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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20243201626分にYAHOOニュース(テレビユー福島)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後3時すぎ、会津若松市にあるB製薬の工場で、「従業員2人が薬品に触れた」と119番通報がありました。

従業員2人は事故当時、薬を作る作業中で、濃硫酸が突然沸騰して体にかかり、病院へ救急車で運ばれました。

この事故で、40代の女性従業員が左手に軽いやけど、40代の男性従業員が額に軽いやけどを負いました。

また、ほかに従業員4人が体調不良などを訴えて救急搬送されました。

警察と消防は、労災事故として原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4746f45a40d3a54f9c0e2a43eb0f384b3df77235

 

320186分にNHK福島中央テレビ)からは、硫酸廃液を容器に移そうとしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

消防によりますと、20日午後3時ごろ、会津若松市門田町の「B工場」の従業員から「薬品で2名が負傷した」、「ガスも発生したようだ」などと通報がありました。

額と手の甲のやけどをした従業員の男女2人と体調不良を訴えた4人の、合わせて6人が病院に搬送されました。
いずれも会話ができる状態だということです。

警察によりますと、従業員が硫酸の廃液を容器に移そうとしたところ、何らかの原因で触れてしまったとみられています。

ガス発生の可能性もあるとして、警察は近隣住民に対し、窓を閉める、外出を避けるようにパトカーで注意喚起をしています。

https://www.fct.co.jp/news/area_news_fc5b64c8e6e22d4a13a1b43ba5a6b4a716 

 

(ブログ者コメント)

移し先容器の中に水、あるいは混触危険物質が入っていたということかもしれない。

 

 

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20243111910分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

広島県福山市の工場で有害物質の中に猫が落下。

そのまま逃げたとみられ、市は絶対に触らないよう呼びかけています。

防犯カメラに映っていたのは、猛スピードで走る一匹の猫。猫が通ったあとを見てみると、赤褐色の足跡のようなものが、残っています。

広島県福山市によりますと、11日午前7時ごろ、めっき加工をする工場で従業員が有害物質「六価クロム」をためた槽から猫のものと思われる足跡を発見。

防犯カメラを確認したところ、10日夜、工場の外へ逃げる猫の姿が…。

猫が「六価クロム」の槽に落ち、はい上がって逃げたとみられているのです。

有害物質の六価クロムは、触ると皮膚や粘膜に炎症を起こしたり、触った手で目をこすると失明したりする可能性もあるということです。

近くの住民:
「害がないうちに(猫が)早く捕まってほしい」

福山市は、異常のある猫を見つけた場合は絶対に触らず、市や警察に速やかに連絡してほしいと呼びかけています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba0c50be818b839d3b7fff694cf514f786ed798

 

3111810分に山陽新聞からは、処理槽にはシートをかぶせていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

市によると、N鍍金福山工場内で11日午前7時ごろ、従業員が猫とみられる黄色の足跡を発見。

防犯カメラで確認したところ、10日午後9時半ごろ、処理槽に落ちた猫が工場外に逃げる様子が写っていた。

処理槽は縦横各2メートル、深さ3・4メートルで、シートをかぶせていた。

六価クロムは黄色や赤褐色で、猫も同様の色になっているとみられる。

強酸性で、触れると皮膚や粘膜に炎症を起こし、呼吸器系などにも悪影響を及ぼす恐れがある。

https://www.sanyonews.jp/article/1525815

 

3111715分にFNN PRIME(テレビ新広島)からは、六価クロム槽の近くで足跡を発見した、ネコが落ちた衝撃でカバーが傾き、液体に体がつかったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

福山市によりますと11日朝、福山市柳津町のN鍍金福山工場で、従業員が六価クロム槽の近くにネコの足跡があるのを発見しました。

監視カメラを確認したところ、前日の夜にネコが工場から逃げ出す様子が捉えられていたということです。

N鍍金福山工場によりますと、六価クロム槽にはカバーがかけられていましたが、ネコが落ちた衝撃でカバーが傾き、六価クロムの液体に体がつかったものとみられています。

https://www.fnn.jp/articles/-/669434

 

3111935分にYAHOOニュース(テレビ朝日)からは、ネコは小走りで走って行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

11日午前7時ごろ、六価クロム槽からネコと思われる足跡を発見。

監視カメラで確認したところ、10日夜9時半ごろ、工場の外へ逃げるネコの姿が撮影されていました。

ネコが小走りで横切っていきます。

濡れているのでしょうか、足跡が付いています。

別の映像でもネコが走る様子が映し出されています。

・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e51163674a7c2df302b852a7bbaa56445db4bf

 

3121715分にYAHOOニュース(女性自身)からは、ネコは槽の上に被せていた厚いシートの端のほうに温かいからと乗ってしまい、そのままずり落ちたのではないか?など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

・・・

「猫は六価クロムの槽に落ちた後、這い上がって逃げたと見られています」
(社会部記者)

この事件がニュースサイトで報じられると、コメント欄に2000件近いコメントが。

SNSでも様々な意見が上がるなど、世間の高い関心を集めた。

《管理体制が緩すぎないか》《管理体制どうなってるの?》との声が上がるいっぽうで、特に目立ったのが猫を心配する声だ。

《猫が可哀想…》
《猫が心配です そんな危険な場所に猫がはいれる状況をつくらないでください》
《猫ちゃん。苦しんでなければいいのだけれど。》

報道から一夜明けた12日、本誌は現在の状況などを同市の環境保全課に聞いた

担当者は原因について、「工場内に猫が勝手に入ってしまい、金属メッキ槽の上が暖かいから乗ってしまったんだと思います。メッキ槽の上には通常厚いシートが被せてあるのですが、端の方に乗ってしまいそのままずり落ちてしまったのではないかと言われています」と説明。

現在の状況は、「住民への被害報告は特になく、猫の目撃情報も特に入っておりません」とのこと(1213時現在)。

なお、市役所ではパトロールを行っているといい、担当者は「ゴミの収集に合わせて町内を巡回し、その際にそういった猫がいないかを見て回っております」と語った。

また、ネットやSNSで「猫が可哀相」との声が上がっているように、同市にも苦情の電話が10件~20件ほど入っているという。

担当者は「ご自身でも猫を飼われている方が多いようで、『事業者に対してこうした事故が起こらないような指導や対策を徹底してください』という風な意見が入っています」と明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2668889ef24e21f89c02cd60cf02e230d356822

 

 

 

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2023116183分にYAHOOニュース(rkb)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

113日、福岡県北九州市にある車両部品のメッキ加工工場で、勤務する19歳の男性が硫酸が入った貯水槽に落ちました。

男性は下半身にやけどを負い、病院に運ばれ治療を受けていましたが、きょう、死亡が確認されました。

警察によると、貯水槽は横25メートル、奥行き08メートル、深さ1メートルで、男性は当時、貯水槽の近くでポンプの部品交換作業をしていたということです。

貯水槽の上部は普段、プラスチック製のふたで覆われていますが、通報を受けて警察が確認したところ、ふたは完全に被っていない状態でした。

警察は、男性が貯水槽に落ちた経緯を調べるとともに、安全管理に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いでの立件も視野に捜査しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd57ca49e77c28532a7b043956ff80444b3725e2

 

1171652分に産経新聞からは、槽からは自力で出たという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡県警小倉南署は、北九州市小倉南区にある自動車部品メーカーの工場で3日に機械補修作業をしていた男性会社員(19)が、硫酸を含む液体が入った近くの貯水槽に誤って転落し、その後死亡したと発表した。

署によると、事故は3日午後4時40分ごろ発生。

男性は深さ約1メートルの貯水槽から自力で出たが、下半身にやけどを負って搬送され、6日に死亡した。

https://www.sankei.com/article/20231107-UKKRWMQS5NNAFA6DVVOBS2IVLA/

 

 

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2023102373分にYAHOOニュース(KOREA WAVE)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

韓国京畿道東豆川市(キョンギド・トンドゥチョンシ)の光学レンズメーカーの検査室で、30代の女性検査員が紙コップに入ったフッ化水素酸(レンズコーティング剥離剤)を飲んで倒れ、脳死状態に陥る事故が起きた。

警察は、有害物質を置いたままにした過失があるとみて、同僚らを検察に送致した。

東豆川警察署によると、紙コップを検査室の机の上に置いた同僚、現場責任者の工場長と安全管理者の3人を業務上過失致傷の疑いで16日、検察に在宅送検した。

また、会社側については有害物質管理をおろそかにした責任を問い、化学物質管理法違反の疑いを適用することにした。

女性は628日、検査室の机の上に同僚が置いていた透明な液体を水と勘違いして飲んだ。

この液体はレンズコーティングの除去に用いる有毒なフッ化水素酸の溶液だったことが確認された。

同僚が置いた紙コップの中身を女性が飲む様子が社内の監視カメラに残されていたという。

フッ化水素酸を飲んだ直後、女性は議政府(ウィジョンブ)地域の大学病院に運ばれたが、脳死状態だという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb37a5d9fc51e50aa2a7257cd073081125bfff63

 

 

 

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20227291725分にYAHOOニュース(共同通信)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

三重県立こころの医療センター(津市)に入院していた30代男性が、修理のため劇薬が投入されたトイレを利用した際、あふれ出た汚水に触れて全身やけどを負ったとして、県に損害賠償を求めた訴訟の判決で、津地裁は29日、管理体制の不備を認め880万円の支払いを命じた。  

判決によると、男性は2008年、センターに入院。

14115日、保護室に入室。

室内の便器は当時、詰まりの修理のため業者が劇薬を投入していたが、看護師には知らされていなかった。

判決理由で竹内裁判官は、看護師らの管理体制の不備で事故が起きたと指摘。

入院や通院、後遺障害に伴う慰謝料などを認定した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0e4022840195a1fa5f0b52e75a333d00bf97bcc

 

7292017分にNHK三重からは、水酸化カリウムを使用していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

三重県立こころの医療センターに入院していた津市の男性がトイレに使われていた薬剤で全身にやけどを負ったのは管理体制の不備だとして、津市の男性が県に損害賠償を求めた裁判で、津地方裁判所は合わせて880万円余りを支払うよう命じました。

この裁判は、平成26年、「三重県立こころの医療センター」に入院していた津市の男性が、トイレを使用した際に、詰まりを解消するために使用されていた水酸化カリウムがあふれ出して全身にやけどを負ったのは看護師による管理体制の不備だなどとして、県に損害賠償を求めたものです。

29日の判決で津地方裁判所は、「事故は、劇薬が使用されていることの認識に欠けた看護師らの管理体制の不備によって生じた」として、県に対し、合わせて880万円の支払いを命じました。

判決について県病院事業庁は、「判決文を確認して対応を判断させていただきます」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20220729/3070008494.html

 

(ブログ者コメント)

業者が、水酸化カリウムを便器に投入している旨をトイレの入口ドアに表示したり、便器をガムテープで封鎖するなどの対策をとっていなかったことが一番の問題のような気がするのだが、その点に関する情報は見つからなかった。

どういった点が、センター側の管理体制不備だと判断されたのだろうか?

 

 

 

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2021621197分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前9時すぎ、東京・青梅市末広町の、ネジなどを製造しているM製作所で「薬品がこぼれて、けが人が出ている」と消防に通報がありました。

東京消防庁や警視庁によりますと、複数の従業員が気分不良などを訴え、男女8人が救急車で病院に運ばれて手当てを受けました。

いずれも意識はあるということですが、薬品に触れて腕にやけどをしている人もいるということです。

工場の関係者によりますと、こぼれたのは硝酸系の薬品とみられ、バケツに保管してあったものが誤って流れ出したということです。

警視庁などが、現場にいた人から話を聞いて。当時の詳しい状況を調べています。

事故が起きた工場の72歳の営業部長は、
「作業場で液体がこぼれため、従業員が掃除をしていたが、その後、気分が悪くなる人が出て、救急車を呼んだ。
液体が手についた人もいたが、けがの程度は軽いと聞いている。
こぼれたのは硝酸とみられ、ふだんは使っていないが、ネジの洗浄に試験的に使うために置いてあった」
と話していました。

現場の隣で会社を経営する58歳の男性は、
「警察と消防が集まっていたので、火事ではないかと驚いて工場の従業員に聞くと『薬品がこぼれてしまい、何人かけがをした』と話していた。
一時、避難することも考えたが、自分の会社は通常通り営業している。
最初は心配で、近くの人も様子を見に来ていたが、特に大きな騒ぎになることもなく、落ち着いている」
と話していました。







https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210621/1000066044.html

 

6212255分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、ポリタンク下の床が濡れていたのでポリタンクを移動し、素手のまま雑巾で拭いていた、硝酸は使わなくなった後も長期間放置していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警視庁によりますと、21日朝、出勤した従業員が、ポリタンクが置かれた場所に液体がこぼれているのを見つけたということです。

そして、素手でぞうきんを使って、ぬれている床を拭いたといいます。

実は、この液体が硝酸だったのです。

この事故で、床を拭いた男女7人と、ポリタンクを移動させた男性1人の、あわせて8人が、手の痛みや体調不良を訴え、病院に搬送されましたが、いずれも軽症だといいます。

そもそも、この硝酸、どんな液体なのでしょうか。

危険物に詳しい、公益財団法人の総合安全工学研究所によりますと、硝酸は強い酸性のため、扱う際には手袋やゴーグルなどが必要で、素手で触るとやけどをするということです。

今回、なぜ従業員が素手で作業をしたのかはわかっていませんが、硝酸は、過去に金属の洗浄に使用するために保管していたもので、現在は使用しておらず、長期間放置されていたとみられているといいます。

また、ポリタンクはプラスチック製で、腐食していたということです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/3282661c0fbe27eed3ef46ca1dc7ddc97f0bcd0a 

 

6211135分にYAHOOニュース(TBS NEWS)からは、腐食したポリタンクの底から漏れていた、試験的に使った硝酸を10年ほど保管していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

午前9時半前、青梅市にあるねじ工場で、腐食したポリタンクの底から化学薬品の硝酸が漏れ出しました。

「朝来たら臭いがすごいと。掃除をしていた人が気分悪くなった」(従業員)

警視庁などによりますと、工場の床が濡れていることに従業員が気づき、ポリタンクを動かして拭き取ろうとしたところ、薬品に触れてしまったということです。

この薬品は、ねじを洗浄するために試験的に使われたもので、工場で10年ほど保管されていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6462b228e8e7467d2fdb1ee34505f115e56d8871 

 

6211148分に朝日新聞からは、容器を移動させた際、穴が開いていたので漏れ出したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

青梅署によると、工場内で従業員が硝酸の入った容器を移動させた際、容器に穴が開いていたために漏れ出したとみられるという。

https://www.asahi.com/articles/ASP6P3TL3P6PUTIL00R.html 

 

621121分に毎日新聞からは、運んでいたバケツの底が抜けたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

薬品は硝酸とみられ、バケツに入れて運んでいたところ、底が抜けたという。

https://mainichi.jp/articles/20210621/k00/00m/040/060000c 

 

6211211分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、バケツを持ち上げた際に中身がこぼれたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

当時、工場では清掃作業中で、化学薬品の硝酸が入ったバケツを持ちあげた際に、何らかの原因で中身がこぼれたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbe8839bbddc1c793e6fefdbdab7a00cfb8442c 

 

(ブログ者コメント)

普段は扱っていない硝酸ゆえ、まさか漏れているのが硝酸だとは思わなかったのかもしれない。

容器にも表示なし?

だとしても、刺激臭はあっただろうに・・・。

 

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20211251750分にYAHOOニュース(CNN)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として、ショッピングセンターや学校などにアルコール消毒剤が設置される中、飛び散った消毒液で目を傷つける子どもが増えている。

 

フランス毒物対策センターによると、2020年4月1日~8月24日にかけ、手指消毒剤の有害化学物質が子どもの目に入った症例は、前年同期に比べて7倍に増えた。

 

この期間に、手指消毒剤が目に入ってパリ市内の小児眼科病院に入院した子どもは16人に上った。

 

前年の2019年は男の子1人だけだった。

 

重症者2人は角膜に組織を移植する手術を必要とした。

 

入院したのは、全員が4歳未満の子どもだった。

 

フランスの研究者はその理由について、消毒剤の容器が大抵の場合、幼児の目に近い1メートルの高さに設置されているためだと指摘する。

 

子どもの目に化学物質が入った症例のうち、手指消毒剤が占める割合は、2019年は1.3%のみだったが、2020年は9.9%に増えた。

 

大半は軽症だったと報告している。

 

子どもにとって最も危険が大きいのは公共の場に設置されている手指消毒剤で、2020年は公共の場での症例が63例に上った。

19年は皆無だった。

 

手指消毒剤の多くに高濃度で含まれるエタノールは、角膜の細胞を破壊する。

 

この研究は21日の医学誌JAMAに発表された。

 

同誌には、関連する研究として、飛び散った手指消毒液が目に入った子ども2人の症例をインドの医師が紹介している。

 

このうち4歳の子どもは光を見るのが耐えられないと訴え、5歳の子どもはまぶたに損傷を負った。

 

2人とも食塩水洗浄や目薬などの治療を受けて完全回復したものの、公共の場や学校に設置された手指消毒剤については危険性を認識する必要があると医師は指摘し、以下のような対策を促している。

▽手指消毒剤ではなく石鹸(せっけん)と水で手を洗うことを奨励する

▽手指消毒剤の使い方について子どもに教え、練習させる

▽ショッピングセンターなどでは身長の低い子ども用の手指消毒剤を用意する

▽手指消毒剤の隣に注意書きを表示する

 

もしもアルコール消毒剤が目に入った場合は、すぐに医師の診察を受けさせる必要があると専門家は指摘。

 

早期の診断と治療により、長期的な影響を抑えられる公算が大きいと話している。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf64ce7bd2133f19fc66652c0391956f0a7adf3d

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

日本でも起きているのではないかと思い、調べてみたが、見つからなかった。

 

 

 

(2021年5月12日 修正1 ;追記)

20215111739分にYAHOOニュース(FNN PRIME)からは、日本でも少なからず起きているという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

すっかりおなじみとなった、お店の入り口などにある消毒液スタンド。

小さなお子さま連れの場合は、注意が必要となる。

東京・上野のアメ横を訪ねると、商店街を訪れた客のために、足踏み式消毒液スタンドが設置されていた。

大人にとっては、触らず消毒できる便利なスタンドなのだが...

多くの消毒液スタンドは、噴射口の高さが、80cmから1m10cm程度。

2歳から5歳くらいまでの子どもの目線と重なることで、事故が起きているという。

消毒液などが目に入る中毒事故は、例年40件ほどだが、2020年は265件と一気に増加。

このうち、5歳以下の子どもの事故は、187件と突出して多いことがわかる。

実際に報告された事例でも、足踏み式消毒液スタンドを子どもが踏み、目に入ったケースや、自動式消毒液スタンドを、子どもがのぞき込んだ際に機械が反応し、子どもの目に入るなどの事故が起きている。

今やなくてはならない、消毒液スタンド。

日本中毒情報センターでは、万が一、目に入った場合は、こすらず洗い流し、痛みや充血が引かない場合は、医療機関を受診するよう呼びかけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76c4438a15c8288aad72d8a97145e90219eca99c

 

 

 







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2020871210分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京都葛飾区小菅で6日、金属加工工場から排出された劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)水溶液が通行人の70代男性にかかり、腕に軽いやけどを負ったことが7日、警視庁などへの取材で分かった。

 

警視庁などによると、工場はM金属工業の葛飾工場(本社・東京都台東区)。

 

劇物の中和作業に使うホースが何らかの原因で外れていたとみられ、同庁は当時の状況を詳しく調べている。

 

男性は6日午前10時半ごろ、自転車で通り掛かった際に水溶液がかかり、工場に届け出た。

 

https://www.sankei.com/affairs/news/200807/afr2008070008-n1.html

 

 

 

 

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2019年7月4日17時45分にFNN PRIME(秋田テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午前10時40分ごろ、秋田市向浜の日本製紙秋田工場で、屋外にあった配管から苛性ソーダが漏れ出し、作業員2人の顔や首などにかかった。

 

作業員は30代と60代の男性で、市内の病院に搬送されたが、患部が赤くなった程度で症状は軽い。

 

当時、2人はボイラー工事のため移動している途中で、配管のつなぎ目から霧状に漏れ出た苛性ソーダがかかった。

 

工場では事故のあと、苛性ソーダを流すポンプを止め、配管内の液体を抜いた。

 

苛性ソーダは強いアルカリ性で、工場は外部への影響はないとし、原因について「配管のつなぎ目の劣化」としている。

 

出典

『流出!カセイソーダが作業員2人を襲う…配管の劣化が原因か』

https://www.fnn.jp/posts/2019070400000002AKT 

 

 

7月4日付で秋田魁新報からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午前10時40分ごろ、秋田市向浜2丁目の日本製紙秋田工場で、屋外の配管から水酸化ナトリウム(カセイソーダ)が漏れた。

 

同工場や警察によると、男性作業員2人の顔や首、衣服などに付着し、やけどの疑いで病院に搬送されたが、いずれもけがはなかった。

同工場や消防によると、搬送された作業員は60代と30代で、ボイラーの工事を委託された業者の従業員。

 

作業中、ボイラー近くの配管をつなぐ金属製のボルト付近から漏れ落ちてきたカセイソーダを浴びた。

ボルトは劣化し破損していたという。

事故当時、作業員は長袖長ズボンにゴーグルなどの保護具を着用しており、露出部分は少なかった。

同工場は事故直後、カセイソーダを配管に送るポンプを停止。

その後も、配管に残っていたカセイソーダがボルト付近から敷地内に少量漏れ出たが、外部に影響はないとしている。

同工場では、今年4月にベルトコンベヤーから出火し、金具部分の一部を焼損。

 

2017年11月には、ボイラー設備のメンテナンスをしていた作業員3人がカセイソーダを含む液体を浴びてやけどを負うなど、事故が相次いでいる。

 

出典

『日本製紙秋田工場で配管から薬品漏れ、付着も作業員にけがなし』

https://www.sakigake.jp/news/article/20190704AK0028/

 

 

7月4日19時47分にNHK秋田からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

敷地内にある屋外の配管から、劇物に指定されているカセイソーダが漏れた。


漏れたカセイソーダは数滴ほどで、近くを歩いていた2人の作業員の顔などにかかったという。


2人は病院に搬送されたが、診断の結果、けがはなかったという。


会社によると、カセイソーダが流れる配管のつなぎ目部分に小さな穴が空いていて、そこから漏れ出した可能性があるという。

 

出典

『製紙工場でカセイソーダ漏えい』

https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20190704/6010004207.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

〇フランジのボルトが折れたためフランジの隙間から漏れた・・・という
  ことかもしれない。

 

〇「顔などにかかり患部が赤くなった」、「事故当時、ゴーグルなどの保護具を着用していた」という報道がある一方、「目に入って・・・」という報道はない。

 

そこから考えると、ゴーグルを着用したまま歩いていたので、目には入らなかった・・・ということかもしれない。

 

もしそうだったとすれば、これは、現場では作業時以外でも目の保護具着用が望ましいという警鐘事例になる。

 

〇2017年の事故は下記記事参照。

 こちらの記事ではゴーグル着用に触れられていないが、作業中につき、ゴーグルあるいは保護面などを着用していたものと思われる。

 

2017年11月15日掲載

2017118日 秋田市の日本製紙で強アルカリ性の廃液をボイラー燃料として再利用するためのポンプを設置中、配管近くから廃液が噴き出し、顔面などに浴びた3人が重軽傷

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7765/

 

 

 

 

 

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2019517857分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午前10時15分ごろ、大津市御陵町の皇子山総合運動公園テニスコートで開かれていた滋賀県中学校春季総合体育大会のソフトテニス競技で「生徒が発疹やかゆみを訴えている」と、同市の中学校の教員が119番した。

 

観覧席にいた同市の中学校6校の女子生徒計62人が病院で手当てを受けたが、いずれも症状は軽いという。

警察などが原因を調べている。

 

大会本部などによると、同テニスコートでは大津市内の中学校7校の試合が行われていたが、午前10時すぎごろ、観覧席のベンチに座った女子生徒のひざやももなど下半身を中心に、かゆみや弱い痛みを伴う発疹ができた。

 

滋賀県教育委員会保健体育課によると、観覧席のベンチの塗装のはがれた部分から刺激のある素材に触れ、発疹やかゆみを引き起こした可能性が高いという。

 

午前11時過ぎには大津署員が駆けつけ、生徒を移動させてベンチの表面を調べるなど、一時、騒然とした。

 

同公園を管理する大津市は、ベンチの使用を禁止するとともに、市内の他の施設でも同じ素材を使ったベンチがないかなどを調べる。

 

大会本部は午後1時すぎに試合を中止した。

残りの試合については17日に市内の別の会場で開催する予定で、これに伴って17日に予定されていた県大会は18日に延期された。

 

出典

女子中学生62人かゆみ訴え 大津、ベンチ原因?

https://www.sankei.com/west/news/190517/wst1905170008-n1.html 

 

 

 

5162217分に京都新聞からも同趣旨の記事が、塗装の一部がはげた状態のベンチの写真付きでネット配信されていた。

 

ベンチで応援していた市内の中学1~3年の女子生徒62人が体のかゆみや皮膚の腫れを訴え、病院で受診した。

大半の生徒の症状は同日中に治まったという。

 

県教育委員会や公園を管理する市によると、生徒らは午前8時40分ごろから観覧席のベンチに座り、午前9時以降、「太ももや膝の裏側がちくちくする」などと次々に訴え、刺激性皮膚炎と診断された。

 

ベンチは1987年に設置された繊維強化プラスチック(FRP)製で、劣化して塗料の一部がはがれていた。

 

塗料の破片などが皮膚に触れ、発疹を引き起こした可能性があるという。

 

市はベンチの使用を当面取りやめ、他の市管理施設に同様のものがないか調べる。

「ベンチが原因と明らかになれば、塗り替えなどの対策を行う」(公園緑地課)としている。

 

これまでに同様の症状の訴えはなかったという。

 

出典

女子中学生62人がかゆみや腫れ訴え ソフトテニス応援中、滋賀

https://this.kiji.is/501722877633184865?c=39546741839462401 

 

 

5161945分に大阪日日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察や県教委によると、生徒らは観覧席に座り、座席の劣化したプラスチック部分に肌が触れていた。

 

出典

『女子中学生62人かゆみ訴え ソフトテニス大会中、大津』

https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/190516/20190516089.html 

 

 

 

 

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2019521728分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東京電力は2日、柏崎刈羽原発(新潟県)で4月、敷地の液状化対策工事に使うセメントが付着し、50代と20代の男性作業員2人が手首や足にやけどを負ったと発表した。

 

東電によると、2人は委託先の作業員で、4月23日、セメント製造作業中に付着した。

手袋や長靴を着用していたが、作業着の隙間などからセメントが入った可能性があるという。

 

いずれも付着直後は強い症状がなかったとみられ、翌日以降も数日間勤務したが、その後、相次いで痛みやしびれを感じて病院で診察を受け、判明した。

 

出典

柏崎刈羽で作業員2人やけど セメント付着

https://www.sankei.com/affairs/news/190502/afr1905020012-n1.html 

 

 

 

 

 

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201891日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/8741/

 

 

(2018年10月17日 修正1 ;追記)

 

20181010759分に朝日新聞から、勤務先の飲食店から規則に反し業務用洗剤をアルミ缶に入れて持ち出してた男が書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正した)

 

警視庁は9日、都内の飲食店従業員の30代の男を過失傷害の疑いで書類送検した。

 

捜査関係者によると、男は8月26日早朝、勤務先の飲食店からアルカリ性の業務用洗剤をボトル型の缶コーヒー用のアルミ缶に入れ替えて持ち出し、新宿駅ホームで化学反応によって噴出させ、通行人の女性(29)ら2人にかかって足や顔に軽いやけどを負わせた疑いがある。

 

防犯カメラの映像から男を特定したという。

 

店の規則で洗剤の入れ替えは禁じられていたが、男は自転車のチェーンの掃除のために持ち出したという。

「こぼれるかもしれないとは思ったが、化学反応で爆発するとは知らなかった」と述べているという。

 

斎藤勝裕・名古屋工業大名誉教授(有機物理学)によると、食器用洗剤など、アルカリ性の液体がアルミ缶に触れると化学反応を起こし、水素ガスが発生。

缶が密閉されていると水素ガスが充満して圧力が高まり、爆発したり液体が水素ガスとともに噴出したりするという。

 

アルカリ性の液体が皮膚にかかるとやけどする恐れがあり、水素ガスは引火して爆発を引き起こす危険性もある。

 

こうした化学反応は、業務用洗剤のようにアルカリ性の濃度が強ければ、より反応が速く、発生する水素ガスの量も多くなるという。

 

東京消防庁の実験でも、アルミ缶にアルカリ性洗剤を入れて6時間放置すると容器に穴が開き、洗剤が漏れ出している。 (ブログ者注;実験後の容器写真も記事中に掲載されている)

 

斎藤氏は、「トイレ用など酸性の洗剤でも同様の化学反応が起こる」とし、容器の入れ替えなどは危険だとしている。

 

出典

アルミ缶に洗剤、ご注意 新宿駅での噴出、化学反応が原因 過失傷害容疑、男を書類送検

https://digital.asahi.com/articles/ASLB95G9YLB9UTIL02N.html?rm=684 

 

 

1010634分にNHK首都圏からは、飛散直前の状況が下記趣旨でネット配信されていた。

 

男は調べに対し、「缶をカバンに入れていたところ、パキッという音がしたため、取り出したら破裂した。けがをさせて申し訳ない」と供述しているという。

 

出典

アルミ缶破裂しけが 男書類送検

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181010/0019770.html

 

 

10101222分に毎日新聞からは、男の手にも液がかかっていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

男は破裂で自分の手にも洗剤がかかり、駅のトイレで手を洗って、そのまま帰宅していた。

 

出典

『新宿駅アルミ缶破裂 所持の男を書類送検 過失傷害容疑』

https://mainichi.jp/articles/20181010/k00/00e/040/231000c 

 

 

10102341分に産経新聞からは、発生した水素の圧力で蓋が外れていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

液体は強アルカリ性の業務用洗剤で、入れていたコーヒー缶のアルミニウムとの化学反応で水素ガスが発生し、缶の蓋が外れて液体が噴出したとみられることが10日、捜査関係者への取材で分かった。

 

同様の被害は過去にも発生。
警察や消防が、洗剤の移し替えに注意を呼びかけている。

 

捜査関係者によると、警視庁新宿署に過失傷害容疑で書類送検された都内の飲食店従業員の男(31)は、「以前に同じ洗剤で手をけがしたことがあった」と供述。

男は、危険性を認識しながら、勤務先の飲食店の洗剤を店のルールに違反して持ち出したとみられ、「自転車のチェーンを洗うためだった」と説明しているという。

 

現場で見つかったアルミ缶は500mℓの蓋付きのタイプで、一部が変形し、蓋が外れた状態だった。

発生したガスの圧力で蓋が飛び、中の洗剤が飛散したとみられる。

 

洗剤の事故を検証する東京消防庁の実験では、アルミ缶に洗浄力の強いアルカリ性の業務用洗剤100mℓを入れて放置すると水素ガスが発生して、約6時間後に容器に穴が開いた。

 

一般家庭で使われるアルカリ性洗剤では、反応速度は遅くなるが、事故の危険性はあるという。

 

同庁によると、洗剤が酸性の場合には、容器がアルミ製のほか、スチール製でも水素ガスが発生。

酸性洗剤は、塩素系洗剤と混ぜると有毒な塩素ガスが発生する恐れがある。

 

出典

『化学反応が原因か アルミ缶と洗剤で水素ガス 新宿駅の液体飛散』

http://www.sankei.com/affairs/news/181010/afr1810100033-n1.html 

 

 

 

 

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2018928123分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9月3日、大阪方面に向かう阪神電鉄の上りの急行電車で、兵庫県西宮市の甲子園駅から乗車した50代の会社員の男性が座席に座ったところ、尻に痛みや熱さを感じ、6か月の大やけどを負った。


警察は、座席が薬品のようなもので濡れていて、近くにペットボトルが倒れていたことから、防犯カメラの映像などをもとに捜査していた。


その結果、20代の会社員が、直前に甲子園駅の構内で手のにおいをかぐような仕草をしていたことがわかり、事情を聴いたところ、座席に強いアルカリ性の業務用洗剤をこぼしたことがわかったという。


会社員は、家の掃除に使うためペットボトルに入れていた洗剤がリュックサックから漏れ出したと説明しているということで、警察は、そのまま放置したことで被害が出たとして、過失傷害の疑いで28日、書類送検した。


捜査関係者によると、調べに対し、「洗剤がこぼれたのは気づいたが、大ごとになると思わなかった」と話しているという。

 

出典

『乗客やけどは洗剤原因か書類送検

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180928/0007753.html 

 

 

9281137分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

兵庫県警は28日、誤ってシートに業務用洗剤をこぼしたとして、過失傷害の疑いで大阪市に住む20代の料理人の男性を書類送検した。

 

捜査関係者によると、男性は職場にあった強アルカリ性洗剤をペットボトルに移し替え、自宅の掃除に使うためにリュックに入れていた。

 

3日は、出勤のために梅田発西宮行き急行に乗車。

洗剤がこぼれて自分の服が濡れていることに気付き、慌ててボトルを車内に放置して、甲子園駅(兵庫県西宮市)で下車した。

 

付近の防犯カメラに、濡れた服を気にしながら歩く様子が写っていた。

 

出典

『阪神電車で乗客やけど、原因は誤ってこぼした業務用洗剤だった…過失疑いで料理人書類送検 兵庫県警』

https://www.sankei.com/west/news/180928/wst1809280039-n1.html 

 

 

928129分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

捜査関係者によると、甲子園駅付近の防犯カメラ映像から男が浮上。

捜査員が数日後に男を同駅で職務質問したところ、容疑を認めたという。

 

出典

阪神電鉄の座席に洗剤、やけどさせた疑い 男を書類送検

https://www.asahi.com/articles/ASL9X2SX0L9XPIHB001.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

業務用洗剤を持ち歩いていての事故は、過去に本ブログでも何件か紹介している。

一昨年には兵庫県で、今回と同じような事例も起きている。

 

 

 

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2018972122分に和歌山放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

きょう(7日)午前、和歌山市湊にある大手日用品メーカー・花王の和歌山工場で、いずれも60代の男性従業員3人に硫酸がかかり、このうち2人が大けがをした。

 

きょう午前10時ごろ、工場で「作業をしていた従業員の体に硫酸がかかった」と消防に通報があり、60代の男性3人が病院に運ばれた。

 

3人のうち、62歳と69歳の男性は全身に硫酸を浴びて大けがをし、残る67歳の男性も足に硫酸がかかり軽いけがをした。

 

消防によると、3人は硫酸の入ったタンクとポンプ設備をつなぐ配管の接続部分を修理していて、配管に残っていた硫酸が体にかかったとみられる。

 

出典

『花王和歌山工場で硫酸かかり、作業員3人重軽症』

https://wbs.co.jp/news/2018/09/07/123298.html 

 

 

971634分にNHK和歌山からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

会社によると、この工場では衣服や住宅用の洗剤などを製造していて、硫酸は洗剤に使われる界面活性剤の原料のひとつだという。


会社によると、配管の修理や点検を行う前には硫酸をすべて抜き取ることになっているということで、警察と消防が詳しい状況を調べている。

 

出典

花王工場で硫酸かかり3人重軽傷

https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20180907/2040001163.html 

 

 

 

 

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20188261910分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前5時40分ごろ、JR新宿駅で、14番線ホーム付近にあったアルミ缶から噴出したとみられる液体が20代の女性の左足にかかり、軽いやけどを負った。

駅員が110番通報した。

 

警察は、液体の成分などを詳しく調べるとともに、傷害の疑いで捜査している。

 

警察によると、缶は500mℓのボトル形。

ラベルはなく、中には無色透明の液体が入っていた。

 

底の一部がへこんでいたが破裂はしておらず、ふたは缶本体の近くに落ちていた。

リード線や時限装置などはなかったという。

 

けがをした女性は、スマートフォンを操作しながらホームへの階段を上っているところだった。

現場に居合わせた別の女性は取材に対し、「突然バーンという音がした。臭いは特にしなかった」などと説明した。

 

JR東日本東京支社によると、14番線ホームは山手線内回りの発着番線。

26日午前1時ごろに終電が発車した後に清掃作業をしたが、不審物があったとの報告はなかったという。

 

出典

新宿駅ホームでアルミ缶から液体 20代女性やけど

https://www.asahi.com/articles/ASL8V3CQLL8VUTIL006.html 

 

 

8261052分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前5時40分ごろ、JR新宿駅の山手線のホームで、「缶が爆発した」と駅員から110番通報があった。

 

警察などによると、実際には缶は爆発していなかったが、中に入っていた液体が飛び散って20代女性の左足にかかり、軽いやけどのような症状があるという。

 

警察が、傷害事件の可能性もあるとみて、当時の詳しい状況を調べている。

 

警察によると、ホーム上に500mℓの飲料用とみられるアルミ缶が、キャップが外れた状態で転がっていたという。

商品名などのラベルは貼られていなかった。

 

中に残っていた液体は無色・無臭といい、警察が成分の鑑定を進めている。

 

出典

『新宿駅ホームで缶から液体飛び散る 女性がやけど』

http://www.sankei.com/affairs/news/180826/afr1808260006-n1.html

 

 

8271750分にNHK首都圏からは、缶に入っていた液体はアルカリ性だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察が缶に残された無色透明の液体を調べたところ、液体は可燃性ガスなどの危険物ではなく、洗剤などに含まれるアルカリ性の液体とみられることがわかった。


警察によると、6年前にも東京メトロ・丸ノ内線で、乗客が液体洗剤をアルミ缶に入れて電車に乗っていたところ突然缶が破裂し、14人がけがをする事故が起きている。


今回の缶にはラベルが貼られておらず、亀裂や穴などはなかったということだが、外側から力を加えられたとみられるへこみがあったという。


警察は、何者かが缶をホーム上に置いたとみて、駅の防犯カメラを調べるなどして傷害の疑いで捜査している。

 

出典

破裂した缶の液体 アルカリ性か

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180827/0017460.html 

 

 

8272050分にFNN PRIMEからは、アルミとアルカリで水素が発生する実験について、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

・・・・・

 

爆音とともにアルミ缶が破裂し、飛び散る白い泡。

6年前の事故を受け、NITE=製品評価技術基盤機構は実験を行った。


アルカリ性の洗剤をアルミ缶などにの容器に入れるとアルミとの間に化学反応が起き、破裂する恐れがあるのだ。

 

【法政大学 生命科学部 左巻健男教授】

「アルカリ性だと、風呂場洗浄剤やパイプの洗浄剤によく入っている。

アルミ缶の中に強いアルカリを入れると、アルミを溶かしながら水素ガスが発生する」

 

そのとき、缶の中はどのような状態になるのか。

東京都消防庁が行った別の実験では、アルミ缶に液体洗剤を入れ放置すると、徐々に白い泡が湧いてくるのだ。

 

洗剤とアルミが化学反応を起こし、水素が発生。

白い泡は缶の中に充満し、やがて溢れた。

 

この泡、新宿駅のホームに飛び散っていた白い泡と、よく似ているようにも見える。

 

・・・・・

 

出典

『中身はアルカリ性“洗剤”? 新宿駅のアルミ缶はなぜ破裂したのか』

https://www.fnn.jp/posts/00355300HDK

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本ブログでは、丸の内線での事故を含め、洗剤を入れていたアルミ缶が破裂した事例を2件紹介している。

 

2015924日掲載

[プチ昔の事例] 201599日 長崎市のコンビニで客がアルカリ性洗剤を入れたアルミ製のコーヒー缶をレジ近くの台に置き忘れ、その後、発生した水素によって缶が破裂、けが人なし

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/5237/

 

20121026日掲載

20121020日 文京区の地下鉄丸ノ内線で、乗客が勤務先から小分けして持っていた業務用強力洗剤入りのアルミ缶が破裂、アルカリとアルミが反応して発生した水素が原因 (修正1)

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2390/

 

 

 

 

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201785日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7429/

 

 

(2018年5月3日 修正2 ;追記)

 

2018426日付で読売新聞中部版から、バルブが腐食していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正した)

 

愛知県警は25日、作業時にタンク内を空にするなどの安全確保を怠ったとして、現場責任者だった同社の作業主任者と操業長の男2人(ともに58歳)を業務上過失致死傷容疑で書類送検した。

 

・・・・・

 

作業員が故障したタンクの計器を交換するため、配管のバルブを工具で閉めていたところ、バルブが腐食していたために根元から破損。

配管とつながっていたタンクからアンモニア水が噴出した。

 

現場責任者だった2人は、作業時にタンクのアンモニア水を空にしたり、安全服の着用を指示したりするなどの事故防止策をとることを怠り、3人を死傷させた疑い。

調べに対し、ともに容疑を認めている。

 

同社は事故後、アンモニア水を浄化処理に使用することをやめたといい、同社の広報担当者は「死亡事故を発生させた事実を重く受け止めている。今後も捜査に対しては誠実に対応する」としている。

 

出典

『王子製紙事故で2人書類送検 業過致死傷容疑』

http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20180426-OYTNT50004.html

 

 

4251323分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

書類送検容疑は、タンクの液面計の交換作業に際し、バルブが破損してアンモニア水が噴出する危険性を認識していたのに、タンクを空にするなどの事故を防止する具体的な措置を取らず、3人を死傷させたとしている。

 

県警によると、故障した液面計の交換のため配管のバルブを閉じようとしたところ、根元が破断して濃度25%のアンモニア水が噴出した。

バルブはさびて回転しなくなっていた。

 

アンモニア水は工場の排水を浄化する過程で使用し、前日に10トンを補充したばかりだったという。

 

出典

『3人死傷、王子製紙工場アンモニア噴出で社員2人を書類送検 事故防止措置講じず 愛知県警』

http://www.sankei.com/west/news/180425/wst1804250048-n1.html 

 

 

 

(2018年12月8日 修正3 ;追記)

 

20181262211分に毎日新聞から、2人は不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

名古屋地検は6日、県警から業務上過失致死傷容疑で書類送検された工場の男性幹部2人を不起訴とした。

理由は明らかにしていない。

 

地検は、名古屋北労基署から労安法違反容疑で書類送検された同社と操業長についても不起訴とした。

 

出典

『作業中アンモニア水で死傷事故 王子製紙工場の幹部2人が不起訴に』

https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/286000c 

 

 

 

 

 

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20171211025分にNHK埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

先月30日午後5時40分ごろ、埼玉県久喜市にある塗料や樹脂を製造している「A工業」の久喜事業所で、ウレタンの原料となる液体を貯蔵していたタンクから高温の化学物質が噴き出した。


このため、タンクの近くにいた29歳から56歳の社員や業者の男性など、合わせて5人が化学物質などでやけどをしたほか、このうち29歳の男性が足の骨を折る大けがをした。


警察や消防によると、当時、タンク内の液体の温度が上昇するトラブルが起き、その後、温度が下がったとして蓋を開けようとした際に化学物質が噴き出したという。

警察や消防は1日、現場検証を行って、事故の原因について詳しく調べることにしている。


現場は、久喜白岡ジャンクションから北西に1kmほど離れた、工場が建ち並ぶ地域。

 

出典

工場で化学物質噴き出し5人けが

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20171201/1100000871.html 

 

 

121日付で埼玉新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、同社は合成樹脂や塗料の製造・販売を行っており、工場内のウレタン原料を作る貯蔵タンクの中身を確認しようと作業員がふたを開けたところ、ふたの隙間から原料が気化して噴出したとみられている。

 

近くで作業をしていた、いずれも県内在住の29~56歳の男性5人が病院に搬送された。

 

出典

『作業員5人けが、久喜の塗料工場 タンクのふた開け、気化した原料が噴出…骨折ややけど負う』

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/12/02/02_.html

 

 

 

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2017119029分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後1時半ごろ、秋田市向浜2丁目の日本製紙秋田工場で、ボイラー関連設備の整備をしていた協力会社や下請け会社の男性社員3人が顔面などに廃液を浴び、化学熱傷で1人が重傷、2人が軽傷を負った。

 

警察などによると、重傷を負ったのは秋田県由利本荘市のIさん(男性、41歳)で、軽傷はいずれも秋田市のMさん(男性、43歳)とKさん(48)の2人。

 

3人は、パルプの製造工程で発生した強アルカリ性の廃液をボイラーの燃料として再利用するために移送するポンプの設置作業をしていた。

 

廃液は配管近くから噴き出した。

警察が詳しい原因を調べている。

 

出典

『日本製紙工場で廃液漏れ 化学熱傷で3人けが、秋田』

http://www.sankei.com/affairs/news/171109/afr1711090003-n1.html 

 

 

 

 

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2017912194分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午後2時前、名古屋市港区にある総合化学メーカー「東亞合成」名古屋工場から「作業員2人が硫酸を浴びた」と消防に通報があった。

警察によると、2人は、いずれも工場に出入りする別の会社の50代と40代の男性作業員で、2人とも足に硫酸がかかり、軽いけがをした。
警察などによると、2人は配管を点検する作業をしていて、配管を外したところ、中に残っていた硫酸がかかったという。


この工場では、カセイソーダや塩酸、それに硫酸などの化学薬品を製造している。
警察と消防が詳しい状況を調べている。


 出典

硫酸かかり工場作業員2人けが

http://www.nhk.or.jp/tokai-news/20170912/3864381.html 

 

 

9121935分に名古屋テレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

午後1時半ごろ、港区昭和町の東亞合成名古屋工場で、硫酸約30ℓが配管から流れ出た。

 

消防などによると、配管を修理していた業者の46歳と53歳の男性2人が足に硫酸を浴びた。

病院に運ばれたが、いずれも軽傷とみられている。

硫酸の流出は食い止められ、海に流れ出た可能性はないという。

 

現場では、配管を解体して修理する作業中だったということで、警察などが原因を詳しく調べている。

 

出典

化学工場で作業員2人が硫酸を浴びる事故 軽傷か

https://www.nagoyatv.com/news/?id=171894&p=1 

 

 

東亜合成からは9月12日付で、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

硫酸製造設備の定期修理中、配管を取り外した際に配管中の残液が作業者にかかりました。

 

『弊社名古屋工場における硫酸被液事故について(お詫び)』

http://www.toagosei.co.jp/news/press/pdf/n170912.pdf

 

 

 

 

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201796191分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前11時20分ごろ、倉敷市水島川崎通にあるJFEスチールの子会社、「水島合金鉄」で、「作業中にけがをした人がいる」と消防に通報があった。


警察や会社の話によると、6日は、すでに使われなくなった建物を取り壊すため、配管を撤去する作業が行われることになっていて、その準備のために穴を開けたところ、誤って作業員がこの液体をかぶったという。


液体は弱いアルカリ性で、作業員9人が病院に運ばれたが、いずれも意識はあり、重い症状を訴える人はいないという。


警察は、会社側から話を聞くなどして、事故の詳しい状況を調べている。

 

出典

配管作業で液体かぶり9人搬送

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023688821.html 

 

 

96206分に山陽新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前11時20分ごろ、倉敷市水島川崎通、JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区構内の水島合金鉄で、配管の撤去作業中にガスの処理に使用していた水が漏れ、作業員9人にかかった。

4人が同市消防局に救急搬送されるなどしたが、全員けがはなかった。


警察によると、現場では10人が作業していた。

配管は約2年間使われていなかったという。

 

出典

作業員9人にガスの処理水かかる 倉敷・水島合金鉄、全員けがなし

http://www.sanyonews.jp/article/592143/1/ 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は同社HPに記されている業務内容。

・マンガン系合金鉄製造および販売

・特殊セラミックスおよび電子材料の製造および販売

・非鉄金属の精錬および加工ならびに販売

・これらに関するエンジニアリングおよび技術の販売

 

 

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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