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以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年11月4日掲載
[昔] 2025年10月20日 徳島大学の低温培養室で計画停電対応のため室内にドライアイスを置いたが、それを知らない学生が室内に入り死亡、掲示なく関係者にも知らされていなかった(修1)
(新情報)
・前年にも同じようにドライアイスを置いていた。
・物を取ってくるぐらいなら問題ないと思っていた可能性がある。
・日常生活にもドライアイスの危険性はあるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14785/
2025年6月4日掲載
2025年5月27日 大阪府堺市の住宅解体現場で発電機使用中に3人がCO中毒、うち1人は依然意識不明、アスベスト除去のため家の周りをシートで囲んでいた (修正1)
(新情報)
・ファスナー式のビニールシートで建物を覆っていた。
・業者は建設業許可未取得だった。
・現場責任者は20代で知識経験不足か?
・3月の千代田区事例(本ブログでも紹介スミ)はいまだ労基が捜査中など。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14578/
2025年11月11日17時10分にYAHOOニュース(新潟総合テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県魚沼市の山中で、地上50mの送電線に雪よけのカバーを設置する作業をしていた男性作業員が宙づりの状態で見つかり、救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
亡くなったのは、上越市に住む49歳の男性作業員です。
男性作業員は10日、魚沼市大栃山の黒又川第一ダム近くの山中で、滑車付きのゴンドラに乗り、地上50mに位置する送電線に雪よけのカバーを設置する作業をしていましたが、何らかの原因で身動きがとれなくなり、午後3時ごろに現場責任者に「降りられなくなった」と無線で連絡しました。
現場責任者は電話がつながる場所まで移動し、午後5時半ごろに消防に通報。
その後、消防と男性作業員の同僚が現場に到着し確認にあたったところ、翌11日午前1時すぎに、電線から宙づりの状態になっている男性作業員が見つかり、男性作業員は午前7時前に地上に下ろされましたが、その後死亡が確認されました。
死因は低体温症でした。
警察によりますと、現場は携帯電話の電波が通じない上に、道も狭く、付近まで車で行くことができない場所だったということです。
警察などが事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c35f3d98fb6c6e5244e29cf74d449e849cf9e6
11月11日13時10分にYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、8人で作業していた、ゴンドラの外で宙吊りになっていた、作業はゴンドラの外で行こともあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性は、責任者を含む8人で、送電線に融雪カバーを取り付ける作業をしていて、現場は地上約50メートルの高さだったということです。
その後の調べで、男性は滑車付きのゴンドラに乗り作業していましたが、ゴンドラの外の送電線付近で“宙づり状態”になっていたということです。
関係者によると、作業中、送電線の段差を乗り越える際にゴンドラの外に出てゴンドラを引っ張ることがあるということで、警察が詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc268bcc54f3246dccae7aa38cb677e1c7dede1
11月11日15時26分にYAHOOニュース(新潟放送)からは、ゴンドラを引きながらカバーを取り付けていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によりますと、男性は責任者を含む8人で、地上からおよそ50メートルの高さでゴンドラを引きながらカバーの取り付け作業をしていたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36727291a2c52299d326501c720a0acaca2c44e1
2025年11月10日付で静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月10日午後1時頃、島田市道悦の六合中学校で、1階にある3年生の教室の後ろ側にあるロッカーから煙が上がっているのを、教室にいた教諭や生徒らが発見しました。
学校によりますと、生徒に貸し出していたノートパソコンが発火し、パソコンのバッテリー部分と木製のロッカーの一部が焼損しました。
警察によりますと、生徒がパソコンをロッカーにしまおうとして、一度ロッカーの上に置いたところ、ちょうど置いてあった画びょうの針にパソコンが当たり、その直後、シューと音を立てて発煙・発火したということです。
煙がおさまった後、ノートパソコンは校舎の外に出されたため、この事故によるけが人はいませんでした。
発煙したパソコンは市から貸し出され、生徒が小学4年の時から使っているものですが、これまでに強い衝撃を与えたり、破損したりしたことはなかったということです。
パソコンは午後の授業で使用する予定でしたが、発煙当時はシャットダウン状態だったとみられ、警察は今後、発煙の原因を調べると方針です。
https://www.at-s.com/snews/article/ats/1845161.html
11月10日21時46分に静岡朝日テレビからは、バッテリー部分に画鋲が刺さったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午後1時ごろ、島田市の六合中学校でノートパソコンのバッテリーから出火し、木製のロッカーがこげる火事がありました。
警察や消防などによりますと、ロッカー上部の共用部分にノートパソコンが置かれており、バッテリー部分に画鋲が突き刺さって発火したと見られるということです。
火はすぐに自然消火し、この火事でのけが人はいません。
六合中学校によりますと、ノートパソコンは下校時にまとめて倉庫に保管しているものの、日中は生徒に管理を任せているということです。
2025年11月9日22時2分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事が当該はしごの写真付きでネット配信されていた。
愛知県弥富市の「海南こどもの国」で11月8日、木製遊具のはしごが外れ、30代の男性が落下してケガをしました。
はしごを固定するボルトの老朽化が、原因とみられています。
愛知県によりますと、弥富市の「海南こどもの国」で8日午後、子供と一緒に訪れていた30代の男性が木製の遊具のはしごに足をかけたところ、はしごが外れ、およそ1.5メートル下のデッキに転落しました。
男性は腰をうつケガをしましたが、自力で帰宅したということです。
この遊具は1985年の開園時からあり、はしごを固定するボルトが老朽化し、外れたとみられています。
遊具は毎日、職員が目視で点検をし、毎年行われる業者による点検でも、問題はなかったということです。
県はこの遊具の使用を中止するとともに、長久手市の愛・地球博記念公園内にある愛知県児童総合センターなど、県立の施設にある他の木製遊具についても緊急点検を行うとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57198c07f9b5bc89208346638b436cadf497de43
11月9日21時47分にYAHOOニュース(名古屋テレビ)からは、専門業者による直近の定期点検は去年12月だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
海南こどもの国では指定管理者による点検が8日にも行われていましたが、専門業者による年に1回の定期点検は、直近の点検日が去年12月4日でした。
愛知県は、この遊具を当面使用中止にするとともに、県立児童厚生施設の指定管理者に対して、すべての木製遊具を緊急点検するよう指示したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad1ad63d4a0b76a76bd4233989fdaccf9382b1c1
2025年11月8日18時28分にYAHOOニュース(rkb)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午後、福岡県北九州市の工場で22歳の男性作業員が機械に頭を挟まれ、死亡する事故がありました。
【写真で見る】22歳男性作業員が頭を機械に挟まれ死亡 日本コークス工業の工場
■「男性が機械に頭を挟まれている。意識がない」119番通報
警察と消防によりますと、8日午後1時ごろ、北九州市若松区響町の日本コークス工業の工場で「男性が機械に頭を挟まれている。意識がない」と関係者から119番通報がありました。
消防などが駆けつけたところ、石炭を扱う機械の厚さ約20センチの鉄板2枚の間に作業をしていた会社員の松二さん(22)の頭が挟まれていたということです。
■機械のメンテナンス中の事故
松二さんはは救助されましたが、その場で死亡が確認されました。
死因は脳損傷でした。
事故当時、男性作業員を含む3人でコークスを運ぶ可動式機械のメンテナンス作業を行っていました。
現場は5階建ての工場で、松二さんは3階で作業しており、1階で機械を操縦していた別の作業員と無線で連絡を取り合っていたということです。
■男性作業員と連絡が取れなくなり発覚
別の作業員が機械を動かす合図をしたところ、松二さんから「了解」と返事がありましたが、それ以降、連絡が取れなくなったため確認したところ、事故が発覚しました。
警察は、当時の安全管理体制に問題がなかったか関係者に話を聞くなどして、業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a69cfa21f9381a4b80fb10007d7ef64e830f4ae
(ブログ者コメント)
定期点検項目に入ってはいたが実施していなかった・・・ということだろうか?
それとも項目に入っていなかった?
以下は元記事。
2025年11月7日付で新潟テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
魚沼市の県道で緊急走行していた救急車のタイヤが外れる事故がありました。
7日午前11時45分ごろ、魚沼市堀之内の県道で緊急走行していた救急車の左後輪タイヤが外れ、走行不能になりました。
魚沼市によりますと、当時 、救急車には救急隊員と救命士の3人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。
救急車を要請した80代男性の元には別の救急隊が向かい、当初の予定より約5分遅れて到着したということです。
男性への影響は分かっていません。
外れたタイヤは近くの大石川に落ちたということですが、消防が回収しました。
消防は、救急車のタイヤのホイールナットがしまっているかの検査をしていなかったとして、今後、車両の整備・点検を徹底するとしています。
2025年11月7日6時53分にハンギョレ新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
6日午後、蔚山南区龍岑洞(ウルサン・ナムグ・ヨンチャムドン)の韓国東西発電蔚山発電本部で、ボイラータワーの撤去作業中に大型構造物が崩れ、9人が埋没する事故が発生した。
この日の午後4時30分基準で2人が救助され、2人は埋もれた状態で発見され救助中だ。
消防当局によると、事故は同日午後2時2分ごろ、(蒸)汽力5号機のボイラーを撤去するため、柱を弱める(穿孔)過程で起きた。
当時、西側の支持台の一部が崩れボイラータワー全体が北西側に倒れ、タワーから撤去作業中だった労働者が墜落し埋没した。
同ボイラータワーはバンカー燃料を加熱して蒸気を作り、電気を生産する鉄製構造物(高さ60メートル)で、当時の労働者たちはボイラータワーを撤去しやすくするため、25メートル高さでタワーの鉄骨を切り取る作業を行っていた。
すでに1〜3号機は解体され、今回は4〜6号機のボイラータワーと煙突の撤去作業が共に進められていた。
4号機は弱体化作業が終わった状態で、5・6号機の弱体化作業が終わる16日に爆破作業が予定されていた。
この事故で現場で仕事をしていた労働者9人が埋没し、現在まで60代男性など2人が救助された。
事故から21分後、救助された2人は首や腰、胸などを負傷したが、意識や呼吸は良好だという。
消防当局は埋没した2人を追加で発見し救助しており、残りの5人は依然として残骸の中に埋もれているものとみている。
また700トンのクレーン1台と500トンのクレーン2台などを動員し、現場で救助作業を続ける一方、正確な埋没人員を把握している。
これまで把握された被害労働者は全て下請け会社所属で、1人は正社員で8人は契約社員だ。
行政安全部のユン・ホジュン長官は事故直後「気候エネルギー環境部、雇用労働部、消防庁、警察庁、蔚山市、蔚山南区など関連機関は利用可能な人員と装備を総動員し、人命救助に総力を尽くべき」と指示する一方、「労働部などに事故対策本部を、蔚山市には地域災害安全対策本部を稼動するよう」要請した。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/54664.html
2025年11月6日17時56分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午前7時55分ごろ、前橋市関根町のスポーツ施設で、特撮ドラマを撮影していた女性スタッフから「アクションをしていたスタントマンが地面に落下した」などと119番があった。
消防などが駆けつけ、埼玉県戸田市の俳優、鍛治さん(男性、30歳)を市内の病院に搬送したが、頭蓋(ずがい)骨骨折などの重傷。
群馬県警によると、同日午前7時50分ごろ、施設の屋外通路で、鍛治さんはハーネスなどを装着して滑車付きのワイヤでつられた状態でリハーサルに臨み、スタッフ3人がロープで操作。
鍛治さんが壁を蹴るなどのアクションをしたところ、滑車の安全装置が外れ、約2・5メートルの高さから転落したという。
県警は詳しい事故原因を調べている。
鍛治さんの所属する事務所によると、アクション歴は約10年あり、事故が起こったのは初めてという。
https://mainichi.jp/articles/20251106/k00/00m/040/261000c
2025年11月4日19時30分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし7月に大牟田市の三井化学の工場でガス漏れ事故が起きたことを受け、大牟田労働基準監督署は、工場が申請していたボイラーなどの検査の周期を長くする認定を取り消したと発表しました。
大牟田市の三井化学の工場では、ことし7月に有毒の塩素系ガスが漏れて、周辺の住民や消防隊員などのべ230人余りが体調不良を訴えて病院を受診し、三井化学はガスの配管が腐食して穴が開いたことが原因だったとしています。
これを受けて、大牟田労働基準監督署は安全管理に問題があるとして、工場が申請していたボイラー7基などの検査の周期を長くする認定を取り消したと発表しました。
労基署によりますと、本来、ボイラーなどは1年に1度性能検査を受けることが法令で義務づけられていますが、三井化学の工場は検査の周期を2年に1度にする申請を出し、所定の条件を満たしていたことから労基署が認定していたということです。
検査を受けるためには1週間から10日ほどボイラーなどの稼働を止める必要があるということです。
今後は毎年検査を受けることについて三井化学は「なるべく生産に影響が出ないように対処したい」とした上で、「改めてご迷惑をおかけしたことを深くお詫びするとともに、安全管理を再徹底して再発防止に努めたい」とコメントしています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5010030609
11月4日23時30分にYAHOOニュース(rkb毎日)からは、住民に被害を与えるなど社会的影響が大きかったため85基が認定取り消しになったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大牟田市の三井化学の工場で有毒ガスが漏れ出した問題を受け、大牟田労働基準監督署は、これまで特例で認めていたボイラー設備などの検査の認定を取り消したと発表しました。
この問題は今年7月、三井化学大牟田工場で塩素系のガスが漏れ出し、200人を超える住民が健康被害を訴えたものです。
大牟田労働基準監督署は4日、工場のボイラー設備など85基について、運転を停止せずに性能検査を受けることができた特例の認定を取り消しました。
理由について、労働基準監督署は「住民に被害を与えるなど社会的な影響が大きいため」としています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2268461?display=1
(ブログ者コメント)
機械の点検清掃は元電源を切って行うべし・・・という教訓事例として紹介する。
2025年11月4日18時22分にYAHOOニュース(熊本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本県高森町で、給食調理員の女性が調理器具に腕を挟まれ、骨折する事故がありました。
高森町教育委員会の発表によりますと、11月4日午前11時40分ごろ、「高森中央小学校 給食共同調理場」で、炊きあがった米をかきまぜる器具を清掃していた女性調理員(59)が、取り外した部品を戻す作業をしていた際、誤って作動ボタンに強く触れ、器具が作動しました。
その結果、調理員の右腕が撹拌部分に挟まれて、骨折や撹拌部分が刺さる重傷を負いました。
事故当時、調理場には8人がいて、悲鳴に気付いた別の調理員が緊急停止ボタンを押して、119番通報したということです。
調理員は意識がある状態で救急車とドクターヘリで病院へ運ばれ、緊急手術を受けています。
町教委は、けがをした調理員の回復を待って事故の詳しい原因を調査するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16df03b827fd2cd0f43fc3c57bfaca887b11855a
2025年11月4日18時2分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前、工作機械を製造する工場で、金属を加工する機械の内部に入り組み立て作業をしていた51歳の作業員の男性が機械に挟まれ、重傷を負いました。
高岡警察署によりますと、4日午前9時10分頃、富山県高岡市にあるK機械の組立西工場で、作業にあたっていた51歳の男性が、組み立て作業中の機械に全身を挟まれて負傷しました。
男性の叫び声を聞いた同僚が確認したところ、機械に挟まれている様子を発見し、工場長に通報。
工場長から別の社員を通じて午前9時17分に119番通報がありました。
男性は病院に救急搬送され、多発性骨折、胸椎骨折、左足の親指骨折など重傷を負っていますが、命に別状はないとのことです。
男性が作業していた機械は、金属に穴を空けたり平面を削ったりするコンピュータ制御の金属加工のための工作機械で、幅21.3メートル、高さ2.7メートル、奥行き3.5メートルの大きさがあります。
内部には幅45センチ、高さ130センチ、奥行き70センチの空間があり、内部を金属の壁がコンピュータ制御で動く構造になるということです。
事故当時、工場内では男性を含む5人の従業員が、合わせて6台の工作機械の組み立て作業をそれぞれ分担して行っていました。
警察が詳しい事故の原因を調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1867ba99dba7adc63392a0c20a37abe619af9709
2025年11月6日12時15分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
札幌市営地下鉄東西線で3日に一時運転を見合わせるトラブルが起き、市交通局は5日、乗客が持っていたアルミ風船がトンネル内に飛ばされ、電車線に接触して停電が起きたことが原因と発表した。
アルミ風船による運転見合わせは札幌の地下鉄では初めて。
全国的には東京や大阪などで起きているという。
札幌市によると、バスセンター前駅のホームに設置されたカメラに、乗客の風船が風に飛ばされてトンネルに入っていく状況が確認された。
バスセンター前―大通駅間では、電車線や天井に焦げた跡があり、溶けた風船も落ちていたことから、市は風船がトンネル内の電車線に接触してショートしたことで、変電所の安全装置が作動して停電したとみている。
停電は3日午後3時過ぎに発生し、午後9時過ぎに全線で運転を再開した。
約8万2千人に影響が出た。
風船を放した乗客は直後に駅員に知らせた。
けが人はいなかった。
市はホームページなどで風船が停電の原因になることを乗客に周知していくという。
https://www.asahi.com/articles/ASTC60TLLTC6IIPE002M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
11月6日16時26分にYAHOOニュース(STV)からは、全国各地で注意喚起中、有名大型テーマパークではアルミ風船を販売しない対策をとっているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
子どもなどがもらうと喜ぶ「風船」。
しかし、その持ち歩きには十分注意しないとトラブルを起こす可能性があるんです。
11月3日、札幌の地下鉄・東西線で停電が発生し、全線で運転見合わせとなり、完全復旧までは7時間以上、およそ8万人に影響が出ました。
札幌市交通局によりますと、バスセンター前駅で乗客が持っていたアルミ風船が風に飛ばされ、架線に接触し、ショートしたことで停電が発生し、運転見合わせに繋がったと推測されるということです。
札幌市交通局から提供された資料です。
地下鉄・東西線の天井には、走っている車両に電気を供給するための電車線が通っています。
今回の停電の時間帯にホームで録画された映像を確認した上で、乗客のアルミ風船が風で飛ばされトンネル内へ入り、電車線に接触し、ショート。
それにより、電気を送る変電所の安全装置が作動して停電につながったと推測されています。
交通局の担当者に伺ったところ、「風船が原因で停電というのは札幌では初めての事だろう」ということです。
しかし、アルミ風船による交通トラブルは日本全体では度々起きているんです。
2025年2月、東京の都営新宿線でアルミ風船が電線に引っ掛かり、およそ45分間運転見合わせとなりました。
大阪では3年前に、地下鉄・御堂筋線でアルミ風船がトンネル内へ飛んでいった事で運転見合わせに。
仙台ではアルミ風船によるトラブルが続いた時期に、駅員が袋を配ってアルミ風船を袋に入れるように呼びかけたこともありました。
そのため、全国各地で「アルミ風船から手を離さないように」など注意を呼び掛けています。
東京メトロでは子どもにもわかりやすくイラストになっているものもあります。
さらに、人気のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」「ユニバーサルスタジオジャパン」では、アルミ風船を一切販売していないということです。
小さい子どもが持つとどうしてもふとした時に風船から手を離す事がありますが、地下鉄・電車・JRなど交通機関を利用する時には大人が代わりに持つなど、十分に注意する必要があります。
また、アルミ風船だけでなく「自撮り棒」も注意が必要です。
JR西日本では掲示物で知らせるなど、ホームでの自撮り棒の使用を禁止しています。
列車との接触事故の原因になる他、電線から電気が伝わり感電するおそれがあるということです。
また、人に当たってケガにつながることもあります。
北海道でも、禁止まではいかないものの、事故やケガにつながる恐れがあることから、自撮り棒の使用に注意を呼び掛けており、その使い方には十分な配慮が必要です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d12b7c76feb64642a9cb8501f14bd164948abf
2025年11月3日16時17分にYAHOOニュース(サンテレビ)から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
3日午前8時40分ごろ、西宮市塩瀬町の尼子谷橋で、「警察官が高さ10メートルの橋から落ちた」と、現場にいた別の警察官から消防に通報がありました。
警察によりますと、橋から転落したのは西宮警察署地域第三課の男性警部補(54)で、頭などを強く打ち、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
男性警部補(54)は別の警察官と共に交通事故の処理に当たっていたということで、足を滑らせ、橋から転落したとみられています。
また、風で飛ばされた書類を取ろうとしていた可能性があるということです。
警察は詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46d0f213510df454129446b1a9e6f675148ae668
11月3日17時30分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、車検証などを拾いに行こうとした、近畿地方では木枯らし1号が吹いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3日午前8時半ごろ西宮市塩瀬町名塩の国道176号線の橋で、交通事故の処理をしていた54歳の男性警部補がおよそ14メートル下の谷に転落しました。
警部補は病院に搬送されましたが、頭を強く打っていて午前10時すぎに死亡が確認されました。
警部補は風に飛ばされて橋の下に落ちた車検証などの書類を拾いに行こうとしたところ、誤って転落したとみられます。
気象庁は、3日午前、近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと発表していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/65633d49982b4550c10d550f6d38b72aaddd7101
2025年11月2日6時30分にYAHOOニュース(HUFFPOST)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
全国で熊による被害が報じられており、身を守るために「熊よけスプレー」を購入したという人も多いかもしれません。
一方、同スプレーは捨てる際、細心の注意を払う必要があります。
過去には不適切に捨てられていたため、資源選別センターの作業員11人がけがをする事故も発生しています。
「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんも10月30日、公式X(@takizawa0914)を更新し、適切に捨てるよう呼びかけました。
■皮膚に付着すると激痛を伴い大変危険
滝沢さんはXに、「熊よけスプレーの中身はカプサイシンが入って刺激が強いので、使用途中のものは普通には捨てられません」と投稿。
「熊よけスプレー危険」と書かれた紙の写真を添付し、「専門業者を探して相談してください。家庭のごみに入っていると危険なので、ご配慮お願いします」と呼びかけました。
実際、熊よけスプレーが原因の事故も発生しています。
横浜市の資源選別センターで2017年11月、作業員がベルトコンベヤーで流れてきたスプレーを取り出した際、スプレーに含まれるカプサイシンが流出。
作業員11人が軽傷を負いました。
北海道木古内町も、熊よけスプレーを捨てる際は、「スプレー缶の内容物については唐辛子エキスが主成分となり、誤って目や鼻、皮膚に付着すると激痛を伴い大変危険」と周知。
その上で、「雨具を上下着用し、帽子、ゴーグル、マスクで毛髪や目、鼻を保護し、他の人に迷惑がかからない場所で風向きに注意して中身をすべて使い切り、中身が空になったらビニール袋などに密閉し、燃えないごみとして出してください」と発信しています。
なお、廃棄する際は、建物内や住宅地、公園などの公共施設内ではなく、人に迷惑がかからない場所で行うよう求めています。
滝沢さんの投稿には、「これどうしようかと思っていたところ」、「うちの会社でも使用期限が切れたやつの捨て方わからないねと困っていた」といった声が寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c17a95a54d4a4d046f24e1bb797a1ab0745d01b
2025年11月1日16時33分にYAHOOニュース(山陽放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
香川県多度津町の造船会社でクレーンのフックが外れ、作業をしていた造船工の男性の下半身に重さ約1トンの天秤が落下しました。
警察によりますと、きょう(1日)午前11時半ごろ、多度津町の今治造船で、クレーンのフックに吊り下げられていた天秤のワイヤーが外れ、丸亀市の男性(28)の下半身に重さ約1トン、長さ約8メートルの天秤が落下したということです。
男性は救急搬送される際、意識があったということですが、けがの程度はわかっていません。
男性は事故当時、1人で作業をしていたということで、警察で状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9657c08f74d6beeb315f1561923eaa8684c5676d
2025年10月31日16時40分に産経新聞WESTから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
自転車での悪質な交通違反を理由に、車の運転免許を停止する処分が今年1~9月、大阪府内で347件行われていたことが31日、大阪府警への取材で分かった。
道交法には、実際に車で事故や違反をしていなくても危険性が高い場合は免停にできるという、「危険性帯有」と呼ばれる規定がある。
これまで悪質自転車運転に対する適用は年間数件程度だったが、厳罰化や取り締まりの強化に伴い、激増している。
車の免停処分は違反点数の累積によるものが一般的だが、事故や違反がなくても「著しく道路における交通の危険を生じさせるおそれがあるとき」は最長180日間、免許を停止できると道交法で定められている。
違法薬物の使用者に対する処分が適用の典型例だが、飲酒運転やひき逃げといった悪質な自転車の運転手にも適用されることがある。
■自転車の規範意識あまりに低い人に
自転車は免許がなくても乗れるとはいえ、道交法上は車と同じ「車両」の一種に位置付けられる。
衝撃力は違えど、事故相手を死傷させるリスクがあることにも変わりない。
ある警察幹部は「自転車で規範意識があまりに低い人は、車を運転中にも交通違反による重大な事故を起こすおそれがある」と指摘する。
大阪府警によると、これまで、自転車の悪質運転を理由に危険性帯有の規定を適用するのは年間数件だったが、今年は9月までにすでに347件に上る。
昨年1年間は19件で、うち17件は昨年11、12月の2カ月に集中していた。
急増の契機となったのは、昨年11月に改正道交法が施行され、自転車の携帯電話使用(ながら運転)や酒気帯び運転に罰則が新設されたことだ。
府警は、自転車の飲酒運転だけでも、昨年11月~今年1月の3カ月で138件を摘発している。
危険性帯有の適用にあたっては、管轄部署が事故や飲酒運転の態様などを精査した上で、危険性があるかどうかを慎重に検討している。
■「車の違反ないのになぜ」問い合わせも
中には「車の違反はしていないのに、なぜ免停になるのか」と問い合わせてくる人もいるが、担当者が道交法の規定などを説明した上で、手続きをとっているという。
また、こうした措置とは別に、信号無視など自転車で悪質な運転を3年以内に2回以上繰り返した運転手には、自転車の運転者講習の受講も命じられる。
大阪では昨年、自転車の死亡事故が34件発生し、2年連続全国ワーストとなった。重大事故防止のために取り締まりを強化しており、自転車を理由とする危険性帯有の適用は、全国的にも高水準で推移しているとみられる。
来年4月からは、自転車で交通違反をした際に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度が導入される。
府警は「より一層安全運転を心がけてほしい」と交通ルールの順守を呼びかけている。
https://www.sankei.com/article/20251031-CBGAD5DPG5MNTIXLV7J5D4EHFY/
2025年10月30日7時3分にYAHOOニュース(千葉日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
千葉労働基準監督署は28日、労働安全衛生法違反の疑いで市原市の石油プラントの設計などを行う会社「N化工機」と同社職長の男性(33)を書類送検した。
書類送検容疑は昨年9月13日、千葉市美浜区の会社敷地内で貯蔵タンクの改造工事をする際に、引火性の洗浄剤の蒸気を排出するための有効な換気措置を講じないまま、50代の男性従業員にアーク溶接作業を行わせた疑い。
同署によると、男性従業員は爆発事故に巻き込まれ死亡した。
引火性の蒸気に火花が触れたことで発生した。
同署は容疑に対する認否を明らかにしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/254448378bd1e759b243196f1523c54026913d29
2025年10月30日20時51分にYAHOOニュース(読売テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日、兵庫県加古川市の採石場で、機械に挟まれている男性作業員が見つかりました。
男性は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
事故があったのは、加古川市志方町の採石場で、30日午後4時半ごろ、作業員の女性から消防に「60代の男性がエンジンシャフトに挟まれている」と通報がありました。
警察によりますと、男性はこの採石場の作業員で、ベルトコンベアで石の運搬作業を行っていました。
男性は、石の排出口が詰まっていることに気が付き、エンジンを止めてベルトコンベアを点検した後、機械を再始動させた際にエンジンシャフトに体を挟まれたということです。
男性は加古川市内に住む65歳で、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
作業は死亡した男性を含む4人の作業員で行っていて、男性が挟まれる様子をほかの作業員が見ていたということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a41b68840d254b746c260cc12b2941b8f205ae60
10月30日21時50分に神戸新聞からは、シャフトの突起物に服が引っかかって巻き込まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後4時15分ごろ、兵庫県加古川市志方町の採石場で「エンジンシャフトに作業員の男性が挟まれた」と別の女性作業員から119番があった。
採石場で働く男性(65)=同市=で、搬送先の病院で死亡が確認された。
県警加古川署によると、男性は石を運ぶベルトコンベヤーで作業中、石が詰まって動かなくなったため、エンジンを止めて石を除去した後、再稼働させたエンジンのシャフトの突起物に服が引っかかり、体が巻き込まれたとみられる。
現場には男性を含め4人の作業員がいたという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sogo/202510/0019651696.shtml
2025年10月30日18時35分にYAHOOニュース(熊本県民テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後、五木村の水力発電所で爆発事故がありました。
3人がやけどを負って搬送されました。
爆発があったのは、五木村甲のJNC竹の川発電所です。
消防によりますと、30日午後1時半過ぎ、発電所の関係者から「けが人が出ている」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、発電所内で作業員3人がやけどを負っていて、病院に搬送されました。
JNCによりますと、やけどを負った作業員は「故障していた水車を新たに組み立てる作業中、洗浄液を使った後に電動の研磨機(サンダー)を使用したら爆発した」と話しているということです。
JNC竹の川発電所は川辺川に設置した水車で発電を行っていましたが、2022年の台風14号の影響で水車が壊れ、発電できない状態が続いていました。
JNCの担当者はKKTの取材に対し、「まずは施工会社と協力しながらけが人のケアを行い、原因を究明し再発防止に努めたい」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f964bdc89831b2673799f5321586c63aa4bd29a6
2025年10月28日19時45分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
徳島大学大学院薬学研究科の研究棟の低温培養室で20日、特別研究学生の男性(27)が死亡しているのが見つかった事案があり、徳島大は28日、室内にドライアイスが置かれていたと発表した。
計画停電に伴い、室温上昇を防ぐためだったが、男性が所属する研究室の学生や教員には周知されていなかったという。
徳島県警などによると、20日午前10時半ごろ、男性が倒れているのを別の学生が発見した。
司法解剖の結果、死因は酸素欠乏だった。
県警は男性が死亡した経緯を調べている。
徳島大の説明では、研究棟では19日に電気設備点検による計画停電があり、各研究室の求めに応じて薬学研究科がドライアイス270キロを購入して配布した。
低温培養室を使う研究室の一つが、18日午前9時10分ごろに31キロ分を運び込んだ。
平時の室温が4度に保たれている低温培養室は、幅と奥行きがそれぞれ約3メートル、高さ約2.5メートル。
密閉された室内で二酸化炭素のドライアイスが気化すると酸素欠乏になる恐れがあるという。
だが、低温培養室を使うもう一つの研究室の教員や学生には伝えられていなかった。
ドライアイスの使用を知らせる掲示もしていなかったという。
会見した徳島大の河村学長は「安全安心に教育研究を進めることが優先される学内で、将来を嘱望された学生が命を亡くされたのは断腸の思い。引き続き警察の調査に全面的に協力する」と述べた。
https://www.asahi.com/articles/ASTBX2RSZTBXOXIE017M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
(2025年11月8日 追記;修正1)
11月7日18時4分にYAHOOニュース(四国放送)からは、前年にも同じようにドライアイスを入れていた、物を取ってくるぐらいなら問題ないと思っていた可能性があるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(ブログ者コメント)
以下の記事で紹介されている棺事例や車の荷台事例については過去に本ブログでも紹介している。
以下は今回の記事。
(小玉アナウンサー)
「10月20日に徳島大学大学院の研究棟で、特別研究学生の男性が死亡しているのが見つかりました」
「発見前、男性が亡くなった部屋には、大量のドライアイスが運び込まれていました」
(宮下アナウンサー)
「悲劇はなぜ起きたのか、ドライアイスの危険性や取り扱い時の注意点も含め、振り返ります」
(徳島大学・河村学長)
「まずは、亡くなられた特別研究学生の方に心から哀悼の意を表し、またご冥福を深くお祈り申し上げます」
10月20日、徳島大学大学院薬学研究科の研究棟の低温室で、特別研究学生の男性が亡くなっているのが見つかりました。
死因は「酸素欠乏」でした。
大学側の会見で、明らかになったのは…。
(薬学研究科・小暮科長)
「低温培養室内の試薬などを入れる箱の中に、温度を保つために、停電の前日18日にドライアイスの搬入が行われた」
学生が死亡していたのは、室温4℃に保たれた低温室。
発見の前日に設備点検による停電があり冷却機能が停止するため、部屋には前もってドライアイスが運び込まれていました。
その量、実に31キロ。
(小暮 科長)
「大雑把に計算すると、(発生する二酸化炭素は)部屋の容積の50%を超えるものになる」
「いっぺんに全部溶けてしまえばですが、そういうものになるのかと」
ドライアイスは、亡くなった学生が所属していたものとは別の研究室が設置し、周知もされていませんでした。
(小暮科長)
「今回、情報共有ができていなかったということで」
「研究室Aが低温培養室にドライアイスを入れているという情報は、研究室Bの教員、学生には周知されておりませんでした」
「前年にも同様にドライアイスを入れていて、その時にも扉を開けた状態で出入りをするということがあったので」
「(ドライアイスを設置した研究室は)今年も入室して物を取ってくるとかであれば、問題ないというふうに思ったのではないかと」
警察はドライアイスから発生した二酸化炭素が滞留し、研究学生が酸素欠乏で死亡した可能性が高いとみて、死亡の経緯を調べています。
(小玉アナウンサー)
「教訓にしていかなければならないと思いますが、大学で酸素欠乏による死亡というのは、実は過去にも起きているんです」
「1992年に北海道大学で、低温実験室の冷却器が故障した為、液体窒素を撒いて冷やそうとした結果、窒素ガスで酸素濃度が低下、助手と大学院生2人が死亡しています」
(宮下アナウンサー)
「徳島大学は今後、停電時のドライアイスの使用を禁止するということです」
(小玉アナウンサー)
「今回、部屋の容積の半分以上の二酸化炭素が発生した可能性が指摘されていますが」
「ドライアイスが気体になった場合、発生する二酸化炭素の体積は固形時の約750倍にもなるそうなんです」
「身近な存在ながら意外と知らないドライアイス、取り扱いにはどのような注意が必要なのでしょうか」
高圧ガスなどを販売する、石井町の会社です。
工場の一角で、ドライアイスの製造・販売を行っています。
(従業員)
「この中に、ドライアイスの原料である炭酸ガスが入っています」
炭酸ガス、つまり二酸化炭素です。
低温・高圧のタンク内では液体の状態ですが、これがドライアイス製造機に送られる際、圧力が下がることで、雪のようなドライアイスへと変化します。
(従業員)
「今、(炭酸)ガスが入ってます」
「これを圧縮して、中で四角いドライアイスになります」
ものの1分ほどで、ドライアイスが完成。
様々な用途で販売されています。
(四国アセチレン工業 徳島事業所・安原所長)
「ケーキ、アイスクリーム、冷凍食品の輸送とか、お通夜の時に使うとか、亡くなられた方の体を冷やして守るために使われる」
温度は、氷よりも低いマイナス78.5度。
最大の特徴は個体から直接、気体になることで、溶けても水浸しにならないため、柿の渋抜きや金属の低温加工などにも使われます。
しかし、便利な反面…。
(安原所長)
「昇華していくと、二酸化炭素になるので、窒息ですね」
「(販売するときには)車に載せるときは、窓を開けて密閉空間にしないようにと、お願いしますと」
ドライアイスによる酸素欠乏は、どのように引き起こされるのでしょうか。
(いわみ産業医事務所・岩見 医師)
「ドライアイスが気体になると、空気中の酸素を外に押し出してしまう」
「空気の中には酸素がだいたい21%あるが、それを大きく下回って酸素の濃度が薄くなる状態になる」
労災事故に詳しい岩見医師は、酸素欠乏が起きた際に現れる症状をこう解説します。
(岩見医師)
「空気中の酸素が薄くなることで、血液中の酸素濃度も低くなる」
「そうすると、脳に酸素が届かなくなって、生命維持活動をすることが難しくなる」
「酸素濃度が16%を下回ると、頭痛や吐き気、10%を切ると意識を失う可能性があります」
さらに、二酸化炭素ならではの危険性が。
(岩見医師)
「二酸化炭素は無色・無臭なので、存在していても気づかないというところに怖さがあります」
「(酸素濃度が)非常に低い状態だと、気づく前に気を失ってしまう」
私たちの日常生活でも注意が必要です。
(岩見医師)
「ドライアイスを使う際は、換気をしっかりする」
「例えば車の中で、アイスクリームを買ってドライアイスをいっぱい敷き詰めた状態で、車の荷物に載せました」
「車はしっかり扉が閉まっているのでドライアイスが気体になって、機内の酸素濃度が下がって二酸化炭素濃度が上がる」
「運転中に窒息する可能性もゼロではありません」
(宮下アナウンサー)
「あまり危険性を意識せずに使っていました」
(小玉アナウンサー)
「VTRで、遺体を冷やすためにも使うとあったんですが、国民生活センターによりますと、葬儀場でドライアイスを入れた棺桶の側や、中に顔を入れた状態で死亡したケースが、2020年と2021年に3件確認されていて、二酸化炭素が充満した棺の中の故人に話しかけるなどした際に、事故が起きたとみられるということです」
「また、厚生労働省は、ライトバンの荷台に大量のドライアイスを載せていたドライバーが、酸欠で死亡した事例を公表しています」
(宮下アナウンサー)
「岩見医師は、ドライアイスに顔を近づけない、使用、運搬する際は換気をしっかり行い、狭い場所、密閉された場所では 特に注意が必要だと話していました」
(小玉アナウンサー)
「ここまで、私たちの身近にあるドライアイスの意外な危険性などについてお伝えしました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bea978856c321395db384bb5221eaada82048e7e
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プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

