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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2015414日付で朝日新聞大阪版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後3時15分ごろ、大阪府大阪市水走4丁目にある清掃工場の建設現場でクレーン車のアーム部分が倒れ、工事の足場などが壊れた。けが人はいなかった。

市内では、当時、強風注意報が発令されていた。

 

東大阪都市清掃施設組合によると、長さ約40mのアーム部分が根元から後ろ向きに折れ曲がり、足場のほか、稼働中の隣の清掃工場との間にある塀が壊れた。

現場では約40人が働いていたが、休憩中で無事。

 

清掃組合の担当者は、「道路側に倒れていたら、大変なことになっていた。事故当時は風が強かったが、原因は調査している」と話した。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

13日午後3時の大阪市の風速は、気象庁データでは5.5m/s。そう強くはない。

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=62&block_no=47772&year=2015&month=4&day=13&view=

突風が吹いたということかもしれない。

 

 

 

 

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2015326日付で朝日新聞佐賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

326104分に佐賀新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

佐賀労基署は25日、電気工事会社「木村電設」と男性社長(46)を、労安法違反で書類送検した。

 

1月14日、鳥栖市の鳥栖ジャンクションで、長崎道から九州道の熊本方面に接続する側道の照明を交換する作業中、ブロック(約1.8トン)をクレーンで吊り上げたトラック(約4トン)が左側に横転、車体脇で作業していた男性作業員(63)が車体とガードレールに挟まれ、1月22日に死亡した。

 

トラックの車体を支える支柱を最大限に張りださなかった疑いがある。

 

同署によると、当時は工事に伴い片側1車線の交通規制中で、社長は「渋滞を起こさないよう作業を急いでいた」などと供述しているという。

 

出典URL

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10102/170294

 

 

 

 

 

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20152271827分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前10時40分ごろ、南部町上佐野の林道で、アルバイトの野澤さん(男性、36歳)が「バックフォー」と呼ばれる土を掘る建設用機械を運転中、およそ16m下の崖下に転落した。

野澤さんはヘリコプターで病院に運ばれ、手当てを受けているが、意識不明の重体だという。


警察によると、野澤さんはトレーラーの荷台から機械を下ろそうと運転していたところ、バランスを崩して林道から転落したという。
野澤さんは、アルバイトとして森林の整備作業にあたっていたという。


警察は労災事故として、会社の管理体制などに問題がなかったか調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/1045806001.html?t=1425071418539

 

 

 

 

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2015221013分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2201639分に高知放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前10時半ごろ、いの町寺川の町道の工事現場で、作業員の男性(56歳)がクレーンを操縦して、工事に使う重さ約3.6トンのコンクリート製の擁壁を吊り上げていたところ、バランスを崩して道路から約3m下にクレーンごと転落した。

この事故で男性は操縦席の中に閉じ込められ、およそ4時間後に救助されたが、その場で死亡が確認された。

警察は、ほかの作業員から当時の状況について話を聞き、事故の原因や安全対策に問題がなかったかなどについて調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015618511.html?t=1424469688103

http://www.rkc-kochi.co.jp/news/

 

 

 

(2015年8月13日 修正1 ;追記)

 

20158112058分にNHK高知から、現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

高知労基署は11日、元請けの建設会社などを書類送検した。


書類送検されたのは、いの町の建設会社でこの工事の元請け会社である「T社」と作業現場にいた23歳の男性社員、それに死亡した男性が勤めていた下請け会社の「H社」と死亡した現場責任者の56歳の男性作業員。

 

同署によると、死亡した男性は、安全につり上げることのできる重さをおよそ400kg超えた擁壁をつり上げていた疑いがあるほか、元請け会社の男性社員は計画に基づいて安全に作業を行うよう指導しなかった疑いがある

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014078161.html?t=1439327494830

 

 

 

 

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201511430分に神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後0時15分ごろ、横浜市青葉区千草台の千草台第2公園の工事現場で、作業員の及川さん(53)が倒れてきたパワーショベル(重さ約3.5トン)の下敷きになり、間もなく死亡した。

運転手の男性(50)にけがはなかった。

警察が、事故原因を調べている。


警察によると、パワーショベルが斜面になっているコンクリート製の歩道を登っていたところ、コンクリート片(縦約3m、横約2.5m、厚さ約15cm)に乗り上げた際にバランスを崩し後転。

後方にいた及川さんが、路面とパワーショベルの間に挟まれた。


横浜市青葉土木事務所によると、昨年10月22日から今年2月16日ごろまでの間、同公園を閉鎖し、歩道を補修するなど改修工事をしていた。

 

出典URL

http://www.kanaloco.jp/article/82739/cms_id/120852

 

 

1142029分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後0時10分頃、横浜市青葉区千草台の公園で、小型ショベルカーがバランスを崩してひっくり返り、道路の補修作業をしていた会社員の及川さん(53)がアームと地面の間に上半身を挟まれ、死亡した。

運転手にけがはなかった。

 

警察によると、ショベルカーは上り坂に置かれたコンクリート板(厚さ16cm)を乗り越えようとしていた。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150114-OYT1T50047.html

 

 

1131757分にTBS News iからは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日正午過ぎ、横浜市青葉区にある千草台第二公園で道路の舗装工事をしていたショベルカーが横転し、後ろにいた作業員の及川さん(53)が下敷きになった。


警察によると、ショベルカーは坂道を上りながら崩したアスファルト片を乗り越えようとした際に後ろに倒れたということで、警察が事故の状況を詳しく調べている。

 

出典URL

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2393624.html

 

 

 

 

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201412232030分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午前9時半ごろ、三島市川原ケ谷の、のり面に石を積んで補強する工事をしていた現場で、作業中のショベルカーが3m下に転落。

この事故で、のり面の下で作業をしていたEさん(49)とショベルカーを運転していた30歳の男性が、ショベルカーの下敷きになった。

このうち、Eさんは病院に運ばれたが死亡が確認され、もう1人の男性も手や足の骨を折る大けがをした。

 

警察によると、現場は長さ50m、高さ3mほどののり面で、23日は午前8時から、Eさんら3人が、斜面の上からショベルカーに積んだ石を降ろして作業を行っていたという。


警察は、作業員から話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034212481.html?t=1419375047494

 

 

1223日付で静岡朝日放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

山の斜面に敷き詰めるブロック塀を運んでいたショベルカーが崖から転落した。

崖の下にいた会社員の男性(49)が下敷きになり、ドクターヘリで病院に搬送されたが、頭を強く打っていて間もなく死亡した。運転手の男性(30)も、腕を折るなど重傷を負った。

 

警察によると、ショベルカーの重さは12トンあり、運転手に当時の状況を詳しく聴くなどして、事故の原因を調べている。

 

現場は急傾斜地で、土砂崩れ防止のために、先月上旬からブロック塀を敷き詰める工事をしていたという。

 

出典URL

http://www.satv.co.jp/0100news/

 

 

 

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20141261324分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1261941分にNHK松江から、127日付で島根日日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前8時25分ごろ、松江市向島町で、ブームとジブ(腕)を伸ばすと80mとなる150トンの大型クレーン車のジブ部分が倒れ、電線が切れていると、110番通報があった。

警察によると、長さ約45mのジブが根元から後ろ向きに折れ曲がり、幅6mあまりの市道を越えて北側の5階建てパチンコ店の立体駐車場の屋上部分に当たり、車1台が大破した。
けが人はなかった。


現場は、地元のテレビ局・山陰中央テレビ新社屋の工事現場。

警察の調べでは、鉄筋をつり上げる作業準備でジブを伸ばして旋回したところ、倒れたという。

 

ブームの一部は道路に突き刺さった状態となり、1m×50cmほどの穴が開いたことから、道路を管理する松江市が道路を封鎖し、今後、復旧作業を行う見込み。

また、電線が切れたことから、一時、600世帯が停電したが、同日正午過ぎには復旧した。

クレーンは、夕方までに撤去された。

 

近くのたばこ店主の女性(86)は、「ドンと雷が落ちたような音がして、すぐ停電した。近くに大型会議場や合同庁舎があり、人通りがたくさんある道。平日ならけが人が出ていたのでは」と話していた。

 

警察によると、建設現場では午前8時すぎから作業にあたっていて、警察では、作業員の話しなどから、何らかの操作ミスや手順ミスでクレーンが倒れたものとみている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASGD63JPJGD6PTIB001.html

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033765461.html?t=1417900027120

http://www.shimanenichinichi.co.jp/kiji/show/33809

 

 

 

 

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20141231453分にNHK甲府から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし5月、身延町で崩落した土砂の撤去作業を行っていたダンプカーが沢に転落し、運転していた40代の男性が死亡した事故で、労基署は、工事を行っていた身延町の建設会社が、安全確保の措置を怠ったなどとして、会社と現場責任者の男性を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、身延町の建設会社「Y社」と現場の責任者だった66歳の男性。


ことし5月、身延町の土砂崩落の現場で、土砂の撤去作業に当たっていたダンプカーが沢に転落し、運転していた当時47歳の従業員の男性が死亡した。
路肩や傾斜地でダンプカーなどを使った作業を行う際に、転落などのおそれがある場合には誘導者を置くことが定められているが、当時、そうした措置が取られていなかったなどとして、管轄する鰍沢労基署は、会社と現場責任者の男性を労安法違反の疑いで書類送検した。


労基署の聞き取りに、会社は「法令は知っていたが、今回の作業は1人でも大丈夫だろうと安易に考えてしまった」と話しているという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1043687371.html?t=1417640931141

 

 

 

 

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2014911日付で朝日新聞熊本全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

菊池労基署は10日、阿蘇市の杉本建設と現場責任者の男性(61)を労安法違反(事業者の講ずべき措置など)の疑いで書類送検した。

 

7月28日、同市一の宮町の工事現場で、高所作業車を使った作業中、作業員の男性に安全帯を使用させず、傾斜地の走行時に誘導者を配置しないなど、危険防止措置を怠った疑い。

 

作業車が傾斜地で転倒したはずみで作業員が作業床から投げ出され、約6m下の地面に転落。意識不明の重体となる事故が起きた。

 

 

 

 

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2014872121分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

89日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年、伊達市で、除染で出た土をクレーンで降ろす作業をしていた男性が、倒れてきたクレーンの下敷きになって死亡した事故で、福島労基署は、クレーンが倒れたのは、基準を超える重さをつり上げていたためなどとして、男性が勤務する会社などを労安法違反の疑いで書類送検した。


書類送検されたのは、県から委託を受けた伊達市の建設会社とその安全管理の責任者、それに死亡した男性が勤務していた東京・江戸川区の下請けの建設会社と、この会社の福島支店長。


この事故は去年11月19日、伊達市月館町御代田にある、除染で出た土を保管する仮置き場で、クレーン付きのトラック(ユニック車)が横転して、土をつめたフレコンをクレーンで降ろす作業をしていた46歳の男性が下敷きになって死亡したもの。


同署によると、男性が勤務していた下請けの会社は、クレーンの転倒を防ぐ対策を事前に決めていなかったうえ、クレーンの定格荷重(0.35トン)の約4倍の重量約1.3トンのフレコンをつり上げさせていたという。
また、県から除染の委託を受けた伊達市の会社も、男性に対して、転倒防止の方法などを知らせていなかったという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053621091.html?t=1407447638738

 

 

 

 

(2014年8月25日 修正1 ;追記)

 

201488日付の福島民友紙面に、より解りやすい表現の記事が、下記趣旨で掲載されていた。

 

福島労基署は7日、労安法違反の疑いで、M社(伊達市)と同社などでつくる共同企業体の安全責任者(44)、E社(東京都)と同社福島支店長(62)を書類送検した。

 

容疑は、M社は、県から請け負った伊達市月館町の国道349号の除染で、リースした移動式クレーンをE社の男性作業員(46)に使わせる際、クレーンの転倒防止などの必要な事項を通知しなかった疑い。

 

また同支店長は、クレーンの転倒など危険防止の作業方法を定めていなかったほか、クレーンの定格荷重を超える重さの土壌を入れた袋をクレーンで吊り上げる作業を、男性作業員に行わせた疑い。

 

 

 

 

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2014620190分にNHK福井から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午後2時20分ごろ、敦賀市樫曲で「作業をしていた重機が川に転落した」と、近くの事業所の従業員から消防に通報があった。

警察と消防が駆けつけたところ、40代とみられる作業員の男性1人が乗った重機1台が、近くを流れる木の芽川に転落しているのがみつかった。

消防が川から重機を引き上げ、男性は重機の中から助け出されたが、心肺停止の状態で病院に運ばれた。

 

現場は国道476号線近くの木の芽川の川沿いで、高さ約3mの小高い場所。
警察によると、男性は工事現場で重機を使った作業をしていたという。


現場の状況から警察は、男性が重機をバックさせていた時に川に落ちた可能性があると見て、転落の原因を調べるとともに、工事の安全管理に問題がなかったか調べることにしている。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055377031.html?t=1403295348404

 

 

 

 

 

(2014年7月5日 修正1 ;追記)

 

2014621日付の福井新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

男性は、近くに駐車中のダンプ車にタイヤショベル車で砂利を積み込む作業を1人でしたいた。

 

 

 

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2014417日付の山梨日日新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

16日午後1時20分ごろ、甲府市小瀬町の甲府市上下水道局発注の下水道管敷設工事現場で、会社員の男性(39)が運転していたパワーショベルが、約3m下の五割川に転落した。

男性は、両手足の骨を折るなどの重傷。

 

警察によると、男性はアームの先端部分に取り付けられたワイヤーで鋼材(約500kg)を吊り上げ、旋回中にバランスを崩し、川沿いのフェンスを倒して転落した。

 

警察が、労災事故として詳しい原因を調べている。

 

 

 

 

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2014422日付で朝日新聞知多版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前9時20分ごろ、東海市浅山3丁目の産廃処分会社「S社」の敷地内で、作業員の男性(59)が大型ダンプカーに積んだ土砂を穴(縦横8m、深さ4m)に下ろす作業中、ダンプカーごと穴に転落。
頭を強く打って死亡した。

 

警察によると、荷台を傾けて土砂を流し落とす作業中だったが、うまく流れず、バランスを崩して転落したという。

 

 

 

 

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20144191934分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、4192136分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午後1時45分ごろ、大阪・東淀川区東中島のマンションの建設現場で、くい打ち機が倒れて現場北側を通る道路をふさぎ、その先の中学校の塀の一部を壊した。
現場にとめていた工事関係者の車が下敷きになったが、けが人はいなかった。
警察によると、くい打ち機は高さ約30m、重さは約100トンあるという。


警察の調べに対して工事の関係者は、「作業を終えてくい打ち機を移動していたが、鉄板を一部敷いていないところがあり、土が軟らかい部分に埋もれてバランスを崩した」と話しているという。

くい打ち機が倒れたのは、すぐ横の敷地にもマンションが建つ住宅街で、警察は安全対策が十分だったか調べることにしている。

 

出典URL
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140419/3871191.html
http://mainichi.jp/select/news/20140420k0000m040018000c.html

 

 

 

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20144182055分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日正午前、うるま市兼箇段にある資材置き場で、ショベルカーが山積みになった砂利をトラックに積み込む作業をしていたところ、バランスを失って後ろに転倒し、アームの部分が後ろにあったトラックの運転席を直撃した。


この事故で、トラックの運転席にいた男性作業員が全身を強く打ち、病院に運ばれたが、死亡が確認された。
死亡したのは42歳の男性作業員とみられ、警察が身元の確認を急ぐとともに、現場にいたほかの作業員から話を聞くなどして、事故が起きた状況や原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093854671.html?t=1397859130846

 

 

 

(2015年3月29日 修正1)

 

20153251926分に琉球放送から、無資格運転で書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも若干修正しました)

 

沖縄労基署は25日、作業員と所属会社を書類送検した。


同署によると、労安法の疑いで書類送検されたのは、北谷町の工事業者「I社」と、ショベルカーを運転していた22歳の男性作業員。


この事故は、去年4月、うるま市の作業ヤードでショベルカーを運転していた男性作業員が操作を誤って車体のバランスを崩し、アーム部分が後ろのトラックを直撃してトラックの男性が死亡したもの。


同署は、男性作業員が運転に必要な資格を持っておらず、会社側も資格の有無を確認せず安全対策を怠ったとして、25日、両者を書類送検した。
作業員と会社は、ともに容疑を認めているという。

 

出典URL

http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%93%A1%E3%81%A8%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%92%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E9%80%81%E6%A4%9C/

 

 

 

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2014316日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後5時40分ごろ、市原市万田野の採石場で、ブルドーザーで作業をしていた重機オペレーターの男性(62)が、深さ4mの穴に重機ごと転落し、搬送先の病院で死亡した。

 

警察によると、男性は山砂利を掘り出した後の整地作業をしていた。

穴の底にも深さ1.5mの砂利があり、男性は砂利に埋もれたという。

 

警察が事故の原因を調べている。

 

 

 

 

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2014310日付で朝日新聞滋賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

また、39日付でびわ湖放送からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午後1時ごろ、東近江市中小路町の工事現場で、自営業の男性(27)が小型ショベルカーの下敷きになっていると、近くの男性から119番通報があった。

男性は頭を強く打ち、間もなく死亡した。

 

警察によると、男性は一人で民家の敷地内で水道配管の設置工事をしていた。

2トントラックの荷台にパワーショベルを乗り入れた際、バランスを崩して高さ約80cmの荷台からパワーショベルごと落下したとみられる。

 

警察は、パワーショベルが荷台に載せてあった工事で出た土に乗り上げて落下したとみて、調べを進めている。

 

出典URL

http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_today.php

 

 

 

 

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201438145分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

また、37日付で東愛知新聞からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

7日午前9時30分頃、愛知県豊根村古真立で、佐久間湖上の砂利採取船に陸上から船外機を取り付ける作業をしていた会社員の男性(66)のショベルカーが斜面でバランスを崩し、湖に転落した。
近くにいた作業員が救出し、男性は病院に運ばれたが、同日正午過ぎに死亡した。水死だった。


警察の発表によると、男性はトラックから船外機を移し替える作業をしていた。

現場の水深は約4mで、ショベルカーは水没し、男性はキャビンに閉じこめられたという。

 

警察で詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140308-OYT1T00510.htm

http://www.higashiaichi.co.jp/news/news_syakai/140307/14030702.html

 

 

 

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20131132042分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。


13日午後、大槌町の三陸沿岸道路のトンネル工事現場で、伐採した木を重機で運び出す作業をしていた会社員の男性(55)が、重機の下敷きになって死亡した。


警察によると、男性は13日午後2時50分ごろ、大槌町大槌の三陸沿岸道路のトンネル工事現場で、伐採された木をショベルカーで運び出す作業を行っていたが、何らかの原因でショベルカーが左側に傾き、男性が降りたところにショベルカーが倒れ、下敷きになったという。
男性は全身を強く打って、救急隊が駆けつけた時には心肺停止状態だったということで、警察では詳しい事故原因を調べることにしている。


事故があったのは、国交省から前田建設工業が受注して去年3月に着工したトンネル工事の現場で、管轄する南三陸国道事務所によると、事故原因がわかり安全対策を取るまで、一時中断するという。


出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044454071.html?t=1389649011550

 

 

 

 

(2014年8月5日 修正1 ;追記)

 

2014841217分にNHK盛岡から、誘導員未配置の疑いで現場責任者などが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

復興工事として進められている大槌町のトンネル工事現場で、ことし1月、男性作業員が重機の下敷きになって死亡した事故について、労基署は、必要な安全対策をしていなかったとして、工事を請け負っていた会社などを労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、仙台市に本社がある「K建設」と当時の現場責任者(62)。


この事故は、ことし1月13日、国が復興道路として建設を進めている三陸沿岸道路の大槌町のトンネル工事現場で、当時55歳の男性作業員が重機の下敷きになって死亡したもの。
釜石労基署によると、この作業員は、山の斜面で重機を使って伐採された木を運び出す作業を行っていたが、この重機が傾いたために降りたところ、そのまま下敷きになったという。


労基署は、この現場では重機が転落する危険性があったにもかかわらず、誘導員を配置していなかったとして4日、工事を請け負っていた会社などを労安法違反の疑いで書類送検した。


これについてK建設は、「担当者がいないので、コメントできない」と話している。


県内では復興工事の本格化で労災事故が相次ぎ、ことし6月までの半年間で去年の同じ時期の3倍にあたる15人が死亡していることから、岩手労働局は安全管理の徹底を呼びかけている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043504181.html?t=1407187022552

 

 

 

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201312241841分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午前9時半ごろ、下関市豊北町の角島で「土木作業中の男性作業員が機械に体をはさまれた」と工事の関係者から消防に通報があった。
消防と警察が駆けつけたところ、作業員の男性(64)が運転する土砂を運搬する機械が、およそ30m下に転落していた。
男性は市内の病院に運ばれたが、全身を強く打っていて、その後、死亡が確認された。


警察によると、男性は瓶や缶などの廃棄物の最終処分場に土をかぶせる工事で、土砂を積んだ機械を運転して現場に向かう途中だったという。


現場は、角島大橋から西におよそ1.5km離れた所で、警察では男性が何らかの原因で機械の下敷きになったか、機械から放り出された可能性があるとして、関係者から事情を聞くなどして詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064057611.html?t=1387919960744

 

 

 

(2014年1月23日 修正1 ;追記)

 

20131225日付の山口新聞紙面に、やや詳しい当時の状況が、下記趣旨で掲載されていた。それに伴い、タイトルも微修正した。

 

警察によると、男性と建設会社の社員2人が作業。

男性は、土砂運搬車の荷台に土砂を載せ、1人で土砂が盛られた高さ約10m、幅約2~3mの斜路を運転中に落下した。

 

 

 

(2014年3月13日 修正2 ;追記)

 

20143111921分にNHK山口から、無資格運転させたとして担当部長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
下関労基署は、無資格で運転させていたとして、工事を請け負った下関市の土木工事業者と安全管理を担当する部長を、労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、下関市豊北町の土木工事業者、M土木と、この会社の58歳の工務部長。

同署などによると、去年12月24日、下関市豊北町角島にある廃棄物の最終処分場の工事現場で土砂を積んだ特殊な車を運転していた当時64歳の男性作業員が、およそ5m下に車ごと転落して死亡した。

労安法では、特殊な車を運転するには資格が必要だが、男性作業員は資格を持っておらず、事業者側は確認していなかったという。

このため同署は、工事を請け負っていたM土木と、安全管理を担当する58歳の工務部長を、労安法違反の疑いで書類送検した。

M土木は、「男性作業員が資格を持っていると思い込み、確認をしていませんでした。十分に反省しています」とコメントしている。


出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065889061.html?t=1394570786944

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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