2015年10月20日7時48分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午後5時ごろ、笛吹市石和町の建設会社の資材置き場で、従業員の男性(68)がトラックの運転席側のドアと車体に上半身が挟まれ、死亡しているのが見つかった。
警察によると、トラックは資材置き場に積まれていた木材に衝突していて、運転席側のドアにも木材とぶつかったようなあとがあったという。
現場の資材置き場は下り坂で、トラックのギアはニュートラルになっていたという。
警察は、男性が、動きだしたトラックを止めようと運転席に乗ろうとしたところ、ドアが木材にあたって挟まれたとみて、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/1045822071.html?t=1445372879114
(2015年11月14日 修正1;追記)
2015年10月20日付の山梨日日新聞紙面に、やや詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、トラックは資材置き場に積み上げられていた木材に衝突した状態で、エンジンはかかっていなかった。
トラックを止めるため運転席に乗り込もうとした際、右側に積まれていた木材がドアを押さえつけるような格好になり、車体との間に挟まれた可能性があるとみて調べている。
2015年10月1日付の岩手日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
2015年9月30日20時36分にNHK盛岡からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前9時40分ごろ、釜石市の「楽山会せいてつ記念病院」敷地内の道路で、同市の予約乗り合い(デマンド)バス「にこにこバス」として運転していた、運転手の菊池さん(61)のワゴン車が、会社員の佐々木さん(46)をはねた。
佐々木さんは同病院に運ばれ、頭部損傷で意識不明の重体。
現場は、病院の正面玄関と国道(※岩手日報)を結ぶ幅およそ7mの見通しのよい直線路。
警察によると、菊池さんが市道(※NHK)から敷地内の病院入口に向かい左折して進入した際、約5m先の道路左端のマンホールにいた佐々木さんをはねたとみて、原因を調査中。
佐々木さんは、マンホールのふたの一部を開け、1人で内部の量水計を確認していたらしい。
にこにこバスは、同市が市内のタクシー会社に委託して運行しており、菊池さんは同病院利用者の依頼で業務中だった。
事故当時、乗客はいなかった。
警察に対し運転手は、「男性に気が付かなかった」と話しているという。
マンホールの周囲には囲いや看板は設置されていなかったということで、警察が詳しい状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045315141.html?t=1443644525799
2015年9月10日20時5分にチューリップテレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月10日21時5分にNHK富山から、も、同趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前10時ごろ、滑川市魚躬のアパートの建築現場で、内装工事に使う機材を運んでいた富山市の大工、中村さん(男性、70歳)が、外構工事をしていたショベルカーの後ろを通った際、バックしてきたショベルカーに轢かれた。
中村さんは病院に運ばれたが、およそ1時間半後に出血性ショックで死亡した。
警察によると、当時、現場では4人がU字溝を入れる工事をしていて、ショベルカーは現場責任者の男性(35歳)が運転していた。
男性は中村さんがいたことに気づかなかったということで、警察は、業務上過失致死も視野に調べている。
出典URL
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150910210845
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064836121.html?t=1441917497194
(2015年10月5日 修正1 ;本文修正)
2015年9月11日付の北日本新聞紙面に掲載されていた事故時の様子を、本文に追記修正した。
2015年8月26日20時20分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後1時すぎ、東松島市小松の三陸自動車道の上り線で、工事のため道路上で車の誘導作業をしていた警備員の武藤さん(61歳)が、後ろからきた清掃車に轢かれた。
武藤さんは病院に運ばれたが、胸や骨盤などを強く打っていて、およそ4時間後に死亡が確認された。
警察によると、工事は片側1車線を2車線に増やすためのもので、武藤さんは「徐行」と書かれた旗を持って現場に立っていたという。
武藤さんが轢かれた清掃車も同じ工事に関係する車両だったということで、警察は、工事現場にいた作業員や清掃車の運転手に話しをきくなどして、詳しい事故の状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150826/4445411.html
2015年8月20日7時1分に産経新聞千葉版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月20日10時56分に千葉日報からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
18日午後1時半ごろ、柏市花野井の農道の工事現場で、無人の小型ローラー車(重さ約3.6トン)が動き出し、約10m前で作業していた土木建設会社役員で現場責任者の男性(51)が下敷きになった。
男性は頭などを損傷し、搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。
警察によると、運転者がエンジンをかけたままローラー車を降りた際、足を滑らせて操作レバーを誤って動かしたとみられ、男性は背後から来る車に気づかなかったらしい。
警察は、業務上過失致死の疑いがあるとみて、調べている。
工事は土地改良区が発注。
幅約2.9mの農道に砕石を敷く作業を男性の会社が請け負い、同僚の男性4人と作業していた。
出典URL
http://www.sankei.com/region/news/150820/rgn1508200066-n1.html
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/273530
2015年8月12日に仙台放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月12日20時12分にNHK東北NEWS WEBからも、同趣旨の記事が掲載されていた。
12日朝早く、宮城・松島町の国道で、道路脇の木を切る作業をしていた男性がトラックにはねられ、意識不明の重体となっている。
午前4時半ごろ、松島町高城の国道45号線で、道路脇の木を切る作業をしていた近くに住む男性(73)が、道路上に落ちた枝を処理しようと道路に出たところ、走ってきたトラックにはねられた。
男性は全身を強く打ち、病院に運ばれたが、意識不明の重体となっている。男性の身元は、まだわかっていない。
警察は、トラックを運転していた仙台市の運転手の男性(47)を、過失運転致傷の疑いで逮捕した。
現場は片側1車線の見通しのいい直線道路で、警察は、運転手の男性の前方不注意が事故の原因とみて、調べを進めている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150812/4087591.html
(ブログ者コメント)
映像を見る限り、付近に工事範囲を区切る三角コーンなどは見当たらない。
記事の文面と合わせ考えると、事業としてではなく、個人として木を切っていたのかもしれない。
2015年6月8日12時37分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし1月、高知市で当時小学1年生の男の子がバックしてきたごみ収集車にひかれて死亡した事故で、バックの警報音を切って収集業務にあたる状態を放置した過失は重大だなどとして、男の子の両親ら遺族6人が、業務を委託している高知市や、ごみ収集を行う高知市再生資源処理協同組合などに対し、あわせておよそ7300万円の損害賠償を求める訴えを高知地裁に起こした。
この事故は、ことし1月5日、高知市鴨部の市道で当時小学1年生の男児(当時6歳)がバックしてきたごみ収集車にひかれ死亡したもの。
訴状によると、事故当時、ごみ収集にあたっていた職員は、収集車をバックさせたときに鳴る警報音を切り、安全確認が不十分な状態で収集車を運転して、自転車に乗っていた男児をひいたとしている。
そのうえで、市と組合に対して、「職員が警報音を切った状態で運転していたことを漫然と放置していて、過失は重大だ」としている。
男児の父親は、NHKの取材に対し、「事故の説明を求めたが、市は『責任はない』の一点張りだった。責任の所在をはっきりさせたいと思い、提訴に踏み切った」と話している。
高知市は、「訴状は確認できたが、弁護士と相談した上で対応を検討したい」と話している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015368911.html?t=1433799593161
2015年1月6日8時18分に高知新聞から、事故当時の状況に関し、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午後1時半ごろ、高知市鴨部の市道で高知市針木東町、鴨田小学校1年のA君(6)が、バックしてきたごみ収集車にひかれた。A君は全身を強く打っており、間もなく死亡が確認された。
警察は、収集車を運転していた団体職員のB容疑者(45)を、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕。容疑を自動車運転処罰法違反(過失致死)に切り替え、事故原因を調べている。
現場は、鴨田小のプール横の市道。
警察などによると、A君は現場近くにある祖父の家から鴨田小学校2年の兄と自転車で遊びに出掛けたといい、事故当時も自転車に乗っていたとみられる。
B容疑者が収集車をバックさせ、ごみステーションに近づこうとしたところ、A君をひいたという。
B容疑者は、高知市から資源・不燃ごみの収集や運搬の委託を受けた高知市再生資源処理協同組合の職員で、当時は1人で業務中だった。
「車をバックさせていたらゴンという音がした」と話しているという。
警察によると、高知市内では2013年6月にも、自転車に乗っていた中学1年の男子生徒が、ごみ収集車にひかれて亡くなる事故が起きている。
出典URL
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=331511&nwIW=1&nwVt=knd
2015年5月27日11時54分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月27日付の南日本新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
25日午後11時35分頃、鹿児島県姶良市加治木町日木山の自動車専用道路「隼人道路」下り線で、路面補修工事にあたっていた会社員の男性(63)が、ロードスイーパー(路面清掃車)にはねられ、全身を強く打って死亡した。
鹿児島県警高速隊の発表によると、当時、現場は工事のため、全面通行止めとなっていた。
男性は、工事の様子を写真撮影していた際、後退してきた清掃車にはねられたという。
清掃車の運転手(40)は、「バックモニターで確認したが気付かなかった」と話している。
別会社で、作業も別だった。
現場は見通しのいい片側1車線の直線。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150526-OYT1T50120.html
(2015年6月20日 修正1 ;本文追記)
南日本新聞掲載記事の内容を本文に追記した。
2015年5月13日19時18分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午後1時45分ごろ、臼杵市野津町で道路の拡幅工事の作業にあたっていた会社員の中尾さん(男性、68歳)が、ショベルカーとダンプカーの間に挟まれた。
中尾さんは病院に搬送されたが、体を強く圧迫されていて、およそ1時間半後に死亡が確認された。
警察によると、中尾さんはショベルカーの操作の担当で、ショベルカーから降りて前に立っていたところ、ダンプカーがバックしてきたため、2台の車両に挟まれたという。
ダンプカーを運転していたのは中尾さんの同僚の男性で、男性は「後ろに人がいることに気づかなかった」と話しているという。
警察は、事故の詳しい状況や原因について調べを進めている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074741541.html?t=1431551313913
2015年1月30日17時37分にNHK新潟から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月30日20時00分に新潟総合テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前10時半すぎ、新潟市北区太郎代のごみ処理などを行うセキヤ新潟北事業所で、「従業員が重機に足をはさまれた」と消防に連絡があった。
消防が駆けつけたところ、従業員の荏原さん(47)がショベルカーの車輪にあたる部分に太もも付近から両足を挟まれて倒れていたという。
荏原さんは病院に運ばれ手当を受けたが、まもなく死亡した。死因は出血性ショックだった。
警察によると、荏原さんはごみの分別作業をしていたところ、20代の男性従業員が操作して後退してきたショベルカーに巻き込まれたとみられているが、当時の状況を目撃した人はいないということで、警察は、この従業員に話を聞くなどして、安全管理に問題がなかったか調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035086591.html?t=1422652072803
2014年12月15日12時57分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前8時45分ごろ、愛知県知多市北浜町の中部飼料本社工場で、止まっていた大型トラックが突然、前方に動きだし、別の大型トラックの荷台側面に衝突、2台に挟まれた男性が胸を強く打って死亡した。
警察は、亡くなったのは衝突されたトラックの運転手(46)とみて身元確認を急ぐとともに、動いた方のトラック運転手(43)から事情を聴いている。
警察によると、動いた方のトラックは、積み荷の穀物を流し下ろすために荷台を傾けていた。
荷台が元の位置に戻った際、タイヤをロックしていたブレーキが解除され、反動で前へ動きだしたらしい。
サイドブレーキがかかっていたかは調査中。エンジンは止まっていた。
事故当時、運転手は飲料を買いに行き、現場にいなかった。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014121590125735.html
2014年12月1日19時46分にNHK広島NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午後2時ごろ、広島市佐伯区五日市港にある工事現場で、「ショベルカーが転倒して近くのトラックにぶつかり、男性がけがをした」と消防に通報があった。
警察などによると、ショベルカーの一部がトラックにぶつかり、助手席に乗っていた50代の男性がけがをして病院に運ばれたという。
転倒したのは2トンのショベルカーで、工事現場でコンクリート片を1か所に集める作業をしていたが、事故が起きたときには作業は中断していて、土砂などが積んである傾斜のある場所に止めていたという。
ショベルカーを操作していた作業員は、「ブレーキにあたるストッパーは止めていた」と話しているという。
警察は、ショベルカーが転倒した詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20141201/3625771.html
2014年8月29日17時38分に日テレNEWS24(中京テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前8時20分ごろ、高浜市神明町の建設作業現場で、会社員の男性(45)がショベルカーに油をさす作業をしていたところ、後ろからバックで入ってきたトラックとショベルカーの間に挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、骨盤骨折などでまもなく死亡した。
トラックの運転手は男性に気がつかなかったと話しているといい、警察は事故が起きた状況を詳しく調べている。
出典URL
http://www.news24.jp/nnn/news86220847.html
2014年7月5日10時22分に伊賀タウン情報YOUから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月5日15時40分にmsn産経ニュースwestからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7月4日夕方、伊賀市槙山のゴルフ場「Bクラブ」で、作業中だった男性従業員(57)が作業用軽トラックの下敷きとなった状態で発見され、約4時間後に伊賀市内の病院で死亡が確認された。
警察が、労災事故として調べている。
発表によると、事故が起きたのは同日午後3時30分から同4時45分ごろで、カート道路から3m下の崖下に転落しているのを、クラブハウスに戻ってこないため付近を捜していた別の男性従業員が発見した。
倒れていた男性は、軽トラックに上半身だけが挟まれた状態だったという。
男性は事故当時、1人で草刈りなどコースのメンテナンス作業を行っていた。
警察では、軽トラックのサイドブレーキがかかっていなかったことから、男性が崖近くのカート用道路に軽トラックを停止させて車外に出た後、動きだしたのに気づいて止めようとしたが、間に合わず転落したとみている。
出典URL
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2014/07/57-1.html
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140705/waf14070515400013-n1.htm
2014年6月27日19時10分にテレビ山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6月27日付で山口朝日放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午前9時20分ごろ、山口市徳地三谷の県道で、住宅の浄化槽の清掃をするために駐車していた給水車が動き出し、ブレーキをかけようと運転席に乗り込もうとした会社員の男性(38)が、給水車と石垣との間に挟まれた。
男性は、約2時間後に死亡が確認された。
現場は幅5mほどの緩やかな下り坂で、給水車は止めていた場所から15mほど坂を下り、男性が挟まれたという。
清掃作業は、別の男性と2人でしていたが、男性だけが給水車が動き出したことに気がついたという。
給水車は、エンジンがかかっていないと作業できず、当時ギアはニュートラルに入っていたという。
警察では、サイドブレーキのかかりが甘かった可能性もあるとみて、調べている。
出典URL
http://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CAT=News-Local
2014年6月27日12時18分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6月28日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午前6時半ごろ、垂井町府中の県道で、運転手の男性(46)が運転していた大型冷蔵冷凍車を路肩に止めて近くのコンビニエンスストアで買い物をしていたところ、車が動き出し、止めようとした男性が電柱との間に挟まれた。
男性は、駆けつけた消防署員に救出され病院に運ばれたが、胸や腹を強く打っていて、およそ1時間後に死亡した。
道路は緩やかな傾斜があったという。
消防によると、現場に到着した当時、車は鍵がささったままでエンジンがかかっていたという。
警察で、車が動き出した原因など、詳しく調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085542681.html?t=1403903757170
2014年6月12日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
東金労基署は11日、労安法違反の疑いで、佐倉市の医薬品等製造販売会社「J研究所」と安全管理者の同社課長代理の男性(47)を書類送検した。
容疑は今年1月27日、同社工場内で、地形や地盤に合せたフォークリフトの正しい制限速度を定めずに運搬作業を行わせ、危険防止措置を講じなかった疑い。
工場内で従業員男性(当時58)が、下り坂で加速したフォークリフトに轢かれ、全身を打ち死亡した。
同署によると、男性は「反省している。あらかじめ指示しておけばよかった」と話しているという。
(ブログ者コメント)
「地形や地盤に合せた正しい制限速度」と書かれている点が気になり調べたところ、労安則151条の5に定められている表現だった。
(制限速度)
第百五十一条の五 事業者は、車両系荷役運搬機械等(最高速度が毎時十キロメートル以下のものを除く。)を用いて作業を行うときは、あらかじめ、当該作業に係る場所の地形、地盤の状態等に応じた車両系荷役運搬機械等の適正な制限速度を定め、それにより作業を行わなければならない。
2 前項の車両系荷役運搬機械等の運転者は、同項の制限速度を超えて車両系荷役運搬機械等を運転してはならない。
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-1-2h1_2-0.htm
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。