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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20254181132分にYAHOOニュース(福井新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

417日午後3時ごろ、福井県鯖江市下司町の福井高専の研究室で、50代の男性教諭が化学薬品を使った実験中、ガラス製の実験器具が破裂した。

男性教諭と近くにいた20代の男子学生の計2人が顔などに軽傷を負った。

鯖江署などによると、現場は本館南側の物質工学科棟2階の研究室。

教諭が複数の化学薬品をガラス製の器具で混合させたところ、破裂した。

破片で教諭が手や顔、学生は顔を負傷し、搬送された。

同署などが詳しい原因を調べている。

破裂事故を受け、福井高専は本館にいた学生、教職員を全員、屋外に避難させた。

部活動は中止とし、全学生に帰宅を促した。

長谷川校長を本部長とする危機対策本部を立ち上げ、対応を協議。
18
日は休校措置を取ると決めた。  

事故当時、本館1階にいたという学生の一人は「いすが倒れるような音が聞こえた。様子が分かってきてだんだん怖くなった」と話していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58af6b64558637e18a64ccdcf4244752e6fdb09a

 

4172035分にNHK福井からは、教諭は授業が終わった後に1人で実験していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午後3時ごろ、鯖江市にある福井工業高等専門学校で「実験中に化合物が爆発した」と消防に通報がありました。

50代の男性教諭が、授業がすべて終わったあとに1人で、教室で化学薬品を使って実験を行っていたところ、ガラス製の実験器具が破裂したということです。

この教諭と、近くにいた20代の男子学生の顔などに破片が当たり、病院に搬送されました。

2人はいずれも軽傷で命に別状はないということです。

警察は使用していた化学薬品を特定するなどして、事故が起きた状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20250417/3050020403.html 

  

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2025417206分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が現場ビルの空撮写真付きでネット配信されていた。

17日午後1時半ごろ、大阪市北区天満1丁目の7階建てマンションで「有機溶剤を吸って2人が倒れた。自分も気分が悪い」と男性から119番通報があった。

大阪府警によると、現場で作業をしていた男女3人が病院に搬送され、このうち大阪府箕面市の会社員伊藤さん(女性、32歳)の死亡が確認された。

他の2人は搬送時に意識があったという。

天満署によると、現場は解体工事中のマンション。

伊藤さんは屋上にある塔屋付近でアスベスト(石綿)を除去する作業をしていたという。

有機溶剤を使っていたとみられるといい、署が当時の詳しい状況を調べている。

https://www.asahi.com/articles/AST4K3D03T4KPTIL00SM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

4171743分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、有機溶剤を使ってアスベストの除去作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、午前8時半ごろから、32歳の女性作業員、30代の男性作業員、20代の男性作業員の3人が有機溶剤を使ってアスベストの除去作業をしていたところ、有機溶剤を吸い込んでしまったということです。

3人とも病院に搬送されましたが、女性作業員は搬送時意識がなく、まもなく死亡が確認されました。

死亡したのは伊藤さん(32)で、男性従業員2人は意識はあり、命に別条はないということです。  

https://news.yahoo.co.jp/articles/c538aac9611f440a78823333cd97d3c388e4a767 

 

※塔屋goo辞書)
建物の屋上に突き出した部分。エレベーターの機械室や換気塔・冷却塔など。

 

 

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20254162126分に上毛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

群馬県前橋市内の養豚場で2月に発生した県内11例目となる豚熱(CSF)で殺処分し、埋却した豚について、県は16日、豚の血液などの体液が近くの河川に流れ込んでいたことを明らかにした。

水質検査で有害物質は検出されておらず、埋却時に消石灰を散布しているため、ウイルスが拡散する可能性は低いという。

県は同日、会見を開き「周辺住民の皆さまに多大なご迷惑をおかけした」と謝罪した。

県家畜防疫対策室によると、殺処分した豚は内袋をした上で化学繊維の袋に入れ、ブルーシートを敷いた穴に埋めた。

豚のひづめで袋などが破損したり、大量の殺処分で袋に圧力がかかったことで体液が漏れ出たとみられる。

埋設地の地下2.5メートルには暗渠(あんきょ)排水という小さな穴が開いた排水パイプが埋まっており、このパイプを通じて埋設地から300400メートルほど離れた河川に流れ込んだ。

パイプの存在は埋却時に把握していなかった。

巡回していた群馬漁業協同組合(前橋市)の職員が228日、「河川に赤い液体が流れている」と埋却作業をしていた県職員に伝えて発覚した。

県は現場を確認した上で、河川につながる排水パイプを閉鎖し、内部の汚水も吸引。

河川に流れ出た体液とみられる液体をマットで吸い取り、埋設地東側に新たな排水パイプを設置するなどした。

付近は湧水が多く、埋却地は田んぼだったため、国の指針で定められている深さ4メートルではなく、2メートル程度の穴に殺処分した豚を埋めたという。

流出を確認した県は水質事故として国土交通省のシステムに報告し、32日には地元住民への説明会を開いた。

流れ出た体液は人体に影響が及ばないことに加え、周辺地域への風評被害なども懸念し、これまで報道発表はしていなかったという。

今回の豚熱では、221日夜に感染が確定し、同28日に全7944頭の殺処分を終了。
豚の埋却や豚舎の清掃・消毒などを進め、310日に全ての防疫措置を終えた。
作業には延べ2143人が携わった。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/655625 

 

 

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ネット調査結果、日本にもクライオセラピー療法を施術する施設がいくつもあり、(一般財団法人)日本クライオ療法推進協会という組織も設立されていた。

 http://www.japan-cryo.org/contents/introduce/ 

以下は元記事。

 

20254161132分にYAHOOニュース(時事通信)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

フランス・パリ11区のスポーツジムで14日、「クライオセラピー」と呼ばれる凍結療法中の事故で1人が死亡、1人が重体となっている。

捜査当局は、施術装置からの窒素漏れが原因とみている。

死亡したのは、20代後半のジムの女性従業員。
他に、施設を利用していた30代の女性が重体となり、入院している。

捜査関係筋によると、初動捜査では、原因はクライオチャンバーと呼ばれる施術装置からの窒素漏れによる中毒症状と考えられている。

捜査関係筋によると、被害者らに応急処置を行った3人も治療を受けた。

当時ジムにいた150人も、事故発生直後に避難した。

窒素無色無臭の気体で、クライオセラピーで一般的に使用されている。

セラピーでは、クライオチャンバーの中でマイナス100度の冷気を浴びる。
推奨時間は3分以下とされている。

クライオセラピーで全身を極度の低温にさらすと、筋肉痛やストレス、リウマチ、さまざまな皮膚疾患の軽減に効果があるという人々もおり、一流アスリートや有名人も利用している。

しかし、多くの専門家は、医学的効果は証明されておらず、短期・長期的な影響を判断するにはさらなる研究が必要だと警鐘を鳴らしている。

クライオセラピーをめぐっては、2015年に米ラスベガスのスパで女性が凍死し、米当局が調査に乗り出す事故が起きている。

【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/211a30ba7f1360db73a01996a5aefc76be34310b

 

 

 

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202541562分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

火災ではやけど、煙の吸い込みで命を落とすこともある。

そんな危険から、人々を守る「防火戸」を知っているだろうか。

実は、避難方向に迷ったときの“助け”にもなるという。

 【画像】通れるのを知っている?大きな防火扉の「くぐり戸」

詳しい役割や作動したらするべき行動を、東京消防庁の担当者に教えてもらった。

 

■避難までの“時間稼ぎ”をする

そもそも、防火戸は「防火扉(ドア)」や「防火シャッター」をまとめた呼称だ。

通常の扉やシャッターより、素材や構造で耐火性能などを強化していて、最低でも20分、製品によっては1時間、炎や煙を遮るそう。

火災が広がることを防ぎつつ、安全な場所に避難するまでの“時間稼ぎ”もするのだ。

マンションや商業施設など、人々の出入りが多い場所に設置されていることが多いという。

「なぜ扉とシャッターがあるのかというと、広い通路を扉でふさごうとすると、大きくて重くなるんですね。
広い場所は防火シャッターがある。
階段の近くなど、狭い場所は防火扉があるとイメージしてもらえればと思います」

防火扉や防火シャッターは、熱や煙を感知すると自動で作動するものが多い。

一般の人が動かすことは少ないが、作動したら知っておいてほしいポイントもあるという。

まず、防火扉は「閉まっていても開けられる」こと。

基本的に鍵はついていないので、作動後も動かせることを、知らない人が多いそうだ。

大きな防火扉だと重そうに見えるが、一部が「くぐり戸」という小さな扉になっていて、そこから出入りできる。

自動的に閉まるので、閉め忘れの心配もないという。

「大きな鉄の扉が出現したような感じに見えてしまうことがありますが、焦らずに通って避難してもらえればと思います」

 

■防火シャッターが作動しても慌てない

一方、防火シャッターは「作動中に下をくぐらない」ことを徹底してほしい。

最近の製品には、シャッターが人や物に接触すると停止する「危害防止装置」が搭載されているが、古い製品では挟まれたりして事故につながる可能性もあるという。

「防火シャッターは閉鎖すると開けることは困難になります。
ただ、基本的には近くに通れる扉が併設されているので、避難経路に進みたいなら周りを探してみてください」

防火シャッターの近くには、防火扉も併設されていることが多いので、慌てずに。

見当たらない場合は、近くに緑色の「誘導灯」があるので、そちらに向かってほしいという。

 

■迷ったら防火戸を目指そう

そして防火戸は「避難方向のヒントになる」ことも覚えておきたい。

防火扉や防火シャッターの近くにある扉は、基本的に「押して開いた方向」に移動すると、避難経路のルートに通じるようになっているという。

「避難経路のルートにつながる防火戸には、上部などに緑色の誘導灯も設置されています。
迷った場合は『誘導灯を目指して防火戸の先へ逃げる』と考えていただければ」

しかし、火災時には思わぬ状況でパニックを起こしてしまうことがある。

例えば、防火戸はあまり目立たないので、平常時は「そこに扉などがある」と認識しにくい。

いざ火災があって作動すると「閉じ込められた」と混乱する人も多いそうだ。

「職場や住宅など、普段過ごしている建物がどうなっているか。防火戸はどこにあって、作動するとどこが閉まるのかを、イメージされるといいかもしれません」

ちょっとした意識で予防できるので、心当たりがあるなら気を付けてほしい。

火災時は避難経路がふさがれてしまったりすることも考えられる。

防火扉や防火シャッターがあるからといって油断はせず、身の安全を最優先に避難することも忘れないでおきたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/832674af0d4f52ac61d86988b19031748b39aae2

 

 

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2025416755分にテレビユー福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午後8時半ごろ、福島県相馬市山上ヂイゴ沢地内の山の中で「パイプライン作業中に一酸化炭素中毒で体調不良の者がいるようだ」と消防に通報がありました。

警察によりますと、4人がパイプライン内で溶接の作業をしていましたが、16日午前040分ごろまでに全員自力で脱出しました。

その後、病院に搬送されましたが、全員歩行や会話が可能で命に別状はないということです。

パイプラインは農業用で直径が1メートルを少し超える程度、長さは数キロあり、地下に埋設されていました。

現場付近では一酸化炭素が検出されたということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1856868?display=1

 

 

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20254151222分にYAHOOニュース(聯合ニュース)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

韓国・済州空港で15日午前815分ごろ、離陸準備中だった金浦行きエアソウルRS902便が滑走路に向かって移動中に、乗客の女性(30代)が非常口を無断で開ける事故が発生した。

非常脱出用スライドが展開され、航空機は移動できなくなった。

同機は結局、駐機場へ牽引され、欠航となった。

女性は非常口から離れた座席に座っていたが、突然、非常口の方へ走って行き、ドアを開けたとされる。

乗務員は女性をすぐに制止し、空港警察隊に引き渡した。

警察によると、女性には閉所恐怖症で精神科の診療を受けた経歴があり、調べに対し「息苦しくてドアを開けた」と供述しているという。

警察は女性を航空保安法違反の疑いで立件する方針。

同機には乗客202人と乗務員7人が搭乗していたことが確認されている。

乗客全員、航空機から降ろされ、代替便を利用して済州を離れる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36fa12ea4cede31211bb0ee0e0124a4b4299a84e

 

※関連情報調査結果、同じ済州島発の飛行機で飛行中にドアが開けられたという事例が見つかった。
他にも事例はあったが、それらは割愛する。

2023527日 BBCニュース)

韓国で26日、済州島から大邱(テグ)へ向かっていたアシアナ航空の旅客機の非常用扉が、飛行中に開けられるトラブルが起き、旅客機はそのまま空港に着陸した。

聯合ニュースによると、警察は扉を開けたとされる乗客の男1人を逮捕した。

乗客194人を乗せたアシアナ航空124便は、現地時間261145分ごろ、済州島を出発した。

調べによると、その約1時間後、着陸しようとしていた当該機の非常扉を30代の男性客が開けた。

機体は地上から約250メートル上空を飛行していた。

居合わせた乗客がソーシャルメディアに投稿した動画には、画面左側の扉が開いた状態で、吹き込んでくる風で座席が揺れる様子が映っている。

複数の目撃者は、機体が着陸態勢に入っていたため、客室乗務員は男の行動を制止できなかったのだと、地元メディアに語った。

また、男は扉を開けた後に機体の外へ飛び出そうとしたという。

「扉の近くにいた人たちが次々に気を失い、客室乗務員が機内アナウンスで医師がいないか呼びかけていた。カオスだった」と、44歳の乗客は聯合ニュースに語った。

「飛行機が吹き飛ぶかと思った。自分はこうやって死ぬのかと思った」

地元メディアによると、気を失ったり、呼吸困難に陥った乗客が病院に搬送された。

https://www.bbc.com/japanese/video-65730799 

 

 

 

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20254141822分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日正午ごろ、富山市婦中町板倉のA印刷富山第二工場で「男性がトラックの荷下ろし中に地面に落下した」と消防に通報がありました。

富山西警察署によりますと、大型トラックの荷台で荷下ろしをしていたドライバー男性(58)が約1.2メートル下に転落したということです。

男性は病院に搬送されましたが、ろっ骨を折っていて重傷とみられます。

事故当時、男性は工場の従業員と2人で約500キロの積み荷を荷台から下ろす作業中、男性が補助をしていた際に転落したとみられます。

警察は事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/088e19eba23cd8540ec474df4d34c0b8b0a28004

 

 

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20254142135分に信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

14日午前11時ごろ、安曇野市穂高有明の県道槍ケ岳矢村線の道路工事現場で路面が崩落し、バックホー1台が巻き込まれた。

操縦していた同市穂高柏原の土木業、矢野さん(男性、51歳)が、約100メートル下に転落したバックホーの近くで見つかり、市内の病院に運ばれたが死亡が確認された。

県安曇野建設事務所によると、崩落したのは同県道の宮城ゲートから約6キロ西側の地点。

安曇野署によると、長さ約8メートル、幅約3メートルにわたって崩れた。

矢野さんは事故当時、バックホーを1人で操縦して路肩の補修作業をしていたといい、転落を目撃した工事関係者が119番通報した。

同署が死因や事故の原因を調べている。

事故現場を含む同県道の宮城ゲート中房温泉(中房ゲート)間の12・2キロは、18日正午まで冬季通行止めとなっている。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025041401022

 

 

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事故の詳細は不明だが、この報に接し、こんなことが頭をよぎった。

・ハンマーなどを使ってのハツリ作業時の火花が原因?
しかし、ガソリン蒸気が漂う可能性大の場所でそんな作業が許されるはずもない。

・空のタンクと間違って作業したということも、作業開始時には油槽所の人が立ち会うだろうから、考えにくい。

・とすれば、ガソリンタンクのパージ不足?

以下は今回の情報。

 

2025412226分に読売新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

12日午前10時55分頃、山梨県甲斐市竜王新町のエネオス甲府油槽所のタンクの屋根付近から出火、屋根にあった養生シートなどが焼けた。

火は約20分後に消し止められたが、静岡県富士市の男性作業員(21)が顔や手にやけどを負った。

軽傷とみられる。

山梨県警甲斐署によると、タンクにはガソリンが貯蔵されており、男性がほかの作業員と塗装を剥がす作業をしていた際に火が出たという。

同署は、タンクの気圧弁から出た揮発したガソリンに引火した可能性もあるとみて調べている。

現場はJR竜王駅から西に約200メートル。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250412-OYT1T50170/  

 

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〇昨年8月に本ブログで撃墜説を紹介したが、今回、その説を否定する動きが国会であったので紹介する。

〇「慰霊碑には自衛隊が意図的に殺害したと記されている」と報じられた件、慰霊碑文をネットで確認したが、確認した範囲では、そのような記述を見つけることはできなかった。

以下は今回情報。

 

2025410169分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

自民党の佐藤正久参院議員は10日の参院外交防衛委員会で、日本航空機の御巣鷹山墜落事故を巡り「自衛隊が撃墜した」との言説が書籍などで流布されているとして、「自衛隊員の名誉に関わる問題だ。多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱だ」と問題視した。

中谷元防衛相は「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない。しっかり対応したい」と語った。

 

■火炎放射器で証拠隠滅

事故は昭和60812日夜に発生。

群馬県・御巣鷹山に日航123便が墜落し520人が死亡した。

事故原因について航空事故調査委員会は626月、報告書を公表し、後部圧力隔壁の不適切な修理に起因するとしている。

佐藤氏によれば、問題の書籍は駿河湾で対空ミサイル訓練を行っていた護衛艦が日航123便を誤射し、撃墜の痕跡を隠すため、墜落地点の特定を遅らせた上、墜落現場で自衛隊が火炎放射器で証拠を隠滅したと指摘しているという。

佐藤氏は書籍について「ベストセラーになり、ユーチューブで拡散されている」と述べ、「墜落の後、徹夜で尾根を踏破して危険を顧みず現場で多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱である」と対応を訴えた。

 

■推薦図書に…場内ざわめく

この書籍が全国学校図書館協議会の推薦図書に選ばれていると指摘されると、委員会室がどよめく場面もあった。

佐藤氏は文部科学省にも対応を求め、野中厚文科副大臣は「懸念を当該団体にしっかり伝えていく」と応じた。

さらに、御巣鷹山の登山道に建立された慰霊碑には「自衛隊が意図的に殺害した乗客・犠牲者」と記されているという。

佐藤氏は碑の写真を示して「放置したままでいいのか。慰霊碑を作った人にアプローチして事実誤認だと言わないと(いけない)」と訴え、中谷氏も「しっかりと対応していきたい」と語った。

https://www.sankei.com/article/20250410-YVB6ML6KJVAG7K6M6GPSYM47DM/

 

(2025年5月4日 修正1 ;追記)

2025521210分に産経新聞からは、問題視されている書籍の著者が「作品は数多くの証言から帰納法で事実を積み上げた仮設であり、未だ非公開のボイスレコーダーを開示してこそ真実がわかる」というコメントを産経新聞に寄せたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

昭和60年の日本航空機墜落事故を巡り、自衛隊の関与を指摘する作家、青山氏は2日までに産経新聞にコメントを寄せ、事故原因を究明するためには日航が拒否している事故機のボイスレコーダー(操縦室音声記録装置)などデータ開示の必要性を強調した。

青山氏の著書は全国学校図書館協議会の選定図書に指定されるなど社会的反響は大きい。

国会で「多くの人命救助に当たった隊員に対する侮辱だ」(自民党の佐藤正久参院議員)と問題視され、中谷元・防衛相が「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない」と言及するに至っている。

私の作品は、膨大な日米公文書や250名以上の子どもたちの証言集の分析、当時の現役自衛官の証言、日航 OB、米軍、横田基地の証言、元自衛官と遺族のもつ長年の疑問や出来事の裏付けとなる科学的調査分析を行い、帰納法として事実を積み重ねた結果、一つの仮説を提示している。

反論は、単なる感傷論や意見であってはならず、それを裏付ける科学的データが不可欠であり、それがないものは質問にも反論にもなっていない。

私の7冊の著作には巻末資料も掲載しており、それを帰納法で読み解けば、誰もが恣意(しい)的ではないとわかる。

その結果、一つの事実が浮き出されたとしても、OBであればこそ身を正し、冷静にならなければならない。

最大の証拠物である生のボイスレコーダー等を開示してこそ真実がわかる。

しかし、40年間も日本航空はそれを開示しようとしない。

文字記録ではない生の音声データを開示することこそが、不毛な議論に終止符を打つのである。

https://www.sankei.com/article/20250502-F5KCNYMQCBCCVMEPCKZACSIK3A/

 

54140分に産経新聞からは、登山道入り口から20分ほど登った場所に「日航機墜落事故 真実の仮説」と記された慰霊碑があったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

乗員・乗客520人が亡くなった日航ジャンボ機墜落事故から、今年8月で40年を迎える。

国会審議で先日、自衛隊が加害者であるかのような言説が流布されていると知り、驚いた。

墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」への登山道には、自衛隊撃墜説を「仮説」として伝える慰霊碑もあるという。

本当にそのような碑があるのか。

登山道が冬の閉鎖期間を終えたGW前半、慰霊登山をしてきた。

記者は上野村の中心部から車で林道のような山道を30分ほど進み、午前中に登山道入り口にたどり着いた。

そこから約20分登った山小屋近くに、「日航機墜落事故 真実の仮説」と記された慰霊碑はあった。

一部に、次のように書かれていた。

・・・

(以下は有料)

https://www.sankei.com/article/20250504-U5K7OD4BNNP2DE7DTSUDDQUIVY/

  

  

 

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今回、mBSニュースや産経新聞から同種事例が報じられているが、本ブログでも過去に、その中の一部の事例やその他の事例を紹介している。

以下は今回事例の情報。

 

20254102344分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後550分ごろ、奈良市学園中1丁目の帝塚山中学・高校グラウンドで「落雷により、男子3人が倒れて意識がない」と奈良市消防本部に119番通報があった。

奈良県警奈良西署によると、14歳の男子中学生5人と16歳の女子高校生1人が救急搬送された。

中学生の1人が心肺停止、2人が意識混濁の状況で、他の中学生2人と高校生は手足にしびれなどがあったという。

当時、現場では雨が降っていた。サッカー部が練習しており、部員や教員ら20人ほどがいたという。

気象庁によると、奈良県には10日午前から雷注意報が出ていた。

現場付近の上空では同日午後6時前、急速に雨雲が発達し、局地的な雨と落雷が観測されていた。

気象庁の担当者は「急に風が強まるのは雷のサイン。遠くでも光が見えたり雷鳴が聞こえたりしたら、屋外での活動は控えたほうが良い」と、注意を呼びかけている。

https://www.asahi.com/articles/AST4B3DY7T4BPOMB00YM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

410232分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、3人が倒れ、それ以外の生徒はすぐに立ち上がったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

中学の男子生徒3人は倒れましたが、それ以外の生徒に関してはすぐ立ち上がっていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6a43b1334f58098297bfe4864d2bea3a0d92abe 

 

4111630分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、グラウンドではサッカー部や野球部など114人が練習していた、一瞬にして雨が降ってきて、そのあと一瞬にして雷が落ちた、去年の宮崎市高校グラウンド落雷事故でも前触れなく落雷したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

当時、グラウンドではサッカー部や野球部など生徒114人が練習をしていたということです。

現場近くにいた人は当時の天候について…

「一瞬にして雨が降ってきて、そのあと一瞬にして雷だったので、逃げる時間はなかったと思います」  

学校のグラウンドでの落雷事故は去年も起きていました。

去年4月、宮崎市にある高校のグラウンドに雷が落ち、当時、練習試合を行っていたサッカー部の部員ら18人が病院に搬送されました。

(現場近くにいた人※去年4月・宮崎市):
「前触れもなくいきなりピカっと光った瞬間に『ドーン』と(雷が)落ちた感じです」  

当時、高校の関係者も「突然雷が来て防ぎようがなかった」と話していました。  

帝塚山学園の顧問の教諭らも警察の聞き取りに対し「雨脚が強くなって練習を中断しようか検討していたところ、いきなりドンと大きな音が鳴って落雷があった」と話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/774b0b493e49a461f31effcf48a9641d799db324  

 

4111638分にYAHOOニュース(名古屋テレビ)からは、専門家は重体になっている生徒に雷が落ちた可能性を指摘したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

雷による事故やその対策などを研究する、中部大学の山本教授は、今回の落雷は現場で予測することが難しかったのではないかと話します。

中部大学 雷研究室 山本和男教授 :
「近くに雷が落ちていて、雷が鳴っていたなどの状況にあったら、すぐに避難できたと思うが、恐らくそれまでにあまり雷が落ちてなくて、あの学校に落ちた雷が最初の雷であれば、判断が難しい状況だったんじゃないかなというふうに思います」

複数の生徒が搬送される事態になったことについては…

山本教授 :
「重体の状態になっている生徒に雷が落ちたんだと思います。
雨でぬかるんでいると大地に落ちた雷の電流が、地表面を流れやすくなる。
雷の電流の一部が人体に流れて負傷をした可能性はあります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf423fcfb76d7087741600974bb3bfd776221db0  

 

411150分に読売新聞からは、専門家の解析では事故の5分ほど前に奈良市の上空で積乱雲が発達していた、ゴロゴロ音もなくドーンという音で落雷したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

通報があった直前に同市上空で積乱雲が発達していたことが、専門家による気象レーダーの分析でわかった。

真っ黒い積乱雲が近づくなどの前触れなしに落雷が起こるケースもあり、文部科学省や専門家は、部活動の指導者らに対し、雷注意報などの発表状況を確認するよう求めている。

分析を行ったのは、日本大気電気学会顧問を務める牛尾知雄・大阪大教授(電磁波工学)。

「落雷があった」と119番があった5分前の10日午後5時45分頃から6時15分頃の間に積乱雲が発達していた。

「上空の空気が冷えて大気の状態が不安定になったことが原因で積乱雲が発生し、落雷につながった」と指摘した。

グラウンドの近くに住む男性(81)は落雷直前の様子について、「パラパラと雨が降る中、『ドーン』と大きな音が1回した。ゴロゴロという音もなかった」と証言した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250411-OYT1T50073/ 

 

4122135分に朝日新聞からは、校長らは記者会見でグラウンドに落ちたのは1発目の雷だった、雷対策としては2010年にグラウンドに避雷針付きのスタンドを設置している、強い雨が降り始めたので雨雲レーダーを確認しようとした矢先の雷だったなどと述べたという、趣旨の記事がネット配信されていた。

同校が12日に開いた記者会見。小林健校長らは事故の状況や生徒の様子などを説明した。

・・・

Q.雷注意報が出た際の部活動の対応は。

A. (サッカー部では)JFAのサッカー活動中における落雷事故防止対策のガイドラインで、気象庁提供情報の雷注意報の発表状況などで情報収集を行い、また事前に危険が予想される場合、日程時間を調整するなどの対策を講じるとなっている。気象情報を目視や音で確認することにもなっている。

Q.現場にいた顧問教諭らは雷注意報が出ていたことを把握していたか。

A.野球部の顧問教諭1人は認識していたが、(他の部の)顧問は把握していなかったと聞いている。

Q.強い雨が降り始めた直後の落雷。顧問らは異変などを感じたのか。

A.雷鳴は全く聞こえず、まさに1発目がこの雷だった。

Q.見可能性については

A.困難であったのではないか。

Q.学校として雷に備えたルールはあるのか。

A.各競技団体において(ルールが)あるので、学校として一律、雷の時にどうするというものがあるわけではない。

Q.グラウンドの安全対策はしていたのか。

A.平成222010)年に、緊急の避難所として、避雷針2基をつけた屋根付きのスタンドを設置した。
落雷の危険がある場合などにはそこに避難ができるようにした。

Q.今回は。

A.雨が降り始めてすぐに落雷があったので、避難する余裕もなかったと聞いている。
(サッカー部の)顧問によると、雨が降り始めたものの、サッカー競技としては(練習を)継続する程度のものだった。
念のため、ベンチに戻って、雨雲レーダーを確認しようとした矢先に落雷が発生したと聞いている。

・・・

https://www.asahi.com/articles/AST4D42RST4DPOMB00BM.html  

  

4101940分に産経新聞からは、広い場所での落雷事故は過去にも多数起きているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

雷による事故は過去にも相次いでおり、死亡したケースもある。

ライブ会場やゴルフ場といった広い場所で複数人が被害に遭うことが多い。

平成24818日午後、大阪市東住吉区の長居公園で2回落雷があり、10人が搬送されたが、2人が死亡した。

公園内の陸上競技場ではこの日、「EXILE」ら人気アーティストが出演する野外コンサートが予定され、当時は多くの人が集まっていた。

茨城県桜川村(当時)のゴルフ場では998日、プレー中の4人と女性キャディー1人が倒れているのが見つかった。

5人は病院に運ばれたが雷に打たれており、3人が死亡した。

ゴルフのプレー中や登山中など山での落雷はよく知られるが、海で起きることも。

昭和628月には高知県の海岸で、沖合にいたサーファーに雷が落ち、高校生ら6人が死亡、6人が負傷した。

学校のグラウンドで生徒らが雷に打たれた例もある。

令和643日午後、宮崎市古城町の宮崎産業経営大に隣接するグラウンドに、雷が落ちた。

大学と同じ学校法人が運営する私立鵬翔高(宮崎市)と、熊本県立鹿本高(山鹿市)がサッカーの練習試合のためにグラウンドを使っており、宮崎市消防局によると18人が病院に搬送され、意識不明となる生徒もいた。

https://www.sankei.com/article/20250410-572YYHI42BIUVLD2PDY6YA4R5Q/

 

41180分に産経新聞からは、学校での落雷事故防止に関し、文科省は過去に注意喚起したり危機管理マニュアル作成の手引きの中に注意事項を記載するなどの対応をしてきたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

文部科学省は令和64月、同月3日に発生した宮崎市でのグラウンドへの落雷事故を受け、各都道府県の教育委員会や私立学校を主管する担当課に対して、「指導者は落雷の危険性を認識し、天候の急変などの場合にはためらうことなく適切な措置を講ずること」と注意喚起していた。

文科省は平成302月に「学校の危機管理マニュアル作成の手引」を作成。

そのなかで、落雷について「海面、平野、山岳など場所を選ばず落ちる。グラウンドなどの周囲の開けた場所にいると、積乱雲から直接人体に落雷することがあり、その場合、約8割の人が命を落とす」と説明。

そのうえで、部活動などの屋外活動を中断し、速やかに屋内に避難するよう呼びかけていた。

https://www.sankei.com/article/20250411-3TFURR5FLVNQLESVTFSUN6BCUQ/

 

4121030分に朝日新聞からは、雷ナウキャストの黄色表示地域は広いので、黄色ゾーンに入ったからといって屋外活動を中止するのは現実的に難しい、中部大学では民間気象会社と契約しグラウンドに落雷危険がある場合は赤色灯を光らせるようにしているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

奈良市の学校グラウンドで10日に起きた落雷事故は、指導者が天候を見極めながら、スポーツ活動の変更や中止を判断する難しさを浮き彫りにした。

どのような対応が適切なのか。

雷の研究者で、大学サッカー部の顧問を務める中部大学の山本和男教授(電力工学)に聞いた。

Q.屋外での部活動、体育活動中の雷にはどう対応したらよいのでしょうか。

A.鉄筋コンクリート造りの建物や車の中に避難するのが最善です。
だから、活動が可能かどうかの判断基準が大事になる。
雷の発生エリアを予測する気象庁のサイト「雷ナウキャスト」は一つの基準になります。
しかし、警戒度がさほど高くはない、画面に黄色で表示される地域で活動を禁止にしてしまうと、結構な時間、外で動くことができなくなってしまいます。

Q.現実的には難しいですね。

A.近くで雷の音がしたら決断しやすいんです。
中止にして避難すればいい。
安全を重視して考えるとなると、「雷ナウキャスト」を見て黄色で表示されている時はやめるというのは一つの方策ではあります。

Q.中部大学ではどのような対策をしていますか。

A.民間の気象会社と契約をしており、グラウンド周辺に雷が落ちる危険性がある時は、グラウンドの赤色灯が光ります。
そうすると、すぐにグラウンドから避難します。
学生の数が多いので、お金をかけることができますが、一般の公立学校での導入は費用面で難しいでしょう。

・・・

https://www.asahi.com/articles/AST4C4HLJT4COXIE04MM.html?iref=comtop_Edu_01 


 
414日付で奈良新聞からは、6人が救急搬送され、うち2人は意識不明の重体だったが1人は意識を回復したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

意識不明の重体となっていた男子中学生2人のうち1人の意識が回復したことが14日、県警への取材でわかった。 

落雷事故は10日午後550分ごろ発生し、同学園の中学・高校の生徒男女6人が救急搬送され、男子中学生2人が意識不明の重体、残る4人は意識があり、命に別条はなかった。

https://www.nara-np.co.jp/news/20250414212144.html 

 

4141750分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、今も3人が入院中など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

サッカー部の男子中学生2人が意識不明の重体になるなど、計3人が今も入院中です。

入院先の病院によりますと、意識不明だった2人のうち1人の意識が回復したことがわかりました。

すでに意識のあった1人も体を動かせる状態まで回復しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d96632994eeaa4f3dfa81b1b5ac914326ddcec1  

 

 (2025年4月28日 修正1 ;追記)

20254261334分にNHK NEWS WEBからは、今春の高校野球奈良大会では雷探知機が設置されているなど、下記趣旨の記事が窓際に設置された探知機の写真付きネット配信されていた。

事故を受けて、奈良県高校野球連盟は、現在行われている春の高校野球奈良大会で選手の安全確保の対策を強化することを決め、26日から球場に雷の探知機を設置しました。

探知機は、最大で64キロ先の雷を検知してアラームで知らせるもので、距離が近づくにつれて警告音が変化します。

これまでは、雷の発生を目視や気象予報で確認していましたが、今後は探知機も利用して試合の中断などを判断するということです。

奈良県高校野球連盟の松谷専務理事は「特に夏の大会では、昼以降の試合で急激に天候が変わることもあるので、探知機を活用して安全確保につとめたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250426/k10014790421000.html

 

 

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20254141722分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸市中央区雲井通5の高層ツインタワー1期ビルの工事現場で、大型クレーンが隣接ビルに接触した事故について、市の主導する再開発会社は14日、作業員の誤操作が原因だったと発表した。

再発防止策を取った上で、15日から工事を再開するという。

 【動画】「クレーンがビルに突っ込んだ」神戸のツインタワー建設現場  

同社などによると、事故は10日午後3時40分ごろに発生。

作業員がクレーン車を旋回させるため、周囲を確認していた際、クレーンを上下させるレバーに誤って接触。

クレーンが下がっているのに気付かず、隣接ビルに当たったという。

けが人はいなかった。

今後は工事現場から越境した際に警報で知らせる装置を設置。
監視員も配置して再発防止を図るという。

1期ビルの2027年12月の完成予定に変更はない。

1期ビルは地上32階、地下3階。
高さは約163メートルで、延べ床面積は約10万平方メートル。
地上部に西日本最大級のバスターミナルを設け、約1800席の大ホールや図書館、ホテル、商業施設などが入る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5f0c22cd1365895bdb504770a3e3a0ee3662c8

 

 

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(ブログ者コメント)

今回事例の詳細は不明だが、固化した成分を溶かすためパイプの真ん中を加熱していて破裂したという事例かもしれない。

以下は今回の情報。

 

20254101532分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪府堺市西区のコスモ石油・堺製油所で10日午後040分ごろに爆発があり、これまでに4人が搬送され、いずれも命に別条はないということです。

現場は堺市西区築港新町の臨海部にあるコスモ石油・堺製油所で、午後040分ごろ、製油所の関係者から、「ヒーターで加熱したところ爆発した。耳が痛いと言っている人が何人かいる」と消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、屋外で硫酸成分を純度を高めるためにヒーターで加熱した際に爆発し、機械のパイプのつなぎ目が破裂。

この事故で破片があたった作業員1人が擦り傷を負い、爆発による耳鳴りを3人が訴え、いずれも病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

LPG(液化石油ガス)などへの引火の危険性はないということで、警察と消防が詳しい経緯を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6447e19421b421620d52abad868c4bd06ced1adf

 

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2025491854分にYAHOOニュース(フォーカス台湾)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南部・高雄市にある衣類のリサイクル施設で9日、作業員の50代女性が崩れ落ちた大量の衣類などの下敷きになり、搬送先で死亡が確認された。

警察によれば、女性は衣類の整理を行っていたところ、脇に積み上げられていた衣類などの山が崩れて下敷きになった。

積み上がった高さは約4メートルに達していた。

救急隊が女性を救出した時にはすでに心肺停止の状態だったという。

高雄市政府労工局労働検査処は事故を受け、職員を派遣して調査を行った。

同処の報道資料によれば、積み上げられていた衣類に対してロープやネットでの固定・保護、柵の設置、高さ制限などの安全対策を取っていなかったことが事故につながったとみている。

雇用主に対して、職業安全衛生法違反で最大30万台湾元(約132万円)の過料が科される可能性がある。

同処はまた、施設にはすでに休業命令が出されており、今後は検察が雇用主の刑事責任を追及するとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c11342a7d3f3e53f4a447c194a8e0bd37d3c2af

 

 

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2025491836分にYAHOOニュース(熊本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前9時ごろ、山都町田小野(たおの)の御船川で「工事中の男性がコンクリートに挟まれて意識がない」と工事関係者から119番通報がありました。

男性は病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。

警察によりますと、死亡したのは熊本市西区蓮台寺の建設会社社員、別府さん(25)で、死因は脳挫傷でした。

別府さんは朝から約10人と一緒に護岸工事にあたっていました。

その作業中に、高さ約3メートル、幅約1メートル、厚さ約30センチのコンクリート製の支柱が倒れてきたということです。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

熊本県によりますと、この工事は2023年の豪雨で崩れた護岸を修理するため、県が発注した工事だということです。

【写真を見る】高さ約3メートルのコンクリート製の支柱が倒れたままの事故現場(熊本県山都町)

https://news.yahoo.co.jp/articles/019638bc73de91f17691f6a4371de6dddf772e27

 

 

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2025471841分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午後110分頃、仙台市泉区西田中の産業廃棄物処理施設「K」で「作業員が右腕をベルトコンベアにはさまれた」と、施設の関係者から消防に通報がありました。

 【写真を見る】産廃処理施設でベルトコンベアに腕巻き込まれ男性作業員が死亡 仙台

警察によりますと、腕をはさまれたのは、仙台市泉区西田中の会社員・大沼さん(男性、60歳)で、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

大沼さんはベルトコンベアの点検中で、離れた場所でスイッチを操作する作業員と無線でやり取りしながら作業をしていました。

大沼さんからの応答が途絶えたためベルトコンベアを確認したところ、腕が巻き込まれていたということです。

警察が事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36f73c19cbd424b8a68b70e4604a64abaef6a18f

 

472031分にNHK宮城からは、コンベヤーのつなぎ目にたまったゴミを取り除いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午後1時すぎ、仙台市泉区の産業廃棄物処理業者、「K」の処理施設で「従業員の男性がベルトコンベヤーに腕をはさまれた」と同僚の作業員から消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、この事故で作業を行っていた仙台市泉区の大沼さん(60)が市内の病院に搬送されましたが、右腕が切断された状態で、およそ2時間後に死亡しました。

警察によりますと、死因は出血性ショックだということです。

警察や会社によりますと、現場では細かく砕いたコンクリートなどをベルトコンベヤーで運ぶ作業を行っていて、大沼さんはつなぎ目にたまったごみを1人で取り除いていたということです。

警察は事故の詳しい原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250407/6000030809.html  

 

 

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20254650分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

中国の新興企業ディープシークが1月に公開した生成AI(人工知能)について、マルウェア(悪意あるプログラム)や火炎瓶の作成など、犯罪に悪用可能な情報を回答することが日米のセキュリティー会社の分析でわかった。

悪用防止機能が不十分なまま公開されたとみられる。

専門家は「開発企業は安全対策に注力すべきだ」と訴える。

問題のAIはディープシークの「R1」。

セキュリティー会社「三井物産セキュアディレクション」(東京)の上級マルウェア解析技術者・吉川氏が悪用リスクを検証するため、不正な回答を引き出す指示文を入力したところ、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)のソースコード(設計図)が出力された。

回答には「悪意のある目的には使用しないでください」とのメッセージが付いていた。

チャットGPTなど他の生成AIにも同じ指示文を入力したが、回答を拒否されたという。

吉川氏は「悪用リスクが高いAIが増えると、犯罪への流用につながる恐れがある。業界全体で対策を強化する必要がある」と指摘する。

米セキュリティー会社「パロアルトネットワークス」の調査チームも、不正な回答を引き出せることを確認したと読売新聞の取材に明らかにした。

ログイン時の入力情報を盗み取るプログラムや火炎瓶の製造法などで、「指示文に専門的な知識は必要なく、回答の内容はすぐに実行可能なものだった」という。

同チームは「市場投入を急いだため、安全対策の実装に力を入れていなかった可能性が高い」とみる。

ディープシークのAIを巡っては、チャットGPTに匹敵する性能や安価な利用料金が注目されているが、個人情報を含むデータが中国国内のサーバーに保存されるため、日本の自治体や企業では業務利用を禁じる動きが広がっている。

桜美林大の平和博教授(メディア論)は、「ディープシークのAIを利用する際は、性能面やコスト面だけでなく、安全面も十分考慮する必要がある」と話す。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250405-OYT1T50147/

 

 

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2025481132分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

茨城・筑西市で6日、父親がフォークリフトの荷台に子ども3人を乗せて走行中、小学1年の男児が落下し、頭を強く打って死亡した。

通報した父親は現行犯逮捕され、警察の調べに対し「車体のバランスが崩れた」と話している。

 【画像】6歳男児がフォークリフト荷台から落下して死亡した茨城・筑西市の事故現場

茨城・筑西市で6日夕方、「6歳の男の子がフォークリフトの下敷きになった」と通報があった。

警察によると、フォークリフトの荷物を載せる部分に子ども3人を乗せて走行中、1人が落下、死亡した。

亡くなったのは小学1年の岩井さん(6)で、頭を強く打っていた。

フォークリフトを運転していた父親(29)が、警察に現行犯逮捕された。

本来、大人1人乗りのはずのフォークリフトに、子ども3人を乗せていた岩井容疑者は、警察の調べに対し「車体のバランスが崩れて子どもが転落した」と話している。

警察は、事故の原因が地面のでこぼこと見て調べている。

岩井容疑者が子どもたちを乗せた理由は、まだ分かっていない。

(「イット!47日放送より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/52f30f49709e97f5b7cffe1c9b25926abbfdb7fe

 

471730分にNHK茨城からは、父親は家族で親戚を訪れ農作業を手伝うためにフォークを運転していた、次男と親戚の子供も乗っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、岩井さんは単身赴任中の父親を含む家族で筑西市の親せきのもとを訪れていて、父親は農作業を手伝うためにフォークリフトを運転していたということです。

父親は調べに対し、事故当時、フォークリフトの荷物を載せる部分に長男と次男、それに親せきの子どもを乗せて走行していたと話しているということです。

その上で「走行中に、乗せていた子どもがいないことに気づき、慌てて止まったが見当たらなかった」と、事故を起こしたことを認めているということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250407/1070026867.html 

 

 

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2025472217分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午後、長崎県の対馬空港から患者を乗せて福岡市の病院に向かっていた医療搬送用のヘリコプターが消息不明になり、その後、壱岐沖の海上で機体が転覆した状態で見つかりました。

海上保安部によりますと、乗っていた6人のうち、患者の本石さん(女性、86歳)と、搬送に付き添っていた息子(68歳)、それに病院の医師、荒川さん(34)の、あわせて3人が死亡しました。

機長や整備士など3人は意識があるということです。

機体は海に不時着したとみられ、緊急時に使用するエマージェンシーフロートと呼ばれる浮きが膨らんでいた状態で見つかっていますが、機長が7日、入院中の病院で行われた海上保安部の聞き取りに対し、「海面に着く前に手動でフロートを出した」などと説明していることが、捜査関係者への取材で分かりました。

不時着を前に何らかのトラブルが起きていたとみて、海上保安部が当時の状況をさらに詳しく調べています。

・・・

7日の調査の後、国の運輸安全委員会の奥山航空事故調査官が報道陣の取材に応じ、「エマージェンシーフロート」が膨らんでいたことについて、「マニュアル操作しない限りフロートが広がらないので、機長に着水する意思があったと考えられる」と述べ、現時点では不時着水の可能性が高いとみていることを明らかにしました。

また、ヘリコプターを運航していた会社の別の機体が去年7月に墜落し、2人が死亡した事故が起きていたことについては、「機種が違うこともあり別の事故として調査するが、管理体制などで気づく点があれば検討する」と述べました。

・・・

会社によりますと、この機体は2013年に製造され、これまでに事故を起こしたことはなく、修理の履歴もないということです。

さらに、当日、飛行の前に行われた点検でも異常は無かったということです。

また、66歳の機長は、ヘリコプターでの総飛行時間が3692時間と経験豊かで、今回の機体での飛行も643時間行い、当日の健康状態にも問題は無かったということです。

午後1時30分に離陸の連絡があってから17分後、ヘリコプターの航跡をモニターしている画面上で機体が動かなくなったといいます。

・・・

現役のヘリコプターの機長によりますと、「エマージェンシーフロート」は機体の下側に取り付けられ、水を検知するなどした場合に膨らむということです。

機体を浮かせる機能を果たし、救助を待つまでの間、通常は24時間ほど機体を浮かせることができるということです。
・・・

事故を起こした医療搬送用のヘリコプターは「ホワイトバード」の愛称で知られ、福岡市のF病院が2008年に導入しました。

6人乗りのヘリとして運航され、離島や遠隔地に医師や看護師を派遣し、患者を福岡市などの病院に救急搬送してきました。

病院などによりますと、国や自治体が整備を進めてきた「ドクターヘリ」とは異なる、民間病院の事業として運航され、これにより、より柔軟な搬送が可能になってきたということです。

医療物資の輸送などにも対応し、医療の過疎地域で救急医療の拡充に取り組んできました。

・・・

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20250407/5010027715.html 

 

48175分に産経新聞からは、搭乗していた6人は救命胴衣を着用していなかった、医療上困難な場合は着用不要など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

搭乗していた6人が発見時に救命胴衣を着用していなかったことが8日、捜査関係者への取材で分かった。

国土交通省によると、航空法に基づく細則は、洋上を運航するヘリの乗員に救命胴衣の着用を一部義務付けている。

ただ救急搬送など医療上の理由で着用が困難な場合は対象外だ。

S航空によると、ヘリ機内に救命胴衣を配備。

細則に基づく社内規定では、片方のエンジンが止まった場合に着用するよう定めている。

https://www.sankei.com/article/20250408-LR6SDUJPNNOARDIHZNCKS7V3E4/  

 

481736分にYAHOOニュース(福岡放送)からは、緊急時自動発信の救難信号が海保などに届いていなかった、機長からの緊急コールも管制基地では確認されなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

病院などによりますと、ヘリが、F病院を離陸したのは6日午後0時半でした。

目的地の対馬空港に到着後、患者らを乗せ、午後1時半に離陸しました。

この間、病院内にいる「S航空」の担当者がヘリと連絡を取っていましたが、離陸から13分後の午後143分、ヘリからの連絡が途絶えたということです。

ただ、海上保安庁の捜索が始まったのは、そのおよそ1時間後の午後250分ごろでした。

捜索活動の開始はなぜ遅れたのでしょうか。

国土交通省などへの取材で、ヘリに搭載され緊急時に自動で発信される航空機用救命無線機の救難信号は、国土交通省や海上保安庁に届いていなかったことが新たに分かりました。

無線機が壊れていたことなどが要因として考えられていて、国土交通省は、救命無線機が正常に動かなかったことで捜索活動が遅れた可能性があるとみています。

また、管制基地では緊急事態を知らせる機長からのコールが確認されていないことも分かっていて、国土交通省では、生存者3人に話を聞くなどして当時の状況について調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf4d4de5e82292638e0b81dfdf4e9f44e64b26f

 

410227分に読売新聞からは、機長らは着水後に全員を救出しようとしたが波が高くて難しかったと話しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ヘリの運航会社「S空」の中山社長は10日、読売新聞などの取材に応じ、機長が「フロート(浮き)を出して着水するしかなかった。できる限りのことはやった」と説明していることを明らかにした。

中山社長は事故後、入院中の機長と面会した。

着水時の状況について、整備士と機体から脱出し、「全員を救出しようとしたが、波が高くて難しかった。手前にいる人からシートベルトを外して助け出し、フロートに上げるのが精いっぱいだった」と話したという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250410-OYT1T50178/ 

 

 

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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
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そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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