







2025年10月10日5時41分にNHKから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後1時40分すぎ、那覇市銘苅にある市立中学校内の工事現場で、「作業員が足場から転落した」と消防に通報がありました。
救急隊員や警察官が現場に駆けつけると、作業をしていた那覇市に住む謝花さん(51)が意識がない状態で倒れていて、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
那覇市教育委員会によりますと、この中学校では、ことし6月から校舎の外壁塗装工事と屋上部分の防水工事が行われていたということです。
警察によりますと、謝花さんは3階部分の足場にいて資機材の撤収作業をしていたところ、バランスを崩しおよそ13メートル下の地面に転落してしまったということです。
警察は現場の状況や転落の原因などを詳しく調べています。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-5090033037
10月9日22時50分にYAHOOニュース(琉球放送)からは、転落した部分には足場を覆うシートがなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後、那覇市の中学校で外壁の塗装工事を行っていた男性作業員が足場から転落して死亡した事故で、男性はおよそ13メートルの高さの足場にいて、シートで覆われていない部分から落下したことが新たに分かりました。
【写真を見る】中学校の外壁塗装工事中の転落死事故 シートに覆われていない部分から13メートル落下と判明 死亡は51歳 会社代表の男性
死亡したのは、那覇市首里の会社代表、謝花さん(51)です。
警察や消防によりますと、9日午後1時40分ごろ、那覇市の安岡中学校の塗装工事現場で、「作業員が足場から転落した」と、一緒に作業していた人から消防に通報がありました。
謝花さんは心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。
謝花さんは建物の3階付近の足場で作業していましたが、バランスを崩して校舎の中庭に転落したということです。
転落した部分には、足場の周囲を覆うシートがありませんでした。
警察が当時の状況や事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e38eca9e85dd74cfbc7e52165e5c18fbc83e7da


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。