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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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202511231654分にYAHOOニュース(テレビ高知)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

23日午前7時半ごろ、四万十市の勝間沈下橋で、川に転落した軽乗用車が発見され、運転していた79歳の男性が死亡しました。

【写真】現場は欄干がない"沈下橋" 水没した車内から意識不明の男性が見つかる

事故があったのは、四万十市の勝間沈下橋です。

中村警察署の調べによりますと、午前740分ごろ、四万十川に遊びに来ていた人から「川に車が転落している」と通報がありました。

軽乗用車は沈下橋から約5メートル下の川に落下し、車は上下逆さまの状態で、橋の中央付近の下流側で発見されたということです。

この事故で、車を運転していた四万十市具同の無職、尾﨑さん(男性、79歳)が意識不明の状態で宿毛市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

橋は長さが約170メートル、幅が約4メートルで車が一台ほどしか通れない道幅となっています。

警察は、転落した経緯など、事故の詳しい原因を調べています。

沈下橋は、川が増水したときに水面下に沈むよう設計された、欄干がない橋です。

四万十川の本流域(四万十市内)だけでも、三里、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、四万十川らしい風景が見られる人気の観光スポットにもなっているほか、地元住民の生活道路としても重宝されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2100cc0cd52c6b46f8a817f8ef2314d7e9e486fd 

 

※関連情報調査結果、四万十川の事例は見つからなかったが、宮崎県でも同種事例が起きていた(写真付き)。

2024525180分 FNNプライムオンライン)

欄干もガードレールもない細い橋、「潜水橋」を渡った経験があるだろうか?

一歩間違えば転落し、命を落とす危険もある橋だが、地元住民にとっては、なくてはならない生活道路でもある。

なぜ「潜水橋」には欄干がないのか。

そこには、先人たちの知恵があった。

・・・

便利である一方、欄干がないことで危険な側面もある。

宮崎県西都市では、423日、軽乗用車が潜水橋から川に転落し、運転していた63歳の男性が死亡した。

「欄干がない」という橋の特性上、抜本的な対策を行うことが難しい反面、地域の住民には欠かせない生活道路となっている潜水橋。

管理する市町村も難しさを感じている。

西都市の千田(ちだ)潜水橋では、「区画線を引く」「夜間は照明の点灯」などの事故防止対策を行っている。

さらに今回の事故を受けて、赤白のポールの設置を検討するそうだ。

潜水橋の危険性を理解したうえで、運転者も十分な注意を払う必要がある。

潜水橋での転落事故は過去にも発生しており、20234月、高鍋町の竹鳩(だけく)橋では、トラクターが転落し、76歳の男性が亡くなった。

・・・

https://www.fnn.jp/articles/-/702301?display=full

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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