2024年11月14日19時36分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう14日午前10時ごろ、I造船の従業員から「男性がワイヤーで手を挟んでいる」と消防に通報がありました。
消防や警察によりますと、完成した船に乗り込むための階段をクレーンでつり上げて作業していた際、作業員の男性がワイヤーロープと金属製の柵の間に頭や腕などを挟まれたということです。
男性は病院に搬送されましたが、およそ30分後に頭などを強く打っていて死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのはフィリピン国籍のケベドさん(44)で、I造船の協力会社の造船工だということです。
警察が詳しい状況を調べています。
I造船は「現在、事故の状況について詳しく調べています」と話しています。
I造船をめぐっては、先月10月22日、クレーンでつるしたデッキのバランスが崩れて作業員2人が転落し、骨を折るなどの大けがをする事故が起きています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20241114/8000019849.html
11月14日22時4分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)からは、進水した船に乗り込むための昇降機を吊り上げていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前10時ごろ、市内小浦町の造船会社の敷地内で進水した船舶に乗り込むため昇降機をクレーンで吊り上げる作業をしていたところ、男性が昇降機を吊るワイヤーロープと金属製の柵の間にはさまれました。
男性は市内の病院に搬送されましたが、約30分後に死亡が確認されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8be826662ffc33e26a55994d6c83df298dcd44dd
(ブログ者コメント)
10月22日の事故は本ブログでも紹介スミ。
2024年11月13日7時57分に読売新聞から下記趣旨の記事が図解付きでネット配信されていた。
時間帯によってセンターラインの位置が切り替わる静岡市内の国道1号に設置された「中央線変移システム」が、来年1月に廃止されることになった。
県警が発表した。
分かりにくさに起因した逆走事故が起きていたほか、老朽化による誤表示もあった。
システムは1978年、渋滞解消のため、同市葵区南安倍―同市駿河区手越原の約2キロの区間に、県内で唯一設置された。
朝の通勤時間帯を含む午前0時から正午までは静岡市方面に向かう道路が2車線、夕方の帰宅時間を含む正午から午前0時まで藤枝市方面が2車線となる。
県警交通規制課によると、国道1号バイパス開通や静岡大橋の供用開始などにより、交通量は2020年にはピークだった85年の57%まで減少していた。
一方で、時間帯により走行車線が異なる分かりにくさから、事故の要因となっている可能性も指摘されていた。
23年には区間内で20件の交通事故が起きたほか、過去には正面衝突による死亡事故も発生。
12日も正午を境に中央の車線の進行方向は逆向きになり、誤って反対車線にはみ出しそうになる車があった。
老朽化により誤表示などのトラブルもあり、11日朝には静岡市方面が2車線になっているはずの午前中も、1車線と表示されるトラブルがあった。
県警は来年1月中旬に廃止し、右折レーンにする一部区間を除き、時間帯に関係なく静岡市方面に向かう車線を2車線とする。
工事は1月中旬~2月末に行われる予定。
県警は「工事中は車線規制で混雑が予想されるので余裕を持って通行してほしい」と呼びかけている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241112-OYT1T50212/
2024年11月15日20時1分にYAHOOニュース(新潟テレビ21)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
佐渡市の一般住宅の解体現場で、トラックの荷台で廃材の積み荷作業をしていた65歳の男性が転落しました。
男性は病院に搬送され治療を受けていましたが、15日死亡しました。
警察によりますと、佐渡市市野沢のアルバイト従業員の男性(65)は、12日午前8時ごろから佐渡市岩首の一般住宅で5人で解体作業をしていましたが、2tトラックにたんすを積み込もうとして、高さ約1mの荷台から転落しました。
現場にいた作業員が「男性が車の荷台から転落して意識がないようだ」と119番通報。
男性は病院に搬送されましたが、外傷性くも膜下出血のため15日朝に死亡しました。
警察は事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e1e02254846398455b788f9ebb69df51c193b7
2024年11月11日14時38分にYAHOOニュース(瀬戸内海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2024年2月14日、岡山県笠岡市の化学製品の製造工場で、30代の男性社員が地下のピット内にたまった有機溶剤などを含んだ水をくみ取る作業を行っていたところピット内に転落し、有機溶剤中毒によって死亡しました。
この事故で、ピット内への転落防止措置を講じていなかったとして、岡山労働局・笠岡労働基準監督署は、JFEケミカル(本社 東京)とJFEケミカル笠岡工場の工場長の男性(38)を、労働安全衛生法違反の疑いで11月11日に岡山地検倉敷支部に書類送検しました。
笠岡労基署は、会社と工場長の認否について明らかにしていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f66b83af1eaa2a00a52834d92c75c09db6ca93c1
2024年11月12日6時45分にYAHOOニュース(山形放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山形県村山市の金属加工メーカーの工場で11日午後、従業員の56歳の男性が機械の点検中、顔に金属加工用の刃が直撃し、 搬送先の病院で死亡しました。
亡くなったのは山形県大石田町豊田の会社員・斎藤さん(56)です。
警察の調べによりますと、斎藤さんは11日午後3時40分ごろ、勤務先で、山形県村山市金谷にある金属加工メーカー・S製作所山形工場で、 歯車を研磨する機械を1人で点検整備していました。
その際、機械に取り付けられているグラインダーと呼ばれる円盤状の金属加工用の刃が砕けて斎藤さんの顔を直撃し、倒れ込みました。
近くで作業していた従業員が倒れる状況を目撃し、ほかの従業員が119番通報したものです。
斎藤さんは病院に運ばれましたが、午後5時51分に死亡が確認されました。
警察で事故の原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4188281d43ac011d7980d730997daf5ecbd27588
11月12日5時10分にNHK山形からは、電源を入れた状態で点検整備していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後3時半すぎ、村山市金谷にある工具を製造する会社の工場で、この会社に勤める齋藤さん(56)が、加工用機械の点検整備にあたっていたところ、何らかの原因で機械の刃の一部がかけて、齋藤さんの顔にあたりました。
作業をしていた齋藤さんが倒れ込む様子を見ていた同僚が消防に通報し、齋藤さんは、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、齋藤さんは機械の電源を入れた状態で点検整備をしていたとみられるということで、警察は労災事故として詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20241112/6020022381.html
2024年11月9日9時2分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
沼津労働基準監督署は11月8日、プレス機械の危険防止措置を怠り、従業員を死亡させたとして、機械器具製造業の法人と同社製造部の課長を書類送検しました。
労働安全衛生法違反などの疑いで、書類送検されたのは、神奈川県横浜市に本社がある冷蔵・冷凍ショーケースなどを製造する会社法人と事故が起きた同社御殿場事務所の製造部課長です。
沼津労基署などによりますと、2024年2月15日午後、静岡県御殿場市の同社工場内で、男性従業員(当時37)が「タレットパンチプレス」と呼ばれるプレス機械を使い、金属加工作業を行っていたところ、往復運動する機構の一部と接触し、死亡しました。
労働安全衛生法では、事業者には、機構が危険を及ぼす場合は、覆いや囲いなどを設けることなどが規定されていますが、その危険防止措置を講じなかった疑いがあるということです。
警察によりますと、男性は鉄をプレス加工する機械の近くで、頭にけがをした状態で仰向けに倒れていたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e7a2e235584752c116e5decc175218885f8f413
2024年11月18時37分にYAHOOニュース(高知放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月9日の夜、高知県内約8万戸を含む四国で最大36万戸あまりの大規模な停電が発生したことを受け、四国電力送配電の関係者が11月12日に高知市で会見を開き、関西電力送配電との認識の齟齬が原因だったと発表し謝罪しました。
9日夜の高知龍馬空港の映像です。
照明が消え真っ暗になりました。
土佐清水市では、住民が懐中電灯で照らし明かりを確保している映像が。
四国電力送配電によりますと、9日午後8時22分、四国4県の広い範囲で最大36万5300戸の停電が発生し、県内では南国市や四万十市など10市町村、7万9500戸で停電になりました。
約1時間半後の午後9時49分までにすべて復旧。
県によりますと、内で停電によるけが人の報告はありませんでした。
武藤経済産業大臣は、1日の会見で四国電力送配電に対して原因究明と再発防止策を検討するよう指示したことを明らかにしました。
大規模停電を受け、12日に四国電力送配電の高知支社長などが四国4県でそれぞれ会見を開きました。
停電は送電線の復旧作業を行う中での四国電力送配電と関西電力送配電の認識の齟齬が原因だとしました。
四国エリアは、中国エリアと本四連系線、関西エリアと阿南紀北直流幹線という、合わせて4つの送電線で本州と連携しています。
9日はそれぞれ1つずつが作業中で停止していて、さらに9日午後に本四連系線の1つで事故が発生し、送電が停止したことから、四国電力送配電は作業で停止していたうちの1つの復旧に取りかかっていました。 復旧作業は関西電力送配電と連携して進める必要がありました。
しかし、作業を行う中で両社の間で認識の齟齬があり、本来は同時に停止しなければならなかった周波数を合わせる機能と電力の流れを振り替える2つの機能のうち1つのみが停止する事態となり、これにより四国エリア内の供給力が減少。
需要と供給のバランスを維持するために設置されている装置が作動して送電を自動で停止。
広範囲の停電にいたったということです。
四国電力送配電は原因についてさらに調査するとともに、再発防止策についても検討していくとしていて、今後、経済産業省に報告書を提出します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35a2e67fc0fcea3350323428d50c573c52a4e950
11月 12日付で四国電力送配電のHPには、マニュアルではEFCとEPPSを同時停止するようになっているので、そのつもりでEFC停止とだけ依頼したところ、相手側はEFCだけを停止するものと受け取ったなど、下記趣旨の記事が掲載されていた。
四国エリアは本四連系線(交流:2回線、以下「本四」という)と阿南紀北直流幹線 (直流:2回線、以下「DC」という)により他エリアと連系しており、当日の状況は以下 の通りでした。
・・・
原因分析
・ 四国と関西間の給電申合書では本四の同期並列が完了した後にEPPS+EFCを同時停止する運用を定めています。
・ 今回は、本四の同期並列操作において大きく位相がずれたままで同期がとれなかったことから、 四国はDCの1回線連系が長期化することを懸念し、本四の同期並列前にEPPS+EFC を同時停止することを検討しました。
・ 四国から関西にEFCの停止を依頼(四国はEPPS+EFCを同時停止する認識)しましたが、関西はEFCのみの停止依頼と認識し、EFCのみを停止しました。
※ EFC ; 「DC」の潮流を変化させ、 四国エリア内の周波数を本州エリアに合わせる機能
EPPS ; 「本四」連系が途絶した場合、 「ECS」の信号により「本四」から「DC」に潮流を振替える機能
https://www.yonden.co.jp/nw/press/2024/__icsFiles/afieldfile/2024/11/12/npr002_1.pdf
2024年11月8日6時43分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
仙台市中心部を流れる広瀬川が先月30日、突然赤く濁った原因は、石炭の一種「亜炭」の廃坑から流れ出た大量の「鉄さび」との見方が強まっている。
生態系への影響は確認されていないが、仙台ではかつて安価な燃料として亜炭が盛んに採掘された。
広瀬川周辺には亜炭の廃坑が数多く残り、今後も流出する恐れはある
濁りが見つかったのは30日朝で、一時は愛宕大橋や広瀬橋付近まで広がった。
市下水道南管理センターが31日に調査したところ、瑞鳳殿近くの霊屋橋(おたまばし) から下流約400メートルにあり、廃坑につながる「吐出(はきぐち)」付近で、赤いヘドロ状の 堆積物が見つかった。
霊屋橋付近の廃坑を調査したことがある東北大の高嶋礼詩教授(地質学)によると、亜炭の層は鉄を含む層に挟まれ、廃坑にしみ出した水には鉄分が含まれている。
高嶋教授は「鉄を酸化させるバクテリアが繁殖し、赤い鉄さびが作られるのではないか」と分析する。
センターによると、廃坑から流れてくる地下水は、吐口から雨水と一緒に排出される。
この地下水に含まれる鉄さびが吐口の内部などに堆積。
前日の29日夜から降り始めた雨の影響もあって川に流れ出た可能性があるという。
広瀬川では2010年12月と昨年6月にも赤く濁ったことがあり、愛宕大橋から上流約750メートルの長徳寺付近にある吐口から流出した鉄さびが原因だった。
市博物館によると、亜炭は明治以降、大きな木製のおけに釜と煙突を組み合わせた「鉄砲風呂」や、学校の暖房の燃料として広く使われ、市内には小規模な業者が坑道を掘っていたという。
ただ、石油へのエネルギー政策の転換などに伴い、1970年頃には多くの鉱山が閉山したという。
センターは毎年、吐口の清掃を実施する方針を決めており、今年は11月を予定していた。
高橋・管路管理係長は「堆積物が川に流れない方法を検討し、速やかに除去していきたい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241107-OYT1T50241/
2024年11月7日21時1分に朝日新聞から下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
兵庫県西宮市立小学校に通っていた女児が校庭の遊具から転倒しけがをした事故をめぐり、女児側が西宮市に約750万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が7日、大阪高裁であった。
嶋末裁判長は、遊具を安全に使うための指導を学校が怠ったと認めて市に約400万円の支払いを命じた、一審・神戸地裁尼崎支部判決を支持。
市側の控訴を棄却した。
支部判決によると、遊具は、盛り土で作られた高さ約4メートルの山の斜面にコンクリートが張られ、滑り台などがつけられたもの。
2021年4月、当時小学1年生だった女児が休み時間中に、遊具の頂上から歩いて降りる際、転倒して左大腿(だいたい)骨を骨折した。
高裁判決は、遊具は本来滑り台として降りるものだが「児童による利用の態様は画一的でなく様々だった」と指摘。
手すりや衝撃吸収材がなく、「立って降りることを禁じるなどの措置を講じるべきだった」とした。
原告の両親は判決後、「賠償責任を認めていただき、暗闇に光が差した。西宮市には、ほんの少しでも児童に寄り添う気持ちを持っていただけたらと願っている」とコメントした。
市教育委員会の担当者は「しっかりと受け止めたい。ただ、判決文が届いていないため、詳細なコメントは控える」とした。
https://www.asahi.com/articles/ASSC73DZ9SC7PIHB015M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2021年5月22日掲載
2021年4月15日 新宿区のマンション地下駐車場で天井ボード貼り換え工事中、ぶら下げ状態だった感知器が熱に続き煙も感知したためCO2消火器が作動し4人死亡 (第2報)
(新情報)
・安全管理を怠ったとして当時の現場責任者が書類送検された。
・管理会社からは起動ボタンを押さないとガスは出ないと聞いていたと供述している。
・熱感と煙感センサーは見分けがつきにくかった。
・再現実験によれば着脱時の手の熱で作動した可能性あり。
・誤って取り付けられた感知器にこもっていた熱が煙と判断され消火設備が作動したらしいなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11656/
2024年11月8日18時30分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日、北海道後志地方の赤井川村で行われている北海道新幹線の橋の工事現場で、作業員の20代の男性が橋桁から転落し、けがをしました。
【写真を見る】高さ約10mの橋桁から転落するもネットで命拾い…20代男性作業員が足を踏み外す 北海道新幹線の橋の工事現場
転落事故があったのは、赤井川村都の北海道新幹線の橋の工事現場です。
警察によりますと、7日午後4時半ごろ、地上からおよそ10メートルの高さの橋桁の上で作業していた20代の男性作業員が足を踏み外し、地上と橋桁の中ほどに張られたネットに転落しました。
男性は当初、左半身にしびれを訴え病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
当時、現場付近では雪が降っていて、男性はコンクリートを雪から守るためにシートをかける作業をしていたということで、警察が転落の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff69f46641937fb04c0edc5476c266b337fade91
(ブログ者コメント)
写真では中ほどに張られていたというネットの位置を確認することはできない。
橋桁全体を覆うネットの中にあるからか?
2024年11月8日6時13分に佐賀新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前11時40分ごろ、唐津市内の小学校で理科の授業中に塩酸がこぼれ、6年生の児童2人の足首と教師の顔、手の甲にかかった。
うち児童1人は直径5センチほどの範囲が一時赤くなったが、他の児童と教師に腫れや痛みはないという。
市教育委員会によると、塩酸のにおいを調べる実験が理科室で行われ、教師が各グループの机に濃度35%の塩酸の瓶を持って回った。
教師が教卓に戻る際、足が延長コードに引っかかり転倒。
弾みで塩酸約30ミリリットルが外に飛び出した。
児童2人に靴下の上から塩酸がかかったため、靴下を脱がせて薬品を洗い流して応急処置を行い、病院を受診。
足首が一部赤くなった児童は塗り薬と飲み薬の処方を受けた。
実験では希釈した塩酸を使う予定だったが、においがあまりしなかったため希釈前の塩酸を使った。
市教育委員会は全ての市立小中学校に注意喚起の通知を出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8f1f98186af9d1cbc3fd49dfaaa0307dbdd3df
11月8日10時12分に毎日新聞からは、教師を含め3人に塩酸がかかったが治療を受けたのは1人だけだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
持っていた瓶から塩酸約30ミリリットルが飛散し、担当教諭の顔と手の甲、近くに座っていた児童2人の足首に靴下の上からかかった。
塩酸がかかった児童2人は病院で受診し、1人は足首が直径5センチほど赤くなる軽傷を負った。
もう1人は異常は見当たらないと診断を受けた。
担当教諭に特段の異常はなかった。
https://mainichi.jp/articles/20241108/k00/00m/040/029000c
11月7日20時29分にNHK佐賀からは、教員向けの指導書では希釈して使うことになっているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
当時、授業では塩酸の臭いを確かめる実験が行われていて、教員向けの指導書では、塩酸は希釈して使うように定められているということですが、臭いがあまり感じられなかったことから、教員の判断で希釈せずに使用していたということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20241107/5080018334.html
11月7日19時18分に佐賀テレビからは、児童全員ゴーグルを着けていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
児童全員がゴーグルなど防具を身に着けていましたが、唐津市教育員会は塩酸を扱う際には注意するよう各小学校に通知したということです。
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2024110718249
(ブログ者コメント)
〇延長コードは何の目的でどのように置かれていたのだろうか?
調べてみたが情報は見つからなかった。
〇こういった事例は以前から起きている。
ブログ者の現役時代も、会議室などで延長コードを使う場合には、丸めず伸ばした状態でガムテープ固定していた。
2024年11月6日12時23分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大牟田市消防本部(福岡県)は5日、救急用薬剤「アドレナリン」を一時紛失し、点検を怠ったとして、同本部警防課の消防司令補の男性を同日付で戒告の懲戒処分にした。
発表によると、救急救命士でもある消防司令補は10月23日夜、アドレナリン容器(1ミリ・リットル入り)3本を収納したポーチをウエストバッグに入れて、急病者の搬送に出動。
その際、ポーチを落とした。
消防司令補はその後も出勤していたが、始業時と退勤時の点検を怠っていたため、紛失に気付いたのは29日だった。
搬送した急病者の家人に確認したところ、急病者方の近くの溝でポーチを見つけ保管していたことが分かった。
未使用の状態で回収したという。
桑畑消防長は「今後は再発防止を徹底し、信頼回復に向け業務に精励していく」とおわびした。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20241106-OYTNT50065/
11月5日22時34分にNHK福岡からは、今後は必要と判断された場合のみ現場に携行するなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防本部では、業務終了後にはアドレナリンを専用の保管庫で保管し、業務開始時と終了後に点検することになっていますが、職員はこの確認を怠っていたということです。
6日後の10月29日に紛失に気付き、出動先を探したところ、この家の住民が道路の側溝に落ちていたポーチを拾い、保管していることが分かり、その日のうちに3本すべてを回収しました。
消防本部では今後は業務中はアドレナリンを救急車内の鍵付きの収納庫で保管し、必要と判断された場合のみ、現場に携行するなど再発防止に努めるということです。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241105/5010026113.html
(ブログ者コメント)
上記事例の情報調査中、今年だけで同様な事例2件が報じられていた。
(2024年08月30日 10時32分 十日町タウン情報)
※包装状態アドレナリンの写真付き
十日町地域消防署南分署で、救急車に積載する救急用薬剤「アドレナリン」1本が紛失したことが29日(木)に分かりました。
消防本部では薬剤を発見した際は、開封せずに本部警防課救急室まで連絡するよう呼び掛けています。
消防本部によりますと、8月26日(月)の午前9時30分、南分署の救急自動車点検のときに、通常10本積載している「アドレナリン注0.1%シリンジ(1ml)」が9本しかないことが分かり、薬剤管理表や資機材在庫状況から1本紛失していることが確認されました。
消防では現在も捜索していますが、発見には至っていません。
アドレナリンは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律で劇薬に指定されていて、救急車積載数を毎朝点検するとともに、心肺停止事案等の出動後にも確認することとされています。
・・・
https://tokamachi.yukiguni.town/l-news/210190.html
(2024年8月15日(木) 19時58分 TBS NEWS ;中国放送)
東広島市消防局は15日、救急車に保管されていた劇薬「アドレナリン」を紛失したと発表しました。
紛失が確認されたのは、東広島消防署東分署の救急車内に保管していた救急用薬剤「アドレナリン」1本です。
市消防によりますと、14日の点検時に6本あるはずの「アドレナリン注 0.1%シリンジ(1ml)」が5本しかないことに気付き、在庫を確認したところ、1本の紛失が発覚したということです。
アドレナリンは、心肺停止状態の患者に使用する薬剤で、「劇薬」に指定されています。
市消防によりますと、アドレナリンは、救急車内のカギが付いた棚に保管されていました。
7月22日に2本使用した後、補充をしたことまでは確認できているということですが、それ以降、毎朝行う点検で薬剤の本数を数えておらず、いつ紛失したのかは分かっていないということです。
市消防は15日に東広島警察署に紛失届を提出するとともに、管内の救急車の薬剤保管状況を緊急点検。
ほかの救急車から同様の紛失は確認されていないとしています。
・・・
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1361380?display=1
2024年11月9日18時34分に新潟放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県佐渡市の商店が発送した干物により「ヒスタミン」による食中毒が発生したと新潟県が発表しました。
県によりますと、6日午後5時半頃、新潟県佐渡市の「U商店」が発送した干物を大阪府内の自宅で食べた2人に、皮膚が赤くなったり、頭痛、悪寒等のアレルギー症状があったと大阪府から新潟県に連絡がありました。
その後の大阪府による検査で、食べた人の家に残っていた干物から食中毒の原因となる「ヒスタミン」が検出されたということです。
食べたのは10月11日にU商店が製造した魚介類の干物「あじ・みりん干し」です。
佐渡保健所が調査を行うことができた購入者8人のうち6人が干物を口にしていて、そのうち3人に食べてから1時間以内に同様の症状が出ていたことが判明。
これらのことから、新潟県は干物による食中毒と断定しました。
食中毒にかかったのは50代男性が1人、10代と50代の女性が2人で、いずれも現在は回復しているということです。
佐渡保健所はU商店に9日から11日まで営業停止処分をし、従事者に対して衛生教育を行う予定です。
■ヒスタミンによる食中毒とは
県によりますと、ヒスタミンはアミノ酸の一種である「ヒスチジン」からヒスタミン産生菌の酵素の働きにより生成されるということです。
ヒスタミン産生菌は海水の中に存在し、魚を獲ったときに付着していることがあるそうです。
ヒスタミンは一度生成されると加熱しても減ることはないということです。
食べてから1時間以内に顔の特に口の周りや耳たぶが紅潮し、頭痛やじんましん、発熱などを引き起こします。
■予防には
県によりますと、魚を捕獲してから食べるまで一貫した温度管理が重要で、特に「ヒスチジン」が多く含まれる赤身魚を購入した際は常温に放置せずに速やかに冷蔵庫で保管し、できるだけ早く食べることが重要だとしています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1543827?display=1
11月9日付で新潟経済新聞からは、患者宅の干物からは一般的な発症濃度の4~5倍のヒスタミンが検出されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月6日午後5時30分頃、大阪府から新潟県へ、佐渡市内「U商店」が発送した「あじ・みりん干し」を大阪府内の自宅で喫食した2人が、発赤、頭痛、悪寒等のアレルギー様症状を呈した旨の連絡があった。
大阪府による検査で、患者宅に残っていた当該干物から、調理済品で5,000μg/g、未調理品で4,400μg/gのヒスタミンが検出された。
佐渡保健所の調査によると、当該干物は2024年10月11日に「U商店」が製造したもので、調査できた購入者4グループ8人のうち、11月3日および6日に当該干物を喫食した2グループ6人中、2グループ3人が喫食後1時間以内に発赤、頭痛、悪寒等の症状を呈していたことが判明した。
佐渡保健所は、患者全員が同施設で製造された干物を喫食していること、患者宅の干物から内閣府食品安全委員会が一般的に発症するとしている1,000μg/g以上の4〜5倍となるヒスタミンが検出されたこと、医師から食中毒の届出があったことから、同施設が製造した「あじ・みりん干し」を原因とする食中毒と断定した。
患者は全員回復している。
佐渡保健所は原因施設に対し、2024年11月9日から11日までの3日間の営業停止処分を行った。
https://www.niikei.jp/1274058/https://www.niikei.jp/1274058/
(ブログ者コメント)
〇本ブログでは過去にサバやサンマ、マグロやシイラのヒスタミン中毒事例を紹介しているがアジは初めて。
〇U商店の温度管理のどこが悪かったのだろう?
佐渡ということで、獲りたてのアジを加工しているというイメージがあるのだが・・・。
2024年11月6日20時0分にYAHOOニュース(茨城新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前10時50分ごろ、茨城県茨城町長岡の車体部品製造工場の敷地内で、倉庫の屋根上で防犯カメラ設置のために配線作業をしていた東京都江東区、自営業、男性(26)が、採光用の半透明屋根を踏み抜き、約6メートル下のアスファルト地面に転落した。
男性は意識不明の状態で病院に搬送された。
県警水戸署で事故原因を調べている。
他の作業員が「男性が6メートル上から転落し、出血している」と119番通報した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51782adff30747ff1b4b82ec8507f95ee2381ec3
2024年11月6日15時52分にYAHOOニュース(福岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡市南区の公園で、中学生1人が「パーゴラ」と呼ばれる日よけ棚の屋根にぶら下がっていたところ、屋根が外れて落下し、1人が骨折し脊髄を損傷する重傷、3人が打撲を負いました。
【画像】公園でステンレス製の日よけ棚の屋根が落下 中学生4人が重軽傷 うち1人はろっ骨を折りせき髄を損傷する大ケガ 福岡
福岡市によりますと、事故が起きたのは5日午後6時ごろです。
福岡市南区の若久団地北公園で、中学生4人のうち3人がパーゴラ下のベンチに座り、1人がパーゴラの屋根にぶら下がっていたところ、屋根が柱から外れて落下したということです。
屋根はステンレス製で、重さは数百キロとみられるということです。
座っていた3人のうちの1人は屋根が背中に当たり、ろっ骨を折り脊髄を損傷する重傷です。
ぶら下がっていた1人と、座っていたほかの2人が打撲の軽傷です。
市は6日午後、事故を発表しました。
このパーゴラを使用禁止にして事故の原因を調べるとともに、市内のすべての公園にある同じ構造のパーゴラの緊急点検を行うとしています。
この公園はもともとUR都市機構が整備し、2017年に福岡市に寄付されたもので、市では3年に1度、日よけの定期点検を行っていました。
ことし春の点検の際には「揺れ」はあったものの、屋根と柱をつなぐ溶接部分に異常はなかったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cee80e90288079267e1308b51e8a48471ece62
11月6日18時41分にNHK福岡からは、屋根のサイズなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この公園は、UR都市機構が整備し、2017年に福岡市に寄付された公園で、日よけ棚は、いずれもステンレス製の、およそ2.5メートルの2本の支柱に、長さおよそ4.5メートル、幅およそ3メートルの屋根が溶接されたつくりで、溶接部分が外れたとみられるということです。
市によりますと2024年、春ごろ行われた点検では、さびや溶接のはずれなどの問題は確認されなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241106/5010026122.html
11月8日17時42分にYAHOOニュース(rkb毎日)からは、緊急点検結果、2つの公園の日除け棚に一部腐食が見つかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故を受けて、福岡市は市内すべての公園にある同じ構造の日よけ棚の緊急点検を実施しました。
その結果、福岡市東区の三留池公園と城南区の弓の馬場公園で日よけ棚の一部が腐食しているのが見つかり、使用禁止の措置を取ったということです。
福岡市は「安全性の検証を進めていくとともに適正利用についても注意喚起していきたい」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03af9e300a687fe2852c1999641fa182d3590664
2024年11月5日23時28分にYAHOOニュース(CBCテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後4時前、愛知県豊田市挙母町で車道に出てきた草刈り機が乗用車とミニバイクにぶつかりました。
【写真を見る】草刈り機が「のり面」を上りきれず路上へ 乗用車とミニバイクに相次いでぶつかり計3人負傷
この事故で草刈り機で作業中の20代の男性が重傷、乗用車を運転していた40代の女性とミニバイクの男性がそれぞれ軽傷とみられます。
作業を発注した豊田市によりますと、草刈り機は何らかの原因で法面を登りきれず車道にずり落ちたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8e52be2ddc129011ec7add389fb15952eb24b4
20時51分にTBS NEWS からは、草刈り機を使い堤防で作業していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大けがをした20代の男性は、草刈り機を使って、近くの堤防で作業をしていましたが、誤って車道に出て、事故にあったとみられています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1534247?display=1
2024年11月5日12時18分に読売新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
5日午前9時35分頃、大阪市都島区網島町の工事現場で、大型くい打ち機が現場脇の市道上に横転した。
くい打ち機は電線を巻き込んだため電柱も市道上に倒れ、近くをバイクで走行中の50歳代男性が驚いて転倒した。
この影響で、周辺では一時停電も発生した。
大阪府警都島署が、事故原因などを調べている。
現場は、2021年に営業を終了した宴会・結婚式場「 太閤園」の跡地。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241105-OYT1T50065/
2024年11月5日15時49分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後0時半ごろ、越前市が所有し民間企業が運営する温泉施設「S」で、男性浴場を利用していたあわせて13人が体調不良を訴え、このうち3人が病院に搬送されました。
3人は目や喉の痛みを訴えていましたが、いずれも軽症だったということです。
施設によりますと、当時、男性浴場の脱衣所の隣にある用具室に置いてあった水質の管理に使う塩素系の薬品のふたが開き、そこから煙が発生していたということで、警察や市が詳しい原因を調べています。
施設では、4日から日帰り入浴の利用を休止し、すでに予約が入っていた宿泊客については、男女とも、女性浴場を時間で区切って利用してもらう対応を取っています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20241105/3050019211.html
11月4日17時28分にYAHOOニュース(福井テレビ)からは、倉庫から脱衣所まで煙が充満していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日正午すぎ、温泉施設の従業員から「火は見えないが、煙が充満している」と消防に通報がありました。
従業員によりますと、男湯の倉庫にある掃除用の薬品から何らかの原因でガスが発生し、脱衣所まで充満していたということです。
当時、施設には約50人の利用客がいて、男性13人が体調不良を訴え、うち60代から70代の男性3人が、目や喉に痛みを訴えて病院に搬送されましたが、全員症状は軽いということです。
当時、現場にいた利用客によると「天井に白い煙が広がっていた」ということです。
施設では、煙を検知した午後0時30分頃に、館内いた客全員を避難させた後、臨時休業としました。
現在のところ、営業再開のめどは立っていないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0bf6f305f8f0f4b954568043bf8f4e42f7436f
11月8日12時54分にNHK福井からは、薬品容器の蓋が開いていたため水が入って塩素が発生したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察や市が原因を調べた結果、薬品の容器のふたが開いていて、そこに何らかの要因で水分が混入して化学反応が起き、塩素が発生した可能性が高いことがわかったということです。
施設では、薬品を浴場から離れた場所で保管するよう見直したほか、今後、従業員に薬品の危険性についての教育を徹底するなど、再発防止に向けた対策を行うことにしています。
施設では、この問題を受けて男性浴場の利用を休止していましたが、原因の調査が進み、再発防止策もまとまったことから8日再開しました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20241108/3050019235.html
(ブログ者コメント)
薬品は次亜塩素酸ナトリウム?
それが水と反応してHCLOが発生?
湯気が凝縮して天井から水が垂れ、それがピンポイントで蓋の開口部に落下?
詳細不明だが、そういったことも考えられる。
2024年11月6日7時26分にYAHOOニュース(ブラジル日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
フランスのスポーツ紙「レキップ」によると3日、ペルーのサッカークラブであるユベントゥ・ベジャビスタ対ファミリア・チョッカの試合中に、ディフェンダーのホセ・ウーゴ・デ・ラ・クルス・メザ選手(39歳)が雷に打たれて死亡するという悲劇が起こり、ペルーのサッカー界を震撼させた。
4日付のテラサイトやGEなどが報じた。
アマチュアリーグの試合に参加していた選手たちは、試合中に強い雷雨となったためにゲームを中断し、休憩のためピッチを離れて控室に行こうとしていた時に雷に直撃された。
落雷した瞬間、ホセ・ウーゴ選手は真っ白い光に包まれると同時に、近くにいた7人の選手がバタリと芝生に倒れ込んだ。
地元の報道によると、負傷者はすぐにカリオン病院に搬送された。
死亡したのはホセ・ウーゴ選手だけであったが、他に4人の選手も負傷した。
ゴールキーパーのファン・チョッカ選手(40歳)は重度の火傷を負って現在も重体で入院しており、16歳と19歳の若者2人と24歳の成人の容態は安定していると報道されている。
試合はペルーのフニン県ワンカヨのチチャ地区にあるコトコト・スタジアムで行われていた。
カメラは悲劇が起こった瞬間を捉えており、インスタグラムなどで世界中に配信されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e301c53482ac3fd967c0a2b27e54305ff0dae7
(ブログ者コメント)
映像を見ると、選手は全員ゆっくりと歩いていた。
落雷危険から身を守るために避難するという感じではなく、報道どおり、単なるゲーム中断という意識でベンチに帰っていたと思われる。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。