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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2011年12月29日9時15分に、読売新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前11時50分頃、大分市の温泉施設「Lの湯 花園店」から「異臭がする。誤って薬品を混入したようだ」と119番があった。
消防が屋外のタンク付近で有毒な塩素ガスの発生を確認した。
利用客らが一時、避難したが、ガスは微量で、気分が悪くなった人はいなかった。

消防などによると、シャワーに使う井戸水を消毒するため、二つのタンクに次亜塩素酸ソーダとポリ塩化アルミニウム(PAC)を保管しているが、従業員が27日、ポリ塩化アルミニウムのタンクに誤って次亜塩素酸ソーダを入れたため、化学反応を起こしたとみられる。
業者が中和作業を行った。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

□この2種類の薬品は同じ場所で使うことが多いので、過去に多くの混触事故が起きている。

□その点、この施設の人も認識していた筈だが、表示とか教育などに不備な点があったのだろうか?
それとも、勘違いといったヒューマンエラーが原因だろうか?


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2011年12月28日23時7分に、秋田魁新報から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午前10時10分ごろ、潟上市のJAあきた湖東の備蓄米倉庫で、会社員の男性(59)が、高さ約2mに山積みされた米袋の上から転落した。
男性はコンクリートの床に頭を強く打ち、病院に搬送されたが、約7時間半後に脳挫傷などで死亡した。

警察によると、男性は同8時40分ごろから、勤務する輸送会社の同僚の男性2人と共に米袋(30kg)を大型トラックの荷台に積み込む作業を開始。
倉庫には1260袋が保管されていた。

男性は、階段状に積み上げられた高さ約2mの米袋の上で、同僚と共に積み降ろしをしていたところ、転落したという。
当時、男性はヘルメットをかぶっていなかった。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

たかだか2m。
そう高く感じられない高さなので危険意識は薄れがちになるが、打ちどころが悪ければ、今回のように死亡事故になる。
油断は禁物だ。


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2011年12月28日12時9分にmsn産経ニュースから、29日8時44分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

岐阜市のJR「岐阜貨物ターミナル」で貨物列車が脱線し、東海道線が一時運転を見合わせた事故で、JR貨物は28日、事故前のコンテナ積み下ろし作業の際にフォークリフトが貨車に引っかかり、貨車が持ち上がって脱輪した可能性があると発表した。
脱輪に気付かず発車し、貨車の連結が外れて緊急停止したとみられる。
運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。

同社によると、脱輪したのは12両目。
同社が委託した民間業者の作業員が27日午後9時20分ごろから、10~14両目で積み下ろし作業をしていた。
作業員が過って貨車ごと持ち上げ、脱輪させたらしい。
発車直後に貨車から土煙が上がっているのを、ターミナルにいた駅員が見ていた。
作業員は積み下ろしの経験が1年程度で、まだ慣れていなかったという。

列車は午後9時51分にターミナルを出発したが、27両編成の一部が東海道線の本線に乗り入れた後に非常ブレーキが作動して緊急停止。12、13両目の脱線を確認した。けが人はなかった。
発車前にコンテナの固定は目視で確認したが、脱輪を見逃したという。


出典URL■■■
     ■■■


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2011年12月28日19時59分と29日10時32分に、NHK大分から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午後7時20分ごろ、九州電力新大分発電所の3つある発電施設のうちの1つで、発電機のガスタービンの温度が上昇し、発電機が自動停止した。

運転出来なくなったのは、発電施設の中に6機備えられている発電機のうちの1つで、新大分発電所全体の出力のおよそ5%にあたる11万5000KWを発電しているという。

新大分発電所は液化天然ガスを燃料にした火力発電所で、運転出来なくなった発電機では、ガスタービンをまわすために圧縮した空気と液化天然ガスを燃焼させる「燃焼器」と呼ばれる装置に不具合があったという。

九電が調べたところ、ガスタービンをまわすために圧縮した空気と液化天然ガスを燃焼させる「燃焼器」といわれる装置の一部が少し溶けているのが見つかった。

九電は28日夜からこの燃焼器の一部の部品を交換する作業を行い、29日午前5時から通常の運転を再開した。
九電は、この装置に何らかの不具合が生じたものとみて、取り替えた部品をメーカーに送って原因を調べることにしている。



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2011年12月28日9時47分に、NHK盛岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前11時すぎ、宮古市の藤原ふ頭にある、津波で壊れた倉庫の復旧工事の現場で、工事のために組まれていた足場から作業員が転落した。

この事故で、電気工事作業員の男性(71)が病院に運ばれたが、全身を強く打っていて死亡した。
男性が作業していた足場の高さは地上から3.6mあったということで、警察では男性が誤って転落したものとみて事故の詳しい原因を調べている。

男性は震災の後、電気工事店に非正規の従業員として雇われていたという。



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2011年12月27日19時21分に、読売新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

排水タンクの水漏れ検査に消火栓の水を使ったとして、大阪府警此花署は27日、業務用水槽点検業「S工運」の男性社長(56)を窃盗容疑で書類送検した。
社長は「作業が早く終わるのでやった」と容疑を認めているという。

発表によると、社長は10月10日午前10時30分頃、此花区の道路に設置された消火栓から、水9760ℓ(1589円相当)を盗んだ疑い。
同署によると、同社は工場用排水タンクの製造会社から製品の水漏れ検査を請け負っており、水圧の強い消火栓の水をホースで製造工場内に引き込んで検査したとみられる。
社長は「一般の水道では一日かかるが、消火栓なら15分で済んだ。これまでに2、3回やった」と供述しているという。

巡回中の消防署員が消火栓の不正使用を見つけ、警察に通報した。
消防法では正当な理由以外で消火栓を使うことを禁じている。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

□点検業者も点検業者だが、タンク製造会社も製造会社だ。
点検業者が消火栓から水を引き込んでいるのに気が付いていた筈だが、何とも思わなかったのだろうか?

□本件、事故というよりは事件であるが、なにか、他所でも同様なことがあるのでは?という気がしたので、紹介する。


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2011年12月27日21時31分に、読売新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

北海道で7月、航空大学校帯広分校の訓練機が墜落した事故で、国交省は27日、死亡した機長が、抗アレルギー薬を服用していた可能性があると発表した。
抗アレルギー薬は同省の指針で、服用後に一定の時間をあけないと操縦してはいけないことになっている。
薬の服用と事故との因果関係は、運輸安全委員会が調査中だが、同省は、航空大や航空事業者などに対し、パイロットに指針を周知徹底するよう求めた。

発表によると、同委員会の調査で、機長がアレルギー性鼻炎の薬を常用し、朝晩2回服用していたことが判明。
副作用などを確認した指定医が、服用を「適合」としていたが、同省の指針では、適合とされた薬でも、服用後は一定時間、操縦しないよう定めている。

この薬の場合、服用後24時間は操縦できないことになっていたが、機長は薬を常用しながら訓練機を操縦していた可能性もあるとして、同委員会は17日、同省に情報提供していた。


出典URL■■■


(2014年10月11日 修正1 ;追記)

 

20141082120分にNHK北海道NEWS WEBから、機長が注意義務を怠ったが死亡しているので不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3年前、航空大学校帯広分校の訓練機が墜落し、3人が死亡1人が大けがをした事故で、釧路地方検察庁は、当時の機長で書類送検された教官が注意義務を怠ったことが事故原因だとしながらも、死亡しているとして、8日、不起訴にした。


この事故は、平成23年7月、航空大学校帯広分校の訓練機が十勝の芽室町の山中に墜落し、教官2人と訓練生1人が死亡、別の訓練生1人が大けがをしたもの。


警察は、訓練機の機長で事故で死亡した当時44歳の教官が、危険を回避するための注意義務を怠ったとして、業務上過失致死傷などの疑いでことし1月書類送検していた。


これについて釧路地方検察庁は、教官が業務上の注意義務を怠り、漫然と雲の中に訓練機を突入させたことが事故の原因で、刑事責任があるとする捜査結果を公表した。
そのうえで、教官が死亡しているとして、8日付けで不起訴にした。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141008/5234901.html

 

 

 

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2011年12月28日付の毎日新聞茨城版と朝日新聞茨城版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

定期点検中の東海第2原発で27日、原子炉建屋内の機器冷却水を冷やすため外に設置されている海水ポンプの圧力計の凍結防止用ヒーターケーブルが焦げる火災があった。

原電は放射性物質の漏えいやけが人はいないとしているが、県内では20日にも日本原子力機構の研究炉で原子炉建屋天井が焼ける火災があったばかり。
相次ぐトラブルに、県は28日、原子力関係の18事業所を集めて注意喚起することを決めた。

原電によると、27日午後2時18分ごろ、分解点検のため圧力計の配管から取り外し、保護用のフッ素樹脂が巻かれた状態でコンクリート面に置かれてあったヒーターケーブル40~50cmが焦げているのを作業員が発見し、同3時6分に消防に通報した。
同45分に消防が「火災」と判断、鎮火も確認した。

ヒーターケーブルはフッ素樹脂製で直径6mm。11月から点検していた。
誤って電源を入れたためヒーターが発熱し、発火したとみられる。

圧力計が設置されている海水ポンプは東日本大震災の津波で浸水したが、浸水による影響はなかったという。


出典URL■■■
            ■■■


(2012年4月6日 修正1 ;追記)
 
2012年4月3日17時46分にNHK水戸から、また4月4日付で毎日新聞茨城版から、東海原発トラブル原因に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
原電が火事の原因を調べたところ、ヒーターがあった場所は東日本大震災の津波で浸水し、ケーブル状のヒーターの内部に海水が侵入していたことがわかった。
このため原電は、ヒーターの内部に海水が侵入したことで通電すると火花が出やすい状態になり、ヒーターの電源を入れた結果、発火した可能性が高いとしている。

 
さらに仮設電源を使用していたため、漏電遮断器を働かせるための補助装置を取り付けておらず、延焼したという。

原電はこのヒーターを取りかえるとともに、津波で浸水した設備は火花がでないよう点検を行う間隔を短くする、仮設電源使用時にも漏電遮断器の補助装置を設ける、などの対策をとることにした。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1074182711.html?t=1333574399961
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120404ddlk08040203000c.html
 
 
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2011年12月27日23時29分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前11時5分ごろ、桐生市の小黒川護岸工事現場で、クレーンで吊り上げられた石(重さ約200kg)が落下し、土木作業員の男性(25)に当たった。
男性は背中や腰を強く打ち、搬送先の病院で約4時間後に死亡した。
警察によると、死因は出血性ショック。

当時は3人で石を積み上げる作業をしており、男性は石にクレーンのワイヤをかけていた。
ワイヤが外れ、石が約2.8mの高さから落下したらしい。
警察が詳しい状況を調べている。


出典URL■■■


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2011年12月27日18時30分にNHK金沢から、また29日付の読売新聞石川版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

金沢市のガソリンスタンドで今月24日から27日にかけてガソリンの混ざった灯油がおよそ3800ℓ販売されていたことがわかり、消防は該当する店舗で購入した灯油を使用しないように注意を呼びかけるとともに、ガソリンスタンド側が回収作業を進めている。

ガソリンの混ざった灯油が誤って販売されたのは、金沢市の「JA建設エナジー松島SS」。
消防などによると、このガソリンスタンドで今月24日に灯油を購入した客から、26日になって、「変なにおいがする」と店側に灯油が持ち込まれ、ガソリンスタンド側が成分を調べたところ、27日、ガソリンが混ざっていることが確認されたという。

消防によると、ガソリンの混ざった灯油が販売されていたのは、今月24日から27日午前9時までの間で、この間、ガソリンスタンドでは139回にわたって、およそ3800ℓが販売されたという。
これまでのところ、この灯油が原因による火災や事故などの連絡は寄せられていないという。

消防では、ガソリンが混ざった灯油を使うと異常燃焼を起こし火災が発生するおそれがあることから、期間中に灯油を購入した人に使用しないように呼びかけるとともに、販売店で灯油の回収作業を進めている。


消防は28日、混入の原因について、タンクローリーからガソリンを注入する際、ホースの注入口を灯油用地下タンクに入れたまま注入したためと発表した。

発表によると、24日午前7時半頃、金沢市の運送会社の男性運転手が、ガソリンと灯油、軽油を積んだタンクローリーから灯油用地下タンクにホースを入れ、灯油2000ℓを注入した。
その後、ガソリンを注入する際、本来ならばホースを一度抜き、ガソリン用地下タンクに移動すべきところを移動させず注入したため、灯油用タンク内にガソリン300ℓが入った。
運転手は間違いに気づき、注入を中断したが、混入しなかったと思ったといい、注入作業に立ち会ったGS従業員も気づかなかったという。

消防は28日、消防法に基づき、GSと運送会社に回収を命じた。
28日午後2時現在、販売した約3800ℓのうち、約3400ℓを回収できたという。


出典URL■■■


(2012年1月29日 修正1 ;追記)
 
2012年1月25日7時59分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

金沢市消防局ではこうした事故を防ぐための研修会を開き、市内のガソリンスタンドの従業員や運送会社のタンクローリーの運転手などおよそ100人が参加した。

このなかで消防局の担当者は、「タンクローリーは給油口が1つでそこから灯油を出すかガソリンを出すかは操作で切り替えることになっているが、今回の事故ではタンクローリーの運転手が灯油の地下タンクにつないでいたホースをガソリンの地下タンクにつなぎかえるのを忘れたまま給油口から出る油を灯油からガソリンに切り替えるミスをしていた」と説明した。

そのうえで担当者からは、事故を防ぐため
□定められた正しい手順を守り、
□作業ではガリンスタンドの従業員も必ず立ち会うこと
などが指導された。

参加したガソリンスタンドのオーナーは「従業員に危険物を取り扱っている自覚をしっかりと持ってもらい絶対に事故がないようにしたいと思います」と話していた。


http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3025396982.html
 
 
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2011年12月26日19時20分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午後4時10分ごろ、名古屋市の三菱重工岩塚工場名古屋研究所で、実験場の地下に煙が充満していると119番があった。

消防によると、地下にある車両の走行試験場の排気口周辺から出火し、煙が充満したとみられるが、間もなく消えた。けが人はいなかった。

現場はJR八田駅の北西約1kmにある実験場。
三菱重工によると、当時は自動車用の空調機器の実験中だった。
警察が詳しい原因を調べている。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

排気系に溜まっていたススあるいは炭化した潤滑油などが自然発火した可能性がある。
そういった物質が蓄積される恐れのある場所は、定期的に清掃することが望ましい。




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2011年12月28日付の毎日新聞都内版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

練馬区の生コンクリート製造会社「Rスター」で26日午後4時5分ごろ、原料の砂を貯蔵したすり鉢状のサイロ(高さ約14m)に作業員の男性(55)が転落しているのを同僚が発見し、119番した。
男性は首から下が砂に埋まり、約6時間後に東京消防庁のレスキュー隊員に救出されたが、搬送先の病院で死亡した。

警察によると、男性は当時、サイロの内壁にこびりついた砂を落とす作業を1人でしていたが、誤って砂の中へ転落したとみられる。

サイロは約640トンの容量で約200トンの砂が入っていたという。
サイロ内の砂は下部の穴から落ちて、さらにベルトコンベヤーで運ばれる仕組みになっていたという。


出典URL■■■

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2011年12月26日21時11分にNHK富山から、27日1時17分に47NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

26日午後3時50分ごろ富山市の木炭を作っているK開発株式会社とやまリサイクルセンターから、製造された木炭を貯蔵するサイロの中に男性が倒れていると消防に通報があった。
男性は病院に運ばれたが、午後5時半すぎに死亡した。 警察によると、死亡したのはパート従業員の男性(64)。

警察によると、男性は午後3時半ごろ、サイロに入ったところ倒れたということで、男性を助けようとした金原開発の常務の男性(58)も病院に運ばれ、治療を受けている。

この工場は、建設現場から出た廃材をチップにして脱臭や湿度を調整するための木炭にリサイクルしている。

警察は、CO中毒か酸欠が原因となった可能性があるとみて死因を調べるとともに、当時の状況を詳しく調べている。


出典URL■■■



(2012年1月7日 修正1 ;追記)

2011年12月27日付の朝日新聞富山全県版(聞蔵)から、もう少し詳しい下記情報がネット配信されていた。

不調だったサイロ(高さ4m40cm)の点検のため内部に入ったところ、突然倒れた。



(2012年2月1日 修正2 ;追記)
 
2011年12月27日付の北日本新聞紙面に、より詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
 
倒れた2人は、もう一人の60代の男性従業員と3人で、家屋の柱や梁などを砕いて作った木炭を貯めておく金属製のサイロ(幅、奥行き約2.5m、高さ約8.8m)から炭を取り出す作業をしていた。
 
サイロ下部にある木炭の取り出し口が詰まったため、パート従業員の男性が最上部にある出入口からサイロ内に入り、その直後に倒れた。
救助するため、常務も中に入り、もう一人の従業員が敷地内の事務所に助けを求めに行った。従業員が戻ってきたところ、常務も中で倒れていた。
 
サイロは、同社敷地内にある「炭化工場」内に設置されており、計3基あった。
 
パート従業員の男性が中に入る前にサイロ内に水を撒いたといい、警察は、2人が倒れた原因になったかどうか、関連を調べている。

 
 
また、2011年12月28日付の北日本新聞紙面に、死因はCO中毒死だったことなどが、下記趣旨で掲載されていた。
 
パート従業員の男性の死因がCO中毒だったことが、27日、司法解剖の結果、分かった。
 
警察は、同日、実況検分をして原因を調べた。
警察によると、パート従業員の男性らが中に入ったサイロには、火が付いた状態の木炭が入っていた可能性がある。
警察は、木炭の燃焼によってCOが充満していたとみて、メーカーなどから構造などを聴く方針。
警察によると、サイロ下部にある木炭の取り出し口が詰まったのは、今回が初めてだった。
作業手順などが適正だったか調べている。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□初めて経験したトラブルらしいが、トラブル対応の手順書はなかったのだろうか?
手順書はなくても、常務が運転責任者であり、常務を交えて現場で皆で対処方法を話し合っておれば、それが手順といえるのだろうが・・・。

□サイロ内に水を撒いて中に入った件、熱かったからだろうか?もしそうだとすれば、それほど急いでサイロ内に入る必然性があったのだろうか?



 
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2011年12月26日2時9分に、msn産経ニュース静岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

25日午前11時5分ごろ、静岡市の平屋建て民家で、屋根の補修作業をしていた板金業の男性(69)が地面に誤って転落し、頭部を強打。搬送先の病院で死亡した。

警察の調べでは、屋根から地面までの高さは約3m。
当時、作業員は2人で、瓦の内側に雨が入り込まないよう、午前8時ごろから板金作業を行っていたという。


出典URL■■■


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2011年12月25日付の朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午後3時ごろ、延岡市で建設中の仮称「岡富橋」で、作業員が9m下の河川敷に倒れているのを同僚が見つけた。
警察によると土木作業員の男性(48)で、間もなく病院で死亡が確認された。

男性は、橋の裏側のコンクリートを研磨する作業をしていたといい、転落したらしい。




(2012年6月13日 修正1 ;追記)
 
2012年6月8日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、事故時のやや詳しい状況などが、下記趣旨でネット配信されていた。
 
延岡労基署は7日、建設会社「F・ビーエス」と同社の下請け業者「H社」、ならびにそれぞれの現場責任者2人を労安法違反の疑いで書類送検し、発表した。
 
発表によると、昨年12月24日、延岡市野地町の橋建設現場で、橋桁から吊り下げた足場が壊れ、H社の男性作業員が約8.5mの高さから転落して死亡した。
 
同社などは、足場の強度を確認するなどの安全対策を怠った疑いがある。
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2011年12月25日付の朝日新聞三河版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

JESCO豊田事業所は24日、施設内でPCBを含んだ洗浄液が漏れたと発表した。
排気を含め、外部への漏出はないという。

事業所によると、同日午前10時半ごろ、保守作業員がトランスなどの絶縁紙を洗う「撹拌洗浄エリア」で漏出を発見した。
漏れた液は約260ℓ。PCB濃度は38.2ppmと、基準(0.5ppm)の約76倍だった。

洗浄槽のドラムを回して液を搾る工程で、ふたの隙間から漏れ出たという。

同じエリアでは、今月1日にも漏出があった。




(2012年1月20日 修正1 ;追記)
 
2012年1月17日付で朝日新聞三河版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
JESCO豊田事業所は16日、原因は機器の動作不良で、機器を交換するなどの対策をとったと発表した。
 
同所によると、事故はトランスなどの絶縁紙を洗う撹拌洗浄槽のふたの隙間からPCBを含む洗浄液が漏れた。
漏れた原因は、洗浄液の排出後に作動する機器が、液が排出されていないのに作動し、次の工程に進んで洗浄かごが高速回転したためという。

 
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2011年12月25日付の朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前8時半ごろ、青森市のJR奥羽線十川橋梁付近で人が倒れているのを普通電車の乗務員が見つけ、110番通報した。
警察によると、倒れていたのは無職の男性(62)。
感電しており、病院に運ばれたが、右足にやけどをして重傷。

橋の下を流れる川のカモを捕えようとして、炭素繊維でできた道具が架線に近づき、感電したものとみられるという。

この事故で、上下2本が運休、4本に最大1時間40分の遅れが出た。



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2011年12月25日0時38分に、朝日新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

文部科学省は、東日本大震災への対応を自己検証した中間報告を公表した。

校庭を利用する際の放射線量の基準を「年間20ミリシーベルト」とした際の説明不足や、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測システム)のデータ公開の遅れを問題視。
「政府機関、専門家、国民との間でリスクに関する情報や意見を適切に相互交換するというリスクコミュニケーションにおいて課題を残した」と総括した。

緊急時の対応に焦点を当てた第1次報告という位置付け。
原子力災害と地震・津波災害の二つの対策本部が省内の別のフロアに置かれ、連絡がうまくいかなかったことなど、計106の課題を列挙した。

4月19日に示した校舎・校庭利用の基準は、保護者らから強い批判を受けた。
利用する際の基準だったのに、子どもが被曝しても問題がない限度として「年間20ミリシーベルトを新たに定めたとの誤解を招いた」と振り返り、「正確かつ丁寧な説明に努めることが必要」とした。

SPEEDIについては、仮定の数値に基づく試算であっても、当初からデータを公表することが必要と指摘。 リ

スクコミュニケーションの改善を図ると記した。

 
出典URL■■■



(ブログ者コメント)

中間報告書の現物を文科省HPで探したが、見つけることはできなかった。



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2011年12月23日付の毎日新聞山口版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

美祢市のホテルで09年に発生したCO中毒による6人死傷事故で、山口区検は22日、業務上過失致死傷容疑で書類送検された4人のうち、同市のプロパンガス販売業で、ボイラーを設置した男性(69)を同罪で在宅で略式起訴した。

事故は09年6月2日、同市秋芳町の山口秋芳プラザホテル(既に廃業)で発生。
ボイラーの不完全燃焼により、高槻市の小学校の修学旅行に同行していたカメラマンの男性(当時26歳)が亡くなり、男性教諭(同49歳)ら5人が重軽傷を負った。

起訴状によると、男性は07年4月2~4日ごろ、給湯用ボイラー1台の設置工事の際、排気経路を確保する確認義務を怠り、ふたつきの煙突にボイラーの排気筒をつないだとしている。

一方、送検された総支配人らホテル関係者3人については、
・前兆事案の原因がCO中毒との認識がなかった
・ふたのある煙突にボイラーをつなぎ、排気経路としているとの認識があったか疑わしい
・不完全燃焼の原因となるスポンジ製のフィルターを混入したと特定することが難しい
として、それぞれ不起訴処分(容疑不十分)とした。


出典URL■■■


事故時の状況など、過去の主だった報道は下記。


2009年6月3日付 朝日新聞夕刊(聞蔵)
最初の異変は、2日午後5時45分ごろだった。
児童らは午後5時にホテルに到着。約30分後には、一旦、客室に入った。
その15分後、3階にいた女性教員から男性教員に「看護師の体調が悪くなった」と連絡があった。児童は食事のため、1階に下りた後だった。
男性教員は1階にいた校長に口頭で知らせ、119番通報した。
校長は、別の女性教員に様子を見に行かせた。
間もなく女性教員から校長の携帯に連絡が入る。「1人が倒れ、自分も気分が悪い」。携帯は途中で切れた。
異変を感じた校長は、最初に連絡してきた男性教員にも部屋に様子を見に行くよう指示したが、その男性教員も現場で倒れた。
現場に到着した救急隊員が、3階の客室などで女性3人と男性1人が倒れているのを発見し、屋外に搬送した。 別の救急隊員が他の客室を調べたところ、男性が横たわっていて心肺停止状態だった。


2009年6月3日付 朝日新聞山口西部版夕刊(聞蔵)
被害が集中した3階の2部屋の下には、1階に調理室、地下にはボイラー室があった。
館内の全部屋には火災報知器があるが、COには反応しないタイプだった。


2009年6月4日付 朝日新聞朝刊(聞蔵)
警察は、地下1階の給湯ボイラーから屋上の煙突につながる排気管に破損した箇所があることを確認した。
3日の現場検証で、ボイラーで意図的に煙を発生させたところ、煙は2、3階部分から漏れ出し、屋根裏にまで充満した。


2009年6月5日付 朝日新聞山口西部版夕刊(聞蔵)
事故当時稼働していたボイラーは99年4月に設置されたもので、07年2月にボイラー製造会社に故障したと連絡があり、新品を納入した後、古いほうは撤去された。
ところが、このボイラー会社が今年4月、新しいボイラーの修理に訪れたところ、古いボイラーも置いてあったという。
支配人は、「古いほうは予備的に使っていた。事故時は古いほうを使っていた」と話している。


2009年6月7日付 朝日新聞山口西部版朝刊(聞蔵)
ホテルの屋上にある煙突の出口がふたで覆われていたことがわかった。
ホテルは70年に建設されたが、当時は煙突にふたはなかったという。


2009年6月10日付 朝日新聞山口西部版朝刊(聞蔵)
煙突上部のふたが取り付けられたのは、旧経営会社時代の5年前だったことがわかった。
07年に経営を引き継いだ現経営会社は、危険性を把握しないまま、ボイラーを使っていた可能性もあり、警察は設置の経緯などを調べている。
煙突上部のふたは金属製。約70cm四方で、煙突上部の全体を覆うように設置されていた。特注品で、専用の接着剤を使って煙突に頑丈に固定されていたという。
旧経営会社時代の04年ごろ、ホテル側がふたの設置を決め、専門業者に取り付けさせていた。
ボイラー製造業者などによると、事故を起こしたボイラーは98年12月に製造され、99年からホテルで稼働。煙突にふたがついた後の07年2月に故障し、一時、撤去されたが、その後に再び煙突につながれ、もう1基の予備として使われていた。
ホテルの経営は、07年12月に現在の会社に引き継がれた。


2009年12月31日付 朝日新聞山口西部版朝刊(聞蔵)
ホテルの煙突側の屋根や外壁に吹き付けた強い南風の影響で、COが屋根などの隙間から外へ出ず、客室などに流れ込んだ可能性が高いことがわかった。

2010年6月7日付 朝日新聞山口西部版夕刊(聞蔵)
ホテルの総支配人ら4人を、業務上過失致死容疑で書類送検した。
事故前にも、従業員がCO中毒の疑いで倒れたのに、対策をとらず、煙突にふたがあるのを確認せずにボイラーを稼働させたことなどの過失が複合して事故につながったと判断した。
ホテルでは、事故2ケ月前の昨年4月中旬、客室点検中の従業員がCO中毒の疑いで意識障害となって倒れる事故が起きていた。


2010年6月8日付 朝日新聞山口版朝刊(聞蔵)
書類送検された4人の容疑は下記。
・事故の約2ケ月前、客室点検中に従業員がCO中毒で倒れたのに、原因を調べず対策もとらなかった(総支配人)
・煙突のふたを確認せず、ボイラーを稼働した(支配人)
・ボイラーの送風ダクトにスポンジ製のフィルターを詰まらせ、高濃度のCOを発生させた(元従業員)
・事故の2年前、ふたで閉鎖された煙突にボイラーを接続した(リース業者)
死亡した男性カメラマンがいた3階の部屋は、普段は利用していなかったが、事故当日は、シーズン初の修学旅行客で満室だったために使用。 部屋付近では、5000ppm以上のCOが検出されていた。
警察が、昨年1月1日から事故があった同6月2日までの記録を調べたところ、
□事故を起こしたボイラーが稼働
□3階の部屋を使用
□南風
の3条件が揃ったのは事故当日だけだったという。
担当者は、「一つでも重ならなければ、事故は起きなかったかもしれない」と説明する。




(ブログ者コメント)

□2004年に旧経営会社が煙突にふたをした理由については、調べたが分からなかった。
まだ稼働しているボイラーの煙突にふたをするとは、考えられない。
どんな理由があったのだろうか?

□今回略式起訴された男性が設置したボイラーとは、記事全体の文脈から考えると、07年2月に故障したほうのボイラーであろう。
この男性、結果的には、当該ボイラーを再設置する際に排ガス系統を確認しなかったことで責任を問われているが、もし、「2ケ月前までこの排ガス系統に接続して運転していた」などと説明されていたとしたら、確認する必要なしと考えても、不思議ではない。

□ブログ者は、煙突にふたをすることを決めた人の責任のほうが大きいような気がするのだが、その点については、なにも報道されていない。
04年ごろにふたを設置して、事故が09年6月。
ということは、業務上過失致死の時効である5年(10年4月以降は10年;刑事訴訟法250条の3)が経過しているためだろうか?
それならそれで、一言ぐらい報道があってよさそうなものだ。

□他方、CO警報機能付き火災報知器については、以下のパンフレット(ガス警報器工業会)でPRされている。
      
 ■■■



(2012年1月7日 修正1 ;追記)

2012年1月5日18時42分に、NHK山口から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

山口簡易裁判所は、ボイラーの設置工事をした69歳のプロパンガス販売業の男に罰金100万円の略式命令を出した。

山口区検察庁は、事故の2年前にホテルの地下室に給湯用ボイラーを設置した際、排気のための経路を十分に確保せずに工事をしたため不完全燃焼で発生した高い濃度の一酸化炭素がホテル内に流れ込んだなどとして、工事を請け負った被告を業務上過失致死傷の罪で略式起訴していた。



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2011年12月22日付の朝日新聞山口西部版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 山陽小野田市のコンクリート製品製造会社の工場で2009年6月、サイロの底が裂けて大量の砂が流出し、作業員2人が生埋めになって死亡した事故で、うち1人の死亡について、業務上過失致死容疑で書類送検された鉄工会社の現場監督(68)と現場班長(37)を、山口地検が21日、起訴猶予にしたと発表した。

「サイロの底を支えるためにジャッキの数を増やすなど、ある程度の安全対策をしていた」などと、理由を説明した。



ちなみに、事故時の状況など、過去の主だった報道は下記。


2009年6月17日付 朝日新聞山口西部版朝刊(聞蔵)

16日午後1時45分ごろ、山陽小野田市のコンクリート製品製造会社「Jパイル製造山口工場」で、コンクリートの原材料に使う砂を貯蔵する金属製サイロの底から突然、砂が流出し、作業員1人が生埋めになった。
消防などが救出作業をしていたが、さらに発生から約25分後、残っていた砂が再びサイロの底から流れ出し、別の作業員も生埋めになった。
2人は救出され、病院に運ばれたが、1人が死亡、1人が意識不明の重体。

警察によると、サイロ(高さ6.5m、直径6m)は、鉄骨などでできた架台(高さ約1.8m)の上に設置されている。
死亡した作業員ら8人は、架台を補強するため、サイロが載っている部分の鉄骨を取り換える作業をしていた。 サイロの底が裂け、砂が大量に流出したという。

工場には4基のサイロがあり、事故があったのは75年ごろに製造されたもの。
サイロの内部は縦に2室に仕切られており、計180トンの砂を貯蔵可能で、底面には砂を排出するための穴がある。
事故当時、1室に67トン、もう1室に30トンの砂が入っていたという。



2009年6月18日付 朝日新聞山口西部版(聞蔵)

サイロ底部の約半分にあたる面積が裂けて穴が開いていたことがわかった。
底部にある「ゲート」と呼ばれる砂の排出口2ケ所のうち1ケ所が抜け落ちていたことも確認された。

同社は記者会見で、「補修作業を発注したO鉄工所側には、今年3月ごろ、砂を抜いて作業したほうがいいと指摘したが、抜かなくても安全だというので、任せていた」と説明した。



2009年6月19日付 朝日新聞山口版朝刊(聞蔵)

サイロ底部の金属に腐食があることが新たにわかった。
サイロ内部は、底部の鉄板の上に約10cmのコンクリートが敷かれているが、警察によると、この鉄板部分が腐食していたという。



20011年9月16日付 朝日新聞山口西部版朝刊(聞蔵)

警察は、作業を請け負っていた鉄工会社の現場責任者ら2人を業務上過失致死容疑で書類送検する方針を固めた。
サイロから砂を抜くなど、事故防止策をとっていなかった疑いと、鉄骨を取り外した際、仮設の架台を設けるなど、補強措置をとらなかった疑い。




(ブログ者コメント)

□今回の起訴猶予は、「1人の死亡について」とただし書きがあること、また、その不起訴理由から考えると、「補強措置をとらなかった」容疑に関するものだと思われる。

□「砂を抜かなかった」容疑については、過去に報道なし。発注元から指摘されていたのに、なぜ安全だと評価したのか、その点も含め、まだ審査されているのかもしれない。


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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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