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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20243201159分にYAHOOニュース(北海道放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午前8時半ごろ、長万部町中ノ沢で「男性1名、鉄筋が顔面に落下」と消防から警察に通報が入りました。

警察と鉄道・運輸機構によりますと、現場は北海道新幹線の札幌市への延伸に向けた工事現場です。

当時、円柱状に束ねられた鉄筋をトレーラーから降ろす作業中で、鉄筋とトレーラーのロックを外すと荷崩れし、近くにいた男性作業員の顔を直撃、男性作業員は死亡しました。

その後の警察の調べで、死亡したのは札幌市中央区の会社員、工藤さん57歳と判明しました。

工藤さんの顔を直撃した鉄筋の束は、長さ8.6メートル、直径1メートル、重さ1.3トンで、新幹線の線路の高架橋の支柱に使われるものだったということです。

警察は現場の安全管理の問題を含め、引き続き当時の状況などを詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7aea2d6ddbc155f597579eee0ee4b80d992b3b6a

 

 

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2024314751分に岐阜新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午後3時45分ごろ、岐阜県飛騨市宮川町落合の宮川右岸の水力発電所建設工事現場で、掘削穴の中にある重さ1・8トンの鋼材が2メートル落下し、下で作業していた建設作業員の男性(56)が下敷きとなった。

男性は高山市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡した。

鋼材の上にいた50代の男性作業員は転落して足を骨折したもよう。

飛騨署によると、男性らは深さ20メートルの穴の下で掘削作業をしていた。

鋼材は長さ9メートルの「H鋼」と呼ばれるもので、穴の補強をするため、鋼材を複数本使ってはしご状に組み立てていたところ、横向きにしてボルトで固定しようとしていた1本が、何らかの原因で落下した。

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/360449

 

3132312分に中京テレビからは、土留め鉄板の設置中だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、13日午後3時54分ごろ、掘った穴に土留めの鉄板を設置する作業で、鉄板を固定するための重量鉄骨が落下し、飛騨市に住む中塲さん(56)が、下敷きになったということです。

https://www.ctv.co.jp/news/article/?69e4286db97c45f2b1143de85a653326

 

3141952分にYAHOOニュース(ぎふチャンDISITAL)からは、掘削した箇所を鉄骨や鉄板で固定していたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、現場では掘削した箇所を鉄骨や鉄板で固定する作業が行われていましたが、重さ1.8トンの鉄骨が2メートル落下し、男性作業員2人が巻き込まれました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/64abba9b0623ed9367afa99b07f44f3f0678a144

 

 

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2024371419分にYAHOOニュース(テレビ新潟)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日夕方、新潟市北区の塗装会社でクレーンと鉄枠をつなぐロープが切れて、下敷きになった男性作業員1人が死亡しました。

事故があったのは新潟市北区の「K塗装工業」の作業所です。

警察によりますと6日午後4時50分ごろ、作業員2人が塗装作業の準備をするため鉄枠をクレーンを使って立てようとしたところ、クレーンと鉄枠をつなぐロープが切れ、鉄枠が倒れました。

そばで作業していた前田さん(50)が鉄枠の下敷きになり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

鉄枠は縦横3メートルで1.8トンの重さがありました。

警察は安全管理に問題がなかったかを含め、事故の原因を調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/2b19d498915695738bef92226c7af2cefdf31536

 

36215分に同じくYAHOOニュース(テレビ新潟)からは、布製ロープが切れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日午後5時前、前田さんは塗装作業の準備をしようと横になっていた重さ1.8トンの鉄枠(縦3メートル、横3メートル、奥行き1メートル)をクレーンを使って立てるため作業していたところ、クレーンと鉄枠をつないだ布製ロープが切れて、倒れてきた鉄枠が前田さんの体にぶつかりました。

作業は2人で行っていて、前田さんは地上で作業していたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb3a4cfe636830d98c32b269960fbf5200dba587

 

362314分にYAHOOニュース(新潟放送)からは、鉄枠をクレーンで立たせ作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察の調べによりますと6日午後5時前、新潟市北区の塗装会社で働く男性作業員(50歳)が、縦3メートル、横3メートル、奥行き1メートル、重さ約1.8トンの鉄枠に色を塗るため鉄枠をクレーンで立たせ作業をしていたところ、クレーンと鉄枠をつなぐロープが切れ、男性作業員に倒れてきた鉄枠がぶつかったということです。

男性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

男性の死因は外傷性窒息死だということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4f387a7b7d0981681b8fc712d5b2da59600160

 

(ブログ者コメント)

鉄枠を「立たせる作業」をしていたのか、「立たせて作業していた」のか、イマイチ不明だ。

 

 

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2024216631分にYAHOOニュース(埼玉新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前859分ごろ、埼玉県久喜市の鉄筋製造業「S鋼業」埼玉工場の敷地内で、トラックに鉄製デッキプレートを積み込み作業中だった相模原市中央区、会社員の男性(55)が鉄製デッキプレートの下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。

久喜署によると、鉄製デッキプレートは建設工事で強度を保つための金属で、大きさは縦12センチ、横5メートル、幅60センチ、重さ80キロほど。

六つで一組の鉄製デッキプレートをフォークリフトでトラックに積み込む際、何らかの原因で落下した。

男性は運送会社のドライバーをしており、積み込み作業の補助をしていた。

現場にいた別の50代男性が「男性が下敷きになり意識がない」と119番した。

同署で詳しい事故原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ebcada9e6213b046679e484d7a86cf242f0a55

 

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20241292345分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

川崎市にある「読売ジャイアンツ球場」で、照明器具の部品が高さ約20メートルから落下して作業中の男性に当たりました。

男性は意識不明の状態です。

警察などによりますと、29日午後3時ごろ、川崎市多摩区の「読売ジャイアンツ球場」で、照明器具の部品が約20メートルの高さから落下し、下で作業していた30代の男性の頭に直撃しました。

男性はヘルメットをかぶっていて、病院に運ばれて意識不明の状態です。

球場では照明を水銀灯からLEDに変える工事をしていて、水銀灯を取り外した際、部品の一部が落下したということです。

読売巨人軍は「事故を重く受け止め、作業の安全が確認できるまで工事を全面的に中止いたします」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1e8e8545e770cfc22e263983a8cea41caef2ac

 

130532分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)からは、部品を運ぶ器具も落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後3時ごろ、川崎市にある「読売ジャイアンツ球場」で、照明の交換作業中に部品などが落下し、34歳の男性作業員の頭に当たる事故がありました。

男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。

部品のほか、部品を運ぶ器具も落下したとみられ、事故の原因を詳しく調べています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/82ad9009141309786d61c6c024f44445c86eeef2

 

1292115分に産経新聞からは、落下したのは照明器具の安定器らしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後2時55分ごろ、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場で、照明器具が落下して作業員の男性が頭を打ち、負傷したと119番通報があった。

多摩署や消防によると、男性はナイター照明の部品の交換工事中で、搬送時に意識がもうろうとしていたという。

署が落下原因を調べる。

署などによると、落下したのは照明器具の安定器とみられる。

当時、三塁側の照明を発光ダイオード(LED)に交換する工事中だった。 

読売ジャイアンツ球場は、プロ野球巨人が練習拠点や2軍公式戦の本拠地として使用している。

https://www.sankei.com/article/20240129-4RQY76Q7LBLJPDDA5TB7UILXHE/

 

1212231分にYAHOOニュース(神奈川新聞)からは、ワイヤーなどを使って部品を地上に下ろす作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午後3時5分ごろ、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場で、照明の部品などが落下して30代の男性作業員の頭部を直撃したと119番通報があった。

男性は意識がなく、市内の病院に搬送された。

多摩署が事故原因を調べている。

署によると、事故当時はナイター照明の部品の交換作業中だった。

ワイヤなどを使って部品を地上に下ろしていたが、途中で落下したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7297dfa8747eb9d91780ca77d4f7fd5e17d8f064

 

 

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20241191920分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午前10時15分ごろ、福岡市の繁華街・天神の因幡町通りで、西日本鉄道が建設中の「新福岡ビル(仮称)」の18階部分、高さ約81メートルから重さ約180グラムの金属片が車道上に落下した。
けが人はいなかった。

この建設現場では昨年11月に約500グラムの金属片、同12月には約1・4キロの断熱材を落とすトラブルを起こしている。

西鉄によると、今回落ちたのは長さ約40センチのL字形で、防鳥ネットの固定に使うアルミ製部品。

作業規定では2人で担うべきだったが、1人で行っていた。

落下防止ネットを二重にする対策を講じていたが、構造上1枚しか設置できない部分ですり抜けたという。

西鉄は、工事を中断して対策の確認を進めるほか、今後は鹿島などでつくる共同企業体の担当者1人を巡回させると説明している。

https://www.sankei.com/article/20240119-5JJ3S7HGTFNOLMGKOGC3B6XPXQ/

 

120038分に九州朝日放送からは、換気口への防鳥金網取り付け中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡市天神に建設中の「仮称・新福岡ビル」の工事現場で19日、18階からおよそ180グラムのアルミの部品が道路に落下しました。

このビルで物が落ちたのは、11月から3度目です。

「仮称・新福岡ビル」を建設している西鉄によりますと、19日午前10時すぎ、18階から長さおよそ40センチ、重さ180グラムほどのL字型のアルミの部品が車道に落ちました。

換気口に鳥の侵入を防ぐ金網を取り付ける作業中に落ちたもので、落下防止のネットの隙間を、すり抜けたとみられています。

けが人はいません。

このビルでは去年11月以降、金属部品や断熱材が落ちるなど、今回が3度目です。

西鉄では再発防止策として、落下対策が確認できるまでは、落下の恐れのある作業は中止するとしました。

https://kbc.co.jp/news/article.php?id=11655220&ymd=2024-01-20 

 

 

 

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2024110194分にYAHOOニュース(大分放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

10日午後4時前、日出町藤原にある金属加工工場から「クレーンの作業中に操作を誤って重量物がクレーンを操作している人の頭部にぶつかった」と119番通報がありました。

男性は20代の男性作業員で、病院に運ばれ手当てを受けていますが、意識不明の重体になっています。

警察によりますと、男性は工場に設置されたクレーンをリモコンで操作していて、縦横がおよそ1.5メートル×3メートルの4角形のアルミ板をつり上げて運搬していましたが、つり上げていた一部のロープが外れてアルミ板が傾き、およそ2メートルのところから下方にいた男性の頭部に接触しました。

警察が事故当時の詳しい状況や原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b454d67f6a7e0ea8150e296a5a96ccfdfb3eed02

 

 

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202312261256分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午後2時半ごろ、愛知県安城市東栄町の国道1号線の交差点で、信号待ちをしていた軽乗用車の屋根に上空から落ちてきた金属製の部品が当たりました。

部品が当たった衝撃で車のルームミラーが落ちて、運転していたパート従業員の48歳の女性の腕に当たり、軽いけがをしました。

落下したのは直径10センチほどの円盤状の金属製の部品で、重さおよそ600グラム、4本のボルトがついているということです。

車の屋根は長さ1メートル、幅30センチにわたってへこみ、15センチほどの亀裂が入ったということです。

現場付近の防犯カメラの映像には、部品が真上から垂直方向に落下し、車に当たる様子が写っていました。

現場は付近に工場や店舗などが建ち並ぶ国道の交差点で、警察は飛行機などから落下した部品の可能性もあるとみて詳しく調べています。

現場で部品が当たった車を見た女性は、「屋根が大きくへこんでいて、とてもびっくりしました。もし自分が乗っている車だったらと思うと怖いです。」と話していました。





https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20231226/3000033446.html

 

 

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202312212130分にYAHOOニュース(山陰中央新報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後2時半ごろ、中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の廃棄物処理施設で、基礎を強化する工事をしていた松江市春日町、協力会社社員の男性が落下したコンクリート塊の下敷きとなり、搬送先の病院で死亡が確認された。

事故を受け、中電は原発内の工事を全て停止。

各現場で安全を確認できた工事から再開するが、原因究明に時間がかかれば、来年8月を目指す2号機の再稼働時期に影響を及ぼす可能性がある。

中電島根原子力本部によると、工事は廃棄物処理建物の液状化を防ぐ安全対策工事の一環で、再稼働のために必要という。

松江署によると、作業員9人が建物下部の土砂をかき出してコンクリートを投入し、掘削した地中にある基礎の鉄柱を切断する作業を行っていた。

施設下の地中で男性が作業していたところ、建物の基礎構造に付着していたコンクリートの塊が2メートル上から落下したという。

大きさは縦5・2メートル、横1・4メートル、厚さ0・15メートル。
コンクリートは掘削に伴い、むき出しになっていた。

島根原子力本部の吉川広報部長は、「ご冥福を心よりお祈りし、ご遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げる。今後、事故原因の早期究明に努め、再発防止を図る」とコメントした。

現場は原子炉建物に隣接しているが、管理区域外だった。

島根原発内での死亡事故は2010年4月、協力会社の男性が建設中の3号機建屋の原子炉圧力容器内で転落死して以来となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1bafe717cecc6b03bb532aaf9c0661dc32d5f2f

 

1221208分にYAHOOニュース(中国新聞)からは、コンクリート塊は剥がれ落ちたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後2時半ごろ、松江市鹿島町の中国電力島根原発2号機の工事現場で、作業中だった同市の協力会社社員男性(63)が、落下したコンクリートの塊の下敷きになった。

男性は市内の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。

中電は原発内の工事を全て止め、安全を確認している。

中電島根原子力本部と松江署によると、男性は2号機から出る廃棄物を保管、処理する建物の基礎を強化するため、複数人で地下部分の地盤を掘り進める工事をしていた。

コンクリートの塊は基礎の下地で縦31メートル、横14メートル、厚さ15センチ。

作業中に高さ2メートルの位置から剝がれ落ちたという。

同原発での死亡事故は、20104月に作業員が建設中の3号機の圧力容器内で転落して以来。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59d8c4679973638568411cf40754e7622929a0e2

 

12211521分にYAHOOニュース(山陰放送)からは、バックホーで作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後240分頃、松江市にある島根原子力発電所2号機原子炉建物周辺で人身災害があり、63歳の協力会社男性社員の意識がない状態だということです。

放射能汚染などはないとしていて、松江市内の病院へ救急搬送する予定です。

当時は建物下部の基礎強化のための地盤掘削作業中で、建物下部にいた作業員に、コンクリート塊が落下したということです。

消防によりますと、バックホーという重機での作業中の事故だったとみられるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b01328819569e5b46f52e9469ab9310c03574c0f

 

 (2024年2月4日 修正1 ;追記)

20241301858分にYAHOOニュース(山陰中央テレビ)からは、落下したコンクリートは重機でも取り除けなかったため安全だと判断したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

中国電力は1月30日、事故の原因について公表し、落下したコンクリートは重機で取り除けなかったことから落下のおそれはないと判断し、そのまま作業を進めるなど、危険性に対する認識の低さが問題だったとしました。

中電は落下の可能性がある危険物を確認した場合はその対策を講じたうえで作業を進めるなどの再発防止策をまとめ、中断していたこの現場での作業を2月1日から再開するとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/208bc97d2890782d12369854d56361693cf1f360 

 

以下は中国電力からのプレスリリース抜粋。

別紙

<災害発生時の状況>

・被災者(別の作業員が切断した埋設物を重機で引き出す作業に従事)は、張出し部の下部で埋設物を切断する作業員との打合せを行った後、埋設物を撤去する重機へ移動していた際に、落下してきた均しコンクリート※2の下敷きとなり被災した。

・当該均しコンクリートは、埋設物撤去作業に先立ち除去する予定としていたが、上部の建物張出し部の基礎に密着しており、重機を使用しても除去できなかったため、当該均しコンクリートが落下する恐れはないと判断したことから、残置した状態で、落下防止措置を実施する等の作業手順の変更を実施しないまま、作業を実施していた。

https://www.energia.co.jp/atom_info/assets/press/2024/p20240130-1a.pdf

 

 (2024年4月26日 修正2 ;追記)

20244251916分にYAHOOニュース(山陰放送)からは、落下したコンクリートは構造上、梁に固定されていなかったのに危険防止措置を講じなかったとして現場責任者らが書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

松江警察署は、現場責任者の松江市の会社員の男(36)を、業務上過失致死の疑いで松江地方検察庁に書類送検しました。

また、松江労働基準監督署も、この現場責任者の男と、その男が勤める福岡県春日市の土木工事業者を、物体の落下による危険防止措置を講じなかったとして、労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

この事故は、去年1221日午後230分ごろ、島根原発2号機の建屋南側の地下で土砂を掘削する作業中、落下した、奥行約3.1メートル、幅約1.4メートル、厚さ約15センチのコンクリートの塊の下敷きになり、松江市の60代の男性が、両側外傷性血気胸で亡くなっています。

松江労働基準監督署は、亡くなった男性の頭上には、建物の基礎工事をする前に打設されたコンクリートがあったが、構造上、建物の梁にボルト等で固定されてなく、コンクリートが落下するおそれがあったにもかかわらず、坊網を設け、立入区域を設定する等の危険防止措置が講じなかった疑いがあるとしています。

現場責任者の男は、容疑を認めているということです。

これを受け、中国電力は、「改めて、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、地域の皆様をはじめ、多くの皆様にご心配をお掛けしたことをお詫び申しあげる。当社としては、再発防止策の実施状況を継続的に確認するとともに、他の協力会社へも水平展開を行うことで、類似災害の未然防止に努めていく」とコメントしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc126e8a07879760917c6e1c78f804322472dac5

 

 

 

 

 

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2023121541分にYAHOOニュース(福岡放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福岡市中央区天神の明治通りで1130日、高層ビルの建設現場から金属部品が落下する事故がありました。
ケガ人はいませんでした。

ビルを建設している西日本鉄道によりますと、落下したのは長さ50センチ、幅8センチ、重さ約500グラムの鉄製の外装の一部です。

1130日午後220分すぎ、福岡市中央区天神の福ビル跡地で建設中の新福岡ビル18階で、外装の取り付けをしていた作業員が誤って部品を落としました。

現場には落下防止ネットが設置されていましたが、建物の壁面との間に隙間があり、部品は約80メートル下の明治通りの歩道に落下しました。

現場の歩道は人通りの多い場所ですが、ケガ人はいませんでした。

今回の作業は、工事を請け負っている建設会社の規定では2人で行うように定められていましたが、人手が足りず、当時は1人で作業が行われていました。

西鉄は再発防止のため、落下防止ネットを追加で設置することにしています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/8bde8daa2d89b677213525179ce618f850a80477

 

1130228分に九州朝日放送からは、ネットが緩み隙間ができていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

西鉄によりますと、30日午後2時半ごろ、福岡市天神で建設中の新福岡ビル(仮称)の18階ホテルフロアで作業員が外装の取りつけ工事中、長さ約5cm、幅約8cm、重さ約500gの金属部品が落下したということです。

工事現場の壁面には落下防止ネットが設置されていましたが、ネットが緩み、隙間が出来ていたため、そのまま地上に落下したということです。

西鉄は今後、2人体制での作業徹底や、落下防止ネットの設置状況確認などを行い、「再発防止に向けてさらなる安全対策を行っていく」としています。

https://kbc.co.jp/news/article.php?id=11321262&ymd=2023-11-30

 

 

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202311301520分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道・帯広警察署によりますと、30日午前11時半ごろ、上士幌町の牧場で「ホイールローダーのバケットが落下して男性の左足首にあたり切断した」と通報がありました。

この事故で、30代の男性が病院に搬送されましたが、会話が可能で命に別条はないということです。

牧場では除雪などに使うホイールローダーのバケットを上下させ、木製の杭を打つ作業をしていましたが、突然バケットが外れ、杭を支えていた男性の足にあたったということです。

警察がバケットが外れた原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e350d3e17d7375d794c0b59e668e1268dab007c0

 

 

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20231161751分にYAHOOニュース(テレビユー山形)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山形県酒田市の会社敷地内で、けさ、長さ11メートル、重さ1000キロの鋼材が落下し、男性作業員に衝突しました。

男性はその後、死亡が確認されました。

 【写真を見る】長さ11メートル・重さ1000キロの鋼材が落下 衝突した男性作業員(39)が死亡 クレーンの改修工事中

死亡したのは福島県鏡石町の会社員、関根さん(39)です。

警察や消防によりますと、この事故は、酒田市広野で建設機械・重機レンタルを展開する「K社酒田営業所」の敷地内で起きたもので、きょう午前810分ごろ、「鉄骨が落ちて体に当たった」などと会社の事務員から119番通報がありました。

関根さんは病院に運ばれましたが、通報からおよそ1時間半後に死亡が確認されました。
死因は外傷性脳挫傷でした。

関根さんは、橋形クレーンの改修工事をしていたところ、高さ1.3メートルの土台に置かれていた鋼材が落下し、衝突したということです。

鋼材は長さおよそ11メートル、重さはおよそ1000キロで、警察で事故当時の状況などを詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/123fa13f65372dc7a384c915e8f5ddb0f2d9154f

 

 

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202310271536分にNHK栃木から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前10時40分ごろ、小山市出井の工業団地にある物流倉庫で、「従業員が資材の下敷きになっている」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、40代の従業員の男性が資材が入った袋の下敷きになっていたということです。

男性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

袋には、およそ750キロのプラスチック樹脂が入っていて、倉庫には、この袋が3つ積み重なった状態で保管されていたということです。

また、従業員の男性は1人で作業をしていたとみられています。

現場では、いちばん下の袋が破れてプラスチック樹脂が漏れていたことから、警察は、積み重なった袋のバランスが崩れ、上にあった袋が落ちたとみて、当時の詳しい状況を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20231027/1090016216.html

 

1028日付でとちぎテレビからは、袋状の大型容器の下敷きになっていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前10時半ごろ、小山市出井の倉庫で、作業中だった市内に住む46歳の会社員の男性が、プラスチック製の樹脂が入った袋状の大型容器の下敷きになっているのが発見されました。

男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

警察で事故の原因を調べています。

https://nordot.app/1090813880215143236?c=643662570251043937

 

(ブログ者コメント)

〇報道内容から考えると、1トンフレコンの下敷きになったということかもしれない。

〇それにしても、一番下の袋から急に漏れたのか?
それとも、ポロポロ漏れていたのが急にザーッと漏れたのか?
そのあたりの情報がないか調べてみたが、見つからなかった。

 

 

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202310181431分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午前、鹿児島市の谷山港で、作業中の男性が落下したコンテナの下敷きになる事故があり、男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

寺師記者:
「作業をしていたとみられる男性が白いコンテナの下敷きになっているのが見つかりました。
現在、警察が事故の確認作業を行っています」

警察と消防によりますと、18日午前8時半ごろ、鹿児島市谷山港1丁目で、作業員から「コンテナが落下して人が下敷きになった」と119番通報がありました。

警察によりますと、この事故で、指宿市東方の会社員・廣森さん(66)がコンテナの下敷きになり、頭部などから出血がある状態で病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。

廣森さんは荷物の積みおろし作業をしていたとみられていて、同僚の男性が操作するフォークリフトで持ち上げられていた重さ1.7tのコンテナが約2mの高さから落ち、前方にいた廣森さんが下敷きになったとみられています。

警察は、フォークリフトを運転していた男性から話を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。





https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3e899997bfba9a0ae93fe158ec5fa4012cf631  

 

 

 

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20231014857分にYAHOOニュース(沖縄タイムス)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午前955分ごろ、沖縄県読谷村大木の県道6号の下を通る国道58号バイパス読谷道路の工事現場で、那覇市の会社員の男性(55)が落下した鉄骨に左腕を挟まれた。

意識不明の状態で病院に搬送されたが、約3時間半後に死亡が確認された。 

工事は、沖縄総合事務局北部国道事務所発注の公共事業。

嘉手納署によると、男性がはしごに登り、道路脇の擁壁を補強する約10メートルの鉄骨を半分に切り離して撤去しようとした際、鉄骨が落下した。

男性は、はしごごと転倒し、鉄骨と地面に左腕が挟まれたという。

工事は同村古堅から親志までの片側2車線で、全長6キロを予定している。

担当者は「事故原因を究明し、再発防止策を他の現場にも共有したい」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe78b93d17e38c6c5bf12327e4e3a2be6db9b13c

 

10131824分にNHK沖縄からは、長さ5mの鉄骨が落ちてきたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、この工事は道路脇の擁壁を整備するもので、来間さんがはしごに登って擁壁を一時的に補強するために組まれた鉄骨を切り離す作業をしていたところ、長さおよそ5メートルの鉄骨が落ちてきて、左腕にぶつかったということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20231013/5090025285.html 

 

1013202分にYAHOOニュース(琉球朝日放送)からは、位置がずれた鉄骨を元の場所に戻そうとしていたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察によりますと、1013日午前10時前、読谷村大木にある道路の下をくぐる道を新設する工事現場で、壁を補強するために組まれていた長さ5mの鉄骨が落下して男性作業員の左腕を直撃しました。

50代の男性作業員は、腕から大量に出血するなど心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。

男性作業員は、位置がずれて落ちる危険性のある鉄骨を元の場所に戻そうとしていたとみられていて、警察が事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efd36e018cee4b954d217f5ce9d383f2a9fb9452

 

 

 

 

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202310121653分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

愛知県豊田市にある自動車部品メーカー「H」の工場で12日朝、機械が落下する事故があり、40歳の男性が下敷きとなり死亡しました。

12日午前6時半前、豊田市亀首町のH社工場から「機械が落ちて、下にいた人の意識がない」と消防に通報がありました。

駆けつけた救急隊が、部品の型を取る機械の下で倒れている社員の吉岡さん(男性、40)を助け出しましたが、頭を強く打っていて、およそ1時間半後に死亡しました。

機械は乗用車1台分ほどの大きさがあり、しゃがんで作業していた吉岡さんの頭上約80cmの高さから落下したということです。

当時、吉岡さんは同僚2人と機械のメンテナンス作業中で、警察は安全管理に問題がなかったか調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d42f64a9e3f25b104ca54247c91c9abb7a4cd95f

 

 

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20239271623分にTBS NEWS(東北放送)から、下記趣旨の記事が複数枚の写真付きでネット配信されていた。

27日午後020分頃、丸森町内の鉄塔の建設工事現場で、岩盤を砕く発破作業を行なっていたところ、爆風で飛ばされた石が、27歳の男性作業員の額に当たりました。

男性はドクターヘリで仙台市内の病院に運ばれましたが、消防によりますと、救急隊員の問いかけに対し答えないなど、意識がはっきりとしない状態だということです。

工事を発注した東北電力ネットワークによりますと、現場では、送電線の鉄塔を建設するため、基礎の掘削作業を行っていたということです。

また、警察によりますと、当時、現場では78人が作業にあたっていたということです。

警察では、爆風が想定より大きかったとみて調べています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/745510?display=1

 

9271927分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、岩盤を爆破し地面に穴を開ける作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

岩盤爆破の作業中に、男性作業員がけがをした。

27日午後020分ごろ、宮城・丸森町で、鉄塔を建てるため、岩盤を爆発させ地面に穴を開ける作業をしていた20代の男性作業員に、爆風で飛んできた石がぶつかり、けがをした。

消防によると、男性作業員は意識がもうろうとして、会話ができない状態で、仙台市内の病院にドクターヘリで運ばれたという。

事故当時、現場ではこの男性を含む78人が作業をしていたが、想定よりも大きな爆風が生じ、男性が飛ばされた石に当たったという。

警察は、現場の安全管理に問題がなかったかなど、事故当時の状況を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f50a09803c8a3cc1ad6043f778a5c455fe398908

 

9271525分にYAHOOニュース(ミヤギテレビ)からは、作業員は避難していたが想定より大きかった爆風で吹き飛ばされたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警察と消防によると、27日午後0時20分ころ、現場作業員から「発破作業をしていた人が吹き飛ばされた」と119番通報がありました。

鉄塔の建設に伴う岩盤を爆破する作業で、発破作業の際に飛んできたものが27歳の男性作業員に直撃し、病院に搬送された。

警察によると、作業員は避難していたものの、想定より爆風が大きかったとみられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2dea4606f040eb96c81a1959ec9c647d01dab8 

 

 

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2023926日付で赤穂民報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9月26日午前10時ごろ、赤穂市鷏和の三菱電機系統変電システム製作所赤穂工場で、クレーンで吊り上げていた重さ約240キロの鉄製タンク(縦横約140センチ、高さ約60センチ)が落下し、真下にいた同市加里屋の会社員男性(58)に接触。

男性は約2時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。

赤穂署によると、男性は協力会社の社員で、事故発生時は同僚2人とタンクのさびを除去する作業に従事していた。

タンクをクレーンで吊り上げていたナイロン製ベルト(幅2・5センチ)が切れて約2~3メートル下の作業台に落下。

台上の鉄粉を拭き取っていた男性に当たったとみられるという。

同署が、関係者から事情を聞くなどして事故の原因を調べている。

https://www.ako-minpo.jp/news/17784.html

 

9262030分にYAHOOニュース(サンテレビ)からは、箱形タンクにベルトを巻き付けてクレーンで吊っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午前10時ごろ、赤穂市にある「三菱電機系統変電システム製作所」の工場で、従業員から、「ワイヤーが切れて作業員の頭に部品が当たった。 意識がない」と消防に通報がありました。

警察によりますと、当時、工場では電車に設置する変圧タンクについたさびを取る作業をしていて、タンクはベルトを巻きつけた状態でクレーンでつり上げられていました。

その際、作業員の男性(58)が、タンク下の床に落ちた鉄粉を清掃していたところ、ベルトが切れて23メートルの高さからタンクが落下し、男性に直撃したということです。

男性は首の左側を負傷し、搬送先の病院で死亡が確認されました。

タンクは縦横約140センチ、厚さ60センチの箱型で、重さは約240キロだったということです。

警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、当時の安全管理体制などを調べることにしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f858d6feda9bd02e6e9cc0e3cecd29755ca6f1d

 

 

 

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2023726日不で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

福島・相馬労働基準監督署は、落下物に関する危険防止措置を怠ったとして、保守メンテナンスおよび運転業のT工業(宮城県仙台市)と同社課長を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福島地検に書類送検した。

関係請負人の労働者が死亡する労働災害が発生している。

労災は、令和2年9月に相馬市内の火力発電所で発生した。

被災した労働者は建屋内で清掃作業をしていた際、落ちてきた石膏スケール(排ガスの中の硫黄を吸収液と反応させて取り除く過程で生成される不純物)が頭部に当たっている。

同社は、防網を設け、立入区域を設定するなどの危険防止措置を怠っていた疑い。

https://www.rodo.co.jp/column/153765/

 

 

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2023529日付で秋田魁新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前10時40分ごろ、秋田県男鹿市船川港の秋田国家石油備蓄基地の原油タンク内で、クレーンから落下した鉄板が同市船越字前野の会社員男性(30)の頭などに当たった。

男性は秋田市内の病院に搬送され、約5時間後に死亡が確認された。
死因は捜査中。

男鹿署によると、鉄板は縦1メートル、横1・5メートルで、重さは数十キロ。

深さ50メートルのタンクの底に、地上からクレーンで鉄板を降ろしていた際、何らかの原因で落下した。

男性はタンクの底で、複数人で作業していた。

署が詳しい事故の経緯を調べている。

https://www.sakigake.jp/news/article/20230529AK0031/

 

5291830分に秋田テレビからは、死亡した作業員は荷下ろし作業に従事していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前、秋田県男鹿市の秋田国家石油備蓄基地の原油タンク内で、男性作業員が荷下ろし作業をしていたところ、鉄製の資材が落下し死亡した。 

亡くなったのは、男鹿市船越の会社員・船木さん(30)。 

29日午前1050分ごろ、市内にある秋田国家石油備蓄基地で、クレーンでつり上げていた資材が船木さんの頭に直撃したとみられている。

https://www.akt.co.jp/news?sel=20230529-00000005-AKT-1 

 

秋田石油備蓄㈱のHPには、タンクは開放検査工事中だったという、下記趣旨の記事が掲載配信されていた。

弊社が独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構から操業管理を受託しております秋田国家石油備蓄基地において、本日、死亡事故が発生しましたのでお知らせいたします。

原油タンク開放検査工事中の事故により、弊社男鹿事業所の工事協力会社の作業員の方1名が死亡されました。

現在、地元警察署及び労働基準監督署による現場検証等が行われているところです。

https://www.akibi.co.jp/news/202305/post-9.html 

 

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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