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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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202242314分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

22日朝、東京・日本橋のビル10階から金属製プレートが落下し、歩行者の男性の頭に直撃しました。

男性は頭と肩にケガをして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

事故現場周辺には規制線が張られ、血がついたタオルも残されていました。

事故現場となった東京・日本橋室町では、警察官がビルを見上げ、周辺には規制線が張られていました。

また、血がついたタオルも残されていました。

事故があったのは22日午前9時前、「ビルの上から鉄骨のようなものが落ちてきて、歩行者がけがをした」と通報がありました。

東京・日本橋室町にあるビルの10階、約30mの高さから金属製の板が落下し、下を歩いていた男性(40)の頭に直撃したのです。

ビルに勤務する男性:
「救急車が止まってまして、運ばれた後だったんじゃないかと」 

事故当時、このビルの10階では窓の清掃作業が行われていたということです。

ベランダの外側に取り囲むように付いているのは、植木鉢を入れる金属製の土台です。

事故後、一部が外れ、無くなっていました。

清掃員は上から垂らされた命綱のロープを体に付けるためにベランダをまたぎ、この土台に足をかけた際、土台の一部の金属製の板が落下したということです。

落下したL字形の金属板は長さ約60cm、重さは2㎏ほどあったということです。

歩行者の男性(40)は頭と肩にケガをして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

商業施設やオフィスビルが立ち並ぶ通りで発生した今回の事故について、現場近くの会社員は、「落下物というのはちょっと怖い。気をつけていただけると」と話しました。

警視庁は、金属製の板が落下した詳しい経緯を調べています。

422日放送『news zero』より)











https://news.yahoo.co.jp/articles/646709163bd074d3d96f32053c4ebb479639228c

 

 

 

 

 

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20224191835分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

高さ143メートルの展望室から割れた窓ガラスが落下。

高所での清掃作業中に何が起きたのでしょうか。  

割れた窓ガラス…
実は、ここ、高さ143メートル、タワー30階の展望室だったのです。  

事故が起きたのは山口県下関市。
福岡県と隔てる関門海峡のランドマークである「海峡ゆめタワー」です。  

高さ153メートルあり、関門海峡や瀬戸内海などを一望できる最上階の展望室が特徴だということです。  

19日午前9時ごろ、窓を清掃するため作業員がゴンドラで移動したところ、展望室の開いた窓ガラスとゴンドラが接触。

窓ガラス1枚が割れ、破片が高さ143メートルから地上に落ちました。  

落ちた場所に人はおらず、けが人はいませんでした。  

施設の担当者によりますと、この窓は普段は閉められていて、なぜ開いていたのか分かっていないということです。  

周辺の道路では通行規制が行われ、海峡ゆめタワーは臨時休館となりました。





https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e5b737595f9b30d51606510be4b6d8e6967f36

 

4191625分にNHK山口からは、開いていたのは火災時に排煙するための窓だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午前9時ごろ、下関市の高さ153メートルの「海峡ゆめタワー」で、清掃用のゴンドラが展望室の窓ガラスに接触し、横幅が1メートル54センチ、縦80センチの台形状の窓ガラス1枚が割れました。

割れたガラスの破片の一部が地上に落下しましたが、当時、通行人などはおらず、けが人はありませんでした。

タワーの管理者によりますと、割れたのは、火事の際に煙を排出するために開閉可能になっている排煙用の窓で、何らかの理由で開いていたため、清掃用のゴンドラと接触したということです。

今回割れた窓は、通常、開けることはないということで、管理者は、タワーを臨時休館にして割れた場所をプラスチック板でふさぐとともに、窓が開いていたいきさつを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220419/4060013202.html

 

(ブログ者コメント)

映像からは、備え付けのゴンドラがレール上を移動し展望室を一周できる構造のように見える。

 

 

 

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20224182131分にYAHOOニュース(茨城新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午前1135分ごろ、茨城県日立市助川町の工場で、建物解体作業でスレート製の屋根材を2階から1階に下ろす作業をしていた高萩市、建設作業員、男性(68)が、落下した屋根材の下敷きになった。

男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

県警日立署で事故原因を調べている。

同署によると、当時、現場では4人が作業し、男性は1階に、他の3人は2階部分にいた。

屋根材は縦120センチ、横60センチで、数枚を束ねてクレーンで1階に下ろしていた。

別件で訪れていた同署の警察官が大きな音を聞き、男性が倒れているのを発見した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb476480b6adb794eb5831d5163847be21281329

 

 

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20223171921分にYAHOOニュース(神奈川新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前8時半ごろ、神奈川県横須賀市根岸町3丁目の電気工事会社の作業場で金属製の電柱が落下し、市内在住の会社員の男性(54)が下敷きになり、間もなく死亡した。  

浦賀署が事故原因を調べている。

署によると、男性はクレ-ンでつり下げた電柱4本の束をトラック荷台に誘導する作業をしていたという。

当時、男性を含め計5人が作業していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f03cda7b36164e339dbf278ba89539ec6a7f458b 

 

 

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202111281652分にYAHOOニュース(岐阜新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午後2時5分ごろ、岐阜県関市神野の農畜産物加工販売会社で、派遣社員の男性(71)=岐阜市鷺山=がフォークリフトで吊っていた重さ約1トンの肥料の下敷きになった。

男性は病院に搬送されたが、約8時間半後に死亡が確認された。
死因は窒息死。

関署によると、男性はフォークリフトで肥料を吊り、トラックの荷台の別の袋に移し替える作業をしていた。

肥料袋の下部の排出口を開けようとしたところ、袋の取っ手がちぎれたとみられる。

肥料袋は縦120センチ、横110センチ、高さ65センチで、中には鶏糞を燃やした灰が入っていた。

トラックの荷台から高さ1メートルの位置で、肥料袋を吊っていた。

署は詳しい事故原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c62744e9d902ebf9a1d93904eec10e1c17a5bbe7

 

 

 

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20211121211分に神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前10時10分ごろ、川崎市川崎区扇島の倉庫でエレベーターの改修作業中、金属製の扉が落下し、作業をしていた藤沢市亀井野、会社員の男性(57)が下敷きとなり、死亡した。

川崎臨港署が事故原因を調べている。  

同署によると、扉は縦横約3メートル、重さ約350キロ。

取り外した扉をクレーンでつるし、トラックの荷台に積もうとしていたところ落下。
男性は下半身が押しつぶされる格好になったという。  

男性は現場作業を請け負っていた会社の従業員。

当時、男性を含め3人で作業をしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92e4c95ec994298bb9410e3676059b469c2d9ff7

 

11221346分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、高さ1mから落下し、はずみで倒れたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午前10時10分頃、川崎市川崎区扇町で、倉庫の扉の交換作業に従事していたコンゴ民主共和国籍で、神奈川県藤沢市亀井野、会社員ワナさん(57)が倒れてきた扉の下敷きになり、死亡した。

川崎臨港署の発表によると、ワナさんはほかの作業員2人とともに、取り外した金属製の扉をクレーンでつり上げてトラックに積む作業中だったが、扉が高さ約1メートルから落下し、はずみで倒れてきたという。

扉は縦、横各約3メートル、重さ約350キロとみられ、同署は詳しい事故原因を調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f66b1e8749799a699327ff476fbd4514ebd24547

 

 

 

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202110182034分にYAHOOニュース(山形放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山形県舟形町で18日午前、食用カモを飼育する農場で作業中の80歳の男性が約800キロの飼料米が入った袋の下敷きになる事故があった。
男性は、搬送先の病院で死亡した。
亡くなったのは、舟形町富田の農業・庄司さん(80)。

警察の調べによると、18日午前10時ごろ、舟形町富田の食用カモの生産・販売を行う「Y農場」で、庄司さんの50代の息子がフォークリフトを使い775キロの飼料米が入った袋を軽トラックの荷台に積む作業中に、吊り上げた袋のひもが切れて落下。

軽トラックの荷台にいた庄司さんが下敷きになった。

近くで作業をしていた40代の男性が消防に通報し、庄司さんは搬送されたが、午後0時18分に死亡が確認された。

警察が事故の詳しい原因を調べている。





https://news.yahoo.co.jp/articles/de8f36b0fbd3073ce1700a3da03d1e4c8c3c958e

 

 

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20211091155分にYAHOOニュース(北海道文化放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

108日午後140分ごろ、岩見沢市栗沢町にある会社の敷地内で「男性が鋼材の下敷きになっている」などと消防に通報がありました。

消防が駆け付けた時にはすでに救出された状態でしたが、石狩市に住む鋼材販売会社の54歳の男性が胸などを強く打っていて、心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、当時、男性は別の作業員と2人でトラックの荷台に詰まれた鉄骨の束をフォークリフトで降ろす作業をしていて、男性は荷台上で誘導していたということです。

その際、持ち上げていた鉄骨が誤って落下。
直撃した鉄骨と共に男性は地面に転落し、下敷きになったということです。

鉄骨は長さ約12メートル、30本が束になっていて、重さは約1.5トンあったということです。

警察は、鉄骨の扱い方など当時の作業方法に問題がなかったかなど詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b3bdad9ca381b12ffa4c9a126c429e2c509faf2

 

1081955分にNHK北海道からは、死亡したのは資材を配送しにきていた人だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午後1時半ごろ、岩見沢市栗沢町にある会社の敷地で、建築資材を配送しにきていた販売会社の社員、竹内さん(54)がトラックの荷台から落下した鋼材の下敷きになりました。

警察によりますと、竹内さんは病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

当時、竹内さんは、同僚と2人でフォークリフトを使って積み荷の鋼材を降ろす作業をしていて、その際、持ち上げていた鋼材の束が誤って落下したということです。

落下した鋼材は長さが12メートルほどで、30本が束になって重さはあわせておよそ1.5トンあったということです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211008/7000039055.html

 

 

 

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2021106日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午後1時50分ごろ、三郷市笹塚の金属部品製造会社「K」敷地内で、金属切除加工機の解体作業中、同加工機に付いているクロスレールが落下し、男性が下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。

吉川署によると、落ちてきたクロスレールは幅2・5メートル、奥行き70センチ、高さ1・05メートル。

男性は計3人で作業をしており、クロスレールの真下にいたという。

解体作業に立ち会っていた同社の従業員男性(69)が物音に気付き、「作業台とクロスレールの中に人が挟まれている」と119番した。

同署は所持品から、死亡したのはベトナム国籍の男性(26)とみて、事故原因を調べている

https://www.saitama-np.co.jp/news/2021/10/06/04_.html

 

 

 

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202198126分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7日夜、鹿児島県霧島市の工場で作業中のクレーンから工業製品が落下し、クレーンを操作していた男性が下敷きになり死亡しました。

警察によりますと7日午後9時15分ごろ、霧島市の京セラ鹿児島国分工場で、工業用クレーンにつり下げられていた工業製品が落下し、従業員の小木下さん(男性、27歳)が下敷きになりました。

小木下さんは首から下の全身が挟まれ、病院に運ばれましたが、約1時間40分後に死亡しました。

小木下さんは、1人で手元のリモコンを使ってクレーンを操作し、重さ約700kgの板状の製品を移動させる作業をしていたということです。

警察は、クレーンに製品が固定されていなかった可能性があるとして、事故の原因を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef6673b4666e746bf825d6f783d32909decd318

 

98110分にNHK鹿児島からは、落下音に気付いた他の従業員が通報したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

従業員の小木下さん(27歳)が天井部分に備え付けられたクレーンを使ってセラミックス製品を移動させていたところ、何らかの原因で落下しました。

落下した製品は、縦と横の長さがそれぞれ1メートルと1.4メートルほど、厚さは18センチほどの板状のもので、重さはおよそ700キロに上るということです。

小木下さんは下敷きになり、落下した音に気づいたほかの作業員が通報して病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

小木下さんは1人で作業にあたっていたということで、警察は事故の原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210908/5050016177.html

 

 

 

 

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20218201818分に琉球放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後、那覇市にあるビルの解体現場で資材が落下して男性作業員に直撃しました。
男性は、その後、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

事故があったのは那覇市久茂地のビル解体現場で、20日午後115分ごろ、工事関係者から「材料の下敷きになった」と消防に通報がありました。

消防などによりますと、現場は立体駐車場だった部分で、直径1メートル80センチほどの円形の資材が外れて落下し、解体作業にあたっていた男性に直撃したということです。

男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察や消防などが事故の原因を詳しく調べています。

https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E3%81%AE%E3%83%93%E3%83%AB%E8%A7%A3%E4%BD%93%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%80%80%E8%B3%87%E6%9D%90%E8%90%BD%E4%B8%8B%E3%81%97%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%93%A1%E6%AD%BB%E4%BA%A1/ 

 

8201541分にYAHOOニュース(沖縄タイムス)からは、大きな金属音を聞いた人がいたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午後115分ごろ、沖縄県那覇市久茂地3丁目のビル解体現場で「解体作業中に下敷きになってけが人がでた」と工事関係者から119番通報があった。

警察や消防によると、50代男性が意識不明の状態で病院へ搬送された。
隊員が駆けつけた時には、男性は仰向けに倒れた状態だったという。

事故現場近くで勤務する男性(43)は「午後1時過ぎぐらいに『ドンドンドンドン』と大きな金属音が響いた。何か物が落ちたのではないか」と振り返った。

午後3時半現在、現場周辺は交通規制され、警察や消防、労働基準監督署の三者で現場調査している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c804ff70f5cda7c580a7d1ed8fe4063475bf208

 

8201643分に琉球新報からは、現場はビルの最上階付近だったなど下記趣旨の記事が、救出活動中の現場写真付きでネット配信されていた。

那覇市消防局によると、20日午後1時15分ごろ、那覇市久茂地のビル解体現場から「資材の下敷きになった」と119通報があった。

ビル内で立体駐車場の解体作業に当たっていた沖縄市の53歳男性が倒れてきた資材の下敷きになった。

男性は、本島南部の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。

現場は那覇市中心街のビルの最上階付近。
消防がはしご車を使って男性を地上まで降ろした。

周辺は交通規制が敷かれ、一時騒然となった。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1378629.html

 

(ブログ者コメント)

形状と大きさから考えると、落下したのはターンテーブルだったのかもしれない。

 

 

 

 

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20216221137分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後2時15分頃、横浜市青葉区鴨志田町のビルの建設現場で、クレーンでつり上げていた金属製ダクト5本(計約400キロ)が高さ約30メートルの屋上付近から落下、地上で作業していた東京都葛飾区奥戸、会社員吉野さん(男性、53歳)にぶつかり、吉野さんは搬送先の病院で死亡した。
青葉署が詳しい状況を調べている。

発表によると、資材運搬用のパレットを屋上のクレーンでつり上げていたところ、フックに掛けていた布製ベルトが緩み、ダクトがパレットごと落下したとみられる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210622-OYT1T50145/

 

6212340分に神奈川新聞からは、死亡した男性は別の資材を吊り上げるための作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後2時15分ごろ、横浜市青葉区鴨志田町のビル建設現場で、クレーン車でつり上げ中の建設資材が落下し、近くで作業していた東京都葛飾区、会社員の男性(53)にぶつかった。

男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
神奈川県警青葉署が死因や落下原因を調べている。

署によると、ビル6階に設置されたクレーン車が、パレットに積まれた金属製の長さ1~3メートルほどの建設資材「バスダクト」5本(総重量約400キロ)を地上からつり上げていたところ、何らかの原因で資材とパレットが地上に落下した。

男性は、別の資材をつり上げるための作業をしていたという。

https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-547039.html

 

622634分にNHK神奈川からは、屋上に設置されたクレーンで吊り上げていた、資材は30m高さから落下したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

21日午後2時ごろ、横浜市青葉区鴨志田町の6階建てのビルの建設工事現場で、屋上に設置されたクレーンでつり上げていた金属製の建築資材などが、高さおよそ30メートルから地上に落下しました。

建設資材は、地上で作業をしていた東京・葛飾区の会社員、吉野さん(男性、53歳)にあたり、吉野さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

落下した建設資材などは、荷台も含めて重さがおよそ400キロで、クレーンを使って地上から屋上へ引き上げる作業をしていた際に、何らかの理由でクレーンのフックから外れたということです。

警察は、工事現場の関係者から話を聞くなどして、建設資材が落下した原因などを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20210622/1050014170.html

 

 

 

 

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20216182033分にNHK広島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

18日午前10時半ごろ、東広島市にある水道管やガス管をつくる工場で、会社員の中尾さん(男性、34歳)がクレーンを操作し金属製の型枠を移動させていたところ、重さおよそ800キロの型枠がワイヤーから外れ、落下しました。

中尾さんは型枠の下敷きになり、病院に搬送されましたが、胸などを強く打ち、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと、中尾さんはひとりでクレーンを操作し、ガス管を製造するために型枠を移動させていたということで、型枠はおよそ1.7メートルの高さから落下したとみられるということです。

警察は、何らかの原因で型枠がワイヤーから外れて起きた労災事故と見て、詳しい原因を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20210618/4000012763.html

 

(2022年2月18日 修正1 ;追記)

20222161430分にNHK広島からは、危険場所への立ち入りを制限しなかったとして製造部長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

呉労働基準監督署などが事故の原因などを調べた結果、落下の可能性がある場所への立ち入りを制限せずに作業させ、危険を防ぐ措置をとる義務を怠ったとして、この会社と製造部長を労働安全衛生法違反の疑いで広島地方検察庁に書類送検しました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220216/4000016376.html
 

 

  

 

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20215312139分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

31日午後1時半ごろ、上野原市の中央自動車道にある鶴川大橋で、作業員が塗装工事を行っていたところ、誤って液体の塗料が入っていた容器を倒し、こぼれた塗料が足場の養生シートの隙間から高速道路の下を走る国道に落下しました。

塗料はクリーム色で、国道に2メートルから3メートルに渡って広がったほか、これまでに、走っていた車4台に付着したことが確認されているということです。

中日本高速道路は、塗料が付着した車の所有者などに謝罪し、塗料を落とす際の料金を支払うなどの対応をとるということです。

中日本高速道路は、「地域の人をはじめ、みなさまにご迷惑をおかけして深くおわび申し上げます。安全管理を徹底し再発防止に努めます」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20210531/1040013271.html 

 

(ブログ者コメント)

関連情報調査結果、類似トラブルは過去にも起きていた。

高速中央環状線高松入口付近高架下への塗料飛散について
20201020日 首都高速道路㈱HP)
 https://www.shutoko.co.jp/updates/2020/data/10/20_oshirase/

3号渋谷線(上り) 高架橋の工事足場からの塗料落下について
20170512日 首都高速道路㈱HP)
 https://www.shutoko.co.jp/updates/h29/data/05/12_shibuya/ 

 

 

 

 

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20215302138分にYAHOOニュース(TBS NEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

30日午前11時すぎ、茅ケ崎市のPスポーツクラブで、プールの天井に設置している暖房用のダクトが落下しました。

当時、プールでは幼稚園児およそ30人がスイミングスクールの体験レッスンに参加していて、警察によりますと、コーチの女性が落ちてきたダクトにあたり、軽いけがをしました。

「プールの縁の真上にあったダクトの配管なのか、もう25メートル以上のものがいきなりがんと落ちてきて、年少さんを対象とした体験教室だったので、3歳の子たちがたくさん、30人ぐらいいたんじゃないかなと思います。自分の子があと1分でも2分でもプール(の脇)にとどまってたら下敷きになってたと思って怖いです」(事故を目撃した保護者)  

警察は今後、事故原因を調べる方針で、スポーツクラブは「原因調査と復旧のため、来月3日までプールを臨時休業する」としています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/101e5a222f6722bfe6d65d4435f5f60ba6823abf

 

 

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2021322日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・足立労働基準監督署は、安全対策を怠ったとして、元請である工事業のN施工(東京都中野区)と同社現場代理人、および二次下請であるK架設工業(埼玉県川口市)と同社代表取締役の計2社2人を、労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反などの疑いで東京地検に書類送検した。

22歳のベトナム人労働者が高さ15メートルの足場から墜落し、死亡している。

労働災害は平成31年2月28日、東京都荒川区の公共土木工事現場で発生した。

K架設工業の実習生が足場の解体作業に従事していたところ、移動式クレーンで吊り上げていた足場材が実習生付近に落下した。

同労基署によると、「足場材が直撃、もしくは避けようとして墜落したのではないか」としている。

実習生は安全帯を着用していたが、親綱とはつないでいなかった。

K架設は、移動式クレーンを使用した作業を行う際、荷の重量や玉掛けの方法などを定めていなかった疑い。

玉掛けに使われていた繊維ロープが千切れて…

(以下は有料記事)

https://www.rodo.co.jp/column/103253/ 

 

※以下は事故当時、201934日付で東京都下水道局からプレスリリースされていた記事の抜粋。

2 発生場所

三河島水再生センター内(荒川区荒川8-25-1)荒川幹線工事現場

3 工事件名

東尾久浄化センター~三河島水再生センター間送水管敷設その2工事

6 事故の状況

三河島水再生センター内の荒川幹線マンホール(深さ約43m)の中で、足場の解体作業中に、クレーンで吊り上げていた鉄パイプが落下し、足場上の被災者が高さ十数mから墜落した(事故時の詳細については調査中)。


 

https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/news/2019/0304_3233.html

 

 

 

 

 

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2021391830分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京・赤坂の工事現場で9日昼前、鉄パイプが落下し、直撃した作業員の男性が死亡しました。

午前11時半ごろ、港区赤坂のビルの工事現場で重さ6キロほどの鉄パイプが9階のあたりの高さから地上に落下し、歩道で作業をしていた40代の作業員の男性の頭を直撃しました。

男性作業員は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
通行人や他の作業員にけがはありませんでした。

鉄パイプは、ワイヤーを巻きつけてクレーンで吊り上げられていましたが、突然、落下したということで、警視庁は当時の状況を詳しく調べています。

現場は東京メトロ・赤坂見附駅近くのオフィス街です。





https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4217444.html 

 

391741分に産経新聞からは、鉄製の台が数10個ワイヤから外れて落ちたらしいという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前11時半ごろ、東京都港区赤坂の路上で、近くのビル建設現場から鉄製の台数十個が落下し、40代の男性作業員の頭を直撃した。

男性は都内の病院に搬送された後、死亡が確認された。

警視庁赤坂署が原因を調べている。

署によると、他の作業員や通行人にけがはなかった。

クレーンでビルの9階付近までつり上げていた台がワイヤから外れて落ちたとみられる。

現場は東京メトロ赤坂見附駅から西に約300メートルのオフィス街の一角。

https://www.sankei.com/affairs/news/210309/afr2103090014-n1.html

 

(2022年9月30日 修正1 ;追記)

2022929140分に朝日新聞からは、現場所長など3人が書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

警視庁は29日、工事を請け負っていた中堅ゼネコン「T建設」(大阪市)の現場所長の男性(55)ら3人を業務上過失致死容疑で書類送検した。

捜査関係者への取材でわかった。

送検されたのは、現場所長のほか、工事を監督する立場にあった男性会社員(29)と同社の下請け会社の社員でクレーンを操作していた男性作業員(48)。

事故は昨年39日午前11時半ごろ、東京都港区赤坂4丁目の建設中の10階建てビルで発生。

クレーンでつり上げられていた鉄の資材(1個あたりの重さ56キロ)計112個がバランスを崩し、うち48個(計約270キロ)が約30メートル落下して、地上にいた作業員の長田さん(当時43)の頭などを直撃した。

長田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

警視庁は、資材が落ちる可能性があるにもかかわらず、クレーンの直下を人が往来していた状況を問題視。

現場所長ら3人が立ち入りを禁じるなどの指示をしなかった結果、長田さんを死なせた疑いがあると判断した。

https://www.asahi.com/articles/ASQ9Y3J9YQ9YUTIL001.html

 

9291454分に産経新聞からは、現場責任者は細かく指示していなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

捜査関係者によると、書類送検されたのは、現場責任者の男のほか、工事を監督する立場にあった同社社員の男(29)と、別会社に所属するクレーンの運転手の男(48)。

現場責任者は「(安全確認について)細かく指示していなかった」などと容疑を認めているという。

https://www.sankei.com/article/20220929-D6ZRJH6VBVOCZMOLV54NLGD7WA/

 

9291748分にYAHOOニュース(TBS NEWS)からは、被災者は昼の休憩時間にクレーンの真下エリアに通じるドアを開けて道路に出たところ、上から落下してきたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

警視庁によりますと、長田さんが昼の休憩時間にクレーンの真下のエリアに通じるドアを開け、道路に出たところ、クレーンが持ち上げていた鉄製の資材48個、およそ270キロが30メートルの高さから落下し、頭などを直撃したということです。

3人はドアを施錠していなかったほか、クレーンの下のエリアを通行禁止にせず、監視員の配置するなどの安全管理を怠っていたということです。

任意の聴取に対し、現場監督の男性は「孫請け業者に責任があると思う」と一部容疑を否認していますが、ほかの2人は容疑を認めているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf495742d342a9cee6a0257c846d07cda0964e99

 

 

 



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202122日付で労働新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

和歌山・御坊労働基準監督署は、令和2年9月に発生した死亡労働災害に関連して、造船業のW工業(大阪府大阪市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で和歌山地検御坊支部に書類送検した。

 

物体落下による危険を防止するために必要な、立入り区域の設定などの措置を講じなかった疑い。

 

労災は、和歌山県日高郡内の同社とは別の造船会社内で発生したもの。

 

同社の労働者は、船舶の居住区部分の船室側面にアーク溶接で仮止めされた重量6.3トンの鋼構造物の下を通過していた際に被災した。

 

鋼構造物は、溶接部分が剥がれたために落下している。

 

https://www.rodo.co.jp/column/100498/

 

 

 

 

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20211292147分にYAHOOニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

アメリカ・ニューヨークで、現場から引き揚げる消防隊員を、突然、落下物が直撃。

 

消防隊員はその場に倒れましたが、ある装備のおかげで九死に一生を得ました。     

 

◇◇◇◇◇

 

アメリカ・ニューヨーク市の住宅街で起きた火事。

鎮火した消防隊員が、現場から引き揚げようとしています。

 

次の瞬間、突然、落下物が頭を直撃し、消防隊員がその場に倒れました。

 

その落下物とは、出火した家の2階から落ちてきたエアコンの室外機でした。

 

消防隊員は意識を失い、病院へ救急搬送。

 

かぶっていたヘルメットは一部が破損しましたが、激しい衝撃に耐えていました。

 

事故の翌日、消防隊員は無事に退院。

ヘルメットのおかげで九死に一生を得ました。

 















 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd1853723e5ba6892b6536fd7b84b22306dead3

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ブログ者には、ヘルメットの右側頭部を直撃したように見えた。

 

 

 

 

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20191125日に掲載した元記事がブログサイト運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。

第1報は下記参照。

https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/10207/

 

 

(2020年11月23日 修正2 ;追記)

 

202011161853分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、工事業者の社長らが書類送検されたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察は16日、工事の下請け業者の社長(38)と元請け業者の代表(43)の2人を、安全対策を怠った業務上過失致死の疑いで書類送検しました。

 

下請け業者の社長は安全確認をせずに鉄パイプを固定していた金具を外し、誤って落とした疑いが持たれています。

 

【取材に対し下請け業者の社長は…】

「”防護ネット”を設置した上で解体作業に入ったのが、その時の対策です」

 

しかし、足場の下にあった落下防止用のネットは、結び目の一部が外れていて、鉄パイプはすり抜けて落下したとみられます。

 

【記者リポート】

「当時も、あのようにコーンを置いて、ビルから1メートルほどの間隔を通行規制していました。しかし、鉄パイプが落下したのは10メートルほど離れた場所でした」

 

当時、現場では誘導員や立て看板は配置されていましたが、通行規制の範囲は1メートルほどでした。

 

国は、こうした作業の際、「周辺道路の規制」などを義務付けていますが、具体的な基準はなく、業者任せなのが現状です。

 

【足場解体業者は…】

「全てを立ち入り禁止や通行止めには出来ないと思うので、職人の私たちは注意しながら、人が通る時には止めるような作業をするしかない」

 

事故からまもなく1年。

具体的な対策が求められます。

 
※ブログ者注;以下は事故当時の映像の2コマ。(第1報では未紹介)



 


https://news.yahoo.co.jp/articles/852387dc1edbd2fe9a2aebc868402ee923ad0b47

 

 

11161942分に和歌山放送からは、4日前の落下事故も判断材料の一つだったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によりますと、現場では鉄材が地面に落ちるのを防ぐネットの一部が外れていました。

 

事故の4日前にも鉄材が落ちたことなどから、警察は、事故が再び起きる可能性を考慮しながら安全対策を万全にして作業を進める義務に違反したと判断したということです。

 

https://wbs.co.jp/news/2020/11/16/152489.html

 

 

(2022年1月14日 修正3 ;追記)

20221131132分に毎日新聞からは、業務上過失致死容疑で社長が起訴された、パイプが建物に固定されていないのに落ちないと思い込んで留め具を緩めたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

和歌山地検は12日、注意義務を怠りパイプを落下させたとして、現場で作業していた下請けの建設会社「H社」(和歌山市)の本田社長(39)を業務上過失致死罪で起訴した。
地検は認否を明らかにしていない。

起訴状などによると、本田被告は落下防止用ネットを設置せず、鉄パイプが建物に固定されていないのに落ちないと思い込んで留め具を緩めて落下させ、男性を死亡させたとされる。

現場では事故4日前にも鉄パイプが落下。

ネット設置など、再発防止策を講じることを工事発注者に約束していたが、これら業務上の注意義務も怠ったとしている。

事故を巡っては、本田被告とH社が労働安全衛生法違反容疑でも書類送検されていたが、不起訴処分(起訴猶予)となった。

また、元請け建設業者で現場責任者だった男性代表(44)も両容疑で書類送検されていたが、地検は「刑事責任を問えるほど、過失を共有しているとはいえない」などとして不起訴処分にした。

https://mainichi.jp/articles/20220113/k00/00m/040/056000c

 

 

  

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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