って降下するもので、約30人が参加。
機関銃は前後2カ所で固定されたナイロン製のひもが付いており、各隊員は肩にかけていた。
隊員の1人が訓練塔から下りる直前に何らかの原因で銃口側のひもが外れ、機関銃が落下したとみられる。
第三者の介在は確認されていないという。
https://mainichi.jp/articles/20250314/k00/00m/040/187000c
3月14日18時8分に読売新聞からは、銃はたすき掛けにしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
別の男性隊員が、機関銃についたひもをたすき掛けした状態で訓練塔(高さ15メートル)から降りた際、ひもが外れて機関銃が落下し、小林2曹の左胸に当たった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250314-OYT1T50127/
3月14日13時2分にYAHOOニュース(長野放送)からは、銃口を下にして保持していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
陸上自衛隊によりますと、訓練中の隊員はベルトをつけて機関銃の銃口を下に保持していましたが、降下準備中に何らかの原因で銃口側のひもが外れ、機関銃が落下したということです。
どういう状況で外れたのか、降下塔では何をしていたのかなどは確認中としています。
事故当時は、30人が機関銃を保持したままロープで高さ15mの降下塔から下りる訓練をしていました。
亡くなった隊員は地上のどこにいたのかなどは確認中だということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa10220a400582d37343018b3d4a906b9e56ed66
2025年2月25日19時19分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年12月10日の午前5時前、下呂市萩原町の国道で救急車が道路脇に衝突して炎上し、医師と看護師、救急隊員のあわせて3人がけがをしました。
下呂市消防本部によりますと、救急車は下呂市の病院から転院する患者を約50キロ離れた高山市の病院に搬送して戻る途中で、運転していた職員は前日の朝に出勤したあと、出動が重なって、仮眠がほとんど取れず、注意力が散漫になっていたということです。
このため、市は再発防止策として、2月から救急車の運転員を原則、2人体制にして交代で休憩をとれるようにしています。
また、こうした体制をすべての消防署で確保できるよう、職員の定員を4人増やして、97人とする条例の改正案を25日に開会した市議会に提出しました。
下呂市では脳神経外科の常勤の専門医が4年前にいなくなったことなどから、去年は市外への救急搬送が566件とその10年前の2倍以上に増えています。
下呂市消防本部は「2度と同様の事故が起きないよう、今後も職員の負担軽減など再発防止策に努め、市民の安心安全のためにまい進します」としています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20250225/3080015297.html
昨年2024年12月13日21時0分にFNNプライムオンライン(東海テレビ)からは、事故時の状況などが下記趣旨でネット配信されていた。
岐阜県下呂市の国道41号で12月10日早朝、救急車がガードパイプに衝突して炎上し、乗っていた救急隊員など男女3人がケガをしました。
運転していた29歳の隊員はほぼ仮眠なしで20時間連続の勤務をしていて、背景に「医師不足」を指摘する声があがっています。
■救急車が黒コゲに…早朝の国道で救急車が事故を起こし炎上
12月10日午前5時前、下呂市萩原町上呂の国道41号で、市の中消防署の救急車がガードパイプに衝突し、激しい炎を上げて燃えました。
現場のガードパイプには今でもはっきりと焼け焦げた跡が残っています。
患者は乗っていませんでしたが、救急隊員ら6人のうち、助手席にいた救急隊長で34歳の男性、31歳の男性医師、51歳の女性看護師の3人が、足や肩を打撲するケガをしました。
目撃した人:
「火はだいぶ高く上がっていたと思います。2~3mぐらいですかね。ケガをされたお医師さんたちが震えていたので、家から温かいコーヒーを持ってきて飲んでもらって。」
■運転していた隊員は「ほぼ仮眠なし」で「約100キロの運転」
警察が過失運転致傷などの疑いを視野に捜査していますが、事故から3日が経ち、経緯もわかってきました。
下呂市消防本部によると、救急車を運転していたのは29歳の男性隊員でした。
前日の午前8時半から24時間の勤務に入り、深夜の0時半から朝7時までは仮眠をとる予定でした。
しかし、仮眠時間に入った直後の午前0時50分に出動要請が入り、心疾患の男性患者(57)の自宅へ急行。
一旦、市内の下呂温泉病院へ搬送したものの、症状が重くて対応できず、およそ50キロ離れた高山赤十字病院まで転院させることになりました。
事故が起きたのは、そこから下呂市内へ戻ってきたところ。
ほぼ仮眠なし、20時間連続勤務の隊員による運転でした。
下呂市消防本部の遠藤消防長:
「こういった夜間における長距離の救急搬送は数年前からずっとありまして、それを知りながらほかっておいたわれわれ管理職の責任は大きいと思っております。仮眠も取れずに休憩もできずに、そのまま業務にあたった。救急隊員が3人乗っていたわけですけども、3人についてはみんな同じで、みんな寝ていない。」
■市議が議会で指摘した「地域の医師不足」の声
13日に開かれた下呂市議会で、市議が事故について発言しました。
鷲見市議:
「今回の事故は、医師不足により下呂温泉病院の機能が十分発揮されず、市外への転院搬送が増え、隊員の負担が増していることも一因のようです。」
事故の背景に、地域の医師不足があると指摘の声が上がりました。
下呂市消防本部の遠藤消防長:
「重症度が高いものは、市外の3次救急医療機関である高山赤十字病院や中濃厚生病院。現場到着から病院収容までに要する平均時間は約34.4分となっております。」
下呂市では、深夜の連続出動を抑える対策や、転院先の病院から戻るなど今回の事故と同様のケースがあった場合には30分おきの休憩を義務化するなど、再発防止策を早急に検討するとしています。
https://www.fnn.jp/articles/-/801821
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

