事故が起きる原因や防止策などについて、最新の事故事例などを題材として考えています。
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(2011年1月13日 旧ブログ掲載記事)
2011年1月11日17時2分に、読売新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2010年9月21日、ごみの破砕処理中に、スプレー缶などから漏れたガスが破砕機の中に充満し、破砕処理の際に出た火花で爆発。人が出入りする鉄扉が曲がるほどの衝撃があった。復旧に3週間。修理費用は約1400万円。
該地区では、ごみ収集車でも、同様の事例が、年に3、4件起きているという。
該地区では、ごみ収集車でも、同様の事例が、年に3、4件起きているという。
(ブログ者コメント)
□しばしば見聞きする事例であるが、「人が出入りする鉄扉が曲がるほどの衝撃だった」事例の報道は少ないので、参考までに掲載する。
□自治体によっては、まだ廃棄スプレー缶に穴開け義務を課していないところがある。大きな事故が起きないと義務化しないのだろうか。
□自治体によっては、まだ廃棄スプレー缶に穴開け義務を課していないところがある。大きな事故が起きないと義務化しないのだろうか。
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無題
スプレー缶の穴あけについてですが、なかなか難しい問題だと思います。
ごみ収集における爆発災害リスク
家庭の穴あけ作業による住宅火災・一般住民の火傷リスク
自治体でバラバラというのは、結局のところ行政が上記のどちらのリスクを選択しているか・・・ということになるかと思います。
記憶が定かでありませんが、一度は穴あけを義務化したものの、缶から放出される可燃ガスに、穴あけ器(金属の針状のもの)と缶との摩擦による火花で着火し、家庭で火災になった事例があってから義務化を辞めたというのを耳にしたことがありました。
素人に義務を課すというのはいろいろと難点がからんできます。
一長一短があって、一概に有効な手段があるとは思えないところ。この件は、どちらのリスクをとるか難しい問題だと思います。
ごみ収集における爆発災害リスク
家庭の穴あけ作業による住宅火災・一般住民の火傷リスク
自治体でバラバラというのは、結局のところ行政が上記のどちらのリスクを選択しているか・・・ということになるかと思います。
記憶が定かでありませんが、一度は穴あけを義務化したものの、缶から放出される可燃ガスに、穴あけ器(金属の針状のもの)と缶との摩擦による火花で着火し、家庭で火災になった事例があってから義務化を辞めたというのを耳にしたことがありました。
素人に義務を課すというのはいろいろと難点がからんできます。
一長一短があって、一概に有効な手段があるとは思えないところ。この件は、どちらのリスクをとるか難しい問題だと思います。
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プロフィール
HN:
魚田慎二
性別:
男性
職業:
労働安全コンサルタント
自己紹介:
千葉県市原市在住
石油化学系の会社に勤務し、製造現場で安全に関する実務に従事すること、約20年。
その間、安全活動の推進、安全基準の制定、事故原因究明と再発防止策の立案などを担当しました。
また、それらの業務を通じ、火災爆発防止、静電気、粉じん爆発、ヒューマンエラー防止などに関する様々な知識を得ました。
現在は退職後、労働安全コンサルタントとして、各種相談に応じるとともに、事故を減らすための教育啓蒙活動に取り組んでいます。
石油化学系の会社に勤務し、製造現場で安全に関する実務に従事すること、約20年。
その間、安全活動の推進、安全基準の制定、事故原因究明と再発防止策の立案などを担当しました。
また、それらの業務を通じ、火災爆発防止、静電気、粉じん爆発、ヒューマンエラー防止などに関する様々な知識を得ました。
現在は退職後、労働安全コンサルタントとして、各種相談に応じるとともに、事故を減らすための教育啓蒙活動に取り組んでいます。

