







2021年5月21日19時0分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長崎市の市立中学校で提供された給食の「千草焼き」にフライパンの取っ手の一部が混入しているのが見つかり、市教育委員会は混入したいきさつを調べています。
長崎市教育委員会によりますと、21日午後1時前、市立中学校の3年生の生徒が給食で提供された「千草焼き」を口に入れた際、違和感を覚え、プラスチック片が入っているのに気付きました。
生徒は、このプラスチック片を吐き出したため、けがなどはありませんでした。
「千草焼き」は市内の共同調理場で作られていましたが、縦2センチ、横2.5センチ、厚さ8ミリほどのこのプラスチック片は、「千草焼き」の調理に使われたフライパンの取っ手の一部と特定されました。
また、長崎市教育委員会が、同じ調理場から給食を提供している市内の小・中学校を調査した結果、ほかに異物の混入は確認されなかったということです。
長崎市教育委員会は、「給食への異物混入はあってはならないことだ。調理器具の管理はもとより、調理方法についても検証を進め再発防止に努めたい」とコメントしてします。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210521/5030011503.html
5月21日21時6分にYAHOOニュース(長崎文化放送)からは、今後は配送前に器具に欠損がないことの確認を徹底するなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市によりますと、大釜で調理した具材をこのフライパンに移す時に混入したとみられます。
市は、今後給食を学校に配送する前、器具に欠損がないか確認を徹底するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/997b0c57d7d0518fc5c754c7967b9e5ab4c35d2b


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。