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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20131218日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

函館労基署は17日、八雲町の建設業「N組」と同社の現場責任者(39)を労安法違反(過負荷の制限)の疑いで書類送検した。

 

同署によると、森町の工事現場で7月、ドラグショベルという重機が約5.5m下の川に転落し、運転していた男性作業員(当時63)が死亡。

重機のクレーン機能を使って鉄板を吊り上げる際、重機の重心から鉄板までの距離を規定より長くしたため、バランスを崩したという。

 

 

 

 

(2013年12月28日 修正1 ;追記)

 

20131218日付の北海道新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

容疑は7月30日、男性従業員にパワーショベルで1.5トンの鉄板を吊り上げさせた際、基準値を1.2m超える半径4.7mの範囲までアームを伸ばして作業させた疑い。

 

同署によると、男性はバランスを崩したパワーショベルごと約5.5m下の川に落ち、溺れて死亡した。

 

 

 

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201312141912分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後3時20分ごろ、合志市御代志の市道で、水道管の取り付け工事で掘られた穴を作業員がパワーショベルを使って埋め戻す作業をしていたところ、バランスを崩して機械が横倒しになった。
この事故で、作業員がパワーショベルと掘った穴の間に挟まれ、病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察によると、死亡したのは会社員の男性(50)。


男性は、およそ60cmの幅の穴をまたぐ形でパワーショベルを使って作業していたところ、片方の地盤が崩れて機械ごと横倒しになったという。


警察は、作業中の安全管理に問題がなかったかなどについて、工事を請け負った会社の関係者から話しを聞くなどして、事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003834561.html?t=1387052470152

 

 

 

(2014年3月31日 修正1 ;追記)

 

2014324198分にNHK熊本から、誘導員配置などの安全対策をとっていなかったとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

菊池労基署は、工事を施工した会社と会社の74歳の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。


この事故は、去年12月14日、合志市御代志の水道管取り付けの工事現場で、パワーショベルを使って掘られた溝を戻す作業をしていた50代の男性が、溝が崩れたために横転したパワーショベルと道路の縁石にはさまれ死亡したもの。


この事故について、菊池労基署は、作業員がパワーショベルを運転していたにもかかわらず、誘導員を配置するなどの安全措置をとっていなかったとして、工事を施工していた合志市の「Y設備」と、この会社の74歳の男性の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。


調べに対して会社側は、「危険は認識していたが、そこまでの安全措置をとる必要があるとは思っていなかった」と話しているという。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003196861.html?t=1395694431151

 

 

 

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201311271938分にmsn産経ニュースから、11281457分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後1時45分ごろ、岐阜県恵那市串原の矢作第1ダムで、湖底にたまった土砂の採集作業をしていた男性作業員(57)が重機ごといなくなったと、別の作業員から110番があった。

消防が調べたところ、ダム湖の水深約5~6m付近にショベルカーが沈んでいるのを発見。

男性は28日午前、ダム湖から遺体で見つかった。


警察によると、男性は朝から1人でショベルカーを使い、引き上げた流木などのごみを片付けていたという。

 

警察は、男性が、ショベルカーを運転中に誤って転落したものとみて、詳しい状況を調べている。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131127/dst13112719390006-n1.htm

http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083404891.html?t=1385665970910

 

 

 

 

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20131127日付で毎日新聞神奈川版から、1126日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前11時15分ごろ、横浜市港南区野庭町で、道路脇の古い電柱を取り換えるため新しい電柱をつり上げていた3トンクレーン車が横転した。

長さ約8mのアームと高さ約15m、重さ約1.8トンの電柱が、野庭聖佳幼稚園の玄関付近にあるフェンスと2階ベランダの柵に倒れかかって壊したが、けが人はいなかった。


警察によると、クレーン車は交換工事で電柱を抜いてつり上げていたが、アームが8mほどに伸びたところで車体ごと右側に横転した。

車体両脇から転倒防止用の支柱が1本ずつ道路に伸びていたが、右側の支柱が内側に曲がっていた。

警察は、ここに大きな負荷がかかったとみている。


幼稚園によると、園内には当時、園児約210人がいて、年長の約70人はグラウンドで卒業写真を撮影していた。

運営する学校法人「信栄学園」の男性職員(50)は、「けが人がいなかったのは不幸中の幸い。もし登園時間だったらとは考えたくない」と話した。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20131127ddlk14040235000c.html

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311260008/

 

 

 

 

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20131122207分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし8月、太田市の産業廃棄物を処理する工場でフォークリフトが横転して運転していた社員の男性が死亡する事故があり、太田労基署は、作業の内容が規則で定められたフォークリフトの使い方を守っていなかったとして、工場長の男性を労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、太田市西新町の産業廃棄物処理工場、「サニックス太田工場」の39歳の工場長の男性。

 

事故が起きたのはことし8月22日未明で、産業廃棄物を入れるコンテナを引っ張って移動させていたフォークリフトが横転し、運転していた当時34歳の社員の男性がフォークリフトの下敷きになって死亡した。


同署は、フォークリフトは荷物をつり上げるのが主な目的で、事故が起きたときの作業は労安則に違反し危険だったとして、22日、労安法違反の疑いで工場長を書類送検した。


これについて、福岡市にあるサニックス本社の高野人事部長は「厳粛に受け止めています。今後は再発防止に努めます」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063267601.html?t=1385153988004

 

 

一方、20131123日付の朝日新聞群馬全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

本来は、片側をつり上げて引っ張るフォークリフトを、日常的にコンテナ移動に使ったことが分かったとしている。

 

 

 

 

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20131122日付で朝日新聞東京西部版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午後1時40分ごろ、新宿区西新宿3丁目の立体交差の高架橋上で、重さ約2トンの電柱1本を吊り上げる作業をしていたクレーン車がバランスを崩し、転倒した。

 

近くにいた男性作業員(38)がクレーン車に左足を挟まれ、打撲を負った。

はずみで歩道の欄干が壊れ、高架下の路上に停まっていたタクシーを直撃したが、運転手にけがはなかった。

 

警察は、クレーンの運転手の操作ミスが転倒を招いた疑いがあるとみて、業務上過失傷害容疑を視野に、調べている。

 

 

 

 

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20131112日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また青森県警HPの「事件事故メモ」にも、同主旨の記事が掲載されていた。

 

11日午前11時40分ごろ、弘前市蔵主町の県立高校の改築工事現場で、男性作業員(63)が倒れたクレーンで頭を打つなどして、約2ケ月の重傷を負った。

命に別条はないという。

 

警察によると、解体した重さ約500kgの足場パイプを小型クレーン付きトラックに積載していた際、同小型クレーンが倒れて補助作業をしていた男性に当たり、外傷性くも膜下出血・胸椎骨折・両肺挫傷等、全治2ヶ月のケガを負った。

 

出典URL

http://www.police.pref.aomori.jp/barrier/jikenjikomemo.html

 

 

 

 

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20131161855分にNHK福岡NEWS WEBから、116197分に九州朝日放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前10時半ごろ、福岡県久留米市津福本町の病院建設工事現場で、大型クレーン車のアームの部分が根元から折れて倒れた。
アームは長さが38mあり、現場脇の歩道をふさいだほか、先端が車道にもはみ出したが、けが人はいなかった。


工事を行っていた建設会社によると、現場では建物の基礎工事が行われていて、休憩のあと、作業員がクレーン車に乗り込んで車体の向きを旋回して変え、止まったところ、突然、アームが倒れたという。

当時、アームは何もつるしていなかったが、真後ろにのけぞるように倒れ、その後、アームを動かす油圧機の部分で油が漏れているのが確認されたという。

目撃者は、「根元の部分に(オイルの)黄色い液がたくさん出ていて、ガシャガシャって倒れた」と話していた。

建設会社で、アームが倒れた原因を調べている。


現場は久留米市中心部に近い片側2車線の国道沿いで、倒れたアームを撤去するため、1時間にわたって交通規制が行われた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20131106/5835781.html

http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0005.html

 

 

 

 

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201310261240分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、1027日付の北日本新聞紙面にも同主旨の記事が掲載されていた。

 

26日午前5時ごろ、射水市の富山住友電工の工場から、敷地内で男性社員が横転したフォークリフトの下敷きになっていると、消防に通報があった。

男性は胸などを強く打っていて、約1時間半後に死亡した。

 

警察によると、死亡したのは富山住友電工の社員の男性。

警察によると、男性は同僚とアルミを溶解する作業をしていて、フォークリフトを運転して工場建屋の外に積まれていたアルミ地金の塊を取りに行ったまま戻ってこなかったため、同僚が様子を見に行ったところ、フォークリフトが横転し男性が下敷きになっているのを見つけたという。

 

警察は、タイヤ痕など現場の状況から、アルミの塊の保管場所そばでフォークリフトをバックさせた際、地面にあった厚さ約10cmの塊に乗り上げてバランスを崩し横転したとみており、詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065574781.html?t=1382817119755

 

 

 

(2013年11月3日 修正1 ;本文修正)

 

20131027日付の北日本新聞紙面に掲載されていた、より詳しい情報を、本文に追記した。

それに伴い、タイトルも変更した。

 

 

 

 

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20139121516分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午後1時半ごろ、大阪・松原市三宅西にある工務店の資材置き場で「男性がショベルカーの下敷きになっている」と消防に通報があった。
消防が駆けつけたところ、男性の作業員が倒れているのが見つかり病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。


警察などによると、死亡したのは建設業の男性(59)で、男性がショベルカーに乗って資材置き場に残土を運び込んでいたが、作業中にバランスを崩してショベルカーが横転し、下敷きになったとみられるという。
警察は事故の状況を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130912/4483351.html

 

 

 

 

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20139101835分にNHK大分から、9101442分に大分合同新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大分市の大分港鶴崎地区にある岸壁で、今月3日、クレーン車が貨物船から荷物を降ろす作業を行っていたところ、周囲が1.6mの深さで陥没し、クレーン車が傾いてアームの部分が貨物船の操舵室に接触した。


大分県によると、この岸壁は昭和38年に完成し、海側に鉄板を並べて内側を土や砂で埋め、上部をコンクリートで固めた構造。

何らかの原因で土砂が流れ出して空洞ができ、およそ40トンのクレーンの重みに耐えられず舗装の部分が陥没したとみられるという。


これを受けて今日、地下の構造を調べる緊急の調査が行われ、県から依頼を受けた業者の担当者が電磁波を反射させて地下の構造を調べる小型探査機を持ち込んで、およそ500mの岸壁の内部の構造を確かめていた。
解析には1週間かかり、地下3mほどの構造が把握できるという。


大分県港湾課の渡邉課長は、「ふだんの点検では異常はなかったが、今後はこういうことのないよう改めて点検を行い、必要な対策を行っていきたい」と話していた。


大分県内には別府港や津久見港など11の港で同じような構造の岸壁が60ケ所ある。

県では、このうち、クレーン車を使って作業する箇所について、本年度中に点検する。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074399891.html?t=1378847604706

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137879184678.html

 

 

 

 

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2013952117分にNHK福島から、951942分にテレ朝ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

5日午前8時半すぎ、福島第一原発の3号機の原子炉建屋の近くで、原子炉建屋の屋上のがれき撤去作業に使っている高さ70m余りの大型クレーンのアームがひとりでに傾いていくのを、モニターを監視していた作業員がみつけた。
原発にあるライブカメラの映像では、アームが支柱とのつなぎ部分からゆっくりと傾いていき、2分余りかけて、完全に折れ曲がるのがわかる。


東京電力によると、アームの先端には、がれきを引き上げるためのフックがついていて、原子炉建屋から20mの距離にある作業員が利用する仮設の通路の地面にフックが落下したという。

当時、現場では、作業が行われていなかったため周囲に人はおらず、けが人はいなかったというが、アームの部分を含めて20トン以上あり、危険な事態につながるおそれがあった。

 

東京電力によると、今月2日に行った作業では、特に異常はなかった。
これまでの調べで、
先端部の「ジブ」と呼ばれる48mのアームと、それを支える54mの主マストの接続部に亀裂のようなものが見つかったという。

当時、クレーンを使った作業は行われておらず、東京電力で詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054322511.html?t=1378425097248

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000011866.html

 

 

 

 

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2013820日付で朝日新聞愛媛全県版(聞蔵)から、8191914分にNHK松山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前8時20分ごろ、八幡浜市の造船会社「Kドック」第一工場で、レール上を動く台座(高さ約10.5m)に載ったクレーン(長さ約33.5m)が作業中に台座の付け根から折れて倒れ、クレーン根元の運転室にいた同社社員の男性(33)がクレーンごと転落して、頭を骨折するなどの重傷を負った。

 

警察によると、高所作業車(7トン)を吊り上げて移動させている最中に倒れた。

クレーンは1969年製で、重さ15トンまで吊り上げることができる。

台座の上で180°回転できるように取付けられており、警察は、接合部が折れるか、外れるかしたとみて調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003870891.html?t=1376947281240

 

 

 

 

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2013810816分に山形新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前5時ごろ、大江町小見のエンジン部品製造会社「M社山形工場」の敷地内で、小型クレーンで資材を運んでいた同社社員の男性(54)がクレーンの下敷きになった。
男性は山形市の病院に運ばれたが、同7時57分、外傷性心破裂で死亡した。


警察によると、男性は8日午後7時50分から9日午前5時25分までの夜勤で、移動式の小型クレーンを使い、鋳鉄ピストンを運んでいた。
つり上げた際にクレーンが倒れ、資材との間に挟まれたとみられる。

同僚の男性(52)が発見し、119番通報した。

 

出典URL

http://yamagata-np.jp/news/201308/10/kj_2013081000214.php

 

 

 

 

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20137181925分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし4月、岡山市中区の護岸工事の現場で、クレーンを操作していた現場の責任者が重機ごと川に転落して死亡した事故で、岡山労基署は重機の使用方法に問題があったとして、会社と死亡した現場の責任者などを労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、岡山市北区のK建設工業と現場の責任者で事故で死亡した47歳の男性と、同僚の48歳の男性。


この事故はことし4月、岡山市中区湊の倉安川で護岸工事を行っていたクレーン付きの重機が倒れ、重機を操作していた現場の責任者が重機ごと川に転落して死亡したもの。


この現場責任者は、舗装されていない場所を平らにするための鉄板をクレーンで撤去する作業を48歳の同僚とともに行っていたということだが、岡山労基署によると、作業でつり上げていた鉄板などの総重量はクレーンでつり上げられる限度を超えており、2人はこれを知った上で作業していたということで、労安法違反の疑いがもたれている。


同署の調べに対して、同僚の48歳の男性は、「2人で話して大丈夫だと思ってやってしまった」と話しているという。
同署では、「クレーンでの事故で一番多いのが荷重オーバーが原因の事故だ。重さに応じて重機を使い分けて、作業にあたってほしい」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023121071.html?t=1374182364345

 

 

 

 

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2013712日付で朝日新聞香川全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。  

 

11日午前10時20分ごろ、高松市朝日町の造船部品製造会社「I鋼業」の工場で、同社社員の男性(46)運転のフォークリフトが横転した。

男性は胸や腹を強く打ち、まもなく出血性ショックで死亡した。

 

警察によると、男性は機械のバッテリーを運ぶ作業中、誤って脱輪したらしい。

転倒時は、荷物を載せていなかったという。  

 


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2013711日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。  

 

11日午前9時ごろ、尾張旭市新居町の住宅建設現場で、60代ぐらいの男性がショベルカーの下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察などによると、亡くなった男性は、同僚の男性(24)と2人で、ブロック片を回収する作業をしていた。

同僚が乗るショベルカーをトラックから下ろす際、誘導していた男性側に倒れ込んだという。

 

ショベルカーを下ろすために使ったアルミ製の板2本のうち、1本が曲がっており、警察が事故原因を調べている。  

 




(2013年9月20日 修正1 ;追記)

 

2013914日付で朝日新聞尾張版(聞蔵)から、道板が不十分だったとして書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

瀬戸労基署は13日、解体業「F社」と同社の社長(46)を労安法違反の疑いで書類送検した。容疑を認めているという。

 

同署によると、使っていた道板が脱落し、男性が転落したショベルカーの下敷きになった。

同社と社長は、十分な長さや幅、強度の道板を確実に取り付ける必要があったのに、そうした措置をとらなかった疑いがある。

 

 

 

 

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20137101848分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。  

 

10日午前8時5分ごろ、神奈川県厚木市金田のZ金属厚木工場で、廃材の入ったコンテナを運んでいた会社員の男性(39)運転のフォークリフトが横転。
男性は下敷きになり病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

 

警察は、男性が工場内に通じるスロープをバックで上がった際、方向転換をしようとしてバランスを崩した可能性もあるとみて、事故の詳しい原因を調べている。  

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130710/kng13071018500004-n1.htm

 

 



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201379日付で愛媛新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。また、2013781917分にNHK松山から、79日付で朝日新聞愛媛全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。   

 

8日午後2時ごろ、大洲市長浜町の岸壁で、接岸中の砂利運搬船から鉄製の台座を吊り上げていた移動式大形クレーン車(重さ約13トン)がバランスを崩し、海側に横転。

船と岸壁との間に挟まり、運転席で操作していた会社員の男性(41)が運転席に閉じ込められ、およそ2時間後に病院に運ばれたが、頭を打っており、まもなく死亡した。

 

警察によると、船尾にある砂利を吸い上げるホース用の台座(高さ40cm、幅370cm、奥行き80cm、重さ約1トン)の撤去中で、台座は海中に落下した。

 

事故当時、船には船長や溶接作業員ら数人がいたが、ほかにけが人はいないという。

 


出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005895991.html?t=1373318002941

 

 

 


(2013年7月27日 修正1 ;本文全面改定)

 

愛媛新聞紙面に掲載されていた詳細情報をベースに、本文を全面改定した。

 

 

 

(2013年11月13日 修正2 ;追記)

 

20131152144分にNHK松山から、荷重オーバーだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

八幡浜労基署は、転倒防止のために必要な措置をとっていなかったとして、この会社と営業部長を書類送検した。
書類送検されたのは、大洲市長浜町にある土木建設会社「W興業」とこの会社の59歳の営業部長。

 

この事故はことし7月、大洲市長浜町の岸壁で大型のクレーン車が鉄製の部品を運搬船からつり上げて運んだ際、部品の重さでクレーン車が運搬船に向かって倒れ、操作していた41歳の男性が死亡したもの。


同署によると、このクレーン車でつり上げられるのは重さ1トン未満のものだったが、つり上げていた鉄製の部品は1.35トンあり、また法律の規則で定められているクレーン車を操作する際の作業手順の計画も立てられていなかった。


このため同署は5日、クレーン車の転倒を防止するための必要な措置をとっていなかったとして、この会社と営業部長を労安法違反の疑いで書類送検した。

同署によると、営業部長は「安全管理の責任は自分にあった」と話し、容疑を認めているという。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005811551.html?t=1383686213903

 

 

 

 

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2013613日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、6121938分にNHK松江から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前9時ごろ、川本町川下の「T建設」の敷地内で、社員の男性(60)が倒れた油圧ショベルの下敷きになり、病院に運ばれたが全身を強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認された。

 

警察によると、男性は午前8時ごろから同僚3人と排水などに使う塩化ビニール製の管(直径30cm、長さ4m)を3本束ね、油圧ショベルのアームで吊り下げて移動させる作業をしていた。

同僚が操作していた油圧ショベルが横倒しになり、近くにいた男性が下敷きになったという。

 

警察では、当時、作業にあたっていた建設会社の社員から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4035244741.html?t=1371073274861



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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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