本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2011年9月1日2時53分に、msn産経ニュース群馬から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前11時50分ごろ、昭和村の食品加工会社「Mフーズ」の作業場で、タマネギの薄皮をむく作業をしていたパート従業員の女性(49)が皮むき機に右腕を挟まれた。女性は重傷。
警察によると、女性は、落ちたタマネギを拾おうとして、「誤って機械に腕を挟まれた」と説明しているという。
警察で詳しい事故の状況や安全管理態勢を調べている。
出典URL■■■
(2011年10月2日 修正1 ;追記)
2011年9月1日付の上毛新聞紙面には、以下の趣旨の記事が掲載されていた。
□ベルトコンベアーのベルトとローラーの間に右腕を挟まれた。
□エアコンプレッサーを使い、ベルトコンベアーで運ばれてくるタマネギの皮を剥いていた。
(2012年1月16日 修正2 ;追記)
2012年1月14日付の朝日新聞群馬全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
よって、タイトルも若干、修正した。
□女性は、右腕を切断していた。
□沼田労基署は13日、同社と社長(63)を労安法違反の疑いで書類送検したと発表した。
同署によると、従業員がコンベアーに巻き込まれる危険があったのに、同社は覆いや囲いを付けず、非常停止装置も備えていなかった疑いがある。
2011年8月18日付の朝日新聞埼玉版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
行田労基署は、17日、金属製品製造会社「Hアロイ」と同社騎西工場の工場長(60)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、工場長は5月12日、騎西工場で押出機を使った金属部品の成形作業をしていた際、合図するなどの危険防止措置をせず、従業員らに機械の運転をさせた疑い。 機械の近くにいた男性従業員(50)が機械にはさまれて死亡した。
(2011年8月28日 修正1 ;追記)
2011年8月18日付の埼玉新聞紙面に、以下の記事が掲載されていた。ニュアンスが違うので併記しておく。
容疑は、作業員が機械に挟まれる危険があったにもかかわらず、危険防止に必要な対策をとらなかった疑い。
警察によると、大型射出成型機を男性社員が操作した時、付近にいた別の男性社員(50)が機械と壁の間に上半身を挟まれて死亡した。
2011年7月5日2時5分に、msn産経ニュース岡山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岡山労基署は、4日、労安法違反の疑いで、岡山市の金属製品製造業「O製作所」と同社社長(57)を書類送検した。
容疑は、同製作所本社工場で、金属製品を製造する動力プレス機械を5台以上設置しているにもかかわらず、プレス機械作業主任者技能講習を修了した作業主任者を選任していなかったとしている。
同労基署によると、社長は「知らなかった」と供述しているという。
同工場で今年2月4日、同社の男性作業員1人が動力プレス機械に右腕を挟まれ重傷を負う事故が発生し、発覚した
容疑は、同製作所本社工場で、金属製品を製造する動力プレス機械を5台以上設置しているにもかかわらず、プレス機械作業主任者技能講習を修了した作業主任者を選任していなかったとしている。
同労基署によると、社長は「知らなかった」と供述しているという。
同工場で今年2月4日、同社の男性作業員1人が動力プレス機械に右腕を挟まれ重傷を負う事故が発生し、発覚した
(2011年7月12日 修正1 ;追記)
2011年7月6日付の朝日新聞岡山版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、トラクターのローターを製造するためにプレス機械の金型を調整していて機械に右腕を挟まれ、手首を切断したという。
2011年5月28日付の毎日新聞千葉版に下記趣旨の記事が掲載されていた。また27日19時11分にmsn産経ニュースからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午前10時ごろ、市原刑務所で、刑務作業中の20代の男性受刑者が味噌を混ぜる機械の電動式回転スクリューに誤って左腕を巻き込まれた。病院に搬送されたが、左前腕部を切断する重傷。
同刑務所によれば、受刑者は午前9時半ごろ、別の受刑者と2人で、大豆や米こうじをつぶして機械でこす作業を開始。約30分後に機械が目詰まりしたために原料を取り除こうと回転部に手を入れたところ、スクリューが突然動き出し、腕を切断したという。受刑者は、機械のスイッチが切られていると勘違いしたとみられる。
事故当時、刑務官1人が立ち会い、受刑者29人が作業していたという。
(ブログ者コメント)
同刑務所はブログ者が住んでいる市原市にあるが、そこで製造される味噌は、なかなかの評判だ。まさか、そこでこのような事故が起こるとは・・・。
(2011年6月26日 修正1; 追記)
2011年5月28日付の千葉日報に、下記記事が掲載されていた。
同様作業の際は電源を切って行うのが手順となっている。
(2011年4月13日 旧ブログ掲載記事)
2011年4月8日付で、毎日新聞鳥取版から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前10時ごろ、米子市のJR西日本後藤総合車両所で、塗装装置の点検をしていた輸送機械メーカーの社員(51)が、スライドしてきたクレーンと塗装機械の間にはさまれた。重体。
警察の調べでは、被災者は高さ約5mの塗装装置に登って定期点検をしていたという。警察で事故原因を調べている。
警察の調べでは、被災者は高さ約5mの塗装装置に登って定期点検をしていたという。警察で事故原因を調べている。
(2012年3月28日 修正1 ;追記)
2012年3月23日19時45分にNHK鳥取から、合図不統一が事故原因だったという記事がネット配信されていた。
労基署は、クレーンを動かす際の合図が統一されておらず事故を防ぐ必要な措置をとっていなかったとして、JR西日本と車両所の当時の所長を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、会社としてのJR西日本と、車両所の47歳の当時の所長。
この事故は、去年4月7日、米子市のJR西日本の後藤総合車両所で、列車の車輪を塗装する装置を点検していた下請け会社の当時51歳の男性作業員が、装置とクレーンの操縦席の間に挟まれて死亡したもの。
米子労基署が調べたところ、現場ではJR西日本とその下請け会社の作業員が混在していたのに、クレーンを動かす際の合図が統一されていなかったという。
労基署は、事故を防ぐ必要な措置をとっていなかったとして、労安法違反の疑いでJR西日本と、車両所の当時の所長を書類送検した。
JR西日本米子支社は、「書類送検されたことを厳粛に受けとめ、引き続き事故の再発防止に万全を期していく」としている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043915701.html
(2012年11月29日 修正2 ;追記)
2012年11月27日付で毎日新聞鳥取版と朝日新聞鳥取全県版(聞蔵) から、安全確認しないままクレーンを動かしたことが原因など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この事故で、米子署は26日、クレーンを操作していたJR西日本社員の男(51)を業務上過失致死容疑で書類送検した。
容疑は、昨年4月7日午前10時10分ごろ、列車の修繕作業をした際、リモコンを使ってクレーンを操作。近くの塗装装置の点検作業をしていた男性をクレーンの運転室と塗装装置ではさみ、死亡させたとしている。
警察によると、男は安全確認をしないままクレーンを動かした疑いがある。
出典URL
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20121127ddlk31040487000c.html
(2011年3月3日 旧ブログ掲載記事)
2011年3月3日1時39分に、産経ニュース三重から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
作業中に指を切断したのは安全配慮義務を怠ったのが原因として、伊賀市内の男性(35)が2日、INAXと業務請負会社に約2300万円の損害賠償を求める訴えを起こした。
訴状によると、男性は業務請負会社に雇用され、INAX上野緑工場(伊賀市)で働いていた平成20年9月、ユニットバスの樹脂生地のカット作業中に切断機にはさまれ、左手指2本を切断した。
事故当時、切断機には安全スイッチの上から粘着テープが張られ、スイッチが作動しないようになっていた。このため男性は、INAXら2社が作業上の安全配慮義務に違反していたとして、逸失利益や慰謝料などを求めた。
この事故で会社側は発生を労基署に報告せず、労災認定まで約1年半かかった。
訴状によると、男性は業務請負会社に雇用され、INAX上野緑工場(伊賀市)で働いていた平成20年9月、ユニットバスの樹脂生地のカット作業中に切断機にはさまれ、左手指2本を切断した。
事故当時、切断機には安全スイッチの上から粘着テープが張られ、スイッチが作動しないようになっていた。このため男性は、INAXら2社が作業上の安全配慮義務に違反していたとして、逸失利益や慰謝料などを求めた。
この事故で会社側は発生を労基署に報告せず、労災認定まで約1年半かかった。
(ブログ者コメント)
□誰が、なぜ、安全スイッチの上に粘着テープを張ったのだろうか?そもそも、当該スイッチの設置目的は?その辺の疑問が裁判で明らかになるだろうが、フォロー報道がなければ、その内容を知ることは難しい。
□本件、請負会社との責任所在問題あるいは労災隠しといった観点から、多くの情報がネットに掲載されていた。中でも、以下のブログには、被災者本人の証言とされる事故当時の状況や、多重請負の問題点などが詳しく記載されている。掲載者は不詳だが、内容の詳しさから考えると労働組合関係者かも。それはともかく、内容的には信用できそうなので、ここに紹介する。
http://imadegawa.exblog.jp/12617427/
http://imadegawa.exblog.jp/12617427/
□上記記事によれば、被災者は孫請け会社の日系ブラジル人。生地を保護していたビニールを巻き取るローラーに生地まで巻きついてしまったので、生地の自動送りを止めるため、手動スイッチを「入」にした。その後、インチングしながら生地を引っ張り出した。そして手動スイッチを「切」にしたところ、生地を押さえるプレスが降りてきて左手が挟まれ、切断刃物も動き始めて指切断となったらしい。
□上司はポルトガル語が話せないので、作業内容は身振り手振りで指導していたらしい。切断機の停止方法も、手動スイッチを「入」にすると指示されていた可能性あり。
□上記記事に「安全スイッチ」に関する記述はないが、「トラブル処理作業時には、本来、安全装置に切り替えなければならない」といった趣旨の記述はある。
(2011年2月25日 旧ブログ掲載記事)
2011年2月24日付で、伊勢新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後5時半ごろ、伊賀市の土木会社「大栄工業三谷工場」で、作業をしていた男性(49)がショベルカーにひかれ、間もなく死亡した。
警察によると、男性は、何らかの原因で転倒した後、同僚が運転するショベルカーに上半身をひかれたという。詳しい原因は捜査中。
警察によると、男性は、何らかの原因で転倒した後、同僚が運転するショベルカーに上半身をひかれたという。詳しい原因は捜査中。
(2011年8月19日 修正1 ;追記)
2011年8月16日付の朝日新聞伊賀版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
伊賀労基署は、15日、大栄工業と三谷工場の工場長(37)を、労安法違反の疑いで書類送検した。 同社と工場長は、現場に誘導員を配置せず、ショベルカーの走行範囲内に社員を立ち入らせた疑い。
(2011年2月11日 旧ブログ掲載記事)
2011年2月10日19時23分に、msn産経ニュース埼玉から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
以下の2件の事故に関し、会社ならびに取締役を書類送検した。
□2010年10月23日 岩槻区の金属加工会社「小塩製作所」で、従業員(23)に安全装置を設置していないプレス機を使って金属部品の加工作業をさせた結果、従業員はプレス機に右手を挟まれ、人差し指を切断した。
□2010年11月11日 八潮市の紙加工品製造会社「阿部紙業」で、従業員(63)に安全装置を設置していない打抜機を使ってダンボールなどの打抜作業をさせた結果、従業員は打抜機に上半身を挟まれ、脳挫傷で死亡した。
(2011年2月1日 旧ブログ掲載記事)
2011年1月31日21時10分に、msn産経ニュース徳島から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
研修中のけがで腕を切断したのは会社側の安全配慮義務違反のためとして、中国人男性(28)が研修先の田辺市の木材会社に約8300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、徳島地裁は、同社に約750万円の賠償を命じた。
裁判官は、「指導員が近くにいないなど、安全に関する十分な指導や教育が行われていなかった」と指摘した。
判決によると、男性は平成20年に外国人研修制度を利用して来日。同社で研修中の同年12月、木材を割る作業中に機械に腕を巻き込まれてけがをし、病院で腕を切断した。
裁判官は、「指導員が近くにいないなど、安全に関する十分な指導や教育が行われていなかった」と指摘した。
判決によると、男性は平成20年に外国人研修制度を利用して来日。同社で研修中の同年12月、木材を割る作業中に機械に腕を巻き込まれてけがをし、病院で腕を切断した。
(2010年11月22日 旧ブログ掲載記事)
2010年11月21日2時9分に、下記趣旨の記事がmsn産経ニュースからネット配信されていた。
今年6月8日午後1時10分ごろ、彦根市の解体工事現場で、ショベルカーを使用する際に立ち入り禁止や誘導員の配置などの安全対策を行わずに作業させたため、近くで廃材の回収作業をしていた従業員がバックしてきたショベルカーに轢かれ、約5時間後に死亡したとして、労基署は、土田建材代表を労安法違反容疑で書類送検した。
(ブログ者コメント)
労安法には様々な規制があるが、記事の内容から考えると、安衛則158条の違反容疑かもしれない。
「158条の規制内容;接触の防止(略)」
車両系建設機械を用いるときは、接触危険のある箇所に労働者を立ち入らせてはならない。ただし誘導者を配置するときは、その限りではない。
(2010年9月11日 旧ブログ掲載記事)
ネットに、以下の趣旨の記事が掲載されていた。
人吉労動基準監督署は、9月8日、回転のこぎりを完全に停止させないまま従業員に掃除させていたとして、トータルウッドの常務や熊本工場の責任者などを労働安全衛生法違反容疑で書類送検した。
容疑は、7月9日午前8時半ごろ、男性従業員に、おがくず製造機の回転のこぎりが完全に停止していないのに掃除させたということ。従業員は右手を巻き込まれ重傷。停止スイッチは押されていたが、歯は惰性で回っていた。作業マニュアルなどなし。
同労基署は、同工場で昨年1年間で5件の労災が起きていることから、生産ばかりに重点をおき安全管理をおろそかにしている、と判断した。
容疑は、7月9日午前8時半ごろ、男性従業員に、おがくず製造機の回転のこぎりが完全に停止していないのに掃除させたということ。従業員は右手を巻き込まれ重傷。停止スイッチは押されていたが、歯は惰性で回っていた。作業マニュアルなどなし。
同労基署は、同工場で昨年1年間で5件の労災が起きていることから、生産ばかりに重点をおき安全管理をおろそかにしている、と判断した。
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プロフィール Profile
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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。