







2025年10月8日14時20分にYAHOOニュース(山陽放送))から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察と消防によりますと、きょう(8日)午前9時ごろ、岡山県新見市神郷下神代の神代小学校で、異臭がすると消防に通報がありました。
【現場画像5枚】異臭の通報があった神代小学校 救急車が駆け付け 児童らが校舎外に退避している様子
新見市教育委員会によりますと、午前8時半すぎに神代小学校から「異臭を感じる」と連絡があったということです。
その後、小学校では児童・職員全員を運動場に退避させましたが、「目がピリピリする」「喉が痛い」などの症状を訴えていて、異臭については職員室周辺で確認されたということです。
消防によりますと、当時学校には、教員8人と児童17人がいましたが、このうち、教員8人と児童9人がのどの痛や目の痛みなどを訴えたということです。
その後、児童9人と教職員1人が市内の病院へ救急搬送され、全員が軽症だということです。
児童は快方に向かい、児童9人全員が昼過ぎに保護者に引き渡されています。
警察によりますと、当時、職員室の周辺で女性教員が催涙スプレーを噴射していて、これが異臭の原因とみられています。
催涙スプレーは不審者対策の備品として小学校に常備されていたものだということです。
(新見市教育委員会の会見) :
「誠に申し訳ございませんでした」
新見市教育委員会は、さきほど午後5時半から会見を開き、経緯について説明しました。
女性教員は、催涙スプレーを廃棄しようと、状態を確認するために噴射をしたといことです。
女性教員は「微量ながら噴射されたため、すぐに中断した。その段階では異臭も刺激も感じなかったため、廃棄方法を後ほど検討することとし、一旦スプレーを元に戻した」と話しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9a1f3e099a34377311182cba91875cf285e593b
10月8日16時26分にYAHOOニュース(KSB)からは、当該スプレーは2012年に購入したもので使用期限は2年間だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日朝、岡山県新見市の小学校で異臭騒ぎがあり、児童と教職員合わせて10人が病院に搬送されました。
新見市教育委員会によりますと、午前8時半ごろ、新見市の神代小学校の職員室付近で教職員が刺激臭を確認しました。
その後、数人が「目やのどがピリピリする」と訴え、不調を訴えた児童9人と教員1人が市内の病院へ救急搬送されました。
いずれも軽症です。
新見市教育委員会は、職員室の周辺で女性教員が不審者対策用の催涙スプレーが使えるかどうか点検するため噴射したことが原因だとみています。
この催涙スプレーは2012年に購入したもので、使用期限は2年間でした。
神代小学校では催涙スプレーを教室、職員室合わせて6カ所に配置していました。
9日、神代小学校は通常通りの授業を行うとしています。
https://news.ksb.co.jp/article/16078746
10月8日19時1分に朝日新聞からは、廊下から屋外に向けて噴射したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市教委によると、午前8時15分ごろ、不審者対策用の催涙スプレーを廃棄しようとした教員が、残量を確認するため廊下から屋外に向けてスプレーを噴射しており、これが異臭の原因とみている。
https://www.asahi.com/articles/ASTB8351LTB8PPZB002M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。