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2019年10月29日8時2分に山陽新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岡山県と県冷凍空調協会(牧野会長、66社)は28日、災害時に避難所に空調設備を設置する協力協定を締結した。
生活環境を改善し、避難者の健康管理をサポートする狙い。
協定では、避難所を設置、運営する市町村からの依頼を受けた県が県協会に要請。
加盟社がエアコンを取り付けたり、災害対策本部が設けられる自治体の施設に発電機を配備したりする。
故障した設備の修理や回収も担う。
費用は県、市町村が負担する。
県庁で締結式があり、佐藤副知事と牧野会長が協定書に調印した。
副知事は「昨年の西日本豪雨では発災後に気温が高くなり、避難所は厳しい生活環境になった。協定は力になり、ありがたい」、牧野会長は「避難所には子どもや高齢者もいて暑さ、寒さが命取りになる。加盟社の総力を結集し、できることは何でもやりたい」と話した。
各都道府県の協会が同様の協定を地元の自治体と結んでおり、中国地方では広島県、広島市に続き3例目。
https://www.sanyonews.jp/article/953295/
2019年11月3日20時15分に佐賀新聞から、下記趣旨の記事が訓練風景の写真付きでネット配信されていた。
西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は10月29日、高速道路上の事故対応力を競う「交通管理業務コンテスト」を、佐賀市大和町の佐賀高速道路事務所で開いた。
九州や山口、沖縄の交通管理基地から選抜された12チームの隊員が、2人一組で技術を競った。
高速道路上の追い越し車線に車が停止し、後続の車が追突した事故を想定。
制限時間20分で、迅速な事故処理ができるかを評価した。
参加者は、事故当事者の安全を確認したり、手旗で他の車両を円滑に誘導したりするなど、隊員同士で声を掛け合いながら事故処理を素早く進めていた。
主催した西日本高速道路九州支社は「各基地同士で技能や現場での対応能力を共有し、グループ全体のレベルアップにつなげたい」と話していた。
優勝は久留米基地、2位は北九州基地、3位は宮崎基地だった。
コンテストは毎年実施され、今年で13回目。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/449672
10月29日17時23分にFNN PRIME(サガテレビ)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
高速道路での事故を想定し、対応の速さや丁寧さを競うコンテストが開かれ、隊員たちが日頃の成果を披露しました。
このコンテストは、NEXCO西日本九州支社が毎年開いているもので、九州沖縄8県の交通管理隊から24人が参加しました。高速道路で事故が起きたという想定で、隊員たちは2人1組で交通規制や当事者への対応を行い、速さや丁寧さを競いました。
参加した隊員は「初めての出場だったんですけど丁寧な対応ができるように仕事に取り組んでいきたいです」「お客様の安心安全と若い隊員にも安全がいかに大事かを伝えていきたいと思います」と感想を口にしました。
NEXCO西日本九州支社によりますと、事故や故障による2017年度の九州管内の緊急出動は約9万8千件で、このコンテストを通して、安全で迅速な対応につなげたいとしています。
https://www.fnn.jp/posts/2019102900000006STS/201910291723_STS_STS
(ブログ者コメント)
おそらくは、各NEXCOで同じような訓練が行われていると思うが、コンテスト形式は珍しいかな?と感じたので紹介する。
2019年10月28日5時43分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本米子支社の牧原支社長は24日、通過するだけで自動的に電車の屋根上、パンタグラフ、車輪の状況を把握できる「車両状態監視装置」を、島根県出雲市の車両所に設置し、来春から使用を始めると発表した。
当面、寝台特急「サンライズ出雲」を対象とし、将来的には特急「やくも」の新車両にも拡大していく計画という。
同装置の導入は、米子支社では初めて。
屋根上状態監視、パンタグラフスリ板摩耗測定、車輪踏面形状測定、車輪フラット検知-の4つの機能を持ち、電車がこの装置を通過するだけで、自動的にパンタグラフや車輪などの状況を測定・記録する。
車両の状態を測定する頻度が高くなることで、故障の未然防止や乗り心地の改善につながる。
また、動画やデータによる確認が可能となることで、屋根上などの高所や車両下での作業が減り、作業の安全性も向上するという。
装置はすでに、後藤総合車両所出雲支所(出雲市東神西町)に設置を終えており、来年3月中旬の使用開始を予定している。
https://www.sankei.com/west/news/191028/wst1910280002-n1.html
※以下は、10月24日付のJR西日本ニュースリリース(解説図付き、抜粋)。
『後藤総合車両所出雲支所への車両状態監視装置導入について』
当社は在来線の車両配置箇所に、地上設備を用いて自動的に電車の屋根上、パンタグラフおよび車輪の状態を把握できる機能を有する車両状態監視装置を順次導入を進めており、このたび、後藤総合車両所 出雲支所に同装置を導入することとなりました。
これにより、さらなる安全性・車両品質の向上、メンテナンス業務の適正化に取り組んでまいります。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/10/page_15163.html
2019年10月28日22時45分に沖縄タイムスから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
28日午後4時10分ごろ、那覇市前島で「アパートの廊下が崩れた」と建物関係者から119番通報があった。
那覇署や那覇消防局によると、4階建てアパートの3階の廊下の一部が崩落した。
けが人はいない。
3階に住む60代とみられる男性が一時取り残されたが、消防隊員に救出された。
崩れたのは3畳ほどで、男性の玄関ドア前だった。
破片は近隣の車庫まで飛び散り、停車していた車の屋根にもコンクリート片が落ちていた。
那覇消防局によると、はしご車や救急車両など計6台、消防隊員ら22人が出動した。
現場は住宅街にあり、規制線が敷かれて一時騒然とした。
近くに住む70歳の女性は「何か衝突するような音が響いて外に出たら崩落していた。建物が全て崩れていたら大変なことになっていた」と驚いた様子だった。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/gallery/490389?ph=1
10月29日11時15分に琉球新報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午後4時すぎ、沖縄県那覇市前島の4階建て鉄筋コンクリート造りアパートの関係者から「3階の廊下のコンクリート床が崩落して2階に落ちている」などと119番通報があった。
那覇市消防局が出動し、廊下が崩落したため出入りできなくなった部屋にいた70代男性を同5時17分ごろ、ベランダから救助した。
住民も含め、けが人はいない。
市消防局によるとアパートは築46年で廊下は数メートルにわたり崩落した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1016324.html
10月30日10時14分に琉球新報からは、過去にもガレージ天井が崩落していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
このアパートでは過去にも1階ガレージの天井部が崩落していたことが29日、近所の住民への取材で分かった。
大家の女性は本紙の取材に「大変申し訳ない思いだ。けががなくて幸いだった。少しずつ崩れていてもっと早く対応できれば良かった」と話した。
那覇市は29日、アパートの使用中止を勧告。
住民らは現在居住することができない。
大家の女性は「まだ決まってはいないが、取り壊すことになると思う」と話した。
崩落した建物を見た建築士の男性(69)は崩落の原因について「コンクリートは雨で酸化してはがれ落ちる。むき出しになった鉄筋がさびて細くなって、コンクリの重さに耐えきれなくなったのではないか。鉄筋がむき出しになると注意が必要だ」と指摘した。
崩落した廊下の真下に住む男性は「20年くらい住んでいるが、危険を感じたことはない。近所に別のアパートを借りようと思っている」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1016940.html
(ブログ者コメント)
関連情報調査中、10年前に浦添市でも同じようなマンション廊下崩落事故があったという記事が見つかった。
同じ沖縄県で、しかも建築時期は同じ頃。
今回の事故も、下記記事に記されたような原因だったのかもしれない。
(2009年9月18日 琉球新報 ;写真付き)
Qリポートです。
今月3日に起きた、浦添市のマンション廊下崩壊事故。
築35年の鉄筋コンクリートの建物の崩壊は、どこに原因があったのでしょうか。
9月3日 午前5時過ぎ,静かな住宅街の夜を突如襲った分譲マンションの廊下崩落事故。
2階の廊下が長さ15メートルに渡って崩れました。
2F住民「以前はそれほどではなかったんですけど、今年7月に来ましたら、少し傾斜、傾いてましたね」、「もう目で見て分かるぐらい」
マンションを追われた住民の中には、公民館に10日余りも寝泊りする生活が続いた人も。
「こうして避難させて頂いて、食事のほうも、自治会長さんに出していただいて、だいぶそういう面には感謝しています」
前代未聞の事故の前に、支援を求められた行政も壁に行き当たりました。
浦添市 銘苅 部長「いわゆる50世帯が対象であるとか、その条件が(法律と)合致しないということがありまして、現制度の中での支援は厳しいのかなと」、「早期に解決できるような支援策を、住民側と一緒になって考えていきたい」
築35年のマンションの住人には、高齢者も多く、介護施設に緊急入所するなど、負担は重くのしかかりました。
60年から100年はもつと言われる鉄筋コンクリート。
県内には大正時代から残る建物もあります。
では、このマンションはなぜ崩れたのか。建築の専門家に話を聞きました。
日本建築家協会沖縄支部相談役 山城東雄氏「かぶりがあまりにも厚すぎる。8センチぐらいありますね、測ってみたら。働くべきところに鉄筋が位置していない」
かぶり、とは、鉄筋を覆うコンクリートのこと。
事故で落ちた廊下は、鉄筋の位置が低すぎ、かぶりの厚さは75ミリと、30ミリの基準の倍以上も厚くなっていた箇所もありました。
山城東雄氏「鉄筋が上の位置にあるから働くんで。これが下がりすぎるとですね、力が半減する。」
コンクリートは、圧縮される力に強く、引っ張られる力には弱い素材です。
これを補うため、ひっぱりが働く上の部分に鉄筋が必要なのですが、この建物では、鉄筋が低すぎて補強効果を発揮できず、表面に亀裂が出来てしまったというのです。
そこに少しずつ雨水が染みこみ、鉄筋が錆びて膨張。
さらに亀裂が広がって、鉄筋から抜け落ちるように崩落した、という推定です。
崩壊したマンションの隣の棟も同様の危機に直面していました。
山城東雄氏「単なる収縮亀裂というのがある。コンクリートは。ちょっとしたひび割れはどこでもある。だがこれはこの線に沿ってずっと入っている。これは構造的にここが限界点」
向かいの棟でも、廊下をコンクリートブロックで支えている状態。
危険度は崩壊した建物とほとんど変わらないと専門家は指摘。
すでに引越し先を探している住人も居ます。
そして、もうひとつ事故の原因と言われているのが、当時のコンクリートの「質の問題」です。
県生コン工業組合事務局長 仲田康司氏「当初は浜砂とかですね、畑の陸砂とか、そういった骨材を使っていましたけど、需要がどんどん増えていくとですね、そういった骨材が不足して、当然、海砂を使わざるを得ないと」
高度経済成長も後半の70年代初頭、県内では、手軽に大量に手に入る海底の砂が、コンクリートの原料として使われていきました。
しかし当時は、砂の塩分を洗い落とさずに使用したため、内部から塩害が起こりやすいコンクリートが出回ったというのです。
仲田康司氏「塩分が鉄筋を腐食するというのは一般的に分かるとしても、コンクリートの中に入った鉄筋が塩分で腐食するという認識についてはですね、非常に薄かったんじゃないかなと」
本来、海砂は、塩分さえ落とせば問題なく、原料として使用できるもの。
1978年に海砂の塩分が規制されて以降、現在でも塩分を落とした海砂は広く使われています。
問題は、こうした規制がない、1970年代初頭からの10年ほどの間に、塩分が残ったコンクリートで作られた建物の今後です。
浦添市都市建設部 銘苅部長「(同じ1973年の建物は)浦添市が、1236件のうちのRC造が813件あるわけですから、これらの膨大な建物を調査するには、財政的にも法的にも無理があると」
民間の建物をすべて行政がチェックするのは困難という、浦添市の担当者。
山城東雄氏「沖縄にはこういう鉄筋コンクリートの古いものが結構ありますね」、「そのへんを絶えずチェックをして、手当てをする」、「車が、車検を受けて、安全を点検しながら使うように、建築物もね、やはり定期的な点検が必要なんです。」
住まいの異常を見逃さず、少しずつケアしていくこと。
特に集合住宅では、住人が、専門家と一緒になって、修繕を計画していくことが、こうした事故の予防につながります。
今回の事故は、構造的弱さと素材の質が絡み合って起きたということですね。
頑丈な建物だと思っていても、劣化が心配な場合は、専門家のチェックが必要ですね。
ただ、海砂だから、とか、年数が古い、というだけで不安になる必要もありません。
少しずつ修繕しながら長く住めるのが理想的ですね。
https://www.qab.co.jp/news/2009091812129.html
2019年10月29日付で信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
28日午後0時半ごろ、長野市穂保で、地面に倒れかかった太陽光発電パネルの配電盤から煙が出ている―と近くにいた男性(49)が119番通報した。
駆け付けた長野市消防局の消防隊員がブレーカーを切り、煙は間もなく消えた。
けが人はいなかった。
火災につながる恐れがあるとして、被災した太陽光発電設備には触れたりしないよう、市が注意を呼び掛けている。
現場は、千曲川の堤防決壊現場の西側約200メートルの付近。
市消防局は、台風19号による浸水被害で太陽光発電設備の送電線が使えなくなり、被災後も発電された電気が長期間蓄電された結果、配電盤が高熱を帯びたのが原因とみている。
同市津野の実家に片付けに来ていて煙を見つけ、通報した渡辺さん(男性、49歳)によると、現場では当初、炎も見えた。
長野市は、被災した太陽光発電パネルはシートで覆ったり裏返したりするほか、配電盤のブレーカーを切るなどの対応を設置者に求めている。
太陽光発電設備を巡っては、設備が浸水したり破損したりした場合でも光が当たれば発電するため、触れると感電の恐れがあるとして経済産業省も注意を促していた。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191029/KT191028FTI090051000.php
2019年10月28日21時16分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前11時10分ごろ、兵庫県尼崎市瓦宮2の瓦宮公園で、木の枝切り作業をしていた造園会社社員の男性(67)=大阪府吹田市=が脚立の脇で倒れているのが見つかった。
男性は頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
県警尼崎東署によると、脚立は高さ約2・5メートルあり、作業中に転落した可能性があるとみて調べる。
同署によると、男性は別の作業員と作業をしており、園内のトイレからこの作業員が現場に戻ると、男性が手に剪定用のはさみを持ったまま横向きの状態で倒れていた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201910/0012828735.shtml
2019年10月28日20時30分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
環境省は28日、東京電力福島第1原発事故に伴う汚染土壌を保管する福島県大熊町の中間貯蔵施設で、作業員の男性(34)が同日午前、ベルトコンベヤーに巻き込まれて死亡したと発表した。
同省によると、中間貯蔵施設での死亡事故は2月4日に木の伐採作業に関わっていた女性以来で2件目。
双葉署によると、死亡したのは同県広野町下北迫大谷地原、佐藤さん(男性)。
午前10時ごろ、ベルトコンベヤーで異常があり、佐藤さんがベルトと土台部分のローラーの間に上半身を挟まれているのが見つかった。
搬送先の病院で死亡が確認された。
ベルトコンベヤーは汚染土壌を分別するのに使われ、佐藤さんは点検作業をしていた。
県警は詳しい状況を調べている。
https://www.sankei.com/affairs/news/191028/afr1910280037-n1.html
10月29日10時47分に福島民友からも、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前10時ごろ、大熊町の中間貯蔵施設で、広野町、会社員、男性(34)がベルトコンベヤーに上半身を挟まれた。
男性は胸などを圧迫され、搬送先の病院で約1時間40分後に死亡した。
双葉署は労災事故とみて調べている。
中間貯蔵施設での死亡事故は2月以来、2例目。
同署によると、男性は1人でベルトコンベヤーの点検作業を行っていた際、ベルトとローラーの間に上半身を挟まれたとみられる。
異常を感知するセンサーに気付いた別の作業員男性が男性を発見した。
環境省福島地方環境事務所の担当者は「何よりも安全第一に進めるべきところ、このような事故が起きたことは誠に遺憾。事故の原因を調査し、再発防止を徹底する」としている。
https://this.kiji.is/561697556428112993?c=39546741839462401
2019年10月28日18時35分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前9時10分ごろ、群馬県沼田市岩本町の木工会社「I木工」の工場棟で、同社社長の生方さん(男性、68歳)が補修作業をしていたトタン屋根に穴が開き、生方さんが約4メートル下のコンクリート床に転落。
家族が119番通報し、生方さんは前橋市内の病院に運ばれたが、間もなく脳挫傷のため死亡した。
県警沼田署によると、屋根は経年劣化が進み、生方さんは1人で補修作業をしていたという。
同署が詳しい状況を調べている。
https://www.sankei.com/affairs/news/191028/afr1910280030-n1.html
2019年10月28日21時51分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前4時25分ごろ、岡山市北区にあるJR西日本の博多総合車両所岡山支所で配電盤がショートし、約2時間停電した。
ネズミの侵入が原因とみられる。
支所は新幹線の車両基地で、停電のため岡山駅までの架線に電気が通らず、車両が動けない状態になった。
岡山発の山陽新幹線の上下3本が最大で27分遅れ、約600人に影響が出た。
JR西の担当者は「鳥が架線に衝突する事例はあるが、ネズミが原因の停電は珍しい。配電盤は簡単に入れる状態ではなく、どこから侵入したか分からない」と話した。
JR西によると、配電盤は電力制御の機器がある建屋にあり、ふたは閉じられていた。
運行を管理する指令所で停電を感知し、係員が配電盤の近くでネズミの死骸を見つけた。
https://www.sankei.com/affairs/news/191028/afr1910280040-n1.html
キーワード;小動物
2019年10月27日22時18分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
台風21号や低気圧の影響に伴う25日の記録的な大雨で、千葉、福島両県で死亡した10人のうち半数の5人が、水没した車内などで亡くなる「車中死」だったことが分かった。
台風19号でも同様の犠牲者が多く出ており、国は注意を呼びかけている。
大雨による死者は27日現在、千葉県で9人、福島県で1人。
両県や警察、消防などによると、このうち千葉の4人と福島の1人が「車中死」だった。
千葉県長南町では、道路の冠水で水没した車の中から男性(91)の遺体が見つかった。
町内の別の場所では道路の水が引いた後、水没で立ち往生していた車のすぐ近くで、乗っていた男性(81)の遺体が発見された。
一宮川が氾濫した同県長柄町では、男性(88)が車内で見つかり、死亡が確認されるなど2人が亡くなった。移動中に車ごと流され、車内で身動きが取れなくなったとみられる。
福島県相馬市では、長男(38)と車で移動中、車ごと流されたとみられる母親(61)が遺体で見つかった。
長男は行方不明のままで、27日も捜索が続いたが、発見には至らなかった。
日本自動車連盟(JAF)によると、乗用車は水深30センチ程度の道を時速30キロで走行すると、巻き上げる水がエンジンルームに入って停止する可能性がある。
水深60センチでは時速10キロでしばらく走ることができるが、やがてエンジンが止まるという。
内閣府は、災害時の避難は原則的に徒歩にするよう求めている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191027-OYT1T50211/
※以下は、個別報道された長野県佐久市の事例。
(10月27日付 信濃毎日新聞 ;写真と地図付き)
台風19号に伴う千曲川支流、滑津(なめづ)川の氾濫で、佐久市中込の中島さん(男性、81歳)が車に乗って避難中に死亡した被災現場では濁流にのまれた車両が他にも複数あったことが26日までに分かった。
県警が通行規制した国道交差点から脇の県道に入ったものの、その先も規制されていて行き詰まり、結果的に被災していた。
交差点にいた警察官には県道先の規制情報は共有されていなかったことも明らかになった。
佐久広域連合消防本部は、被災現場付近の杉の木地区で12日夜から13日にかけて、濁流に囲まれた20人を救助。少なくともうち5人は車を運転中に被災したという。
県警によると、中島さんが長女の運転する軽自動車で妻と市内の長男宅に避難中だった12日午後6時ごろ、道路冠水のため、滑津川に架かる国道141号中込大橋の前後を通行止めとし、佐久署員1人が立っていた。
遺族によると、中島さんらは警察官が立っていた中込大橋南の石神交差点から県道小諸中込線に入り、約1キロ先の市下水道管理センター付近で通行止めの看板を見てUターン。
そこに洪水が押し寄せた。
同様に石神交差点から県道に入った複数の車の市民らも、県道先の通行止めは知らなかったと話している。
県警交通企画課によると、中島さんを含む複数の車両が進入した被災現場付近は同日午後4時半ごろ、市下水道管理センター西側で滑津川の朝日橋付近が用水路からあふれた水で漬かったため通行止めとし、同5時半までに、道路を管理する県の委託業者が通行止めの看板を置いていた。
石神交差点では同6時15分ごろ応援の署員が到着。
県道から車で交差点に出てきた人から同センター付近の冠水を聞き、進入しないよう規制したという。
同課は、交差点に当初いた佐久署員には県道先の通行止め情報は伝わっていなかったとした上で、「滑津川氾濫という事実が確認できていない中では規制しようがなかった。対応に不適切な点はなかったと認識している」としている。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191027/KT191024ATI090024000.php
※以下は、個別報道された千葉県長南町と長柄町の事例。
(10月26日11時51分 朝日新聞)
千葉県では25日の大雨の影響で、各地で死者や行方不明者が相次いだ。
長南町では80代の男性が側溝で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。
「危ない! 行っちゃダメ!」。
現場近くに住む女性(85)は25日午前9時ごろ、冠水し始めた農道を進む、男性が乗っていたとみられる軽トラックに向かって大声を上げ、必死に手を振った。だが、猛烈にたたきつける雨で視界は悪く、声もかき消された。
軽トラックはタイヤが水につかるほどの場所で停止。
助けたかったが、水の中を歩くこともできず、119番通報した。
1時間後にはトラックの荷台が水につかり始めた。
現場を目撃した近くの男性(80)は、「たった2、3時間のできごと。すごい雨だったが、(運転手は)避難してくれたと思っていたんだけど」と悔やむ。
長柄町では水没した軽乗用車の中から80代の男性が見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
「あっという間に海みたいになった」。
近くの建設会社の社長渡辺さん(男性、42歳)は振り返った。
25日正午ごろに近くの一宮川が氾濫(はんらん)し始め、2時間後には乗用車が冠水するほどまで水位が上昇。
外に出られなくなり、会社の2階に避難した。
水が引き始めた午後7時ごろ、消防隊員が冠水していた軽乗用車のドアを開けているのが見えた。
「まさか、こんな近くで人が助けを求めていたとは思わなかった。気づけたら助けられたかもしれないのに」と肩を落とした。
https://digital.asahi.com/articles/ASMBV3JSTMBVUDCB00V.html?pn=8
2019年10月28日7時3分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後5時ごろ、白老町北吉原にある日本製紙北海道紙工株式会社から消防に「作業員がタンクに落ちたようだ」という通報がありました。
駆けつけた消防がタンクの中を確認したところ、この会社の社員で苫小牧市明徳町1丁目の中川さん(男性、44歳)が意識不明の重体で発見され搬送先の病院でまもなく死亡しました。
警察によりますと中川さんは高さ3メートルほどの水の入ったタンクに不要な紙を入れて溶かす作業を1人でしていたということです。
警察は中川さんが何らかの理由で誤ってタンクに転落したとみて事故の原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20191028/7000014770.html
10月28日14時21分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後5時10分頃、北海道白老町北吉原の製紙会社「日本製紙北海道紙工」の工場で、紙の端材をタンク内に投入し、水で溶かす作業をしていた苫小牧市明徳町1、会社員中川さん(44)の姿が見えなくなったのを別の作業員が気づき、「転落したのではないか」と119番した。
消防隊員がタンク内に沈んでいる中川さんを発見、病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。
苫小牧署によると、タンクは直径約3~4メートル、深さ約3メートル。
同署では中川さんが何らかの原因でタンク内に転落した可能性があるとみて調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191028-OYT1T50141/
2019年10月28日3時1分に大分合同新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後4時15分ごろ、大分市青崎のM造船大在工場から「潜水作業中のダイバーが上がってこない」と119番通報があった。
大分東署によると、ドック内のプールと海を隔てるゲートに設置された配管の開閉弁に挟まれたという。
午後11時半現在、第7管区海上保安本部福岡航空基地の機動救難士が救助活動を続けている。
同署によると、ダイバーは同市荏隈の清水さん(男性、36歳)。
プールは長さ約300メートル、幅約110メートルで、午後3時ごろから1人で潜っていた。
配管(直径約60センチ、長さ約6メートル)にあるねじ状の弁を閉める作業中、体を挟まれて脱出できなくなったという。
予定の時間になっても上がってこないため、工場の作業員が通報した。
プールには建造中の船があり、当時の水深は約9メートルだった。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/10/28/JD0058629316
10月28日5時55分にNHK大分からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後3時すぎ、大分市青崎にある「M造船」のドックで、潜水作業にあたっていた大分市荏隈の潜水士、清水さん(36)が、ドックから海につながる配管に吸い込まれて浮かび上がれなくなりました。
通報を受けた消防や大分海上保安部などが救助活動にあたり、およそ10時間後に清水さんを救出しましたが、清水さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、清水さんは水が満たされたドックの水中に潜って配管の排水口の弁の開閉作業をしていたところ、近くにある別の配管に吸い込まれたとみられるということです。
この配管は直径およそ60センチで、ドックに海水を入れたり出したりするために水深およそ9メートルのところに設置されているということです。
警察は、造船会社から話を聞くなどして事故の原因や安全管理の状況などについて調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20191028/5070005143.html
(2022年4月20日 修正1 ;追記)
2022年4月19日19時0分に大分朝日放送からは、工場の役員らと潜水士を派遣した会社の役員らが安全管理不徹底で書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2019年に大分市の造船所で潜水作業を行っていた潜水士が死亡した事故について、警察は4月19日、業務上過失致死の疑いで当時の現場責任者らを書類送検しました。
警察によりますと2019年10月、南日本造船大在工場で大分市の潜水士の男性(当時36歳)が、ドックの排水作業中に配管に吸い込まれました。
男性は事故発生からおよそ9時間半後に救出されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は4月19日、当時のM造船大在工場の役員(45)と社員(57)、また潜水士を派遣した会社の役員(72)と社員(49)のあわせて4人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
警察は十分な安全管理が徹底されていなかったとして4人の過失を認定しています。
https://www.oab.co.jp/sp/news/?id=2022-04-19&news_id=18631
(ブログ者コメント)
安全管理上、どのような点に不備があったのだろうか?
調べた範囲では、言及された記事は見つからなかった。
2019年10月26日付で河北新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
台風19号で浸水被害が相次いだ福島県本宮市で12日、化学工場から有害物質入りのドラム缶などが阿武隈川に流出していたことが25日、分かった。
流出元のI産業が回収を続けている。
福島県は事実を公表していなかった。
同社から25日に報告を受けた仙台河川国道事務所が即日公表した。
流出量は不明。
同社は24日までにドラム缶186本、一斗缶875個を回収した。
このうちドラム缶5本と一斗缶1個には発がん性があるトリクロロエチレンやジクロロメタンが入っていた。
県によると、同社から14日に「空のドラム缶が流出した」と連絡があり、16日に「トリクロロエチレン入りを回収した」と報告を受けた。
福島河川国道事務所にも情報が入ったが、仙台事務所と共有しなかった。
県は「水質検査で有害物質が検出されず、有害物質の流出はないと判断して公表しなかった」と説明した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201910/20191026_61024.html
10月27日付で河北新報からは下記趣旨の記事が、高台に移動していたドラム缶の写真付きでネット配信されていた。
台風19号で阿武隈川に有害物質入りのドラム缶などが流出した問題で、流出させた本宮市の溶剤リサイクル会社I産業(本宮市)は26日、河北新報社の取材に「流域の住民に迷惑を掛けた」と陳謝した。
同社の押山マネージャーによると、阿武隈川沿いにある工場が1986年の8.5豪雨で約50センチ浸水した経験を踏まえ、12日は有害物質が入ったドラム缶や一斗缶を高台や倉庫に移動させる対策を取った。
中身が空の缶は屋外に積んでいた。
増水に備えて同日夜、社員3人が宿泊。
水位が上昇した阿武隈川に屋外のドラム缶などがのまれ、押野マネージャーは「どうしようもなかった」と話した。
翌13日、水位の低下を待って状況確認し、福島県県北地方振興局に「ドラム缶が流出した。有害物質が含まれている可能性がある」と連絡した。
水は倉庫までは届かなかったが、高台の缶も一部流された。
缶の数を管理する帳簿などが水に漬かり、流出数は26日現在も把握できていない。
同社は14日から回収作業を進めている。
25日までに見つかった缶に破損などは確認されず、中身の流出はないとみている。
今のところ健康被害は報告されていない。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201910/20191027_63016.html
(2019年11月11日 修正1 ;追記)
2019年11月9日付で河北新報から、流出した缶の総量が判明したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)
福島県は8日、会社側からの届け出に基づき判明した流出の総量などを発表した。
流出したのはドラム缶340本、一斗缶など2255缶、コンテナ14個。
このうちトリクロロエチレンなど発がん性物質入りのドラム缶は15本、一斗缶などは1缶流出したが、7日までに回収した。
県は10月中に本宮、伊達両市などの6カ所で阿武隈川の水質調査をし、いずれの地点からも有害物質は検出されなかった。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201911/20191109_63023.html
2019年10月26日付で茨城新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後6時40分ごろ、土浦市の河川敷で開かれた「土浦全国花火競技大会」で、会場近くの国道6号側道付近にいた見物客近くに、一部の花火が不発のまま落下して破裂する事故があった。
市の大会本部によると、火の粉で男性(43)が右小指に軽いやけど、女性(44)が耳鳴りを訴え、救護所で手当を受けたほか、女性(43)と男児(6)の服が焦げた。
当時、打ち上げ会場付近はほぼ無風だったという。
市によると大会はいったん中断し、同7時すぎ、再開されたが、一部の花火が立ち入り禁止区域に落下するなどしたため、大会本部は安全確認のためさらに2度にわたり中断した。
この影響で、大会スケジュールが1時間ほど遅れた。
大会本部は打ち上げプログラムの3分の2を終えたところで、本来の終了時刻である午後8時半すぎに打ち上げを終了し、発表した。
終了が告げられると会場からは落胆のため息が上がり、帰り支度を始めた見物客らが列をなした。
2年続けて大会を完遂できなかった大会実行委員会長の中川清土浦市長は「安全安心を優先して、交通規制など考慮して終了とした。観客の皆さんにはプログラムを全て終えられず申し訳ない」と陳謝した。
同大会は昨年10月、花火が地上付近で破裂し、見物客10人が軽傷を負い、途中で中止となっている。
実行委は風速計の現場設置や打ち上げ場所の変更といった安全対策などを講じていた。
大会では「スターマイン」「10号玉」「創造花火」の3部門で2万発以上が打ち上げられる予定で、全国19都道県55業者の花火師が参加していた。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15720861237291
10月28日18時48分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
打ち上げた花火玉が不発となって落下し破裂、学園大橋近くの側道の見物人1人が軽いやけどを負い救護所で手当てを受けた。
実行委は、落下場所付近の見物客に移動を求め、その間、大会は中断。
さらに消えないままの花火玉が地面に落下するなどで2回中断したが、3回とも「安全確認ができた」として再開。
複数の打ち上げは取りやめになったが、予定していた午後8時半過ぎに終了した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191027-OYT1T50050/
10月28日付で東京新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
市によると、打ち上げ場所から約二百十五メートル離れた観客席近くで花火が爆発したとみられる。
大会は約三十分中断し、安全を確認できたとして再開した。
だが、午後八時半の終了までに、火の粉が異常な落ち方をする事故も起き中断があった。
昨年の大会の事故原因について、市などでつくる実行委員会は「風速、風向き、筒の傾きが複合的に作用した」とした。
今大会は、新たにつくった風速の基準を満たしていることを確認し、打ち上げ前に筒の傾きもチェック。
打ち上げ場所と観客席の距離も昨年よりも十五メートル離したという。
市の公式ツイッターには「もう土浦花火は行きません」「二年連続事故とかあり得ない」など厳しい意見が寄せられた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201910/CK2019102802000139.html
10月28日18時2分にNHK茨城からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
ことしは風速が10メートルを超えた場合は中断するといった、新たな基準を設けて開催していました。
実行委員会によりますと、当時の風速は基準未満で、花火を発射する筒の傾きなどにも問題はなかったという。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20191028/1070008116.html
10月28日付で茨城新聞からは、競技会としての表彰は行われなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大会は一時中断後に再開したもののプログラム途中で終了したため、同大会の表彰式は実施しないことが決まった。
同市商工観光課は「審査会の結果、すべての花火玉が打ち上げられておらず、公平な審査ができないことからノーコンテストにした」とした。
午後6時から打ち上げが開始されたが、同6時35分ごろ、一部の不発の花火が学園大橋近くの側道に落下。
破裂して3カ所に散り、火の粉で見物客の男性が指に軽いやけど、2人の服が焦げるなどした。
安全確認のため一時中断を数度はさみ再開されたが、予定の終了時刻を迎えたため、交通規制などを考慮して同8時半すぎに打ち上げを終了した。
同課によると、花火の打ち上げはスターマインが22作品中8作品、10号玉が45作品中35作品、創造花火が22作品中15作品の打ち上げにとどまった。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15721747595476
10月30日付で茨城新聞からは、被害に遭った見物客は立入禁止区域にいたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
花火の落下現場は観覧が禁止されていた場所だったことが29日、分かった。
見物客が立ち入らないよう警備員が巡回していたが、看板などは設置されていなかった。
注意喚起が行き届かなかったとして、市は土浦署と合同で事故を検証するとともに、再発防止策を検討する。
同日の市長定例会見で市が明らかにした。
事故が起きた側道は、交通規制で歩行者が立ち止まって観覧することを禁止していた。
市が契約した警備会社の警備員が周辺を巡回し、観覧禁止場所に人が入らないよう注意していたが、「入り込んだ後、排除し切れない人がいて、そこに落下した」と同課はみている。
観覧禁止場所は市内各所で配った「花火大会交通規制図」に明記していたが、現場に看板などは設置していなかったという。
26日の風の状況は、午後8時半時点の上空393メートルで風速2メートル、同6時20分時点の地上付近で平均0・6メートル。
中止基準の10メートルを大きく下回っていた。
事故が起きた後、大会本部は警察からの要請を受けて中止を検討したが、風が安定し安全が確認されたとして打ち上げを続けた。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15723585755414
(ブログ者コメント)
〇ブログ者は4回ほど、土浦花火大会を見に行ったことがある。
そして、そのうちの2回は、学園大橋近くの側道、つまり、おそらくは今回の事故現場近くで見物した。
その側道はといえば、打ち上げ開始の1時間前ほどに車が通行止めになり、それと同時に大勢の見物客がなだれ込み、中締めの大迫力スターマインが、若干の障害物には遮られるものの、目の前で炸裂する・・・そんな場所だ。
そして近くには確かに立入禁止区域があった。
そこは当然のことながら人が少ないので、これ幸いと次から次へと見物客が入り込み、警備員に注意されて退去しても、警備員がいなくなると、また別の見物客が入り込む・・・そんな状況だった。
今回事故が起きた場所も、それと同じだったのかもしれない。
〇昨年の事故は本ブログで紹介スミ。
2019年10月30日8時40分に福島民友から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
いわき市小名浜の製錬所で26日、タンクから製品の硫酸が工場敷地内に漏れ出た問題で、流出した硫酸は934トンだったことが29日、小名浜消防署などへの取材で分かった。
発見直後に把握していた流出量は約300トンだったが、消防などによる調査で流出量が判明した。
同消防署などによると、硫酸は敷地内のフェンスでとどまり、外部への流出は確認されていないという。
タンクの容量は3000トン。
26日に流出した際には硫酸が約1900トン入っていた。
県やいわき市の職員らが29日までに立ち入り調査した。
回収完了のめどは立っていないという。
https://this.kiji.is/562059946562847841?c=39546741839462401
2019年10月25日17時24分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
台風19号で、北陸新幹線の車両センターが浸水の被害を受け、熊本市にあるJR九州唯一の新幹線の車両基地でも浸水が想定されていることから、JR九州は、大雨の際に列車をあらかじめ退避させる方法などの検討を進めることになりました。
台風19号では、長野市で千曲川の堤防が決壊するなどして広い範囲が浸水し、北陸新幹線の車両センターでは、車両が水につかるなど大きな被害が出ました。
熊本市にあるJR九州で唯一の新幹線の車両基地、「熊本総合車両所」でも、最大規模の豪雨で近くの川が氾濫すると、1メートルから3メートル浸水すると想定されています。
JR九州の青柳俊彦社長は25日の記者会見で、「北陸新幹線の浸水はショッキングで、信じられない思いでニュースを見ていた。われわれは車両基地がいちばん安全な場所だと思っていた」と述べました。
今後の対策については、地盤のかさ上げなど、ハード面での対策は現実的には難しいという認識を示したうえで、「新幹線は高架上などに逃げるしかなく、その時間短縮などの計画を練らなければならない。最善の努力をして検討していきたい」と述べ、大雨の際に列車をあらかじめ退避させる方法などの検討を進める考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20191025/5000006658.html
(ブログ者コメント)
本ブログで長野市の事例を紹介した際、浸水想定の非常時対応マニュアルはあったのだろうか?などとコメントした。
それが今回、JR九州にはなかったとのこと。
JR東や西でも、同じような状態なのかもしれない。
2019年10月23日19時36分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
名古屋のテレビ塔の耐震工事で、塔を支える4本の脚を地面から切り離す作業が行われ、重さ約4000トンのテレビ塔が、ジャッキの力で支えられ浮いたような状態となりました。
名古屋・栄のテレビ塔は、老朽化や耐震工事のため、ことし1月から休業していて、来年7月にリニューアルオープンする予定です。
耐震工事では、塔の足元に揺れを吸収する特殊な免震装置を取り付けることになっていて、23日までに、4本の脚を地面から切り離す作業が行われました。
23日は、4本ある脚の最後の1本を切り離す工事が報道関係者に公開され、作業員が、ダイヤモンドが練り込まれた特殊な工具を使って、塔の脚を切断しました。
切断が終わると、重さ約4000トンのテレビ塔は、ジャッキの力で支えられ浮いたような状態となりました。
テレビ塔の耐震工事は、12月中旬ごろまで行われる予定です。
運営会社の大澤社長は「この耐震工事を行うことで、南海トラフ巨大地震や台風災害を想定したとき、安全な施設とするための第1歩を踏み出せる。ホテルやレストランの開設もあわせて、魅力的なテレビ塔の再開につなげたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20191023/3000007368.html
(ブログ者コメント)
こういう工事が報道されるのは珍しいかと思い、紹介する。
以下は、映像の4コマ。
コンクリートがノコで切断されていた。
2019年10月26日7時51分にFNN PRIME(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪市内のライブハウスで、ポリ袋をかぶって行うパフォーマンスをしていた男性が死亡しました。
25日午後9時ごろ大阪市北区のライブハウスで「男性が急に倒れた。窒息したようだ」と消防に通報がありました。
倒れたのは大阪市都島区に住む古川さん(男性、60歳)で、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
警察によると25日はライブハウスのオープニングイベントが行われ、古川さんはポリ袋を被ってじっとしているパフォーマンスをしていたところ数分後に倒れたということです。
ライブハウスのスタッフによると、演出にはもともと倒れることも含まれていたため、男性が倒れた際も、パフォーマンスだと思い20分ほどそのまま見ていたということです。
会場には20人ほどの客がいたということで、警察は安全管理の状況などについて調べる方針です。
https://www.fnn.jp/posts/2019102607505301KTV/201910260751_KTV_KTV
10月26日12時20分にmBS NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後8時半過ぎ、大阪市北区のライブハウスで「男性が演技中に窒息して倒れた」と観客の女性から消防に通報がありました。
倒れたのは大阪市都島区の古川さん(60)で、当時、ポリ袋を頭からかぶって首元でくくり、じっと立っているパフォーマンスを披露していましたが、数分後に倒れたということです。
警察によりますと、古川さんは窒息したとみられ、病院で死亡が確認されました。
25日夜はライブハウスのリニューアルを記念するイベントが開かれ、客約20人が観ていたということです。
警察は、事前に古川さんのパフォーマンスの内容を把握していたかなど業務上過失致死容疑を視野に主催者から事情をきいています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20191026/GE00030145.shtml
2019年10月24日23時51分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
京都市立堀川高校ソフトボール部の不適切なノック練習で左手小指を骨折し障害を負ったとして元部員の20代の女性が市に慰謝料など1247万円を求めた国家賠償訴訟で、京都地裁は24日、市に578万円の支払いを命じた。
市側は「競技者は(けがの)危険を引き受けて参加している」と主張したが、井上一成裁判長は女性が当時けがをしていたことなどを挙げ「安全面への配慮が欠けていた」と認定した。
判決によると、女性は3年生部員で主将を務めていた2015年6月、顧問兼監督の講師(当時)からノックを受けた際に骨折。
治療を受けたが小指の変形やしびれ、痛みなどが残った。
女性は本来、捕手だったが、講師は他部員の見本とするため三塁でノックを受けさせていた。
判決は女性がその前に練習試合で左手の親指と小指をけがしていたと指摘。
元高校球児で野球経験が豊富だった講師が、けがを認識していたにもかかわらず、強いノックをしたと批判した。
その上で、「高校生の知識・経験では(練習への参加の可否を)的確に判断することは困難。指導教員は生徒の自主判断に任せず、個々の体調などに配慮した適切な指導をする義務がある」と言及。
負傷について聞き取りしたり、ノックの強さを調節したりしなかった点について、「安全面への配慮に欠けるところがあった」と結論付けた。
市教委は「主張が認められず大変残念。判決文を精査し、対応を検討する」とのコメントを出した。
https://mainichi.jp/articles/20191024/k00/00m/040/284000c
2019年10月24日16時0分に京都新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
台風19号で課題に浮上したダムの事前放流を巡り、京都府が大野ダム(南丹市)で今年予定していた実証実験が、思わぬ壁にぶつかっている。
昨年の西日本豪雨を受け、洪水に備えて放流する目標水位を5メートル引き下げて貯水能力を高める計画だったが、実施段階になってダム湖にある設備が破損する可能性があることが判明。
目標水位まで下げるには工事が必要で、由良川流域の自治体からは早期対応を求める声が上がっている。
西日本豪雨では、貯水能力が限界に達した愛媛県のダムが大量の水を放流する「緊急放流」を行い、下流域で甚大な浸水被害が発生、死者も出た。
国の有識者会議は緊急放流を避けるため、事前放流で水位調節する機能の強化を提言。
府も検討会を設置し、今年3月に大野ダムでの対策案をまとめていた。
大野ダムではこれまで、大雨に備えた事前放流の目標水位を標高155メートルとしていた。
府の案では前線に伴う府北部の24時間予測雨量などの基準を追加した上で、目標水位を150メートルに設定。
今年の出水期に実験して放流水の濁りや付属設備への影響を調べ、問題がなければ本格的に導入する予定だった。
しかし実験に向けて動き始めた今春、ダムの巡視船用係留場が標高155メートル、発電用取水管の除じん設備が153メートルの位置にあり、それ以下に水位を下げると、水面に浮く形で設置されている両設備がバランスを失い、破損することが分かった。
府によると、検討会では放流管ゲートや発電用取水管は図面で確認していたが、係留場や除じん設備は想定していなかった、という。
担当者は「国の提言を受け急ピッチで案をまとめた。具体的には本年度詰めていく予定だった」と説明する。
府は5月下旬に、水位を標高154メートルに下げる実験を実施した。
今月28日には、一時的に係留場を取り除き153メートルまで下げる実験を予定する。
ただ当初計画していた150メートルに下げるには、設備の改修工事にかかる予算措置が必要なため、実施は来年度以降になるという。
水位を標高155メートルから150メートルに引き下げた場合、ダムの貯水能力は約200万立方メートル向上し、水をせき止めている堤体1メートルのかさ上げと同等の効果が見込まれている。
下流自治体の防災担当者は「緊急放流となれば住民に避難を呼び掛けるしかできず絶望的な状況になる。早く事前放流の充実を実現してほしい」と求める。
台風19号では関東や東北のダム6カ所が、事前の水位調節なしに緊急放流を実施。
西日本豪雨の教訓が生かされていないとの批判が広がっている。
府河川課は「課題を一つずつクリアして取り組んでいる。河川管理者や市町と連携し、可能な限り早く進めていきたい」としている。
https://this.kiji.is/559995121114154081?c=39546741839462401
(ブログ者コメント)
関連情報を調べていたところ、台風19号時に事前放流しないまま満杯近くになり緊急放流したダムが複数あったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(2019年10月14日 14:51 神奈川新聞)
台風19号で茨城など4県と国は12日夜から13日未明にかけ、治水機能を持つ6カ所のダムで満杯近くになった水を緊急放流した。
国土交通省は決壊を防ぐためやむを得なかったとの見解だが、昨年の西日本豪雨の教訓として有識者から提言されていた事前の水位調節は、6ダムとも実施していなかった。
同省は対応が適切だったかどうか調べる方針だ。
6ダムは、国が管理する美和ダム(長野県)、県が管理する高柴ダム(福島県)、水沼ダム、竜神ダム(ともに茨城県)、塩原ダム(栃木県)、城山ダム(相模原市緑区)。
国交省はいずれも規則に基づき、自治体や警察、消防などに通知したとしている。
・・・・・
https://www.kanaloco.jp/article/entry-201951.html
(2019年10月16日16時15分 産経新聞)
台風19号による記録的な大雨で関東甲信越と東北地方にある計6カ所のダムでは、満水に達する前に流入量と同量を放流する「緊急放流」に踏み切った。
下流で大規模水害が起きる可能性があり、管理者は洪水調節機能を放棄することになる苦渋の判断を迫られた。
これらのダムでは、昨年の西日本豪雨の教訓として提言された事前放流(利水用の最低限の貯水を含む)を行っておらず、運用をめぐる課題も浮かび上がる。
【通常流量の2倍以上】
「極力回避したい事態。ギリギリまで洪水調節を行った」。
神奈川県中部を流れ、流域人口約128万人を抱える相模川上流の城山(しろやま)ダム(相模原市)で12日夜、緊急放流を判断した石坂・ダム運用部長(51)はそう振り返る。
ダムでは通常、大雨が降ると流入量の一部をため、残りを放流する洪水調節を行う。
しかし、満杯が近づくと、あふれ出して決壊するのを防ぐために流入量と同量を放流する。
これは「異常洪水時防災操作」(緊急放流)と呼ばれ、洪水調節機能が果たせなくなる「例外中の例外」だ。
城山ダムでは流域住民へ避難を促すために原則3時間前に周知する。
管理事務所は12日午後1時過ぎに「午後5時から緊急放流」と周知したが、雨量が予想を下回り、午後4時に「開始を遅らせる」とした。
その後、雨脚が強まり、一転して午後9時に「午後10時から開始」と予告。
さらに予想より早いペースで上昇したため前倒しで午後9時30分に緊急放流を始めた。
最大放流量は相模川の平常流量の2倍に相当する毎秒3千トン以上に上った。
【建造54年で初操作】
国土交通省によると、12日夜~翌朝に緊急放流を行ったのは、美和ダム(長野県伊那市)▽竜神(りゅうじん)ダム(茨城県常陸太田市)▽水沼ダム(同県北茨城市)▽城山ダム▽塩原ダム(栃木県那須塩原市)▽高柴(たかしば)ダム(福島県いわき市)-の6カ所。
このうち、塩原ダムでは緊急放流との関係性は不明だが、下流の茨城県内3カ所で決壊が確認された。
城山ダムの緊急放流は昭和40年の建造以来初めてだった。
石坂部長は「結果的に大規模災害が起きずに済んだ」と胸をなで下ろすが、情報に翻弄(ほんろう)された自治体からは「できる限り避難に余裕を持たせたい」(海老名市)、「最終的な連絡が10分前で驚いた」(厚木市)との不満も上がる。
【最低限の水位残す】
緊急放流は昨年7月の西日本豪雨では6府県8カ所で行われ、愛媛県の2カ所では下流で約3千棟が浸水し8人が死亡。
国交省の有識者による検証会議では、空き容量確保のため、通常の放流以上に農業、工業用の貯水まで含め事前放流する対策が提言された。
だが、今回緊急放流した6つのダムでは、事前に定められた最低限の水位まで放流を行うなどし、いずれも水利権者との追加協議を要するレベルまでの放流は行わなかった。
一歩踏み込んだ事前放流を行えば、緊急放流に至る前に少しでも空き容量を確保できた可能性はあり、国交省が検証する。
東大大学院の池内幸司教授(河川工学)は「河川管理者としては事前放流を増やしたくても、上流域の正確な降水予測ができない現状では、空振りになった場合に水利権者に迷惑がかかる可能性がある。空振りリスクを軽減できる仕組みが必要だ」としている。
https://www.sankei.com/affairs/news/191016/afr1910160039-n1.html
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

