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2015年9月9日22時39分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後7時半ごろ、滋賀県彦根市高宮町のブリヂストン彦根工場から出火。2階建ての建屋2階にあるタイヤ検査室30m2を焼いた。
火は約30分後に従業員らが消し止めたが、消火の際に29歳と30歳の男性従業員2人が煙を吸い、軽傷を負った。
警察などによると、同工場は24時間操業で、火災のあった建屋内には従業員約100人がおり、検査室は無人で操業中だった。
従業員の話では、検査室から「ボン」という音がしたため、中の様子を確認したところ、検査に使用する機械から火が出ていたといい、警察で出火原因を詳しく調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150909/wst1509090115-n1.html
2015年8月6日14時25分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後1時10分ごろ、岐阜県可児市土田の大王製紙可児工場から出火した。
消防によると、工場敷地の北西にある集塵機付近から火が出ているという。
午後2時現在、消防車両8台が出て消火にあたっているという。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASH864PY2H86OIPE01C.html
8月7日6時40分にCBCニュースからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後1時ごろ、可児市の大王製紙可児工場で火災が発生した。
工場ではトイレットペーパーなどを作っているが、警察によると、停電で冷却水の循環ポンプが止まって機械が過熱。ダクト内の紙の粉が発火したとみられている。
出典URL
https://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=0003DF8F
8月7日付の岐阜新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
工場のN6マシン棟の長さ70m、縦95cm、横70cmの集じん用ダクト内のちりを焼き、約3時間15分後に消えた。
出火当時、停電により冷却水用の循環ポンプが停止しており、製造ラインの機械の熱が上がっていた。
2015年6月18日11時59分にNHK横浜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後11時前、神奈川県茅ヶ崎市にある「東邦チタニウム」の工場の敷地内にある、子会社のチタンの材料を保管している鉄骨3階建ての建物から火が出た。
チタンの材料は水がかかると化学反応を起こして発火するおそれがあることから、消防は放水作業を行うことができず、12時間以上たった午前11時半現在も、消火できていないという。
消防によると、現在、火は収まりつつあり、消防は、砂をかけて消し止める作業を進めている。
この火災でけが人はおらず、工場の周りの住宅などに延焼するおそれはないという。
工場によると、担当者が17日午後10時前後に建物の見回りをした際は異常はなかったということで、警察と消防が、火が出た原因を調べることにしている。
現場はJR茅ケ崎駅から北に1km余り離れたところで、工場などが集まっている地域。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1055655691.html?t=1434660440849
その後、6月22日14時11分にNHK横浜から、4日ぶりに鎮火したという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
消防は、チタンの材料は水がかかると化学反応を起こして発火するおそれがあることから放水作業を行わず、砂をかけるなどして消火作業を続けてきた。
火は、まもなく収まったものの、チタンの粉が入ったドラム缶の温度がなかなか下がらなかったため、消防は、温度が下がるのを監視していたが、通報から4日間余りがたった22日午前5時40分頃に温度が20℃から30℃に下がり、再び火が出る可能性はなくなったとして、鎮火したと発表した。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1055755221.html?t=1435004894950
関連記事
6月18日 TBS
神奈川のチタン工場で火事、砂を使った消火活動続く
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2520137.html
6月18日 東邦チタニウムHP
子会社における火災の発生について
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=41099&code=5727
2015年5月30日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後1時50分ごろ、神栖市東和田にある鹿島石油鹿島製油所の第1常圧蒸留装置付近から出火した。
消防車10台、消防署員や自衛消防隊員ら約100人が出動して消火にあたり、約4時間後に鎮火した。警察によると、けが人はいなかった。
鹿島製油所によると、第1常圧蒸留装置は、原油を灯油や軽油、ガソリンなど、大きく5つに分類する装置。
このうち、重質軽油の分類にかかわるポンプ付近から黒煙が上がったという。
ポンプ装置の周辺などに土嚢を積み、冷却散水して消火した。
原油精製の作業が停止したことから、出火原因を調査した後で、再稼働させる予定だ。
2015年5月9日22時45分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後3時前、国道8号線に近い富山市の「S社」で、鉄骨一部2階建ての工場内にある機械から出火した。
消防車13台が駆けつけて消火にあたり、約5時間後の午後8時すぎになって火は消し止められたが、この火事で37歳の男性従業員1人が両手にやけどを負って病院で手当てを受けた。
警察や会社のホームページによると、「S社」は明治36年創業の医薬品の包装資材などのメーカーで、出火当時は従業員50人余りが作業していたという。
出火元となったのは、電気製品のプリント基板を作るための印刷機だということで、警察と消防では10日午前8時半から現場検証をして、火事の詳しい原因を調べることにしている。
現場は北陸新幹線の高架から南に100m余りの場所で、周辺にはレンタルビデオ店やスーパーなどもあるが、大きな混乱はなかったという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064638031.html?t=1431201860047
(2015年6月20日 修正1 ;追記)
2015年5月11日付の北日本新聞紙面に、やや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
警察は、1階にあったラミネート加工用機械が激しく燃えていたため、機械から出た静電気や電気系統のトラブルが出火原因になった可能性があるとみて、調べている。
警察によると、出火時に発生した爆発は、工場内にあったドラム缶が熱で破裂したことが原因とみられるという。
2015年4月8日12時29分にNHK東海NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4月8日12時37分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前8時半前、豊橋市のフェルト加工会社「Ⅾ社」の工場で、機械から火が出ているのを従業員が見つけて消防に通報した。
消防車9台が出て消火にあたった結果、火は、約3時間半後に消し止められたが、消防によると、鉄骨造りトタン造り平屋建ての工場、約1500m2が全焼したほか、別棟の工場と倉庫の合わせて2棟の壁なども焼けた。
従業員は、全員、避難して無事だった。
警察によると、工場は操業中で、自動車の部品に加工するフェルトを機械で乾燥していたところ、機械から火が出たという。
警察は、さらに詳しい状況を調べることにしている。
現場は、豊橋市郊外の田んぼや畑の中に、工場などが点在するところ。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150408/3857201.html
http://www.asahi.com/articles/ASH4835PNH48OIPE004.html
2015年4月6日22時4分にNHK広島NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後6時前、福山市鋼管町にあるJFEスチール西日本製鉄所福山地区の警備室から「工場から火が出ている」と消防に通報があった。
消防が消火活動を行った結果、火はおよそ3時間後に消し止められた。
警察や会社によると、有害な物質が漏れ出したという情報はなく、けが人はいないという。
JFEスチール西日本製鉄所福山地区は、敷地面積が1420万m2、東京ドームおよそ300個分あり、自動車や家電向けの鋼板などを生産している。
会社によると、現場は福山市と岡山県笠岡市にまたがる工場のうち、福山市側にある「冷延工場」と呼ばれる施設で、形を整えたロール状の鉄をさらに薄く延ばして製品化する最終工程の作業を行っていたという。
今後、警察と消防で火事の原因を調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20150406/3817091.html
4月7日付で朝日新聞備後版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
同社総務室によると、出火したのは敷地内の南側にある工場内。
自動車や家電製品に使用される鋼板の製造ラインがあり、鋼板を洗浄する設備から火が出た可能性が高いという。
2015年4月6日18時45分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前11時ごろ、佐賀市にある、段ボールの原紙を作っている「O社」の工場から消防に、「ボイラーから出火している」と通報があった。
消防車など15台が出て、消火活動にあたり、火はおよそ30分後の午前11時半に消し止められた。
警察によると、この火事によるけが人はいないという。
この工場は段ボールの原紙を製造していて、ボイラーは、この原紙を乾燥するために使われている。
警察によると、このボイラー室にある送風機の軸受けから火が出たという。
消防などでは、火事の原因について調べている。
また、工場によると、ボイラー本体は火事の被害を受けなかったため、この火事による操業の影響はないという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083813341.html?t=1428358060789
2015年4月2日付で朝日新聞静岡版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午後5時ごろ、静岡市駿河区の健康食品製造会社「A社」の社員から、「会社ビルから煙が出ている」と119番通報があった。
警察などによると、ビル3階に置かれていた材料の薬品が熱を持ち、煙が発生したとみられるという。
けが人はなかった。
煙はほぼ収まったが、安全確保のため周辺に規制線がひかれ、周辺は一時、騒然とした。
警察などが、詳しい原因や被害状況を調べている。
(2015年6月20日 修正1 ;追記)
2015年4月2日付の静岡新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
(新情報のほうが説得力があると感じたので、タイトルとカテゴリーも変更した)
本社工場3階から白煙が出ていると、社員が119番した。
同社によると、本社工場は6階建てで、1~5階で健康食品の原材料加工が行われていたという。
何らかの原因で、製造過程の原材料が熱を持った可能性があるという。
2015年3月27日6時42分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月27日12時1分に日テレNEWS24から、3月26日20時9分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後6時前、大阪・貝塚市三ヶ山にある「蓮池織布」の織物工場で、近くに住む男性から「工場が燃えている」と消防に通報があった。
消防車15台が出たが、およそ9時間半にわたり燃え続け、27日午前3時20分になって火はほぼ消し止められたが、3つの工場や倉庫が全焼した。
警察によると、この火事で火元とみられる工場の焼け跡から1人が遺体で見つかったほか、工場内の男女4人が搬送され、このうち33歳の中国人研修生の女性が煙を吸うなどして軽症。
警察によると、工場の機械から火が出て、従業員の宅田さん(男性、57歳)が男女4人とともに消火器などで消し止めようとしたという。
その後、火の勢いが強くなり、4人は避難したが、宅田さんと連絡がとれなくなっているという。
警察は、遺体は宅田さんとみて確認を進めるとともに、火事の原因を調べている。
宅田さんは、逃げ遅れた可能性がある。
従業員らは、「布を織る機械から火が出た」と話しているという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150327/3556531.html
http://www.news24.jp/nnn/news88912094.html
http://www.sankei.com/west/news/150326/wst1503260067-n1.html
2015年3月26日19時58分に産経新聞westから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
26日午後3時25分ごろ、兵庫県朝来市山東町のグンゼ梁瀬工場で「黒い煙が上がっている」と119番があった。
地元消防によると、敷地内の縫製工場が1000m2以上燃え、約6時間半後に鎮火した。
従業員の男女3人が救急搬送されたが、のどのやけどなど、いずれも軽傷とみられる。
警察によると、爆発音がしたといい、縫製工場と裁断工場の間にある油煙除去装置が出火元の可能性が高い。
グンゼは取材に、「染色の工程で使うボイラーから出火した」としている。
警察が、原因を調べる。
グンゼによると、約140人の従業員が避難した。
梁瀬工場は、女性用肌着で国内生産の大半を担い、年間700万枚製造している。
工場復旧の見通しは立っていない。
現場はJR山陰線梁瀬駅の南約1kmで、付近には住宅や幼稚園がある。
工場の東側にある市立梁瀬小の教頭は、「太陽が隠れる高さまで黒い煙が上がっていた」と話した。
梁瀬小は春休みで児童はいなかった。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150326/wst1503260060-n1.html
3月26日23時10分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後3時20分頃、兵庫県朝来市山東町のグンゼ梁瀬工場から出火した。
地元の消防などによると、女性用肌着を生産する鉄骨平屋の建屋1棟約3500m2のうち、約3000m2を焼いたという。
従業員約170人が近くの市立小学校に避難し、うち3人が気分不良や喉の痛みを訴えて病院で手当てを受けた。
同社によると、梁瀬工場は女性用肌着の大半を生産する主力工場。
焼けた建屋は、静電気で排煙の油分を取り除く装置の近くが激しく燃えていた。
この建屋では4年前にも小規模な火災が起きたといい、警察が原因を調べている。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150326-OYT1T50140.html
2015年2月28日付で毎日新聞群馬版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2月27日15時57分にNHK前橋からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午前11時45分ごろ、伊勢崎市宮子町の化学製品メーカー「ジー・ピー・ポリマー」のプラスチックリサイクル工場から煙が上がっていると119番があった。
24日に全焼した工場内から黒煙が舞い上がり、現場周辺は再び騒然となった。
消防が消火し、30分後に煙は収まった。けが人はいなかった。
最初の火災は24日午後3時ごろ発生し、約6時間後に鎮火。消防は倒壊した建物や燃えカスを重機で動かし、焼け跡の隅々に水をかけた。
27日は、伊勢崎市を含む群馬県南部には強風注意報が出ていて、現場付近では止めてあった自転車が倒れるほどの強い風が吹き荒れたこともあり、火柱も上がった。
工場は鉄骨平屋建て約500m2だった。
警察や消防は、3日前の火事で燃えたプラスチック樹脂の燃えカスが熱を持っていて、再び燃えだした可能性もあるとみて、あす現場で火事の原因や、消火活動に問題がなかったかなどを詳しく調べることにしている。
出典URL
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20150228ddlk10040102000c.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1065791221.html?t=1425071280768
24日の火災については、2015年2月24日18時21分にNHK首都圏NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後3時15分ごろ、群馬県伊勢崎市宮子町にある「ジー・ピー・ポリマー株式会社」のプラスチックなどを扱う工場で火が出ているという通報が、通りがかった男性から消防にあった。
鉄骨の平屋建ての工場の中にあるプラスチックや段ボールが燃え、消防車13台で消火にあたった結果、火は通報から2時間余りたった午後5時半すぎにほぼ消し止められた。
警察などによると、この火事で逃げ遅れた人やけが人は今のところおらず、周辺の住民が避難するなどの影響も出ていないという。
現場は、北関東自動車道の駒形インターチェンジから南に1.5kmほど離れた工場が立ち並ぶ地域で、警察によると、現場近くの道路は消火活動のために通行止めになっている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150224/5707591.html
(ブログ者コメント)
2月28日6時0分に上毛新聞からネット配信されている27日の火災記事には、2車線道路の向こう側一面にモクモクと黒煙が立ち上っている写真が掲載されている。
http://www.raijin.com/ns/7614250498302024/news.html
2015年2月22日21時58分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後0時10分ごろ、光市島田の金属メーカー「新日鐵住金ステンレス」の工場の一部で火災が起きていると、消防に通報があった。
消防車両など5台が出て、火はおよそ2時間後に消し止められた。
警察や会社によると、この火事によるけが人はなく、周辺の住民への影響もないという。
火事があったのは、薄くしたステンレスの板を研磨するラインで、警察と消防では、現場検証をして詳しい火事の原因について調べている。
新日鐵住金ステンレスでは、「地元のみなさまなど、お騒がせして大変申し訳ありません。発火の原因の特定に努め、今後、より注意して操業して参ります」と話している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065648271.html?t=1424637341108
2月23日付で毎日新聞山口版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
22日正午ごろ、光市島田の新日鉄住金ステンレス光製造所薄板工場から出火し、ステンレスのコイルを研磨する設備や床など約200m2を焼いた。けが人はいなかった。
従業員が警備会社を通じて119番し、約2時間後に鎮火した。
警察などによると、工場は24時間操業で、出火時も設備は稼働していた。
従業員が機械から火花が出て燃え移るのを目撃しており、原因を調べている。
出典URL
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20150223ddlk35040277000c.html
(2015年3月22日 修正1 ;追記)
2015年2月23日付の山口新聞紙面に、原因に関する下記趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、鉄板を研磨するラインが稼働中で、油を含んだ削り粉に火花が引火した可能性があるという。
2014年12月7日9時27分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前1時40分ごろ、堺市西区築港浜寺町の石油精製施設「東燃ゼネラル石油堺工場」の敷地内で「ガス漏れがあり、出火した」と、従業員から119番があった。
消防によると、水素とガソリンなどを反応させた混合ガスが通る配管の取り付け部付近から10cm程度の炎が上がったが、不燃性のガスを送り込み、約1時間半後に鎮火した。
けが人はなかった。
配管の溶接部分から高温の可燃性ガスが漏れて発火したとみられ、詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/141207/wst1412070014-n1.html
2014年11月28日21時18分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前10時半すぎ、苫小牧市王子町の王子製紙苫小牧工場で「ボイラーの外で燃料が燃えているようだ」と社員から消防に通報があった。
現場では一時、火が上がったというが、消防が現場に着いたときには、すでに社員らによって消し止められていて、けがをした人はいなかった。
警察などによると、燃えたのはボイラーを稼働させるための固形燃料で、ボイラーまで運ばれていく途中で何らかの原因で出火したとみられるという。
現場はJR苫小牧駅に近い市の中心部で、警察や消防は社員などから話を聞いて、当時の状況や火が出た原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141128/3556522.html
2014年11月2日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午後0時20分ごろ、八戸市河原木の三菱製紙八戸工場の作業員から、「ベルトコンベヤーから火が出ている」と119番通報があった。
ポンプ車など約30台が出て消火にあたり、約2時間後に鎮火した。けが人はなかった。
警察などによると、出火したのは工場南側にあるリサイクルボイラーに通じるベルトコンベヤーで、ボイラーの燃料となる廃タイヤを約60mの高さまで運び上げる。
温度を感知する管制室の警報装置が作動し、作業員が確認したところ、炎と煙が出ていたという。
火は、コンベヤーの下部から出たとみられる。
リサイクルボイラーは工場に電気を供給する発電設備の一部。24時間稼働しているが、近くに作業員はいなかったという。
警察が、出火原因などについて調べている。
2014年10月8日18時26分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前5時半すぎ、周南市開成町の総合化学メーカー「東ソー」の南陽事業所の火力発電を行うプラントで、「ベルトコンベヤーが燃えている」と会社の防災センターから消防に通報があった。
消防と会社で消火活動にあたった結果、火はおよそ2時間後に消し止められた。
この火事によるけが人はなく、有害物質も確認されていないという。
警察の調べによると、火が出たベルトコンベアーは火力発電用の石炭を供給するためのもので、幅1m30cm、長さはおよそ190mあり、このうちおよそ20m2が焼けたという。
警察などによると、出火当時、プラントは稼働中で4人の運転員が勤務していたが、ベルトコンベアーは稼働していなかったという。
火事があったプラントにある発電設備は8日中に稼働を停止する予定だが、今のところ操業への影響はないという。
警察と消防では、社員に話を聞くなどして火事の詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065222061.html?t=1412807281846
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。