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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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201512411 40分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1241555分に読売新聞からも、写真と図解付きで、同趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午前3時半ごろ、大阪市淀川区加島4丁目の山陽新幹線高架下の橋脚塗装工事の現場で、「足場が崩れ、けが人がいる」と、現場監督の男性から119番通報があった。

警察によると、高さ約7mの足場から作業員9人が転落。
30代の男性が頭蓋骨骨折の重傷を負ったほか、20~40代の男性7人も打撲などの軽いけがをしたという。

警察によると、現場は神崎川河川敷の新幹線高架下。
作業員13人が、3日午後11時ごろから工事のため足場を組み立てていたところ、高架の側面と足場のパネルをつなぐチェーン4本が切れ、パネルが縦約3.8m、横約7.2mにわたって垂れ下がった。

警察の発表では、足場は片面を固定し、もう一方を橋から吊り下げた4本のチェーンで支える構造。
パネル上では9人が作業しており、全員が河川敷のコンクリート上に転落したという。
うち1人は、けがはなかった。

パネルには足場を組むための資材も載っており、警察は、重さでチェーンが切れた可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。

工事はJR西日本が発注し、同社協力会社の下請け会社が行っていた。
JR西は、「詳細は調査中だが、早急に原因を究明し、再発防止に努める」としている。
橋脚や線路への影響はないといい、山陽新幹線は始発から予定通り運行した。


出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASHD423L4HD4PTIL005.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151204-OYT1T50102.html

 

 

124124分にNHK関西NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。


警察によると、足場は4本のチェーンで吊されていたが、チェーンの一部が切れて足場が傾き、作業員が滑り落ちるように転落したという。


工事を担当していた会社によると、足場の許容重量は108kgだったが、事故が起きたときは9人の作業員が乗っていたという。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20151204/4034261.html

 

 

 

(2016年6月26日 修正1 ;追記)

 

2016625日付で朝日新聞大阪市内版(聞蔵)から、足場の最大積載荷重を定めていなかった疑いがあるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

大阪労働局は、24日、元請け業者のK社(東京)と下請けのS社(摂津市)を、労安法違反容疑で書類送検した。

 

足場の最大積載荷重を定めていなかった疑いがあり、高架と足場のパネルをつなぐチェーンが作業員や資材の重みに耐えられずに切れ、崩落したとみている。

 

 

 

(2017年3月15日 修正2 ;追記)

 

2017310175分に産経新聞westから、現場監督らはチェーンの強度不足を知っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

大阪府警淀川署は10日、業務上過失致傷容疑で、元請けの建設会社で現場監督をしていた50代男性と、下請け会社の責任者だった30代男性を書類送検した。

 

容疑は、27年12月4日未明、大阪市淀川区の工事現場で、高架と足場をつなぐチェーンの強度が不足していると知りながら、強度計算のやり直しや作業内容の変更をせずに放置。

 

チェーンの一部が切れて足場が傾き、転落した作業員8人に重軽傷を負わせたとしている。

 

出典

現場責任者2人を書類送検 大阪府警、新幹線橋脚工事の転落事故

http://www.sankei.com/west/news/170310/wst1703100061-n1.html 

 

 

3101359分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

淀川署によると、2人は2015年12月、同区加島4丁目の橋脚塗装工事の現場で、足場を強度不足のまま組み、それを認識したまま、作業を行った疑いがある。

2人の認否は明らかにしていない。

 

出典

山陽新幹線の足場崩落で書類送検 安全確認怠った疑い

http://www.asahi.com/articles/ASK3B44QSK3BPTIL00P.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

許容重量108kgの足場に9人も乗れば、チェーンが切れて当たり前。

現場監督らは、なぜ、そのように多くの人が乗る作業をさせたのだろうか?

 

「強度不足を認識したまま作業させた」と報じられている点から考えると、3~4人ならいざ知らず、まさか「9人乗っても大丈夫だろう」とまでは思わなかった筈だ・・・と思いたい。

 

一度に1~2人しか乗らない作業の筈だったのに、作業内容が変更になって、一度に9人も乗ってしまったのだろうか?

たとえば、、塗装作業では一度に1~2人しか乗らない想定だったが、足場組み作業のため、その足場の上に一時的に9人も乗ってしまった・・・そんなことだったのだろうか?

 

それなら、ありそうな話なのだが・・・。

 

 

 

(2017年12月4日 修正3 ;追記)

 

201711302001分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

 

大阪地検は、起訴するだけの証拠がないとして、2人を30日までに不起訴にした。

 

出典

工事中に8人重軽傷事故で不起訴

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171130/3185901.html 

 

 

 

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201511201917分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1121日付で朝日新聞香川全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前10時すぎ、丸亀市港町にある、県立高等技術学校丸亀校のグラウンド近くで、足場を組み立てる訓練をしていた56歳の男性の生徒が、およそ3mの高さの足場から転落した。
生徒は頭の骨を折るなどの大けがをして、丸亀市内の病院で手当を受けている。


警察によると、けがをした生徒は、水銀灯の塗装工事の実習訓練をするために高松校から丸亀校を訪れていて、ほかの3人の生徒といっしょに、水銀灯の周りに鉄パイプの足場を組み立てていたという。


事故当時、現場では講師が指導していたが、生徒たちは全員、高い場所での作業で義務づけられているヘルメットや安全ベルトをしていなかったということで、警察は、安全管理に問題がなかったかなど、事故の状況を詳しく調べている。

 

同校は、再就職を目指す人が多く通う職業訓練校。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033674631.html?t=1448052704937

 

 

 

 

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201511161659分に北海道テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1116199分にNHK北海道NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午前9時半ごろ、厚岸町別寒辺牛の国道44号で、橋の架け替え工事をしていた50代の男性作業員が、約1m下を流れる別寒辺牛川に転落した。

男性は約1時間半後、橋から下流に150mほどの地点で意識不明の状態で見つかり、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。

 

警察によると、16日午前7時半ごろから、ほかの同僚3人と現場で作業していた。

事故が起きた当時、男性は1人で足場を解体する作業をしていたという。

 

警察では、男性が足を滑らせて転落したとみて、詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://www.htb.co.jp/news/

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151116/3544921.html 

 

 

 

 

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201511142350分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前9時50分ごろ、滋賀県彦根市大東町の雑居ビル(8階建て)の6階付近で、工事用足場を撤去していた大阪市港区の男性作業員(15)が、約17m下の地面に転落し、右肩を骨折するなど重傷を負った。
警察によると、男性は、転落途中で電線やテレビのケーブル線などに2度引っ掛かり、落下速度が落ちたことで重傷で済んだという。

警察の調べでは、男性は他の作業員とビル外壁の補修工事終了に伴う足場の撤去を行い、足場のパイプ(長さ372cm、直径5cm、重さ13kg)を7階から受け取り、階下に下ろそうとしてバランスを崩したとみられる。
命綱を腰に付けていたが、転落を防ぐ安全用ワイヤーなどにフックを掛けず作業していたという。

警察は、安全管理に問題がなかったか、関係者から事情を聴く。


出典URL

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20151114000144

 

 

 

 

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201511121845分NHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1114日付で朝日新聞佐世保版(聞蔵)から、1112日付で長崎文化放送から、11121815分にテレビ長崎からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前9時ごろ、平戸市の平戸島と田平地区を結ぶ平戸大橋で、「作業員が誤って海に転落した」と、一緒に作業していた現場の責任者から消防に通報があった。

警察によると、転落したのは佐世保市の建設作業員、中里さん(男性、24歳)で、橋の中央付近で足場を解体する作業を行っていたところ、誤って約30m下の海に転落したという。

警察や海保などが巡視艇や漁船など7隻とヘリコプター3機を出して、転落した海域を中心に中里さんの捜索を行ったが、見つからず、13日朝から捜索を再開した。
結果、13日午前11時40分ごろ、橋から50mほど離れた水深20mの海中で遺体で見つかった。潜水して捜していた漁業関係者が発見した。

平戸大橋を管理する長崎県によると、橋では、橋桁の点検を行うときに使用する作業員用の通路の取り替え工事を終え、足場を解体していたという。
中里さんは、作業を始めたばかりだった。
同僚の作業員は、「気付いたらいなくなっていた」と話しているという。

警察は、一緒にいた作業員から話を聞いて、中里さんが安全帯を正しく付けていたかどうかなど、転落当時の状況を詳しく調べている。


出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033454462.html?t=1447361602021

http://www.ncctv.co.jp/news 

http://www.ktn.co.jp/news/2015111243666/

 

 

 

 

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20151028185分に北日本放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10281855分にNHK富山からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前10時25分ごろ、黒部峡谷鉄道の猫又駅近くにある関西電力黒部川第二発電所の護岸工事のために組んでいた鉄製の足場から、黒部市前沢の建設作業員の男性(51)が転落したと、一緒に作業をしていた人から消防に通報があった。


男性は、県消防防災ヘリコプターで病院に運ばれたが、およそ2時間後に出血性ショックで死亡した。

警察は、男性が高さおよそ7mの足場から、バランスを崩して転落したものとみて、命綱やヘルメットをしっかりしていたかなど、転落したときの状況を調べている。

 

警察によると、現場では午前9時から、男性を含めて、あわせて6人で護岸のかさ上げ工事のための足場を組む作業を行っていて、事故が起きた当時は、雨が降っていたという。


県内では、今年起きた労働災害による死亡者数が10人と、去年1年間の死亡者数と並んだことから、富山労働局は27日、死亡災害・重大災害の多発警報を発令したばかりだった。

 

出典URL

https://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=9232

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3063058181.html?t=1446065435044 

 

 

 

 

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20151014137分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午後6時ごろ、茨城県古河市の青果市場で、フォークリフトのフォーク部分のパレットに乗って、箱詰めされたキャベツをトラックに積む作業をしていた和歌山県田辺市のトラック運転手の男性(62)がコンクリート製の床に転落し、頭などを打ち、出血性ショックで搬送先の病院で死亡した。

警察によると、フォークリフトは仲卸会社のアルバイト従業員の男性(64)が運転し、フォーク部分は高さ約2.4mに上げられていた。

男性は、トラックの積み荷の間に緩衝材を入れていたという。

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/151014/afr1510140013-n1.html

 

 

 

(2015年11月14日 修正1 ;本文修正)

 

2015年10月13日付の秋田魁新報紙面に掲載されていた内容を、本文中に追記修正した。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

 

 

(2016年6月12日 修正2 ;追記)

 

2016610日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、墜落防止策を怠った疑いで安全管理責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

古河労基署は、9日、古河市静町の青果卸売業「M社」と男性取締役(44)を労安法違反容疑で書類送検した。

 

同署によると、同社と安全管理責任者の取締役は、昨年10月13日午後6時ごろ、古河市の卸売市場内で、同社社員にフォークリフトを使ってトラックへの積み込み作業をさせた。


その際、フォークリフトに積んだパレットに十分な高さの手すりをつけるなど、同法で定めた墜落防止策を怠った疑いがある。

 

パレット上で作業していた運送会社のトラック運転手が2.4mの高さから地上に落ちて死亡した。

 

 

 

 

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2015941123分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

94839分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午後2時10分すぎ、大阪・鶴見区徳庵の5階建て市営住宅で、建物外壁の塗装を塗り替えるため周囲に作られた足場の一部が崩れ、足場の上で作業をしていた奈良県王寺町の阪本さん(男性、23歳)がおよそ5mほどの高さから転落した。

阪本さんは病院で手当てを受けたが、頭などを強く打っており、およそ9時間後に死亡した。

他に、男性1人が軽傷を負った。


警察の調べによると、阪本さんは、当時、足場から資材が落下した場合に備えた防護柵を取り付ける作業をしていたという。
阪本さんは命綱をつけて作業していたということだが、警察は、転落の原因を詳しく調べることにしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150904/4667631.html

http://www.sankei.com/west/news/150904/wst1509040023-n1.html 

 

 

 

 

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201589193分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8
10日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。

9日午前9時40分ごろ、坂祝町の町立坂祝小学校の体育館で、天井の耐震補強の作業をしていた会社員の男性(58)が高さ6mほどの足場から転落し、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。

男性の業者は先月下旬から工事を請け負い、9日が最終日だったということで、9日朝は8人で作業にあたっていた。

警察によると、足場は高さ10m。
男性は、天井の石膏ボードを外した際に出る破片を掃除するため足場に登り、高さ約6mの中段から転落したという。
全身を強く打ったとみられる。

警察は、事故の原因を詳しく調べている

出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084025851.html?t=1439151882748  

 

 

 

 

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20153120時31分にYAHOOニュース(朝日新聞)から、写真付きで下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午後4時前、名古屋市北区若葉通3丁目のマンションの建設現場で、足場の解体作業をしていた男性作業員(25)が、7階付近の足場から約20m下に転落した。

警察によると、男性は地上に30cmほど積まれたベニヤ板の上に落ち、一命を取り留めた。


警察などによると、マンションは10階建て。
男性は、足場を外す作業中に風にあおられて落下したという。
男性は、命綱をしていなかった。

 

落ちた場所が資材置き場で、ベニヤ板がクッションの役割を果たしたらしい。右腕を骨折するなどしたが、命に別条はないという。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000002-asahi-soci

 

 

 

 

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201412231259分に高知放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12231219分にNHK高知からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後3時頃、南国市双葉台の工場建設現場で、クレーンを組み立てる作業をしていた会社員の男性(59)が、高さ約8mの足場から落ちた。

男性は頭などを強く打ち、高知市内の病院に運ばれたが、22日午後11時すぎ、死亡が確認された。

 

男性は、建物の天井に取り付けるクレーンを支える桁をボルトで固定していた。

安全ベルトを身につけていたものの、転落した時には固定していなかったという。

 

現場では他にも複数の人が働いており、警察では関係者から話を聞き、詳しく調べている。

 

出典URL

http://www.rkc-kochi.co.jp/news/

http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014211541.html?t=1419375265778

 

 

 

 

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2014127744分にNHK宇都宮から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午後1時すぎ、日光市西川にある電気工事会社の資材置き場で倉庫を建設していたところ、足場に使っていた木製の板が折れ、作業していた男性2人が4m下のコンクリートの基礎部分に転落した。


作業をしていたのは、この会社を経営する男性(64)と、息子で従業員の男性(41)の2人で、警察によると、経営者の男性は頭を強く打つなどの大けがをして病院で手当てを受けている。息子で従業員の男性も、右腕を骨折するなどの大けがをした。


警察によると、2人は6日午前10時半ごろから作業をしていたということで、警察では、当時の状況を調べるとともに、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093777281.html?t=1417986392090

 

 

 

 

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2014121180分にテレビ大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

日午後、大分駅近くのマンションの建設現場で足場が倒れる事故があり、警備員の男性1人がけがをした。

現場の作業員は、「強い風が吹いた後、足場が倒れた」と話している。


事故があったのは、大分駅のそば、大分市要町のマンション建設現場。

警察などによると、1日午後1時半前、建設現場の高さ8mほどの足場が倒れた。
この事故で、当時、足場の上で作業をしていた49歳の警備員の男性が転落し、足や胸にけがをしたが、命に別条は無いという。


気象台によると、午後1時半頃、大分市内で最大瞬間風速22.5mを観測している。

 

出典URL

http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=16162

 

 

 

 

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201411241455分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午後1時ごろ、金沢市北安江の県道で、乗用車が理容店の壁に沿って設置されていた作業用の足場に衝突した。
この事故で、理容店から仕事を請け負ってペンキを塗っていた男性(39歳)が、衝突したはずみで転落した。
男性は頭を強く打って病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡した。


警察によると、現場は見通しのよい直線道路で、作業用の足場は車道へ50cmほどはみ出ていたという。


警察は、乗用車を運転していた71歳の男性に話を聞くなどして、事故の原因を調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023434561.html?t=1416863633194

 

 

 

 

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20141123日付で朝日新聞東京西部版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午前8時55分ごろ、中央区八重洲2丁目の8階建てのビルで、窓の掃除をしていたガラスクリーニング会社のアルバイト男性(32)が落下し、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。

 

警察によると、ビルの屋上から吊り下げたブランコのような椅子に乗り、4~5階付近で作業をしていたとみられる。

 

屋上の配管などの上に設置してあった金属製の足場板(長さ3.5m、幅25cm)にロープをくくりつけていたが、足場板ごと外れて落ちたという。

 

 

 

 

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20141118日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

恵那労基署は17日、恵那市明智町のT住建と同社の男性社長(59)を労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、恵那市内の住宅建築工事現場で9月28日に起きた作業員3人の転落事故で、同社は定められた安全管理の措置を怠っていた疑いがある。

 

現場は軒高が6mあり、作業主任者は安全ベルト適正使用の監視などをしなければならないのに、主任者だった社長は現場にいなかったという。

 

安全ベルトの不使用と足場固定具の強度不足から、落ちた3人は手足を骨折するなどのけがをしたとしている。

 

 

 

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20141022日付で毎日新聞青森版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1022日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森労基署は21日、トラックの高さ2m強の荷台から人を降ろすためにフォークリフトを用途以外で使ったとして、外ケ浜漁業協同組合(外ケ浜町)と同組合の男性指導課長補佐(48)を、労安法違反(事業者の講ずべき措置)の疑いで書類送検した。

課長補佐は、容疑を認めているという。


容疑は7月2日午後2時10分ごろ、同町蟹田漁港で、課長補佐が荷物を動かす以外の目的でフォークリフトを使ったとしている。

 

課長補佐は、トラックの荷台にホタテ養殖用の籠を積み込んでいた作業員4人を地面に降ろす際、荷物を載せるバケットに乗るよう促したという。

このバケットが傾いて3人が転落し、足や腰を骨折する重軽傷を負った。

 

課長補佐は、作業の責任者だった。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20141022ddlk02040249000c.html

 

 

 

 

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20141021日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前10時10分ごろ、横手市柳田のごみ処理会社「クリーンプラザよこて」の焼却炉建設現場で、会社員の男性(20)が高さ約20mの足場から転落し、骨盤骨折などの重傷を負った。

 

警察によると、男性は足場作りをしており、手すりに装着する転落防止用器具を外した際に、誤って転落したとみて調べている。

 

 

 

 

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201410月7日1759分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7日午前10時ごろ、糸魚川市青海にある電気化学工業青海工場のセメント工場で、プラント建設会社の作業員の男性(23)が、およそ10mの高さの作業場から転落した。
男性は病院に搬送されたが、全身を強く打って意識不明の重体。


警察によると、男性は事故当時、機械の部品を交換するため工具を運搬する作業を行っていたということで、男性が転落した作業場には手すりがなかったという。


この工場では去年6月にも、電気炉から吹き出した熱風に巻き込まれて作業員1人が死亡している。


警察は、工場の関係者に話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べることにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035195341.html?t=1412712706876

 

 

 

 

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2014103日付で朝日新聞和歌山版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

新宮労基署は2日、千葉県山武市の鉄骨組み立て業の男性事業主(72)を労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、男性は6月26日、串本町内の倉庫の鉄骨組み立て工事現場で、無資格でフォークリフトを運転したほか、従業員(53)の高所作業時の足場としてリフトを使用させた疑いがある。

 

従業員は、高さ約2mから転落して、頭蓋骨骨折などの重傷を負い、現在も入院中という。

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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