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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年3月28日19時17分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前10時半ごろ、高松市庵治町にある「S組」の土砂採取場で、土木作業員の男性(59)が、運転していた掘削機がバランスをくずしたはずみで投げ出され、掘削機の下敷きになった。
この事故で、男性は胸などを強く打って病院に運ばれたが、およそ1時間半後に死亡した。


警察によると、男性は、山の斜面で掘削機のアームを動かして作業している際に、バランスを崩して投げ出されたという。
掘削機のドアを開けた状態で作業をしていたということで、警察では、男性が掘削機の操作を誤った可能性があると見て調べを進めている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034035521.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
開いていたドアから投げ出されたということだが、それ以前の問題として、シートベルトは締めていなかったのだろうか?
それとも、旧式の重機だったのでシートベルトは装備されていなかったのだろうか?
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2012年3月23日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後4時25分ごろ、雲仙市小浜町の河川敷工事現場で、パワーショベルを運転していた近くの男性(55)が、重機の下敷きになり圧死した。
 
警察によると、高さ6mの斜面を固める作業をしていて、運転席から転落した男性の上に、パワーショベルが横転してきたという。

 
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2012年3月22日21時36分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後4時10分ごろ、堺市南区の西原公園で、高所作業車のゴンドラ部分から男性作業員2人が落下した、と近くにいた人から119番通報があった。
40代ぐらいの男性が全身を強く打って死亡し、別の男性(35)も両腕骨折などの重傷を負った。


警察によると、2人は作業車のゴンドラに乗り、アームを高さ約10mまで伸ばした場所で立ち木の枝を切っていたところ、作業車が横転したという。

警察などによると、この日朝から、2人を含む作業員7人が市の委託で公園内の立ち木の枝を切る作業をしていた。
高所作業車はゴンドラ内でアームや車を操作できる仕組み。
事故当時、ゆるやかな斜面に停車しており、警察は作業の安全管理に問題がなかったか、関係者から事情を聴き、業務上過失致死傷容疑で捜査している。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0322/OSK201203220131.html
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2012年3月21日14時13分に朝日新聞から写真付きで、また3月21日12時55分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午前10時10分ごろ、大阪市此花区の阪神高速淀川左岸線の海老江ジャンクション(仮称)の工事現場で、大型クレーン車が作業員ごと工事用の仮設桟橋から真下の淀川に落ちた、と119番通報があった。
警察などによると、作業員の男性(68)は、約15分後に救助されたが死亡した。


阪神高速道路会社などによると、現場では、淀川にかかる阪神高速神戸線の高架橋と、淀川沿いに建設中の淀川左岸線をつなぐ同ジャンクションの建設工事が行われていた。
クレーン車は淀川上に仮設された桟橋(高さ約5m)に置かれていた。


警察によると、男性がクレーン車を後進させようとしたところ、進行方向に荷物があったため、荷物をどかそうといったん降車。直後に無人のクレーン車が動き始め、男性がエンジンを切ろうと窓から車内に手を入れて止めようとしたが、一緒に川に転落したという。

現場では桟橋の端にある柵が折れ曲がり、水面まで垂れ下がっていた。
近くにいたという男性作業員の一人は「クレーン車がいきなりざぶんと落ちた」と話した。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0321/OSK201203210064.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120321/dst12032112590012-n1.htm
 
 

(2012年3月31日 修正1 ;追記)
 
2012年3月2日付の大阪日日新聞紙面に、若干詳しい状況が掲載されていた。
 
男性は、別の作業員からクレーン車を移動するよう指示され、エンジンをかけた直後、近くの障害物を動かそうと慌てて運転席から降りたため、警察はサイドブレーキをかけるなどの停止措置を取らなかったとみている。
 
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2012年3月16日付で朝日新聞遠州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
磐田労基署は15日、砂利採取業者「S」と男性社長(53)を労安法違反の疑いで書類送検し、発表した。
同署によると、Sは昨年12月23日、従業員の男性に作業方法などを定めずに移動式クレーンを使用させ、定格重量の2倍近い荷物を持ち上げる作業をさせていた疑いがある。
 
同日の作業中にクレーンは荷の重さに耐えられず転倒し、近くで補助作業をしていた別の男性従業員(53)が倒れたクレーンと乗用車の間に挟まれ、死亡した。
 
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2012年3月15日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午後0時40分ごろ、柏市豊四季の工事現場で、クレーン車を運転していた男性作業員(57)から「クレーン車が倒れ、家を壊してしまった」と110番通報があった。

警察によると、同日正午ごろ、一般住宅の新築工事現場で、男性作業員がクレーン車(12トン)で木材(約200kg)を吊り上げたところ、クレーン車が横転し、アーム部分が隣接する平屋建ての空家に倒れこんだ。 空家は屋根が幅約6mにわたり崩落したが、けが人はなかった。
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2012年3月11日付で朝日新聞鹿児島全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後10時20分ごろ、廃棄物処理会社「K」のさつま町にある工場で、関係会社員の男性(29)が横転したフォークリフトの下敷きになっているのを別の作業員が見つけた。
男性は胸を打つなどして死亡した。
男性は、この日夕方から廃棄物を運ぶ作業をしていたという。
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2012年3月7日18時48分にNHK松江から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ことし1月、江津市の建設現場で作業用の運搬車が急斜面で転倒し、作業員の男性が下敷きになって死亡した事故で、労基署は資格を持たない作業員に運搬車を運転させていたとして、工事を請け負った会社とその社長を労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは江津市のA工務店と、この会社の56歳の社長の男性。
この事故はことし1月26日、江津市の土砂崩れを防ぐための工事現場で、土砂を運ぶ作業用の運搬車が急斜面で転倒し、運転していた作業員の男性(56)が、運搬車の下敷きになって死亡したもの。


労基署によると、この運搬車を運転するには、厚労省が定めた資格が必要だが、死亡した男性はこの資格を持っておらず、会社もそれを把握していたという。
このため労基署は資格を持たない作業員に運搬車を運転させていたとして、7日、法人としての会社と責任者の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033547181.html
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2012年2月26日1時38分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
大阪府箕面市のマンション建設現場で25日午前、大型重機が横転して男性作業員(36)が重傷を負った事故で、作業員が警察に対し「作業開始直後、急にバランスが崩れて倒れた」と説明していることがわかった。警察が事故原因を調べている。

警察によると、この日午前8時半ごろ、基礎杭を入れる穴から杭打ち機(高さ約28m)のドリルを引き抜こうとした際、杭打ち機が隣接するマンション側に横転したという。
マンション自体に被害はなかったが、駐輪場の屋根がひしゃげ、ミニバイク2台、乗用車1台が破損した。住民にけがはなかった。
マンションに住む会社員の30代男性は「雷みたいな大きな音で目が覚めた。平日なら出勤の時間帯なので人がいたかもしれず、怖いですね」と話した。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0225/OSK201202250078.html
 
現場写真は下記参照。
http://www.asahi.com/national/update/0225/OSK201202250030.html
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2012年2月26日付で毎日新聞千葉版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また同日付の千葉日報紙面にも同趣旨の記事が掲載されていた。

25日午前6時50分ごろ、千葉市花見川区犢橋町の建設会社「新潟商事」の駐車場で、点検作業を行うため大型クレーン車の移動中、アーム(長さ約30m)を支えるワイヤが切れた。
クレーン車はバランスを崩して転倒、アームが付近の電線に引っかかった。
乗っていた男性運転手(48)にけがはなかった。


この影響で電線の一部が切れ、近くの信号機が約30分間、使用できなくなったほか、現場の前の市道が約200mにわたって一時通行止めとなったが、大きな混乱はなかった。
警察によると、アームは3本のワイヤで車体と結ばれており、そのうちの1本が切れたという。


出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120226ddlk12040098000c.html
  
現場写真は下記参照。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120225-OYT1T00229.htm
 
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2012年2月24日20時50分にNHK長野から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午前11時ごろ、松本市安曇の東京電力「稲核ダム」の北側にある道で、重機を使って作業をしていた会社社長の男性(72歳)が重機とともにダムの水の中に転落した。
男性は消防隊員に救助されたが、ドクターヘリでかけつけた医師によって死亡が確認された。

警察などによると、男性が作業をしていたのは採石場に通じる砂利道で、現場に残されていたのとは別の重機が、100mほど下にあるダムの水の中に沈んでいるという。

警察は、男性が、重機を使っての作業中に誤って重機とともにダムの中に転落したとみて、事故の原因を調べている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013262661.html
 
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2012年2月20日18時1分に共同通信から写真付で、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午後2時5分ごろ、八尾市小畑町の工事現場で「クレーン車が倒れた」と警察に通報があった。
警察によると、アームの長さ約40mのクレーン車が地上で作業中に倒れ、近くの工場の資材置き場の外壁が一部壊れた。けが人は確認されていない。


工場の従業員は「アームがいっぱいに伸びた状態で倒れてきた。すごい音がした」と話した。

 
出典URL
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022001001867.html
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2012年2月20日13時49分に中日新聞から、前のめりに倒れた写真付で、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前10時20分ごろ、清須市桃栄2で、五条川の護岸工事をしていたクレーン車が傾き、アームの先が川の中に突っ込む形で止まった。けが人はなかった。
アームは傾いた際、近くの電線を切断し、清須市と対岸のあま市の一部で一時停電した。
 
警察によると、クレーン車は五条川左岸でトラック荷台から護岸ブロックをつり上げた際、バランスを失って傾いたという。
アームの先端は川底にぶつかって折れ曲がった。クレーン車は車体の底が地面から最大で3mほど浮き上がった状態となった。

 
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012022090134901.html
 
 
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2012年2月7日22時37分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午後2時ごろ、南大東村にある「霞池」のそばで重機の試運転を行っていた作業員2人が、重機ごと池に転落した。

警察などによると、転落した作業員2人のうち、男性1人(49歳)が近くにいた他の作業員に助け出されたが、搬送先の診療所で死亡が確認された。
もう1人の男性作業員は、自力で水面に這い上がったあと助け出され、命に別状はないという。


現場の池では、8日から水路の整備工事が行われることになっていて、7日は、本島から船で運ばれてきた重機を午前中に組み立て、午後になって男性の指導でもう1人の作業員が、重機の試運転をしていたという。

現場は、南大東島で最も大きな「大池」から500mほど南西にある湿地で、地面がぬかるんでいるところも多いという。
警察では、あす捜査員を派遣して、事故のいきさつをくわしく調べることにしている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095852121.html
 
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2012年2月2日付の毎日新聞静岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11年9月の台風15号で被災した静岡市の林道を復旧作業中、「YN建設」社員のAさん(当時61歳)が転落死した事故で、静岡労基署は1日、同社とその男性社長(78)を労安法違反の疑いで書類送検した。

容疑は11年9月23日、葵区の林道で、Aさんがショベルカーを運転し台風15号で崩落した土砂を除去していた際、法律で定められた誘導員を配置しなかったとしている。

Aさんは誤ってショベルカーごと約100m崖下に転落し、頭を強打して死亡した。
同社員のBさん(当時69歳)もAさんを救助しようとして転落死したが、同署はBさんについては会社の責任を問えないと判断した。


出典URL
http://mainichi.jp/area/shizuoka/archive/news/2012/02/02/20120202ddlk22040250000c.html
 
 
ちなみに、当時の状況が2011年9月24日付の朝日新聞静岡版(聞蔵)から、下記趣旨でネット配信されていた。
 
23日午後4時ごろ、静岡市の林道で、崩れた土砂の撤去作業をしていた作業員1人がいないことに同僚らが気づき、警察に連絡した。
 
警察によると、会社員の男性(61)が、乗っていたショベルカーごと約50m下の崖下に転落。救出にきた同じ会社の男性(69)も足を踏み外し、転落した。2人とも死亡が確認された。
 
警察によると、現場は静岡市北部の山間部の林道で、ガードレールはなかった。
土砂崩れは、台風15号の影響で発生したとみられる。
 
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2012年1月29日付の朝日新聞福井全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
28日午後4時45分ごろ、鯖江市のS電工社で「社員がフォークリフトの下敷きになった」と119番通報があった。
警察によると、同社の男性社員(38)が頭の骨を折るなどの重傷という。
 
男性は、同4時ごろから一人で除雪していたといい、転倒したフォークリフトに気付いた社員らが助け出したという。
 
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2012年1月28日付の朝日新聞山形版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
27日午後1時20分ごろ、村山市の国道13号の歩道で、不動産会社パート従業員の男性(72)がユニック車と雪壁に挟まれ、外傷性ショックで死亡した。
 
警察によると、男性は作業員4人と広告看板の設置工事中で、荷台に載せた小型ショベルを降ろそうとユニック車のアームを操作していたところ、ユニック車がバランスを崩して倒れ、歩道にあった雪壁との間に挟まれたという。

 
 
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2012年1月24日1時1時3分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
23日午後5時15分ごろ、京都市の下水道工事現場で、重さ約3トンの台車が倒れ、作業をしていた会社員の男性(60)が下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。

警察によると、台車は高さ約2m、幅約1m、長さ約6mの鉄製で、工事に使う電線の運搬用。
男性がほかの作業員8人と下水道のトンネル内で電線の巻き取り作業をしていたところ、台車が突然転倒した。ほかの作業員にけがはなかった。

警察が事故原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120124/dst12012401040005-n1.htm
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2012年1月20日13時43分にmsn産経ニュース大阪から、また同日付の読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前8時50分ごろ、豊中市のマンション建設現場で、「クレーンが倒れた」と近所の住民から110番があった。
警察などによると、作業用のクレーン(高さ36m)のアーム部分(長さ約30m)が根元付近から折れ、建設現場や隣接する公園敷地内に倒れた。けが人はなかった。

この日はマンションの3階部分の建設作業などが行われていた。
警察などによると、クレーン車は作業を始めたところで、鋼材などはつり上げていなかった。
アームを固定するボルトが破損しており、腐食していた可能性があるとみて、警察が原因を調べている。

現場は北大阪急行千里中央駅東約400mの住宅街。近くには小学校や保育園などもある。
近くにある豊中市立東丘小学校の男性教諭(49)は「子供たちの通学路もあり、公園も近いのでけが人がなくてよかった」と話していた。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120120/osk12012015570011-n1.htm
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120120-OYO1T00743.htm?from=main2
 
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2011年12月24日付で、読売新聞静岡版から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日夕、磐田市の土木会社の資材置き場で、同社に務める60歳代の男性従業員がユニック車の荷台に載っていた機械を、地面に降ろすためにクレーンでつり上げたところ、車が横転。
作業補助のため車の近くにいたトラック運転手の男性(43)が、ユニック車と、隣に停めてあった乗用車の間に挟まれた。
男性は病院に搬送されたが、約4時間半後に死亡した。

警察の発表によると、つり上げた機械は約4トンで、バランスを崩したことが原因とみられている。


出典URL■■■


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 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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