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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2011年12月19日18時54分に、NHK鳥取から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午前11時すぎ、大山町にある「JA全農ミートフーズ鳥取営業所」の食肉加工工場で、「作業中の男性が肉の下敷きになった」などと消防に通報があった。
男性は病院に運ばれたが、肋骨や足首の骨を折る大けが。

警察によると、工場では、男性が同僚1人とともに、牛肉の塊を移動するためにベルトコンベヤーに載せる作業をしていたところ、およそ2m40cmの高さからつり下げていた、重さおよそ300kgの牛肉の塊が倒れてきて、下敷きになったという。

牛肉の塊は、専用の機械を使ってチェーンでつり下げて移動し、ベルトコンベヤーに載せたあと、リモコンでチェーンから切り離すことになっていて、男性がリモコンの操作を担当していたという。
警察では、男性がリモコン操作を誤った可能性もあるとみて、男性や同僚から話を聞くなどして事故の原因を詳しく調べている。



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2011年11月18日付の朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

本荘労基署は、17日、由利本荘市の「Aリース」と同社工事部長(59)を労安法違反の疑いで書類送検したと発表した。

同署によると、同社と工事部長は、2010年7月12日、同市の林道工事で、現場に敷く鉄板をトラックの荷台からクレーンで降ろす際、ワイヤーロープと鉄板をつなぐ外れ止め装置の点検を怠った疑い。

装置は劣化して壊れており、鉄板がロープから外れて、男性社員(当時56)が鉄板とトラックの間に挟まれて死亡した。


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2011年11月16日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

八千代市の亜鉛めっき加工会社「NG社」敷地内で、作業台の上のH鋼材(長さ約12m、重さ約2トン)2本が次々と倒れ、台の近くで仕上げ作業を行っていた下請け会社員の男性(51)の頭を直撃した。
男性は首の骨を折り病院に運ばれたが、意識不明の重体。

警察などによると、事故現場には下請け会社から派遣された作業員約10人がいた。
クレーンで鋼材を台の上に置く作業中、並んでいた鋼材にぶつかった弾みで倒れたとみられ、警察で詳しい事情を聴いている。


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2011年11月8日付で長野県警ニュース24時から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午前10時5分ころ、安曇野市の会社で、敷地内に車両を乗り入れて作業中、会社出入り口の鉄製扉(縦427cm×横244cm、重さ350kg)がレールから外れ、会社員の男性59歳が扉が倒れて下敷きとなり死亡する労災事故が発生した。

出典URL■■■



(ブログ者コメント)

もしかして強風にあおられての事故ではないかと思い、当日の松本市の風速を気象庁データベースで調べたところ、平均風速2.7、最大風速5.1、最大瞬間風速8.3m/sと、それほど高い数値ではなかった。
もちろん、扉の構造などによっては、この程度の風で倒れることもあるだろうが・・・。




 

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2011年9月3日1時6分に朝日新聞から、9月2日16時13分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2日正午すぎ、神戸市の金属加工工場で、男性従業員(37)が重さ13トンの鉄製扉(縦約6.5m、横約6m)を閉めようとしたところ、扉が強風で倒れた。男性は扉の下敷きになり、右足を骨折して重傷。

当時は台風12号の影響で風が強く、神戸気象台によると、正午ごろの神戸市内の風速は17mだった。


  (出典URL)■■■
                  ■■■
  

 
(ブログ者コメント)

強風下、門扉を開閉しようとして下敷きになった事例は、本ブログでも何件か掲載している。
この会社の安全担当部署の人が、その情報を知り活用していたら今回の事故は防げた可能性があると思うと、残念だ。



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2011年8月25日22時45分に、NHK岡山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午前8時半ごろ、岡山市の鉄鋼製品を製造している「T社」の作業所で、この会社の社員(25)が同僚と2人で、壁に立てかけてあった鉄の鋼材をクレーンで持ち上げて移動させる準備をしていたときにこの鋼材が倒れ、下敷きになった。

この鋼材は、縦2.5m、横5.4m、重さはおよそ1トンあり、一緒に作業していた同僚から助け出され病院に運ばれたが、頭などを強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認された。

警察では、作業自体や、会社側の安全管理態勢に問題がなかったか関係者に話を聞いて当時の状況を詳しく調べている。




(2011年9月1日 修正1 ;追記)

2011年8月26日に、朝日新聞岡山版(聞蔵)から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によると、壁に立てかけてあった鋼材に足をかけて登ろうとしたところ、倒れてきたという。

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2011年7月21日13時6分に、msn産経ニュース茨城から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前3時45分ごろ、ひたちなか市のモータープールで、男性運転手(22)が鉄製の門扉を閉めようとしたところ、強風で門扉が倒れた。男性は門扉で後頭部をぶつけ、地面にうずくまった際、膝で顔面を打つなどして軽傷。
同日午前8時半現在、台風6号の影響で、県内全域には強風注意報が出ており、うち43市町村に大雨洪水警報が出ていた。


出典URL■■■


(ブログ者コメント)

強風にあおられて門扉が倒れた事例は、本ブログでも何件か紹介している。 構造にもよるが、風が強い時の門扉の開閉操作は要注意だ。


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20115112340分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11日午後2時20分ごろ、横浜市の廃棄物処理会社「JFE環境」で、配管の清掃をしていた作業員(56)が倒れてきた配管の下敷きになり、間もなく死亡した。
警察によると、約10人で作業をしていて、配管は直径約50cm。接続部分が外れて一部が倒れてきたという。
 
 
 
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2011426943分に、沖縄タイムスから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
那覇軍港内で2003年、荷下ろし作業中に崩れた荷物で脚にけがをして後遺症を負った元基地従業員(50代)が、国の安全配慮義務違反を主張して、国を相手に約3935万円の損害賠償を求める訴えを那覇地裁に起こした。

原告は、コンテナ内の奥に荷物が常時高く積み上げられている状況で内部に照明もないなど、労安法で定める労働災害の防止措置を怠っていたと主張。代理人は「米軍内でどういう安全管理がなされているのか、雇用主である国が実態を把握しきれていないことが問題だ」と話している。
原告は、2000年、沖縄防衛局に雇用され、事故当時は米国との間を往来する米軍荷物の荷下ろしなどの作業に従事していた。

事故は03年5月6日夜に発生。大型トラックに搭載するコンテナ内で作業中、身長より高い位置にあった荷物が突然崩れ、約25kgの段ボールが右脚に落下し、膝関節靱帯を損傷した。現在も神経に異常があるなどとしており、後遺障害は労災認定8級に相当。昨年2月末に退職して現在は無職という。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ネットには、安全配慮義務違反で提訴された事例が結構紹介されている。
おそらくは、今回のも含め、労安法第三条違反としての提訴だろう。
 
 (事業者等の責務)
第三条  事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。また、事業者は、国が実施する労働災害の防止に関する施策に協力するようにしなければならない。
 機械、器具その他の設備を設計し、製造し、若しくは輸入する者、原材料を製造し、若しくは輸入する者又は建設物を建設し、若しくは設計する者は、これらの物の設計、製造、輸入又は建設に際して、これらの物が使用されることによる労働災害の発生の防止に資するように努めなければならない。
3 建設工事の注文者等仕事を他人に請け負わせる者は、施工方法、工期等について、安全で衛生的な作業の遂行をそこなうおそれのある条件を附さないように配慮しなければならない。
 
また、安全配慮義務について、最高裁で以下のように解釈した判例があった。
 
一方、安全配慮義務は、労働契約法第五条でも謳われている。
 
(労働者の安全への配慮)
第五条  使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。
 
 

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2011423228分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後1時5分ごろ、鹿沼市の住宅建材販売会社で、積み荷を降ろしていた会社員男性(53)が角材の下敷きになった。男性は右足の骨を折るなどの重傷を負ったが、命に別条はないという。
警察によると、男性は1人で角材を降ろす作業をしており、ロープを外そうとしたところ、積み荷が崩れたという。近くにいた人が発見し、フォークリフトで角材を取り除き、救助した。詳しい事故原因を調べている。

 
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2011413日 旧ブログ掲載記事)
 
201148232分に、msn産経ニュース福井から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
 関西電力は7日、高浜原発3号機の補助建屋で3月8日に手すりの取りつけ工事のために壁面用の金属板の搬入作業をしていた協力会社の男性作業員が、倒れた板に当たり、右足を骨折する重傷を負ったと発表した。
 関電によると、事故は同日午前11時15分ごろ発生。金属板59枚(総重量720kg)をトラックからクレーンで下ろし、台車に立てかけた後、つり下げ用の吊り具を取り外した際、板のバランスが崩れて作業員側に倒れたとしている。
 関電は再発防止のため、荷下ろしの際、転倒防止処置を行うことを社内規定に明記し、協力会社に周知徹底した。

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(2011年3月4日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年3月4日2時21分に、msn産経ニュース大阪から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午前10時55分ごろ、大阪市の特殊鋼板販売会社「ハイスチール」で、鉄板の積み上げ作業をしていた従業員(24)が荷崩れした鉄板の下敷きになり、搬送先の病院で死亡した。
警察によると、地上でクレーンをリモコン操作。1枚約30kgの鉄板30枚を移動させていた際、積み上げてあった別の鉄板に当たり、吊り上げていた鉄板が荷崩れしたとみられるという。
 
 

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(2011年2月16日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月15日付で、神奈川新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
14日午後1時50分ごろ、藤沢市のいすゞ自動車藤沢工場内で、外壁工事を行っていた作業員の男性(35)が、設置中のコンクリート壁(高さ約253cm、幅約87cm、厚さ約20cm、重さ約1トン)の下敷きとなり死亡した。
警察によると、コンクリート壁の固定作業後にクレーンから取り外したところ、倒れてきたという。
警察が事故原因などを調べている。
 
 

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(2011年2月10日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年2月9日付で、茨城新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後3時ごろ、水戸市の県民文化センター大ホール出入り口の防音ドアがホール外側に倒れ、女性(73)が左足首を骨折する全治4週間の重傷を負った。県などで原因を調査している。
県によると、防音ドアは鉄製で観音開き。縦約2・1m、横約1・5m、厚さ約10cm。重さは150~200kgとみられる。
ドアを支えているヒンジ(ちょうつがい)を固定するネジが外れて落下し、ドアが倒れたとみられる。ネジ側面にあててヒンジ落下を防止する金具「セットビス」がないことも判明した。県は「セットビスが最初からないのか、途中で落下したのかは分からない」としている。同ホールには防音ドアが12組計24枚あるが、倒れたドア以外にはセットビスがあったという。
催し物が終了した後、参加者がホールから出ようとした際に、ドアが倒れた。
防音ドアは委託業者が毎朝、正常に開閉するか点検するが、セットビスがあるかどうかまでは確認していないという。同日朝の点検の際は異常はなかった。
 
 
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(2011年1月23日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月21日付で、伊勢新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前9時半ごろ、津市の中勢バイパス工事現場で、コンクリート製ブロック(約2m四方、厚さ約45cm、重さ約三トン)が倒れ、作業員(59)が下敷きになった。病院へ搬送されたが、約2時間半後に外傷性窒息で死亡。
警察によると、被災者は別の作業員と二人で河川ののり面の補強工事をしていた。コンクリートブロックから木製の型枠を外していた時、被災者の方にブロックが倒れてきたという。
警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて、安全管理に問題がなかったか、関係者から事情を聴いている。
 
 

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(2011年1月21日 旧ブログ掲載記事)
 
2011年1月21日0時45分に、北海道新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前8時50分ごろ、函館市の市道で、大型トラックから積み荷の住宅用耐火ボードが荷崩れし、近くにいたトラック運転手(46)が下敷きになって脳挫傷のため死亡した。
警察によると、トラックは、現場付近の建材会社に耐火ボード約500枚(1枚約10kg)を運んできた。この会社の従業員(32)がフォークリフトでトラックの荷台からボードを降ろしていたところ、約100枚が荷崩れしたという。
 
 
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(2010年11月15日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年11月13日23時38分に、以下の趣旨の記事が、福島民報よりネット配信されていた。
 
11月13日午後1時30分ごろ、南会津町の林道拡幅工事現場で、土留め用のブロックの積み上げ作業をしていた作業員2人が、倒れてきたブロック(約1m四方、重さ約800kg)の下敷きになった。1名は首、もう1名は右足を折る重傷。警察で原因を調べている。
 
 

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(2010年11月2日 旧ブログ掲載記事)
 
以下の趣旨の記事が2010年11月2日付の毎日新聞朝刊に掲載され、11月1日18時39分に朝日新聞から、同日20時39分に共同通信からネット配信されていた。
 
11月1日午前10時30分ごろ、愛知県一宮市の染色加工会社「艶金興業」開発センターの解体工事現場で、敷地出入り口に設置された鉄製の門扉が突然、歩道側に倒れ、工事車両の交通整理をしていた警備員Aさんが下敷きになった。Aさんは全身を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、門扉は柵状のスライド式で、縦2.3m、横4.6m。幅9mの市道を半分程度塞ぐ形で倒れていた。門扉には、粉じんが敷地外に飛ぶのを防ぐため、3本の鉄パイプ支柱が立てられ、その上からシートをかぶせられていた。
事故当時、風速5~6mの風が吹いており、瞬間最大風速は10mくらいだったらしい。
警察では、シートが強風を受けた影響で門扉が倒れた可能性があり、安全管理に問題がなかったか、工事関係者から事情を聴いている。
 
 
(ブログ者コメント)
 
今回はシートが風圧を受けたことが原因だろうが、シートがなくても、この手の柵状スライド式門扉は、風で倒れることがある。ブログ者が勤務していた工場でも、強風の中、門を閉めようとした人が、倒れてきた柵状門扉の下敷きになったことがある。
重いので倒れないだろうとか、柵状、格子状なので風は通り抜けるだろう、などと思い込んでいたら大間違い。元勤務工場の事例に関し、柵の総面積に受ける風圧で門扉の転倒モーメントを計算したところ、思いのほか簡単に倒れることが、事故後に判明した。その後は、普通の引き戸のような、ほとんど支えるもののないスライド式だったものを、幼児用自転車のように門扉の横に転倒防止用の支え枠をコロ付きで設け、対策とした。
同種門扉を使っている事業所は、ご用心。
 

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(2010年10月7日 旧ブログ掲載記事)
 
2010年9月25日付の長崎新聞に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
9月24日午前9時ごろ、五島市の護岸工事現場で、地面に垂直に固定されて立っていた重さ約1.5トンの鉄製型枠が倒れ、下敷きになった建設会社の従業員1人が死亡。3人が重軽傷を負った。
警察によると、現場は福江港沿いの護岸耐震化の工事中。鉄製型枠は岸をコンクリートで固める際に利用するもので、高さ約2.3m、長さ約10.6m、厚さ約5cm。被災者らは、型枠を作る業務に従事していたという。警察は、型枠が十分に固定されていたかなどを含め、事故原因を調べている。

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(2010年9月14日 旧ブログ掲載記事)
 
ネットに、以下の趣旨の記事が掲載されていた。
 
9月13日午後1時45分ごろ、鹿児島県霧島市の産業機械製造会社「アルバック」の工場で、運送会社の社員が重さ約1トンの機械の下敷きになったと119番があった。病院に搬送されたが、外傷性ショックで死亡が確認された。
警察によると、被災者は他の4人とセラミック粉砕機(縦約2.5m、横約1m、高さ約2m)を設置しようと、複数のジャッキを使用して作業していたところ、バランスが崩れ、下敷きになった。同機自体が片側が重い構造だったという。
 
 

(追加情報;10月4日追記)
 
 9月14日付の南日本新聞に、手押し車から設置個所に降ろす作業中に機材のバランスが崩れ、前のめりに倒れたらしい、と書かれてあった。
 

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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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