







2025年9月23日18時51分にYAHOOニュース(読売テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午前、大阪府交野市の工場で、木材を加工する作業をしていた男性が機械に頭を挟まれ、その後死亡しました。
現場は交野市幾野にある業務用木工家具製造工場で、23日午前、従業員の男性(54)が、木材を加工する機械のモーター部分に頭を挟まれました。
男性の同僚が、昼の休憩時間になっても男性の作業場だけ電気が点いたままになっていることを不審に思い、確認に向かったところ、男性が意識不明の状態で倒れていたということです。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、工場内のカメラには、男性が午前11時すぎに機械の下にもぐったまま出てこなくなる様子が映っていて、発見されるまでに1時間以上が経っていたということです。
警察と消防は、事故が起きた原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e66ec58fa8b57b87ab4d34e319442c87020de52
9月23日19時36分に産経新聞からは、動いている装置と壁の間に頭を挟まれていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日午後0時5分ごろ、大阪府交野市幾野の木材加工会社の工場で「従業員が機械に頭を挟まれて意識がない」と119番があった。
従業員の男性(54)が病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。
大阪府警交野署によると、休憩時間の正午になっても男性が現れないことから別の従業員が様子を見に行くと、ベニヤ板を切断する機械の台の下に潜り込み、動いている装置と壁の間に頭を挟まれている男性を発見した。
工場内のカメラには午前11時ごろ、1人で機械を操作していた男性が台の下をのぞき込む様子が映っており、交野署は労災事故とみて調べている。
https://www.sankei.com/article/20250923-NPIOCUUHUJNARKT3ZIEELBZH4E/
9月23日18時18分にYAHOOニュース(mBSニュース)からは、電源を切らない状態で異物の除去作業を行っていた可能性もあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
23日正午すぎ、交野市幾野の業務用木工家具製造工場から「男性の従業員が作業中に上半身が挟まれた」と119番通報がありました。
警察と消防によりますと、ベニヤ板を切断する「ランニングソー」と呼ばれる機械のモーター部分に、54歳の男性作業員が頭部を挟まれ、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。
電源を切らない状態で異物の除去作業を行っていた可能性もあるということで、警察が事故原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe8359cceb8403fe938238b921a3587af6eefc3


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。