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2016年1月12日21時42分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後1時40分ごろ、「多度津港の船から油が漏れている」と、坂出海上保安部に通報があった。
同海保の職員がかけつけて調べたところ、油が流出したのは香川県が所有する県立多度津高校の実習船「香川丸」499トンで、翌日から高校の生徒を乗せて漁業実習などに向かうために、給油を行っていたという。
給油は、タンカーからパイプをつないでポンプで行っていたが、香川丸の乗組員の県職員が給油の状況を確認していなかったため、満杯になった燃料タンクから油があふれたという。
油は海に流出したが、油の拡散を防ぐためのフェンスを海上に設置していたため、大きく広がることはなく、漁業被害は出ていないという。
同海保では、流出した油の除去作業を行うとともに、海洋汚染などに関する法律に違反する疑いがあるとして、関係者から詳しく事情を聞いている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034991531.html?t=1452631446680
2016年1月12日21時4分にNHK大津から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後1時半すぎ、野洲市の「H事業所」で、派遣社員の男性(72)が敷地内の用水路で溺れているのが見つかった。
男性は病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡が確認された。
警察の調べによると、男性は木の枝に取りつけられたクリスマスイルミネーションを取り外すため、この事業所に派遣され、1人で高さ3.5mの脚立に乗って作業をしていたという。
警察は、男性が作業中にバランスを崩して用水路に転落したものと見て、事故の詳しい状況などについて調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2064988741.html?t=1452631218736
2016年1月12日17時11分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月13日付で河北新報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前11時ごろ、仙台市宮城野区のJR仙石線榴ケ岡駅に、石巻発あおば通行き普通列車(4両編成、乗客約350人)が到着した際、男性車掌が駅名を一つ先の「仙台」と間違えて車内放送した。
仙台駅で降りる予定だった乗客6人が誤って降車してしまい、駅員に誤りを指摘した後、15分後の後続列車に乗って仙台に向かった。
JR東日本によると、車掌は勤務歴30年以上のベテランで、「うっかり勘違いした」と釈明した。
榴ケ岡、仙台ともに地下駅で、2014年9月にも別の車掌が榴ケ岡を「仙台」と誤放送する全く同じトラブルがあった。
JRは、「車掌の完全な勘違い。今後、指導を徹底していく」と陳謝した。
車掌が手持ちの業務用時刻表で次の駅名を確認してからアナウンスする手順だが、勘違いを防止する仕組みにはなっていないという。
出典URL
http://www.sankei.com/life/news/160112/lif1601120029-n1.html
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_13020.html
(ブログ者コメント)
時刻表を確認したところ、隣の仙台駅に停まる快速列車が、この駅には停まらない。
一つの可能性として、この車掌、快速列車に乗務中だと勘違いしたことも考えられる。
2016年1月11日5時8分にYAHOOニュース(朝日新聞デジタル)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
引火性のペンキや毒性がある殺虫剤など「危険物」の航空機への持ち込みが、2014年10月からの1年間で、国内線、国際線合わせて43件見つかったことが、国土交通省の調べでわかった。
乗客が申告せずに荷物検査を通過する事例が目立ち、乗り継ぎの際の検査などで発覚した。
国交省は、旅行会社を通じて注意を呼びかけている。
航空法では、毒性ガスを使った殺虫剤や引火性のペンキ、漂白剤などは「危険物」として、原則、持ち込みが禁止されている。
違反者は、50万円以下の罰金の対象となる。
危険物を手荷物で持ち込んだり、貨物室に預けたりした例について、国交省が航空各社に、今回、初めて報告を求めた。
15年9月までの1年間で、乗客や航空貨物の荷主らの無申告による持ち込みが37件、航空会社側の確認不足による誤輸送が6件あった。
乗客が持ち込み禁止と認識していないことが多いが、43件すべてで航空法に抵触する可能性が高いという。
出典URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000007-asahi-soci
2016年1月11日5時5分に時事ドットコムから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鉄道や道路のトンネルで、コンクリートの表面にレーザーを当てて振動させ、内部のひび割れや空洞を検出する方法の高速化に成功したと、日本原子力研究開発機構やレーザー技術総合研究所などの研究チームが、10日、名古屋市で開催中のレーザー学会で発表した。
従来は、2秒に1回しか測定できなかったが、1秒に25回になった。
現在は作業員がハンマーで表面をたたき、音でコンクリートが剥がれ落ちる危険性がないか検査しているが、将来は、機械化できる可能性が高まった。
原子力機構の河内哲哉研究主幹は、「トンネル内部の欠陥は、深さや大きさ、形がさまざまで、きちんと検出できるか、2年以内に実際のトンネルで検証したい。鉄道会社などが過去に蓄積した打音検査データに対応する形にする必要もある」と話している。
レーザーをコンクリート表面に照射すると、瞬時に温度が急上昇して衝撃波が発生し、振動する。
この振動を、同時に別のレーザーで測定すると、内部に欠陥があった場合は、反射光の周波数に異常が表れ、装置内のコンピューターで判別できる。
照射ポイントを鏡を使って約3cmずつずらし、連続的に速く検査するには、レーザー発振器の発熱による性能低下を抑える必要があり、研究チームは、水冷装置と補正レンズを導入して解決した。
検査対象は深さ10cm程度までの欠陥で、より深い所の検査は、超音波探傷装置が使われている。
出典URL
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016011100019
1月11日5時0分に日本経済新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
日本原子力研究開発機構とレーザー技術総合研究所などは、コンクリート内部に発生した亀裂をレーザーで効率よく検査する技術を開発した。
検査員がハンマーでたたく現在の手法より速い。
検査装置は約5000万円で実用化できる見通しで、運用費は1時間に2000円弱と安く済む。
2年以内に新幹線のトンネルなどに持ち込み、性能を実証する方針だ。
鉄道や道路などのトンネルの多くは高度経済成長期に造られ、老朽化が進んでいる。
現在は検査員がハンマーでコンクリートをたたき、その音から内部の亀裂を見つけている。
作業は,一晩で数10mしか進まなかった。
開発した手法は、コンクリート壁に強いレーザーを当てて振動させ、別のレーザーで振動を読み取って、亀裂の大きさや形などを推定する。
強いレーザーを出す際に発生する熱を水で効率よく除去し、連続使用できる。
データ解析も高速化し、1秒間に25回の検査が可能だ。
レーザーを使うアイデアは従来もあったが、熱除去に時間がかかり2秒に1回しか検査できず、普及を妨げていた。
出典URL
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG09H1A_Q6A110C1TJM000/
1月11日5時2分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
レーザーを照射し、トンネルのコンクリート内部にあるひび割れなどの欠陥を高速で見つけ出す検査技術を、日本原子力研究開発機構などのチームが10日までに開発した。
現在は、ハンマーでたたき、音の違いで欠陥を見抜く打音法が主流だが、危険が伴い、時間もかかる。
同機構量子ビーム応用研究センターの長谷川登研究副主幹は、「膨大な数のトンネルを素早く安全に調べる技術につながる」と説明した。
チームによると、ハンマーの役割をする振動励起レーザーを照射すると、同時に照射された計測用レーザーが振動の違いを検知して、異常を検出する仕組みという。
出典URL
http://this.kiji.is/59008900539319797?c=39546741839462401
2016年1月12日4事30分にTBS News iから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月12日18時46分にNHK長崎から、1月12日15時33分に毎日新聞から、1月14日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後8時半すぎ、長崎市の三菱長崎造船所の香焼工場で建造中の客船「A・P」の船内に煙が充満し、スプリンクラーが作動しているとの通報が消防にあった。
消防によると、船の7デッキに白い煙と熱気が充満し、造船所の自衛消防隊と市消防局の消防隊が放水した結果、およそ1時間10分後、鎮圧状態となった。
警察や消防によると、焼けたのは船の右舷側の7階デッキ部分で、レストランや映画館が作られる予定のおよそ50m2。天井や壁、置いてあった内装用の資材などが焼けた。
電気配線が焼けた跡も確認されたというが、通電していなかったため、漏電などの可能性はないとみられる。
出火当時、現場に作業員はいなかったという。
船内にいたおよそ200人の作業員は全員避難し、けが人の情報はない。
「A・P」は、三菱重工がドイツのクルーズ会社から受注し、当初、去年3月までに引き渡される予定だったが、相次ぐ設計の変更などにより3度にわたり延期され、年度内にも引き渡されるとみられていた。
建造が遅れたため、三菱重工業は1645億円の特別損失を計上している。
出典URL
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2677767.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5034973571.html?t=1452631629262
http://mainichi.jp/articles/20160112/k00/00e/040/159000c
(ブログ者コメント)
TBSの映像によれば、かなり大きな、10階建てはあろうかというほどの豪華客船。一昨年5月に進水したということだ。
長崎市で建造中の豪華客船火災といえば、2002年に起きたD・P号を思い出す。
あれほどの大火災にならなくて幸いだった。
2016年1月11日16時20分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月12日7時5分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前、甲府市のガソリンスタンドで、ガソリンと灯油、それぞれが混ざった燃料を誤って販売していたことが分かり、ガソリンスタンドが回収を進めている。
誤ってガソリンと灯油が混ざった燃料を販売したのは、甲府市善光寺のガソリンスタンド、「シミズヤセルフ甲府善光寺SS」。
消防などによると、11日午前9時半ごろ、このガソリンスタンドで、灯油とガソリンを運んできた業者の男性がタンクに給油する際、誤ってホースを逆につないだという。
およそ10分後に誤りに気づき、作業をやめたが、その間に灯油を買いに訪れた3人とガソリンを給油した4人の客に、それぞれが混ざった燃料を販売したという。
灯油を購入した3人は、その後判明して使用前に回収したが、これまでのところ、ガソリンを給油した4人については、特定できていないという。
誤って地下タンクに入れたガソリン、灯油は、どちらも約3000ℓ。
運転手が1人で給油し、スタンド従業員は立ち会わなかった。
消防によると、灯油が混ざったガソリンで車を運転しても火災の危険性は低いということだが、燃費が悪くなるなどの影響が出るおそれがあるとして、ガソリンスタンドでは、心当たりがある場合は連絡してほしいと呼びかけている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/1044955411.html?t=1452542017865
http://www.sankei.com/region/news/160112/rgn1601120023-n1.html
1月11日21時4分に山梨日日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
同SSによると、同日午後7時半までに2人が「報道で知った」と言い、連絡してきたという。
灯油混入ガソリンが給油された2台を回収し、12日以降、洗浄作業をする。
残る2人の特定を急いでいる。
出典URL
http://www.sannichi.co.jp/article/2016/01/11/80025718
(ブログ者コメント)
同種トラブルは結構起きており、これまでに何件か本ブログでも紹介済。またか・・・という感じだ。
今回の事例では、NHKの映像によれば、ガソリンスタンド側には各給油ノズルの真上に、左から灯油、軽油、ハイオク、レギュラーと表示されている。
とすれば、ローリー運転手が、自分で積んできたのに、ローリー車のガソリンが入っている区画と灯油が入っている区画とを勘違いした、ということかもしれない。
仮にそうだったとして、今回、もし、スタンド側の従業員が立ち会っていたとしたら、誤給油は防げただろうか?
ローリー運転手から、これがガソリンを給油するノズルですと言われた後、車両後方の表示板を見に行き、運転手の言うことに間違いがないことを確認しただろうか?
立ち合い時、そこまでやるようになっていれば、同種トラブルは防げると思うのだが、さて、マニュアルではどうなっているのだろうか?
2016年1月10日19時24分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月13日20時41分にもNHK盛岡から、また1月12日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後3時40分ごろ、二戸市金田一のガソリンスタンドで「タイヤの部品が外れ従業員がけがをした」と消防に通報があった。
警察によると、けがをしたのはガソリンスタンドの39歳の男性で、意識不明で病院に運ばれ手当てを受けていたが意識は戻らず、13日午後、死亡した。
調べによると、当時、男性はトラックをジャッキアップしてタイヤを交換していたが、タイヤとホイールを固定する「リングリム」と呼ばれる鉄製の部品(直径約60cm)が外れ、頭にあたったとみられている。
男性は、タイヤの横にかがんでナットをしめる作業を1人でしていたという。
警察が、当時の状況を調べるなどして、部品が外れた原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044940501.html?t=1452456450022
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045014781.html?t=1452713929935
2016年1月10日付で朝日新聞三田版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前1時15分ごろ、丹波市の製紙会社「Ⅾ社」段ボール製造工場で、男性作業員(51)が鉄板などの下敷きになり、まもなく死亡が確認された。
警察によると、工場では、製造された段ボールのシートを平らにするため、一定枚数ごとに台で挟みながら約3mの高さに積み、上に約640kgの鉄板を載せた状態で置かれていた。
男性は、段ボールに蒸気をあてて形状を整える作業をしていたところ、段ボールが崩れ、鉄板などの下敷きになったとみられるという。
当時、工場内には男性を含め7人の作業員がいたが、それぞれ別の作業をしていた。
2016年1月9日11時2分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月9日12時25分に日本経済新聞から、1月9日10時40分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
愛知県東海市荒尾町の特殊鋼メーカー「愛知製鋼」の知多工場で、8日午後11時45分ごろ、鉄を溶かすための加熱炉が爆発する事故があった。
同社の説明では、現場は第2棒線圧延工場で、当時は社員23人がいた。
警察によると、事故で炉が損傷し、工場内の壁が崩れ落ちるなどした。
同社などによると、煙を吸うなどした男性従業員4人が病院に搬送されたが、いずれもけがはなかった。
爆発による火災は発生しなかった。
当時、点検のために休止していた加熱炉を再稼働するところだったといい、加熱炉を温めるためにガスを入れていたところ、何らかの原因で引火して爆発が起きたという。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASJ190H7WJ18OIPE02L.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H2D_Z00C16A1CC0000/
http://mainichi.jp/articles/20160109/k00/00m/040/121000c
(2016年2月4日 修正1 ;追記)
2016年2月2日5時0分に朝日新聞から、この事故の影響でトヨタは国内での生産を1週間一斉に取りやめるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2月1日22時35分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
トヨタ自動車は、8日から1週間、トヨタ車の国内生産を一斉に取りやめる。
傘下の特殊鋼メーカー、愛知製鋼の爆発事故を他社の代替生産で乗り切ろうとしたが、大雪などで輸送が遅れて部品不足に陥った。
生産を停止する工場は、愛知県豊田市などにあるトヨタの4工場のほか、生産子会社やダイハツ工業、日野自動車など、生産委託先の工場がある10都道府県に及ぶ。
トヨタの海外工場の生産は、続ける方針。
トヨタ車の国内生産の全停止は、2011年の東日本大震災直後以来。
1日に始めた残業の停止などを含めると、生産の遅れは10万台程度にのぼる見通しだ。
「品質が不十分な車をつくるわけにはいかない。生産停止はやむをえない」。
1日朝、トヨタ幹部は無念そうに、こう話した。
トヨタ関連の部品メーカーは、国内だけで2万社を超える。
製品はトヨタ向けだけ、という小さな会社も珍しくない。
愛知県豊田市内の金型部品メーカーも、その一つ。
社長は、「1週間も仕事がない……。寝耳に水だ」と嘆く。
約20人の社員には、急きょ、有給休暇をとってもらうつもりだという。
販売現場の混乱も予想される。
2月は、年間で最も車が売れる時期。引っ越しや入学などに向け、「今注文すれば年度内に間に合います」と言って売ったケースもあり、関東地方の販売会社社員は、「生産停止が長引くのは避けてほしい」。
トヨタは、今後2週間で特殊鋼部品の在庫をため、「15日に全車両の組み立てラインで生産を再開する予定」としている。
愛知製鋼も、3月末をめどに事故があったラインの生産再開をめざしているが、計画通りにできるかは不透明だ。
トヨタは、今後、残業や休日出勤などを増やして、生産の遅れを取り戻すことになるが、当面は綱渡りでのやりくりを余儀なくされる。
今回の工場停止は、トヨタにとって見込み違いの結果だ。
愛知製鋼は、1月8日の爆発事故を受けて、神戸製鋼所など他メーカーに代替生産を頼み、20日にはトヨタも、完成車の安定生産のめどを大筋で立て、部品メーカーに「生産は継続できる」と説明していた。
その見通しが狂ったのは、特殊鋼は「ノウハウの塊」(業界関係者)で、スムーズに生産を肩代わりしてもらうのが難しいからだ。
強度などを増してつくる特殊鋼は、安全性に直結する重要部品に使われる。
代替生産でも、材料は愛知製鋼が船で九州や北海道などに運ぶが、「大雪もあって、想定以上に輸送に時間がかかった」(同社幹部)という。
今回の事態は、「万が一への備え」と「効率的なクルマづくり」の間でメーカーが抱えるジレンマを、改めて浮き彫りにした。
自動車の工場は、これまでもしばしば、災害や事故の影響で停止に追い込まれてきた。
トヨタでは、2011年の東日本大震災では、全工場の生産再開に1カ月以上かかった。
1台で3万点ともいわれる部品が一つでも欠ければ、車はつくれないからだ。
自動車業界では、大規模生産停止のたびに、仕入れ先の分散、緊急時の代替生産先をあらかじめ確保といった対策をとってきた。
だが、手元の在庫を増やすことには、後ろ向きだった。
コストがかさむ上、部品の不具合が生じたときに原因を突き止めにくくなるといったマイナスが大きいとみているからだ。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/DA3S12189196.html
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160201-OYT1T50188.html?from=y10
(ブログ者コメント)
事故が起きると、その経済的・時間的損失は、事故を起こした会社だけにとどまらない。
特にキーとなる会社では、その影響は広範囲に及ぶ。
今回の事故は、その典型的な例だ。
まこと、事故は最大の無駄である。
2016年1月8日19時54分にNHK和歌山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年7月、橋本市の工場で、安全装置が付いていない電動のノコギリを19歳の社員に使用させ、指を切断する大けがをさせたとして、この会社と安全管理の責任者が労安法違反の疑いで書類送検された。
書類送検されたのは、橋本市の「M社」と、工場で安全管理の責任者を務める57歳の主任。
橋本労基署によると、去年7月8日、この工場で電動のノコギリを使って木材の加工を行っていた19歳の社員が、誤って4本の指の一部を切断する大けがをしたという。
このノコギリには、手に触れることを防止する安全装置が取り付けられていなかったということで、同署は、労安法違反の疑いで、会社と主任の書類を和歌山地方検察庁に送った。
調べに対してM社は、「安全装置を付けると作業が面倒だった。事故のあと、新しい装置を取り付け、再発防止に努めている」と話しているという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044904761.html?t=1452286939772
2016年1月8日7時4分と12時41分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月8日付で毎日新聞東京版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
神戸市長田区の集合住宅で、昨年1月、住人3人が死亡した火災で、兵庫県警は、8日、この住宅の自動火災報知機の電源を事務室に入り込んで切ったとして、住人の無職男性(56)を過失致死容疑で、報知機の点検を怠ったとして、住宅の所有・管理会社(大阪市福島区)の男性社長(61)を業務上過失致死容疑で、それぞれ書類送検する。
捜査関係者への取材でわかった。
火災は、昨年1月20日朝、神戸市長田区重池町1丁目の集合住宅「コート上沢」(3階建て、全50室)で発生。
3階の一室など約20m2が焼け、この部屋に住む男性(当時65)ら住人3人が一酸化炭素中毒で死亡した。
集合住宅は廊下が建物内にあり、煙が滞留しやすい構造だった。
捜査関係者によると、報知機の電源は火災時に切られており、県警は、報知機が作動しなかったために住民が逃げ遅れたと判断。
電源を切った住人男性は、火元以外の部屋の住民男性2人(当時60、同43)を一酸化炭素中毒で死なせた疑いがある。
社長は、以前に住宅内で起きた別の火災で危険性を認識していたのに、2012年6月以降、報知機の点検を怠って、2人を死亡させた疑いがある。
住人らによると、この住宅では過去にいたずらなどで報知機が作動することが何度かあった。
捜査関係者によると、住人男性は報知機の電源について、「よく鳴ってうるさいので、火災の半年から1年前に切った」と話しているという。
社長も、「点検をしていなかった」と容疑を認めているという。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASJ155R4WJ15PIHB01R.html
http://www.asahi.com/articles/ASJ1832FFJ18PIHB001.html
http://mainichi.jp/articles/20160108/ddm/041/040/098000c
(2016年8月31日 修正1 ;追記)
2016年8月30日6時40分に神戸新聞から、不起訴になったという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月29日20時24分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
(新情報に基づき、タイトルも修正した)
神戸地検は29日までに、同住宅を所有・管理していた不動産会社の男性社長(62)と住人の男性(57)を、いずれも不起訴処分(嫌疑不十分)とした。
県警は、12年3月の同住宅でのぼやなどから、2人の起訴を求める「厳重処分」の意見を付けて送検したが、地検は、2人の処分理由について「出火の原因が分からず、(報知機を点検し、電源を入れていたとしても)逃げ遅れを防げたとは言い切れない」などと説明した。
処分は7月28日付。
出典
『神戸・集合住宅火災 管理会社社長ら2人不起訴』
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201608/0009438279.shtml
『書類送検の管理会社長ら不起訴処分 神戸の3人死亡火災』
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Y5TBBJ8YPIHB01Q.html
2016年1月8日19時42分にNHK徳島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前10時前、徳島市山城町にある徳島文理大学の敷地内で、4階建ての建物の解体工事中に現場の責任者から、「コンクリート片が落ちて作業員の首にあたり意識がない」と消防に通報があった。
この土木作業員は、徳島市の男性(53)で、小松島市内の病院に運ばれたが、1時間後に死亡が確認された。
警察によると、男性は、建物から落ちてくるコンクリートを集める作業をしていたとみられ、ヘルメットをかぶっていたが、作業をしようとかがみ込んでいたときに、落下してきたコンクリートが首にあたったとみられている。
工事の元請け会社によると、現場の解体工事は去年11月から始まり、5~6人が現場で働いていたという。
警察などは、関係者から話を聞くなどして、事故の詳しい原因について調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024895041.html?t=1452287088610
(ブログ者コメント)
今年1月8日の記事中、保護面を着けているからといって100%安心はできないという事例を紹介したが、これも、そのヘルメット版のような事例ではないかと感じた。
2016年1月8日22時46分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前9時すぎ、太田市にあるT社の工場で、この工場の従業員の男性(44歳)が回転式の旋盤に体を巻き込まれていると、同僚から消防に通報があった。
男性は市内の病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡した。
警察の調べによると、男性は8日午前8時半から、同僚の従業員2人と一緒に、高さ1.8m、長さ2.7m、幅1.1mの大きな回転式の旋盤を使って、金属の部品を加工する作業をしていたという。
男性は、およそ5年前から旋盤を使う作業に携わっていたということだが、警察は、何らかの原因で誤って旋盤に巻き込まれたとみて、当時の詳しい状況について調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1064914581.html?t=1452286144661
(2016年4月17日 修正1 ;追記)
2016年4月15日7時2分に産経新聞群馬版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
群馬労働局太田労基署は、14日、労安法違反の疑いで、太田市の機械製造業「T社」と同社の男性社長(39)を、前橋地検太田支部に書類送検した。
同社では、1月8日、機械部品のバリを取る作業をしていた男性=当時(44)=が旋盤の回転軸に巻き込まれて、死亡する事故が起こった。
同署は、回転軸が露出し、労働者に危険を及ぼすおそれがあったにもかかわらず、回転部分に覆いや囲いなどを設けなかったとしている。
同法違反の罰則は、6月以下の懲役または50万円以下の罰金と規定されている。
出典
『作業中の男性死亡、メーカー書類送検 群馬』
http://www.sankei.com/region/news/160415/rgn1604150044-n1.html
1月7日23時0分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月7日23時2分に共同通信から、1月8日13時39分に毎日新聞から、1月8日15時45分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後7時40分ごろ、大阪・北区曽根崎新地の繁華街、北新地にある5階建てビルの1階部分に入る日本料理店で、「爆発音がして煙が出ている」と、近くの人から警察に通報があった。
警察と消防によると、爆発当時、店内には店員と客あわせて18人がいて、このうち店員と客と見られる30代の男性2人、それに40代から60代の女性3人が顔や腕にけがをして病院に運ばれたが、命に別状はないという。
その後、店内の調理場付近で破裂したカセットボンベが見つかったことがわかった。
ボンベは食材をあぶるためのバーナーに付いており、調理場のガス釜で調理中、近くに置かれてあった。
警察は、調理中にこのボンベに熱が加わったことにより、ガスが膨張し、破裂したとみて調べている。
現場は、JR東西線の北新地駅のすぐそばの複数の飲食店などが建ち並ぶ繁華街で、爆発があったビルの回りには、爆発した際に吹き飛んだガラスが飛び散り、通行人などが集まって一時、騒然とした。
店は、この日オープンしたばかりだった。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20160107/4882092.html
http://this.kiji.is/57828347858239489?c=39546741839462401
http://mainichi.jp/articles/20160108/k00/00e/040/232000c
http://www.asahi.com/articles/ASJ184F5YJ18PTIL00D.html
2016年1月8日10時17分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月8日付で仙台放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後4時ごろ、石巻市牧浜の市道で、仙台市の建設作業員の男性(31)が、路面のアスファルトを削る「グレーダー」と呼ばれる大型の工事作業車に轢かれた。
男性は病院に運ばれたが、胸を強く打っていて、まもなく死亡した。
警察によると、事故があったのは集団移転用地の造成工事現場で、工事作業車が無人のまま坂の上から下りてきて、道路の舗装工事をしていた男性が轢かれたという。
警察によると、このグレーダーは、事故の直前、別の作業員が使ったあと、坂の途中にエンジンをかけたまま止められていたという。
サイドブレーキは引かれた状態だったという。
警察は、事故の詳しい状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20160108/4888231.html
2016年1月8日1時40分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後2時ごろ、苫小牧市錦岡の砂防ダムの建設工事現場で土砂崩れが発生し、ショベルカーを運転していた会社員の男性(71)が生き埋めになった。
男性は約2時間半後に救出されたが、現場で死亡が確認された。
警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて、事故当時の詳しい状況を調べている。
現場は、JR苫小牧駅から西に約12km離れた覚生(おぼっぷ)川沿いの山間部。
警察などによると、事故当時、約20人の作業員が、山の斜面を削って砂防ダム建設工事用の道路を造っていた。
男性は、ショベルカーで斜面を削り、土砂をダンプカーに移す作業中だった。
崩れた土砂はショベルカーごと男性を覆った。
ダンプカーも巻き込まれて横倒しになったが、運転手は自力で脱出した。
土砂崩れの規模は不明。
工事は、室蘭開建が発注した樽前山噴火に備える火山砂防事業の一環で、室蘭市内の建設会社が受注した。
工期は昨年9月から今年3月まで。
出典URL
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0220735.html
1月8日8時27分に北海道新聞から、下記趣旨の記事もネット配信されていた。
苫小牧市錦岡のトキト沼南側にある覚生(おぼっぷ)川沿いの砂防ダム工事現場で、7日起きた土砂崩れ事故。
斜面を削っていたショベルカーを運転していた男性作業員1人を、土砂は一瞬でのみ込んでいた。
高台から遠目で見た事故現場は積雪がまばらで、谷間の山肌が幅数10m、高さ10m以上にわたり、むき出しになっていた。
ダンプカーは、右側の車輪を上にして、崩れた土砂に押されたように横倒しに。
その後方にショベルカーが埋まっているようだが、重機の陰で様子は確認できなかった。
救助作業を懸命に続ける作業員や消防隊員、苫小牧署員らのヘルメットが幾つも動いているのが見えた。
救助ヘリが上空で待機しているらしく、旋回を続けていた。
早く救助されることを祈ったが、事故発生から約2時間半後、男性の死亡が確認された。
出典URL
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0220771.html
2016年1月7日19時7分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月8日付で朝日新聞静岡版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前11時5分ごろ、御前崎市にある浜岡原子力発電所の2号機で、タービン建屋の3階に設置されている火災報知器が作動した。
中部電力で調べたところ、建屋内の空気を循環させる直径3mの排気ファンの軸受部分から最大30cmの炎が上がっているのを社員が確認。
午前11時15分ごろ、ファンを停止させたところ、火が消えたという。
また、中部電力の通報を受けて駆け付けた消防も、正午すぎに鎮火を確認した。
中部電力によると、この火事によるけが人はなかったうえ、放射性物質が外部に漏れるなどの影響もないという。
排気ファンは、1978年の2号機運転開始時から、廃炉作業に入った後も、換気用に使い続けている。
中部電力では、ファンの軸受けの潤滑油(ブログ者注;朝日新聞によればグリース)が劣化し摩擦熱で火が出た可能性もあるとみて、火が出た原因を詳しく調べている。
2号機はすでに廃炉が決まっていて、中部電力が廃炉に向けての作業を進めている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034863331.html?t=1452199160523
(2016年1月23日 修正1 ;追記)
2016年1月19日20時21分にNHK静岡から、原因に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月7日、御前崎市にある浜岡原発2号機のタービン建屋内で起きた火事について、中部電力は原因を調査した。
その結果、火元と見られる直径3mの排気ファンの軸の部分が壊れていたほか、付近の温度が200℃近くに達していたことが分かったという。
また、火が出た当時、このファンは回転し続けていて、停止させたあと、その勢いはおさまったという。
このため、中部電力は、壊れたファンの軸についていた潤滑油が回転によって高温となり、発火した可能性があると見ている。
中部電力は、軸の部分が壊れた原因についてさらに調査を進め、今月末までに再発防止策をとりまとめる方針。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035161051.html?t=1453236419668
1月20日付で朝日新聞静岡版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
軸受のベアリングを分解点検したところ、回転する「ころ」の支持部分が壊れ、「ころ」が外れたり変形したりしていたという。
ベアリングが壊れた状態で回転することで摩擦が生じて軸受の温度が上昇し、潤滑用のグリスが発火したとみられるという。
排気ファンは1978年の2号機運転開始から使用しており、ベアリングは2014年9月に新品に交換していた。
1月19日付で中部電力HPにも、同趣旨の記事が掲載されていた。
排気ファンのプーリー側軸受部の分解点検をおこなった結果、軸受が損傷していることを確認した。
また、当該軸受の温度データの履歴を確認した結果、1月1日から徐々に温度が上昇する傾向にあったことを確認した。
軸受に何らかの異常が発生し、その状態で回転することにより軸受温度が上昇し、軸受内のグリスが高温になり発火したこと等が考えられる。
出典URL
http://www.chuden.co.jp/resource/ham/280119_2utbkasai.pdf
(2016年2月13日 修正2 ;追記)
2016年2月6日付で毎日新聞中部版から、型番変更に気付かず部品発注した軸受が損傷し、当該軸受を交換する際、軸がわずかに曲がっているのに気付いたが、そのまま使用し続けたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
中部電力は5日、火災の原因は、部品交換ミスとその後の不適切な対応が重なったためと発表した。
中部電によると、2012年10月の定期点検でファンの軸受け部品を交換した際、担当者が製品番号を確認せず、適合しない部品をメーカーに発注して設置。
このため軸受けが損傷し、約1年後にミスに気付いて適正品と交換した。
この際、軸がわずかに曲がっているのを確認したが、使用し続けた結果、異常過熱から発火したらしい。
中部電は、「12年の部品交換の際、従来使っていた部品が新しくなり、型番が変更されたのに気付かず発注した」と説明。
曲がった軸を使い続けたのは「異音などがなかったため」などとしている。
出典URL
http://mainichi.jp/articles/20160206/ddq/041/040/011000c
2月5日20時19分にNHK静岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
5日、中部電力が原因を調査してきた結果が静岡県に報告され、中部電力は、火が出た原因について、排気ファンの軸が曲がっていたのに支障ないと判断して使用を続け、軸受けと軸の間で摩擦熱が高まったためだと説明した。
そして、そもそも軸が曲がったのは、平成24年10月に軸受けの部品を交換した際、形状が似ているものの本来とは異なる部品を誤って取り付けたミスが原因だったとして、出火に至るまでに2つのミスが重なったことを明らかにした。
これについて県の担当者が、最初の部品の取り付けミスは人の目でも確認できたはずで、確認不足ではないかと指摘したのに対し、中部電力は、部品の適正な管理を行い、検査方法も見直して、再発防止を図ると応えた。
報告を受けた県の外岡危機管理監は、「原発などの重要な施設では、小さなミスが大きな事故につながるおそれがあるので、対策をしっかり実行してもらいたい」と話していた。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035651051.html?t=1454709461439
(ブログ者コメント)
本件、2月5日付で中部電力HPにも、下記などが記されたプレスリリース記事が掲載されていた。(これらの新情報に基づき、タイトルも修正した)
この軸受の損傷の原因は、型番の違う軸受を使用した過去の運転に起因する軸のわずかな曲がりによるものと推定しました。
https://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pub_release/press/3259183_21432.html
![](https://bfile.shinobi.jp/5003/yotsuba2.gif)
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。