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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20244161928分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「口コミ人気No.1」。

自社サイトでこうした広告を掲げる会社に対し、消費者庁が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、相次いで行政処分を出している。

リサーチ会社の調査結果を基にした広告だが、その調査方法に〝欠陥〟が確認されたためだ。

ただ、処分されるのは広告を出した会社だけで、リサーチ会社は対象外。

消費者庁はリサーチ会社の実態調査を始めたが、専門家は「野放し状態」として、法整備の必要性を指摘している。

 

【ずさんな調査】

「アフターフォロー満足度No.1」

消費者庁は3月、自社サイトで4つのNo.1を並べていた大阪市内の太陽光発電設備の工事業者に再発防止などの措置命令を出した。

関係者によると、広告の根拠とするアンケートは、この会社の依頼に応じて東京都内のリサーチ会社が実施していたが、複数の問題点があった。

アンケートの対象者はリサーチ会社が運営するサイトの会員で、実際に商品やサービスを利用していなくても回答できた。

設問の中で10社のサイトとリンクしていたが、いずれも依頼主の会社を一番上に表示。

さらに、回答者には現金や電子マネーに交換できるポイントが付与された。

ポイント目当てに、内容にかかわらず一番上に表示された会社を選択した回答者がいた可能性は否めない。

消費者庁などによると、2~3月、No.1広告を巡り、景表法違反で計11社に行政処分を出したが、うち9社は同じリサーチ会社が請け負い、調査結果が1位にならなければ金を返還するとの内容で契約していたケースもあったという。

景表法に詳しい森大輔弁護士(東京弁護士会)は、「あたかも実際の利用者にアンケートを実施したかのような表記は消費者を誤認させる。依頼主を一番上に置くのも結果を恣意(しい)的に誘導している疑いがあり、公平な調査とはいえない」と批判する。

リサーチ会社の担当者は「誤解を与える調査だった」と認め、すでにこうした調査をやめたとしている。

 

【業界内部からも批判】

マーケティング・リサーチの人材育成や研究に取り組む一般社団法人「日本マーケティング・リサーチ協会」(東京)によると、No.1広告は約7年前から増えてきたというが、小林事務局長は「1位の根拠を示すほどの調査には膨大な予算がかかり、事実上不可能」と問題視する。

同協会は「結論ありきで非公正な調査」と非難する声明を出すとともに、広告を掲出する企業に対しても、消費者がアンケートの詳細を把握できるよう、調査内容の開示を求めている。

一連の事態を受け、消費者庁の新井ゆたか長官は3月下旬の会見で、No.1広告の実態調査を行う意向を表明。

広告主やリサーチ会社への聞き取りのほか、消費者へのアンケートも実施して、今秋にも結果を公表するとしている。

 

【法改正の検討を】

ネットショッピングの存在感が増す中、消費者を誤解させるようなうたい文句は後を絶たない。

そんな中で「結論ありきの調査」が横行する背景には、法の抜け穴がある。

景表法の処分対象となるのは、商品の製造・販売事業者など。

No.1広告の場合、広告で自社製品を売ろうとする会社は、措置命令を出されたり課徴金を課されたりするが、リサーチ会社はその対象外だ。

森弁護士は、「野放しにされてきたため、今回のような景表法違反事例が多発した可能性がある。リサーチ会社に対しても何らかの行政処分を行えるよう、法改正を検討するべきではないか」としている。


https://www.sankei.com/article/20240416-XXTK2WAGCNIIXFIVANEKHCSJGI/

 

 

 

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2024416125分にNHK群馬から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

今月6日、高崎市にある上信電鉄の踏切で、近くに住む9歳の女の子が列車にはねられて亡くなりました。

現場の踏切は遮断機と警報機が共に設置されていない「第4種踏切」で、上信電鉄によりますと、高崎駅と下仁田駅の間の路線に45か所あり、このうち、半分近い21か所が高崎市内にあります。

事故を受け、高崎市は21か所の「第4種踏切」をすべて廃止する方針を決め、来年度以降、5年かけて必要な予算を確保することにしています。

具体的には、地元から廃止の合意が得られれば、踏切自体をなくして通行できなくする一方、合意が得られなければ、遮断機と警報機が共に設置されている「第1種踏切」に変更することにしています。

高崎市は踏切を「第1種」に切り替える費用について、上信電鉄には求めず、国の補助金を使い市が負担することにしています。

高崎市の富岡賢治市長は、「命に関わることなので、速やかに対応することを決めた」とコメントしています。

【斉藤国交相 県内の第4種踏切の統廃合など検討へ】

斉藤国土交通大臣は16日の閣議の後の記者会見で、「お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともにご家族の皆様にお悔やみを申し上げます」と述べました。

そのうえで、「国土交通省としても第4種踏切は安全性の向上が重要な課題であると認識している。これまで全国的に第4種踏切の統廃合の促進、遮断機警報機の整備の支援による第1種踏切化の促進などを関係者と共に進めてきている」と述べました。

そして17日、関東運輸局と関係自治体、鉄道事業者などでつくる協議会を開催し、群馬県内の「第4種踏切」の統廃合や遮断機と警報機の設置を進めるための検討を行う考えを明らかにしました。

斉藤大臣は、「事故原因は調査中ではあるが、運輸安全委員会の報告を待たず事故の概要を共有し、検討を行いたい。引き続き踏切の安全対策を着実に進めていきたい」と話しました。

 

【踏切は4種類 現場の「第4種踏切」 全国に2408か所】

国土交通省によりますと、踏切は去年3月末の時点で全国で3万2000か所余りあり、設備によって4種類に分けられています。

このうち、事故があった群馬県高崎市の踏切は遮断機と警報機が共にない「第4種踏切」で、全国に2408か所あります。

また、警報機が設置されているものの、遮断機がない踏切は「第3種踏切」と呼ばれ、592か所あります。

「第2種踏切」は、配置された人が遮断機を操作するもので、現在は設けられていません。

そして「第1種踏切」は、遮断機と警報機が共に設置されている踏切です。

「第4種踏切」から「第1種踏切」に切り替えるには多額の費用がかかり、高崎市は1か所当たり1500万円から3000万円程度かかると見込んでいます。


https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20240416/1060016778.html 

 

※今月6日の事故の状況については、471010分に毎日新聞から、犬を走って追いかけて踏切に入るのに気付いた運転士がブレーキをかけたが間に合わなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午前850分ごろ、群馬県高崎市吉井町小暮の上信電鉄馬庭―西山名間にある天水踏切で、同市山名町の小学4年、渋沢さん(9)が下仁田発高崎行きの普通電車(2両編成)にはねられ、死亡した。

県警高崎署によると、事故現場は遮断機と警報機がない「第4種踏切」だった。

上信電鉄によると、運転士は渋沢さんが犬を走って追いかけて踏切に入ったのに気づいてブレーキをかけたが、間に合わなかったという。

電車に乗っていた約50人にけがはなく、事故の影響で上下線8本を運休するなど約600人に影響が出た。

国の運輸安全委員会は鉄道事故調査官を派遣し、詳しい事故原因を調べる。

踏切の近くに住む女性(27)は、「この踏切は遮断機がなく、危ないので、子どもの頃は、どうしても渡らないといけないときは大人と一緒に渡っていた。本当にびっくりしている」と話した。

https://mainichi.jp/articles/20240406/k00/00m/040/072000c

 

 

(2024年4月26日 修正1 ;追記)

20244252056分に毎日新聞からは、群馬県は第4種踏切を2029年度までに廃止または第1種踏切に転換すべく、鉄道事業者と道路を管理する市町村に調整を要請したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

群馬県高崎市の踏切で女児が電車にはねられ死亡した事故を受け、県は25日、2029年度末までに県内74カ所全てで遮断機と警報機がない第4種踏切を解消するとの工程表を発表した。

廃止か遮断機と警報機のある第1種踏切への転換で対応する方針で、期限を設定して対策を急ぐ狙いがある。

県は、まず、上信電鉄など鉄道事業者と道路を管理する13市町村に、対応の協議や地元との調整を要請。

検討結果を把握した上で、今年7月末までに74カ所の個別の対策案をまとめ、9月末までに最終決定・公表する。

廃止が決定した踏切は工事などに着手し、第1種踏切に転換する踏切は24年度中に国の補助金指定を目指す。

2729年度の完了を目指すが、地元住民との協議で遅れる踏切が出る可能性もある。

4種踏切の数は、高崎21▽富岡20▽桐生・みどり各8▽前橋3▽渋川・下仁田・甘楽・東吾妻・みなかみ・嬬恋各2▽藤岡・長野原各1

みどり市の須藤昭男市長は25日の記者会見で、市内に8カ所ある第4種踏切について基本的に廃止する方向で協議し、住民に理解を求める方針を明らかにした。

https://mainichi.jp/articles/20240425/k00/00m/040/321000c 

 

4251943分に産経新聞からは、第4種踏切の数が私鉄では最多の秩父鉄道も第4種踏切を廃止する方針だという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は25日、群馬県高崎市の上信電鉄踏切で女児(9)が電車にはねられ死亡した事故を受け、警報機や遮断機のない「第4種踏切」を廃止する方針を明らかにした。

同社によると85カ所あり、私鉄では最多という。

地域からの要望に応じ、警報機や遮断機のある「第1種踏切」への切り替えも検討。

費用負担は、埼玉県や沿線自治体、関東運輸局と協議する。

同社は第4種踏切で、人が近づくと音で左右確認を促す機器の設置を進めており、配備の完了を急ぐ。

担当者は「事故を未然に防止するため、対策を早急に進めたい」と話した。

https://www.sankei.com/article/20240425-K5NIFZ4A45KI7ES3JAV75NBJJA/

 

(ブログ者コメント)

今後、第4種踏切廃止に向けた動きが広がって行くかもしれないが、特別なものを除き、本ブログでは紹介を割愛する。

 

 

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20244161649分にYAHOOニュース(mBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

16日午前11時半ごろ、奈良県下北山村にある「下北山スポーツ公園」から、北西に約1キロメートルの地点でボーリング調査をしていた工事関係者から「工事している同僚が機械に絡まって意識がない」と消防に通報がありました。

警察と消防によりますと、奈良県の地質調査会社に勤める桜井さん(男性、63歳)が作業中にボーリング調査の機械「ロッド」に体が巻き込まれ、心肺停止の状態で病院へ搬送され、意識不明の重体でしたが、その後、死亡が確認されました。

奈良県などによりますと、現場周辺では去年12月に下北山村の国道で起きた土砂崩れ受けた国道の地質調査が行われていて、桜井さんは40代男性と2人で作業していましたが、機材に異常が見つかったため40代男性が現場を離れ、戻ってきた際に、機械に巻き込まれた桜井さんを見つけたということです。

現在、警察が事故の詳しい原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c96cf0e06d22bedf58cb7931e99d6f916afe6d33

 

 

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202441573分にYAHOOニュース(KOREA WAVE)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

韓国の京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)のプールで小学生の指を切断する事故が起きた。

保護者が6日、オンラインコミュニティに「施設管理公団が運営する体育館のプールのシャワー室で10歳の息子が右手の中指を切断した」と明らかにし、運営を批判した。

母親によると、事故は先月26日に発生。

子どもがシャワーの前で滑って転ばないよう何かをつかもうとした時、棚と壁の間に指が挟まり、右手中指の先を切断した。

駐車場にいた父親が更衣室で指をけがした子どもを見つけた時、職員は「指を切った。軟こうを塗れば大丈夫だろう」と話したという。

父親が応急室に連れて行くと「指がどこにあるのか」と言われ、初めて切断に気付いた。

指は見つかり、事故から3時間後に緊急手術を受けて接合できた。

しかし、指の長さが左右で少し違ってしまい、先端部分は神経が死んだ状態だという。

体育館側は「保険会社と話したので気を落ち着けて」と言うが、損害査定士は過失の有無によっては自己負担になることもあると説明しているという。

母親は「防犯カメラがないので目撃者を探さなければならない。男子シャワー室になぜ滑り止めがないのか。女子シャワー室にはあるのに」と悔しさを爆発させた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f29edac9a23716c054f536faeb2d57fbe375cb59

 

 

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20244151845分にNHK宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日午後1時半すぎ、仙台市青葉区芋沢にある「Nメガソーラー発電所」の関係者から「煙が出ているようだ」と消防に通報がありました。

現場では、ソーラーパネルの下草が焼けて周囲に白い煙が立ちこめていて、消防が草に水をかけるなどの作業を行っていました。

消防車などおよそ30台が出動して消火活動にあたり、火は通報からおよそ4時間後の午後6時前にほぼ消し止められました。

警察によりますと、この火災によるけが人はいないということです。

現場はゴルフ場に隣接する山あいの場所で、近くに住宅はありません。

警察は、発電所の関係者から話を聞くなどして火事の原因を調べています。



https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240415/6000027211.html 

 

4151918分に産経新聞からは、下草が生い茂った状態で放置していると機器の不良で発生した火花が燃え移るリスクが高い、平成元年の市原市台風水上火災は損壊した場所から水が入ったことによる絶縁不良が原因だった可能性もあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

15日に仙台市青葉区のメガソーラー(大規模太陽光発電所)で火災が発生したが、最近は国内で同様の火災が相次いでいる。

3月27日には、鹿児島県伊佐市のメガソーラーで大規模な火災が発生が起きたばかりだ。

脱炭素社会実現に向けて太陽光発電を含む再生可能エネルギーの需要が高まる一方、発電装置をメンテナンスする人員不足も課題とされており、さまざまなリスクが浮き彫りになりつつある。

伊佐市のメガソーラーの火災では、消防隊員4人が負傷し、鎮火に20時間以上を要した。

リチウムイオン電池を用いた装置が置かれた倉庫が火元で、感電などの危険があり、放水など一切の消火活動が行えなかった。

令和2年12月には、山梨県北杜市のメガソーラーでも火災が発生。

近くの住民から「太陽光パネルの下の草が燃えている」と消防に通報があった。

専門家は、「メガソーラーの下の雑草などを生い茂った状態で放置していた場合、機器の不良で発生した火花が燃え移るリスクが高い」と指摘する。

こうした火災のリスクを未然に防ぐには、メガソーラーを設置している広大な土地の雑草処理も欠かせないという。

元年9月に千葉県市原市の水上メガソーラーの火災は、台風で損壊した場所から発火したとされる。

同メガソーラーはため池の水面に設置されていた。

ソーラーシステムに使われている一部の機器内に水が浸入し、絶縁不良などで火災が生じる可能性もあるという。

一方で、こうしたリスクに対応する人材不足が懸念されている。

経済産業省などは、太陽光発電を含む再生可能エネルギーシステムの「セキュリティーに精通した人材が確保できていないことなどの課題もある」と指摘。

全国各地に地域の太陽光発電事業を支えるメンテナンスの担い手の確保の必要性を強く訴えている。

https://www.sankei.com/article/20240415-25NSH5556BD3NMCF67REIEKIZ4/

 

(ブログ者コメント)

平成元年に起きた市原市の水上メガソーラー火災では、パネルが折り重なるようになって損壊していた。(本ブログでも紹介スミ)

その原因については以下の報道で、「設計風速以上の強風が吹いたため、パネルに偏荷重がかかるなどして損壊した」など、詳細に説明されていた。


千葉・水上メガソーラー火災、破損原因は「揺動による応力集中」、京セラTCL報告

2020/02/06 18:42 メガソーラービジネス)


経済産業省は25日、新エネルギー発電設備事故対応・構造強度ワーキンググループ(WG)の会合を開き、台風15号で破損事故を起こした「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」に関し、発電事業者の京セラTCLソーラーから事故原因の調査内容、分析結果などに関して報告を受けた。

同社からの報告は今回で3回目。

同社は、損壊した主要な原因を「強風によるアイランド(太陽光パネルの島)の揺動により、南側中央部に応力が集中したこと」とした。

そして、再発防止のため、再建に当たっては、1つの大きなアイランドにしていた従来の設計を変更し、複数の矩形(四角形状)のアイランドに分散してパネルを設置する方針を示した。

・・・

https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00002/00027/?ST=msb&P=1

 

(2024年10月13日 修正1 ;追記)

202410111028分にNHK東北からは、電流変換装置のコンデンサーが劣化過熱して発火し一部が火が出た状態のまま地面に落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ことし4月15日、仙台市青葉区芋沢にある「Nメガソーラー発電所」で火災が発生し、鎮火までにおよそ22時間かかりました。

この火災で、太陽光パネル355枚と配線4000メートル、それに枯れ草4万平方メートルが焼け、損害額は450万円以上にのぼりました。

原因について仙台市消防局が調査した結果、太陽光パネルで発電した電流を交流電流に変換する装置にあるコンデンサーと呼ばれる電子部品が何らかの原因で劣化したことで過熱し、火が出たことがわかりました。

さらに部品の一部が火が出た状態のまま地面に落下したり飛び散ったりしたことで近くの枯れ草に燃え移り、被害が拡大したとみられています。



https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241011/6000029040.html

 

 

 

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20244151823分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

午後1時すぎ、品川区西五反田のビルで「工事現場で作業員が地下に転落した。機械に頭を挟まれた」と通報がありました。

警視庁によりますと、男性作業員がビルの地下1階で機械式駐車場の点検を複数人で行っていたところ、何らかの原因で機械に頭を挟まれ、その後、機械から頭がはずれた際に、およそ2メートル下に転落したということです。

転落したのは千葉県柏市の小笠原(42)さんで、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡しました。

警視庁は業務上過失致死の疑いも視野に、事故の原因を詳しく調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1115984?display=1

 

 

 

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2024416190分にYAHOOニュース(テレビ熊本)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南阿蘇鉄道は、列車が阿蘇村の立野駅のホームに停車できず、約380メートル先に進んで停止したと明らかにしました。

国の運輸安全委員会は重大インシデントに認定し、事故調査官2人を16日、現地に派遣しました。

南阿蘇鉄道によりますと、15日午前9時40分ごろ、JR豊肥線に乗り入れている肥後大津駅を出発した1両編成の列車が南阿蘇村の立野駅に進入した際、運転士がブレーキ操作を行ったものの、減速せずに、停止位置から約380メートル先で自然に止まったということです。

列車には乗客・乗員あわせて約20人が乗車していましたが、けが人はいませんでした。

南阿蘇鉄道によりますと、沿線のカズラがブレーキのコックに巻きついていてブレーキが利かない状態だったということです。

立野駅の一つ前のJR豊肥線の瀬田駅までは、異常はありませんでした。

その後、まきついたカズラは取り除かれ、列車は約1時間半後に運行を再開しました。

国の運輸安全委員会は『重大インシデント』に認定。

16日午後から事故調査官2人を現地に派遣しました。

事故調査官:
「記録を見せてもらって、事故原因が何か、先々解析していきたい」

また、JR九州によりますと、事案の発生を受けて15日、肥後大津-立野間の線路の巡回を行いましたが、異常は見つからず、列車の運行に支障は出ていないということです。



https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20240416-00000011 

 

4171857分にYAHOOニュース(熊本県民テレビ)からは、毎日、運行前に運転士が車両点検しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

南阿蘇鉄道によりますと、16日に車両を立野駅に戻し点検したところ、ブレーキを作動させる装置にツタがからまっていたのが見つかり、取り除いた後は正常に作動することを確認したということです。

また、車両の点検は毎日、運行前に運転士が点検をしていて、当日、立野駅の前の瀬田駅まではブレーキは正常に作動していたということです。

このため、南阿蘇鉄道は調査に対し、「ブレーキを作動させる装置にツタがからまったことが原因となった可能性がある」と説明しているということです。

運輸安全員会は、1年をめどに報告書をまとめる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb5bdb545c8c7215707b413ef1302df08f2c985

 

 (ブログ者コメント)

思うに、車体と平行になるうような向きでコックハンドルが設置されていて、車体の外からハンドルを手前に引くとブレーキ作動エアが遮断される・・・そんなコックハンドルだったのかもしれない。

 

 

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20244141441分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

猫が壁などにお尻を向け、しっぽを立てながらスプレーのように尿を吹きかける「マーキング」が、普段の放尿以上に悪臭を放つ仕組みを、岩手大の宮崎雅雄教授(生化学)のチームが初めて解明した。

研究室で猫を飼う地道な観察が実を結んだという。

どんな試行錯誤があったのか、その軌跡に耳を傾けたい。

マーキングは猫同士のコミュニケーション手段の一つと考えられている。

しかし強いにおいをまき散らし、飼い主にとって悩みの種。

住宅街での悪臭問題も引き起こしてきた。

宮崎さんによると、マーキングがなぜ臭いのかを調べた先行研究はなく、詳しい原因は分かっていなかった。

宮崎さんや大学院生の上野山怜子さん(26)らは研究室で常時15匹ほどの猫を飼育しながら観察を重ね、マタタビへの反応について論文を多数執筆するなど、ユニークな研究で知られる。

研究チームは、まず、猫が通常、地面に用を足す際の尿と、マーキングの際に放つ「スプレー尿」の成分が異なるのではないかと疑った。

スプレー尿になる際、肛門腺分泌物に由来するにおい成分が混ざり、通常の尿より臭いのではないか、という発想だ。

ところが、通常尿とスプレー尿から揮発する成分を比較した結果、ほとんど差がないことが分かった。

それぞれのにおいを猫に嗅がせる行動実験でも、違いはなかった。

研究は振り出しに戻ったように思われた。

しかし、ここで研究チームが長年猫を観察してきた蓄積が生きた。

宮崎さんのチームはこれまで、健康な猫の尿には特有のたんぱく質が含まれ、ビーカーなど実験容器にこびりつく性質を見いだしていた。

このたんぱく質の影響で尿が壁に付着しやすくなり、強くにおう一因になっているのでは、と、今度は考えた。

仮説を裏付けるため、たんぱく質を取り除いた猫の尿を垂直に立てたガラス板に吹き付けたところ、通常の尿より付着量が少ないことが分かった。

さらに実験を重ね、猫の尿をスプレーでレンガの表面に吹き付けた場合、直接地面の土に注いだ場合との間でにおいを比較。

レンガからはにおいが漂ったのに対し、尿がしみこんだ土ではにおいを感じなかったという。

レンガに付着した尿は比較的短時間で蒸発し、におい成分が空気中に放出されたと考えられる。

また通常の尿は液体のまま土の粒子にしみ込み、においが放出されにくかったとみられる。

こうして猫の尿に含まれる特有のたんぱく質がマーキングの悪臭に関与していることを突き止めた研究チーム。

しかしこの成果、一体何に役立つのだろう。

宮崎さんは「例えばたんぱく質を分解するような洗剤があれば、有効な消臭方法となるかもしれない」と、技術開発などに期待を寄せている。

研究成果は科学誌「ジャーナル・オブ・ケミカル・エコロジー」のオンライン版で論文が公開された。

https://mainichi.jp/articles/20240413/k00/00m/040/095000c

 

岩手大学のHPには、コーキシンと名付けたタンパク質が尿の表面張力を低下させるため、尿が壁などに付着しやすくなるなど、下記趣旨の記事が掲載されていた。

岩手大学は、ネコがにおい付けの目的でマーキングする尿が普段の尿より悪臭を放つのは、マーキング尿と通常尿のにおい成分に違いがあるわけではなく、ネコの尿が壁などの垂直物に付着しやすくする成分を含んでいるためであり、マーキングされた場所から地面に流れ落ちる過程で薄く広がることで、におい成分が周囲に放出されやすくなるためということを解明しました。

これは岩手大学農学部宮崎雅雄教授、上野山怜子大学院生らによる研究成果です。

・・・

ネコの尿に悪臭原因物質を作るコーキシンという尿タンパク質が大量に含まれていることは分かっていたが、今回新たに、コーキシンが尿の濡れ性を高め、垂直の壁にも尿を付着しやすくしていること、(成果3)スプレー尿は、約30㎝の高さから地面に流れ落ちる過程で尿の付着面積を広げ、広範囲からにおい成分を放出するので強力な悪臭源になるが、普段の尿は、直ちに土や砂で覆われてしまうので化学成分が土や砂の粒子に閉じ込められてしまい、悪臭源にならないこと、を明らかにしました。

・・・

スプレー尿のクサイ原因が通常尿との成分の違いでないと分かったので、視点を変えてネコ尿の濡れ性(固体に対する液体の付着しやすさ)について調べることにしました。

なぜ濡れ性に着目したかというと、実験中にネコの尿をプラスチックシリンジで移し替える作業を行っていたときに、尿がシリンジの内側に付着して残りやすいことに気になったからです。

別の研究で尿からタンパク質だけ除去した除タンパク尿を調整していたところ、シリンジの内側に尿が残る現象は見られませんでした。

宮崎らは、20年前に健康ネコの尿にはコーキシンと命名された尿の悪臭成分を作り出す反応で重要なタンパク質が大量に含まれていることを発見していました。

一般に、液体の濡れ性が高いのは、液体の表面張力(物質が表面をできるだけ小さくしようとする性質)が低いときです。

そこでネコ尿に高濃度含まれるコーキシンが、尿の表面張力を低下させることで、尿が垂直の壁にも付着しやすくなって、スプレー尿が臭くなる一因になっているという新たな仮説を立てるに至りました。

・・・

本研究では、ネコのスプレー尿がクサイ原因は、肛門嚢分泌物などから悪臭成分が混入しているわけではなく、通常尿と化学成分は同じであるが、タンパク尿依存的に液体の濡れ性が高まり、結果としてスプレーされた場所に悪臭源が残りやすく、まわりがくさくなっていることが分かりました。

特にネコのタンパク尿の原因となっているコーキシンは、悪臭成分を作り出す機能を有していることが私達の過去の研究で分かっていましたが、におい付けされた場所に悪臭成分を付着しやすくする機能も有していることが新たに分かり、哺乳動物の嗅覚コミュニケーションにおける尿中タンパク質の役割について理解が深まりました。

また、スプレー尿の悪臭問題を低減させる新たな消臭手法の考案にも役立つものと期待されます。

https://www.iwate-u.ac.jp/cat-research/2024/04/006178.html

 

(ブログ者コメント)

宮崎教授のマタタビ研究については、過去に本ブログでも紹介スミ。

2021128日掲載
2021121日報道 岩手大の宮崎教授らによれば、猫がマタタビに反応するのはマタタビに蚊を遠ざける物質が含まれているため、一方、脳内の幸せ感応物質濃度も上昇する
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11361/

 

 

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20244121949分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2023年12月、鹿児島・十島村の村営船「フェリーとしま2」で火災が発生して、代わりの船が運航されていましたが、船の修理が完了し、十島村航路は、4月12日夜から「フェリーとしま2」による運航が再開されます。

十島村の肥後村長が12日、取材に対し、エンジンのカバーが外されていたことが火災につながったとの認識を示しました。

2023年12月、十島村の悪石島沖を航行中だったフェリーとしま2の機関室で火災が発生しました。

乗客乗員合わせて29人にけがはありませんでしたが、火災について十島村役場は「エンジンから燃料が噴き出しているのを乗組員が発見し、その後、出火した」と説明していました。

12日、十島村の肥後正司村長は鹿児島テレビの取材に、エンジンの点検カバーが外されていたことが、火災につながったとの認識を示しました。

肥後村長 :
「エンジンの主機関のカバーが外れたために火災につながったと聞いている。
カバーがあることで火災の延焼を防ぐ機能があるらしく、(出火前に)乗組員は点検のために外していたと聞いている。
検証された報告は国からは出ていないが、船からの報告だと、そこに当たると言われているので」


その上で、肥後村長は、「二度と繰り返さないよう乗組員、船長、機関長を呼んで安全対策を徹底した運航に臨むよう指示を出した」と述べました。


十島村航路は代わりの船で運航していましたが、フェリーとしま2の修理が完了し、12日午後11時から定期運航が再開となります。


約3カ月半ぶりの運航となるフェリーとしま2。


岸壁にはフェリーとしまと書かれたコンテナが並び、着々と出港準備が進められていました。


十島村によりますと、フェリーとしま2の修理期間中は車の運搬ができなかったため、12日夜の便では、ほぼ満載となる22台の車が運ばれるということです。

十島村の住民 :
「(運航再開で)船の便が決まるので予定が立てやすい。
人の動きとかスムーズにいくと思う」

肥後村長 :
「十島村の7つの島々は海上交通しかない。
それが100日間止まったというのは村民生活のマヒとなった。
安全対策に取り組みながら事故のない運航を進めるべきと感じている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0eccb2cc20d68770df5819dc838895801ea5cae

 

※事故当時の報道は下記参照。
1週間前にエンジントラブルがあり、点検や試運転を経て運航再開していたなどと書かれている。

202416日 650分 南日本新聞)

鹿児島県十島村悪石島沖で起きた村営船「フェリーとしま2」(1953トン)の火災で、出火場所が左舷側のエンジンだったことが5日、関係者への取材で分かった。

機関室にある二つのエンジンのうち、左舷側が黒く焦げていた。

すすが全体にかぶり、電気配線などが溶けていた。

関係者によると、乗組員が出火前、霧状のものがエンジン近くを漂っているのを確認していた。

別の乗組員に伝えようと現場を離れ、戻った時には出火していた。

フェリーがえい航され鹿児島港に到着した昨年12月31日から、鹿児島海上保安部が火災原因を調査している。

運輸安全委員会事務局門司事務所(北九州市)などが今後、立ち入り調査し、火災原因や運航管理上の問題がなかったかを調べる方針。

火災は同12月29日早朝に発生。

乗客乗員29人にけがはなかった。

フェリーは同22日にエンジントラブルがあり、点検や試運転を経て運航を再開していた。

同11月にあった年1回の点検では、異常はなかった。

https://373news.com/_news/storyid/188036/

 

(2024年5月11日 修正1 ;追記)

20245102126分にYAHOOニュース(鹿児島放送)からは、燃料噴射ポンプ2基のボルト4本が脱落ししていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

去年12月に発生した鹿児島県十島村の「フェリーとしま2」の火災について、燃料をエンジンに送るポンプのボルトが外れていたことが分かりました。

村は、ポンプから漏れた燃料に引火した可能性があるとみています。

「フェリーとしま2」は去年12月、十島村の悪石島沖を航行中に、エンジンがある機関室で火災が起きました。

村によりますと、消火後に機関室内に立ち入った乗組員が燃料の重油を霧状にしてエンジンに送り出す「燃料噴射ポンプ」のボルトが床に落ちているのを発見しました。

「フェリーとしま2」には2つのエンジンがあり、それぞれに16基、あわせて32基の「燃料噴射ポンプ」がついていて、そのうち2基のポンプからあわせて4本のボルトが落ちていました。

出港前の点検ではボルトは落ちていなかったということです。

火災を巡っては、乗組員が出火の直前に、燃料がポンプからエンジンの外に噴き出しているのを確認していて、責任者が現場に着いたときには出火していました。

村は、ボルトが外れてポンプから漏れた燃料に引火した可能性があるとみていますが、事故の原因を調べる運輸安全委員会門司事務所は「原因を調査中」としています。

なお、「フェリーとしま2」は、およそ3カ月半運休したあと4月12日に運航を再開しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de94f0241a28e805a69e6a88b18c40f6269cb5ce

 

(2024年10月23日 修正2 ;追記)

202410191530分にYAHOOニュース(南日本新聞)からは、定期点検などに問題はなく、ボルト抜け落ち原因は特定できなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

鹿児島海上保安部は18日、燃料噴射ポンプのボルトが抜け落ち、霧状に漏れた燃料がエンジンの高温部分にかかり引火したことが原因だと明らかにした。

同保安部は「点検に不備はなく、乗組員らの過失は認められない」として不送致とした。  

同保安部によると、ボルトが緩んだ原因は特定できなかった。

聞き取りや実況見分の結果、昨年11月の定期点検と日常の点検に問題はなく、火災は予見できなかったと判断した。  

十島村によると、再発防止策として、燃料噴射ポンプを固定する4本のボルトが外れないようにワイヤで固定している。

万が一ボルトが外れても燃料が他の機器にかからないよう、エンジン全体を金属のカバーで覆っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb7da411a952aa4e947c4a599be3b2d6eac3438

 

  

  

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2024413730分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

新潟県港湾整備課は12日、行政文書公開請求書の写し1通計4枚を一時紛失したと発表した。

県庁8階にある同課の閉め切った窓際に置いていたが、春の陽気に合わせて久しぶりに窓を開けたところ、飛んでしまったとみられるという。

同課によると、一部に個人情報の記載があったが、他課の職員が拾って届けるまで紛失に気づいていなかった。

港湾整備課は外部への情報流出はなかったと説明。

請求者に謝罪したという。

同課によると、請求書は12日午後4時ごろ、建物下の植え込みに落ちているのが見つかった。

4枚のうち、1枚に請求者の住所、氏名、電話番号が記載されていた。

同課では請求書をファイルにとじ、普段から窓際に置いていたという。

今後は、窓際以外に置くことも含め、保管方法の改善を検討するとしている。

https://www.asahi.com/articles/ASS4D4HC8S4DUZOB00NM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n

 

 

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2024412615分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「酸素カプセル」と書かれた、栃木県のトレーニング施設。

12日、この場所で、“低気圧トレーニング”をしていた競輪選手の男性と、近くにいた女性が意識を失う事故があり、男性は現在(12日午後1130分時点)も、意識不明の重体です。

12日午前、栃木県・宇都宮市にあるトレーニング施設を利用していた、競輪選手の男性から通報がありました。


119番通報):
「急病です」


救急隊がかけつけると、そこには長さ約6メートル、高さ2.2メートルの「低圧室」があり、その中で、“低気圧トレーニング”を行っていた競輪選手の男性(57)と、操作していた女性(53)が、意識を失った状態で倒れていたということです。


当時、施設にいたのは2人のみで、男性は通報しながら意識を失ったとみられています。


近所の人 :
「あまりお客さんが来てなかったと思うんで…
おそらく仲間の人たちが利用してたんだと思うんですね、競輪の仲間なのかなっていう。
まさかそういう事故が起こるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしますね」


「低圧室」内の酸素が薄くなったことで倒れたとみられる2人。


女性は意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は現在(12日午後1130分時点)も、意識不明の重体だということです。

 

12日夜、千葉県いすみ市の“低圧室”がある施設「鍼灸接骨院T」を取材しました。

(※事故があった施設とは関係ありません)


“低圧室”がある接骨院 院長 :
「うちの機械だと、標高3000mまで気圧を変えることができるので、高山地帯に行ってトレーニングしたのと同じような状態をつくることができます」


“低圧室”を利用する際には、どんなことに気をつければよいのでしょうか。


“院長 :
「花粉症ですごく鼻がつまっている方とか、逆に体調が悪いから中に入って元気になろうとした方でも、念のためにお断りはさせていただいております。
高負荷をかけてしまうと、心拍数が上がって、それで苦しくなる方もいらっしゃるので」

 

警察は、事故の経緯を詳しく調べています。

 412日放送『news zero』より)





https://news.yahoo.co.jp/articles/a9f85cd22c8f41cf30aa741e4e1bba0e80a7b783

 

4122312分に読売新聞からは、施設は女性の夫が経営している、低圧室は内側から操作する仕組みなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前11時頃、宇都宮市田野町のトレーニング施設「V」で「女性が心肺停止になっている」と119番があった。

救急隊員が駆けつけたところ、鹿沼市上野町、競輪選手・渡辺さん(57)と同市の職業不詳の女性(53)が低圧室内で倒れているのを発見。

病院に搬送されたが、渡辺さんは意識不明の重体で、女性は心臓マッサージを受けて意識を取り戻したものの治療中だという。

宇都宮中央署によると、同施設は女性の夫が経営しているもの。

低圧室は直径約2・2メートル、奥行き約6メートルの円柱形の装置で、複数の人が入れる大きさがあった。

施設内にはトレーニング器具なども設置されていた。

装置内の気圧を下げることで高地に近い環境でトレーニングができるとみられる。

装置は内側から操作する仕組みになっており、当時、女性が操作を行い、気圧を下げた状態で渡辺さんがトレーニングをしていた可能性がある。

当時、施設内には2人しかおらず、渡辺さんは通報後に意識を失ったとみられ、同署が詳しい原因を調べている。

日本競輪選手会栃木支部によると、渡辺さんは同支部登録の選手で、最近もレースに出ていたという。

施設は国道沿いに位置し、周辺には住宅が立ち並ぶ。

当時、近くで勤務していたという男性は「突然、サイレンが聞こえて、何が起きたのかと思った」と驚いていた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240412-OYT1T50136/

 

4131216分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、女性は扉が開かないという趣旨の通報をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

その後の警察への取材で、女性は発見される前に一時的に意識を取り戻していたとみられ、その際に自ら「扉が開かない」という趣旨の通報をしていたことが分かりました。

女性はその後、再び意識を失いましたが、搬送される際に意識を取り戻したということです。

警察は、2人が酸素が薄くなった低圧室に閉じ込められた可能性もあるとみて、詳しい事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f77f43d7d6b0a86f647672e79657b043a2af82

 

414112分にYAHOOニュース(下野新聞)からは、妻から状況を聞いたオーナーは数値の設定ミスではないかと話したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

施設のオーナー男性が13日、下野新聞社の取材に応じ、原因について「(機械の)数値の設定ミスではないか」との見解を示した。

オーナーによると、女性(53)は妻で、意識不明で搬送された鹿沼市、競輪選手の男性(57)は常連客。

オーナー自身も競輪選手で、練習仲間という。

オーナーは事故後、意識を取り戻した妻から当時の状況を聞いたという。

客が低圧室を利用する際は、主にスタッフの妻が一緒に入り、操作を担当。

安全確保のため、客だけで利用することはなかった。

競輪選手男性は、これまでに200回以上利用しているという。

空気が薄くなり呼吸が苦しくなることは考えられるが、今回のようなケースは「なかった」と話した。

低圧室は10年ほど前に福島県のメーカーから購入。

近年は、常連客の利用が中心という。

今回は、妻が先に意識を失ったとみられる。

オーナーは、「しっかりしていなければいけない店の者が先にそうなってしまった。そこは失敗だった」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6c0e66f5ca40db86e4bf69919d8b333eaccb3f

 

 (2024年4月29日 修正1 ;追記)

2024429126分に産経新聞からは、重体だった競輪選手は死亡したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

栃木県警は29日、宇都宮市のトレーニング施設の低圧室から搬送され、意識不明の重体となっていた鹿沼市上野町の競輪選手、渡辺さん(57)が28日に死亡したと発表した。
死因は調査中としている。

県警によると、当時、低圧室でトレーニングをしていたとみられる。

「急病です」と119番通報し、施設の場所を伝えた後に電話が途切れた。

気圧の調整のため内部にいたとみられる施設関係者の女性(53)も治療を受けた。

https://www.sankei.com/article/20240429-V6TVX7MJJZO6JHEUDXC6J247ZU/

 

(2024年5月1日 修正2 ;追記)

20244301943分に産経新聞からは、死因は低酸素症だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

栃木県警は30日、宇都宮市のトレーニング施設にある低圧室で体調不良を訴え、28日に死亡した競輪選手、渡辺さん(57)=栃木県鹿沼市=の遺体を司法解剖した結果、死因は低酸素脳症だったと発表した。

県警によると、渡辺さんは当時、低圧室で気圧を下げてトレーニングをしていたとみられる。

県警が詳しい状況を調べている。

https://www.sankei.com/article/20240430-BIYRRV4YDJIZDCL2UENA6DVXS4/

 

 



 

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2024411835分に高知新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

高知海上保安部は10日、高知新港内に許可なくコンクリートブロックを設置したとして、高知市仁井田の建設会社「D」と工事責任者の男性(61)を、港則法違反容疑で高知地検に書類送検した。

送検容疑は2月9日、同港内に縦、横ともに3・3メートル、高さ2・2メートルのコンクリートブロックを、高知港長の許可なく設置した疑い。

同保安部によると、同11日未明に港内で小型漁船がブロックに乗り上げる事故が発生。

調べたところ、2月末まで県発注の防波堤改修工事を行っていた同社が、工事用の船を固定するためにブロックを設置したことが分かったという。

設置場所は水深約3メートルの海域で、ブロックは海中に隠れ、照明などの目印はなかった。

事故によるけが人はいなかった。

ブロックは既に撤去されている。

調べに対し、同社側は「(船の)いかりを下ろす手間を省くためだった」などと話しているという。

本紙の取材に対し、同社は「まだ事実関係が確定していないので、現時点でのコメントは差し控えたい」としている。

https://www.kochinews.co.jp/article/detail/735539  

 

 

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20244161725分にmBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

京都府福知山市が管理する公園のブランコの板が外れ、10歳の女の子が手の指を骨折していたことが分かりました。

福知山市によりますと、12日、市営住宅「岡ノ山団地」の中にある公園のブランコの板が外れているのを団地の住人が確認しました。

市が確認したところ、ブランコの鎖と板を固定するナットが外れていて、すぐに使用禁止としましたが、15日に「子どもがブランコで遊んでいて骨折した」との連絡が市に入ったということです。

近くに住む10歳の女の子が左手の薬指を骨折したということで、地面に落ちた際にけがをしたとみられています。

このブランコは昭和59年に設置。

市は8年前に市内の市営住宅にある公園16か所の点検を業者に委託して実施しましたが、今回の事故を受けて市が調べたところ、この公園だけ点検されていなかったことが分かりました。

市と業者との情報共有に不備があったとしています。

市では15日に市内にあるすべての団地の公園の遊具の点検を行ったということで、今後、女の子と保護者に謝罪するということです。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240416/GE00056811.shtml

 

4162054分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、当該公園は点検リストから漏れていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

411日の夕方、市営住宅岡ノ三団地の公園で、10歳の女子児童がブランコで遊んでいたところ、座板が外れて転落し左手の薬指を骨折する事故がありました。

翌日には団地の住民から「座板が外れている」と連絡を受けて職員がブランコを使用禁止にしていましたが、15日に女の子の母親から市に連絡があり、事故があったことが判明したということです。

この公園のブランコは1984年に設置されたもので、何らかの原因でこの公園が点検リストから漏れていたことから、8年前を最後に点検ができておらず、老朽化が進んでいました。

建築住宅課の担当者は女の子の保護者に謝罪する予定で、今後は点検リストに漏れがないか確認し、遊具の点検頻度を上げるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4187bf3d0103400052d957281b12ab2eb27ef549

 

 

 

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20244111835分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

鉄製のかごは高さが約4メートルあるといいます。

これが突然、上から降ってきたのです。  

事故が起きたのは11日午前645分ごろ。

場所は神戸市のポートアイランドです。  

その時刻、大型トラックが会社の敷地から道路に出ようとしていました。

そのトラックのコンテナの上に鉄製のかごが乗っていたのです。

そしてトラックが右折した時、かごがコンテナの上から落下。

道を歩いていた60代くらいの男性に直撃しました。  

男性は下半身が挟まれた状態で発見され、頭などを強く打って意識不明の重体です。

通報したのはトラックを運転していた服部容疑者(男性、61歳)。

過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。

警察の調べに「十分に確認せずに発進してしまった」と容疑を認めているといいます。

鉄のかごは固定されておらず、警察はコンテナの上に乗せて作業した後、下ろし忘れた可能性があるとみています。







https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ad9dc431aed998b2294c794869e8d9ca592c1c

 

411919分にYAHOOニュース(mBS NEWS)からは、カゴの大きさなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

調べによると、8トントラックの上にコンテナが積まれていて、さらにコンテナの上に、重さ約100キロ以上あるとみられる巨大な鉄製のカゴ(3m×35m×3m)を固定せずに乗せていたということです。

トラックが敷地を出て右折する際に上からカゴが落下して、近くを歩いていた男性が下敷きになったということです。

逮捕された運転手は「上を確認していなかった」と、容疑を認めているということです。

現場はポートアイランドの最南端付近で、神戸空港の近くです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a640b59a9188615b4d31683d17aaf6184ec82f3e

 

4121127分にYAHOOニュース(読売テレビ)からは、カゴの重さは900㎏、運転手はカゴを置いたのは自分ではないと話しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日朝、神戸市中央区のポートアイランドの路上で、大型トレーラーからおよそ900キロの鉄製のカゴが落下し、下敷きになった60歳くらいの男性が意識不明の重体です。

警察は運転していた服部容疑者(61)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

調べに対し、服部容疑者は容疑を認めている一方で、「コンテナを置いたのは自分ではない」と話しているということです。

警察は、12日朝、運転手の勤務先の会社の家宅捜索を行い、資料などを押収しました。

今後、会社についても管理責任が不十分だった恐れがあるとして、業務上過失致傷の疑いで調べを進める方針です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e578f773394d2ef46071d099de941d9f04d5f9c5

 

(ブログ者コメント)

開いている後部扉からタイヤが見える、そのコンテナの上にカゴが乗っていた模様。

 

(2024年5月3日 修正1 ;追記)

20244281240分にNHK NEWS WEBからは、前日に別作業員が作業の邪魔になるからとカゴを乗せていた、過去にもやったことがあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

警察のその後の捜査で、事故の前日に、トレーラーが止まっていた運転手が勤める会社の作業場で、別の従業員がフォークリフトを使ってかごをコンテナの上に載せる様子が防犯カメラに写っていたことが分かりました。

この従業員は、警察に対し「作業の邪魔だったので載せたが、降ろすのを忘れていた」と話しているということです。

トレーラーの運転手は、調べに対し「確認が不十分だった」と供述しているということで、警察は、運転手がかごに気付かず、そのまま発進したことが事故につながったとみて、詳しいいきさつを調べています。

また、かごを載せた従業員は「一時的にコンテナの上に載せることは過去にもあった」と話しているということで、警察は、安全管理に問題がなかったかどうかについても捜査を進めています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240428/k10014435681000.html

 

4282236分に読売新聞からは、作業場が狭くタイヤ積み込みの邪魔になったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、別の従業員が10日夜、フォークリフトでタイヤをコンテナに積み込む作業をしていた際、ラックをトレーラーに載せたと説明。

「作業場が狭く、ラックが作業の邪魔になった」と話しているという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240428-OYT1T50091/

 

4282015分にYAHOOニュース(関西テレビ)からは、会社の管理責任不十分?など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

その後の捜査で、事故の前日、別の従業員がフォークリフトを使ってコンテナの上にカゴを載せる様子が防犯カメラに写っていたことが分かりました。

警察は、会社の管理責任が不十分だった可能性もあるとみて詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec21373cedc9679af685d404c33c48f452093963


5
12113分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、ラックは電線に接触して落下した、ラックを荷台に載せたのは外国籍の従業員だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

神戸水上署などによると、中古車販売会社「Jトレーディングカンパニー」の敷地からトラックが車道に出た際、荷台のコンテナの上に固定されずに置かれたラック(重さ約900キロ)が電線に接触し落下。

歩いていた男性(60)が下敷きとなり、現在も意識不明の状態という。

男は逮捕時の調べに「ラックが荷台にあることに気付かず出発した」と話していた。  

捜査関係者によると、同社に勤める外国籍の男性従業員が、任意の調べに「作業スペースを確保するためにラックをトラックの上に置き、降ろし忘れた」という趣旨の供述をしたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43a3bbab59c2d98520500c918d4b678c4834e92f

  

(2024年6月13日 修正2 ;追記)

20246121943分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、カゴをコンテナ上に載せることがあることを運転手も認識していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪に問われたトラック運転手の男(61)=神戸市=に対する初公判が12日、神戸地裁(入子光臣裁判官)であった。

男は起訴内容を認め、検察側は禁錮2年を求刑し、即日結審した。

・・・

検察側の冒頭陳述などによると、この会社では従業員らがコンテナ内に中古タイヤを搬入する際、作業スペース確保のため、タイヤを保管するラックをコンテナ上に載せることがあったという。

検察側は「被告人も認識していた」とし、「目視等で点検を行えばラックを発見することは可能だった」、「点検を怠ったのはあまりに軽率」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5fc818549163ac89e817ada4b57c9b20d403be

 

(2024年7月11日 修正3 ;追記)

20247101937分に産経新聞からは、コンテナの上からラックを下ろし忘れた作業員が逮捕された、運転手は執行猶予付きの有罪判決を受けていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

前日に荷台のコンテナからラックを降ろし忘れたとして、神戸水上署などは10日、業務上過失傷害の疑いで、同社に勤務するアフガニスタン国籍のサナウラ容疑者(27)=同区旗塚通=を逮捕した。
容疑を認めている。

トレーラーを運転していた男は今月、自動車運転処罰法違反(過失傷害)罪で、禁錮2年、執行猶予3年(求刑禁錮2年)の有罪判決を受けた。

https://www.sankei.com/article/20240710-SR7XVP7NNJJT7JR26KCQI3FDIM/ 

 

(2024年11月4日 修正4 ;追記)

20241111243分にNHK兵庫からは、被害者は右目を失明した、作業の実態を把握せず安全管理を怠ったとして支店長と会社が書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づきタイトルも修正した)

・・・歩行者の男性が右目を失明するなどの大けがをしました。

警察によりますと、作業場では以前から、従業員らが作業スペースを確保するためにかごをフォークリフトでコンテナの上に一時的に載せることがあり、夜通し放置することもあったということです。

その後の捜査で、作業場の責任者を務める自動車販売会社の30歳の男性支店長が、こうした実態を把握していなかった疑いがあることが分かりました。

警察は、安全管理を怠ったことが事故につながったとして、支店長を1日、業務上過失傷害などの疑いで書類送検しました。

また、この支店では、法律で定められた、フォークリフトを用いた荷物の積み降ろしなどに関する作業計画を作成していなかったことも分かったということで、警察は、支店長と法人としての自動車販売会社について、労働安全衛生法違反などの疑いでも書類送検しました。

これまでの任意の事情聴取に対し、支店長は容疑を認めているということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20241101/2020026857.html 

 

10312046分にYAHOOニュース(神戸新聞)からは、支店長は事故にならなかったら大丈夫と思っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、書類送検容疑は、危険防止に必要な作業計画を策定せず、道交法で義務化されている「安全運転管理者」を配置しなかった疑い。

作業場にラックが乱雑に置かれるなど職場環境が悪化していたにもかかわらず、改善せずに従業員を働かせたとみられる。

調べに支店長の男性は「事故にならなかったら大丈夫という甘い考えで業務管理をしていた」などと容疑を認めているという。  

https://news.yahoo.co.jp/articles/9108e83d6286b98b480bdee7e0ade66eb8a18679

 

11月1日1218分にYAHOOニュース(rkb毎日)からは、支店長は現場に任せていればよいと思っていたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察の調べに対し支店長は「現場の作業員任せにしていればよいと思っていた」などと容疑を認めているということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1525776?display=1

 

 

 

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20244101542分にYAHOOニュース(チューリップテレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午後530分ごろ富山県射水市にあるN鋼業富山製造所内で、鋼材の製造中に、市内に住む会社員、太田さん(男性、52歳)が、コンベアに引っ掛かった製品を取り除こうとした際、バランスを崩して高温の鋼材の上に転倒しました。

太田さんは厚生連高岡病院に救急搬送されましたが、右ひじなどをやけどをする重傷のもようです。

警察が詳しい原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9caaebe76a449d78b00c8ce79c748861694473d

 

 

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2024492043分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日正午すぎ、佐世保市平瀬町にあるアメリカ海軍佐世保基地から、「日本人の作業員が船のタンク内に落下した」と消防に通報がありました。

消防などが駆けつけたところ、アメリカ海軍の大型船に横付けされた汚水処理船のタンク内で、男性作業員2人が倒れているのが見つかり、意識がない状態で市内の病院に搬送されましたが、いずれも死亡が確認されました。

警察が調べたところ、亡くなったのはいずれも佐世保市名切町の、会社員、佐々原さん(54)と船上作業アルバイトの濱田さん(33)と確認したということです。

2人は大型船から生活廃水を抜き出す作業をしていたとみられるということです。

佐世保市基地政策局によりますと、当時、現場では何らかの原因で硫化水素が発生していたとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20240409/5030020521.html

 

410日付で毎日新聞からは、タンク高さは約5m、米軍消防がタンク内で硫化水素を検知したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午後010分ごろ、長崎県佐世保市平瀬町の米海軍佐世保基地から「作業員2人が約5メートルの高さがあるタンク内に落下している」と119番があった。

いずれも心肺停止状態で救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。

同署によると、2人は艦船の生活排水を回収していた。

同日午前11時半ごろ、排水をためていたタンク内に2人が浮いているのを、別の作業員が見つけたという。

市消防局によると、現場ではガス臭がし、米軍消防がタンク内から硫化水素を検出した。

https://mainichi.jp/articles/20240410/ddp/041/040/001000c 

 

49210分に読売新聞からは、米軍側が救助し消防が病院に搬送したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

汚水処理船内のタンクで、日本人作業員2人が浮いているのを別の作業員が発見。

米軍側が救助し、消防が病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240409-OYT1T50145/

 

410184分にYAHOOニュース(テレビ長崎)からは、タンク内ではシアン化水素も検出されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

2人は病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

これまでに死因は明らかになっていませんが、駆け付けた消防隊によりますと、タンク内で硫化水素とシアン化水素の2種類の有毒ガスを検出したということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55790579860f1c63fbab0ae243cfceaa7e44c171

 

(ブログ者コメント)

生活排水からシアン化水素が検出されるなど、聞いたことがない。
米軍艦船内での汚水処理方法に問題あり?

 

 

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2024491742分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午前11時半ごろ深山公園で、県内に住む30代の男性が木製ステップの遊具に乗っていたところ、13センチ四方で高さ50センチほどの木材の根元部分が腐食していて折れました。

男性はひじから地面に落ち、左ひじを骨折したということです。

深山公園の遊具については、玉野市が去年10月に年1回の定期点検を行っていましたが、今回壊れた遊具については、腐食はしているものの、ぐらつきがなかったため利用を続けていたということです。

市は今回の事故を受けて、壊れた遊具の近くにある木製の遊具も使用禁止にしました。

また、市が管理するこのほかの公園でも緊急点検を行い、両児山公園の遊具2基と、玉原親水公園の遊具1基でも腐食などが見つかったことから使用禁止にしたということです。

玉野市都市計画課は、「事故が発生し、けが人も出ているので申し訳なく思う。再発防止のため、点検の際には腐食が進んでいないかなども注意して確認したい」と話しています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240409/4020020004.html

 

492024分に山陽新聞からは、昨年10月の点検時にぐらつきが指摘された箇所は撤去していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

玉野市は9日、同市田井の深山公園で腐食した木製の遊具が壊れ、家族連れで遊んでいた30代男性が骨折したと発表した。

市は、事故のあった遊具を使用禁止にし、木製遊具がある市管理の全ての公園で緊急点検を行う。

破損したのは園内の「わんぱく広場」にあるアスレチック遊具で、木製の柱(高さ約50センチ、13・5センチ四方)の上に乗って遊ぶ。

8日午前11時半ごろ、男性が柱に乗ったところ根元から折れ、転倒して左肘を骨折した。
手術を予定しているという。

一緒に遊んでいた子どもは無事だった。

市によると、遊具は1994年ごろ設置。

昨年10月に点検し、ぐらつきが指摘された箇所は撤去したが、事故のあった柱は一部が腐食していたものの、ぐらつきがなかったため、一般開放していた。

https://www.sanyonews.jp/article/1538142

 

 

 

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2024471325分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山形県内初のご当地サーモン「ニジサクラ」の幼魚飼育を担う公益財団法人「県水産振興協会」(鶴岡市)が、余った幼魚約1000匹を鶴岡市の赤川支流に放流していたことが、県や同協会への取材でわかった。

ニジサクラは誕生したばかりで自然界への影響がわからず、県のマニュアルでは放流しないよう定めていた。

ニジサクラはニジマスとサクラマスを交配させ、当時の県内水面水産試験場(米沢市)で2017年に誕生した養殖用の品種。

同協会は県から委託を受け、内水面水産センター(遊佐町)で幼魚を育て、県内の養殖業者に出荷している。

同協会などによると、放流したのは昨年12月中旬。

複数の養殖業者から引き取りのキャンセルがあり、水槽の許容量の限界に達する恐れがあったため、500グラムほどまで育った幼魚約1000匹を赤川の支流・青龍寺川に放した。

そのままではどんどん大きく育つ上、降雪期では運搬も困難になると判断したという。

赤川では3月から、サクラマス釣りが解禁された。

釣り人のSNSへの投稿の中で、サクラマスとは外見が異なる魚の画像があったため、複数の釣り人から県に問い合わせがあった。

県が同協会に確認し、放流が発覚したという。

ニジサクラはすべて雌。
染色体の数が通常より多い影響で卵巣が発達せず、生殖能力はないという。

だが、品種誕生から日が浅く、自然界への影響の有無がわかっていないことから、県は「生産・出荷マニュアル」で自然界への散逸防止に努めるよう定めている。

一方、水産庁は、ニジサクラを含む人工的に作られた魚について、当初は国などの試験研究機関を除いて放流を行わないよう要領を定めていたが、生態系への影響が確認されなかったことから、2022年に廃止した。

同協会は、水産庁の要領を参考に、問題がないと判断したという。

県のマニュアルについては、養殖池での管理に関するものと解釈していた。

しかし、水産庁研究指導課によると、要領の廃止によって放流が推奨されるわけではなく、都道府県に適切な管理を求めているという。

同課の担当者は「ニジサクラの場合は、県がマニュアルを定めているので、それに従って管理すべきだった」としている。

県水産振興課は、交雑などで生態系に影響を与える可能性は低いとみているが、「埋却や焼却による殺処分が適切だった」とし、同協会にマニュアルの順守と再発防止を求めたという。

同協会の笠原・業務執行理事は「認識が甘かった。県などに広く対応について意見を求めるべきだった」と話した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240404-OYT1T50009/

 

431832分にYAHOOニュース(山形放送)からは、県のマニュアルはブランド魚としての流出防止のため放流しないよう求めている、水産庁は生殖能力のない魚について放流禁止ルールを廃止していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ニジサクラの生産や出荷を定める県のマニュアルでは、ブランド魚として流出を防ぐためにニジサクラを放流しないよう求めています。

一方で水産庁は、ニジサクラなどの人工的に掛け合わされた生殖能力のない魚の取り扱いについて、おととし、放流しても生態系への影響はないことが確認できたとして、放流を禁止したルールを廃止しています。

協会は、ルールの廃止に伴い、放流しても問題ないと判断したということです。

協会の担当者はYBCの取材に対し、「協会として独自に判断するのではなく、県に相談すべきだった」とコメントしています。

一方、県の担当者は、「生殖能力がないとしても自然界で何を食べるかが分かっていない」として、生態系への影響をまったくは否定できないとしています。

県は、もしニジサクラが釣れた場合は放流せず、どこで釣れたのかなど情報提供してほしいと呼びかけています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e44f05d85ff54d85af46ce0ffa4ceca9dd75f9 

 

43183分にNHK山形からは、県のマニュアルでは「いかなる場合も自然界に放たないよう努める」と定められているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

「ニジサクラ」の生産方法などをまとめた県のマニュアルでは「いかなる場合においても自然界に放たないよう努める」と定められていることから、県は団体に対し、マニュアルを順守するよう指導しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20240403/6020020183.html

 

(ブログ者コメント)

報道によれば、県のマニュアルでは放流禁止は「努力義務」になっているとのこと。

「いかなる場合でも」と定めているぐらいなら、なぜ一歩踏み込んで、「放流してはならない」と定めなかったのだろう?

 

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2024481658分に信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日午後4時15分ごろ、千曲市上山田温泉2の宿泊施設「ホテルT」で、エレベーターの点検作業をしていた同市上山田温泉2の谷田さん(男性、65歳)が、6階からエレベーターに乗り込もうとしたところ、かごがなく、約20メートル下の1階に転落した。

長野市内の病院に運ばれ、両足の骨を折るなどの重傷。

千曲署などによると、谷田さんは同施設の経営者とみられ、事故当時、鍵を使ってエレベーターの扉を開け、乗り込もうとしたという。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024040800551

 

481134分に長野放送からは、カゴは7階にあったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

きのう午後4時すぎ、社長の65歳男性が、エレベーターを点検しようと6階部分の扉を開けたところ、あるはずの「かご」がなく、約20メートル下に落ちました。

男性は自ら119番通報し、1階部分から救出されました。

ドクターヘリで搬送され、両足の骨を折るなど重いけがということです。

当時、6階で扉が開いたものの、「かご」は7階にあったということで、警察が男性から状況を聞くなど事故の原因を調べています。

https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/?cid=18083

 

(ブログ者コメント)

しばしば報じられる、この手の事故。
扉が開けば、そこには床があるのが当たり前・・・という日常生活での経験があるため、扉が開いたらすぐに一歩を踏み出した・・・ということだろうか?

 

 

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202446641分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

秋田県由利本荘市は5日、記者会見を開き、市郊外の大台飲料水供給施設の水道水から、水道法に基づく水質の基準値(1リットルあたり0・02ミリ・グラム)を上回る有害物質「六価クロム化合物」が2020年度から検出されていたと発表した。

供給先の6世帯17人に健康被害は確認されていないという。

市は除去装置を付ける方向で検討している。

市によると、六価クロムは18年度から微量に検出されていたが、当時の基準値(同0・05ミリ・グラム)は下回っていた。

しかし、現行基準に改正された20年度からの4年間は、基準値を0・003~0・009ミリ・グラム上回っていたにもかかわらず、見過ごされたという。

施設を管理する市建設管理課は20年度から、毎年8月の水質検査を市企業局水道課に委託し、報告を受けていた。

1回目は基準値を超えていたが、再検査で下回ったとの報告が4年続いたため、建設管理課が不審に感じて今年2月、水道課に問い合わせた。

その結果、これまで検査を水道課職員が1人で実施し、再検査では水を2割加えて薄めていたことがわかったという。

市は問題の発覚後も供給を止めるなどの対応はせず、水源の再調査を実施。

その結果も基準値を0・004ミリ・グラム上回った。

これを受けて、今月2日から施設タンクに給水車で水道水を入れて安全な水に切り替え、4日夜になって地元説明会を開催した。

住民からは「安全に水を供給してほしい」などの要望があったという。

市の三森副市長は、「水道課の担当者は、少し水を足せば基準値以下になる実験としてやったと言っており、 捏造の意図はなかったと思う」と話し、処分するかは未定という。

六価クロムは発がん性などがある有害物質。
メッキ、触媒などに使われ、自然界ではほとんどみられない。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240405-OYT1T50143/

 

451952分に秋田朝日放送からは、不法投棄された六価クロムの可能性もあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

由利本荘市で、水道水から基準値を超える六価クロム化合物が検出されていたことがわかりました。

市は4年前から把握していましが、検査結果の認識に誤りがあり、対応が遅れたとしています。

市によりますと、東由利の大台集落に飲料水を供給する施設の水道水から、1リットルあたりの基準値0.02ミリグラムを超える、最大で0.029ミリグラムの六価クロム化合物が検出されていました。

2020年度の調査以降、基準値を超えていましたが、再検査で下回っていたことから、特段の対応はしていませんでした。

再検査は担当者1人の判断で、希釈した検体で行っていたということです。

この施設から供給を受けていたのは大台集落の6世帯です。

六価クロム化合物はメッキや塗料として使われ、発がん性があるとされています。

これまでに健康被害を訴えた人はいないということですが、住民は不安な思いを抱えています。

六価クロム化合物が検出された原因はわかっていませんが、自然発生するものではなく、不法投棄などが要因となったおそれもあるということです。


https://www.aab-tv.co.jp/news/aabnews-24040517270040/

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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