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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20255291956分にNHK宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後4時ごろ、仙台市青葉区の東北大学青葉山キャンパスの理学研究科の建物の7階の研究室で、「実験中に爆発が起きた。ガラスが刺さってけが人がいる」と教員から消防に通報がありました。

消防車両など12台が現場に駆けつけましたが、火や煙は確認できなかったということです。

警察によりますと、この爆発で実験器具が割れ、20代の男性が割れたガラスで顔にけがをし、別の20代の男性も耳鳴りを訴えて病院に運ばれましたが、いずれも搬送時は会話ができる状態だったということです。

警察によりますと、当時、部屋には3人いて薬品を扱う実験中だったということで、警察と消防が詳しい状況を調べています。

当時、爆発が起きた部屋の近くにいたという学生はNHKの取材に対し、「天井が落ちたかと思うくらいの激しい音がした。部屋には割れた状態のフラスコがあり、ガラス片が飛び散っていた。怖かったです」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20250529/6000031487.html 

 

5291832分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、ハロゲン化物を作る過程で爆発が起きたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後4時過ぎ、仙台市青葉区荒巻の青葉山北キャンパスにある理学研究科合同C棟で、大学の教員から「実験中に爆発が起きて男性がけがをした」と、119番通報がありました。

消防が確認したところ、現場で火災は起きていませんでしたが、20代の男性2人が飛んできたガラスで顔を切るなどしてけがをしました。

2人は会話ができる状態で、命に別条はないということです。

どちらも学生とみられ、実験中に事故に巻き込まれたものとみられます。

近くで別の実験をしていた学生 :
「がーんという音。みんな冷静で避難していた」

消防によりますと、「ハロゲン化物を作る過程で爆発が起きた」という情報もあるということです。

警察と消防で、関係者に話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc81ee1a7f814ba78b761bf0e31988440d629492

 

 

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20255291656分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後1時半ごろ、徳島市の徳島大学大学院医歯薬学研究部で、20代の女子大学生3人が、これまで使っていた「酢酸」と「臭化ヨウ素試液」を混ぜ合わせた液、あわせて1リットルを廃棄するため、実験室の流しで、3リットルの液体が入る瓶にこの液体を入れて、中和のための水酸化ナトリウムを加えたところ、瓶が何らかの原因で爆発しました。

これにより、3人の学生のうち1人が手首や額に軽いやけどをしました。

けがをした学生は病院で治療を受けましたが、すでに退院しているということです。

警察は今後、爆発の原因などについて調べる方針です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96d1e1b6705fd9a6763b68d80ef28a4e8915e891

 

5291750分にYAHOOニュース(ABCニュース9からは、爆発時、残り2人は部屋を出ていた、粒状の水酸化ナトリウムをビンに入れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、爆発は小規模でしたが、女子大学生は薬品を浴び、額や両手首に軽いやけどをしたということです。

廃棄作業は女子大学生3人で行っていましたが、残り2人は当時、部屋の外に出ていて、けがはありませんでした。

爆発したビンの中には、実験に使った酢酸と臭化ヨウ素試液の混合液が入っていて、粒状の水酸化ナトリウムをビンに入れたところ、爆発が起きたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48f016a2d61ef64961dd43c7435e6d94a62ecb80

 

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今回の事故機がそうだったかは不明だが、ネットで調べてみると、脱毛機の多くはレーザー照射方式らしい。

そのレーザーには媒質素材によって固体、気体、液体、半導体の4種類があり、そのうち気体レーザーでは媒質にCO2が、液体レーザーでは媒質にアルコールなどが用いられているとのこと。

そういった媒質が爆発に関与していたのかもしれない。

以下は今回の事故情報。

 

20255291848分にYAHOOニュース(南海放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「店舗内で機械が爆発した」

きょう午前、愛媛県松山市の銀天街にある店舗で爆発が起きました。

けが人はいませんでしたが、現場は松山市の中心部、一時騒然としました。

藤田記者:
「こちら爆発があったとみられる銀天街の店舗前です。現場には規制線が張られ消防隊が検証を行っています」

きょう午前10時過ぎ、松山市湊町の銀天街商店街の脱毛サロンの従業員から「店舗内の機械が爆発した」と消防に通報がありました。

当時の様子を見ると、画面右上、店内での異変に気づき店の外へと出てくる人たち。

そのおよそ10分後に消防隊が到着し、ホースを伸ばし、消火作業などにあたる姿が映っています。

白石アナ:
「午前1050分を過ぎました。まだ店舗内では火災警報器が鳴りスプリンクラーから水が出ています」

脱毛サロンの従業員によると、爆発は、店の2階で脱毛器具の準備中に起きたということです。

当時店内にいたという客は南海放送の取材に…
「パーンという音が鳴って何が鳴ったのかわからないまま急いで外に出てきた。びっくりした」

また近くの店舗の女性のスタッフも…
「聞いたことがないような音がした」

現場周辺には焦げ臭いにおいが立ち込め、商店街の人がアーケードの屋根を開けて換気するなど、対応にあたっていました。

店舗からは、爆発した機械でしょうか、消防が外に運び出していました。

現場近くのうなぎ店 店主:
「ホースが入って消防隊員の人が行きよったんで何事かなって。騒然としてましたね、街中は。もし延焼したらこの辺一帯くっついてるのですぐ燃えちゃうので延焼したら怖いなとドキドキした」

発生当時、店内には従業員とお客さんがいたということですが、消防によると、全員避難しケガもないということです。

火や煙は正午ごろにほぼ消し止められ、近隣への延焼はありませんでした。

警察と消防は事故の原因を調ベています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc524c65d4f67ef220e3da8cd11bcc2c78f0ad45

 

529日付で愛媛新聞からは、脱毛器具が爆発したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前10時ごろ、松山市湊町4丁目の銀天街商店街の脱毛サロン「L」から出火、2階の脱毛用機械など約5平方メートルを焼いた。

松山東署などによると、出火時は客2人と従業員4人がいたが、けがはなかった。

従業員から「(脱毛用)機械が爆発した」と119番があった。

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202505290186 

 

 

 

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20255301948分にCBCテレビから、下記趣旨の記事が湯煎方法のイメージ図付きでネット配信されていた。

名古屋市の市立小学校で理科の実験中、児童がやけどをする大けがをしていたことがわかりました。

名古屋市教育委員会の発表によりますと、おととい、市内の市立小学校で行われた6年生の理科の授業中、植物の葉にデンプンがあるかを調べる実験で、正しくは「エタノールを入れた試験管を湯せんする」ところ、担当講師(28)が誤って「エタノール入り試験管を入れたビーカーを直接ガスコンロで加熱する」よう指導したということです。

この際にエタノールに引火し、実験をしていた児童が右腕にやけどを負いました。

やけどの程度は重く、児童は手術に向け入院しているということです。

学校は当時、患部を冷やす処置をしたものの救急車は呼ばず、迎えに来た保護者が病院に連れて行ったということです。

名古屋市教育委員会は保護者に謝罪し、市内すべての市立小学校に対し実験を正しい手順で行うよう注意喚起したとしています。

この担当講師は教壇に立って2年目の教員で、「エタノールが危険だという認識が不足していた」と話しているということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1947420?display=1

 

5302021分にNHK NEWS WEBからは、教頭は救急時マニュアルなどを参照せず、やけどの状態を見て救急搬送する必要なしと判断したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

学校は救急車を呼ばず、迎えに来た保護者が児童を病院に連れて行きましたが、やけどの程度が重く、児童は現在、手術を受けるために入院しているということです。

救急車を呼ばなかった理由については、救急時のマニュアルなどを参照せずに、教頭がやけどの状態を見て、救急搬送する必要はないと判断していたということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250530/k10014821571000.html 

 

5301925分に朝日新聞からは、患部を流水で冷やした、重度のやけどと判断できなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

学校側は流水で患部を冷やす処置をしたが、救急車の要請はせず、保護者に迎えに来るよう依頼。

保護者が近くの病院に連れて行き、専門的な治療が可能な病院を紹介されたという。

同課の担当者は「学校側が重度のやけどと判断できなかったが、救急搬送すべき事案だった。保護者、市民の皆様に申し訳なかった」と話した。

学校名や児童の学年については「保護者の理解が得られていない」として公表していない。

https://www.asahi.com/articles/AST5Z3582T5ZOIPE00VM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

 

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2025527950分にYAHOOニュース(Motor-an.jp)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

街中を緊急走行する消防車の鮮やかな赤色は、多くの国々で見られる光景だ。

サイレンの音と合わせて、赤い消防車を見れば誰もが火災の発生を直感的に理解する。

しかし、なぜ消防車は「赤」なのだろうか。

これには単なる伝統や習慣ではなく、その背後には色彩心理学と視認性の科学、そして消防活動の歴史的発展が深く関わっている。

火と対峙してきた人類の歴史とともに進化してきた消防車の赤には、科学的根拠と興味深い逸話が隠されているのだ。

 

■赤色が持つ警告と緊急性のイメージと、日本の消防車の「朱色」の起源

色彩には、人間の心理に強く働きかける力がある。

特に「赤」は血や火を連想させ、古くから警告や危険を表すシンボルとして世界中で扱われてきた。

この普遍的な認識が、消防車の色に大きく影響している。

赤色を見た人間は脳内で瞬時に注意や危険を意識し、警戒心が高まるという。

この反応は本能的なもので、信号機の赤や警告標識に赤が使用される理由と同じだ。

また、赤色には遠くからでも識別しやすいという特徴がある。

これは特に19世紀から20世紀初頭、街灯が限られていた時代において重要だった。

現代における日本の消防車も、法律で「朱色」と定められている。

「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の第231条(緊急自動車)の第三号において「緊急自動車の車体の塗色は、消防自動車にあっては朱色とし、その他の緊急自動車については白色とする」と明確に規定されているのだ。

 https://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokukokuji/saikoku_231_00.pdf 

日本の消防車が赤になった正確な起源は諸説あり、国内最初の消防車が国外から輸入された赤色だったこと、注意を引く色であること、炎を連想させ警火心を呼び起こすことなどが挙げられている。

歴史的に見ると、日本では1884年に消防本署(現・東京消防庁本庁)が、それまで採用していた手押しポンプ「龍吐水」に代わって、蒸気ポンプと人員輸送車を配置したのが近代の消防車の始まりだった。

この時期の消防車の色が、その後の標準となったと考えられている。

 

■実は黄緑色の方が見えやすい?視認性から見る消防車の色

色彩の視認性に関する科学的研究が進むにつれ、興味深い事実が明らかになった。

アメリカ心理学会によると、人間の目の色を感知する錐体細胞は暗闇ではうまく機能せず、夜間では緑がかった黄色が最も視認しやすいとされている。

つまり、純粋な視認性だけを考えると、実は赤よりも「ライム黄色(黄緑色)」のほうが効果的なようだ。

特に、人間の周辺視野感度が低下する夜間においては、黄緑色が赤よりも視認されやすいという報告もあり、一部の研究では赤より高い視認性を示す数値が示されている。

ただし、色の視認性には環境や条件によって差があるため、状況に応じた判断が重要である。

この科学的知見を元に、1970年代のアメリカでは、それまで赤かった消防車を黄色に変える試みが行われた。

さらに具体的な研究として、ダラス消防局のデータを分析した結果、赤または赤/白の消防車と比較して、ライム黄色/白の消防車は視認性に関わる事故リスクが3分の1程度であることが判明した。

しかし、興味深いことに消防車を赤から黄色に変えたところ、むしろ事故が増えたという結果も報告されている。

これは、多くの一般ドライバーの間で「消防車は赤い」という、長年の慣れから来る刷り込みがあったためだとされている。

この出来事からもわかる通り、消防車の色においては視認性だけでなく、緊急車両と一目で識別できる認知が要求されるのだ。

 

■消防車の色の伝統と革新

世界各国の消防車の色を見ると、伝統と科学的根拠のバランスについて、様々なアプローチがあることがわかる。

例えば日本では「朱色」と法令で定められているが、関西国際空港には黄色い化学消防車が存在する。

これは「緊急自動車の指定を受けておらず、空港内のみでの使用」という特殊な条件と、「24時間稼働する空港で夜間の視認性を重視」した結果だ。

特定の環境に合わせた例外が認められた例と言えるだろう。

一方、スウェーデンなどの北欧諸国や一部のオーストラリアの消防署では、科学的根拠に基づいて蛍光イエローグリーンの消防車を標準採用している。

これは夜間や霧の中での視認性が高いとされる科学的根拠を優先した選択と言える。

アメリカでは消防局ごとに色の選択が異なり、赤を維持している地域もあれば、黄色や白を採用している地域もある。

中には一度黄色に変更した後に、伝統的な赤色に戻す消防局も見られるようだ。

 

■知ってた?白バイの赤い過去

時は1917年。

東京の街を走る自動車はわずか1,300台だったが、交通事故の犠牲者は年間51人、負傷者に至っては3,600人もの数に上っていた。

この事態に対応するため、機動性抜群のオートバイによる取締りが求められ、アメリカから真っ赤なバイクが日本にやってきたのだ。

鮮やかな赤色の車体から「赤バイ」と親しまれた、これらのマシンには、赤色灯やサイレンはもちろん、消火器が備え付けられていた。

これこそが、日本における警察用オートバイの先駆けとなったのである。

時代は流れ、19368月。

それまで警視庁で活躍していた「赤バイ」が一変、白色に装いを新たにした。

こうして私たちがよく知る「白バイ」が誕生したのだ。

しかし、物語はここで終わらない。

19951月、阪神・淡路大震災が発生。

瓦礫に埋もれた道路を教訓に、「赤バイ」が約60年の時を経て復活を遂げる。

ただし、かつての赤バイとは使命が異なり、大震災時の情報収集を主な任務として、同年、都内各消防署に配備されたのである。

日本の安全を守り続けてきたバイクは人知れず色を変え、役割を変えながら受け継がれている。

 

■科学的根拠と伝統のバランスが求められる現代の消防車

現代の消防車デザインでは、伝統的な色を維持しながらも科学的知見を取り入れる融合的アプローチが主流となっている。

多くの国では伝統的な赤色を維持しつつ、反射材や発光素材の併用によって視認性を高めているようだ。

2010年以降は、日本でも伝統的な赤色に加えて、反射材を大幅に増やした新しいデザインの消防車が導入されている。

また、赤と黄色を組み合わせたシェブロンパターン(V字型の縞模様)が、最も視認性の高い組み合わせとして推奨されている。

このように、科学的根拠と伝統的価値観のバランスは、各国の文化や環境に応じて異なるアプローチが取られているが、消防車を見かけたら即座に認識できるという普遍性は、今後も大切にされていくだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82bfbf2c980237b64b5e5164c654913860b02593 

 

 

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以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。

2025315日掲載
2025
37日 男鹿市で下水道管取り換え工事後の遠隔通水テスト時、バルブの隙間から水が噴出し、県に連絡せずマンホール内にいた業者が倒れ、救助者を含め3人が死亡(修1)
(新情報)
・死因は急性循環不全だった。
・調査委員会は酸素濃度の低い空気が圧送管から漏れて酸欠になった可能性ありと結論づけたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14440/

2024126日掲載
2024118日 北海道北見市サロマ湖の湖口と海をつなぐ水路で3人が小型船に乗って水深測定中、船が転覆して2人死亡、全員救命胴衣を着用、海は穏やかだった、一発大波?(修1)
(新情報)
運輸安全委員会が報告書を公表した。
・船は後ろから高波を受けて沈没した。
・うねっていたのに船長は波の大きさや周期を確認せず航行を続けたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13670/

 

 

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20255271741分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前11時すぎ、大阪・堺市南区で「建物を取り壊している時に3人が倒れた」と消防を通じて警察に通報がありました。

作業員3人が病院に搬送されたということで、警察によりますと50代とみられる男性が意識不明の状態だということです。

また、20代とみられる男性2人が一時、意識不明の状態だったということですが、いずれもその後、意識は回復したということです。

警察によりますと、現場では一戸建て住宅を取り壊す工事中にアスベストを除去するための作業が行われていて、発電機を使ったところ3人が倒れたということです。

警察と消防が当時の詳しい状況を調べています。

現場は南海電鉄泉北線の光明池駅から北に1キロ余り離れた住宅街です。

現場近くに住む39歳の男性は「帰宅したら周辺に多くの消防車が止まっていて驚きました。現場は3週間ほど前から解体工事が始まり、アスベストを取り除く作業のため家の周りをシートで囲んで工事していたと聞きました。何が起きたのか原因を知りたいです」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250527/2000094229.html

 

 

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当時の高圧ガスボンベの耐圧検査は3年毎につき、1967年の再検査刻印が打たれていなければ、おおよその不法投棄時期が推定できるかもしれない。

耐圧検査の時期については、以下の㈱サイサンHPの解説図付き説明文が分かりやすかった。

高圧ガス容器は定期的な耐圧検査(=容器再検査)をすることが義務づけられております。
耐圧検査はその容器が所定の圧力に耐えられるものかどうかを確認するためのものです。
耐圧検査期限が切れている容器への高圧ガスの充填は禁止されています。
(使用は禁止されていません)

・・・

耐圧検査期限がいつまで有効かはその容器が製造された年によって異なります。
もしその容器が19893月以前に製造された容器の場合、耐圧検査期限は3年間ということになります。
一方、19894月以降に製造された容器は5年間になります。

・・・

https://daitoh-mg.jp/2011/06/post-30.html

以下は今回の情報。


2025
52850分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前9時30分頃、東京都江戸川区東葛西の住宅建設工事現場で、掘削作業中に爆発が起き、作業員や近隣の住民ら20~70歳代の男女計10人が軽傷を負った。

爆風で半径約100メートルの住宅やコンビニ店など、周囲の約40棟に窓ガラスが割れるなどの被害が出た。

警視庁葛西署は、掘削作業で地中に埋まっていたガスボンベが損傷し、漏れたガスに火花が引火したとみて詳しい状況を調べている。

同署によると、現場では当時、ドリル付きの重機で基礎のくい打ちに備えて穴を掘る作業が行われていた。

操縦士が50~60センチほど掘削したところで白煙が上がり、作業員らが退避した後、爆発が起きた。

重機は全焼した。

操縦士ら作業員4人と近隣住民ら6人は、煙や爆風の影響で、のどや耳の痛みを訴えているという。

現場は東京メトロ東西線葛西駅から北東に約300メートルの住宅街。

捜査関係者によると、ボンベ付近からは金属の溶接に使われる可燃性の高い「アセチレンガス」が検出された。

現場に隣接するアパートに住む会社員の須藤さん(69)によると、「ガスだ。最悪だ」という作業員の叫び声が聞こえた後、爆発音とともに割れた窓ガラスの破片が室内に飛び散ったという。
「最初は何が起きたかわからなかった。しばらくはホテルで生活するしかない」と話した。

自宅兼店舗の窓ガラスが割れた洗剤販売店経営の木内さん(68)は、「空気が揺れるほどの爆発だった。保育園児の散歩道も近く、死者が出なかったのは奇跡だ」と振り返った。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250528-OYT1T50029/

 

528122分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、アセチレンボンベが原因だった、2024年度に回収された放置ボンベの中ではアセチレンボンベが最多(246本)だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

爆発の原因とみられるのは地中にあったガスボンベ。

ここから漏れ出たガスに引火した可能性があります。

関係者によると、充填されていたのはアセチレンガスだということです。

アセチレンガスは、建設現場や工場でよく使われる可燃性の高いガスです。
酸素と合わされば3300度という高温の炎になり、金属の切断や溶接などに用いられます。
そのぶん危険性も高く、ボンベに強い圧力が加わったりするだけで爆発することもあるといいます。

 

■『アセチレンガス』の威力は

事故につながったことも少なくありません。

中国・天津の倉庫では2015年、化学薬品が水と反応を起こしてアセチレンガスが発生し、大爆発が起きました。
爆風は半径3キロに及び、165人の死者と800人近い負傷者を出す大惨事となりました。

爆発事故は日本でもたびたび起きています。

山口県の工業用ガスの製造工場では2015年、機械に空気が混入したことで、アセチレンが爆発。
工場はほぼ全焼しました。

・・・

2024年度、全国で放置され回収されたガスボンベをみると、アセチレンが246本で最も多くなっています。

そのうちの29本は解体・建設現場で見つかっていて、所有者も分かっていないということです。

警視庁は28日以降、ガスボンベを回収し、地中にあった理由などを調べる方針だということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a43f8ca9a7835b9bfa32c15e1cf95b139e3303a1

 

5月28日19時57分に毎日新聞からは、現場は約40年前から駐車場だった、51本の杭を打つ10本目で事故が起きた、ボンベには直径約6cmの穴が開いていた、半径120mの少なくとも38棟に被害が出たなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

現場は約40年前から舗装された駐車場だったことが捜査関係者への取材で判明した。

現場の地中で見つかったガスボンベは全体的にさびており、警視庁は長年埋まっていたとみて経緯を調べる。

警視庁は28日、業務上過失致傷容疑などで現場検証を実施し、深さ約60センチの地中からボンベ(全長約103センチ、直径約26センチ)1本を回収した。

警視庁によると、ボンベの規格や成分の簡易鑑定の結果から、漏れたのは可燃性の「アセチレンガス」と特定した。

事故は、基礎工事で深さ9メートルまで51本のくいを打つ作業の10本目で発生。

ボンベの中央付近に直径約6センチの穴があり、くい打ち作業で使うドリルで開けられたとみられる。

爆風の影響で半径約120メートルの、少なくとも38棟の窓ガラスが割れたり、壁面や室外機などが破損したりする被害が出た。

https://mainichi.jp/articles/20250528/k00/00m/040/280000c 

 

5282054分にYAHOOニュース(日テレNEWS)からは、現場は駐車場になる前は建築会社の寮で、その前は資材置き場だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

長年住んでいる人によると、ここにはかつて、建築会社の寮や資材置き場があったそうです。

60年以上在住 :
「バラックみたいなのが建っていた。荷物置き場」
「ガスボンベは知らないけどタイヤとか捨ててあった」
「(この辺りは)建築の小さい会社が山ほどあったから」

60年在住 :
「(建築会社の)寮があって、その前は資材置き場」「

Q.ボンベもあった?)

「いろんなのが置いてあった。置き場が汚い時は、俺が小学校のころ。」

Q.今おいくつ?)

64。」

Q50年くらい前?)

「だからすごく前」

地図で振り返ってみます。

45年ほど前の1980年前後、爆発現場は空き地でした。

それから数年後(1984年~1986年)、周囲に建物がたちならびますが、爆発現場は空き地のまま。

資材置き場となっていたのは、この頃でしょうか。

さらに数年後(1987年~1990年)。
白い屋根の建物が、爆発現場に建っているようにも見えます。

それからおよそ20年後(2009年)。
建物のようなものがなくなり、今度は駐車場に。

近所の人によると、これ以降、建物は建っていないといいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc23b99b7e4456c93240b36bff934a1d36cfe2a5  


5
291210分にNHK NEWS WEBからは、ボンベには1964年に出荷前検査した刻印が打たれていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日の現場検証で回収したボンベを詳しく調べたところ、61年前の196411月に出荷前の検査に合格したことを示す刻印がされていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

現場は少なくとも40年前から駐車場として使われていた場所で、警視庁は駐車場ができる以前、土地が舗装されるよりも前にボンベが埋められたとみています。

28日の現場検証では地中からジュースのビンなども見つかったということで、警視庁は爆発の原因の特定を進めるとともに、ボンベが埋められた経緯について引き続き調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250529/k10014819681000.html

 

 

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202552462分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

宮城県多賀城市下馬の国道45号に設置されている「距離標」です。

距離標とは、目標地との距離が記されたもので、こちらの距離標には「仙台との距離は15キロ」と表記されています。

 【写真はこちら】「〇〇まで〇キロ」どこまでの距離?「距離標」と「案内標識」の違い

ところで、この距離標に記された「15キロ」とは、一体、仙台市のどこまでの距離なのでしょうか。

街の人に聞いてみました。

近隣住民:
「(Q.仙台のどこを指してる)仙台駅とか?仙台の中心という感じがする」
「(仙台市との市境の)中野栄あたりですか?違うんですかね」

設置された場所から仙台市に入るまでの距離、つまり市の境目なんでしょうか。

それとも仙台駅との距離でしょうか。

一体、どこまでの距離なのか実際に走行して確かめてみました。

 

■「仙台まで15キロ」その先にあったのは…

仙台まで15キロと記された距離標から、国道45号を仙台方面に走り続けること約10分…。

この先は仙台市ですが、国道45号はまだまだ続いています。

市の境目ではないようです。

9キロ地点はJR陸前高砂駅の近くで、距離標が設置された場所から走り始めて約40分で仙台市の中心部まで来ました。

記者:
「県庁や市役所の手前に来たところに、国道45号起点がありました」

国道45号の距離標が指す「仙台」は勾当台公園近くの交差点でした。

国道45号の起点となる交差点の県庁側の歩道には、「道路元標」という道路の起点を示す石標が建てられています。

国道45号はここを起点に岩手県を通り、青森県まで続いています。

距離標には、この起点との距離が表示されているんです。

 

■案内標識と距離標に記された「仙台」はそれぞれ別の場所だった!

ところで、距離標のほかにも、このような標識は見たことありますか。

こちらも国道45号の仙台との距離が案内されている標識で、運転しているときによく見かけます。

先ほどの距離標に書かれた距離は「仙台市中心部にある国道の起点までの距離」でしたが、一方で、こちらの案内標識に書かれている距離は、仙台のどこまでの距離でしょうか。

そもそも、案内標識と距離標では違う場所を指しているのか、国道45号を管理する仙台河川国道事務所に聞いてみました。

仙台河川国道事務所 荒課長:
「案内標識で『仙台まで〇キロ』という表示があるが、そこでいう仙台は、仙台市役所の正面を起点としている。
案内標識で『〇キロ』というのは、一般的に市役所などの正面地点までの距離が書かれている」

そもそも、案内標識と距離標は設置の目的が違います。

案内標識は、ドライバーに対しある地点までの経路や距離の案内をすることが主な目的である一方、距離標は、国道で事故や災害があり、現場に駆け付ける際の目印にするなど道路の維持・管理を主な目的として設置しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af456e560d948a70c1516514223ff00947760af1

 

 

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2025525856分にYAHOOニュース(福島民友)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前115分ごろ、福島県南相馬市鹿島区横手のJR常磐線横手踏切付近で原ノ町発仙台行きの普通列車と馬1頭が衝突した。

馬は相馬野馬追に出場しており、乗っていた騎馬武者や列車の乗員乗客102人にけがはなかった。

馬は死んだ。  

南相馬署によると、馬には北郷騎馬会の男性騎馬武者が乗っており、踏切の遮断機が下りたため、後進しようとしたところ、馬が道路脇の側溝に転落し、騎馬武者が落馬したという。

馬は走り出し、線路付近に進入、
走行してきた列車の右前部と衝突したという。  

JR東日本によると、運転士は馬に気付き、ブレーキをかけたが間に合わなかったという。

事故の影響で上下線3本に最大1時間10分の遅れが発生し、約500人に影響が出た。

相馬野馬追執行委員会によると、馬が線路に立ち入る事故は過去約30年間にはなかったという。

執行委員長を務める南相馬市の門馬和夫市長は「多大なご迷惑とご心配をおかけし、心から深くおわび申し上げる。二度とこのような事故を引き起こさないように安全管理の徹底に努める」とのコメントを出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d20dfa1e5cf6e9a95babd4f60222ebaa4765489 

 

5241545分に朝日新聞からは、踏切から15m離れた場所で待っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南相馬署によると、馬に乗った男性が列車の通過待ちのため、踏切から約15メートル離れた場所で待っていたところ、馬の足が側溝に落ちてバランスを崩し、男性が落馬した。

その後、馬は走り去り、列車と衝突したという。

https://www.asahi.com/articles/AST5S1TDVT5SUZHB006M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n 

 

5241545分にNHK福島からは、踏切の音に驚いた馬が後ずさりして落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

事故を目撃した近くに住む70代の女性は、「馬は踏切の音に驚いて後ずさりして脇に落ちたようだった。線路の非常停止ボタンが押されたようですが間に合わなかったみたいです。これまでも野馬追を楽しみに見てきたがこんなことは初めてでびっくりしています」と話していました。

「相馬野馬追」はきょうが初日で、警察が当時の状況などを詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20250524/6050029728.html

 

 

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20255241353分にYAHOOニュース(TBS NEWS )から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きょう午前1045分ごろ、中央区日本橋馬喰町で近くを歩いていた人から「上から人が落ちてきて、倒れている」と110番通報がありました。

警視庁によりますと、ビル6階の部屋の中で高齢男性が窓ガラスの清掃作業をしていたところ、押し出し窓が開き、誤って落下したとみられるということです。

男性は血を流して路上に倒れていて、病院に搬送されました。
けがの程度はわかっていません。

当時、部屋には他には人がおらず、窓ガラスは縦およそ1メートル、横およそ80センチで、押し出すと開く窓だったということです。

目撃者によると「モップが落ちてきた後に男性が落ちてきた」と話しているということで、警視庁は事故の発生原因について詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bec57325bbff2e00a513d7ccfdce887e62dcda

 

 

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2025523150分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が現地の写真付きでネット配信されていた。

南米チリの砂漠に、「洋服の墓場」と呼ばれる場所がある。

各国のアパレルブランドの服が捨てられ、山のように積み上がっているからだ。

大量生産・大量消費社会が生んだ大量の売れ残りや古着が、南米の砂漠に押しつけられている。

チリ北部のアンデス山脈に沿って、南北に1千キロにわたって延びるアタカマ砂漠。

砂漠の中にある居住地域を車で抜けると、あたり一面に洋服や靴、バッグなどが捨てられた異様な光景が目に飛び込んでくる。

近くで見ると、スペインのアパレルブランド「ZARA(ザラ)」や中国発のインターネット通販「SHEIN(シーイン)」などの服だ。

燃やされた衣類の黒い灰が風で舞い、プラスチックの焦げたような臭いが漂う。

衣類のリサイクルを広める地元NGO「洋服を着た砂漠」の共同設立者、ジャンカルラ・サンブラーナさん(31)は、「こんな場所があちこちにある。2022年時点で、砂漠に捨てられた服は推計4万トン。世界から、いらない服が送られてくる」と肩をすくめる。

・・・

https://www.asahi.com/articles/AST5N6GN6T5NUHBI01YM.html

 

4年前、2021112790分にAFPからは、チリの自由港(外国貨物に関税を課さない商港)に衣料品が集まり、買取りあるいは密輸出できなかった残りが捨てられているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

クリスマスをモチーフにしたセーターやスキー靴──。

南米チリにあるアタカマ砂漠には、こうした衣類が山のように捨てられ、非現実的な光景が広がっている。

世界で最も乾燥しているといわれるこの砂漠を汚染しているのは、流行の服を大量生産して短いサイクルで販売する「ファストファッション」だ。

アパレル業界を席巻する大量消費主義の社会的影響といえば、工場での児童労働や低賃金が知られるが、環境破壊について取り沙汰されることは少ない。

中国やバングラデシュで作られ、欧州、アジア、米国で売れ残った衣料品や古着は長年、中南米諸国に再販売される際に、いったんチリに集められてきた。

チリ北部アルトオスピシオにあるイキケの自由港(外国貨物に関税を課さない商港)には、年間約59000トンの衣料品が到着する。

一部は、南に1800キロ離れた首都サンティアゴからやって来る衣料品業者に買い取られ、残る多くは他の中南米諸国に密輸出される。

それでも売れ残り、アタカマ砂漠に廃棄された衣類は少なくとも39000トンに上っている。

廃棄された衣料品から断熱パネルを生産する会社「エコフィブラ」を創業したフランクリン・セペダ氏は、「問題は、こうした衣類が非生分解性で、化学製品が含まれることです。そのため、自治体の埋め立て地では受け入れていないのです」と指摘する。

国連が2019年に発表した報告書によると、世界の衣料品生産量は2000年から2014年にかけて倍増した。

また、世界で消費される水の20%は衣料品業界によるもので、ジーンズ1着を作るには7500リットルの水が必要だという。

この報告書によると、衣類や靴の製造によって排出される温室効果ガスは世界全体の8%に上り、毎秒、ごみ収集車1台分の衣類が埋め立てられるか焼却されている。

 

■消費意欲が高い国民の意識に変化が

屋外に廃棄されるか地中に埋められた衣料品からは有害物質が発生し、大気や地下水が汚染される。

合成繊維や化学処理された衣類は、場合によっては生分解に約200年かかり、廃棄されたタイヤやプラスチックと同じくらい有害だ。

しかし、すべての衣服が廃棄されるわけではない。

人口30万人のこの地域の最貧困層の中には、砂漠のごみの山の中から自分に必要な衣服や持ち帰って売れそうなものを探して拾う人々もいる。

南米で最も豊かなチリは、国民の消費意欲が高いことで知られる。

しかし状況は変化してきていると、ロサリオ・エビアさんは言う。

エビアさんは、子ども服のリサイクル店を開いている。

2019年には、廃棄されてぼろぼろになった生地や衣料品から織り糸を生産する会社「エコシテクス」を立ち上げた。

作業の工程では、水も化学製品も使用しない。

「私たちは長いこと消費してきました。衣類がどんどんごみになっていっても、誰もが無頓着だったように思います」とエビアさんは言う。

「でも最近は、それでいいのだろうかと自問する人が増えてきました」 

https://www.afpbb.com/articles/-/3375578

 

 

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20255231137分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

去年10月29日の夜、上田市塩川にあるきのこ生産大手「ホクト」のブナシメジを生産する上田第一きのこセンターから火が出て、およそ43時間後に鎮火しましたが、作業棟が全焼しました。

けがをした人はいませんでした。

この火事について調べてきた上田地域広域連合消防本部は、作業棟の1階で充電していた電動ドライバー用の数センチ四方のリチウムイオン電池が膨張して爆発したことが原因となった可能性が高いとする報告書をまとめ、21日、会社に説明しました。

リチウムイオン電池が膨張した理由は特定されていませんが、出火当時、工場内には人がいなかったということで、会社は今後、人がいない時間帯に充電をしないようにする方針です。

会社によりますと、この工場では年間およそ3000トンのブナシメジを生産していますが、火事のあと出荷ができなくなり、昨年度の生産量は半分の1500トンほどにとどまったということです。

会社は工場の復旧を進めていて、ことし11月には出荷を再開したい考えです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20250523/1010034901.html

 

 

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20255221316分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

大阪市天王寺区で1月、27階建てタワーマンションの中層階が燃えて住人の70歳代夫婦が亡くなった火災は、高層階で暮らす住人が避難する難しさを浮き彫りにした。

全国でタワーマンションは増え、住人も高齢化しているとされ、専門家は「住人が避難に慣れるための取り組みが必要だ」と指摘する。

 

■避難したのは住人の4割のみ

「妻は足が悪く、階段で避難するのは無理だ。エレベーターが止まったら、どうしようもなかった」

火災が発生したマンションの21階に住む80歳代男性は、そう振り返る。

火災時にエレベーターは停止することも多いが、この時は動いたため、何とか避難することができたという。

天王寺署やマンション管理組合によると、火災は1月18日午前5時頃、13階の一室で発生し、住人の70歳代夫婦が一酸化炭素中毒で死亡した。

マンションに居住する約120人のうち、1階ロビーに避難したのは4割の約50人。

早朝の発生だったため、自室にとどまった住人が多かったとみられる。

タワーマンションは、住戸ごとに耐火構造の壁や床で区切られているが、延焼が拡大してさらに被害が出ていた恐れもある。

 

■根強い人気

都市部を中心に、利便性の高いタワーマンションの人気は根強い。

不動産鑑定会社「東京カンテイ」の調査では、20階建て以上のマンションは増加が続き、昨年末現在、全国で1561棟の約41万戸となり、このうち府内は282棟の約7万戸だった。

一方、総務省消防庁によると、2023年に11階建て以上のマンションでは509件の火災が発生した。

また、住人の高齢化も進み、円滑な避難が課題となる。

東京都新宿区が20年にまとめたタワーマンションの実態調査(22棟回答)では、世帯主が65歳以上の割合は「5割以上」としたのが2棟、「3割程度」だったのが11棟に上った。

 

■「訓練の参加者を増やす工夫を」

それでは、火災時にどう避難すべきなのか。

東京理科大火災科学研究所の松山賢教授は「焦らず階段を下りるのがいい。ベランダの避難はしごを使えることも知っておく必要がある」と助言する。

その上で、階段を下りるのが難しい高齢者や障害者については、排煙設備が整った「特別避難階段」の利用を呼びかける。

建築基準法で15階以上の各階に設置が義務づけられており、避難することで一定の安全性が担保されるという。

松山教授は、避難訓練を年に1回は実施することも重要とし、「訓練の参加者を増やすための工夫も求められる」と指摘する。

 

■はしご車が届くのは16階程度まで

タワーマンションで火災が発生した場合、消火や救助の活動も困難を伴う。

大阪市消防局によると、配備するはしご車が届く高さは50メートルほどで、マンションの16階程度に相当。

より高い上層階には、消防隊員が非常用エレベーターなどを使って駆けつける。

消防法では、7階以上の建物などには、地上から高層階に水を送る連結送水管の設置が義務づけられ、天王寺区の火災でも活用された。

11階建て以上のマンションには、スプリンクラーの設置も必要とされ、火元の13階を中心に作動したという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250522-OYT1T50061/

 

上記記事がネット配信された翌日、523630分に毎日新聞からは、419日にも泉大津市の14階建住宅4階で火災が起きて39人が負傷うち半数は高齢者だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

煙が充満していた。
周りが見えず、進むことも戻ることもままならない。
「このままだと死んでしまう」

高層の公営住宅で、住民39人が病院に運ばれる火災が起きた。

負傷者の半数以上は避難中の高齢者だった。

なぜ被害は拡大したのか。

住民らの証言から、高層住宅で暮らすお年寄りが抱えるリスクが見えてきた。

穏やかな時間が流れる土曜日の昼時だった。

大阪府泉大津市にある「府営泉大津要池住宅」では419日、多くの住民がいつものようにテレビを見たり、昼食の準備を進めたりしていた。

14階建ての6号棟で暮らす上田さん(男性、74歳)は正午ごろ、ベランダの外で煙が漂っているのに気づいた。

台所の小窓からのぞくと、黒い煙が立ち上ってきた。「火事だ!」

ガスの元栓を閉めるなどした後、部屋を飛び出した。

玄関を出ると、階下から鈍い爆発音が聞こえた。

しばらくして火災報知機が鳴り響いた。

火元は4階の一室だった。

噴き出した炎は付近の部屋に燃え広がり、建物は黒煙に覆われた。

11階で暮らす上田さんは腰が悪く、移動につえが欠かせない。

普段はエレベーターを利用するが、危険を感じて階段に向かった。

火災を検知したエレベーターは午後07分に停止していた。

 

■「このままだと危ない」

 建物内は電気も

https://mainichi.jp/articles/20250522/k00/00m/040/103000c

 

 

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20255221523分にYAHOOニュース(山陽新聞)から、下記趣旨の記事が固形物と容器の写真付きネット配信されていた。

岡山県は22日、県工業技術センター(岡山市北区芳賀)内の実験室で、爆薬の過酸化アセトン(TATP)を含む不審な固形物が見つかったと発表した。

過去にはテロに使用されたことがある物質で、県は何者かが製造した可能性があるとみて岡山西署に通報。

同署は固形物を押収するとともに、爆発物取締罰則違反の疑いで調べている。

同センターによると、固形物が発見されたのは4階実験室の実験台で、職員が16日、アルコールを入れた容器内に複数の白色半透明の固形物(最大数センチ四方)を確認した。

通常はアルコールの中で固形物が生成されることがないことから成分鑑定を行い、TATPを検出した。

事態を受け、センターは関係職員への聞き取りを実施。

4月下旬には容器内に固形物は確認されていなかったという。

TATPは過酸化水素水とアセトン、塩酸などの薬品を反応させて製造する爆薬で、これらの物質は施設内にあるが、センターがTATPを製造や利用することはないとしている。

TATPは過激派組織イスラム国が用いることで知られ、2015年のパリ同時多発テロ、16年のベルギー同時テロでも使われたとされる。

横浜国立大の三宅淳巳名誉教授(安全工学)の話 :

TATPは高性能爆薬と同等の危険性があるが、原材料は比較的入手が容易で、知識とスキルがあれば合成は難しくない。
そのため、現在では世界の爆弾テロで最も多く使われる物質の一つとなっている。
仮に何者かが意図的に作って容器の中に入れたとしたら非常に悪質だ。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5ad566bbdf79d10b60584180df8ff212fe28b5

 

5221828分に産経新聞からは、外部の研究員も実験室やアルコールを使用するなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

センターによると、16日に職員が実験台で、アルコールを保管していた容器内に固形物があるのを発見。

分析をしてTATPが含まれることが判明した。

TATPは過酸化水素水とアセトン、塩酸などの薬品を反応させて製造する爆薬で、テロに使用されたこともあるという。

センターに入る際は受付で手続きが必要で、実験室は通常施錠されていない。

実験器具の貸し出しを行っており、外部の研究員も実験室やアルコールを使用する。

https://www.sankei.com/article/20250522-BHRSVY4MRJPH7KEFKI46XIHRII/

 

 

 

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20255222116分にNHK NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日午後3時前、横浜市都筑区佐江戸町の木造2階建ての住宅から火が出て、この家に住む男性が玄関先で消火にあたっているのをパトロール中の警察官が見つけました。

消防車など27台が出て、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、火元の住宅が全焼したほか、近くの住宅など3棟で外壁が焼けたということです。

警察によりますと、火元の住宅に住む男性は狩猟免許を持ち、散弾銃やライフルを所持する許可を受けていて、家には数百発分の銃弾が保管されていたということで、火事のあと、近くの路上で1発の弾が見つかりました。

火事の影響で飛び出したとみられています。

また、住宅が焼けた際には、弾が破裂するような音が複数回、聞こえたということですが、火事や銃弾によるけが人はいませんでした。

警察や消防は火が出た原因を調べています。

現場は、JR中山駅から北東におよそ2キロ離れた住宅街の一角です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250522/k10014813861000.html

 

 

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2025年5月22日14時18分にNHK兵庫から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日午前11時半すぎ、芦屋市陽光町の阪神高速5号湾岸線に設けられた道路の点検作業用の通路で「作業中の作業員が酸欠で戻ってこない」と消防に通報がありました。

現場では3人が作業していて、このうち30代と60代の男性2人がめまいや吐き気などを訴え病院に搬送されましたが、いずれも命に別状はないということです。

3人は22日午前9時ごろから、壁や天井に囲まれて閉鎖状態となっている通路の中で作業にあたっていたということです。

消防は何らかの理由で酸素濃度が低下するなどした可能性があるとみて、詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20250522/2020028678.html

 

 

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20255211713分にYAHOOニュース(サンテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

旧規格の古い消火器を使用すると、死亡やけがをする事故に至る危険性があることから、姫路東消防署では521日から、「消火器の危険が見える化シール」で安全を指導する特別査察を実施しています。

この特別査察は、2021521日、姫路市内の事業所で、火を消すために従業員が消火器を操作したところ、消火器が破裂し、この従業員が負傷する事故が起きましたが、今でも、古い消火器が多数存在し、使用されていることから、実施されました。

4年前の事故で使用された消火器は、製造から30年以上が経過していて、底部が腐食していました。

21日の特別査察では、姫路東消防署の職員がJR姫路駅前の商業複合雑居ビルに入って、設置された消火器を調べ、旧規格の消火器に危険であることを記したシールを貼り付けました。

この「消火器の危険が見える化シール」は、202411月に実施された高校生のインターンシップで、姫路東署が受け入れた県立姫路工業高校の生徒4人が原案の作成に携わり、完成しました。

姫路東消防署は、「老朽化した消火器は早急に新しい消火器に交換していただくとともに、異常が認められるものについては、絶対に使用しないでください。さびた消火器や変形のある消火器は、火災でも訓練などでも絶対に使用しないでください。」と呼び掛けています。

姫路東消防署では、1226日までに随時、管内100施設で特別査察を実施するということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/551e8c692248dc2c718cf2171cb55fe2b764565c

 

 

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以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。

202383日掲載
2023
727日報道 和歌山県の新設トンネルで照明取り付けのため天井に穴を開けたところ内部が空洞、業者は不備を把握すれど虚偽報告、県も136回検査すべきところ6回のみ(修5)
(新情報)
道路地下のインバート部分でも調査した範囲の4割ほどが厚み不足だったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13351/

 

 

 

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2025522611分にFNNプライムオンライン(長野放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後550分ごろ、長野・須坂市を走行中だった長野電鉄の普通列車に、農業用ハウスがぶつかりました。

乗客3人が病院に運ばれ、長野市に住む会社員・栗原さん(男性、56歳)が死亡、50代と60代の男性がいずれも軽傷とみられています。

当時、列車に乗っていた人が撮影した画像では、農業用ハウスの屋根とみられるものなどが付近に散乱しています。

国交省によりますと、当時、列車の運転士が線路上の物体を見つけ、非常ブレーキをかけましたが間に合わなかったということです。

国交省は鉄道事故に認定し、国の運輸安全委員会が事故調査官を派遣します。

21日午後640分ごろの須坂市内には雨とともに強風が吹いていて、当時、長野県北部には「竜巻注意情報」が出されていました。

警察は、強風により農業用ハウスが飛ばされた可能性があるとみています。

https://www.fnn.jp/articles/-/875453 

 

5222059分にYAHOOニュース(長野放送)からは、飛ばされたのはトラクター雨濡れ防止のため最近パイプやトタンなどで作った小屋、現場ではダウンバーストかガストフロントによる突風が発生していた可能性ありなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

3人は、先頭車両で割れた窓ガラスの近くにいたということです。

・・・

近所の住民によりますと、線路脇には、最近、パイプとトタンなどで作られた小屋があったということです。

警察も、その小屋が風に飛ばされ、列車と衝突したとみて調べています。

近所の住民:
「トラクターが雨でぬれるからやった(建てた)んだね。
屋根は両端がトタンで青いシートで巻いてあった。
あれはだめだ、飛んじゃう。
(きのうは)空が変わってきて、何かと思ったら雨と風がすごかった」

・・・

気象台は、21日午後540分から50分にかけて、現場周辺で発生した突風の種類はダウンバーストまたはガストフロントの可能性が高いと判断したと発表しました。

その強さは風速約30m/sと推定されるとしています。

その根拠について、次のように説明しています。

・突風発生時に活発な積乱雲が付近を通過中であった。

・渦の目撃など、竜巻を示唆する情報が得られない。

・突風は比較的短時間(110 分)および比較的長時間(10 分程度)であったという証言がそれぞれ複数得られた。

・突風は強雨またはひょうを伴っていた。

ダウンバーストとは、積乱雲から強い風が吹き下ろす現象です。

ガストフロントは、積乱雲からの下降気流の先端と周囲の暖気の間で形成される前線のことです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c93397cf4306a7db318c2eb71f28bde7fca1b3 

 

5232342分に読売新聞からは、小屋は地面に固定されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

強風で線路上に飛ばされてきたとみられる金属製のパイプ小屋を所有する農業男性(40)が23日、読売新聞の取材に応じた。

男性によると、小屋の足は地面に固定しておらず、トラクターの保管用として、事故の3~4日前に線路近くに建てたばかりだったという。

高さ2~3メートル、幅、奥行き4メートルの大きさで、「飛ばされないための対策はこれからするつもりだった」とし、「(事故で)亡くなった人がいるのは残念だ」と話した。

気象庁によると、事故当時、現場周辺では風速約30メートルの突風が吹いていたと推定される。

男性はこの日、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官から聞き取り調査を受け、小屋の設置場所や、事故当日の気象状況などを尋ねられたという。

県警も男性から任意で事情を聞いている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250523-OYT1T50169/ 

5月27日20時27分にYAHOOニュース(長野放送)からは、死因は頭蓋内損傷だった、事故当時は推定風速30mの突風が吹いていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察は27日、男性の死因は「頭蓋内損傷」と発表しました。

男性の頭と首には、何かが衝突したことによる強い打撲があり、頭の内部が損傷していたということです。

また、ガラスによる切り傷もあったということです。

亡くなった男性の隣に座っていて、自身もけがをした男性は、NBSの取材に「ガラスがバーンと、一面に散っていた。(隣の人が)仰向けになって倒れてて、血がばーっと流れていた、シートに。乗務員の『医療関係の方いらっしゃいますか』というようなアナウンスがあって、それで、看護師と医師の方が1人いらっしゃって。(心臓マッサージを?)そう。(倒れてる時の意識は?)全くなかったと思います」と事故直後の緊迫した状況を語りました。

亡くなった男性は大量に出血し、意識のない状態で倒れていたと言います。

現地調査を行った長野地方気象台によりますと、当時、現場周辺で風速30メートルと推定される突風が吹いていたとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/47361b83da0e69425649a50b3d39b35dbbac1b13 

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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