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2025年2月4日18時23分にNHK佐賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前10時半ごろ、上峰町にある物流会社で、トラックの荷台からコンテナをクレーンで下ろす作業が行われていたところ、クレーンのワイヤーが切れてコンテナが落下し、作業員2人が下敷きになりました。
このうち別の会社に勤める上別府さん(男性、64歳)が全身を強く打って久留米市内の病院に搬送されましたが、およそ3時間半後に死亡が確認されました。
下敷きになったもう1人の50代の男性は、腰などの痛みを訴えて病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
コンテナは全長およそ9.6メートル、縦横およそ2.5メートル、重さは2.5トンで、当時、上別府さんと男性は2人で作業をしていたということです。
警察が事故の原因や当時の状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20250204/5080018867.html
2024年2月3日20時30分にYAHOOニュース(ねとらぼ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ケニアでカレーを食べたら約54万円もの請求が届いたというクレジットカードのトラブル事例が、X(Twitter)で87万回以上表示され、「そんな事故があるとは!」「解決しますように」などと反響を呼んでいます。
■ケニアの通貨で支払ったつもりが米ドルで決済されていた
投稿者は、Xユーザーの坂田さん。
アパレル会社「S」の代表を務め、余剰利益でアフリカの貧困児童や女性をサポートする活動をしています。
事の発端は、2024年の12月にケニアを訪れたときに立ち寄ったフードコートでの食事代。
注文したのは数種類のカレーとナン、飲み物で、代金の3550ケニアシリング(約4300円)をクレジットカードで決済したはずでした。
帰国した坂田さんは、後日届いた利用明細を見て驚がく。
食事のレシートとスリップ(決済の控え)をあらためて確認すると、請求は3550ケニアシリングでなく、なんと3550米ドル(約54万円)が請求されていたのです。
額面は合っているのに、まさか決済通貨が違ったなんて……!
■現地在住の友人に力を借りてどうにか解決
フードコートやカード会社に問い合わせるも返信はなかなか来ず、坂田さんが困っていると、ケニアに長年住む友人が進展のない状況を見かねて、現地で直接やり取りしてくれることに。
おかげで交渉は無事成立し、3550ドルの決済はキャンセルとなり、坂田さんはお店にあらためて正規料金を支払うことで一件落着となったようです。
■レシートの保管と確認は絶対!
坂田さんはInstagramで事を振り返り、「運良くオーナーが対応してくれる人で、現地に協力してくれる友人がいたから良かったけど……」とコメント。
「レシートの保管は絶対ですよー! お忘れなく!!」と注意を呼びかけました。
また、Xでは「シンガポールドルで支払ったつもりが米ドルだった」「店員がケタを間違えたのに気付かず、ベルギーで12万円のスシロールを買ってしまった」など、似たケースの報告が寄せられ、「決済通貨はよく確認」「レシートとスリップは大事」と、さらなる注意喚起が拡散されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e310bec42262da986e35e3809aeb0b698dec14ff
(ブログ者コメント)
〇想定の2倍の量の火薬を使った理由については、調べた範囲では情報は見つからなかった。
〇2021年の同種事例(火薬の量を間違えて迫撃砲の弾が演習場の外に飛び出した)については本ブログでも紹介スミ。
当該事例の対応としては、砲弾の火薬量を事前に減らし最大4kmしか飛ばない状態で搬入するなどと報じられていた。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11992/
以下は今回情報の元記事。
2025年2月4日17時52分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
陸上自衛隊は、3日午後、滋賀県にある演習場で、訓練中に発射した砲弾1発の落下場所が確認できていないと4日、発表しました。
想定よりも2倍の量の火薬を使用して発射したということで、演習場の外に落下した可能性も否定できないとして、確認を進めています。
陸上自衛隊によりますと、3日午後2時40分ごろ、滋賀県高島市にある饗庭野演習場で、訓練中に発射した砲弾のうち1発が目標地点を外れて、落下場所が確認できていないということです。
砲弾は、射程が20キロ以上ある「155ミリりゅう弾」で、演習場の外の山林に落下した可能性も否定できないとしています。
訓練は、岡山県にある日本原駐屯地に所属する中部方面特科連隊が行い、演習場の東側からおよそ4キロ先の西側の目標地点に向けて発射していたということです。
訓練を撮影した映像などから、発射の際に使用した火薬の量が想定の2倍だったことが確認できたということで、飛距離が伸びた可能性があるとしています。
また、今回の訓練で使用した砲弾は、地面に落下した時に爆発する設定でしたが、実際に爆発したかどうかは確認できていないということです。
これまでのところ、けが人など被害に関する情報は入っていないということです。
陸上自衛隊はこの演習場での射撃を中止し、関係自治体に説明するとともに、数百人態勢で砲弾の捜索を行っています。
饗庭野演習場は、高島市役所から北西に5キロ余り離れた広さおよそ2400ヘクタールの演習場で、2018年と2021年には迫撃砲の射撃訓練中に砲弾が演習場の外に落下する事故が起きています。
今回の訓練を管轄する陸上自衛隊中部方面隊の小林総監は「このような事案が起きてしまい、国民の皆様にご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。同様の事案の再発防止に努めてきたところですが、今後、このようなことがないよう抜本的な再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
【防衛省報道官「極めて深刻に受け止め」】
防衛省の安居院報道官は記者会見で「これまでのところ、部外から被害の連絡はないが、地元の皆さまにご心配をおかけしていることを、大変、申し訳なく思っている」と述べ、陳謝しました。
そのうえで「同じような事案の再発防止に努めてきた中で、このような事案が起き、何らかの不十分な点があったと認識しており、極めて深刻に受け止めている。原因を究明して、再発防止を徹底していく」と述べました。
【饗庭野演習場とは】
饗庭野演習場は、近畿や中国地方などを管轄する陸上自衛隊中部方面隊の管内では唯一、大型の砲弾の射撃訓練ができる演習場です。
頻繁に射撃訓練が行われ、高島市がホームページに掲載している訓練予定では、先週から今週にかけてほぼ毎日、射撃訓練が行われる予定になっていました。
一方で、東西の直線距離は8キロほどと、北海道などの演習場と比べると手狭で、演習場の外に実弾が落下する事故がこれまでに2回、起きています。
このうち2018年11月には、迫撃砲の弾1発が演習場の外を通る国道付近に落下し、衝撃で飛び散ったアスファルトなどの破片が車にぶつかり、窓ガラスが割れるなどの被害が出ました。
また、2021年6月にも、迫撃砲の射撃訓練中に砲弾1発が演習場の外に飛び、国道を越えて道路工事現場の近くに落下しました。
この事故について、陸上自衛隊は、確認が不十分なまま本来より火薬の量が多い弾薬を使ったのが原因だとする調査結果を公表し、再発防止のため安全教育の徹底を図るとしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250204/2000091337.html
(2025年7月27日 修正1 ;追記)
2025年7月26日19時15分にYAHOOニュース(時事通信)からは、準備係は装填係に火薬を渡した後は手ぶらでしゃがむ手順だったが次の発射に備え火薬を持って立っていたので装填係は未装填と勘違いし2つ目の火薬を装填したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
陸上自衛隊饗庭野演習場(滋賀県高島市)で2月、実弾射撃訓練中に砲弾1発が行方不明となった事故で、陸自は26日、隊員の勘違いや確認不足などにより、通常の2倍の火薬を挿入したことが原因とする調査結果を公表した。
陸自は同日、県と市に経緯と再発防止策を説明し、謝罪した。
事故は2月3日に発生。
日本原駐屯地(岡山県奈義町)の部隊が同演習場で訓練中、155ミリりゅう弾砲1発が約4キロ先の的周辺に着弾せず、行方不明となった。
陸自が演習場内の地中で発見された金属片を分析した結果、今月11日に不明弾の一部と特定された。
調査結果によると、訓練で火薬の準備係の隊員は、火薬を挿入係の隊員に渡した後は何も持たずにしゃがむ手順だったが、実際には次の発射に備えて新たな火薬を持ち、立っていた。
このため挿入係は火薬を挿入していたのにしていないと思い込み、砲身内を確認せずに二つ目の火薬を挿入した。
現場を指揮する砲班長は2人の動作を確認せずに射撃を命令。
火薬の量が2倍になったことで、砲弾は的からさらに約2キロ先に着弾したとみられる。
隊員らの動きをチェックする安全係もミスを見落としていた。
陸自は砲弾と火薬の配置を見直すなどの再発防止策を取り、近く関係者らの懲戒処分を行う方針。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67e074f0835d59211b2867705c54506a920a30db
7月26日19時0分に産経新聞からは、装填未了と勘違いした隊員が準備係?に装薬を要求した、今後は弾と装薬を1つずつセットで置くようにするなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
陸自によると、訓練は中部方面特科連隊第3大隊(岡山県)が実施。
火薬が詰まった「装薬」を砲身に入れる隊員が、装塡(そうてん)を終えていないと勘違いして別の隊員に装薬を要求した。
その結果、本来は1つだけ使うはずの装薬が2つ入った状態で発射され、着弾予定地点を大きく越えた。
陸自は射撃訓練時に、弾と装薬を1つずつセットで置くよう運用を改め、誤装塡がないようにするなどの再発防止策を取るとしている。
https://www.sankei.com/article/20250726-7XWPQ4W6INJHPLDTCMAQ3JRSGI/
2025年2月3日21時2分に信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が降り口の写真付きでネット配信されていた。
3日午前9時40分ごろ、上水内郡信濃町のスキー場「Tスキーサーカス」の第5リフト乗り場横のスノーエスカレーター(動く歩道)で、最上部から雪上に降りようとしたアメリカ国籍の10歳の男児があおむけに転倒し、スキーウエアのフード部分をベルトコンベヤーに巻き込まれた。
男児は首が絞まり一時心肺停止となったが、パトロール隊3人が心肺蘇生をしたところ、呼吸と脈が戻り、ドクターヘリで長野市内の病院に搬送された。
同スキー場や長野中央署、市消防局によると、男児はスキー用具を付け、家族やインストラクターと動く歩道に乗った。
最上部の降り口で転倒し、ベルトコンベヤーと雪の境目付近に上衣のフードが巻き込まれたという。
ベルトコンベヤーは異常を検知すると自動停止する仕組みだったが、何らかの原因で作動しなかった。
家族やインストラクターが停止ボタンを押して救助した。
同スキー場によると、動く歩道は全長15~20メートルで、場内に2台設置されている。
事故があった動く歩道は初心者向けの練習エリア内にあり、インストラクターと乗り込むことになっていた。
毎朝、点検と試運転を実施し、シーズン前に整備しているという。
事故当時、現場に監視するスタッフはおらず、注意書きなどもなかった。
同スキー場は安全確認のため当面、動く歩道の運転を見合わせるとし、「今後の運用方針を検討していく」(藤本支配人)としている。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025020300847
2月3日17時48分にNHK NEWS WEBからは、上着を切断して救命措置した、動く歩道2台のうち事故が起きたほうの利用中止を検討しているなど、趣旨の記事がネット配信されていた。
現場に駆けつけたスキー場のパトロール隊員が上着を切断して救命処置をした結果、男の子は意識を取り戻したということです。
このスキー場では初心者や小さな子どもがゲレンデの坂を登るために「動く歩道」が2か所に設置されているということです。
スキー場では今回の事故を受けて、安全確認を行うため、事故が起きた「動く歩道」については今シーズン利用しないことを検討しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250203/k10014711181000.html
2025年2月1日7時26分に読売新聞から下記趣旨の記事が説明図付きでネット配信されていた。
北海道砂川市のJR函館線砂川駅の上り線で昨年11月、走行中の貨物列車(20両編成)が直前に線路上にいた保線作業員3人に気づき、緊急停止したことが31日、JR北海道への取材でわかった。
作業員はいずれも待避して無事だったが、列車は作業員がいた地点を過ぎてから止まった。
作業員はJR北の社内規定を守らずに作業し、列車の接近を知らせるのに不可欠な見張り役も配置していなかった。
重大事故につながりかねず、専門家は組織としての安全意識の低さを指摘する。
走行中の列車と現場作業員が異常接近するトラブルは「待避不良」と呼ばれる。
読売新聞が入手したJR北の事象報告書などによると、待避不良が起きたのは昨年11月9日午前1時40分頃。
北旭川発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車が通過のため砂川駅に進入した際、運転士は約400メートル先の駅構内の線路上に作業員3人がいるのを発見し、汽笛を鳴らして非常ブレーキを作動させた。
作業員は気づいて線路を離れたが、列車はそのまま走り続け、作業地点から約100メートルを過ぎてようやく停車した。
社内規定では、線路内に立ち入って作業をする際、列車が前の駅を通過・出発する時間までに待避するよう定めている。
砂川駅の待避不良では、列車が滝川駅を通過する時刻の午前1時31分には線路を離れる必要があったが、作業員は「接近時間を失念していた」と説明。
列車は時速85キロで走行し、作業員は約17秒前に気づいたことになる。
当時は線路の間に設置した「絶縁ブロック」という部品を交換し、仕上げの作業をしていたという。
また線路内の作業では、前方と、隣の線路を監視する「列車見張員」「隣接線見張員」をそれぞれ配置し、列車見張員は無線で作業員に列車の接近を伝えるとともに、作業中を知らせる赤色のLEDライトを点灯させる決まりになっている。
だが砂川駅では見張員がゼロで、LEDライトも設置していなかった。
理由について、作業員は「マニュアルで定められた保安体制を取るより、作業を(効率よく)遂行することを優先してしまった」と釈明。
さらに「函館線は夜間の貨物列車の本数が少なく、見張員を配置しなくても接近時間が把握できると思った」と述べたという。
JR北は「作業員の命を失いかねない事態で、ルールが守られていない中で起きたことは重大だと受け止めている。これまでもルールを守る重要性について指導をしてきたが、引き続き徹底する」とコメントした。
国土交通省は「鉄道事故等報告規則」で脱線事故や衝突事故、輸送障害などがあった場合、鉄道事業者に報告を義務づけている。
同省北海道運輸局は、今回の砂川駅の待避不良は該当しないことから、JR北やJR貨物から報告は受けていないとしている。
■死傷事故 全国で
全国では、保線作業員が列車にはねられて死傷する事故が相次いでいる。
昨年12月には浜松市のJR東海道線高塚駅近くの線路で交換用レールを溶接していた作業員が貨物列車にはねられ、死亡した。
2023年4月にも富山市の富山地方鉄道で、枕木の下に砂利をまいていた作業員が列車と接触し、亡くなっている。
■仰天するような大問題
日本大の綱島均・特任教授(鉄道工学)の話 :
「見張員を配置しないなど基本ルールが全く守られていないのは大問題だ。
仰天するような話で、他の鉄道事業者でも聞いたことがない。
ヒヤリハットというレベルを超え、重大インシデントに該当しかねない事案で、JR北は安全に対する姿勢が足りないと言わざるを得ない。
現場任せにせず、安全の取り組みが実効性を持って行われているか総点検すべきだ」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250201-OYT1T50043/
2月2日14時43分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、作業中を示すLEDライトもつけられていなかった、岩見沢駅でも類似ヒヤリがあったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
JR北海道の社内規定では、列車の接近を確認する監視員の配置やLEDライトをつけて作業中であることを示すことが義務付けられていますが、当時はいずれも実施されていませんでした。
この事案を受けての社内調査に対し、作業員は当初、「道具を忘れて取りに戻った」という旨の説明をしていましたが、一転して、「実際は、そのまま保線作業をしていた」と説明内容が変わったため、同社は理由を詳しく調べています。
また、2024年8月4日深夜~5日未明にかけての岩見沢駅~峰延駅間の保線作業の際にも、現場の責任者が誤って線路の閉鎖を解除し、作業中にも関わらず、約20分間列車が走行できる状態になっていました。
このとき列車の通過はありませんでしたが、責任者がすべての作業が終了したと勘違いしたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ddfff866a2bf668bf01d25659a20e29fde49e07
(2025年2月13日 修正1 ;追記)
2025年2月12日16時3分にYAHOOニュース(HTB)からは、工具を取りに戻ったという虚偽報告の口裏合わせを上司が作業員全員に指示していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づきタイトルも修正した)
道運輸局は12日、臨時の保安監査に入りました。
午後1時すぎからJR北海道の本社で始まり、安全管理体制などの確認が行われています。
・・・
その後の社内調査に対し、保線作業員が「工具を忘れたので取りに戻った」と虚偽の報告をしていたことが発覚。
さらに虚偽報告の発覚を恐れた上司が、作業員全員に対し虚偽報告の内容が正しいとするよう伝えたうえ、辻褄を合わせるため現場報告書の内容を改ざんしていたことなども明らかになりました。
鉄道事故に詳しい専門家は、安全管理に対するJR北海道の姿勢を厳しく批判します。
鉄道工学リサーチセンター 綱島副センター長) :
「絶対にやってはいけない、それによって保安監査が入るので非常に重大な問題であると認識」。
JR北海道に対する道運輸局の臨時保安監査は、レール検査データの改ざんが発覚した2013年の貨物列車脱線事故以来です。
綱島副センター長) :
「世の中から非常に厳しい目で見られているそういうことを経験している会社なんです。
手順から逸脱しているのはわかりながら、現実はこうしないと作業ができないからやっていたということを、上層部が理解していなかったこともあるのかもしれない」。
JR北海道で何が起きているのでしょうか。
現役の社員がHTBの取材に答え、保線現場の人手が足りていない現状を明かしました。
JR北海道社員) :
「現場の人が足りないのは実態ですが、若手が育たないから人数的にいてはいても戦力になる人は少ない」。
12年前の脱線事故を教訓に開かれている社員向けの安全教育についても、実効性がないと話します。
JR北海道社員) :
「表向きはやっていますよというだけで社員に浸透していないのが事実。
みんな面倒くさくて行きたくないって言っている。
根本的に幹部が変わらなければ現場は終わりますね」。
JR北海道は今回の臨時保安監査について、このようにコメントしています。
「全面的にご協力し、いただいた指示などを真摯に受け止め、今後の対策に生かしたい」。
道運輸局は、今回の監査結果や報告などを踏まえ、厳正に対処していくとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce1c9031da77173973559bfbb20a0fed438396e
2025年1月30日19時2分にYAHOOニュース(佐賀テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
法律で決められた安全装置がついていないリフトを使い、作業員の男性を死亡させたとして会社の責任者2人が書類送検されました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、東京にある農薬製造会社の佐賀事業所の責任者と生産部署の責任者の2人です。
2人は去年7月、上峰町の工場で法律で決められた安全装置がついていないリフトを使い、事故により作業員の男性を死亡させた疑いがもたれています。
リフトは上の階に部品を運ぶためのもので、作業員の男性は機械のメンテナンス中にリフトと床の間に頭を挟まれ、死亡していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2493010059eb1541af336b4bdb6d7b0d7ae003f9
2025年1月30日16時27分にYAHOOニュース(ケータイWatch)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
製品評価技術基盤機構(NITE)は、ネットでの購入品による事故が増加傾向にあることから、ネット通販を利用する際に確認すべきポイントを紹介している。
■ ネット購入品の事故発生状況
同機構が受け付けた製品事故情報のうち、ネットで購入した製品による事故の割合は、2016年度から年々増加し、2022年度以降は約30%を占めている。
ネット購入品による事故のうち、製造輸入事業者が特定できなかった「事業者不明」の事故が最も多かったのは「バッテリー」となっている。
「照明器具」については、事業者不明の43件のうち約7割が、リチウムイオン電池搭載製品による事故であった。
また、ネット購入品で事業者不明であった事故上位10製品の原因別件数を見ると、「製品起因」による事故の割合が多くなっている。
製品別の被害状況では、火災の割合が多く、周囲の製品や建物などにも被害を及ぼす、拡大被害も多く発生している。
■ ネット購入をするときに気をつけるべき4つのポイント
□他の製品と比べて極端に安価ではないか
NITEによれば、通常、家電製品などは法律で定められた安全性の基準を満たす試験などが実施されている。
試験費用は、その分、製品価格に盛り込まれている。
つまり、もし、ネットで見つけた製品が他社の類似した製品よりも極端に安ければ、「安全性に対する試験や、材質・設計などに必要なコストをかけていない可能性が考えられるため注意が必要」とNITEは説明する。
□販売元の確認
製品の説明文やレビューなどの文章が、不自然な日本語表記になっている場合は注意が必要となる。
特に、高評価のレビュー内容が不自然な日本語だった場合、偽のレビューであるやらせレビューの可能性があるという。
また、購入前に販売元の情報を確認し、連絡先が海外になっていないか、サポートが日本語に対応しているかどうかなどを確認しておく必要がある。
□「PSマーク」付近に事業者名があるか
国内の製造輸入事業者が、技術基準を満たしていることを確認したのちに表示することができる「PSマーク」の付近に、製造輸入事業者名が正しく表示されているかどうか確認する必要がある。
リスクの高いバッテリーは、「PSマーク」の付近に事業者名が記載されていない場合がある。
□リチウムイオン電池搭載製品の廃棄方法
海外から直接個人輸入されたリチウムイオン電池搭載製品の場合、廃棄が困難となる可能性がある。
製品を購入する前に、自治体や家電量販店などで廃棄可能な製品か確認しておくことが望ましい。
■ 事故増で新たな法規制
ネットでのショッピングが広がり、その結果のひとつとして、さまざまな国から製品を買えるようになった。
その分、日本の基準をクリアしていない製品も手にしやすい環境となってきたことで、2024年6月、「消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律」が可決された。
2025年12月25日に施行される予定。
法改正により、「海外事業者の規制対象化(国内管理人の選任)」「インターネットモール等に対する出品削除要請等の創設」「届出事項の公表制度の創設」「法令違反行為者の公表制度の創設」が実現する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/edda1255f4dee4c2ea50d2187720c8de929b0d8a
2025年1月30日19時9分にYAHOOニュース(静岡朝日テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後2時14分ごろ静岡市清水区にあるメッキを扱う工場で、「薬品の検査中に爆発した」と従業員から消防に通報がありました。
消防などによりますと、この火事で40代の女性従業員が顔に火傷を負い、病院に搬送されましたが、当時会話はできたということです。
また、これまでに従業員の逃げ遅れやほかの建物への延焼はなく、午後5時過ぎに消し止められました。
工場では当時、可燃性が高いアセチレンが使われていて、何らかの原因で引火したとみて、警察と消防が出火原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0541459c095d4235a49717191b5d715c59d8dd55
(ブログ者コメント)
掲載された写真を見ると、縦横3~4m程度の四角い暗渠内に入って作業していたと思われる。
元記事は下記参照。
2025年1月30日12時50分にYAHOOニュース(テレビ新広島)から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
消防と警察によりますと30日正午ごろ、広島市安佐南区緑井で「八木用水の作業中に一酸化炭素中毒になったようだ」と消防に通報がありました。
現場では、20代~40代の男性作業員4人が用水路で作業を行っていて、2人は自力で脱出しましたが、あとの2人は用水路から出ることができず、消防が救助したということです。
4人は一酸化炭素中毒とみられる症状で病院に搬送。
意識はあり命に別条はないものの、広島市によりますと重症の見込みだということです。
警察によりますと、4人は地下の用水路でエンジンポンプをつかって堆積した砂を押し出す作業をおこなっていて、排気ガスが充満し一酸化炭素中毒になった可能性があるということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8b0dd32117882407825c0da865c0d817a810a0
1月30日18時14分にYAHOOニュース(テレビ新広島)からは、市は昨年一昨年と同じ業者に委託していたが問題はなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
広島市は毎年、定期的に用水路での作業を事業者に委託していますが、去年やおととしも同じ事業者に委託し、問題はなかったということです。
警察は、労災事故として安全管理に問題がなかったかなどを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1748232637734d88436122d2b928ad2910ea62
(ブログ者コメント)
作業中は地下に降りない設定にしていたと報じられている件、それは床板を張り替えていたカゴだろうか?それとも隣のカゴ?あるいは両方?
調べた範囲では、その点に触れた報道は見つからなかった。
以下は元記事。
2025年1月30日19時14分にYAHOOニュース(熊本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
慌ただしくビルに出入りする消防隊員と警察官。
1月30日午前11時半ごろ、熊本市中央区下通の雑居ビルで、エレベーターの改修工事をしていた20代の男性作業員が、カゴの底の部分と金属の梁に挟まれました。
男性作業員は直後に同僚に助け出され、病院に運ばれた際には、意識があったということです。
警察によりますと、当時雑居ビルでは作業員3人がエレベーターのカゴの床や壁を張り替える工事をしていました。
男性作業員は2基あるエレベーターのうち一つのカゴの下で作業していたところ、1階部分に止まっていたもう一つのカゴが何らかの理由で下がり、挟まれたとみられています。
警察は他の作業員に当時の状況を確認するとともに、エレベーターのシステム会社などに話を聞き、事故の原因を調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e9a0b3e583493293cb1403ea027475a966f4681
1月30日19時14分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、地下1階の梁の上で作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前11時30分頃「作業員がエレベーターに挟まれた」と消防に通報がありました。
警察によりますと、挟まれたのは福岡県宗像市の会社員男性(20代)で、エレベーターの下に入って地下1階部分の梁の上で作業中、何らかの理由で1階から降りてきたエレベーターの籠と梁の間に挟まれたとみられます。
搬送時に意識はあったものの、左胸を圧迫され窒息状態が続いていたため、警察は、男性が脳にダメージを受けた可能性もあるとしています。
改修作業には3人であたっていたものの、エレベーターの下にいたのは1人だけだったということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccaa4e6c949cba7b3453b2387f2fdfaca9525ab9
1月30日19時23分にYAHOOニュース(熊本朝日放送)からは、床板を張り替えていた、作業中はエレベーターが地下に降りてこない設定になっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると30日午前11時半ごろ、福岡県宗像市の20代の男性作業員が地下1階でエレベーターと床の間に入り、エレベーターの床板を張り替える作業をしていたところ、降りてきた隣のエレベーターと床の間に挟まれたということです。
別の作業員が気づき、消防に通報して、意識がある状態で病院に搬送されました。
左胸を圧迫されるなどして重傷です。
警察が業者に確認したところ、作業をしていた時間は、エレベーターが地下に降りてこない設定になっているということで、隣のエレベーターが降りた原因などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8783436c26c4df71cc08d1192a87c5e309890d
2025年1月28日20時2分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫労働局但馬労働基準監督署は28日、労働安全衛生法違反の疑いで、兵庫県香美町の金属製品製造業「O鉄工製作所」と、30代の同社工場長を神戸地検に書類送検した。
書類送検容疑は、2024年10月16日、同社の工場で工場長自らが引火性のある防さび剤を扱う際、安全管理を怠って爆発を引き起こした疑い。
但馬労基署によると、工場長は容器の内部に防さび剤を塗った後、容器のふたを電熱で溶接したが、揮発した防さび剤の成分に溶接時の火花が引火。
爆発でふたが外れるとともに、工場長は約1メートルの高さまで飛ばされて床に落下し、背骨や両足の骨を折る重傷を負ったという。
労働安全衛生法は、爆発や発火、引火の恐れがある場合、危険を防止する措置を取るよう求めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc6ad2bc29e05e78a5e9f811076f5b19acdfbad
2025年1月28日6時0分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
京都府亀岡市は27日、市内のプロパンガス会社から道路占用料などを過大に徴収していたと発表した。
市職員が地下に埋設されているガス管の口径の単位を誤認するミスがあったという。
市土木管理課によると、過大に徴収していたのは2021~24年度分の道路占用料と法定外公共物占用料で、総額71万1200円。
道路占用料は道路法が適用される道路、法定外公共物占用料は「里道」などの地下にかかる。
一般的にガス業界では口径の単位にミリを使うといい、会社から市への申請書類には「42・7」と単位なしの数字が書かれた。
実際の口径は42・7ミリだが、市職員は42・7センチと誤って解釈したという。
埋設したガス管の老朽更新の手続きで市役所を訪れた工事業者が「ちょっと高すぎませんか?」と疑問を呈してミスが判明。
市側は還付加算金を加えた総額81万4447円を返還する。
占用料の請求は毎年4月に行うことになっており、同様のミスがないかも調べる方針だ
https://www.asahi.com/articles/AST1W3T4MT1WPLZB00FM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
キーワード;ヒューマンエラー
2025年1月28日23時30分にYAHOOニュース(共同通信)から、下記趣旨の記事が消火中の写真付きでネット配信されていた。
韓国国土交通省によると、南部釜山の金海国際空港で28日午後10時15分ごろ(日本時間同)、香港に向け出発準備中だった韓国の格安航空会社(LCC)エアプサン391便エアバスA321の機内後方で火災が発生した。
消防当局は乗客乗員約180人が全員避難したとしている。
韓国メディアによると、避難時などに軽傷者が出た。
軽傷者は数人から十数人という。
報じられた映像などによると、乗客らは緊急脱出スライドで避難した。
炎と煙が旅客機全体に広がり、午後11時半ごろ鎮火した。
当局が火災の原因を調べている。
韓国では昨年12月末、南西部の務安国際空港でLCCチェジュ航空の旅客機事故があり、179人が死亡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06b5ff397f935ce9d75b3cd1461191893c73b34c
1月29日9時38分にYAHOOニュース(中央日報)からは、荷物棚からパチパチ音がした後に煙が出た、乗務員が客に荷物に何を入れたか確認しているうちに突然煙が広がった、セウオル号事故のこともあり乗務員が着席指示したことが理解できなかったと述べた乗客もいた、現場は修羅場のようだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
聯合ニュースによると、後方座席に座ったある乗客は29日、「機内の手荷物を置く棚の荷物から『パチパチ』と音がした後、しばらくして煙が出た」と話した。
この乗客は「乗務員が『座っていろ』と言って消火器を持ってきたが、すでに煙が立ち込めて棚から火の粉がどんどん落ちてきた」と話した。
続けて「煙が満ち始めると非常口の横に座っていた乗客がゲートを開き、乗務員が反対側のゲートを開いて乗客が脱出し始めた」とし、「かなり混乱し、恐ろしかった」と当時を記憶した。
この乗客は「パチパチ」という音について「モバイルバッテリーや電子機器のようなものではないか」と推測した。
煙が発生した棚付近の座席に座っていた30代夫婦は「煙が出た時、乗務員が『お客様、中に何を入れられましたか?』と言ったが、そうするうちに突然煙が広がった」と話した。
ある40代の乗客は「初めて見た時、荷物の棚のドアの間から火が出てきた」とし、「火を消そうと棚を開けようとしたが、乗務員が開けるなと言ったので開けず、乗客が大声を上げながら出ようと入り乱れた」と火災の状況を思い出した。
航空機の前方にいたある乗客は「乗客が全員着席してベルトを締めた後、後方から『火事だ』という声がした」とし、「別途、火災に対する案内放送はなく煙が前方まで押し寄せてきた」と話した。
航空会社側の取り組みを指摘する声もあった。
友人と香港旅行に行こうとしていた妊婦の乗客は「セウォル号事故や今回の済州(チェジュ)航空事故もあったが、乗務員がじっと座っていろと言って消火器を撒こうとするのが理解できなかった」とし、「火災が起きた座席周辺の乗客に席を立つように言わなかったし、乗務員が『荷物を置いて出て行け』と言うこともなく、自分の荷物をまとめる乗客と脱出しようとする乗客で修羅場だった」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42cba645a628acad3852dc31cb8a18e8ff702f51
1月29日11時43分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)からは、避難指示はなかった、発生当初機長が火事を知らなかったという乗客の証言があるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
韓国メディアは乗客の証言として、乗務員から避難の案内はなく、非常ドアを開けるのをためらっている状況で、乗客自ら非常ドアを開けスライダーを展開したと伝えています。
「乗客たちが火事だと大声を出したので、すぐに非常ドアを全部開けて脱出しました。別に(機内の)放送とかはなかった。 また韓国メディアは、発生当初「機長が火事が起きたことを知らなかった」という乗客の証言も伝えています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdba36b04076ca37669ceea8629bb381e6753410
1月29日16時33分にYAHOOニュース(KOREA WAVE)からは、機長には火災発生がすぐに報告され非常脱出が宣言されたとエアプサンは説明しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
エアプサンによると、客室乗務員がすぐに火災発生を機長に報告し、機長は二次被害を防ぐため油圧および燃料系統を即座に遮断した。
その後、非常脱出を宣言し、迅速に全員の避難を完了させた。
機内アナウンスをする時間的余裕すらないほど緊迫した状況だったものの、短時間で手順に従って迅速に対応したことで、全員が無事に脱出できたとエアプサンは説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c31fd3598d52c4ab139a117dd40d757de1fe056b
1月30日8時20分にYAHOOニュース(中央日報)からは、乗務員から避難命令がなかったので自分たちで非常扉を開けたなどと不満を口にする乗客の証言が報道されると、航空会社の職員からは今回の乗務員の対応に理解を示す多数のコメントが書き込まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
緊急脱出用扉を乗務員ではない乗客が直接開いて脱出したことを巡り、乗務員の対処が不十分だったという指摘が生じると、航空会社の職員が悔しさを訴えた。
離陸を準備中だった乗務員は機内後方のギャレーで待機中、閉じられていたオーバーヘッドビン(頭の上の荷物棚)内部から煙と火花が出ているのを目撃して管制塔に状況を報告した。
当時、乗務員が消火器で火を消そうとしたが煙が強くなり、複数の乗客は緊急脱出のための案内が十分に行われなかったと不満を吐露し、乗客が直接非常用扉を開けて脱出したと当時の状況を伝えた。
彼らは別途機内避難命令がなかったとし、乗務員の対応不十分を指摘した。
乗務員の対処に不満を表わす乗客のインタビューが報道されると、29日、働く人々の匿名コミュニティ「ブラインド」には乗客に対して「勝手に英雄のように振る舞わないで」とし、悔しさを表出する航空会社職員のコメントがあふれた。
エアプサン職員Aさんは「腹立たしい気持ちでコメントを付ける」とし、「乗務員の任務の第1順位は緊急脱出と脱出対備業務だ。緊急状況発生時、内・外部の状況を判断して乗客を脱出させなければならない。もし外部で起きた火災なら、エンジンが作動していて吸い込まれていく危険があるなら、どうするつもりなのか。最初に乗務員はすべての乗客を避難させた後、最後に降りる。自分の命を賭けてまでぐずぐずしていたはずがない。強制的に開いた扉が安全だったから良かっただけで、絶対に褒められたことではない」と強調した。
エアプサン職員Bさんも、非常口を開けた時に起こりうるさまざまな事故の可能性を列挙して、「どうか勝手に行動して英雄みたいにインタビューに答えないでほしい。もっと大きな事故が起きていたかもしれなかった」と指摘した。
大韓航空職員Cさんは、「私たち(乗務員)は一番最後に出て行くのがマニュアルで、それを当然だと考える」とし、「だから事故が起きれば自分の命を賭けなければならない。だから飛行機ではどうか乗務員の指示に従ってほしい。乗客の立場ではもどかしいこともあるかもしれないが、全てマニュアルに基づいて動ている」と訴えた。
エティハド航空の職員Dさんは、「リチウムバッテリー火災ならそれに合うマニュアルがある。消火器で初期鎮圧後、水で満たしたコンテナに入れてしまう。飛行機の翼に燃料があるので、脱出を先に始めて火が一瞬で燃え広がれば爆発で皆が死んでしまう」とし、「(乗務員は)火が小さいうちに鎮圧して脱出しようと考えたようだ」と推測した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/601cbbdab01b42bc3f7453816a23109b7b438534
1月31日7時13分にYAHOOニュース(中央日報)からは、ICAOではリチウムバッテリーは乗客が使う目的に限り少量だけ持ち込みが許されている、航空機内でのバッテリー火災事故は他にもあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故後にエアプサンが作成した報告書には「航空機座席28列のオーバーヘッドビン(頭上の荷物棚)から火災が発生した」という乗務員の陳述が入ったことが確認された。
荷物棚から「パタパタ」と音がした後に煙が出て、火の粉が落ちたという乗客の証言もある。
国際民間航空機関(ICAO)の規定と国内航空危険物運送基準によると、リチウムバッテリーは危険物に分類されて、委託手荷物はもちろん、機内携帯も基本的には禁止されている。
ただし、搭乗客が使う目的に限り、少量だけ許可されている。
補助バッテリーは容量が100Wh(ワットアワー)以下なら5個までは無制限で機内搬入が可能だ。
100Wh超過~160Wh以下の場合、事前に航空会社の承認を受ければ2個まで搬入することができる。
貨物室にのせられる委託手荷物に入れてはならない。
リチウムバッテリーは衝撃や圧縮、過熱によって爆発や火災が発生する可能性があるため、貨物室にある場合、対処が難しいためだ。
実際、補助バッテリーによる航空機火災が続いている。
昨年4月金浦(キンポ)発済州(チェジュ)行きのアシアナ航空機の荷物棚にあったカバンの中の補助バッテリーから火災が発生した。
昨年1月には台湾桃園空港で離陸準備中だったシンガポール行きスクート航空旅客機で、乗客が所持した携帯電話の補助バッテリーが爆発した。
これについて韓国国土部関係者は「補助バッテリーに対するの言及は多いが、調査前は原因を推断することはできない」と話した。
補助バッテリーや加熱式電子たばこのようなもので火事が起こる場合はあるが、機内の電気ショートなどによる火災の可能性も排除できないという説明だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd89023a652a245a6708b2ab285fd6568e2914df
(ブログ者コメント)
2月1日6時12分にYAHOOニュース(TBS NEWS )から、陥没の瞬間を撮ったドラレコ映像が報じられていた。
それによれば、トラックの前には信号待ちしている車が2台いた。
そして信号が変わった後、それぞれ直進や右折し、穴が開いた方向に左折したのは、かのトラックが初めて。
それも、信号待ちしている時には穴は開いておらず、信号が変わったとほぼ同時に路面が凹み始め、トラックが左折した時にはすでに大きな穴になっていた。
ほんの少しタイミングが違えばトラックは転落せずにすんでいたかもしれないし、あるいは他車が転落していたかもしれない。
事故というもの運次第という側面があり、同じようなことを2012年の笹子トンネル天井崩落事故でも感じたことがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/138b1f0900ff11d4a9f246a41c4d4171546e9faa
以下はブログ者がピックアップしたポイント毎の報道。
2025年1月28日20時56分に毎日新聞から下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。
28日午前9時50分ごろ、埼玉県八潮市二丁目の県道交差点で、通行人の男性から「道路が陥没してダンプカーが落ちた」と110番があった。
交差点の中央付近が陥没し、長径約9メートル、短径約5メートルの楕円(だえん)形で深さ約5メートルの穴ができ、トラック1台が転落した。
運転手とみられる男性1人が車内に取り残されており、消防が救助活動をしている。
県警や消防によると、男性は当初呼びかけに応じていたが、穴の中の土砂が崩れるなどして救助活動が難航し、夕方以降は安否が確認できていないという。
消防隊員2人が救助活動中に軽傷を負った。
大野元裕知事は28日の定例記者会見で陥没について「下水道管の破損に起因すると思われる」と述べ、県内の下水道管の緊急点検を実施する考えを示した。
県によると、現場付近の地下約10メートルに直径4・75メートルの下水道管が通っている。
1983年に供用を開始し、5年ごとに劣化状況などを調査。
2021年度に目視で確認した際は、一部に腐食があったが、補修などの早急な対応は必要ない状況だったという。
事故後、下水道管を流れる水量が減っており、県などは壊れた下水道管に周囲の土砂が流入することで道路が陥没した可能性が高いとみている。
現場は八潮市役所から南東約300メートル。
車の往来が多く、周囲には住宅や工場などが建ち並んでいる。
近くの会社に勤める男性は「他の道も陥没したらと思うと恐ろしい」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/065000c
1月28日17時25分に朝日新聞からは、県は周辺の120万人に下水の使用抑制を呼び掛けている、5年に1度の下水道管の調査では500m下流の管が最低ランクだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
現場の地中を通る下水道管はふさがっている可能性が高く、県はこの下水道管に汚水を排出している県東部の12市町に対し下水道の使用制限を通知。
この地域の約120万人に対し、下水道の使用を抑えるよう呼びかけている。
県下水道事業課によると、この下水道管には12市町の下水が流れており、同県三郷市の下水処理場「中川水循環センター」に通じている。
県は28日午前10時すぎ、下水道法に基づき、12市町に下水使用制限を通知。
同課によると、水道自体は使用できるが、排出される下水の量が多ければ、下水道管に滞留してあふれる恐れもあるという。
県は、下水道の使用について、トイレを流すなどの制限はないが、洗濯の回数を減らしたり、風呂で使う水量を少なくしたりするよう訴えている。
陥没現場の下水道管は直径3~4・75メートルでコンクリート製。
1983年から使われている。
埼玉県は5年ごとに下水道管の調査をしており、2021年の調査時は、管の状態を示すA~Cの3ランクの2番目で、「ただちに工事が必要な状況ではない」との判断だった。
一方で、陥没現場から500メートル上流の地点では、20年の調査で最も状態が悪いAランクだったという。
https://www.asahi.com/articles/AST1X2HTYT1XUTNB00VM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
1月29日22時48分に産経新聞からは、県は下水を塩素消毒した上で川に緊急放流し始めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
県は29日深夜、下水道管の破損などで穴に流れ込む水量を減らすため、春日部市のポンプ場から下水を近くの河川に流す緊急放流を始めたことを明らかにした。
緊急放流では、ポンプ場からポンプ車で下水をくみ上げ、ホースを使って近くの新方川へ下水を流す。
汚水は放流前に塩素で消毒する。
下水の緊急放流は、東日本大震災の際にも実施された。
https://www.sankei.com/article/20250129-GINJDHHO2ZIY7MBWFNO2XJA6I4/
1月30日7時35分に読売新聞からは、現場はもともと湿地帯、地下10mにある下水管の空洞は通常の調査では発見しにくいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
被害の拡大は、この地域特有の事情も考えられる。
芝浦工業大学の稲積真哉教授(地盤工学)によると、事故現場周辺はもともと湿地帯だといい、「軟弱な地盤で、腐食で破損した下水道管に土砂が次々となだれ込み、空洞が大きくなった可能性がある」と指摘する。
東京大学生産技術研究所の桑野玲子教授(地盤機能保全工学)は「今回の下水道管は約10メートルと深い。通常の調査ではなかなか発見しにくい場所に空洞が発生した可能性がある」と語る。
稲積教授は下水道管が施工当初の厚みを維持しているかどうか目視では分からないとして、「必要に応じて管の厚みを調べる調査も行うべきだ」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250130-OYT1T50001/
1月29日19時15分にYAHOOニュース(時事通信)からは、政府は?同様の管路がある7都府県13カ所の緊急点検を要請したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
橘慶一郎官房副長官は29日の記者会見で、全国の下水道管理者に対し、類似する箇所の緊急点検を要請したと明らかにした。
国土交通省によると、事故現場の下水道管は、同県内12市町から汚水が集まり下水処理場につながる太い管路だった。
緊急点検は、同様の管路を管理する埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、奈良の7都府県13カ所が対象となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3d6e2df51cdb3281a95e4619331a0f6bf9294a
1月30日17時30分に朝日新聞からは、下水管は現場でカーブしているため流れが遅くなり硫化水素が発生、空気と接触してできた硫酸で管が腐食された可能性ありなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
埼玉県によると、事故現場の地下約10メートルには1983年から使用する直径約4.75メートルの大きな下水道管が交差点に沿って、カーブする形で通っている。
元国土交通省技官で、東京大学大学院都市工学科の加藤裕之・特任准教授(下水道政策)は「カーブしている場所では下水の流れが遅くなるため、管内に硫化水素が発生しやすく、腐食が起きやすい」と指摘する。
国交省国土技術政策総合研究所によると、下水道管を流れる汚水に含まれるし尿や洗剤などから硫化水素が発生し、落差や段差の大きいところでかき回され、空気中に放出される。
その後、管の内壁に付着している細菌の働きによって酸化し、液体の硫酸となって管が腐食、破損する原因となる例が多い。
様々な管種の中でもコンクリート製が腐食しやすいという。
加藤氏は「現場付近は維持管理により注意が必要な箇所だったとみられる。ただ、ほとんどの自治体において、財政が厳しく人手も足りない中で、(5年に1回以上とする)法定以上の頻度で点検を行うのは難しい」と話す。
https://www.asahi.com/articles/AST1Z2HRRT1ZOXIE019M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
1月31日9時0分に読売新聞からは、陥没時に雨水幹線が破損し流れ込んだ水で陥没穴が拡大しているなど、下記趣旨の記事が現場写真や下水利用自粛が呼びかけられている地域の説明図付きでネット配信されていた。
陥没事故は30日も、交差点に開いた穴の拡大が続いた。同日未明には既に開いていた二つの穴の間の路面が崩落し、一つの巨大な穴となった。県などは、被害拡大の原因となっている、穴に流れ込む水対策を急いでいる。
草加八潮消防局によると、30日正午現在で穴は長円形に近い形で最大幅は約40メートル。深さは約15メートルで、このうち約8メートルが土砂で埋まっているという。断続的に流れ込む水で、穴の中の土砂はもろくなっている。
穴の中に残されたトラックの男性運転手の救助作業は、難航している。県は30日夜の危機対策会議で、穴に流れ込んでいるのは雨水を流す「雨水幹線」から漏れ出している水と説明した。
県によると、道路が陥没した際に雨水幹線が宙づり状態となり、破損した部分から水が漏れ続けたという。
県は31日朝までに雨水幹線からの漏水を止める方針を示した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250130-OYT1T50197/
2月1日7時10分にYAHOOニュース(Merkmal)からは、事故直後に近くの企業の社員たちが現場に駆け付け、発煙筒と焚いたり交通整理するなどしたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故が発生したとき、近隣の企業で新車・中古車販売や自動車修理を手掛ける「秋葉自動車」の社員たちが即座に現場へ駆けつけ、二次災害を防ぐための措置を講じた。
ネット上で話題となった。
彼らは、公的機関である警察や消防の到着を待たず、自らの判断で現場を保全。
発煙筒を焚いて周囲のドライバーに危険を知らせるとともに、交通整理を行った。
その迅速な判断と機動力が、さらなる事故を未然に防いだ可能性は高い。
公的機関ではない一企業の従業員が、自発的に行動し、社会に大きく貢献する。
なぜ同社の迅速な動きが 「賞賛されるべきもの」 といえるのか。
本稿では、その背景を掘り下げる。
・・・
社会が円滑に機能するためには、人々の自主的な行動によって支えられている部分も少なくない。
同社のような企業がこのような役割を果たすことで、社会全体の安全性が底上げされる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/38dc9238fe6039041d7cc8b027cd98fb7ec0fea0
1月30日付で毎日新聞埼玉版からは、現場周辺の陥没有無を空洞探査車(マイクロ波照射)で調査したという下記趣旨の記事が探査車の写真付きでネット配信されていた。
県は29日午後、八潮市の陥没現場周辺の道路で、地下に空洞が発生していないか調査を実施した。
県から依頼を受けた専門調査会社「ジオ・サーチ」が行った。
空洞探査車と呼ばれる専用車両が、規制線内を除く陥没のあった付近の県道54号を走行しながら路面にマイクロ波を照射し、データを収集した。
・・・
https://mainichi.jp/articles/20250130/ddl/k11/040/033000c
1月31日20時54分にYAHOOニュース(中京テレビ)からは、一宮市では路面目視やマンホール内にカメラを突っ込んで下水管の点検をしている、豊田市では人工衛星からの電磁波とAIを使って上水道の劣化診断をしているが深い場所にある下水管には使えないなど、下記趣旨の記事が点検中の写真付きでネット配信されていた。
今日午前、愛知県一宮市でうつむいて歩く市の職員たち。
下水管が通っている道の路面を見て、陥没している箇所がないかチェックして回っているのです。
どういったところを見ているのか聞いてみると、「へこみとか陥没の前兆で舗装が下がっていたりするので、そういったところがないか確認しています」と答えました。
すると、見つけたのはこのへこみ。
職員がハンマーでたたき、下が空洞になっていないか確認します。
一宮市職員:
「こっち高いでしょ、こっちは(低い)違いがあります」
「たたいた感触もありますし響きがちがいます」
職員は空洞ができている可能性があると説明。
ただ、緊急度は低いという判断で、後日、あらためて舗装をはがし、点検することになりました。
・・・
映像でも確認を進める職員たち。
マンホールのふたを開けて、長い棒を入れていきます。
棒の先にカメラがついていて、管の中の様子を映像で確認できるのです。
地下4.5メートルまで降ろすと、見えてきたのはコンクリート製の管。
奥の方まで見ることができます。
市職員曰く、「管がずれていたりだとか、堆積物があったら、水がそこで阻害されるので、たまっていたりとか、すぐにその映像でわかります」とのこと。
・・・
豊田市では、“水道管の健康診断”を実施することで、上水道の異常を確認。
人工衛星からの電磁波を使って、水道管からの漏水を検知。
さらに、AIで水道管の劣化具合を計測し、どの水道管を優先して補修するのか判断しているといいます。
ところが、この仕組み、下水管には使うことができないといいます。
下水道は上水道より深い場所にあるため、電磁波が届かないのです。
豊田市によると、電磁波が届くのは、地下2メートルぐらいまで。3~4メートルの深さにある下水管まで届かないといいます。
職員からは、「AIで下水管の破損を見つける技術は、まだまだ夢物語だ」という声も寄せられました。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b80949cf1f7bd6fe8dcaab48348736f176998b
1月31日19時2分にYAHOOニュース(HTB)からは、札幌市では下水管に移動式のロボットカメラを入れて内部点検しているなど、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
・・・
本吉記者)
「こちらが下水管の点検で使われている、ロボットカメラです。先端にカメラがついていて自在に動かすことができます」。
点検で活躍するのがロボットカメラです。
下水道管の中を移動し、気になる箇所があればカメラの向きを替えながら破損状況を確認します。
札幌市下水道河川局 吉田課長)
「ロボットを使うメリットは札幌市の下水道管のほとんどが、人が入れない大きさになっています」。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbcc9c5c1c481fab00c518c24b30828be71fa2e1
2月3日16時13分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)からは、「B判定」は骨材が露出している状態、「A判定」は鉄骨が露出している状態を目視評価した結果であり、厚み検査などは行っていないなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
2015年以降、下水道は5年に一度の点検が義務化されており、その点検による判定で、「補修する」「しない」が決まってきます。
今回の埼玉県八潮市の現場は、骨材が露出している状態の「B判定」で、「5年以内に再調査を行う」という状況でした。
しかし、水インフラに詳しい「グローバルウォータ・ジャパン」代表の吉村氏は「すぐに対応が必要」とされているA判定が「鉄骨が露出している状態」である点に触れ、B判定でもコンクリート管の厚さを点検していないため、どれくらいの腐食具合かわからず、鉄筋の露出まですれすれだった可能性があると指摘します。
吉村代表:
「下水道の配管、A・B・C判定をもう一度見直す必要があるのではないかと思っています。
特にB判定の時に、骨材が見える、その骨材の位置が表面なのかあるいは鉄筋のすぐそばの骨材なのか、厚さ・深さの測定が全くされていないと。
なぜならば、目視で単なる骨材が見えましたと「B判定」になっていると。
5年に1度というインターバルも見直す必要があると思います。」
Q.厚みを確かめる細かな検査はしない?
吉村代表:
「今まではあくまでも目視での検査ですから。
(2012年の)笹子トンネルで崩落事故があった後に、ハンマーでたたいて本当にちゃんとくっついているかどうかを調べる、打音検査といいますが、本来はハンマーでコツコツたたいて骨材までどのくらいあるか、あるいはどのくらい肉が減っているか、これを調べる必要があるわけですが、当然のことながらコストがかかるわけですね。」
Q.現在の基準のA判定からB判定の間をもうけるべきでは?
吉村代表:
「その通りです、これは今から10年前に決められた基準なんです。
これから下水道配管は老朽化に向かうということで、国土交通省の下水道部が出したのがこの判定です。
現在ですと、ドローンや自走式のカメラ、すべて超音波を当てて壁の厚さを測る近代的な検査方法もありますので、そのようなものをB判定の時にちゃんと使うということが必要ではないかなと思います。」
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/d52e5ef0986c71bc07eba58d50b5e68d96932428
2025年1月28日18時37分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後3時半ごろ、廿日市市吉和の中国自動車道の下り線で、橋の工事のために組まれていた足場が崩れて作業員5人が足場ごとおよそ20メートル下に転落し、福山市の年清さん(男性、49歳)と、インドネシア国籍で島根県益田市のレフォルマンシャーさん(26)が死亡したほか、50代の男性1人と20代の男性2人がけがをしました。
この事故を受けて、警察は28日午前9時半から、およそ20人の態勢で崩れた足場や橋などを確認して、当時の詳しい状況を調べています。
NHKのヘリコプターから撮影された映像では、落下してバラバラになった足場が確認できました。
現場で作業していた会社の関係者は、「現場にいた人の話では『ドン』という音が1回聞こえて足場が落下したということだった。使っていた資材は2トンまで耐えられるものと聞いていた」と話していました。
警察は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて調べる方針です。
一方、工事発注者の西日本高速道路は、28日、県庁で会見を開きました。
それによりますと、橋の基礎の一部を改修する工事を行うため、今月6日から橋の下に足場を組む作業を始めていたということです。
また、27日は高速道路からクレーンで橋の下に足場の材料を運ぶ作業を9人で行っていたところ午後3時20分ごろ、6人が乗っていた橋の下の足場が崩れ、5人がおよそ20メートル下に落下したということです。
その上で、足場が落下した原因や転落防止用の命綱がどこにつながっていたのかなどは調査中で、受注した会社に当時の状況について聞き取り調査を行っているとしています。
西日本高速道路中国支社の北川建設・改築事業部長は「事故で亡くなられた方にご冥福をお祈りします。今回の事故原因を究明するとともに、同じような事故が起きないよう再発防止をしていきます」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250128/4000028339.html
1月29日6時50分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、道路裏側にある床板の取り換え工事のための吊り足場を設置中だったなど、下記趣旨の記事が現場の模式図付きでネット配信されていた。
西日本高速道路中国支社によると、事故が起きた27日は、コンクリート製の橋の上の道路の裏側にある床版(しょうばん)と呼ばれる底板の老朽化に伴う取り換え工事のために、地上約20メートルの高さで9人で足場を設置中だった。
足場は下り線の道路の真下にあり、橋梁につり下げて設置していた際に何らかの原因で足場ごと落下した。
23日から設置作業を始め、橋脚間の約30メートルに設ける予定だった。
足場の上には当時、6人がいたが、1人は落下を免れ、残る3人は足場の資材を渡すなどのために道路上にいた。
作業員は「気が付いた時には足場が落ちていた」と説明したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75a6a7bf5ec4976805885d669f5a38631c014137
1月29日8時0分に朝日新聞からは、全員が安全帯を装着していて1人だけ落下を免れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日会見した西日本高速道路によると、6人は体に安全帯を装着しており、1人は落下せず、けがはなかった。
安全帯をどのように取り付けていたか調べているという。
https://www.asahi.com/articles/AST1X51QDT1XPITB003M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
(2025年2月14日 修正1 :追記)
2025年2月13日7時0分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、チェーン固定用アンカーが計画より低い位置に打ち込まれていた、足場の両端を支えるチェーンも設置されていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づきタイトルも修正した)
西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は12日、足場をつるすチェーンを固定するため橋桁に打ち込むアンカーの位置が計画より浅く、未設置のチェーンもあったと明らかにした。
足場の落下につながった可能性があるとして因果関係を調べている。
同支社によると、崩落した足場は長さ約10メートル、幅約14メートルで、計20本のチェーンでコンクリートの橋桁からつるされていた。
計画では、チェーンを固定するアンカーを橋桁の下端から130ミリ上に打ち込む想定だったが、20本全てで65~91ミリと浅い位置に取り付けられていた。
さらに、つり足場の両端を支えるチェーン計8本も設置されていなかったという。
アンカーの穴の下側のコンクリートはえぐられたように破損し、同支社は重さに耐えられず落ちたとみる。
想定以上の資材が足場上に運び込まれていた可能性も調べるという。
計画通り施工されていなかった要因については「調査中」と説明。
管内では約70カ所の橋の工事を中断しており、同様のケースがないか点検を進めるとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51bb061b490570dfcfe8cecfd9739199f90b5164
2月13日17時41分にYAHOOニュース(中国放送)からは、アンカー付近のコンクリートは壊れていたなど、下記趣旨の記事がアンカーが抜けた穴の写真や未設置チェーンの位置解説図付きでネット配信されていた。
NEXCO西日本は、本来なら28箇所設置する予定だった足場を吊るためのチェーンのうち、外側の8箇所が設置されていなかったことや、チェーンを設置していた全ての箇所で、チェーンと橋脚をつなぎ足場を固定するためのアンカーが計画より下に打ち込まれていたことを明らかにしました。
アンカー付近のコンクリートは壊れていて、荷重に耐えられずに足場が落下した可能性があるということです。
NEXCO西日本は、コンクリート工学の専門家などと会議を開いていて、事故の原因を究明し、再発防止策を検討するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe63f7d331bfc769f7cd7b2e53a1642b714c3c3
(2025年3月5日 修正2 ;追記)
2025年3月4日19時4分にNHK広島からは、打ち込んだアンカーの半数以上が打ち込み不足だったなど下記趣旨の記事が、打ち込み不足アンカーの模式図付きでネット配信されていた。
西日本高速道路は4日、記者会見を開き、この事故で、足場をチェーンでつるすためにコンクリート製の橋桁に打ち込んでいた20本のアンカーのうち、少なくとも10本で埋め込む深さが基準に達していなかったことを明らかにしました。
アンカーは6.8センチの深さまで埋め込むべきところ、最大で1.5センチ深さが足りず、足場を支える力が小さくなっていたということです。
西日本高速道路は事故を受けて、管内で同様にアンカーを用いる26の橋の工事について作業を中断して調査した結果、すべての橋でアンカーの設置位置などに問題はなかったことが確認されたということで、今後、順次工事を再開していくことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250304/4000028669.html
3月4日付で中国新聞からは、最大積載量3.6トンのところ4トン載せていた可能性もあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)は4日、足場をつるすチェーンや固定用アンカーの複数の施工が計画と異なり、現場作業員への計画の周知が徹底されていなかったと明らかにした。
これらの施工の不備が崩落の要因と判断。
再発防止に向け、工事に関わる全作業員に手順や基準の周知を徹底する。
同支社によると、受注した共同企業体(JV)は、下請け業者に対し作業手順書を基に手順は説明した一方、計画通りに施工しなかった場合のリスクの説明はしていなかった。
同支社は「現場が作業員任せになり、(JVの)現場管理が不足していた」とした。
施工計画によると、足場(長さ約10メートル、幅約14メートル)を28本のチェーンでつるし、各チェーンをアンカーでコンクリートの橋桁と固定する予定だった。
アンカーを橋桁に打ち込む際、深さ68ミリまで埋め込む必要があったが、実際は少なくとも10本が基準の深さまで打ち込まれず、最大で15ミリ浅かったという。
さらにアンカーを打ち込んだ位置は全て計画より65~39ミリ低く、足場の両端は計8本のチェーンで支えるはずだったが、いずれも未設置だった。
足場への資材の積載量は最大3・6トンと見込んでいたが、約4トンを載せていた可能性もあるという。
同支社はこれらが事故の要因と判断。
受注者側に対し、下請け業者への作業手順やリスクの周知を徹底するよう指示する。
有識者による事故原因や再発防止策の検討は続けるという。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/606374
(2025年5月17日 修正3 ;追記)
2025年5月17日6時30分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、重傷を負った作業員が「現場監督から浅く打ち込むよう指示された、事故当日にアンカー1か所が折れたため監督に改めて進言したが工事継続となった」と話したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
重傷を負った男性作業員が中国新聞の取材に応じた。
工事の発注側が崩落の要因に挙げる固定用アンカーの打ち込みの施工不備について、「元請けの共同企業体(JV)の指示通りに作業した」と証言。
事故前に1カ所のアンカーが折れたといい、現場で安全性を疑問視する声が上がっていたとも話した。
施工を巡る安全対策が焦点で、広島県警は業務上過失致死傷容疑を視野に、工事関係者への聴取を進めている。
工事発注者の西日本高速道路中国支社(広島市安佐南区)によると、橋の補修用の足場設置工事で、足場を28本のチェーンでつり、それぞれアンカーでコンクリートの橋桁と固定する予定だった。
崩落時は20本でつられ、少なくとも10本のアンカーが計画の深さ(68ミリ)まで打ち込まれず、位置も全て低かった。
同支社は3月、これらが崩落の要因とし、「JVは作業手順書を基に下請け業者に説明したが現場への周知が不足し、作業員任せになっていた」との見解を発表している。
取材に応じた男性は現場作業のリーダー。
男性によると、作業を始めた1月下旬、JV側の現場監督から「計画の深さでは橋桁内のケーブルにアンカーが接触する」として、計画より18ミリ浅く打ち込むよう口頭で指示された。
さらに、打ち込む位置も41ミリ低くするよう言われた。
男性は安全性を疑問視し、1カ所を指示通りに打ち込んだ上で「本当にいいのか」と繰り返し確認したが、大丈夫と伝えられたという。
その中で同27日、設置済みだったアンカーのうち1カ所が折れ、チェーンごと足場に落ちた。
男性は作業を中断し、他の箇所を確認すると、一部のコンクリートにひびが入っていた。
男性は現場監督に改めて施工に問題ないか上司に確認するよう求めたが、作業継続の指示が出たという。
事故はその約1時間後に発生。
男性は他の作業員と落下し、あばらや右腕を骨折するなど重傷を負い、2人が死亡した。
同支社は16日、中国新聞の取材に対し、「警察や労働基準監督署で捜査中であり、弊社も捜査機関の捜査に引き続き全面的に協力しているところなので、回答を差し控える」とした。
JV側は取材に応じなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a096d84286ab9d465d7d6e7314dcad123c1774f9
(ブログ者コメント)
破損したモバイルバッテリーは純正品?それとも非純正品?
貴重な体験談ではあるが、一番肝心な、その点に言及されていないのは残念だった。
以下は元記事。
2025年1月25日20時34分にYAHOOニュース(栗栖防災士の寄稿文)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
防災グッズとして必須と言える「モバイルバッテリー」ですが、3年ほど経過したら交換しないとダメですね!
実は、筆者が所有している最も古いモバイルバッテリーが、電池の膨張によって突然破損しました。
幸いにも執筆中に起きた破損だったため、発火には至らずに済んだのですが・・
普段使いしつつ防災グッズとして、複数のモバイルバッテリーを使っている方も多いはず。
そこで、今回の破損の状況と経験からの注意点をお伝えします。
突然、パキッ・・。
何の音か分からなかった
今回破損したモバイルバッテリーは、約3年超使っている最も古いバッテリーです。
Qi(チー)対応で、デスク横のデスクトップパソコンの上に置いて利用。
2日前に利用してバッテリー残量が20%となったため、パソコンのUSBから充電していました。
ただ、そのままケーブルをつなぎっぱなしだったのがダメだったようで、突然「パキッ」と異音が・・。
周囲を見渡しても原因が分からないため、「おかしいな?」と思いつつ、そのまま仕事を継続しました。
今度は「バキ・バキ!」と大きな音が!
すぐそばのバッテリーが破損していた
その後、約10~15分ほど経過して、今度は「バキ・バキ!」と大きな音が。
「なんだ、なにが起きた!!」と慌てて周囲を確認すると、すぐそばのモバイルバッテリーが写真のような状態に・・。
驚きながらも、USBケーブルを抜いて少しの間放置し、熱さを感じないことを確認してよく見ると、リチウムイオン電池が膨張してケースが破損したようです。
■リチウムイオン電池が膨張してケースを破損
内部を確認すると、このような感じでリチウムイオン電池が膨張して、パンパンになっていました。
これが就寝中や外出中だったら「ゾッ」とした!
モバイルバッテリーが故障する事故はニュースでよく見ていましたが、まさか自分の自宅で起きるとは夢にも思いませんでした。
2日前に使用した際には、特に充電時間が遅いなどの異常はなかったのです。
もちろん、落としたこともありません。
しかし、内部では経年劣化しており、過充電防止機能が故障。
2日間ケーブルをつなぎっぱなしだったので、過充電が起きたのだと推測できます。
■経験によるモバイルバッテリーの注意点
今回の経験から、モバイルバッテリーの注意点を紹介したいと思います。
恐らく多くの方が、防災の観点からも、複数のモバイルバッテリーを利用していることでしょう。
把握されている方も多いと思いますが、突然故障して火災などが起きないよう、ぜひ参考にしてください。
・充電が100%になったらケーブルは必ず外す(つなぎっぱなしはNG)
・ケースが頑丈なので電池の膨張に気づかない
・Qi(チー)対応だとスマホを乗せるだけなので、熱を持っているか分からない
・特に異常がなくても、1~2年程度で交換する
・夜間や留守中に充電しない
・処分は専門の回収ボックスへ廃棄する
SANWA DIRECTの公式サイトでは、モバイルバッテリーの寿命の目安を以下のように解説しています。
1. 毎日使用して1年以上使っている
2. バッテリーの減りが早い
3. 充電時間が長い
4. バッテリー本体が膨張している
※出典:SANWA DIRECT モバイルバッテリーの寿命は何年?確認する方法や目安も解説 | 2025年版
今回は1に該当し、2および3については「言われて見れば、ん~、そうかも・・」程度でした。
4はアルミ製のケースなため、破損して初めて分かった次第です。
■今回は本当に幸いでした!
今回は破損をすぐに確認できて、本当に幸いでした!
これが外出中だったら、膨張して破損した状態でケーブルがつながっているため、発火の可能性もあったでしょう。
そう考えると、恐ろしい火災事故になっていた可能性が高いです。
筆者も災害時の防災グッズとして複数のモバイルバッテリーを所有し、常に100%状態にしています。
(100%充電はNGとの意見もあるようですが・・)
しかしながら、ただ持っているだけでなく、使用期間や充電方法は『しっかり理解し確認しないとダメだ』と、いうことを学びました。
どうか皆さんもこのような事故の無いように、ご自身のモバイルバッテリーの状態や充電方法を、今一度確認してみてくださいね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5d74b0cd3d5826c04f977db69712d5ac0488f0c0
1月25日に起きたJR七尾線の列車火災。
幸い乗客にけが人はいませんでしたが、七尾線は7時間半にわたり運休しました。
原因は運転士の操作ミスだとわかりましたが、なぜあそこまでのトラブルにつながったのでしょうか。
実は事故があった区間特有の問題がありました。
1月25日土曜日の午後に発生した、JR七尾線、中津幡駅での列車火災。
乗客およそ150人にけがはありませんでしたが、屋根の一部を焼き、七尾線は普通列車17本・特急列車5本の合わせて22本が運休、およそ1710人に影響がありました。
この映像は発生からおよそ8時間後、救援列車に連れられ金沢駅に入線した事故車両です。
撮影した人によると、列車の屋根に着いている機械が溶けていて、焦げ臭かったそうです。
JR西日本がおととい発表した事故の原因、それは…
記者:
「JR七尾線では津幡駅から中津幡駅の区間に電流を切り替える区間がありますが、運転士は手動での切り替えを失念していたということです」
JRが発表した事故の原因は、交流と直流の切り替え操作のミスでした。
そもそも、なぜ電流を切り替えなければならないのでしょうか?
実は北陸線の電源は交流。
しかし交流の路線はコストがかかるため、七尾線などは、直流電源で走っています。
そのため北陸線と七尾線の接続部分にあたる津幡駅ー中津幡駅間に交流と直流を切り替える区間があるのです。
運転士が切り替え操作をしなかったことで屋根の上の機器に大きな電気が流れ出火したと見られています。
火災が発生した津幡と中津幡の区間を撮影した映像です。
うるさいくらいに交流と直流の切り替えをするようスピーカーから流れています。
さらに画面にも…
なのになぜ、切り替え忘れてしまったのでしょうか?
岩谷さん:
「もう中津幡の駅がまじかに迫っているから次のドアはどっちだっけとかお客さんが何人止まっているんだろうとか前に踏切があるけどなにか障害物ないかなとかいろんな確認をしながらの運行なので、相当神経を使うことは否めないです」
こう話すのは、小松市で列車保全などの活動を行う、鉄道に詳しい岩谷さんです。
岩谷さんが見せてくれたのは特急列車の運転席。
岩谷さん:
「もう一つ忘れないようにということでセクションを通過する前に表示が必ずあります。どこにあるかというと運転時刻表です。」
さまざまな注意喚起がある中で起こってしまった操作ミス。
実は同様のミスは、同じ区間で2016年にも発生していました。
さらに、おとなり、福井県にあるハピラインふくいでは、2024年だけで2回発生しているのです。
岩谷さんは、ワンマン運行にもかかわらず運転中に配慮すべき事項が多くあることもミスの原因の一つだと指摘します。
岩谷さん:
「ツーマンにしてこういう事故が未然に防げるであれば運転手の士気向上にもつながる車掌がひとり巡回しているだけでも客室衛生上は安心ですよね」
JRによると、今回火事が発生した列車の運転士は「切り替えの意識が一時的に低下していた」と話しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed97508dedf5d8a9dbe3b9851a8909ff76196d6
キーワード:ヒューマンエラー
2025年1月27日17時11分にYAHOOニュース(山陰放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
スキー場で、まさかの事故でした。
25日、鳥取県若桜町のスキー場で、スノーボードをしていた男性が防護ネットに衝突し死亡しました。
男性はこのスキー場によく訪れていて、上級者だったとのこと。
一体何があったのでしょか?
【写真を見る】スキー場の防護ネットの支柱に衝突か…スノーボーダーが死亡 「上級者だった」一体何が? 支柱にクッションカバーを付けるなどの対策実施へ
「20代の男性がスノーボードで 滑走中にリフト付近の支柱に衝突して意識がない」
25日午前、鳥取県若桜町にある「わかさ氷ノ山スキー場」の利用客から119番通報がありました。
その後、消防が駆けつけ、倒れていた鳥取県智頭町の会社員の男性(27)を病院に運びましたが、胸を強く打っていて、およそ4時間後に死亡が確認されました。
警察によると、男性は1人でスキー場に来ていて、滑走コースの内と外を分ける防護ネットの鉄製の支柱に衝突したのではないかとみられています。
きょう、スキー場を訪れると、事故現場付近の支柱には花束がたむけられていました。
そして…
安松記者 :
「事故を受けスキー場では、防護ネットの前に注意喚起のため、このようなオレンジ色のネットを今日設置しました」
スキー場によると、ネットの設置は応急処置で、今後、若桜町と協議して支柱にクッションカバーを付けるなどの対策を施す予定だということです。
しかし一体なぜ、このような事故が起きたのでしょうか?
スキー場の関係者によると、死亡した男性は上級者で、よくスキー場を訪れ、むちゃな滑り方はしなかったとのこと。
当日はスキー大会が開かれていて、一般の滑走エリアが狭くなっていたうえ利用客も多い状態でした。
男性は他の客を避け、通常では滑らない防護ネットの近くを滑り、圧雪されてない雪にボードがとられてしまったのではないかということです。
スキー場では、スピードを出し過ぎないように場内放送で注意喚起も行っていくということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ece54bc3a6677ff5112ee13838023a239a491a
1月27日15時44分にYAHOOニュース(日本海テレビ)からは、いいスピードで降りてきていた、朝一番の硬い雪面はスピードが出やすく止まりにくいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1月25日の午前10時前、鳥取県若桜町にあるわかさ氷ノ山スキー場でスノーボードをしていた男性が、転落防止用ネットの支柱に衝突。
鳥取県智頭町の会社員の男性(27)が、心肺停止で救急搬送されましたが、その後、病院で死亡が確認されました。
死因は、胸を強く打ったことによる「胸部大動脈損傷」だったということです。
氷ノ山スノースクールのインストラクターで、事故現場を目撃した杉森さんに話を聞きました。
杉森さん :
「上の方からいいスピードで降りてきてるスノーボードの方がおられて、体がうちに入って倒れそうになった。その状況のまま支柱に激突していったという感じでした」
杉森さんによりますと、亡くなった男性の滑りはスノーボードに慣れているように見えたといいます。
しかし、慣れている人でも注意すべき点が・・・。
杉森さん :
「朝という時間帯も関係していたかと思います。硬いバーンでスピードをある程度出してて、ちょっとしたコントロールミスでこういう事故が起きたと思います。スピードをコントロールしたような滑り方で降りてきてほしいなと思います」
朝一番の硬い雪面はスピードが出やすく、止まりにくいという特徴があるため、慣れていてもスピードの出しすぎに注意してほしいといいます。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/288ba0908e01440ee41f64e5bcebaabdfaec13db
1月27日19時4分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)からは、応急ネットの支柱はプラスチック製、ぶつかったとみられる支柱は手で押してもまったく動かなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
杉谷記者:
「事故があった防護ネットの2メートルほど前にはオレンジ色のネットが張られています」
事故が起きたゲレンデでは、応急的な対策として従来の防護ネットの前にプラスチック製の支柱を使った防護ネットが設置されていました。
杉谷記者:
「こちらが男性がぶつかったとみられる支柱です。かなり深くまで刺さっていて、手で押してもまったく動きません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac607d6537ef18797d887335d00221ffde56c6e1
2025年1月25日12時48分にYAHOOニュース(新潟放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
新潟県長岡市の金属加工会社で作業中の会社員の男性が、金属の塊と棚に挟まれ死亡しました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
長岡市宮下町の金属加工会社で25日午前9時20分ごろ、インドネシア国籍で長岡市に住む会社員の男性(29)が作業中に、鋳造した金属の塊と金属製の棚に挟まれているのを休憩から戻った同僚社員が見つけました。
男性は意識もうろうとした状態で市内の病院に運ばれましたが、午前11時10分ごろに死亡が確認されました。
死因は多発性外傷ということです。
男性は精密機械の部品である鉄の塊の研磨作業をしていました。
鉄の塊は約1.8メートル×1.6メートルの大きさで、壁に立てかけて作業をしていたということで、何らかの原因で鉄の塊が男性のもとに倒れてきて、金属製の棚との間に挟まれてしまったとみられます。
鉄の塊の重さは約2トンということです。
男性は特定技能1号の資格を持ち、この金属加工会社で働いていたということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a0e44b7558ac60e3d1f76707abbd0c7f787908
1月25日15時10分にNHK新潟からは、4年ほど働いていたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ムハマドさんは特定技能の在留資格を持ち、この会社で4年ほど働いていたということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20250125/1030031888.html
(ブログ者コメント)
今回情報の2つ目の中で、糸魚川市の大火も飛び火が一因だったと記されている。
当該大火はラーメン店で中華鍋コンロをつけたままにしていたことが発端。
また、火の粉が古い木造建築物の屋根瓦の隙間から入った可能性を風洞実験で確かめたなど、多くの情報を本ブログでも紹介している。
以下は今回情報の元記事2点。
2025年1月23日20時5分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪市生野区で昨年12月、立て続けに2件の火災が発生した。
両現場の間は約100メートル。
警察や消防が調べたが放火の形跡はなく、1件目の現場の炎が飛散した「飛び火」が原因との見方が強まっている。
乾燥した日が続き各地で火災が相次ぐが、風の強い日は飛び火による延焼の危険がある。
過去には、100棟以上の住宅が焼ける大規模火災に発展したケースもあり、専門家は「特に古い住宅密集地ではリスクが高まる」と警戒を呼びかけている。
1件目の火災が起きたのは12月17日午後3時過ぎ。
同区生野西の木造2階建て店舗兼住宅など4棟が焼け、女性(81)が死亡、男性(87)が軽傷を負った。
約40分後には、北東に約100メートル離れた同区生野東の木造2階建て空き家の屋根からも火の手が上がり、大部分が焼損した。
大阪府警などが空き家の出火原因を調べたところ、屋根付近に出火原因となるような電気系統はなく、失火や放火の形跡はみられなかった。
大阪管区気象台によると、この時間帯、大阪市では乾燥注意報が発令。
最大瞬間風速9・7メートルを観測しており、1件目の火災の炎が風で飛ばされて燃え移った可能性がある。
「『ビュンビュン』と音が聞こえるくらいの風が吹いていた」。
空き家近くの男性(82)はこう振り返り、「まさか、ここまで火の粉が飛んでくるのか」と驚く。
飛び火による延焼は強風が吹き、空気が乾燥している状況下で起きやすい。
日本防火技術者協会の関沢愛(あい)理事長(76)は、「特に古い家屋では飛び火の影響を受けやすい」と指摘する。
実際、今回飛び火で延焼したとみられる空き家は4軒が連なる長屋の一部で、築50年以上とされる。
関沢氏は「古い家屋は屋根瓦の間に隙間が多く、そこに火の粉が集積しやすくなる。それらが一定の量に蓄積することで着火し、延焼が始まる」と説明する。
総務省消防庁は飛び火への警戒を強め、各地の消防に対策を取るよう通知している。
今回の火災時には、大阪市消防局がヘリコプターで現場周辺の状況を監視。
日中は目視で火の粉を確認しにくいため、赤外線カメラを使って火の粉が舞っているのを確認し、延焼を発見したという。
同局の担当者は「春一番などこれから強い風が吹く季節になる。引き続き飛び火への警戒をしていく」としている。
https://www.sankei.com/article/20250123-GCGVKUSN5VMBVJ5EJHCI26W5ZM/
1月24日7時0分には産経新聞から関連記事として、昔は「飛び火警戒」という用語があった、平成28年には糸魚川市で強風下、飛び火により火災が拡大したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪府生野区で昨年12月に起きた2件の火災で、浮き彫りとなった「飛び火」のリスク。
日本防火技術者協会の関沢愛理事長によると、飛び火による延焼火災は昭和50年代始めごろまで頻発しており、「飛び火警戒」という用語が一般的にも知られていた。
しかし、住宅の材質の不燃化など建物の防火対策が進み、次第に減少。
飛び火警戒の意識も低下しつつあったという。
それが一変したのが、平成28年12月に新潟県糸魚川(いといがわ)市で起きた大規模火災だ。
中華料理店から出火し、飛び火によって木造住宅密集地域で延焼が拡大。
120棟が全焼し17人が負傷した。
翌29年、総務省消防庁は強風下での消防体制を見直し、飛び火警戒を盛り込んだ具体的な対策を各消防に通知した。
強風時には数百~千メートル先まで火が届く危険があるとし、周辺の高い建物などから火の粉の飛散、落下状況などを見張る要員を配置したり、周辺住民に注意喚起したりするよう求めた。
ただ、飛び火を完全に防ぐことは難しく、昨年1月の能登半島地震で起きた石川県輪島市の朝市火災でも被害拡大の一因とされている。
関沢氏は風下地域の見回りを行い、屋根から煙が出ていないか目視で観測するほか、屋根に水をかけるなど、住民にもできる対策はあると指摘。
「小さな火の粉でも建物を延焼させる力がある。風下の地区では特に飛び火警戒を徹底してほしい」と話している。
https://www.sankei.com/article/20250124-YCJUVH4WD5PSBE2SEWX4ZQGW4U/
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

