2025年1月25日12時48分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県長岡市の金属加工会社で作業中の会社員の男性が、金属の塊と棚に挟まれ死亡しました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
長岡市宮下町の金属加工会社で25日午前9時20分ごろ、インドネシア国籍で長岡市に住む会社員の男性(29)が作業中に、鋳造した金属の塊と金属製の棚に挟まれているのを休憩から戻った同僚社員が見つけました。
男性は意識もうろうとした状態で市内の病院に運ばれましたが、午前11時10分ごろに死亡が確認されました。
死因は多発性外傷ということです。
男性は精密機械の部品である鉄の塊の研磨作業をしていました。
鉄の塊は約1.8メートル×1.6メートルの大きさで、壁に立てかけて作業をしていたということで、何らかの原因で鉄の塊が男性のもとに倒れてきて、金属製の棚との間に挟まれてしまったとみられます。
鉄の塊の重さは約2トンということです。
男性は特定技能1号の資格を持ち、この金属加工会社で働いていたということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a0e44b7558ac60e3d1f76707abbd0c7f787908
1月25日15時10分にNHK新潟からは、4年ほど働いていたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ムハマドさんは特定技能の在留資格を持ち、この会社で4年ほど働いていたということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20250125/1030031888.html
2025年1月7日10時21分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後4時半過ぎ、東海市にある名鉄運輸の物流センターで広島県海田町の会社員、松並さん(男性、35歳)がトラックに荷物を積み込む作業中に、倒れてきた荷物の下敷きになりました。
松並さんは名古屋市内の病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、松並さんは手動で荷物を持ち上げて運ぶ「ハンドリフト」を使って、鉄の棒が入った1箱15キロの段ボール数十個をフィルムで巻いた荷物をトラックの荷台に積み込んでいたところ、荷台の段差に引っかかり積み荷が倒れたということです。
松並さんはトラックを運転してこの荷物を広島県に運ぶ予定だったということで、警察は事故の原因などについて詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250107/3000039183.html
2024年12月20日20時8分にYAHOOニュース(静岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12月20日午後、静岡県河津町の建設資材置き場で、重さ40キロのプラスチック製敷板の下敷きになった50代の男性作業員が死亡しました。
警察が労災死亡事故として、事故が起きた詳しい原因などを調べています。
警察と消防によりますと、20日午後2時ごろ、河津町峰の建設資材置き場で「50代の男性がプラスチックの板の下敷きになった。板は取り除いたが、男性の口から出血している。かろうじて会話はできる」との119番通報がありました。
事故にあったのは、近くに住む男性作業員(56)で、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
死因は頭蓋骨骨折による脳内出血でした。
関係者によりますと、男性は重機で複数のプラスチック製敷板を吊る作業をしていたということです。
その時、荷崩れが起き、敷板1枚が滑って男性の胸に当たり、男性は倒れ、頭部を打ったとみられているということです。
敷板は、建設現場の地盤を安定させるために敷かれるもので、1枚のサイズは240センチ×120センチ程度、厚さは1センチほど、重さは約40キロということです。
警察が労災死亡事故として、事故が詳しい原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c626975d9c913321d462abaf1b434884bfb6b7
2024年12月18日23時22分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午後3時40分ごろ、大阪府東大阪市菱江の機械製造会社の敷地内で、「上から1トンくらいの機械の部品が落ちてきた」と119番があった。
大阪府警河内署によると、トラック運転手、住谷さん(男性、55歳)が崩れた荷物の下敷きになったという。
住谷さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
別の人がフォークリフトで荷物を降ろす作業をしていた際に崩れ、近くで作業を確認していた住谷さんが下敷きになったという。
同署は事故の原因を調べている。
https://www.sankei.com/article/20241218-LONXUUNIQZI3FBYX5EFONDZPII/
2024年12月17日17時39分にYAHOOニュース(テレビ愛媛)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛媛県八幡浜市で17日午前に撤去中の街路灯が倒れ、作業にあたっていた男性が意識不明の重体になっています。
事故があったのは八幡浜市保内町川之石の道路。
17日午前9時45分過ぎ、この地区に住む電気工事業の男性(86)が街路灯を切断して撤去する作業中に転倒しました。
男性は大洲市内の病院に運ばれたものの、頭などを強く打ち意識不明の重体になっています。
警察によりますと、街路灯の全長は5.4メートル。
負傷した男性は撤去していた街路灯が倒れてきたため支えきれず、道路に転倒したとしています。
警察は作業に問題がなかったか原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5360c8ff78af9420dc9999864c51add3e510e6e2
12月17日付で愛媛新聞からは、根元付近を切断し地面に倒す際に転倒したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午前9時35分ごろ、八幡浜市保内町川之石の市道で、電気工事業男性(86)が街路灯の撤去作業中に転倒した。
男性は後頭部を打ち重体。
八幡浜署によると、男性は2人で作業。高さ約5・4メートルある街路灯の根元付近を工具で切断し、地面に倒す際に転倒したとみて調べる。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202412170164
2024年12月6日11時15分にTBS NEWS(OBS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大分県日出町にある会社の倉庫で5日午後、64歳の男性が金属製台車の下敷きになっているのが見つかり、その後死亡が確認されました。
5日午後11時20分ごろ、日出町にある会社で作業中の男性から「同僚男性の体の上に荷物が落ちてきて下敷きになっている」と110番通報がありました。
男性は救急車で由布市内の病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
亡くなったのは、福岡県久留米市に住む契約社員、城後さん(64)です。
警察によりますと、城後さんはトラックの荷台からペットボトル飲料の入ったダンボールをおろし、手押しの台車に載せて移動中に下敷きになったとみられています。
台車は金属製のカゴ型(約180×約80×約100㎝)で、1箱の重さが約14キロあるダンボールが10箱余り積まれていたということです。
警察は城後さんが下敷きになった原因を捜査しています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/1600319?display=1
2024年10月21日19時22分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
滋賀県大津市の新名神高速道路の工事現場で、重さおよそ500キロのコンクリートブロックに両足を挟まれた男性が死亡しました。
警察と消防によると、21日午前9時40分ごろ、大津市大石小田原の新名神高速道路の工事現場で、「50代の男性が両足をコンクリートブロックに挟まれ意識がありません」と工事関係者から119番通報がありました。
両足を挟まれたのは、大津市の会社員・中嶋さん(54)で、工事関係者が中嶋さんの両足に横たわるブロックをどかし、駆けつけた救急隊員が男性をドクターヘリで病院に搬送しましたが、死亡が確認されました。
警察によると、コンクリートブロックは重さがおよそ500キロあり、高さ1メートルほどの正方形で、厚さが50センチあるということです。
警察とネクスコ西日本によると、現場は新名神の大津JCTと城陽JCT間の開通に向けて調整池の建設工事が実施されていました。
当時、調整池の『のり面』を補強するため、ブロックを積む作業が行なわれていましたが、ブロックを支えるストッパーが何らかの要因で外れたため、およそ500キロのブロックが倒れ、近くで作業していた男性が両足を挟まれたとみられます。
警察は事故当時の詳しい状況を調べています。
https://www.fnn.jp/articles/-/775663
10月21日20時28分にNHK滋賀からは、ブロックはストッパーで仮止めされた状態だった、2m高さから落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午前9時40分ごろ、大津市大石小田原二丁目の新名神高速道路の工事現場で、のり面に設置されていたおよそ500キロのコンクリートブロックが2メートルほどの高さから落下する事故がありました。
警察によりますと、この事故で近くで作業していた大津市の会社員、中嶋さん(54)がコンクリートブロックに後ろから両足などを挟まれ、病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
当時、現場ではのり面にコンクリートブロックを設置する作業が行われていて、ブロックは、ストッパーで仮止めされた状態だった。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20241021/2060016882.html
2024年8月31日20時0分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前11時半ごろ、大阪・此花区にある日本製鉄の工場で、「男性が鉄板に挟まれてぐったりしている」と警備員から消防に通報がありました。
救急隊員が現場に駆けつけ、寝屋川市の会社員、大西さん(58)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、この工場は電車の車輪などを製造していて、大西さんは深さおよそ10メートルの排水ピットの中で清掃作業をしていたところ、鉄板が突然倒れて下敷きになったということです。
鉄板の大きさは縦と横それぞれおよそ1メートル、重さが200キロほどあり、仕切り板として使われていたということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240831/2000087256.html
2024年6月22日18時20分にmBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後0時40分ごろ、尼崎市御園町で、通行人から「女性と、警備している男性がけがをしている」と消防に通報がありました。
警察によりますと、修繕工事中のマンションを囲っていたフェンスが複数枚、歩道側に倒れ、歩いていた女性(77)が肋骨を折る重傷を負ったということです。
命に別状はないということです。
また、フェンスの前で警備にあたっていた男性(85)も手足に軽いケガをしたということです。
警察によりますと、当時、風が強かったことから、強風で倒れた可能性もあるとみて、原因を詳しく調べています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240622/GE00058352.shtml
6月22日14時49分にNHK関西からは、工事現場と歩道を区切っていたフェンスが倒れたなど、同趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後0時半すぎ、兵庫県尼崎市御園町のマンションの工事現場で、「看板が倒れた」と通りかかった人から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、工事現場と歩道を区切っていた金属製のフェンスが歩道側に倒れて、警備員の男性と通りかかった70代の女性に当たり、女性はろっ骨を折る大けがをし、警備員の男性も軽いけがをしたということです。
神戸地方気象台によりますと、兵庫県南部では梅雨前線の影響で22日朝から強風注意報が発表され、風が局地的に強まると予想されていました。
警察は、強風の影響でフェンスが倒れた可能性もあるとみて、詳しく調べています。
現場は、阪神電鉄尼崎駅前のビルや商業施設が建ち並ぶ地区の一角です。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240622/2000085392.html
(ブログ者コメント)
映像のカメラ回しから考えると、L字型に設置されたフェンスの、短辺側が倒れたようだ。
2024年6月18日15時53分に夜(山陽放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう(18日)午前11時20分ごろ、香川県綾川町の会社敷地内で、台車に積まれた飲料水を大型トラックに積み込み作業中、台車が倒れ、作業していた男性が負傷しました。
警察によりますと、けがをしたのは、岡山県倉敷市の会社員の男性(56)で、約350kgの飲料水を台車に乗せトラックに積み込む作業をしていた際、台車が倒れ、下敷きになったということです。
関係者が119番通報し、男性は病院に搬送されましたが、頚椎と頚髄を損傷していて重傷の見込みだということです。
警察は、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b371cb099d56fa1f1aa4f333a14addb11f535313
2024年5月26日16時28分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
25日午後5時半すぎ、北海道雄武町の鉄工場で、34歳の男性作業員が、壁に立てかけてあった数枚の鉄板をクレーンで上げようとしたところ、手前にあった鉄板が倒れ、男性作業員がけがをしました。
男性作業員は右足を骨折したとみられ、病院に運ばれました。
警察によりますと、鉄板の大きさや重さはわかっていません。
警察は、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ccc61bd5b44967951713123df268dbd4c5f917
5月26日11時58分に札幌テレビからは、鉄板の重さは1トン程度だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道・雄武町の鉄工所で25日、壁に立てかけていた鉄板が倒れ、男性作業員(34)がけがをする事故がありました。
警察によりますと、午後5時半ごろ、男性作業員がクレーンを操作して鉄板を持ち上げようとしたところ、鉄板が倒れたということです。
男性は片方の足を骨折する重傷です。
鉄板の大きさは一畳ほどで、重さは1トン程度ということです。
警察が事故の状況を詳しく調べています。
https://www.stv.jp/news/stvnews/kiji/st3e8af3ee428847ca83ede38eb77b7822.html
2024年5月9日17時29分にYAHOOニュース(テレビ山梨)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前、山梨県身延町の富士川河川敷の治水工事現場で、倒れてきたコンクリートブロックの下敷きになり、技能実習生のベトナム人の男性が重傷の模様です。
警察によりますと9日午前10時20分ごろ、身延町手打沢の富士川河川敷の治水工事現場で、クレーン車で吊り上げたコンクリートブロックを地面に下した際に、横倒しになり、技能実習生のベトナム人 グエンさん(34)が下敷きになりました。
この事故でグエンさんは肋骨を骨折するなど重傷の模様です。
倒れたブロックは長さ2m、高さ1m、厚さ30㎝で重さが1.3tありました。
警察で事故の詳しい原因を捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be2390a828c2b542b93f1eb1fb297b19003bfc17
2024年3月15日19時47分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午後5時ごろ、大木町大藪の半導体の製造装置などを加工する工場で、作業員が金属製のフレームの下敷きになりました。
フレームは縦横それぞれ2メートルあまりの四角形で、厚みがおよそ86センチあり、重さはおよそ3.5トンだということで、この事故で、大木町八町牟田の馬場さん(男性、44歳)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと加工作業は3人で行われ、フレームを寝かせた状態で四隅を器具で固定し、このうち馬場さん1人が地面との間に入って作業していたところ何らかの原因で支えが崩れたということで、ほかの2人の作業員にはけがはありませんでした。
警察は、工場の関係者から話を聞くなどして、現場の安全管理や当時の状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240315/5010023727.html
2023年12月14日10時38分にNHK三重から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午前11時前、四日市市鹿間町にあるコンクリート製品製造業、「N社」の工場で、トンネルの外壁に使うおよそ12トンのコンクリートブロックが突然倒れました。
近くでは桑名市の会社員、水谷さん(男性、71歳)がブロックをシートで覆う作業をしていましたが、倒れてきたブロックに下敷きになりました。
警察によりますと、水谷さんはその場で死亡が確認されたということです。
作業は水谷さんを含めて3人で行っていたということで、警察では、ブロックが倒れた原因などを調べています。
また、13日午前11時すぎには、伊賀市治田の資材置き場で約16トンある建設用の板がクレーンから落下し、下で作業をしていたベトナム国籍の技能実習生の男性が下敷きになりました。
男性は市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されたということで、警察で事故の原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20231214/3070011902.html
2023年11月29日15時5分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
栃木県警は29日、同県日光市川俣の林道で、擁壁の工事をしていた新潟県糸魚川市中宿の会社員、田代ん(男性、55歳)が、転倒した掘削機の下敷きとなり死亡したと発表した。
事故は28日午前10時5分ごろに発生し、田代さんは約3時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。
栃木県警によると、掘削機はコンクリートに穴を開けるために使っており、高さ約1・5メートル、重さ約3トン。
田代さんは掘削機を操作していた。
周囲には他にも作業員がいたが、いずれもけがはなかった。
県警は原因を調べる。
https://www.sankei.com/article/20231129-LZCIPBPGEVJQ5L5DBUUHBGSMZA/
11月28日17時40分に下野新聞からは、掘削機を移動させていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前10時5分ごろ、日光市川俣の林道で作業事故が発生した。
50代の男性が掘削機の下敷きとなり、搬送先の病院で死亡が確認された。
今市署によると、男性が林道の擁壁工事中に掘削機を移動させていたところ、何らかの原因で掘削機が倒れ、下敷きとなったとみられる。
署は原因などを調べている。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/824714
2023年11月26日9時38分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午前7時半ごろ、港区・台場のビルで「作業中の人が鉄板の下敷きになった」と通報がありました。
警視庁によりますと、機械鳶の会社役員、高柳さん(71)がオフィスビルの3階部分に蓄電盤を設置するため、トラックから台車へ移動させようとしていたところ、バランスを崩して、蓄電盤の下敷きになったということです。
高柳さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
蓄電盤は重さおよそ1トン、高さおよそ190センチのものだということで、高柳さんを含む4人の作業員で運搬していたということです。
警視庁は、事故が起きた原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33041e9d85313b6336c645a4acc72ad046b88fba
11月26日13時50分にNHK首都圏からは、蓄電盤が傾いて、死亡した作業員がいたほうに崩れ落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現場のオフィスビルでは、3階部分に「蓄電盤」を設置するために、台車に積んで搬入する作業が行われていたということですが、蓄電盤が傾いて台車から崩れ落ち、70代の作業員の男性が下敷きになったということです。
蓄電盤は、重さおよそ1トン、高さは1メートル90センチほどで、トラックからクレーンで台車に載せたあと、4人の作業員で搬入していたということですが、何らかの原因で蓄電盤が傾き、作業員のいた右側に崩れ落ちたとみられています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231126/1000099479.html
11月26日11時22分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、支えようとして下敷きになったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午前7時すぎ、港区台場のビルで、台車に載せた重さおよそ1トンの蓄電盤がバランスを崩して倒れ、支えようとした男性作業員が下敷きになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fada2028edc1e612d62ec73df1f0e200ad31455d
2023年11月1日11時46分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10月31日午後1時ごろ、富山県射水市にある建設会社の倉庫内で、委託を受けていた運送会社の男性従業員(23)が強化ガラスを運び出そうと準備をしていたところ、垂直に立っていた他の強化ガラスが男性のほうに倒れ、男性が下敷きになりました。
近くにいた作業員が、気付いて119番通報。
男性は、すぐに病院に運ばれましたが、腰やあごの骨を折るなどの重傷です。
強化ガラスは1枚の横幅が3.5メートル、高さ1.5メートル、厚さ4センチのもので、男性が下敷きになったのは、その強化ガラスが3枚組に結束されたもので、重さは約1トンあったということです。
警察は、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f751ea34bcea3dd92bff4c0ddfb959cada3a267
2023年10月27日16時29分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午前10時半すぎ、苫小牧市新開町2丁目の工場敷地内で作業をしていた苫小牧市の宝達さん(男性、45歳)が鉄板の下敷きになりました。
宝達さんは、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、宝達さんは午前8時ごろから敷き鉄板の出荷準備をしていました。
クレーンで鉄板の片側にフックをかけて約1メートル斜めに吊り上げ、鉄板の下で作業をしていたところ、鉄板がフックから滑り落ち、下敷きになったということです。
鉄板は長さ6メートル、幅1メートル50センチ、厚さ2センチで重さは約1.6トンありました。
宝達さんはヘルメットをしていましたが、肩から上が鉄板の下敷きになり、ヘルメットは損壊していたということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0959fca0ce581ba8e49175fb62c299459f01e247
10月27日19時7分にYAHOOニュース(北海道放送)からは、鉄板の下を覗き込んだ際に鉄板がフックから外れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故があったのは、苫小牧市新開町2丁目にある建材のリース会社の敷地です。
27日午前10時45分ころ、会社の関係者から「40代から50代の男性作業員が鉄板に挟まれた」と消防に通報がありました。
消防が駆け付けたところ、会社員の宝達さん45歳が鉄板の下敷きになっていて、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、宝達さんは当時、長さ6メートル、幅1.5メートル、厚さ2センチ、重さ1.6トンの鉄板をクレーンで運び出す準備を1人でしていたということです。
また、警察が、現場を目撃した作業員から聴き取った話では、宝達さんは、鉄板の片側をフックにかけて地上から1メートルほど吊り上げ状態で、鉄板の下をのぞきこんだ際、鉄板がフックから外れ、落下したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72fc4405cd0c9106138782ac9a7ea8a2f04203ba
2023年8月7日21時22分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前10時45分ごろ、栃木県上三川町上郷の自動車部品製造会社「F工業」の敷地内で、同町上三川のパート従業員、小池さん(女性、70歳)が鉄製のかごを積んだ台車を移動中、落下したかごの下敷きになった。
小池さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
県警下野署が死因や詳しい作業状況を調べている。
署によると、かごは部品を入れるためのもので、高さと奥行きが各1メートル、幅1・8メートル、重さ30キロ。
中身は空だった。
3段に積んで小池さんが1人で運んでおり、最上段のかごが落下したという。
https://www.sankei.com/article/20230807-ADB4Y6YWXJLOFAKMB4BRZA2RME/
2023年8月2日19時0分にYAHOOニュース(山口放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
下関市で2日、作業員が船体ブロックの下敷きとなる事故があり、4人が重軽傷を負いました。
長府警察署によりますと2日午前8時45分ごろ、下関市長府港町の造船会社の敷地内で、下関市などに住む30代から50代の男性4人が船体ブロックの下敷きとなる作業事故が発生しました。
この事故で、作業中だった41歳の男性が首の骨を折り、36歳の男性も腰の骨を折る重傷を負っています。
他の2人も打撲などの軽傷を負いましたが、4人はいずれも命に別状はないということです。
4人は当時、支柱に乗せていた船体ブロックの下で作業をしていて、船体ブロックを支えていた4本の支柱が何らかの理由で倒れたということです。
船体ブロックの重さは47トンあるということです。
警察が事故原因について調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c584cedfef4b66ff1253543ebd9871051f95d799
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。