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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20215302138分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午前11時すぎ、茅ケ崎市のPスポーツクラブで、プールの天井に設置している暖房用のダクトが落下しました。

当時、プールでは幼稚園児およそ30人がスイミングスクールの体験レッスンに参加していて、警察によりますと、コーチの女性が落ちてきたダクトにあたり、軽いけがをしました。

「プールの縁の真上にあったダクトの配管なのか、もう25メートル以上のものがいきなりがんと落ちてきて、年少さんを対象とした体験教室だったので、3歳の子たちがたくさん、30人ぐらいいたんじゃないかなと思います。自分の子があと1分でも2分でもプール(の脇)にとどまってたら下敷きになってたと思って怖いです」(事故を目撃した保護者)  

警察は今後、事故原因を調べる方針で、スポーツクラブは「原因調査と復旧のため、来月3日までプールを臨時休業する」としています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/101e5a222f6722bfe6d65d4435f5f60ba6823abf

 

 

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2021322日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・足立労働基準監督署は、安全対策を怠ったとして、元請である工事業のN施工(東京都中野区)と同社現場代理人、および二次下請であるK架設工業(埼玉県川口市)と同社代表取締役の計2社2人を、労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反などの疑いで東京地検に書類送検した。

22歳のベトナム人労働者が高さ15メートルの足場から墜落し、死亡している。

労働災害は平成31年2月28日、東京都荒川区の公共土木工事現場で発生した。

K架設工業の実習生が足場の解体作業に従事していたところ、移動式クレーンで吊り上げていた足場材が実習生付近に落下した。

同労基署によると、「足場材が直撃、もしくは避けようとして墜落したのではないか」としている。

実習生は安全帯を着用していたが、親綱とはつないでいなかった。

K架設は、移動式クレーンを使用した作業を行う際、荷の重量や玉掛けの方法などを定めていなかった疑い。

玉掛けに使われていた繊維ロープが千切れて…

(以下は有料記事)

https://www.rodo.co.jp/column/103253/ 

 

※以下は事故当時、201934日付で東京都下水道局からプレスリリースされていた記事の抜粋。

2 発生場所

三河島水再生センター内(荒川区荒川8-25-1)荒川幹線工事現場

3 工事件名

東尾久浄化センター~三河島水再生センター間送水管敷設その2工事

6 事故の状況

三河島水再生センター内の荒川幹線マンホール(深さ約43m)の中で、足場の解体作業中に、クレーンで吊り上げていた鉄パイプが落下し、足場上の被災者が高さ十数mから墜落した(事故時の詳細については調査中)。


 

https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/news/2019/0304_3233.html

 

 

 

 

 

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2021391830分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・赤坂の工事現場で9日昼前、鉄パイプが落下し、直撃した作業員の男性が死亡しました。

午前11時半ごろ、港区赤坂のビルの工事現場で重さ6キロほどの鉄パイプが9階のあたりの高さから地上に落下し、歩道で作業をしていた40代の作業員の男性の頭を直撃しました。

男性作業員は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
通行人や他の作業員にけがはありませんでした。

鉄パイプは、ワイヤーを巻きつけてクレーンで吊り上げられていましたが、突然、落下したということで、警視庁は当時の状況を詳しく調べています。

現場は東京メトロ・赤坂見附駅近くのオフィス街です。





https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4217444.html 

 

391741分に産経新聞からは、鉄製の台が数10個ワイヤから外れて落ちたらしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前11時半ごろ、東京都港区赤坂の路上で、近くのビル建設現場から鉄製の台数十個が落下し、40代の男性作業員の頭を直撃した。

男性は都内の病院に搬送された後、死亡が確認された。

警視庁赤坂署が原因を調べている。

署によると、他の作業員や通行人にけがはなかった。

クレーンでビルの9階付近までつり上げていた台がワイヤから外れて落ちたとみられる。

現場は東京メトロ赤坂見附駅から西に約300メートルのオフィス街の一角。

https://www.sankei.com/affairs/news/210309/afr2103090014-n1.html

 

(2022年9月30日 修正1 ;追記)

2022929140分に朝日新聞からは、現場所長など3人が書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警視庁は29日、工事を請け負っていた中堅ゼネコン「T建設」(大阪市)の現場所長の男性(55)ら3人を業務上過失致死容疑で書類送検した。

捜査関係者への取材でわかった。

送検されたのは、現場所長のほか、工事を監督する立場にあった男性会社員(29)と同社の下請け会社の社員でクレーンを操作していた男性作業員(48)。

事故は昨年39日午前11時半ごろ、東京都港区赤坂4丁目の建設中の10階建てビルで発生。

クレーンでつり上げられていた鉄の資材(1個あたりの重さ56キロ)計112個がバランスを崩し、うち48個(計約270キロ)が約30メートル落下して、地上にいた作業員の長田さん(当時43)の頭などを直撃した。

長田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

警視庁は、資材が落ちる可能性があるにもかかわらず、クレーンの直下を人が往来していた状況を問題視。

現場所長ら3人が立ち入りを禁じるなどの指示をしなかった結果、長田さんを死なせた疑いがあると判断した。

https://www.asahi.com/articles/ASQ9Y3J9YQ9YUTIL001.html

 

9291454分に産経新聞からは、現場責任者は細かく指示していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、書類送検されたのは、現場責任者の男のほか、工事を監督する立場にあった同社社員の男(29)と、別会社に所属するクレーンの運転手の男(48)。

現場責任者は「(安全確認について)細かく指示していなかった」などと容疑を認めているという。

https://www.sankei.com/article/20220929-D6ZRJH6VBVOCZMOLV54NLGD7WA/

 

9291748分にYAHOOニュース(TBS NEWS)からは、被災者は昼の休憩時間にクレーンの真下エリアに通じるドアを開けて道路に出たところ、上から落下してきたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

警視庁によりますと、長田さんが昼の休憩時間にクレーンの真下のエリアに通じるドアを開け、道路に出たところ、クレーンが持ち上げていた鉄製の資材48個、およそ270キロが30メートルの高さから落下し、頭などを直撃したということです。

3人はドアを施錠していなかったほか、クレーンの下のエリアを通行禁止にせず、監視員の配置するなどの安全管理を怠っていたということです。

任意の聴取に対し、現場監督の男性は「孫請け業者に責任があると思う」と一部容疑を否認していますが、ほかの2人は容疑を認めているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf495742d342a9cee6a0257c846d07cda0964e99

 

 

 



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202122日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

和歌山・御坊労働基準監督署は、令和2年9月に発生した死亡労働災害に関連して、造船業のW工業(大阪府大阪市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で和歌山地検御坊支部に書類送検した。

 

物体落下による危険を防止するために必要な、立入り区域の設定などの措置を講じなかった疑い。

 

労災は、和歌山県日高郡内の同社とは別の造船会社内で発生したもの。

 

同社の労働者は、船舶の居住区部分の船室側面にアーク溶接で仮止めされた重量6.3トンの鋼構造物の下を通過していた際に被災した。

 

鋼構造物は、溶接部分が剥がれたために落下している。

 

https://www.rodo.co.jp/column/100498/

 

 

 

 

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20211292147分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

アメリカ・ニューヨークで、現場から引き揚げる消防隊員を、突然、落下物が直撃。

 

消防隊員はその場に倒れましたが、ある装備のおかげで九死に一生を得ました。     

 

◇◇◇◇◇

 

アメリカ・ニューヨーク市の住宅街で起きた火事。

鎮火した消防隊員が、現場から引き揚げようとしています。

 

次の瞬間、突然、落下物が頭を直撃し、消防隊員がその場に倒れました。

 

その落下物とは、出火した家の2階から落ちてきたエアコンの室外機でした。

 

消防隊員は意識を失い、病院へ救急搬送。

 

かぶっていたヘルメットは一部が破損しましたが、激しい衝撃に耐えていました。

 

事故の翌日、消防隊員は無事に退院。

ヘルメットのおかげで九死に一生を得ました。

 















 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd1853723e5ba6892b6536fd7b84b22306dead3

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ブログ者には、ヘルメットの右側頭部を直撃したように見えた。

 

 

 

 

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20191125日に掲載した元記事がブログサイト運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。

第1報は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10207/

 

 

(2020年11月23日 修正2 ;追記)

 

202011161853分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、工事業者の社長らが書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は16日、工事の下請け業者の社長(38)と元請け業者の代表(43)の2人を、安全対策を怠った業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

 

下請け業者の社長は安全確認をせずに鉄パイプを固定していた金具を外し、誤って落とした疑いが持たれています。

 

【取材に対し下請け業者の社長は…】

「”防護ネット”を設置した上で解体作業に入ったのが、その時の対策です」

 

しかし、足場の下にあった落下防止用のネットは、結び目の一部が外れていて、鉄パイプはすり抜けて落下したとみられます。

 

【記者リポート】

「当時も、あのようにコーンを置いて、ビルから1メートルほどの間隔を通行規制していました。しかし、鉄パイプが落下したのは10メートルほど離れた場所でした」

 

当時、現場では誘導員や立て看板は配置されていましたが、通行規制の範囲は1メートルほどでした。

 

国は、こうした作業の際、「周辺道路の規制」などを義務付けていますが、具体的な基準はなく、業者任せなのが現状です。

 

【足場解体業者は…】

「全てを立ち入り禁止や通行止めには出来ないと思うので、職人の私たちは注意しながら、人が通る時には止めるような作業をするしかない」

 

事故からまもなく1年。

具体的な対策が求められます。

 
※ブログ者注;以下は事故当時の映像の2コマ。(第1報では未紹介)



 


https://news.yahoo.co.jp/articles/852387dc1edbd2fe9a2aebc868402ee923ad0b47

 

 

11161942分に和歌山放送からは、4日前の落下事故も判断材料の一つだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によりますと、現場では鉄材が地面に落ちるのを防ぐネットの一部が外れていました。

 

事故の4日前にも鉄材が落ちたことなどから、警察は、事故が再び起きる可能性を考慮しながら安全対策を万全にして作業を進める義務に違反したと判断したということです。

 

https://wbs.co.jp/news/2020/11/16/152489.html

 

 

(2022年1月14日 修正3 ;追記)

20221131132分に毎日新聞からは、業務上過失致死容疑で社長が起訴された、パイプが建物に固定されていないのに落ちないと思い込んで留め具を緩めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

和歌山地検は12日、注意義務を怠りパイプを落下させたとして、現場で作業していた下請けの建設会社「H社」(和歌山市)の本田社長(39)を業務上過失致死罪で起訴した。
地検は認否を明らかにしていない。

起訴状などによると、本田被告は落下防止用ネットを設置せず、鉄パイプが建物に固定されていないのに落ちないと思い込んで留め具を緩めて落下させ、男性を死亡させたとされる。

現場では事故4日前にも鉄パイプが落下。

ネット設置など、再発防止策を講じることを工事発注者に約束していたが、これら業務上の注意義務も怠ったとしている。

事故を巡っては、本田被告とH社が労働安全衛生法違反容疑でも書類送検されていたが、不起訴処分(起訴猶予)となった。

また、元請け建設業者で現場責任者だった男性代表(44)も両容疑で書類送検されていたが、地検は「刑事責任を問えるほど、過失を共有しているとはいえない」などとして不起訴処分にした。

https://mainichi.jp/articles/20220113/k00/00m/040/056000c

 

 

  

 

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2020102679分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前9時半ごろ、呉市音戸町早瀬の小型船舶のメンテナンスを行っている「I造船工作所」で、船を釣り上げるために使っているクレーン車のフックが突然、落下しました。


フックは下で作業していた呉市の平川さん(男性、68歳)の頭に当たり、平川さんは病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。


警察によりますと、平川さんはクレーン車の不具合を直すため、フックが降りるのを下で待っていたところ、ワイヤーが断線し、重さ70キロほどの鉄製のフックが落下したということです。


平川さんは従業員から頼まれ、時折、作業を手伝っていたということです。


当時、平川さんはヘルメットをかぶっていなかったということで、警察は事故の詳しい原因とともに、会社の管理に問題がなかったかについても調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20201026/4000009453.html

 

 

10261157分にYAHOOニュース(広島テレビ)からは、ワイヤーの修理中だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前9時半頃、呉市音戸町のI造船工作所で、クレーン車のワイヤの修理中にワイヤが切れ、約10メートルの高さから重さ70キロの金属製フックが落下。

 

呉市音戸町の無職・平川さん(68)の頭部に当たり、約8時間後に収容先の病院で死亡が確認された。

 

平川さんは修理を手伝いに来ていたとみられ、工作所の作業員と2人で修理に当たっていたが、ヘルメットは被っていなかった。

 



 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a123be80efb0cb59c61d32f4417e0279be75c38

 

 

 

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2020101520分に徳島新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午前820分ごろ、徳島県小松島市横須町の合板製造会社「N四国工場」で、丸太を運搬していた高知県日高村、会社員男性(53)が荷下ろし中の丸太の下敷きになった。

 

市内の病院に運ばれたが、胸などを強く打ち、約1時間後に死亡が確認された。

 

小松島署によると、男性が運転していたのは25トントレーラーで、長さ4.2メートル、直径約35センチの丸太を積載量相当分運んでいた。

 

スイッチを押すと荷台横の柵が外れて丸太が地面に落ちる仕組みで、男性は誤って落下地点で立ち止まり、約8トン分の丸太が当たったとみられる。

 

https://www.47news.jp/localnews/5374571.html

 

 

 

 

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20201021758分にNHK徳島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前10時ごろ、徳島市川内町の四国横断自動車道の工事現場で、トラックに積み込み作業中の長さ3.5メートル、重さおよそ700キロの鋼材2本が落下し、荷台で作業していた大阪市西成区の湯川さん(男性、47歳)に直撃しました。

湯川さんは鋼材とともに荷台から1メートルあまり落下して鋼材の下敷きになり、病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと湯川さんは、2日朝から同僚と3人で使い終わった鋼材をフォークリフトで持ち上げてトラックの荷台に積み込む作業をしていて、湯川さんは荷台の上で誘導を行っていたということです。

現場は徳島自動車道と吉野川の間に位置する四国横断自動車道の橋の工事現場で、警察は鋼材が落下した原因や作業の安全管理に問題がなかったかなどを調べています。

工事を発注した西日本高速道路は、「お亡くなりになられた作業員の方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に対して心よりお悔やみ申し上げます。捜査に全面的に協力するとともに今回の事故について原因究明に全力をあげ、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20201002/8020009020.html 

 

 

10305分に徳島新聞からは、積み上げられた鋼材の上に積もうとした2本が落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前10時ごろ、徳島市川内町富久の宮島江湖川に架かる四国横断自動車道の橋の工事現場で、鋼材を大型トラックの荷台に積み込んでいた大阪市の男性会社員(47)が、荷台から落ちて鋼材の下敷きになった。

 

男性は市内の病院に運ばれたが、全身を強く打ち、約1時間後に重症頭部外傷で死亡した。

 

徳島板野署によると、男性はトラックの荷台に上がり、鋼材(長さ約35メートル、重さ約700キロ)を積み込むフォークリフトを誘導していた。

 

荷台には鋼材が約1メートルの高さに積み上げられており、その上に積もうとした2本が落下し、共に地上に落ちた。

 

https://www.topics.or.jp/articles/-/427613

 

 

 

 

(2021年2月23日 修正1 ;追記)

 

20212222052分にNHK徳島からは、計画を定めず作業させたとして工事担当の課長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年10月、徳島市川内町の四国横断自動車道の工事現場で、トラックに積み込み作業中の鋼材2本が落下し、荷台で作業をしていた47歳の男性作業員に直撃し、男性は1メートル余り落下して鋼材の下敷きになり、死亡しました。

徳島労働基準監督署によりますと、男性作業員の勤めていた美馬市に本社を置くT重機建設運輸は、今回事故が起きた作業にあたり、フォークリフトの種類や能力、荷の種類および形状などに適応した作業計画をあらかじめ定めずに、フォークリフトでトラックに鉄骨を積み込む作業を行わせていた疑いがあるということです。

このため徳島労働基準監督署は、22日、この会社と工事を担当していた課長を労働安全衛生法違反の疑いで、徳島地方検察庁に書類送検しました。

T重機建設運輸は、「通達事項が正式に来ていないため内容を把握出来ておらず現段階ではコメントを差し控えさせていただきます」としています。

 



https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210222/8020010224.html

 

 

 

 





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20209292347分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後450分ごろ、神戸市東灘区住吉本町14階建てビルの高さ16メートル付近から金属製のパイプ(重さ約14キロ、長さ約37メートル)が落下し、路上を歩いていた近くの無職の女性(44)と医師の男性(70)に当たった。

 

女性は頸椎(けいつい)を折るなどの重傷、男性は右手の指に軽傷を負った。

 

兵庫県警東灘署が業務上過失傷害容疑で調べている。

 

署によると、ビルの外壁の点検のため、作業員6人で足場を組む工事をしていた。

 

4本のパイプを束にして、つり上げていた際に、フックが外れて落ちたとみられる。

 

https://mainichi.jp/articles/20200929/k00/00m/040/330000c

 

 

930043分に朝日新聞からは、パイプは足場に当たりながら落ちたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4階建てビルの外壁点検工事をしていた作業員らが、足場用のパイプ数本を地上から屋上につり上げていたところ、1本が地上16メートル付近から足場に当たりながら落ちたという。

 

https://www.asahi.com/articles/ASN9Z02YVN9YPIHB02H.html

 

 

9301718分にNHK兵庫からは、手作業で屋上に移そうとしたパイプが落下した、女性は首の骨折ではなく首の捻挫だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日夕方、神戸市東灘区住吉本町のビルの外壁工事の現場で金属製のパイプ1本が落下して、近くを歩いていた男女2人がけがをしました。


警察によりますと、落下したパイプは鉄製で、長さはおよそ3.7メートル、重さがおよそ14キロあり、当時、一部7階建てビルの4階の屋上付近で、足場を組み立てるため作業員が機械を操作して、パイプを複数本ずつ引き上げていたということです。


その後の調べで、作業員が地面から引き上げたパイプを手作業でビルの屋上に移そうとした際、そのうちの1本が落下したことが警察への取材で分かりました。


30日、警察は労働基準監督署と合同で現場に入り、業務上過失傷害の疑いで、当時の作業手順や安全管理に問題がなかったかなど、当時の状況を詳しく調べています。


警察は29日夜、けがをした2人のうち44歳の女性について、病院でのX線検査をもとに首の骨を折る大けがをしたと説明していましたが、精密検査の結果、首のねんざだったと発表しました。

【現場近くの飲食店の女性“すごい音”】


現場近くの飲食店の女性は、パイプが落下したときのことについて、「『ガシャーン』というすごい音がして『危ない』という声も聞こえてきました。これまで工事の作業で物が落ちてくることはありませんでした」と話していました。

【建設会社“防止に努める”】


工事を請け負う神戸市の建設会社によりますと、9月23日から足場を組み立てる作業を行っていたということです。


29日、現場では作業員や警備員13人が作業をしていて、このうち作業員2人が屋上と地上に分かれて機械でパイプを引き上げていたということです。


建設会社はNHKの取材に対し、「けがをされた方には丁寧に対応するとともに、工事の作業手順を見直して事故が起きないよう再発防止に努める」としています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200930/2020010034.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、NHK映像の2コマ。

 



 

 

 

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20209291422分にYAHOOニュース(茨城新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時半ごろ、笠間市長兎路の茨城中央工業団地内に建設しているTフーズ関東株式会社水戸第3工場で、栃木県真岡市、会社員、男性(31)が横転したボイラー(3トン、高さ約3メートル)の下敷きになった。

 

男性さんは笠間市内の病院に搬送されたが、気管損傷などで死亡が確認された。

笠間署で事故原因を調べている。

 

同署によると、男性は当時、計5人でボイラーの搬入作業をしていた。

5人は工場建設現場の4階で、大豆をゆでるためのボイラーを横倒しにして台車で搬送。

数センチの段差を乗り越えるため男性が台車の位置を調整した際、ボイラーが男性に向かって横転したという。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/30374c73f6d439891e7c84f49dcc9fdb891e5257

 

 

 

 

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2020925日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

愛知・名古屋南労働基準監督署は、無資格者に玉掛け作業を行わせたとして、設備工事業のM工業(愛知県安城市)と玉掛け作業を行っていた同社作業員を、労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで書類送検した。

 

落下した荷が下請の労働者に激突し、頚椎を損傷する労働災害が発生している。

 

労災は令和元年7月23日、同社に仕事を発注していた会社の工場内で発生した。

 

同社作業員は、補助作業員と2人で荷重2.9トンの天井クレーンにスリングベルト4本を使用して荷を吊り上げ、移動させていた。

 

移動中に荷がラックに引っ掛かり、スリングベルト4本のうち2本がクレーンのフックから外れて荷が落下。

荷が激突した20歳代の下請労働者は頚椎を損傷し、現在も治療を受けている。

 

労働安全衛生法第61条では、資格を有する者以外がクレーンの玉掛け業務を行ってはならないとしているが、同社は無資格者に行わせていた疑い。

 

https://www.rodo.co.jp/column/94262/

 

 

 

 

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20209231433分にNHK静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後3時50分ごろ、富士宮市北山にある産業廃棄物を処理する工場で、この会社の男性社員がフォークリフトのフォークの部分を使って廃棄物を圧縮する作業をしていたところ、重りとして取り付けられていた鉄柱が落下しました。


この事故で、近くにいた別の社員で富士宮市北山の坂本さん(男性、53歳))が鉄柱の下敷きになって胸を強く打ち、病院に搬送されましたが、2時間後に死亡が確認されました。


警察によりますと、鉄柱は長さ150センチ、直径60センチの円柱形で、重さはおよそ1.2トンあるということです。


坂本さんと男性社員は、2人で廃棄物を圧縮する作業をしていて、鉄柱が落下したとき、坂本さんは自分が操作する別のフォークリフトから降りた状態だったということです。


警察で、作業の状況やなぜ鉄柱が落下したのかなど、事故の原因を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20200923/3030008573.html

 

 

9231750分にYAHOOニュース(静岡放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

922日、午後3時半ごろ、富士宮市北山のリサイクル工場で、フォークリフトに重りとなる鉄柱を乗せ、紙のゴミを圧縮していたところ、鉄柱が落下しました。

 

鉄柱は、フォークリフトの横で作業していた従業員の男性(53)を直撃し、下敷きになった男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

 

警察によりますと、鉄柱は直径60センチ、高さ150センチで、重さは12トンあったということです。

 

警察は、鉄柱を安全に固定していなかった可能性もあるとして、業務上過失致死の疑いも視野に事故の原因を調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bab9800260b86f1ef135d8ecb4df7ea349b49c6

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、静岡放送映像の2コマ。

 



 

 

 

 

 

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20209152220分にYAHOOニュース(北海道文化放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

倉庫の建設作業をしていた18歳の男性が、2本の鉄骨の下敷きになり死亡しました。  

死亡したのは、北海道札幌市豊平区に住む18歳の会社員の男性です。  

 

915日午前1110分すぎ、月形町の建設現場の工事関係者から、「作業員が鉄骨の下敷きになった」と119番通報がありました。  

 

当時現場で作業をしていた18歳の男性が、一時、鉄骨(長さ9.6m・重さ3t2本の下敷きになり病院へ搬送されましたが、死亡しました。  

 

警察や月形町によりますと、現場では野菜などの集出荷施設の建設をしていて、15日から鉄骨を使った工事が始まり、当時、男性は2本の鉄骨をボルトでつなぎ合わせる作業を進めていました。

 

男性は台の上に置かれた鉄骨をジャッキで持ち上げてしゃがみながら作業をしていましたが、何らかの原因でジャッキが外れ、鉄骨2本が落ちてきたとみられています。  

 

男性は1年半近く作業員として工事現場などでの勤務経験があり、当時、周辺ではほかの作業員も一緒に作業にあたっていました。  

 

警察は、当時の状況や鉄骨が落ちてきた原因などを詳しく調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/877ae6661b680e0363c8590c17f053bd2f12cdf8

 

 

915234分にYAHOOニュース(北海道新聞)からは、鉄骨は板状で幅80㎝、ジャッキで30㎝高さに持ち上げていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前11時10分ごろ、空知管内月形町の農産物貯蔵施設の建設現場で、ジャッキで支えていた鉄骨が倒れ、札幌市豊平区中の島2の4、会社員井籏さん(18)が下敷きになった。

 

井籏さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

岩見沢署によると、鉄骨は長さ約10メートル、幅約80センチの細長い板状で、重さは約3トン。

 

井籏さんは、ジャッキを使って床から約30センチの高さに横長に立たせた鉄骨2本をボルトでつなぎ、長さを約20メートルにする作業をしていた。

 

同署は、2本につないだ鉄骨が倒れ、横で作業していた井籏さんが下敷きになったとみて調べている。

 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/460670/

 

 

915155分にNHK北海道からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前11時すぎ、空知の月形町麻布で「工事をしていた作業員が鉄骨の下敷きになった」などと消防に通報がありました。


消防が駆けつけたところ、作業員の男性は心肺停止の状態で、砂川市内の病院に搬送されましたが、その後死亡しました。


警察によりますと、当時、現場では野菜を保管する倉庫の建設工事が行われていて、男性はジャッキで持ち上げた2本の鉄骨をボルトで固定し、束ねる作業をしていたということです。


また、工事で使っていた鉄骨は1本、長さおよそ9メートル、重さおよそ2トンに上るということです。


警察が死亡した男性の身元の確認を進めるとともに、事故の状況を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200915/7000024796.html

 

 

 

 

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2020914日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

福岡・北九州西労働基準監督署は、加工物の飛来による危険防止措置を怠ったとして、金属製品製造業のI社(福岡県遠賀郡)と同社産業機械部長を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。

 

機械に装着していたドリルが飛来して頭部にぶつかり、26歳の労働者1人が死亡する労働災害が発生している。

 

労災は令和2年4月18日に発生した。

労働者は、工作機械の一種である「横中ぐり盤」を使用していた。

 

横中ぐり盤に装着していたドリルが回転した際に根本から折れて飛来し、労働者の頭部にぶつかった。

ドリルは長さが約1メートル、太さが直径約5センチのものだった。

 

労働安全衛生規則第105条では、加工物が切断して飛来するおそれがあるときのあるときは機械に囲いや覆いを設けなければならないとしているが、同社はこれを怠った疑い。

 

https://www.rodo.co.jp/column/94483/

 

 

 

 

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2020971848分にNHK四国から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7日午後、今治市の造船工場で、作業をしていた34歳の男性にクレーンの積み荷が落下し、男性は病院に運ばれましたが死亡しました。


午後1時半すぎ、今治市小浦町の造船工場「今治造船」で、今治市波止浜の会社員白石さん(34歳)が血を流して倒れているのを同僚の男性が見つけ、消防に通報しました。

 

白石さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、死亡しました。

 

警察によりますと、現場ではクレーンで船の部品をつり上げる作業が行われていて、白石さんの近くには積み荷の船の部品が落ちていたということです。

 

警察は、何らかの理由で積み荷が落下したとみて、事故の状況を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200907/8000007596.html

 

 

 

 

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20208151150分にYAHOOニュース(千葉日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

14日午後210分ごろ、千葉県佐倉市岩富町の自動車解体会社「J社」で、同僚と作業していた年齢不詳の男性が、重機のワイヤでつり上げた鉄柱(長さ約5メートル、直径80センチ)の下敷きになった。

 

男性は頭などを強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。  

佐倉署によると、男性は外国籍とみられる。

 

解体場の出入り口の門扉を建設中で、同僚が操縦していた重機のワイヤが外れた。

 

同署は男性の身元確認を進めるとともに、同僚に事情を聴くなどして事故の原因を調べている。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/25253002f5146c254436050e20d21180bdfae8d1

 

 

 

 

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20207271824分にYAHOOニュース(東海テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

愛知県春日井市の工場で27日正午前、クレーンでつり上げられていた鉄板が落下し、男性作業員2人が下敷きとなりました。

この事故で1人が死亡、1人がケガをしました。  

 

春日井市内津町にある金属加工業の「O製作所春日井工場」で27日正午前、作業員から「クレーンで吊るしていた鉄板が落下した。2人がケガをしている」と消防に通報がありました。  

 

警察などによりますと、天井クレーンで吊りあげられた鉄板が落下し、男性作業員2人が下敷きとなり、40代くらいの男性が病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

もう1人の30代くらいの男性もケガをしました。  

 

鉄板は長さがおよそ4メートル、厚さ2センチほどで、重さはおよそ1トンあり、当時2人は天井クレーンで釣り上げられた鉄板を下から清掃していたということです。  

 

警察が作業に問題がなかったかなど、事故の原因を詳しく調べています。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9166ed12eac8e4c4ba8e2b22feba861655d75f85

 

 

728127分に中日新聞からは、やや詳しい鉄板の吊り上げ状況などが下記趣旨でネット配信されていた。

 

27日午前11時55分ごろ、愛知県春日井市内津町の機械部品製造業「O製作所春日井工場」で、鉄板が落下して作業員2人が下敷きになったと他の作業員から119番があった。

 

2人は病院に搬送されたが、同県瀬戸市水北町の杉原さん(男性、46歳)が鉄板で頭を打ち、下半身を挟まれて出血性ショックで死亡、春日井市の男性(30)も下半身を挟まれてけがをしたが、命に別条はない。

 

春日井署によると、鉄板は長さ約4メートル、幅約1・5メートル、厚さ約2センチの大きさ。

 

2人は、天井クレーンからチェーンで約2メートルの高さにつり上げられた鉄板を、下から清掃していた。

 

鉄板は、チェーンの先に付いたかぎ状の金具で、中央付近を両側から支えられていたという。

 

何らかの理由で鉄板のバランスが崩れ、ずり落ちたとみて詳しい状況を調べている。

 

https://www.chunichi.co.jp/article/95241https://www.chunichi.co.jp/article/95241

 

  

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、東海テレビ映像の1コマ)

 

 

 

 

 

(2021年2月16日 修正1 ;追記)

 

20212151917分にNHK東海からは、代表らが労安法違反容疑で書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

労働安全衛生法では、クレーンでつり上げられたものの下に立ち入らせることを禁じていますが、杉原さんら2人は、つり上げられた鉄板の下で鉄板を拭く作業をしていたということです。


名古屋北労働基準監督署は、法律で禁止された作業をさせたとして、工場を所有する会社の「O製作所」とこの会社の67歳の代表を労働安全衛生法違反の疑いで15日書類送検しました。


書類送検されたことについて「O製作所」は、「2度とこのような事故が起きないよう安全対策を徹底したい」とコメントしています。

 

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20210215/3000015304.html

 

 

 

 



 

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20206201942分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午前11時半ごろ、高砂市の鉄工所で、重さ約1トンの鉄板がクレーンから落下し、クレーンを操縦していた男性作業員(45)の足に当たった。

右大腿骨を折る重傷。

 

高砂署によると、鉄板は長さ4・4メートル、幅2メートルで、クレーンでつるして移動中に約50センチの高さから落下したという。

 

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202006/0013441052.shtml

 

 

 

 

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20206192022分にNHK神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日正午前、横浜市中区にある横浜港の本牧ふ頭で、パナマ船籍の貨物船にクレーンを使って積み込んでいたトラック3台が、突然、少なくとも数メートル下に落下しました。


横浜海上保安部や警察によりますと、当時重さが2トンほどのトラック3台を載せたトレーラーを両端にワイヤーをかけてつり上げ、貨物船に積み込んでいたということです。


この事故で、貨物船にいた作業員2人に落下したトラックが当たり、70代くらいの男性が搬送先の病院でまもなく死亡し、71歳の男性がろっ骨を折る大けがをしました。


調べによりますと、トレーラーの両端にかけられたワイヤーの片方が外れていたということです。


海上保安部は死亡した男性の身元の確認を急ぐとともに、バランスが崩れてトラックが落下したとみて、ワイヤーの固定に問題がなかったか詳しい状況を調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20200619/1050010550.html

 

 

6192046分に読売新聞からは、2人は落ちてきたトラックの下敷きになったなど、下記趣旨の記事が岸壁から撮った写真付きでネット配信されていた。

 

19日午前11時55分頃、横浜市中区の本牧ふ頭に停泊中の貨物船で、クレーンでつり上げられていた貨物が落下し、船上で積み込み作業をしていた日本人男性2人が下敷きになった。

 

市消防局が2人を救出したが、1人は搬送先の病院で死亡し、もう1人も重傷。

横浜海上保安部が詳しい状況を調べるとともに、2人の身元を確認している。

 

横浜海保の発表では、事故が起きたのはパナマ船籍の貨物船「TIMU」(総トン数1万2630トン)。

 

乗組員は中国人とミャンマー人の計18人だが、当時は貨物の積み込みなどを請け負った日本人作業員が船上にいた。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200619-OYT1T50205/

 

 

 

 

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魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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