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2025年9月10日18時27分にYAHOOニュース(ABCテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きのう9日、大阪市の立体駐車場で生後6カ月の女の子が頭の骨を折る大けがをした事故。
当時の状況が、明らかになってきました。
立体駐車場に一時閉じ込め パレット動きベビーカーの乳児が頭蓋骨折の重傷 大阪・北区
■立駐で女児重傷 事故が起きた経緯は
9日、事故が起きたのは大阪市北区にある「機械式立体駐車場」。
警察によると、9日正午すぎ、32歳の女性が車を入れて、生後6カ月の娘をベビーカーに乗せました。
その直後、何らかの理由で出入り口のシャッターが閉まり、女性らは一時閉じ込められました。
係員はシャッターを開けようとしたものの、突然車両を載せたパレットと呼ばれる台座が回転。
30cmほどの「くぼみ」に女の子が乗ったベビーカーの車輪がはまって倒れたということです。
女の子はベルトを装着していたため、ベビーカーから落ちませんでしたが、頭の骨を折るなど重傷です。
■機械式立体駐車場の種類には大きく分けて2種類
事故の原因などはまだ明らかになっていませんが、こうした「機械式立体駐車場」には大きく分けて2種類あります。
「垂直循環方式」は、観覧車のように車を載せたパレットを循環させる形で車を格納します。
もう一方の「エレベーター方式」は、パレットの場所がそれぞれ決まっており、搬送装置を上下左右に動かして、車を特定のスペースに格納させます。
■便利な一方で、過去には複数の事故が…
少ないスペースで、多くの車を収容できる立体駐車場は全国で約26万基が稼働しています。
便利な面もある一方、過去にはこんな事故が起きています。
兵庫県姫路市で2008年、子どもが親から離れた際に機械装置のすき間から転落し重傷を負いました。
岩手県花巻市では2012年、4歳の男の子を車の中に残したまま母親が誤って操作をしてしまい、男の子が機械に体を挟まれて亡くなってしまう事故も発生しています。
■リスクを減らすには
国交省によると2007年以降、重大事故は約50件発生しているといい、事故に巻き込まれるリスクを減らすためガイドラインを発表しています。
・荷物などの積み下ろしを、乗り降りするエリア内で行わない
・装置内に閉じ込められてしまった場合は、すぐに車に乗る、または搬器から離れる
(「newsおかえり」2025年9月10日放送分より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9053173e7ef3c4d09e26ab32ef987bf8dbcc4dc5
9月10日18時47分に朝日新聞からは、庫内センサーが人を感知すればシャッターは動かない仕様になっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪市北区の機械式立体駐車場で9日、車の入庫後にシャッターが閉まり親子3人が閉じ込められ、動き出した台座(パレット)の隙間からベビーカーが落下して生後6カ月の女児が頭蓋骨(ずがいこつ)を骨折した事故で、シャッターやパレットは通常、屋外に設置されたボタンの操作で動く仕組みであることが、捜査関係者らへの取材でわかった。
捜査関係者らによると、大阪府警の捜査員が当時勤務していたアルバイトの60代男性に事情を聴いたところ、男性は「ボタンを押したかどうか覚えていない」と話したという。
ただ、庫内のセンサーが人を検知すればシャッターなどは動かない仕様になっているといい、府警が当時の状況を慎重に調べている。
また、入庫時は運転手以外は庫内に立ち入れないマニュアルになっているといい、安全確認の手順も調べている。
事故は9日正午ごろに起きた。
兵庫県西宮市の女性(32)が1階の屋外から庫内へと車を前向きに停車。
娘を降ろしてベビーカーに乗せた後、出入り口のシャッターが突然閉まり、庫内に閉じ込められたという。
その直後、車を載せたパレットが約30センチ上昇して回転を始め、そばに置かれたベビーカーに接触。
ベビーカーははずみで深さ約30センチのくぼみに落ち、娘はその際に頭蓋骨骨折などの重傷を負ったという。
息子(3)は車内におり、女性とともにけがはなかったという。
https://www.asahi.com/articles/AST9B349YT9BPTIL003M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
大阪市内の機械式立体駐車場で、親子が閉じ込められ、回転した台からベビーカーが転落して乳児が大ケガをした事故は、アルバイトの60代男性係員が機械を作動させたと報じられている。
ネット上では、安全管理が十分だったのかと、次々に疑問の声も上がっている。
機械式駐車場の関係者は、報道内容を知って、「そもそも機械式駐車場の使い方が間違っています」と取材に答え、いくつかの問題点を指摘した。
■「中に人がいるときに作動ボタンを押した」などの報道が
事故は、阪急・大阪梅田駅から東へ約300メートル離れた繁華街の中で起きた。
報道によると、2025年9月9日正午過ぎ、機械式立体駐車場の1階からベビーカーが転落したと110番通報があり、事故が発覚した。
母親(32)が軽自動車を運転して駐車場に入庫し、ベビーカーを下ろして、生後6か月の女児を乗せた。
車には、母親の男児(3)も乗っていた。
すると、突然車庫のシャッターが閉まり、親子が閉じ込められたという。
アルバイトの男性係員がこれに気づいて、シャッターを開けようとしたが、車を乗せた台のパレットが急に回転し、それに伴うすき間ができた。
ベビーカーは、このすき間から、約30センチ下にある、人が入れない地下の床下部分に転落したという。
この事故で、女児は約10分後に救出され、救急搬送されたが、頭の骨を折り、腰を打つ重傷を負った。
調べに対し、男性係員は、「中に人がいるときに作動ボタンを押した」と説明したという。
車を車庫に収納するボタンを誤って押した可能性もあるとみて、大阪府警がさらに調べている。
事故の原因については、まだはっきりしない部分が多いが、報道内容から何か問題がある可能性はないのだろうか。
機械式駐車場の関係者は11日、J-CASTニュースの取材に対し、そもそも駐車場の利用方法が間違っていたのではないかとして、いくつかの点を指摘した。
■関係者「ボタンを押して動かすというのは、言語道断」
「そもそも、パレット上で人が降りたり荷物を下したりしてはダメです。
入庫前に、ベビーカーを下ろし、子どもも車から出てもらわないといけません。
子どもが心配になると思いますので、係員が見守るようにすればよかった。
ドライバー1人が乗って入庫し、1人で出てくるのが基本です」
また、人が閉じ込められても、機械を動かしてはダメだという。
「故障など何か異常が起これば、非常ボタンを押して、まずは機械を止めることです。
ボタンを押して動かすというのは、言語道断です。
機械を止めた後は、メンテナンス契約を結んでいる保守点検業者を呼べばいいわけです」
通常は、閉じ込めが発生すれば、人を検知するセンサーが働いて、機械が停止するという。
「人がいると動かない仕組みになっていますが、係員は、動かそうと思えば機械を動かせます。
車が止まっても、アクセルを踏めば動くのと同じことです。
機械を操作する人が安全確認を怠りますと、事故が起きてしまいます」
国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を定めるなどしている。
メーカー側も、取扱説明書通りに機械を操作してほしいと駐車場を指導しているが、今回は、これらが守られなかった可能性もあるのではないかとした。
なお、機械式駐車場で事故が起きたことについて、駐車場予約サイト「A)」は9月9日、駐車場の運営企業から連絡を受けたとして、公式サイトなどで「お詫びとお知らせ」を出した。
そこでは、「当該駐車場の運営企業と連携し、事故の経緯や原因の確認を進めております」として、「弊社はプラットフォーマーとして、同様の構造を持つ各駐車場運営企業様への注意喚起を行います」と告げた。
そのうえで、事故の再発防止策が定まるまで、この駐車場予約は停止することを明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5084536ffe6a593297f649a83e2728f486205d60
2025年9月8日19時26分にYAHOOニュース(仙台放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3年前、石巻市の障がい者支援施設で、入浴支援を受けていた38歳の女性が全身にやけどを負い、その後、死亡しました。
施設の園長が取材に応じ、「仕組み作りに不備があった」と事故の背景を話しました。
石巻市門脇の障がい者支援施設「H園」によりますと、2022年12月30日、この施設で、重度の障がいがあるAさん(女性、当時38歳)が職員の助けを受けながら入浴した際に全身にやけどを負い、その後、死亡しました。
事故後の施設の検証で、お湯の温度は50度前後だったとみられ、Aさんはおよそ5分間入浴しました。
職員がAさんを引き上げると、右太ももの皮膚の剥がれが確認され、ここでやけどが発覚。
症状は、次第に腹や胸にも広がりました。
Aさんは、3日後の1月2日、やけどによる敗血症で死亡しました。
事故後に着任した、齋藤園長です。
齋藤園長 ;
「本当に深く反省し、ご遺族の方に深く深く、本当にお詫びしたいと思っております」
施設が事故の経過をまとめた報告書では、湯はりの担当と、入浴を介助したのは別々の職員だったといいます。
2人の職員はいずれも40度ほどであることを、温度計を目視して確認しています。
しかし、それは、アナログの温度計をお湯に浮かべて計測した、表面温度の値です。
齋藤園長 :
「我々として入浴の確かめ方が適切だったのかと言われると、湯の中心部まで湯温計を入れたわけではないので」
また、お湯をためる時は75度から85度の熱湯が出る蛇口と、水が出る蛇口を使っていて、誰も湯船をかき混ぜる作業をしていなかったことが、事故の要因の1つとみられています。
齋藤園長 :
「マニュアル自体に攪拌(かくはん)の記載がなかったのが実情です。そういう意味でいくと我々事業所、組織としての仕組みづくりも不備があったものと捉えています」
再発防止に向け、蛇口をお湯と水の混合栓とし、一定の温度が出るようにしたほか、湯船の中に温度計を設置するなど設備を改修しました。
警察は、関係者を業務上過失致死の疑いで捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db9e92549553e6d5625cfc1cc425c1564d5912e
9月9日16時35分にYAHOOニュース(共同通信)からは、やけどは全身の60%に及んでいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
施設の事故報告書によると、22年12月30日午前10時ごろ、知的や身体に障害のあるAさんが女性職員2人の手を借り、リフト付きの浴槽に入浴したところ、右太ももの皮膚がはがれるなどのやけどを負った。
職員が119番し病院に搬送されたが、23年1月2日に亡くなった。
やけどは全身の60%に及んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6dc29f21609ec335334b62fb892854379c9991
2025年9月10日18時20分にYAHOOニュース(テレビ西日本)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月に塩素系ガスが漏れ出した福岡県大牟田市の化学工場で、9月6日にも塩素系ガスが漏れ出していたことがわかりました。
8日には塩素系の液体が漏れていて、塩素系の物質が漏れ出す事態が続いています。
大牟田市の三井化学大牟田工場によりますと、再稼働の準備をしていた6日、工場のプラント内にある配管から塩素系ガスが漏れたということです。
2日後の8日にも同じプラントで塩素系の液体約40リットルが漏れ出し、けが人などはいないということです。
この工場では7月にも、腐食した配管から塩素系ガスが敷地外に漏れ出し、体調不良を訴えた周辺の住民など延べ234人が医療機関を受診しました。
これを受け三井化学は9月3日、原因と対策を取りまとめて福岡県に報告書を提出しましたが、その後も塩素系物質の漏出が続く事態となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5723fe8c48c453c39cfed5076abfa9d75af47303
2025年9月5日17時15分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
格安航空会社「ジェットスター・ジャパン」によると、5日午後2時25分ごろ、成田発福岡行き511便に落雷があった。
機体の確認のために引き返し、約1時間後に千葉県の成田空港に着陸した。
乗客222人、乗員7人にけがはなかった。
同社によると、511便は午後1時25分に成田空港を離陸し、午後3時35分に福岡空港に着陸する予定だった。
その途中、悪天候の影響で機体に落雷。
午後3時16分に成田空港に着陸した。
機体はエアバスA321LRで全幅35.8メートル、全長44.5メートル、全高11.7メートル。
落雷を前提に設計され、「放電索」と呼ばれる突起状の放電装置などで、落雷があっても受け流すような仕組みになっている。
このため、落雷ですぐに不具合が出ることはないが、落雷した箇所の確認は必要になるという。
今回の機体は、乗客を降ろした後、欠航した。
この日は台風15号の影響で、西日本を中心に強い雨が降ったり風が吹いたりするなど、天候が荒れていた。
https://www.asahi.com/articles/AST952PS6T95UTIL02LM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年8月4日掲載
2025年7月27日 大牟田市の化学工場ウレタン原料プラントでSUS配管に穴が開き、塩素系ガスが広範囲に漏れて住人や警察消防など155人が体調不良、うち11人は観察入院 (修正1)
(新情報)
二重管の内側の管の汚れ部に応力腐食割れが起こり、浸入した工業用水と反応して塩酸が発生した、ガス漏れ検知後に誤報でないか現場確認したため通報が遅れ2次被害が拡大したなどとする報告書が提出された。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14672/
2024年9月20日掲載
2024年9月12日 大阪市の下水処理抽水場でマンホールの隙間を埋める作業後、排水ポンプを試運転したところ爆発が起こり4人負傷、周辺では3週間前からガス臭 (修正2)
(新情報)
・臭気抑制のため施設への送水量を制限したところ堆積物が3ケ月残り続け、発生したメタンが遠隔稼働したポンプの火花で爆発したなどとする報告書が公表された。
・池が満水になったため密閉蓋などからガスが漏れた。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14136/
2025年9月3日6時0分にYAHOOニュース(TBS NEWS )から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1971(昭和46)年の晩秋の頃、川崎市多摩区の生田緑地で行われていた「斜面崩壊実験」は、突如として大惨事へと変わりました。
■50年前の慰霊碑
向ヶ丘遊園駅を背にして住宅地を歩くと、ほどなく生田緑地と呼ばれる緑地に着きます。
その中に、ひっそりと慰霊碑があります。
慰霊碑には一文字「鎮」と刻まれています。
裏から見ると、科学技術庁と川崎市の文字。
この広大な緑地では、かつて科学技術庁を中心に「豪雨の際に繰り返し起こる崖崩れ」のメカニズムを解明するための実験が行われました。
事故を防ぐためのその実験で、現実の事故が起き、15人の命が失われたのです。
■研究者と、テレビ新聞等のカメラも集め この実験は、関東地方に広がるローム台地で繰り返される崖崩れの仕組みを解明するため、人工的に散水し豪雨を再現、どの程度の降雨で崩壊が起きるのかを調べる計画でした。
試験地は、傾斜およそ30度、幅100メートルの斜面。
実験はテレビや新聞の取材陣を集め、観測のための機器やカメラなども斜面下から50メートル離れた場所に設置されていました。
■「起きないぞ」で、少しずつ水量を増やし…
現場の「崖」は、散水によって水分を含むことで、もっと「マイルドな崖崩れ」を起こすはずでした。
しかし、丸1日散水しても、なかなか崖崩れは起きません。
「何も起きないぞ」とじりじりした雰囲気の中で、実験は少しずつ水量を増やしていきました。
そして、散水開始から3日。 総雨量が470ミリに達したとき、轟音とともに斜面は一気に崩れ落ちたのです。
■予想外の「大災害」に
崩れた土砂の量はおよそ270立方メートル。
秒速17メートルという猛スピードで流れ下り、防護柵を押し倒して池にまで達しました。
想定をはるかに上回る規模でした。
この崩壊により、研究者や報道関係者あわせて25人が巻き込まれ、15人が死亡、10人が重軽傷を負いました。
事故の瞬間はカメラが記録しており、衝撃的な映像とともに全国に伝えられました。
その連続写真がこれです。
■甘かった予測
そして 後の調査で、安全対策の不備が次々と浮かび上がりました。
報道関係者への避難指示は徹底されず、警察や消防への連絡も行われていませんでした。
到達時間の予測は5〜6秒とされていたのに、実際にはわずか2〜3秒で押し寄せました。
崩壊の起点となったのは、丘の頂に残されていた固まりの弱い堆積物でした。
狩野川台風で流れ込んだ土砂や工事残土が混在し、予期せぬ弱点となっていたと報告されています。
■それでも実験は今に生きる
事故後、実験責任者ら2人が業務上過失致死傷の罪で起訴されました。
しかし裁判所は「当時の学問水準では予測不可能だった」と判断。
1987年、無罪判決が確定しました。
昭和30年代以降、集中豪雨による土砂災害が社会問題化していた中で、この実験は、科学的な根拠に基づいた安全基準を確立しようとした先駆的試みでした。
実験は悲劇的な事故に終わりましたが、その過程で得られたデータや教訓は、防災工学や地盤研究に大きな影響を与え、現在も災害予測や都市防災の基盤として生かされています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/627f45e20d2ca125e9a30fabc8f4fbdf08ca69bb
2025年9月2日17時37分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事が空撮写真付きでネット配信されていた。
愛知県武豊町の化学メーカーの工場で9月2日、火薬が爆発したとみられる事故があり、、従業員3人が救急搬送されました。
2日午前10時過ぎ、武豊町北小松谷にある化学メーカー・日油武豊工場から、「火薬が破裂した」と119番通報がありました。
消防によりますと、現場で火災などは確認されませんでしたが、30代と50代の男性従業員あわせて3人が手や足などをやけどし、病院に運ばれました。
命に別条はないということです。
現場の工場では、気象観測用のロケットや土木工事で使う爆薬などを製造しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/956800d57ce8d686c57fc82aae92c763130b39ec
2025年9月1日7時30分にYAHOOニュース(GIZMODO)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
■子供がいる家庭はこの電池で対策を。
時計やリモコン、電卓やゲーム機などに使われるボタン/コイン電池。
小さくて薄いので便利な反面、小さい子供が飲み込んでしまう事故がたまに発生します。
食道や胃の中で粘膜にくっつくと火傷を負ってしまうので、発見と処置が遅れると重篤な事故になりかねません。
親が知らぬ間に起こってしまうのを、どのように防げば良いのでしょうか?
■舐めたら苦い電池
パナソニックが国内メーカー初となる、苦み成分「安息香酸デナトニウム」を塗ったコイン形リチウム電池を売り出します。
これなら、もし子供が口に入れても、飲み込む前にマズさで吐き出す確率が上がりますね。
ハサミで開封しないと取り出せないパッケージと併せたダブル対策なので、大人が使う直前に開封するようにすれば安心度も上がります。
加えて、これまで使用推奨期限5年が10年に延長されました。
災害用の備えとして備蓄もできます。
適用されるのはCR2032E(ひとつ入りとふたつ入りの2種)、CR2025E、CR2016Eとなります。
■飲み込んだらどうなる?
国民生活センターでも注意喚起しており、動画も公開されています。
生理食塩水に浸した鶏肉にボタン電池を置くと…?
置いた部分が焼けただれています。
これが体内で起こったら、痛くて苦しくてツラいでしょうね。
東京消防庁いわく、2020年から4年間で5歳以下の子供が電池の誤飲で救急搬送されたのは200人。
最悪の場合は死に至るおそれもあります。
電池を保管している状態なら子供の手が届かなくとも、使用中のデバイスのフタを開けたり落下で飛び出すこともあるなんて、さすがに親の目は届きません。
ネジ留めできればまだしも、できないタイプはセロハンテープで封印するなどの工夫をしたいものです。
■コイン電池使用機器が増えている
近年は小型機器やスマートデバイスの普及で、コイン電池の需要が増えているとのこと。
そのぶん、家庭内での誤飲事故も比例してしまうんですね。
コイン電池の誤飲がホントに危ないって、知らない人は多いかと思います。
なのでメーカーがこういう対策をするのは大事ですね。
Source: 東京消防庁 via Panasonic Holdings Corporation, YouTube via 国民生活センター
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce56c13a1bd20f88b56c34f724cc3bb78601192
2025年8月30日10時30分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
ごみの集積所を荒らすカラス。困っていた宮崎県日向市の職員が、あるものを作った。
それを置いたら、9割の集積場で被害が減った。
まちの美観保全だけでなく、農業などへの活用も見据えている。
製作したのは市環境政策課の課長補佐、奥原さん(男性、60歳)。
市内にはごみ置き場が約1400カ所あり、うち6、7割がネットをかけるタイプだ。
かけ方が不十分だったり隙間があったりすると、カラスがごみをついばむ。
「荒らされた」という通報が多い時は1日2、3件寄せられ、そのたびに収集業者や市職員が出向いて掃除してきた。
負担が大きいため、奥原さんは今年6月、ほかのカラスよけグッズを参考に、黄色地に黒のドットを入れ、ゆがみを加えたデザインの表示板を考案。
A3判に印刷して防水加工し、ネットに取り付けられるようにした。
7月14~31日、被害が大きかった集積所79カ所に取り付け、収集のたびに散らかり具合を調べた。
その結果、延べ430回の収集のうち、被害ゼロが326回、わずかだったのが53回。
88%で効果があったという。
現場で収集作業をする日向衛生公社の若杉さん(男性、33歳)は「時には車道いっぱいにごみが散乱し、掃除するだけでも危険だった。効果は実感している」と話す。
奥原さんはカラスが慣れることを見越し、目玉入りのデザインやタカの目を入れたデザインを「二の矢」「三の矢」として用意した。
いまは全部で10種類に増えた。
カラスが寄りつかなくなった理由は分からないが、コストをかけずに困りごとを解決できた。
「軽い気持ちで始めたが、ここまで結果が出るとは。掃除の手間を省き、まちの美しさにつながればうれしい」と話す。
表示板のデザインのうち8種類が、市のホームページからダウンロードできる。
https://www.asahi.com/articles/AST8Y3VPDT8YTNAB003M.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
2025年8月29日7時31分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都が実施した傘の安全性に関するアンケート調査で、回答者の約4割が傘による危害や「ヒヤリ・ハット」を経験していたことがわかった。
横向きに持った傘の先端が人に当たると特に危険性が高く、都が注意を呼びかけている。
調査は昨年11月、インターネットで都内在住の20歳以上の男女2000人に実施した。
傘による危害やヒヤリ・ハットの経験については、35・0%が他人の傘で受けた経験があったと答えたほか、自分の傘が他人に同様の経験をさせたとの回答も6・6%あった。
他人の傘で危害やヒヤリ・ハットを経験した場所(複数回答)は、駅の階段・エスカレーターが71・1%と最多。
被害部位は脚が40・9%、手・腕が30・1%、腹が22・6%と続いた。
具体的な事例として「階段昇降時に、先端がみぞおちに刺さった」「エスカレーターで先端が顔の前にきた」といった記述があり、横向きに持った際のリスクが判明した。
調査を踏まえた都の実験では、傘を横向きに持ち、腕を振るスピードで先端がぶつかった際の衝撃力は、ピアノ1台分相当の最大240キロ・グラム重に達した。
人に当たれば失明や骨折につながる恐れがある。
都は「傘の横持ちは極めて危険。必ず先端が下を向くように持ってほしい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250828-OYT1T50055/
2025年8月28日10時20分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前0時半過ぎ、神戸市西区見津が丘4の路上で、電線の地中化工事をしていたショベルカーのアームが男性作業員に当たった。
男性は頭部を負傷したほか、首や頸椎などを骨折し、重傷のもよう。
兵庫県警神戸西署によると、男性は60代くらいで当初は意識不明だったが、救急搬送中に意識を取り戻したという。
署によると、現場では8人が作業。
電線地中化のために空けた深さ約130センチの穴を埋めていたという。
ショベルカーが穴の上を通ったところ、キャタピラ後部が穴に落ち、跳ね上がったアームが近くで作業をしていた男性に当たったとみられるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3da68c4692bdcfcafb838fb08ae7042f686fd650
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年8月11日掲載
2025年8月3日 淡路島の花火大会で開始10分後、打ち上げ花火が筒の中で詰まり(筒ばね)、そのまま爆発、けが人なし、破片が別の筒に刺さったため大会は中止になった(修1)
(新情報)
市と業者は打ち上げ時の摩擦発火を防止するため花火玉に塗る仕上げ薬が不足していた可能性が高いと発表したなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14682/
2025年5月13日掲載
2025年5月6日 白岡市の市役所庁舎でGWの最終日深夜、1階で火災発生、スプリンクラーなく800m2を焼き「想像を絶する被害」、火災を検知したのは庁舎警備員ではなく警備会社(修1)
(新情報)
・市は調査報告書を発表した。
・原因はコンセントの差し込み不足だった。
・爆風や閃光も映っていたがリチウムイオン電池の存在は確認できていないなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14546/
2025年8月27日16時30分にYAHOOニュース(スマホライフ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ガラケー全盛期の1990年代~2000年代は、外出先でバッテリーが切れそうになったとき、カバンから予備のバッテリーパックを取り出して交換するのは珍しくありませんでした。
しかし、携帯電話が「ガラケー」といわれるようになり、スマホ全盛期の今、バッテリー交換は、もはやユーザーが簡単に行える作業ではなく、「修理」という専門的な領域へと移行しました。
さらにスマホの買い替え動機の代表的な要因は、「バッテリーの劣化」ともなっています。
昨今のスマホはOSやセキュリティアップデートそのものは長期化しており、裏を返せばバッテリー交換さえ可能ならもっと長く一台のスマホを使い続けられるはずなのです。
なぜ、現代のスマートフォンでは、バッテリーを自分で交換することがこれほどまでに困難になってしまったのでしょうか?
■なぜガラケーはバッテリー交換が容易だったのか?
ガラケー時代のバッテリー交換が容易だったことを理解するには、当時の携帯電話の性能や設計思想を振り返る必要もあるでしょう。
まずは「消費電力」の小ささです。
同時代の製品は800mAh前後が一般的でした。
これは、5,000mAhが標準的になりつつある現代のスマートフォンと比較すると、数分の一の容量です。
容量が小さいということは、バッテリーパック自体の物理的なサイズも小さく、軽量であったことを意味します。
第二に、製品の設計思想そのものが「ユーザーによるバッテリー交換」を前提としていました。
特別な工具を一切必要とせず、誰でも簡単にバッテリーにアクセスできる設計が徹底されていたのです。
多くのガラケーでは、本体背面のカバーは爪で引っ掛けるか、簡単なロック機構をスライドさせるだけで取り外すことができ、スマホのような密閉性はありませんでした。
■スマホからバッテリー交換の自由度が薄れたのはなぜ?
スマホでバッテリー交換が難しくなった理由は、防水・防塵性能が向上したこと、スマホの薄型化と大容量化の両立、安全確保などが挙げられます。
■防水・防塵性能との兼ね合い
かつて、携帯電話は水や埃に弱い精密機器の代表格でしたが、2025年現在では防水・防塵性能はスマートフォンの標準機能の一つとなっています。
スマホは今や生活インフラであり、屋外の過酷な環境でも快適に端末が使えることは必要不可欠です。
この性能向上に大きく貢献したのが、バッテリーの内蔵式化です。
筐体を継ぎ目なく密閉できる内蔵式は、高いレベルの防水・防塵性能を安定して確保するための、最も合理的で確実な方法でした。
■高性能化と大容量化の両立
スマートフォンは、その小さな筐体にパソコン並みの処理能力を詰め込んでいます。
高精細なディスプレイ、高性能なプロセッサ、多数のセンサー。
これらすべてが大量の電力を消費します。
この増大し続ける電力需要に応えるためには、バッテリーの大容量化が不可欠です。
しかし、前述の通り端末は薄型化が求められます。
この「薄型化」と「大容量化」という二律背反の課題を解決する鍵も、内蔵式バッテリーにあります。
バッテリーの交換性を犠牲にすることで、着脱可能なバッテリーカバー分の体積を削減し、端末内部のわずかな隙間も無駄にすることなく、バッテリーで満たすことが可能になるためです。結果として、同じ体積でもより大きな容量を確保できるようになりました。
■内部構造の複雑化と安全確保
現代のスマートフォンの内部は、メイン基板、無数のセンサー、カメラモジュール、アンテナなどが極めて高密度に実装されています。
このような環境で、知識のないユーザーがバッテリー交換を試みることは、非常に高いリスクを伴います。
バッテリー交換には実質的な「分解」の工程が伴い、誤った手順はリチウムイオン電池の発火などの危険を伴うためです。
ユーザーの過失による故障や事故を防ぎ、製品の信頼性を維持するためにも、内部を密閉構造にせざるを得ない理由の一つです。
■今後は「バッテリー交換」が当たり前に?「修理する権利」の今
このように、長らく続いたバッテリー内蔵式が当たり前の時代は、今、大きな転換点を迎えようとしています。
消費者の権利意識の高まりと、環境問題への関心の増大を背景に、「修理する権利(Right to Repair)」という世界的なムーブメントがその背景にあります。
「修理する権利」とは、消費者が購入した製品を、メーカーだけでなく自分自身や独立した修理業者によって修理できるように、部品、工具、診断情報、マニュアルへのアクセスを求める社会運動です。
この動きは特に欧米で活発化しており、多くの州や国で法制化に向けた議論が進んでいます。
特に活発なのはEUであり、EUは2027年までに、スマートフォンを含む多くの電子機器において、ユーザーが容易にバッテリー交換を行えるよう、市販の工具での交換を可能にするか、専用工具を無償で提供することを義務付けることを決定しました。
これは、グローバルに製品を展開するすべてのスマートフォンメーカーにとって、設計の根本的な見直しを迫る、極めて強力な規制です。
「修理する権利」という大きな潮流の中で、バッテリー交換の容易さを製品の核となる価値として掲げるスマートフォンも、再び注目を集めています。
その代表格が『FairPhone』です。
オランダ発のFairphoneは、「修理しやすさ」と「サステナビリティ」をコンセプトにしたスマートフォンのパイオニアです。
その設計は徹底してモジュール化されており、新モデルの「Fairphone 6」は、わずか7本のネジを外すだけで、ユーザー自身が簡単にバッテリーを交換可能です。
カメラやUSBポート、スピーカーといった他の部品も個別に交換可能で、一つの部品の故障が端末全体の寿命を決定づけることを防いでおり、加えてセキュリティアップデートの保証も極めて長く提供されます。
ガラケーの時代に比べ、スマホは部品の交換性をいわば「犠牲」にする代わりに、ハイエンド化と性能向上を推し進めてきました。
私たちは今、その揺り戻しとも言えるフェーズの幕開けに立っています。
電子廃棄物の増大という地球規模の課題と、消費者の権利意識の高まりを背景とした「修理する権利」という世界的な潮流は、これまでメーカー主導で形成されてきた市場のルールを根底から覆す可能性を秘めています。
EUが主導する法規制は、メーカーに「修理しやすさ」を設計思想に組み込むことを強制し、Fairphoneのようなサステナブルな製品が注目を集める土壌を育んでいます。
これは、私たち消費者の選択肢が、再び広がることを意味します。
もっとも、日本では「修理する権利」の議論が欧米に比べるとどこか立ち遅れている感も否めません。
先に述べたFairphoneも、日本で入手しやすい端末とは言えません。
とはいえ、修理する権利が、日本でも注目される消費者の権利と化す日はそう遠くないでしょう。
スマホのバッテリー交換を、消費者がガラケーのように簡単にできる日は案外近いのかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9acd83690f471cabac392ee25beced206d09b86
2025年8月27日7時15分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
近畿大農学部(奈良市)の松田克礼教授は、世界初となる静電気で雑草を抑制する装置を大阪府内の企業2社と共同開発し、発売した。
二重の金網を張った95センチ四方のフレームに、獣害防止などで広く使われている通電装置を接続する。
フェンスに重ねるように並べて置けば、雑草の繁茂を効率よく防げる。斜面に取り付けるタイプも開発しており、近く発売する。
高速道路運営会社やNTTの通信施設など大規模なインフラをもつ企業の利用を想定している。
松田教授は静電気で虫やウイルスを防除する研究を続けてきた。
今回は夏に猛烈な繁殖力を見せる雑草に着目した。
キャンパス内で行った実験では、網に触れて電気ショックを受けた部分が枯れ、絶大な抑制効果を発揮した。
仕組みは簡単。
95センチ四方のフレームに金網を約3センチ離して2枚張り、うち1枚に微弱な電気を流す。
通電は1秒に0・03秒だけで、電流は1ミリアンペア程度。
冬場の車などで生じる静電気と同程度で、人に被害は出ず、火災の心配もない。
もう1枚の網はアースの役割を果たす。
太陽電池パネルで発電した電気を使うため配電工事は必要なく、設置も簡単だ。
松田教授によると、草刈り機で容易に除去できる地面の雑草と異なり、フェンスにからみついた雑草は人の手で取るしかなく、除去に時間がかかる悩ましい存在だった。
冬には枯れたように見えるが、根と茎は生きており、翌年はそれまで育った茎から葉を出すので放置するとどんどん繁茂してしまう。
また、除草の手数料設定は通常は面積当たりで決まるため、料金にも反映できないという問題もあった。
斜面に設置するタイプも基本的な仕組みは同じ。
台座に乗せたフレームを斜面に置く。
枯れるのは網に触れた葉や茎のみで、根は生きているため、斜面崩落を抑える効果は変わらない。
松田教授は「害虫やウイルスより雑草の方が深刻な状況になっており、抑制装置を開発した。取り付けも簡単。研究成果で社会に貢献できたら研究者冥利に尽きる」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20250826/k00/00m/040/120000c
2025年8月26日14時50分にYAHOOニュース(瀬戸内海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
香川県丸亀市のゴムホース製造工場で労災事故があり、男性従業員がドクターヘリで病院に搬送されました。
搬送時、意識がなかったということです。
警察によりますと、26日午前11時ごろ、丸亀市昭和町のD社昭和町工場で、男性従業員(35)の作業着の一部が機械に巻き込まれました。
作業着の襟で男性従業員の首が締まっているのに同僚が気付き、119番通報しました。
男性従業員はドクターヘリで病院に搬送されましたが、意識はなかったということです。
警察が事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c40914703c393214b8c15e98c2426ce4a2e64bde
2025年8月25日5時30分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道苫小牧市苫前のリサイクル会社の工場で、2025年8月25日午後2時ごろ、男性作業員(50)が右手首を切断する作業事故がありました。
25日午後2時すぎ、会社の女性従業員から「50代の男性がホッパーに手首をはさまれて切断しました」と消防に通報がありました。
警察によりますと、男性は砂のサイロの下部にあるロータリーバルブに砂が詰まり動かなくなったため、手で砂を除去したところ、ロータリーバルブが動き出し、右手首を挟まれて切断してしまったということです。
男性は意識があり、会話できる状態で、ドクターヘリによって病院に搬送されました。
警察は事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/972f06d4caeedc5a976acd6a3a7c253f3eba2b2b
2025年8月25日18時32分にYAHOOニュース(山陽新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後0時15分ごろ、岡山県工業技術センター(岡山市北区芳賀)から「施設内で硫化水素が発生した」と119番があった。
岡山市消防局などによると、50代の男性職員が誤って吸い込み、市内の病院に搬送されたが軽症もよう。
センターによると、同日午前9時ごろ、薬品を廃棄処理するため、別の職員が実験室で薬品を混ぜ合わせて中和する作業を実施。
その後に入室した男性職員が臭いで異変に気付き換気したが、約3時間後に体調不良を訴えたという。
混ぜ合わせた薬品から発生したのは硫化水素とみられ、同センターは「処理手順を確認するなど、同じ事故が起こらないよう指導を徹底する」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68e5c1cf4fd691b594e6350acbc78fe2ede3257f
2025年8月25日9時32分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道留萌市のホテルで24日、部屋に煙が充満し、消防が出動する騒ぎがありました。
宿泊客の男性が部屋でモバイルバッテリーを充電していたところ、高温で膨らんでいることに気付き、冷やすために部屋の冷蔵庫に入れました。
すると数分後、冷蔵庫の隙間から煙が出ていることに驚き、冷蔵庫を開けたところ、部屋に煙が充満したということです。
モバイルバッテリーは焼けましたが、部屋や冷蔵庫への被害はありませんでした。
リチウムイオン電池を使った製品の事故は、過去5年間で1860件発生していて、6月から8月の夏場に集中しています。
NITE=製品評価技術基盤機構によると、触れないほど熱い場合は発火の危険があるため大量の水で冷やすか、水没させる必要があるということです。
(「グッド!モーニング」2025年8月25日放送分より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b185d821cb9ccf5015c23130b22f9b87f83490
2025年8月22日6時15分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道知床半島の羅臼岳で8月14日、登山中の26歳の男性がヒグマに襲われて死亡した事故で、一緒に下山していた友人が「クマよけスプレー」の使用を試みましたが、噴射できていなかったことがわかりました。
【画像を見る】「クマよけスプレー」友人が使用試みるも噴射できずか…ヒグマ非対応の再利用品
8月14日、斜里町・羅臼岳(標高1661m)の登山道で、友人と下山中だった東京都の26歳の男性がヒグマに襲われ、翌日に死亡しているのが見つかりました。
登山道の脇の茂みに引きずり込まれていく男性を目撃した友人は、クマを素手で殴り、なんとか追い払おうと必死に抵抗しましたが、クマは男性を引きずりながら、茂みに消えていきました。
「知床財団」は21日、今回のヒグマ人身事故に関する調査速報を公表。
襲われた男性と一緒に下山していた友人は、「クマよけスプレー」と謳われている商品を所持していて、使用を試みましたが、噴射できていなかったということです。
「クマよけスプレー」はヒグマに対応した製品ではなく、再利用品でした。
男性がヒグマと遭遇したとされる地点は、羅臼岳の標高550m付近で、夏にはヒグマのエサとなるアリが発生し、ヒグマの出没が多発する場所として知られているということです。
現場付近では、母グマ1頭と子グマ2頭がハンターによって駆除されていて、母グマは11歳で体重117kg、体長140cmでした。
また、子グマは体長72㎝のメスと、71㎝のオスで、体重はそれぞれ17㎏。
ともに0歳でした。
駆除された母グマは、2014年から知床国立公園で毎年のように目撃されていて、今年に入ってからは、今回の親子グマと思われるヒグマの目撃情報が30件以上寄せられていました。
知床財団によりますと、羅臼岳の登山道では8月10日に親子グマと人が3~4メートルまで接近する事案があり、外見上の特徴から今回駆除された個体と同一である可能性が高いということです。
また、12日にも羅臼岳の登山道でヒグマと人が至近距離で遭遇していて、クマ撃退スプレーを使用しても5分ほど付きまとわれる事案がありました。
目撃者からは「駆除されたヒグマの特徴と似ていた」との情報提供があったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/033adf8429f472b00f5db9f1f58d33d692537501
8月21日21時20分に産経新聞からは、襲われた男性は登山道を走って下山中で、道幅が狭く見通しの悪いカーブで母クマに遭遇したらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
道の調査で、男性が見通しの悪い登山道を走って下山中だったことなど、当時の状況も判明。
男性に遭遇した母グマが子グマを守ろうと襲いかかったとの見方が浮上してきた。
知床でヒグマの生態調査を担う「知床財団」は、男性を襲った母グマを事故以前から「SH」と記録。
人に対する警戒心が低く、道路に出てきて追い払われても反応は鈍かった。
人を襲うような過激な行動は見られなかったという。
道は21日、事故の調査結果を公表。
男性は襲撃直前、同行者から離れて単独で走り、岩尾別温泉に向かって下山していた。ク
マよけの鈴は携帯していたが、クマ撃退スプレーは持っておらず、道幅が狭く見通しの悪いカーブで母グマに遭遇したとみられる。
https://www.sankei.com/article/20250821-4F4OC5VUNJP4DAKIYRC7BSRYKE/
8月21日21時0分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、クマを刺激しないためランニングや自転車は控えるべきなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
遭遇したとみられる登山道は、カーブで見通しが悪い現場でした。
知床財団では、クマを刺激しないため、周辺でランニングや自転車の使用は控えるよう呼びかけています。
(ブログ者コメント;以下はヘリコプター?映像の1コマ。被災場所近くかもしれない)
https://news.yahoo.co.jp/articles/486c8cf0a35c3032c6f4791db3b154415b8c0d52
(2025年9月12日 修正1 ;追記)
2025年9月11日18時11分にYAHOOニュース(STV)からは、事故現場の見取り図や写真が公開されたなど、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
北海道・羅臼岳で2025年8月14日、登山道で東京都に住む男性(26)がヒグマに襲われ死亡した事故を受け、環境省や道などは事故の概要や今後の対応を発表しました。
【画像】男性が襲われた登山道 道幅は約110センチ…見通し悪いところも
また、事故が起きた現場の写真が公開されました。
■事故発生現場の見取り図
事故があった現場周辺の見取り図です。
山頂から岩尾別温泉方向に向かって進むと、560メートル岩峰にぶつかり小広場となっていて、登山道上にあるバツ印の地点で事故が起きたことがわかりました。
■現場の道幅は約110センチ
被害にあった男性は、緩やかな右カーブの登山道を下山中にヒグマに襲われていて、現場の写真からカーブの手前では事故発生地点が見えない状況になっています(写真①)
カーブを曲がり始めると、男性が襲われた地点が見えるようになり(写真②)、襲われた場所には登山道を横断するように獣道(白線)ができていました(写真③)
ヒグマの目線から登山道を見下ろすと(写真④)人がいるのが確認でき、男性が引きずり込まれた方向は背の低い木が生い茂り見通せない状況(写真⑤)でした。
■観光など利用者の問題行動で“危険事例”は増加傾向
知床半島は全域がヒグマの生息地であり、道内でも目撃件数が突出して多い場所ですが、報告書によりますと、観光などの利用者の問題行動に起因する危険事例は増加傾向になっているということです。
2024年は危険事例がおよそ70件発生し前年の2倍に増えていて、観光利用などによる“ヒグマとのあつれき”が表面化していることが示されました。
知床半島全体では2017年以降、今回の事故を除いてヒグマによる人身事故が4件発生していますが、一般の利用者が死亡した事故は今回が初めてです。
今回事故があった岩尾別コースは、ヒグマの出没を理由に計画的に閉鎖(入山禁止)とした記録は過去になく、2010年8月に登山道上でヒグマがエゾシカを捕殺する事案が発生した際に調査のため一時的に閉鎖。その後8月25日に登山道直近の林内で捕獲したエゾシカを摂食していることが判明し、約1週間にわたり利用自粛を呼びかけた事例のみでした。
再発防止策として、事前準備や装備など登山者に求める登山のルールや規範、リスク情報の提供の在り方を検討するということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c784587c6bf813a481ba4ede3acccf9c406a9569
9月11日17時32分にYAHOOニュース(テレビ北海道)からは、事故の数日前に人を恐れず近づいてくるクマがいるという登山者アンケートがあったが町は注意喚起だけにとどめていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月、知床半島の羅臼岳で起こったヒグマによる死亡事故。オホーツク管内の斜里町と知床財団などが会見を開き、事故の要因を整理し、再発防止策をとるとしました。
環境省釧路自然環境事務所・岡野所長:
「事故原因は1つではなく色々なことが積み重なって重大事案が発生した」。
検証によると、事故の数日前にも人を恐れずに近づいてくる問題個体が登山者からのアンケートで確認されていましたが、注意喚起にとどまっていました。
登山道の閉鎖に至らなかったことについて、斜里町の増田町長は「なかなかアンケートの中では判断が難しかった。結果的に死亡事故が発生しているので、どのような対応が必要なのか検証をする」と話しました。
また事故要因の検証のため今シーズンは羅臼岳の登山道を開放しないと決めました。
事故の検証を踏まえ、今年度内に報告書を作成し、再発防止につなげる方針を確認しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/035aee8f04974b55177847176659e3ca6e338ab1
(ブログ者コメント)
2022年の事故については、本ブログでも紹介している。
2025年8月21日7時22分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2022年、消波ブロックが埋まった砂浜が陥没し、4歳男児が生き埋めとなり死亡した宮崎県日南市の 伊比井海岸について、海岸管理者の県が海岸法などで義務づけられた「海岸保全区域台帳」の図面を60年以上更新していなかったことがわかった。
この間に新設された護岸などの施設が記載されておらず、県は不備だったとして図面を更新する。
事故を巡っては、現場に埋まっていたブロックについて、県が「撤去予定の仮設物」として巡視・点検対象に含めていなかったことから、県内全海岸で管理方法を是正することを決めた。
現況を正確に把握するための台帳の更新もなされていなかったことで、県の海岸管理体制のずさんさが問われそうだ。
海岸管理者は海水による浸食などから陸地を守るため、護岸やブロックなどを「海岸保全施設」として設置する。
この場合、管理者は海岸全体を「海岸保全区域」に指定し、各施設の情報を記した台帳を作成、管理するよう、海岸法などで義務づけられている。
台帳は施設の位置などを示す「図面」と、施設の種類や数量、設置日などを記す「帳簿」で構成され、「記載事項に変更があった時は速やかに訂正しなければならない」と規定されている。
ところが、読売新聞が情報公開請求で入手した伊比井海岸の台帳の図面は、海岸線などの地形が描かれているだけで、護岸やブロックなどの施設の記載はなかった。
県河川課は取材に対し、1960年に同海岸を保全区域に指定した際に図面を作成し、護岸などが新設されても図面を一度も更新していなかったと説明した。
台帳の帳簿にも記載の不備があった。
海岸内の護岸の下部にはブロックが施設として埋設されていたが、2016~21年に実施した護岸の改修工事で掘り出した際に大量に余り、361個は事故現場の砂浜に移して仮置きした。
しかし、帳簿には事故現場にブロックが移設された事実は記載されていなかった。
同海岸では、巡視員が定期的に海岸に問題がないかを巡視・点検していたが、同課から現況を反映した図面や帳簿が示されず、どこにブロックが埋もれているのか把握できない状態だった。
同課は「巡視・点検と台帳更新はセット。不備だった」としている。
同課は、本紙の指摘を受け、伊比井海岸の図面と帳簿を、現況を反映したものに更新する。
同海岸以外の全25保全区域についても、図面は指定時に作成して以降、更新していなかったとして、いずれも更新を進める。
また今後は、陥没の原因となったブロックのように、工事後などに残す仮設物についても台帳に記載する方針で、「工事完了の都度、最新の状態にする」と説明している。
■再発防止へ仮設物も巡視
伊比井海岸の砂浜陥没事故を受け、宮崎県は20日、海岸に置く消波ブロックなどの「仮設物」も巡視対象とすることなどを盛り込んだ再発防止策を公表した。
海岸巡視要領を改正し、仮設物でも堤防や護岸といった「海岸保全施設」と同様に巡視の対象とし、砂浜の陥没なども確認すべき危険箇所として明記した。
同海岸には注意喚起のための看板を月内に設置する。
県は今回、「巡視の頻度や手法に特段の問題はなかった」との認識を示した。
これまでの読売新聞の取材に、仮設物を巡視対象に含めていなかったことを「不備だった」と認めた点について、県河川課の四位課長補佐は、「当時は陥没発生というリスクが想定できなかったため、巡視に不備はなかったという認識だ」と説明する一方、「リスクがあると分かった今は、仮設物も巡視対象とすべきだと認識している」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250821-OYT1T50055/
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

