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2018年6月3日18時22分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
本格的に夏が始まる前でも、暑さに体が慣れないうちに急に気温が上がると、体温がより上昇して熱中症のリスクが高まることを、名古屋工業大や東北大などの研究グループが明らかにした。
6月上旬から梅雨明けごろまでは暑さに慣れていない人が多いとされ、急激な気温上昇で熱中症になりやすいと、注意を呼びかけている。
夏の暑さに耐えられるように、体は日ごとに順応していくが、暑さに慣れないうちは同じ体温でも汗のかき始めが遅く、出る量も少ないなど、体の外へ熱を排出しにくいと考えられている。
名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)らの研究グループは、身長170cm、体重65kgの人を想定し、気温の上昇や運動に伴う体温の変化をスーパーコンピューターで計算。
暑さに慣れた状態の人と慣れていない状態の人で、熱中症のリスクの違いを評価した。
その結果、6月中旬の梅雨の晴れ間の気象条件(最高気温29℃、湿度40%)で1時間の軽い運動をすると、暑さに慣れた人は体温の上昇が0.5℃にとどまったが、慣れていない人は1℃ほど上昇し、熱中症のリスクが高かった。
平田さんは、「『気温がそれほど高くないから大丈夫』と油断せず、運動中も適度に休憩を入れるなど、熱中症に注意してほしい」と話している。
出典
『夏前でも熱中症のリスク高 急に暑くなったら気をつけて』
https://www.asahi.com/articles/ASL5Y410GL5YOIPE00K.html
※一方、昨年1月には、冬でも熱中症に注意という、下記趣旨の記事がネット配信
されていた。
(2017年1月6日10時30分 産経新聞)
脱水症状は、夏だけでなく冬にも起こる。
外気が乾燥しているうえ、暖房器具によって室内の乾燥も進み、体の中の水分が失われていくためだ。
命に関わることもあるため、体の「黄信号」を見過ごしがちな高齢者は、特に注意が必要だ。
「まさか冬に熱中症なんて。本当に驚きました」
東京都内に住む60代の会社員の男性は、昨年11月、軽度の熱中症と診断された。
コートを着たまま水分を取らず、約2時間、車を運転。
車内は暖房が効いていたが、「少し暑いな」と感じる程度だったという。
帰宅後に手が震え、頭痛がひどくなったため、近所のクリニックを受診した。
「運転中に異変はなく、まったく気がつかなかった」と男性は振り返る。
冬でも、脱水症状が進行して熱中症になるケースはある。
東京消防庁によると、熱中症とみられる症状で病院に搬送された人は、平成27年11月~28年4月の半年で42人に上る。
【果物で水分補給を】
人は1日に、発汗と呼吸により0.7~1ℓ、尿として1~1.5ℓの水分を排出している。
脱水は、体内に必要な水分量を、排出する水分量が上回ったときに起きる。
水分と一緒に、細胞や臓器の機能を維持するために欠かせない電解質も失われる。
桜美林大大学院老年学研究科の渡辺修一郎教授(老年学)は、「暖房器具を使うと、部屋が乾燥して体の水分が失われる。気密性の高い最近の住宅では、高温・低湿度の状態で過ごす時間が長くなり、冬でも脱水症状になりやすい」と指摘する。
それに加え、高齢者の体内の水分量は、若い頃に比べ約10ポイント少ない約50%になるとされる。
水分を蓄えられる筋肉量が減るためだ。
さらに、喉が乾いたと感じる脳の口渇中枢の機能も低下。
脱水症状に気づきにくくなる。
夜中に何度もトイレに行くことを嫌って水分を控える人が多いという高齢者特有の事情もある。
渡辺教授は、「水分補給が脱水症状予防の基本。食事中と入浴の前後にコップ2杯の水を飲むのが目安。常温なら、トイレもそれほど近くならない」とする。
食が細くなりがちな高齢者は、水分の多い食材の摂取も心がけたい。
「果物は8割前後が水分。意識して食べるようにするといい」
加湿器を使ったり、室内に洗濯物を干したりして乾燥を防ぐことも大切だ。
【体重の急減も兆候】
脱水症状は、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしたり腎不全になったりする恐れがあり、深刻な場合は命にも関わる。
済生会横浜市東部病院周術期支援センターの谷口英喜センター長は、脱水予防策として、毎日、体重を量ることを勧める。
「1週間で体重の4%、つまり体重50kgの人が2kg減ったら、脱水症状を疑って」と話す。
また、
▽手が冷たい
▽わきの下が乾いている
▽手の甲の皮膚を指でつまんで離してもなかなか元に戻らない
といった場合も、要注意という。
冬は、ノロウイルスによる感染性胃腸炎など感染症が流行する。
谷口センター長は、「胃腸炎やインフルエンザで嘔吐したり下痢になったりすると、水分が失われる。そうした場合は、十分に水分補給をすることが大切」と呼びかける。
脱水が疑われる場合は、ナトリウムやカリウムなどの電解質と糖分を含む経口補水液が勧められる。
「経口補水液は、点滴と同程度の改善効果が期待できる」と谷口センター長。
うまく飲み込めない高齢者向けに、飲み込みやすいゼリータイプの商品もある。
改善がみられない場合は、医療機関を受診する。
出典
『乾燥しがちな「冬」は熱中症に注意を 脱水症状を見逃すな』
https://www.sankei.com/life/news/170106/lif1701060015-n1.html
2018年6月3日付で毎日新聞東京版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京都大田区の半径約500mの住宅密集地で、住民4人が2007~17年に中皮腫で死亡したことが、関係者の話で明らかになった。
この地域には1980年ごろまで、アスベスト(石綿)を扱っていた工場があった。
中皮腫は石綿の吸引が原因とされるが、4人に石綿を扱う職歴はなく、診察した医師らは工場からの飛散が原因とみられると指摘。
市民団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」によると、周辺住民が集団で石綿による病気になったのが疑われるのは、都内では初めて。
石綿が原因の病気は吸引から数10年後に発症するとされ、全国にあった工場周辺の住民らに患者が増えることが懸念されている。
診察した医師らによると、死亡した4人は7~76年間、工場周辺に居住。
うち男性3人は工場から約200m以内に住んだ経験があり、73~82歳で死亡。
59歳で亡くなった女性は、自宅から約500m離れた工場近くに、よく行っていた。
男性3人を診察した東京労災病院の戸島洋一・呼吸器内科部長は、「3人とも、石綿関係の職歴がない上、工場近くに長期間住んでいた。飛散石綿以外に原因が考えにくい」と指摘。
女性の兄(69)は、「妹は子供のころ、工場周辺に積んでいた石綿で砂遊びのようなことをしていた」と証言した。
厚労省などによると、工場は37~80年ごろ、石綿を用いてセメントなどを製造。
複数の元従業員が石綿原因の病気で労災認定された。
その後、閉鎖されたが、08年に大田区の調査で、周辺の住民に肺の組織が石灰化する石綿原因の胸膜プラークが確認された。
工場を運営していた会社は「コメントできない」と話した。
05年6月には、兵庫県尼崎市の旧クボタ神崎工場周辺で、住民5人の中皮腫発症が明らかになった。
その後、患者は増え続け、クボタは昨年末までに300人以上の患者らに救済金を支払っている。
各地でも被害報告があり、06年には周辺住民など、労災保険の給付を受けられない患者を対象に、療養手当などを支給する石綿健康被害救済法が施行されている。
【ことば】アスベスト(石綿)と中皮腫
石綿は、太さが髪の毛の数1000分の1程度の繊維状鉱物。
安価で耐火性に優れるため、断熱材などとして広く使われた。
2012年に使用が全面禁止された。
中皮腫は、石綿を吸い込むと数10年の潜伏期間を経て発症するがんの一種。
国内の年間死者数は15年に1500人を超え、10年前の1.6倍に増えている。
出典
『アスベスト 工場跡周辺、住民が中皮腫 東京で4人死亡 石綿扱う職歴なし』
https://mainichi.jp/articles/20180603/ddm/001/040/160000c
6月3日12時18分に毎日新聞からは、下記趣旨の補足記事がネット配信されていた。
この地域には、40年近く前までアスベスト(石綿)を扱っていた工場があった。
その敷地内の寮で暮らした女性(79)は、中皮腫の原因とされる石綿飛散の様子を証言。
「私と家族は、吸い込んだ石綿という爆弾を抱えている。いつどう爆発するか分からず、ずっと不安なままだ」と憤った。
女性は戦後すぐ、工場で働く母親のほか、妹、弟と寮で暮らし始めた。
「敷地内はいつも空気が白っぽかった。風が強いとほこりが舞い上がっていた」と振り返る。
敷地内には石綿入りの袋が山積みにされ、周辺の子供たちがかくれんぼをして遊んでいた。
石綿製の板を沈めておく池もあり、夏は子供たちが入ることもあった。
その後、女性の母親は石綿の吸入で発症するじん肺の一種「石綿肺」と診断された。
女性ら子供3人にも、石綿を吸い込んでできる「胸膜プラーク」などが見つかった。
出典
『アスベスト 「吸い込んだ爆弾、不安」工場敷地の寮で生活』
https://mainichi.jp/articles/20180603/k00/00m/040/107000c
ちょっと前、2018年2月9日付で東京新聞からも、下記趣旨の関連情報がネット配信されていた。
・・・・・
大田区では、かつて石綿製品を製造していた「M石綿理化工業」「Nスレート工業」で計5人がアスベスト関連疾患で労災認定されたほか、区内に労災認定者を出した工場が散らばり、2015年までに石綿健康被害救済制度で認定された患者数が42人と、都内最多となっている。
アスベストをめぐっては、兵庫県尼崎市の「クボタ」の工場で05年、周辺住民への「環境ばく露」被害が発覚した「クボタショック」の後、大田区でも07年に工場周辺で健康調査を実施。
その結果、石綿を過去に吸い込んだことによってできる「胸膜プラーク」がある住民が複数見つかり、問題となった。
当時は、工場との因果関係は不明とされたが、追跡検診を行った戸島医師が、環境ばく露と見られる住民が32人いたと報告している。
・・・・・
出典
『アスベスト被害 健康相談会と講演会 患者と家族の会、あす大田区で』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201802/CK2018020902000139.html
2018年6月5日付で信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岡谷市川岸東5のガソリンスタンド「A商会長野営業所」の男性所長(49)が3日午前9時ごろ、店近くを流れる天竜川に油膜が浮いているのを見つけた。
同店は諏訪広域消防本部に連絡し、地下タンクからガソリンが漏れたとみて、吸着マットやポンプで天竜川から回収を続けている。
4日夕までに2000〜2500ℓが漏れたとみられるが、県や天竜川漁協(伊那市)によると、農業、漁業への被害は確認されていない。
同店によると、4日の調査で地下タンクに穴が開いていることが判明。
ガソリンが地中を伝って天竜川に流れ込んだらしい。
タンク内のガソリンを抜き取るとともに、4日午後6時ごろまでに、天竜川で約100ℓ分を回収。
ただ、地中に染み込んだガソリンの天竜川への流出が続いているという。
所長によると、5月27日からガソリンの販売量と地下タンクの残量に誤差が生じ始めたが、タンクの穴には気付かなかった。
6月に入って店の周囲でガソリンの臭いがし始めたため、業者に設備の点検を依頼したばかりだったという。
所長は「迷惑をおかけして申し訳ない」とし、再発防止の対策を取るとした。
一方、天竜川から取水し、上伊那郡辰野町などに農業用水を供給している東天竜用水路では、同店の下流にある取水升で、3日に油膜が確認された。
同町によると、取水升の水をいったん天竜川に戻し、再び水を取り入れたところ、油膜が確認されなかったため、取水を続けている。
町は、メールで漏油の情報を伝えたが、今のところ被害の情報はないという。
出典
『天竜川にガソリン流出 岡谷のスタンドから』
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180605/KT180604FTI090016000.php
(ブログ者コメント)
グーグルアースで見たところ、給油スタンドが3基ある、大きくはないが小さくもない中規模程度のGS。
2018年6月2日7時45分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
牛丼チェーン「すき家」の元アルバイト従業員の男性(21)(鳥取県湯梨浜町)と家族が、過重労働が原因で出勤途中に交通事故を起こすなどしたとして、中四国ですき家を運営する会社「中四国すき家」を相手取り、約1240万円の損害賠償を求めて地裁に提訴した。
1日には第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求めて争う姿勢を示した。
訴状によると、男性は倉吉市内の店舗で勤務していたが、人手の足りない他店舗へも応援で勤務するよう、社員から指示された。
2015年4月17日夜~20日朝には、ほとんど睡眠や休息が取れないまま倉吉市と岡山県津山市内の店舗を往復。
津山市内の店舗で12時間半働いた後、20日朝から境港市内の店舗に向けて車を運転中、居眠りをして追突事故を起こしたとしている。
男性は首や膝にけがを負い、精神的苦痛でうつ病を発症するなどしたといい、「会社が十分な休息を与えるなどの安全配慮義務を怠った」と主張した。
閉廷後に記者会見した男性は、「過酷な勤務に苦しんでいるのは自分だけじゃないと思う。裁判を通じて、同じことが起きないよう是正してほしい」と訴えた。
出典
『過重労働で居眠り事故、元従業員「すき家」提訴』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180601-OYT1T50160.html?from=ycont_top_txt
6月1日19時17分にNHK鳥取からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
この裁判は3年前、「すき家」でアルバイトをしていた当時18歳の男性が出勤の途中に起こした居眠り運転の追突事故について、直前まで続いた過酷な勤務が原因だとして、会社に対し慰謝料など1200万円余りの支払いを求めているもの。
きょうは鳥取地裁で初めての弁論が行われ、男性側は当時、人手不足を補うためとして別の店舗に出張する「ヘルプ勤務」を頻繁に命じられ、事故の当日は、前日の夜9時から朝9時半まで津山市内で勤務したあと、さらにおよそ100km離れた境港市の店舗への移動を指示され、十分な睡眠を確保できなかったと主張した。
これに対し、会社側は訴えを退けるよう求め、争う姿勢を示した。
出典
『すき家裁判 会社側は争う姿勢』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20180601/4040000553.html
6月1日19時52分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
男性は閉廷後に記者会見。
上司の社員が人手不足の店舗を手伝うよう指示したことについて、「断るという選択肢はなかった」と涙ながらに振り返った。
その上で、「(過酷な勤務が)当たり前になってしまっているので、直さないといけない」と訴えた。
出典
『すき家側、争う姿勢…過労で交通事故、鳥取地裁』
http://www.sankei.com/west/news/180601/wst1806010088-n1.html
2018年6月3日8時40分に福島民友から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
2日午後3時40分ごろ、猪苗代町の翁島港マリーナ駐車場で「牽引トレーラー上の水上バイクが爆発した」と119番通報があった。
警察によると、爆発したのはブラジル国籍、群馬県伊勢崎市、会社役員、男性(45)の3人乗り用水上バイクで、男性が右足骨折などで重傷。
同じ牽引トレーラーに載せてあった1人乗り用水上バイクも焼けた。
警察が原因を調べている。
警察によると、水上バイクは陸揚げされ、2台用の牽引トレーラーに積んであった。
男性がトレーラー脇に立っていたところ、3人乗り用水上バイクが爆発、炎上した。
男性は、仲間数人と水上バイクに乗るため、同マリーナに来ていたという。
出典
『水上バイクが爆発、1人重傷 猪苗代、牽引トレーラー上で炎上』
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180603-276257.php
(ブログ者コメント)
写真を見ると、水上バイクはトレーラー上にロープで固定されたまま黒焦げになっており、周囲には大小さまざまな破片が散乱している。
2018年6月4日0時59分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大阪市消防局は3日、119番通報を受けて出動した救急隊員が70代の男性を「死亡状態」と誤った判断をして病院に搬送しなかったと発表した。
男性はその後搬送され、治療を受けているが、同消防局は病状に影響していないとしている。
同消防局によると、2日午後、大阪市住吉区内の男性の自宅を訪ねた知人が「死んでいるかもしれない。息をしていない」と通報。
3分後に到着した住吉消防署の救急隊員が呼吸や脈、体温などを確認したが、死亡と判断して警察官に引き継ぎ、現場を離れた。
その後、警察官が生きていると気づき、再度通報。
別の救急隊が、最初の通報から1時間20分余り後に搬送した。
出典
『「死んでるかも」の通報、救急隊も死亡と判断…生きてた』
https://www.asahi.com/articles/ASL637J9QL63PTIL00F.html
6月4日2時8分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
駆け付けた救急隊員は、男性が呼吸をしていないことなどを理由に死亡していると判断した。
しかし、本来は瞳孔が開き、光に反応しないかどうかを確認する必要があるにもかかわらず、寝具で顔が隠れていたために確認しなかったという。
男性は慢性の脳疾患と診断され、意識不明の重体。
市消防局は、「搬送の遅れによる症状への影響はない」と説明している。
出典
『大阪市消防局 「死亡」と誤判断、搬送せず 男性重体』
https://mainichi.jp/articles/20180604/k00/00m/040/131000c
6月3日23時32分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市消防局によると、2日午後0時25分ごろ、住吉区遠里小野の男性宅を訪ねた友人が、室内で倒れている男性を発見し119番した。
3分後に駆けつけた救急隊員3人は、呼吸や脈がないと確認。
「足が冷たくなっているうえ、膝の硬直もあり、死亡している」と判断した。
瞳孔の反応や痛みを伴う意識レベルの確認は行わなかったという。
2日午後1時20分ごろ、府警住吉署員から住吉消防署に「息をしているようだ、吹き返したらしい」と通報があった。
男性は、最初の通報から約1時間後に病院に搬送された。
出典
『救急隊員が死亡と誤って判断、70代男性を搬送せず 大阪市消防局』
http://www.sankei.com/west/news/180603/wst1806030053-n1.html
6月4日22時59分に産経新聞westからは、第三者委員会で検証されるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
吉村市長は4日の記者会見で、搬送が約1時間遅れたなどと説明。
医療の専門家や弁護士らで構成する第三者委員会を設置して検証する方針を明らかにした。
救急隊の隊長は経験14年のベテランだったが、体が冷たくなり足の硬直があったことや、現場の状況から、死亡していると先入観を抱いて判断したのが一因という。
出典
『救急隊「死亡状態」と誤判断、大阪市が第三者委で検証へ』
http://www.sankei.com/west/news/180604/wst1806040086-n1.html
2018年6月1日16時50分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
釣りなど海のレジャーシーズンが到来し、敦賀海上保安部などは、救命胴衣の着用を呼びかけている。
5月には、福井県南越前町沖合の岩場で釣り人が約3時間取り残されたが、着用していて無事だった。
同海保が過去5年間の事故を調べたところ、非着用時の死亡率は2倍となっており、啓発の際に強調している。
「網に無人のゴムボートが引っかかった。遭難者がいるかもしれない」
5月1日午前4時50分頃、同町甲楽城で操業していた漁船から町沿岸警備協力会に、こんな通報があった。
同協力会の要請で、近くではえ縄漁をしていた漁師の寺下さん(59)も捜索に出動。
寺下さんは同7時半頃、約100m沖合の岩場で、波にのまれそうになりながら岩にしがみついている60歳代男性を発見した。
男性の話では、同4時半頃にボートに乗って釣りに出たが、岩場に上陸した後にボートが流された。
救出時は全身ずぶぬれだったが、救命胴衣を着けており、寺下さんに「命拾いした」と声を震わせて語ったという。
寺下さんは、「最近は、救命胴衣なしで沖合で釣りをしている人をよく見かける」と語る。
越前署によると、当時は海の水温が低かったといい、男性も着用していなければ助かっていなかった可能性がある。
寺下さんと同協力会の高佐会長(69)には、向當署長から感謝状が贈られた。
◇
敦賀海保の海難事故まとめによると、昨年、海岸や岩場といったおか釣り中に事故に遭った人のうち、救命胴衣を着用していたのは31%にとどまった。
2013年の86%に比べて、大幅に低下した。
だが、非着用の場合は、事故時の死亡率が大幅に上がる。
過去5年間の事故時の平均死亡率は、着用時の14%に対し、非着用の場合は36%と倍以上に開いた。
同海保は、ホームページ上でこうしたデータを公開し、着用を推進。
本格的なレジャーシーズンを迎え、
▽救命胴衣の常時着用
▽携帯電話や無線などの連絡手段の確保
▽海上の緊急通報番号「118番」の利用
を「自己救命策3つの基本」と位置づけ、釣り人らにチラシを配って啓発している。
担当者は、「救命胴衣の着用はもちろん、携帯電話が水にぬれないよう、防水ケースに入れるといった事故対策を怠らないでほしい」と訴えている。
出典
『釣り人の命救った救命胴衣、着用率31%に低下』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180601-OYT1T50084.html
2018年6月1日9時59分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
自転車に乗っていた女性(当時33歳)が道路で転倒し、車にはねられて死亡したのは、東京都の道路管理がずさんだったからだとして、遺族が都に損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。
谷口裁判長は都の責任を認め、約7400万円の支払いを都に命じた。
判決によると、女性は2015年3月、文京区の都道を自転車で走行。
道路左端に埋め込まれた雨水槽のふた(縦約45cm、横約40cm)がずれてできた道路との隙間に自転車のタイヤがはまり、転倒。
後ろから来た車にはねられ、死亡した。
訴訟で遺族側は、「隙間ができないよう、都は十分に管理すべきだった」と主張。
都側は、「道路の隙間と事故は関係なかった」と反論したが、判決は隙間と死亡事故の因果関係を認定した上で、「道路は安全性を欠く状態で、都の管理に欠陥があった。都には事故の責任がある」と結論付けた。
都は、「判決を読んで今後の対応を考えたい」としている。
出典
『道路の隙間にはまり自転車事故死、都に賠償命令』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180601-OYT1T50020.html
2018年6月6日5時0分にgooニュース(中日新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本原子力研究開発機構は5日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の原子炉補助建物で、機器の点検準備をしていた男性職員(57)が段差から落ちて、左膝の骨折など二週間のけがを負ったと発表した。
被ばくはしていないという。
機構によると、事故は1日午後3時5分ごろに発生。
建物の地下4階で空調設備を確認していた職員が、薄暗くて段差に気付かず、1.7m転落した。
照明をつけておらず、安全基準以下の落差だったために、転落防止の鎖などはなかった。
機構は、この場所を含む落下の危険がある場所に防止策をとる。
出典
『もんじゅ職員落下、全治2週間のけが 機構が発表』
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018060602000010.html
以下は、6月5日付の機構発表記事。
1.発生状況:
高速増殖原型炉もんじゅは、廃止措置中のところ、平成30 年6 月1 日(金)15 時05 分頃、原子炉補助建物内気体廃棄物処理系配管室(A-182 室)にて、職員が換気空調設備のダクトやダンパの点検に向けて現場状況を確認していたところ、一部の区画が薄暗かったために、床の高低差に気づかず、約1.7m下の気体廃棄物処理系ドライヤ室(A-174a 室:管理区域(地下4 階))に落下し、左ひざを負傷しました。
意識があり、歩行可能な状態であり、また、汚染サーベイにおいて異常はありませんでしたので、病院にて治療を受けていました。
6 月5 日、4 日間の休業となり、また、約2週間の加療が必要と診断されました。
2.発生原因:
作業状況を確認したところ、当該職員は、A-182 室において今年度点検を行う予定のダクトの設置状況等を配置図を見ながら確認していました。
当該職員は、A-174a室付近の区画の入口でダクトを確認したことから、薄暗い状態の当該区画に入りました。
その後、当該ダクトが続いている隣接室(A-174a)へ移動しようとしたところ、約1.7mの高低差を視認できず、A-174a室の中間床に落下しました。
3.対 策:
もんじゅ全所員及び協力会社に対し、本事象について注意喚起するとともに、部屋に入室する際には必ず照明を点灯すること、及び携帯式照明を携行することを周知徹底しました。
また、もんじゅ内において、床面の高低差等により落下の可能性がある箇所を調査し、落下防止のための注意喚起表示等を実施しました。
今後、速やかに鎖等による落下防止の対応を実施します。
なお、当該事象発生箇所については、既に鎖による落下防止を実施しました。
出典
『高速増殖原型炉もんじゅ 管理区域内における負傷』
https://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2018/06/p180605.pdf
(ブログ者コメント)
〇「段差から落ちた」と報じられているが、機構発表記事中の写真や断面図を見ると、フロアーから1.7m下の中間床に上り下りするためのラダー昇降口から落ちた模様。
〇「安全基準以下の落差だったために、転落防止の鎖などはなかった」と報じられている件、本当だろうか?
ラダー昇降口であれば、高さに関係なく、鎖などの落下防止設備が必要だと思うのだが・・・。
〇ラダー昇降口から落下した事故は、3年前に柏崎刈羽原発でも
起きている。
一事が万事、原発における人身事故防止基準は緩いのだろうか?
それとも、原発での人身事故は死亡事故でなくても報じられるから目立つというだけのことだろうか?
2015年1月26日掲載
2015年1月19日 新潟県柏崎市の東京電力柏崎刈羽原発タービン建屋で機器点検中、設備の写真を撮ろうとしてグレーチング通路端のハシゴ昇降口から3.5m下に転落し重傷 (修正1)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4589/
2018年6月1日19時59分にNHK北九州から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午後3時すぎ、北九州市門司区のコンテナターミナルで、コンテナを運んでいた高さおよそ12mの重機が横倒しになり、運転していた58歳の男性が死亡した。
警察や消防によると、1日午後3時すぎ、北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルで、コンテナを運ぶ「ストラドルキャリア」と呼ばれる、高さおよそ10数mの重機が横倒しになった。
この事故で、重機の上部にある運転台で操作をしていた港湾荷役会社社員のSさん(男性、58歳)が、胸を強く打つなどして、搬送先の病院で死亡が確認された。
また、北九州市によると、この事故でコンテナの積み荷の塩酸が一部漏れ出したほか、倒れた重機がクレーンの通り道をふさぎ、コンテナターミナルの一部で荷役作業が行えない状態になっているという。
警察は、労災事故として事故の詳しい原因を調べている。
出典
『重機が横倒し 運転の男性死亡』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20180601/5020000575.html
6月2日12時0分にテレビ西日本からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北九州市のコンテナふ頭で1日、輸送用の機械が横転し塩酸が流れ出た影響で、荷役作業が現在も中断している。
事故から一夜明け、北九州市門司区の太刀浦コンテナターミナルでは、2日も引き続き、流れた塩酸の処理が行われている。
この事故は1日午後3時10分頃、コンテナを運ぶ「ストラドルキャリア」がコンテナの移動中に横転したもので、機械を操縦していた作業員のSさんが心臓破裂のため死亡した。
北九州市によると、事故により漏れ出した塩酸の量はわかっていないが、約35m3のコンテナ1本分の塩酸が流れ出したとみられている。
事故の影響で、ターミナルでは荷役の作業が中断していて、警察や市が塩酸の量や事故当時の状況を詳しく調べている。
出典
『塩酸が流出 1人が死亡 コンテナを運ぶ「ストラドルキャリア」横転 福岡県』
http://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2018060202024
(ブログ者コメント)
映像によると、当該重機はタイヤ8本の運搬車の上に鉄骨が直方体状に組まれていて、その内部にコンテナを吊り下げて運ぶもの。
一方、事故現場周辺には塩酸だろうか、黄色い液体が広範囲に漏れているように見える。
ただ、プール状にはなっていない模様。
(2018年7月4日 修正1 ;追記)
2018年6月2日付の西日本新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
第1コンテナヤード内で、貨物コンテナを移動させる「ストラドルキャリヤ」と呼ばれる自走式車両が、作業中に横転した。
「ストラドルキャリヤ」は、ヤード内でコンテナを持ち上げ、岸壁の輸送船近くまで運ぶ特殊車両。
高さは12mほどで、最上部にドア付きの運転席がある。
Sさんは、市から荷役作業を請け負うK社の社員。
同社によると、入社40年のベテランという。
(2018年9月24日 修正2 ;追記)
2018年9月21日20時2分にNHK北九州からは、作業計画未作成容疑で安全管理室長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北九州東労基署は、安全管理が不十分だったとして、21日までに、重機を所有する会社とこの会社の安全管理室長を労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、この重機を使ってコンテナを運ぶ際には、事前に作業計画を作ったうえで現場監督を置かないといけないが、この会社では、こうした措置をとっていなかったという。
調べに対し、会社は「法律で定められた作業計画があることを知らなかった」などと話しているという。
「関門コンテナターミナル株式会社」は、「作業計画を作ってはいたが、法律に沿うものではなかった。事故を受けて現在、社員一丸となって再発防止に取り組んでいる」と話している。
出典
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20180921/5020001566.html
2011年9月1日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正4として掲載します。
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/698/
(2018年6月6日 修正4 ;追記)
2018年5月31日14時30分にNHK神奈川から、市の訴えは棄却されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、第1報ともどもタイトルも修正した)
東日本大震災の影響で音楽ホールのつり天井が落下したのは、設計業者らの取り付け方法が原因だったとして、ホールを所有する川崎市が業者ら8社に対し損害賠償を求めた裁判で、横浜地裁は31日、「落下の原因が金具の破断と断定することはできない」などとして、訴えを棄却した。
川崎市が所有する音楽ホール「ミューザ川崎シンフォニーホール」は、7年前の東日本大震災で、けが人はなかったが、つり天井がはがれ落ち、ステージや客席が壊れる被害が出た。
この事故について川崎市は、天井をつり下げていた金具が安全を確保する基準より広い間隔で取り付けられていたことなどが原因だったとして、設計担当や工事担当の業者、合わせて8社に対し20億5000万円余りの損害賠償を求める裁判を5年前に起こしていた。
31日の判決で横浜地裁の石橋裁判長は、「天井の落下の原因は、金具の破断によるものだと断定できないうえ、金具を使ったことに安全性を損なう瑕疵があったとはいえない」と指摘し、訴えを棄却した。
出典
『音楽ホール天井落下 川崎市敗訴』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20180531/1050002649.html
5月31日19時50分に神奈川新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
訴訟で市側は、つり天井を支えるボルトやフック状金具の設置間隔をもっと狭めるべきだったと主張したが、裁判長は「建築当時、そのような技術水準があったとは認められない」と指摘。
さらにフック状金具の耐久性についても、想定地震時に受ける慣性力との比較で問題はないとし、「フック状金具を用いたことは瑕疵に当たらない」と述べた。
訴訟では、同ホールを本拠地とする東京交響楽団(東響)と所属演奏家も、公演会場の変更を余儀なくされたため不必要な経費負担や逸失利益があったとして、UR側に約1億4000万円の損害賠償を求めていたが、同様に棄却された。
出典
『ホール天井崩落、川崎市が敗訴 地裁「建築主に過失なし」』
https://www.kanaloco.jp/article/335444/
6月1日付で東京新聞神奈川版からは、下記趣旨の解説的記事がネット配信されていた。
事故を巡り、市などが建築主らに損害賠償を求めた裁判で、横浜地裁は31日、請求を棄却した。
震災では、つり天井の崩落事故が多発。
後に法令上の安全基準が設けられたが、費用の負担がネックになり、音楽ホールの対策は遅れているとみられている。
震災当時、つり天井などの内装材は「地震の震動で脱落しないようにする」とされるだけで、具体的な構造基準の規定はなく、全国でつり天井が落ちる事故が約2000件発生。
九段会館(東京都千代田区)では、死傷者が出た。
このため国交省は、震災後、面積が200m2を超える場合などは、国の仕様を守るか、落下防止策を取ることを義務づけた。
学校の体育館に関しては文科省が、安全性を優先させて原則、撤去する方針を提示。
音楽ホールは、音響効果を計算して取り付けられているため、撤去するわけにいかず、後手に回っている施設もあるという。
国交省の担当者は、「昨年度に補助金を増やしたが、改修費を完全にカバーできるわけではないだろう」と話した。
出典
『ミューザ事故、地裁が請求棄却 音楽ホールの対策に遅れ』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201806/CK2018060102000152.html
(2019年11月21日 修正5 ;追記)
2019年11月21日5時0分に神奈川新聞からは、高裁に控訴を棄却された川崎市は上告を断念したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2011年の東日本大震災でミューザ川崎シンフォニーホールのつり天井の一部が落下したのは施工不良が原因だとして、川崎市が建築主の都市再生機構(UR)と清水建設など施工業者7社に約20億5千万円の損害賠償を求めた訴訟で、川崎市は20日、請求を退けた東京高裁判決について上告を断念すると発表した。
福田紀彦市長は「上告しても有利な結果を得られる可能性が極めて低いという現実的な判断から断念した」とコメントした。
18年5月の一審横浜地裁判決は「建物の基本的な安全性を損なう瑕疵(かし)はない」と判断し、市側の請求を棄却。
今月7日の高裁判決もこれを支持し、市側の控訴を棄却していた。
同ホールを本拠地とする東京交響楽団と所属演奏家も、公演会場の変更を余儀なくされたため不必要な経費負担や逸失利益があったとして、UR側に約1億4千万円の損害賠償を求めていたが、同様に上告を断念した。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-210057.html
2018年5月30日21時30分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
世界初の試みです。
東北大の研究チームが、火災現場での活躍が期待される「空飛ぶ消火ロボット」を開発しました。
そのイメージは空想の生き物「ドラゴン」です。
勢いよく水を吹き出しながら自ら空中を進むホース。
世界初の試みとして、東北大学の研究チームが開発した消火ロボットです。
動きが竜の様に見えることから、「ドラゴンファイヤーファイター」と名付けられました。
開発したのは、東北大学の田所諭教授を中心としたロボット工学のチーム。
構想から3年。
これまで侵入が困難だった延焼中の建物の内部に入り込み、直接、消火活動ができる新型ロボットとして、実用化が期待されています。
ホースの浮力は水。
毎分200ℓで吹き出します。
ち密な計算をもとに噴き出す方向を変え、前進・後退、上下左右と、ホースの遠隔操作が可能になりました。
ホースが自立するロボットは世界にも例がなく、東北大では、さらに長さを20mまで伸ばし、3年後の実用化を目指します。
※以下は田所教授のコメント。(音声情報のみ)
ホースはフニャフニャして長いわけで、それを、いかに暴れないように安定化して、おとなしく「ドラゴン」として飛ばすか、そこが非常に苦労したところです。
出典
『世界初「空飛ぶ消火ロボット」東北大が開発』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000009-tbcv-l04
5月30日13時16分に日本経済新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
東北大学の田所諭教授らは30日、空を飛んで消火活動にあたるロボットを開発したと発表した。
細長いホース状で、水を噴射することで空中に浮上する。
建物に侵入して火元を探し、消火する。
先端部のカメラで現場を見ながら遠隔で操作できる。
炎が激しくて人では近づけない状況に対応できるという。
3年以内の実用化を目指す。
開発した「ドラゴンファイヤーファイター」は、全長3mのホースのような形をする。
ロボットの先端と中央部の2カ所に、水の噴射口をつけた。
ロボットの後方部を、消防車のホースにつなげる。
先端部には、火災現場の状況を目視で確認するためのカメラと、熱源を検知するカメラを搭載した。
消防車からロボット内部に高圧の水を流すと、噴射口から下の方に向けて高速で水を出し、ロボット本体が浮く。
噴射方向を切り替えれば、ロボットの向きを自在に変えられる。
火に向けて放水する先端部は、左右に1.5mほど動かせる。
模擬的な環境での消火実験では、ロボットを建物の窓から侵入させ、ドラム缶内部の炎を約1分で消火できた。
消防車のハシゴにはわせたホースの先端に接続し、マンションの高層部屋の窓から侵入させて消火活動にあたるといった用途を想定している。
田所教授は、「ロボットを活用することで、危険な消火活動で命を失う消防士がいなくなるようにしたい」と話した。
今後、ロボットを10~20mまで長くすることを計画している。
耐火性能や操作性などを向上させ、実用化を目指す。
ロボットは、内閣府の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」の一環で開発した。
出典
『東北大、空飛ぶ消火ロボ 水の力で浮上し建物に侵入』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31140430Q8A530C1X90000/
(ブログ者コメント)
5月30日13時30分付の東北大学プレスリリースに、実験時の写真などが掲載されている。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/05/press20180530-dragonfire-final.html
2018年5月30日17時32分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5月30日15時23分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前8時半ごろ、千葉県勝浦市浜行川のJR外房線行川アイランド~上総興津間の全長約510mのトンネル内で、走行中の安房鴨川発千葉行き普通電車(6両編成)の窓から同市の漁師の男性(19)が転落し、右脚の骨を折るなどの重傷を負った。
警察によると、男性は当時、窓を全開にして窓枠に腰を掛けていた。
下半身は車内、上半身を車外に出した状態だったという。
警察によると、男性は「車内が暑かった」と理由を説明。
バランスを崩して落ちたとみて調べる。
男性は友人と2人で遊びに行く途中で、友人が警察に通報。
男性は出口から約100mの地点で地面に落下。
線路脇に倒れており、病院に搬送された。
JR東日本によると、事故の影響で、上下線の一部区間に運休が出たほか、最大約100分の遅れが生じ、約500人の足に影響が出た。
出典
『JR外房線 「暑かった」電車の窓から19歳転落し重傷』
https://mainichi.jp/articles/20180531/k00/00m/040/020000c
『列車の窓から転落、漁師の少年重傷 「電車の中が暑かった」 JR外房線のトンネル内』
http://www.sankei.com/affairs/news/180530/afr1805300011-n1.html
(ブログ者コメント)
まさか今の時代に、このような事故が起きるとは・・・。
想定外も想定外・・・の事例として紹介する。
2018年5月29日18時45分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月、釧路市の観光商業施設の敷地内にある横断歩道を渡っていた女性が路線バスにはねられ死亡した事故を受けて、施設やバス協会の関係者が警察と一緒に現場を見て歩き、再発防止策を検討した。
これは今月20日、釧路市錦町の観光商業施設の敷地内にある横断歩道を渡っていた30歳の女性がバスにはねられて死亡した事故を受け、釧路警察署が企画した。
29日は、現場となった「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」の敷地内にある横断歩道やバスの停留所を、施設やバス協会の関係者が警察と一緒に見て歩いた。
警察の担当者が、車から見ると歩行者が確認しづらいといった現場の特徴を説明すると、バス協会の担当者からは「車と歩行者がお互いの動きを確認できるミラーをつけるべきだ」などと意見が出ていた。
また、観光商業施設の管理者からは、横断歩道の手前に車の停止線を引くことや、横断歩道の脇に歩行者に注意するよう運転手に訴える掲示板を設置することなどが提案された。
釧路警察署の米田交通第一課長は、「今回の事故は、施設側が管理する敷地内で発生していて、再発防止のためには、施設やバス協会の協力が必要不可欠なので、ぜひ意見や提案を実行して頂きたい」と話していた。
出典
『バス死亡事故受け再発防止策検討』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180529/0000385.html
※以下は事故発生を伝える当時の報道。
(2018年5月21日 毎日新聞北海道版)
20日午前8時40分ごろ、北海道釧路市錦町2の商業施設「釧路フィッシャーマンズワーフ」敷地内で、横断歩道を歩いていた同市新富町、アルバイト従業員のMさん(女性、30歳)が左から来た釧路空港行きの路線バスにひかれ、全身を強く打って間もなく死亡した。
釧路署は、運転していた阿寒バス(同市)の運転手、K容疑者(男性、52歳)を自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、バスは施設内の停留所を出発した直後で、K容疑者は「横断歩道をよく確認していなかった」と話しているという。
乗客が数人いたが、けがはなかった。
出典
『交通事故 バスにはねられ女性死亡 北海道・釧路』
https://mainichi.jp/articles/20180521/ddr/041/040/002000c
(ブログ者コメント)
以下は現場の状況。文章だけでは現場の様子が伝わらないので、ちょっと拝借した。
上記によれば、バスが建物内から右カーブで外に出た、すぐの場所に横断歩道がある。
これでは、歩行者側からもバスの運転手側からも、お互いに相手を確認しづらい感じ。
設計時に、こういった点は配慮されたのだろうか?
(2018年6月12日 修正1 ;追記)
事故を受けて事故現場に、バスから歩行者を確認できるミラーが釧根地区バス協会により設置された。
11日はミラーを設置する作業が行われ、建物の柱があるため、これまではバスの運転席から死角になっていた部分が見えやすくなったかどうかなどを確認していた。
また、「一旦停止」と書かれた立て看板や掲示板も設置された。
釧根地区バス協会の工藤さんは、「運転手がミラーを確認し横断歩道の手前で停止するなどの教育を徹底して、事故をなくしていきたい」と話している。
出典
『釧路 死亡事故受け現場にミラー』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180611/0000676.html
2018年5月29日17時21分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年9月、香南市にある県立青少年センターの体育館で、南海トラフ巨大地震に備えて天井の改修作業をするために足場を組む作業をしていた高知市の21歳の男性作業員が、およそ16m下に転落し死亡した。
安芸労基署によると、この作業員は、足場を組む作業をする際に法律で義務づけられている転落防止用のベルトを着用していなかったという。
今回の現場を管理していたのは高知市にある建築会社「I建工」で、労基署の調べに対して、足場を組む作業を行わせる際に法律で義務づけられている教育を作業員に受けさせていなかったと認めたという。
このため労基署は、労安全違反の疑いで、この会社と現場の責任者だった30歳の社長の書類を、今日、高知地検に送った。
出典
『作業員転落死 会社など書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20180529/8010002002.html
2018年5月29日6時0分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鍵穴に鍵を差し込まなくても自動車のドア開閉やエンジン始動が可能な電子キーが反応しないトラブルが、長崎県佐世保市内で相次いでいることが分かった。
西日本新聞の調べでは、市内の自動車販売店に24日ごろから、これまでに少なくとも200件以上の報告例があった。
原因は特定されておらず、「強い電波を発する米軍基地が影響しているのでは」といった臆測も出ている。
トラブルは複数のメーカー、車種で発生。
ダイハツ長崎販売大塔店=同市大塔町=には24~28日、苦情や相談が計100件以上あった。
JR佐世保駅近くの市中心部に被害が集中していたという。
市内のトヨタ系列の販売店でも、50件以上の被害を確認。
スタッフの一人は、「電波妨害が原因とみられ、5年ほど前にも同じことがあった。米軍基地に近い地域で被害が多発しており、基地の影響があるのではないか」と話した。
佐世保市基地政策局は、自動車販売店などからの連絡で26日に把握。
同局から報告を受けた九州防衛局は、「米軍に問い合わせるかどうかも含めて検討している」としている。
在日米軍の動向を監視する市民団体「リムピース」の篠崎編集委員は、「米軍ではなく、佐世保にある海上自衛隊の艦船の影響も考えられる」と指摘した。
市内の男性会社員(30)は、市中心部の駐車場で業務用車のエンジンがかからず、レンタカーで急場をしのいだ。
販売店によると、電子キーが使えず緊急措置でエンジンをかける方法もあり、市中心部を離れると「電子キーが使えた」と話す利用者もいたという。
トヨタ自動車広報は、電子キーが正常に作動しないケースとして、「テレビ塔や空港があるなど、強い電波やノイズを発生する場所」などを例示。
販売店側は、トラブル時は相談するよう呼び掛けている。
【ワードBOX】電子キー
携帯していれば、ドアノブに触れるなどの動作で解錠できたり、エンジンを始動できたりする。
ボタン電池が入った鍵が発する電波を車中のセンサーで感知、認識する仕組み。
自動車メーカー各社で呼び方が異なり、「スマートエントリーシステム」などの名称がある。
1990年代から採用され、2000年に入って高級車を中心に普及。
現在は、新型車の多くで採用されている。
出典
『車の電子キー無反応、トラブル相次ぐ 長崎県佐世保市で200件超 「米軍基地が影響か」の声も』
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/420166/
5月30日12時50分に長崎新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
佐世保市の佐世保港周辺で24~27日にかけ、自動車の鍵やエンジンをかける電子キーの操作が効かなくなる事案が相次いだことが29日、分かった。
識者は、米海軍佐世保基地や海上自衛隊からの電波が影響を与えた可能性を指摘している。
市内の複数の自動車販売店によると、4日間で100件以上の問い合わせが相次いだ。
発生場所は、米軍や海自の施設に近い佐世保港周辺が中心。
そこから離れると不具合が解消したという報告もあったという。
ある販売店の従業員は、「電波障害があった可能性が高く、米軍施設の電波が影響したのではないか」と推測。
別の販売店の従業員は、「原因は定かでないが、佐世保港周辺では珍しくない現象だ」とする。
米軍の動向を監視するリムピース佐世保の篠崎編集委員は、「原因の特定は難しいが、影響を与えるような電波を発信するのは、軍事施設か艦船しかないのではないか」と指摘する。
販売店から1件の相談があった市基地政策局は、「同様の事案はこれまで把握していない。九州防衛局を通じ、米軍側に事実関係を確認中」。
海自佐世保地方総監部は、「詳細は申し上げられないが、平素とさほど違う運用はしていない」と関連を否定している。
出典
『電子キー異常相次ぐ 佐世保港周辺の自動車 軍事施設影響か』
https://this.kiji.is/374404958797317217?c=174761113988793844
6月1日15時3分にNHK長崎からは、米軍は関与を否定したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は、連絡窓口になっている九州防衛局を通じて、アメリカ海軍佐世保基地に問い合わせているが、NHKが佐世保基地に取材したところ、回答が寄せられた。
この中で、アメリカ海軍佐世保基地は「九州防衛局から提供された周波数や日時に基づいて調査した結果、電波を妨害する可能性のあるアメリカ海軍の機器は使われておらず、アメリカ海軍はこの期間に特別な作戦行動もしていない」としている。
そのうえで、「この件に関する追加の詳細が分かり、九州防衛局からさらなる問い合わせがあれば、調査に協力したい」としている。
また、熊本市にある九州総合通信局も、佐世保市内の自動車販売店から相談を受け、電波の状況を調べている。
九州総合通信局の電波管理部は、電波監視システム「DEURAS」を使い、販売店からの情報に基づいて、電子キーの周波数と同じで電子キーの機能を妨害するおそれのある強い電波が発射されていないか、佐世保市で調べているという。
熊本市のコントロールセンターから、佐世保市内に設置したセンサー局を遠隔操作して受信した電波をモニターしているが、これまでのところ異常はみられないという。
九州総合通信局は、「電波をキャッチできれば、方向や強さが分かる。再び電子キーの不具合などが確認されれば、現地に出向いて調査したい」と話している。
出典
『米軍「電波妨害の機器使用せず」』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20180601/5030000816.html
2018年5月29日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
姫路市の市立小学校で、一昨年秋、4年生男児(当時9歳)が校内のごみ置き場にあった裁断機で指を切断する事故があり、市が慰謝料や治療費など約40万円を児童側に支払っていたことが、28日、明らかになった。
同日の市議会運営委員会で、損害賠償額決定を専決処分したと報告された。
市によると、2016年10月12日午前、休み時間中に児童4人が不燃ごみ置き場の裁断機を持ち出し遊んでいるうちに、男児が右人さし指の第1関節付近を切断した。
約10カ月の治療を要したという。
同小は裁断機を、同年9月15日のごみ回収に合わせて置き場に出したが、刃と木製の台を分離しなかったため、業者が引き取らなかった。
危険なごみは、置き場付近にある鍵付きのフェンス内に収納することになっているが、職員が「さわるな」の張り紙をしただけで、1カ月近く放置された。
職員の処分は無く、市教委は同10月に市立学校長宛てに注意喚起の文書を出した。
また、過失を認めて児童側と示談し、今年3月に賠償金を払った。
事故は28日の議運で初めて公表された。
市教委は、「子の安全を一番に考え、再発防止を徹底したい」としている。
出典
『姫路市 小4指切断を賠償 議運で専決処分報告』
https://mainichi.jp/articles/20180529/ddl/k28/010/399000c
5月28日21時0分に神戸新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
子どもたちが裁断機で鉛筆を切るなどして遊ぶようになり、2時限目後の休み時間だった午前10時半すぎ、この児童が同級生と遊んでいた際、右人さし指の第1関節を切断した。
市教育委員会健康教育課は、「鍵付きの倉庫に入れておくべきだった」と指摘する。
再接着手術が成功し、入院と10カ月の通院を経て、男児の指は動くようになったという。
市教委は事故後、校内の危険物を除去するよう通達を出し、「再発防止を徹底している」としている。
出典
『小学校で男児が指切断 ゴミ置き場に裁断機放置で』
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201805/0011301974.shtml
2018年5月29日21時11分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午前10時半ごろ、札幌市南区定山渓温泉にある「ホテルS」の地下にあるボイラー室で、温泉のお湯を汲み上げるポンプを交換していた作業員が配管の接合部分をゆるめたところ、熱湯が噴き出した。
この事故で、いずれも作業員で札幌市南区のYさん(男性、29歳)、IRさん(男性、29歳)、それにITさん(男性、38歳)の3人が全身にやけどをして病院に運ばれたが、命に別状はないという。
警察によると、当時、3人は同じ会社の作業員やホテルの従業員などと一緒に作業をしていたということで、噴き出したお湯は温度が70℃から80℃ほどだったという。
警察は、ほかの作業員から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。
出典
『定山渓 ホテル作業員3人やけど』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180529/0000395.html
2018年5月29日18時9分にNHK和歌山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
和歌山市では28日夕方から、広い範囲にわたって水道水が濁る被害が出た。
市では、配水池に誤って通常の量の3倍近くの水を送ったため、施設の底にたまったさびなどの堆積物が巻き上げられたことが原因とみられるとしている。
和歌山市によると、28日午後6時すぎから「水道水が濁っている」という連絡が市民から相次いだ。
市が調べたところ、濁り水が出たのは和歌山市南部の9つの地区で、いずれも秋葉山配水池から水道水を供給している地域だとわかった。
この配水池からは、3万5000世帯、8万2000人に水道が供給されているということで、市によると、これまでに320件の苦情が寄せられたという。
市では、水道管にたまった濁った水を取り除く作業を行っているほか、あわせて31台の給水車を5か所の医療施設などに出して、人工透析用の水の給水にあたっているという。
また、市内の8つの小学校では29日は給食の調理をとりやめ、パンと牛乳だけの食事にする措置をとったという。
市によると、28日午前、浄水場から配水池に水を送る際、誤って通常の3倍近くの水を送った影響で施設の底にたまったさびなどの堆積物が巻き上げられたことが、濁りの原因とみられるという。
市では、誤った操作が行われたことを把握していたが、濁り水の連絡を受けるまでは、水道への影響はないと判断していたという。
市では29日中の復旧を目指し、引き続き、作業にあたっている。
【住民“食事の支度が大変”】
和歌山市和歌浦東に住む78歳の女性によると、28日夜8時半ごろ、風呂にお湯をためたところ、お湯が、はちみつを薄めたような茶色に濁っていたという。
女性の78歳の夫は、「朝には濁りが収まったように見えたが、自治会長が水を飲まないようにと近所を回っていた。長引くようなら、食事の支度などが不便だ」と話していた。
【自治会長“早く広報を”】
和歌山市東高松で地元の地区の自治会長を務める佐藤さん(男性、69歳)によると、28日夜、自宅の風呂場の浴槽にお湯を張ろうとしたところ、水が茶色く濁っていたという。
驚いた佐藤さんが市に問い合わせたところ、「濁っているという連絡は受けているが、詳しいことはわからない」と話したという。
そして、29日朝、改めて市に問い合わせたところ、「念のために、飲むのは控えてください」と伝えられたという。
佐藤さんは、「こんなふうに水道の水が濁ったのは初めてだ。市は防災無線でも使って、もっと早く広報してほしかった」と話していた。
出典
『水道水の濁り 誤操作が原因か』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20180529/2040000071.html
5月29日18時59分にわかやま新報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
和歌山市企業局は、28日午後6時10分に同市塩屋の住民から「水道水が濁っている」と問い合わせを受け、9時ごろに透析治療を行う病院で受水槽を点検。
市ホームページや広報車で濁りの発生を周知した。
11時から濁水の排水作業を始め、29日午前6時ごろに配水池で水質基準を満たした状態となった。
現在も50人体制で排水作業と市民への対応を進めており、同局は、体への影響はないとしつつも、地区により水質状況は異なるため、大量摂取は控えてほしいとしている。
濁り水の原因は、28日午前10時に加納浄水場から遠隔操作で秋葉山配水池の流入弁を開いた際に通常より多く送水する誤操作があり、配水池の底にあったサビや塗装などの堆積物が巻き上げられたこととみている。
操作は、運転を委託している㈱Wエージェンシー(本社=東京都新宿区)和歌山営業所が行っており、人為的なミスとみている。
各地区では、市と大阪、奈良、県内市町村から給水車が駆け付けており、県立医科大学付属病院をはじめ、透析治療を行う病院などで給水作業を実施中。
同局は、29日中に排水作業を終え、復旧させたいとしている。
出典
『和市9地区で濁り水 堆積物巻上げ原因か』
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2018/05/20180529_79369.html
5月31日8時45分に産経新聞westからは、30日に濁りはほぼなくなったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
市は30日、配水池からの濁りがなくなり、水道水の水質試験の結果、安全が確認されたと発表した。
一方、集合住宅などの受水槽の一部では濁りが残っている可能性もあり、使用時の注意を呼びかけている。
市は、同日早朝まで濁り水を放水する作業を続け、水質試験を行った全19カ所で安全を確認。
午後2時40分に市企業局のホームページで公表した。
市には28~30日、計約2100件の苦情が寄せられ、市は広報車や防災無線を利用して濁りがなくなったことを知らせるなど、対応に追われた。
出典
『水道の濁水ほぼなくなる 和歌山市、水質検査で安全確認』
https://www.sankei.com/west/news/180531/wst1805310019-n1.html
(ブログ者コメント)
具体的にどのような誤操作だったのか調べてみたが、情報は見つからなかった。
2018年5月28日22時46分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前7時半ごろ、富山市西二俣にある「Yランドリー富山工場」で従業員の男性が機械のリフトに挟まれているのを、異常に気づいて見に来た同僚が見つけた。
警察によると、男性は富山市荒川の会社員Kさん(男性、50歳)で、病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
Kさんは、洗い終わった洗濯物を乾燥させる機械に入れる場所で1人で作業にあたっていたということで、リフトは洗濯物を持ち上げるためのものだという。
警察によると、Kさんはこの工場で10年以上の勤務の経験があったということで、警察は工場の関係者から話を聞くなどして、当時の詳しい状況などを調べている。
出典
『富山 洗濯工場で機械に挟まれ死亡』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065074181.html
(2018年7月4日 修正1 ;追記)
2018年5月29日付の北日本新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
警察によると、Kさんは午前6時ごろ出勤し、工場内で機械を操作していたとみられる。
洗濯物を乾燥機に運ぶ筒状のリフトに挟まれているのを、別の作業をしていた同僚が見つけ、上司を通じ119番した。
警察が、機械の故障などを含め原因を捜査するほか、後日、司法解剖して死因を調べる。
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

