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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014330日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
また、3302217分に毎日新聞から、3301837分に朝日新聞からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午後4時55分ごろ、横浜市中区山下町の中華街で「外壁が崩れてけが人がいる」と通行人の男性から110番通報があった。

 

警察によると、2階建て中華料理店の高さ約7mの部分からモルタル製の外壁の一部(縦2m、横5m、厚さ1.5cm)が崩れ、通行人の男女6人(9~75歳)が頭や肩などに軽傷を負った。


建物は築50年以上といい、老朽化と強風ではがれ落ちたとみて調べている。


横浜地方気象台によると、同日の県内の最大瞬間風速は、同区山手町で午後3時24分に観測した24.4m。
東京湾アクアライン上下線で午後3時から同6時半まで通行止めとなったほか、久里浜(横須賀市)と金谷(千葉県)を結ぶ東京湾フェリーは計13便が欠航した。

 

110番通報した通行人の男性は、「強風で揺れていた」と話しているという。
店の前の雑貨店で働く女性(26)は、「当時は突風がすごかった。壁が落ちてきた瞬間、キャーという叫び声が聞こえ、通行人が頭から血を流して横たわっていた。周りの通行人も逃げ回っていた」と話した。

 

出典URL

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403300025/

http://mainichi.jp/select/news/20140331k0000m040092000c.html
http://www.asahi.com/articles/ASG3Z5SY2G3ZULOB00X.html

 

 

 

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2014331日付で毎日新聞東京版から、現場写真付きで下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、331356分に読売新聞からも、同趣旨の記事が解説図付きでネット配信されていた。

30日午前7時半ごろ、日本最南端の沖ノ鳥島の国交省関東地方整備局発注の港湾施設建設現場で鋼製の桟橋が転覆する事故があり、桟橋の上に乗っていた男性作業員16人が海に投げ出され、うち5人が死亡し2人が行方不明になった。9人は救助され、うち4人が軽傷を負った。
第3管区海上保安本部は何らかのトラブルで桟橋が傾いたとみて、業務上過失致死傷容疑を視野に原因を調べる一方、行方不明者の捜索を急いでいる。

同局によると、工事は五洋建設、新日鉄住金エンジニアリング、東亜建設工業の3社の共同企業体(JV)が請け負い、工期は昨年8月21日〜今年9月30日。
船舶係留施設を造成するもので、現地では30日午前2時半から作業を始め、台船に桟橋(長さ30、重さ500トン)を載せて運び、沖ノ鳥島のうち北小島の西約500の場所に設置する作業をしていた。

この際、設置現場から南に約500mの地点で台船の船体に注水して海面下に沈め、海面に浮かべた桟橋を引き船2隻を使って横に引き出すように動かし始めた直後に傾き始め、裏返しに転覆、上に乗って作業をしていた16人が海に投げ出された。

全員が救命胴衣を着けており、9人はすぐに救出されたが、死亡した5人が見つかったのはしばらくしてから。

運搬時、桟橋には脚部(長さ約47)が上に4本付いており、現地に沈めた後、脚部を地盤に打ち込み、逆に桟橋部を引き上げる仕組み。
工法は同局が考案してJVに発注した。

現場では波の高さが1以上、風速10以上になった場合、作業を中止する取り決めがあるが、この日は比較的穏やか。

同局の松永港湾空港部長は桟橋を海に浮かべた瞬間は問題はなかったが、引っ張る時に傾き始め、ものの数分で転覆した」「転覆対策は考えていたが、あり得ないことが起きた」と説明した

出典URL
http://mainichi.jp/shimen/news/20140331ddm001040186000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140331-OYT1T50001.html

 

 

201441730分には、毎日新聞から下記趣旨の記事が、イメージ図付きでネット配信されていた。

 

転覆した桟橋の表面積が、昨年8月に同じ工法で設置された港湾施設の一部「荷さばき施設」の半分しかなかったことが31日分かった。

船で引く際に桟橋と荷さばき施設の四隅にそれぞれ設置されていた脚の規模はほぼ同じだったことから、国交省関東地方整備局は、桟橋が小さくて重心が高くなったことが転覆につながった可能性もあるとみて、第三者による調査委員会を設置して原因を調べる。


同局によると、港湾施設は、縦に並んだ三つの桟橋の中央横に荷さばき施設がつながる構造。
各桟橋や荷さばき施設の四隅にそれぞれ4本の鋼製の脚を立てた状態で海底に沈め、脚を地盤に打ち込んで固定。その後、桟橋などを海面に引き上げる工法で建設が進められていた。

前回成功した工事は、長さ30m、幅40mの荷さばき施設(厚さ4.2m、重さ966トン)に、脚(長さ45m、重さ167トン、直径2m)を4本立てたが、今回は、長さ30m、幅20mの桟橋(厚さ5m、重さ700トン)に同規模の脚を立てた。

松永部長は30日の記者会見で、「既に1基目を据え付けていて、問題ないと確認して現地に入った」と説明していたが、同局は、桟橋の表面積が荷さばき施設の半分で重量も250トン以上軽かったことから、重心が高くなってバランスを崩した可能性もあるとしている。

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000m040172000c.html

 

 

2014421944分に共同通信からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事業を請け負った五洋建設などの共同企業体が桟橋を海上でえい航する作業の実験をしていなかったことが、2日、国交省関東地方整備局への取材で分かった。
海保などは、安全管理に問題がなかったか、詳しく調べている。

 

整備局によると、共同企業体は3月、九州の海上で桟橋を浮かべる実験をしたが、えい航作業はしなかった.

 

出典URL

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014040201001528.html

 

 

2014431949分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

亡くなった作業員5人の死因が溺死だったことが、3日、第3管区海上保安本部(横浜市)の司法解剖で分かった。
 

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140404k0000m040067000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

事前の実験で、なぜ浮いただけでヨシと判断したのか?

その理由が知りたいところだ。

 

 

 

 

(2014年4月23日 修正1 ;追記)

 

20144222003分に読売新聞から、最後の行方不明者が遺体で見つかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (タイトルも修正した)

第3管区海上保安本部は22日、現場近くの海底で20日に発見された遺体は、最後まで行方不明となっていた2次下請け会社「山九」のNさん(64)と確認したと発表した。死因は溺死。

事故による死者は7人となった。

3管などは行方不明者の捜索を終了した。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140422-OYT1T50147.html

 

 

 

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2014330日付の奈良新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

29日午前、生駒市小平尾町の温泉施設で、パート従業員の男性(70)が高さ1.1mの脚立に上って作業中に転落。

男性は意識不明のまま市内の救命救急センターに運ばれたが、午後2時36分に死亡が確認された。

 

警察によると、温泉施設の総支配人が29日午前10時50分ごろに1階のボイラー室に立ち寄り、室内で男性が倒れているのを発見。119番通報した。

 

警察の調べでは、男性はボイラー室内の高さ1.7mの棚の上に保管されていたトイレットペーパーを取ろうとしていて、誤って脚立から落下したとみている。

 

トイレットペーパーは段ボール箱(48cm×48cm×59cm)の中に入っていて、段ボール箱が床に落ちていた。

また、段ボール箱の側面に手で破ったような穴が開いていて、男性は側面からトイレットペーパーを取り出そうと穴を開けていて落下した可能性が高いとみている。

 

警察によると、死因は頭部の外因性くも膜下出血の可能性が高いという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

低くても脚立に乗って作業することは危険だ。。

 

 

 

 

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2014329日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後2時20分ごろ、大熊町の東電福島第一原発で、建物の下に掘った穴の中で作業していた協力企業の男性社員(55)が、落ちてきたコンクリートの塊や土砂の下敷きになった。

病院に運ばれたが、約3時間後に死亡が確認された。

警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて調べる。

原発事故後、作業員が死亡したのは、病死以外では初めて。

 

東電によると、事故現場は固体廃棄物の運搬に使うコンテナの倉庫として使われていた建物の地下。

震災後、建物が地盤沈下したことから、基礎部分の損傷の調査や補修を行っていた。

 

男性は、防護服や全面マスクなどを身に着けて、建物の下に掘った穴の中で、基礎部分についたコンクリートや土を手作業で削っていた。穴は、地上から約2mの深さ。

4人で作業し、そのうち男性を含む2人が穴の中での作業を担当していた。

一緒に作業していた作業員が約30分後に救出し、敷地内の救急医療室に運んだという。

 

安全対策を点検するため、東電は29日の工事作業をすべて中止する。

 

 

 

(2015年2月11日 修正1 ;追記)

 

2015251954分にNHK福島から、崩落防止措置を怠ったとして工事責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

251941分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

富岡労基署は、土砂の崩落を防ぐための措置を怠ったなどとして、作業を請け負っていた1次下請けの東京の会社と当時の工事責任者を、労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、東京・港区の建設関連会社「K社」と52歳の工事責任者。


同署によると、掘られた作業用の穴の一部では、土砂が崩落するおそれがあるとして対策がとられていたにも関わらず、事故が起きた穴では、土留めの対策がとられていなかったという。

また、法令で定めた掘削作業主任者も選任していなかったという。


このため同署では、危険を予測できたにも関わらず、土砂が崩れないよう板などで支える措置を怠ったなどとして、労安法違反の疑いで、作業を請け負っていた「K社」と52歳の工事責任者を書類送検した。

 

同社は、「3日後に迫った工期に間に合わせようと急いでいたため、危険防止措置をとらなかった」などと話しているという。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055233291.html?t=1423170757055

http://mainichi.jp/select/news/20150206k0000m040055000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

2015年2月2日に東京電力からプレスリリースされた資料に、事故時の詳しい状況などが掲載されている。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu15_j/images/150202j0301.pdf

 

 

 

 

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20143281853分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午前7時半ごろ、滑川市栗山の段ボールの製造工場「I社滑川工場」で、段ボールの材料となる紙のロールを運んできた大型トラックの荷台から、重さ1.2トンあるロール1つが落下した。


警察によると、ロールは直径1m、高さ1m50cm余りあり、トラック運転手で、近くで作業していた男性(62)を直撃し、男性が下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、腰の骨を折り、約4時間後に死亡した。

 

男性は、トラックを運転してロールを運んできたあと、フォークリフトを使って荷台から下ろす作業がしやすくなるよう、ロールを荷台の後ろに移動させる作業を1人で行っていたという。

 

警察は、男性が作業を誤ったものと見て調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3063316441.html?t=1396046898567

 

 

 

 

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2014328日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

出雲市は27日、市のリサイクル施設で作業員が死亡する事故が起きたことを受けて再発防止策をまとめ、31日に業務を再開すると発表した。

 

事故が起きたのは、佐田町の佐田総合資源リサイクル施設。

21日に指定管理者の会社役員の男性(58)が肥料をかき混ぜる機械の中で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。

清掃中、長さ1.2mある金属製の爪に挟まれたとみられる。

 

市は、手順書を作り、点検や清掃は複数で実施、始業前に点検内容を確認、定期的に安全確認をする、などの対策を講じるとしている。

 

 

 

 

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20143271549分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

立川労基署は25日、貨物運送会社「A社」(東京都国立市谷保)と、同社西府センターの男性所長(43)を労安法違反(フォークリフトの無資格運転)の疑いで書類送検した。


発表によると、男性所長は2012年10月22日、同センターで、トラックから荷降ろしした冷凍食品を冷凍倉庫内に移す際、運転資格がない男性社員にフォークリフトを運転させた疑い。

男性社員は、リフトの誤作動により、倉庫内でリフトと鋼製の棚との間に挟まれて、一時意識不明の重体となり、現在も後遺症が残っているという。


同署の調べに対し男性所長は、「運転資格のある従業員が不足し、資格のない従業員が常習的に運転していた」と話しているという。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140327-OYT1T00178.htm

 

 

 

 

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2014327735分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

アロマオイルなどの油分を含んだタオルを洗濯し、乾燥機に入れた後に出火する火災が相次いでいる。
乾燥後に放置すると油分の酸化反応で温度が上昇し続けるためで、エステティックサロンなどの店舗のほか、家庭でも被害が発生している。

福岡市消防局などは、「オイルが染みこんだタオルは乾燥機を使わず、必ず自然乾燥させて」と呼びかけている。


19日午前9時半頃、福岡市中央区のマンション6階で、エステ店を経営する女性方から出火し、約30m2を全焼した。
警察などによると、女性はこの日の午前2時頃、別の場所にある店舗から、客の体に塗るトリートメント用のアロマオイルを吸いとったタオル10数枚を回収して帰宅。

乾燥機能付きの洗濯機に入れ、乾燥させたままにしていた。

朝になると洗濯機から白い煙が上がっており、蓋を開けた瞬間、炎が上がったという。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140326-OYT1T00463.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

この種の自然発火は、しばしば発生している。
平成26年3月28日付で福岡市消防局からは、23年以降、同種の火災が市内で6件発生しているという注意喚起文書が、NITEの再現実験写真入りでネット配信されていた。

http://119.city.fukuoka.lg.jp/app/files/Information_101_pdf_file.pdf

 

 

 

 

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2014328135分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後10時20分ごろ、兵庫県加古川市金沢町の神戸製鋼所加古川製鉄所で「男性2人がやけどをした。何かが燃えている」と、消防に通報があった。

消防などによると、溶鉱炉のメンテナンスのため、炉内の溶けた鉄を移し替える作業中に鉄が飛び散り、近くにいた作業員2人にかかったという。
34歳の作業員が全身やけどの重傷、41歳の作業員も頭と背中にやけどを負った。2人とも意識があり、命に別条はないという。
飛び散った鉄で建物の一部も焼けたという。


出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG3X0579G3WPIHB046.html

 

 

 

 

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2014328日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後1時48分ごろ、姫路市網干区の化学メーカー「ダイセル」姫路製造所網干工場で、無水酢酸を製造するプラントの配管から出火し、従業員らが約20分後に消し止めた。けが人はなかった。

 

同社によると、出火したのは原料の酢酸を高温でガス化させる装置の配管。約500℃の酢酸の蒸気が何らかの原因で外に漏れたため、自然発火したか、管の断熱材などに引火した可能性があるという。

 

同社は、「プラントを停止して原因を究明し、再発防止策を考える」としている。

 

鎮火時間について、同社は午後2時10分としているが、市消防局は延焼の恐れがなくなった午後5時半としている。

 

 

328日付で毎日新聞播磨・姫路版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ダイセルによると、出火した設備は酢酸からタバコのフィルターの原材料となる無水酢酸を製造。

500〜700℃の高温炉につながる金属製配管の損傷部分から酢酸の蒸気が噴出し、管を覆う保温材などに引火した可能性があるという。

出火時、配管内の蒸気温度は約600℃になるよう設定されていた。

約3カ月ごとに定期点検しているが、今年1月の点検では異常が見つからなかったという。

当面は運転を停止し、原因を調べる。


この工場では、昨年6月にも引火性の溶液がタンクから漏れ出る事故が発生。通報の遅れもあり、市網干消防署が安全操業を指導していた。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140328ddlk28040418000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

昨年6月の漏洩事故については、2013618日付で毎日新聞播磨・姫路版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後7時半ごろ、姫路市網干区新在家の化学工場「ダイセル」姫路製造所網干工場で、「イソプロピルアルコール」がタンク内から漏れ出たと市消防局に通報があった。けが人はなかった。

イソプロピルアルコールは工業用溶剤や消毒薬などに使われる溶液で、第4類危険物に指定され、引火性が高い。

市消防局によると、約600ℓ漏れ出たが、防油堤内でとどまり、海への流出はないという。


ダイセルによると、漏出した場所は、食品添加物などに使われる物質を作る工程で、アルコール溶液を貯蔵する中間タンク。

別の2つのタンクから溶液を移す作業中だったという。

出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130618ddlk28040435000c.html

 

 

 

 

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2014328日付の伊勢新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

また、328日付で朝日新聞三重版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前10時55分ごろ、津市雲出鋼管町のM社三重工場で、会社員の男性(26)がクレーンと平行する足場との間に頭部を挟まれ、通路から約9m下のコンクリート地面に落下。

病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。

 

警察によると、男性は事故当時、同僚と3人体制で月1回の定期点検を実施。

男性と現場責任者の2人がクレーン上部の両端で点検を、1人が運転席で操作を担当した。

 

動作確認のため、現場責任者の掛け声で運転者がクレーンを操作した際に物音で男性が挟まれたことに気付き、急いで戻したが、男性は落下したという。

運転席から男性は死角で、視認できなかったという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

挟まれたことによる死亡か転落による死亡かは不明だが、仮に転落による死亡だったとしても、報道された通りの状況だったとすれば、「戻す」操作をしたことを責めるわけにはいかないような気がする。

 

 

 

 

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2014326日付の中日新聞夕刊紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

また、26757分に名古屋テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後11時40分ごろ、愛知県東海市の愛知製鋼知多工場で、作業員が軌道を走るコンテナ車をリモコンで操作しながら横を歩いていたところ、誤ってコンテナ車に巻き込まれた。

作業員は愛知製鋼が業務委託している会社の社員の男性(46)で、病院で死亡が確認された。死因は内臓破裂。

 

警察によると、男性は同僚の男性社員と2人で、空のコンテナ車3両を軌道上で動かす作業をしていた。

コンテナ車を後方から押す動力車をリモコンで操作しながらコンテナ車の左側を歩いていたが、コンテナ車の一部に体がひっかかり、バランスを崩して軌道上に入り、巻き込まれたらしい。

 

出典URL

https://www.nagoyatv.com/news/?id=73561&p=1

 

 

 

 

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2014326日付で毎日新聞奈良版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

奈良労基署は25日、建設会社「T社」(奈良市)と同社の現場責任者(39)を、労安法違反容疑で書類送検したと発表した。

同署などによると、三宅町の京奈和道の建設工事現場で1月29日、地中の配水管を入れ替える作業中、同社の男性従業員(当時62歳)が作業していた穴の側壁が崩落。

男性は崩土の直撃を受け死亡した。

 

同署は、同社と責任者が、穴の側壁に板をつけるなどの措置を講じなかったとしている。

 

出典URL
http://mainichi.jp/area/nara/news/20140326ddlk29040669000c.html

 

 

20143251841分にNHK奈良からも、同趣旨の記事が若干異なる表現でネット配信されていた。

 

ことし1月、三宅町三河の農業用水の配管をする工事現場の深さがおよそ2mの溝で脇の土砂が崩れ、62歳の男性作業員が土砂と配管に体を挟まれて死亡した。


この事故について奈良労基署は、土砂の崩壊を防ぐなどの必要な措置を怠ったとして、この工事を行った奈良市内の会社と39歳の現場責任者を書類送検した。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053224941.html?t=1395788949362

 

 

2014326日付で朝日新聞奈良版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が若干異なる表現でネット配信されていた。

 

奈良労基署によると、男性は深さ約2mの穴の中で配管の接続作業をしていたところ、崩れた壁面の土と配管に挟まれて死亡した。

 

 

 

 

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2014326日付で毎日新聞奈良版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

葛城労基署は25日、広陵町と、町が運営するクリーンセンター広陵の課長(59)を労安法違反の疑いで書類送検した。

同署によると、同センターで2013年11月15日、圧縮したプラスチック容器を袋詰めしてこん包する機械を清掃していた男性(69)が頭を挟まれ、意識不明の重体になった。
同署は、町と課長が機械の運転を停止しないまま清掃させ、必要な措置を講じなかったとした。

男性は町シルバー人材センター会員で、町の委託で作業しており、意識不明の状態が続いている。


出典URL
http://mainichi.jp/area/nara/news/20140326ddlk29040671000c.html

 

 

また、2014326日付で広陵町HPにも、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

プラスチック容器を圧縮・梱包する機械のバーに首を挟まれました。

 

どのような状況で事故に至ったかは目撃者がなく不明ですが、作業の工程において何らかの異常があり、通常は機械を停止して装置内に立ち入るところを、運転状態のまま立ち入った可能性が高いと推測しています。

 

プラスチック容器の圧縮・梱包作業については、広陵町シルバー人材センターに業務委託しています。
それにより、シルバー人材センター会員の方々が業務内容を確認了承のうえ、受託された労働者であると判断しています。


これに対し、葛城労基署では「実態として労働者派遣にあたる」と判断されており、見解が分かれています。


町では、この事実を厳粛かつ真摯に受け止め、今後このような事故が起こらないよう、早速自動停止装置を設置するなど安全管理体制の徹底を図るとともに、業務委託のあり方なども総点検し、万全を尽くしてまいります。

 

出典URL

http://www.town.koryo.nara.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1173

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

委託と派遣、請負の違いなどについては下記参照。

http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/osaka-roudoukyoku/doc/lib/pdf/ukeoi.pdf

 

 

 

 

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2014325日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

八戸市市川町の路上で11日午後2時35分ごろ、大型特殊車を修理していた自動車修理工の男性(43)が車体に上半身を挟まれる事故があり、警察は24日、男性が搬送先の病院で死亡したと発表した。

死因は、胸部圧迫による外傷性窒息死。

 

警察によると、男性はジャッキで持ち上げた大型特殊車の下でブレーキのパーツを交換していた際、回転していたドライブシャフトに上半身を巻き込まれたという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

死亡したのは修理工とのことだが、大型特殊車の運転手とは別人だろうか?

 

 

 

 

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20143242320分に京都新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

また、3241810分にNHK京都からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午後3時50分ごろ、京都市伏見区深草善導寺町の解体中のビルから出火、鉄筋4階建て延べ約800m2のうち、4階約150m2と屋上にあった重機1台が焼けた。
作業をしていた男性2人が気道熱傷で重傷を負った。

警察によると、焼けたのは冷蔵倉庫があるビルで、当時は作業員3人が4階で鉄骨をガスバーナーで切断していた。
作業員は、「火花が出て断熱材のウレタンに燃え移った」と説明しているという。

現場は近鉄京都線の伏見駅の西およそ200mの住宅や商店が建ち並ぶ場所で、4階には酸素ボンベもあり、火が出た当時、炎が激しく上がったり、黒煙が高く上がったりして付近は騒然とした。
近くの商店主の女性(80)は、「あっという間に黒煙が噴き上がって怖かった」と話していた。

出典URL
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140324000170

http://www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013197801.html?t=1395694014600

 

 

325954分にmsn産経ニュースwestからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。」

 

4階の約150m2と屋上にあったパワーショベルを焼いた。 

警察によると、作業員がビルの鉄骨をガスバーナーで切断していたところ、炎が壁の断熱材に使用されていたウレタンに燃え移ったとみられる。
 


出典URL

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140325/waf14032509550010-n1.htm

 

 

 

 

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2014325日付で信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

2月の大雪で農業施設に大きな被害の出た諏訪郡富士見町で24日、ビニールハウス内から出火、ハウス約200m2を焼く火事があった。


警察の調べだと、雪の重みでへこんだ天井部のビニールに水がたまり、レンズのように太陽光を集め、ハウス内の可燃物に着火した「収れん火災」の可能性が高い。
県内には壊れたビニールハウスが多数あり、消防などは注意を呼び掛けている。


同日午後0時40分ごろ、富士見町立沢の花苗・野菜苗生産会社「H社」のハウスから煙が出ているのを男性従業員が発見、消防に通報した。

火は約50分後に消し止められたが、ハウスを半焼した。


同社によると、ハウス内ではラベンダーの苗を育てていたが、2月の大雪で鉄骨の枠組みがゆがみ、中央部が大きくへこんで使えなくなり、倒壊の危険性があるため立ち入り禁止にしていた。


警察によると、ハウス内には苗のほか、紙製の商品ラベル数10万枚が箱に入れたまま置いてあり、この周辺が激しく燃えていたという。

ハウスへの電気は止めてあり、ほかに火の気もなかったことから、警察は収れん火災が起きたとみている。


火災の原因研究などが専門の須川修身・諏訪東京理科大学(茅野市)教授は、「同様の火災を防ぐためにはハウスの天井部に水がたまらないようにするしかない」として、ビニールに穴を開けたり横に水を落としたりする必要があると指摘している。

 

出典URL

http://www.shinmai.co.jp/news/20140325/KT140324FTI090030000.php

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ビニールハウスの天井にたまった水の凸レンズ効果による収斂火災は、2012年7月8日に南相馬市でも起きている。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2037/

 

 

 

 

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2014324214分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

24日午前7時50分ごろ、大阪府豊中市熊野町で、市道に長さ40~30cm、幅1.1mの穴が開き、登校中の小学4年の男児が穴から地下の水路(幅1.2m、深さ1m)に転落、背中に軽傷を負った。
男児は自ら水路からはい上がり、そのまま登校した。


市下水道管理課によると、コンクリートと鉄筋の劣化が原因とみられる。

水路などは昭和40年度に整備されたが、その後に点検された記録はないという。
同課の担当者は,「工事から50年近く経過して劣化していた。他に危ない個所がないか、調査を進めていく」としている。

 

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140324/waf14032421070034-n1.htm

 

 

 

 

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2014324170分に北海道新聞から、324日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前4時45分ごろ、JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所から「重油施設から重油が海に漏えいした」と海保に通報があった。

C重油約800ℓが流出し、同製油所が回収作業を行っている。火災の発生はない。


同製油所によると、製油所のタンクから船へ重油を積み込むための配管(直径約30cm)に亀裂が入り、陸上に漏れた重油が岸壁をつたって海に流れ出ているのを従業員が発見。バルブを閉めて漏れを止めた。

製油所は、拡散防止のため海上にオイルフェンスを設置し、吸着材で重油を回収している。

 

海保によると、重油の拡散範囲は岸壁から最大1.5kmで、室蘭港外には出ていない。

海保の巡視艇2隻が、海面の重油を拡散して処理した。

 

同製油所によると、重油が漏れた配管は2011年11月ごろに定期点検を行った。

大規模な油流出事故は1981年に軽油1100ℓが流出して以来という。


同製油所は31日で原油処理を停止し、4月からは石油化学製品の製造工場に転換する。最後の原油タンカーが23日に入港し、24日には記念式典が開かれる予定だったが、重油流出のため中止となった。

 

出典URL

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/528885.html

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20140324-OYT8T00603.htm

 

 

3241859分にNHK北海道NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

海保によると、配管が老朽化して継ぎ目に亀裂が入っており、そこから管の中に残っていた重油が漏れたという。

 

出典URL 

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140324/3184872.html

 

 

 

(2014年4月4日 修正1 ;追記)

 

201441日付でJX社HPに、建設時の配管保温施工不良が原因でピンホールが発生していたという、下記趣旨のニュースリリースが掲載されていた。

(当該情報に基づき、タイトルも微修正した)

 

H-4桟橋は、1973年に当所の第一次拡張工事に合わせて建設され、本件配管は、H-4桟橋からC重油を出荷するために1979年に設置されたものですが、同配管のバルブの接続フランジ付近で、内径3.0mmと1.5mmの2つの穿孔(ピンホール)が認められており、この部分から漏洩したものです。

 

当該漏洩部分は、2011年に定期点検を行っておりますが、配管の保温施工時におけるシール材の施工忘れ、および点検時のシール材不良見落としにより、雨水等が内部に侵入し保温材(グラスウール)が湿潤状態となったことにより、外面腐食が進展したものと考えられます。

 

再発防止策としては、今回漏洩が発生した配管を撤去するとともに、シール材の施工忘れおよび点検時の見落し防止のため、作業に従事する当所社員・協力会社社員の教育を再徹底いたします。

また、点検時の要注意事項として本事例を追加し、再発を防止いたします。

 

なお、H-4桟橋上の類似箇所(5か所)を調査した結果、いずれも問題は認められませんでした。

また、H-4以外の4つの桟橋については、本年4月末までに点検を行い、必要な措置を講じる予定です

 

出典URL

http://www.noe.jx-group.co.jp/newsrelease/2014/20140401_02_1020034.html

 

 

 

 

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2014322194分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

厚生労働省は、社員の事故防止や健康維持の取り組みが不十分なのに対策を取らず、重大な労災を繰り返した企業に対して改善を指示し、従わなければ企業名を公表する制度を新たに作る。


社員の安全確保に関心が薄い企業に意識改革を迫るのが狙い。

今国会に提出している労安法の改正案に盛り込んでおり、周知期間を経て、来年夏頃のスタートを目指す。


新制度が想定するのは、全国各地に支店を構える企業が重大な労災を繰り返すケースへの対応だ。


同じ企業の複数の支店に、作業中の転落防止対策や、長時間残業に関する医師の面接指導を行わないなどの同法違反があり、社員が死亡するか重い後遺症が残った労災が3年以内に連続発生した場合、全社的な改善計画を作って再発防止対策を実行するよう指示する。


計画を作らないか、実行しない場合は改善勧告し、それでも改めなければ企業名の公表に踏み切る。

担当幹部は、「重大な労災を繰り返す企業では、社員全員が危険にさらされている可能性が高い。新たな犠牲者を出さないことが大切だ」と語る。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140322-OYT1T00553.htm

 

 

 

 

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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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