ブログ内検索 Site Search
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
最古記事 Oldest Article
2026年1月20日18時45分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前11時ごろ、熊本県阿蘇市の観光施設「阿蘇KD」を飛び立った遊覧ヘリコプター1機が、行方不明になった。
運航会社「T航空」(岡山市)によると、阿蘇山の中岳火口付近で連絡が途切れた。
乗客の台湾の男女2人と、日本人の操縦士(64)の計3人が搭乗。
消防によると午後4時過ぎ、火口内の北側斜面で機体のような物が見つかった。
3人の安否は不明。
機内の様子は確認できていない。
火口内への立ち入りは警戒が必要な上、発見場所は急斜面で捜索隊が近づくのが難しい。
運航会社によると、ヘリは午前10時52分に離陸。
飛行は約10分間の予定だった。
20日の3回目の遊覧飛行中で1、2回目では異常は確認されなかった。
操縦士は業務経験40年以上のベテランという。
機体はロビンソンR44。
消防によると午前11時ごろ、乗客のスマートフォンから衝撃があったことを知らせる通知があった。
中岳火口を望む阿蘇火山博物館によると、20日午前は山上に雲がかかり、中岳ははっきり見えない状態だった。
https://www.sankei.com/article/20260120-EJ3CM7PR7FJY7DX2VMPMOCZVFM/
1月22日19時6分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、活火山の火口内に航空機が墜落する事故は1992年に富士山であったものの極めて稀、火口内の飛行は無人機は禁止だが有人機は可能など、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
■極めて稀 「活火山の火口」での航空事故
1月20日、熊本県の阿蘇中岳周辺で遊覧ヘリコプターが行方を絶ち、大破した機体が「活火山の火口内」で見つかるという、極めて異例の事故となっています。
過去、火口へ不時着または墜落した例は、1992年に富士山に小型飛行機が墜落したことがあります。
■富士山も「活火山」
1992年6月6日午後、雪が残る富士山の山頂、火口付近に遊覧飛行の小型機が墜落し、乗っていた男女3人全員が死亡しました。
富士山は長年「休火山」とされてきましたが、現在は休火山という分類はありません。
気象庁は「おおむね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山の定義とし、富士山や阿蘇中岳、桜島など国内111の山を「活火山」としています。
その火口に飛行機やヘリコプターが不時着・墜落する例は、極めて少ないと言えます。
今回の阿蘇中岳の事故について、現場で活動する消防隊員や国の事故調査官も「未知数」「このような事故は初めて」と表現しました。
■ドローン飛行は「禁止」 有人飛行は「対象外」
環境省の資料によりますと、阿蘇中岳では、火口周辺1km内でドローンなどの無人飛行機が飛ぶことは原則的に禁止されています。
見物客への衝突の危険性や、火口内に墜落した場合に回収が困難であることを理由としています。
一方で、操縦士の乗った有人飛行は禁止の対象外となっていて、阿蘇中岳では火口見物の外国人観光客を中心に遊覧ヘリが頻繁に飛んでいます。
まさに目の前で活動する火口を見物できることが阿蘇中岳観光の最大の魅力ですが、今回は、そこで事故が発生し、気象条件や火山ガス、足場の悪さが捜索を難航させています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/028f6421868f3a94e786e08b91e636d1d8ea0cdf
1月22日18時57分にYAHOOニュース(熊本朝日放送)からは、同型ヘリの操縦経験がある人は「パイロットはここでエンジンが止まったらどこに落ちるかなどと考えながら操縦している、火口内に落ちたのは想定外のトラブルが重なったのでは?」と話しているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
阿蘇中岳の火口にヘリコプターが墜落した事故。
航空事故を調べる事故調査官も経験がないという火口での航空事故。
何が起きたのでしょうか。
【写真】阿蘇ヘリ事故…何が起きたのか?火山研究の専門家、ヘリ操縦経験者は
「なぜ火口の中にと。どのようなルートで火口の中に入ったのか分からない」
阿蘇で火山研究をする京都大学火山研究センター大倉センター長は、当時の火口周辺の状況について「20日は気温も低くて、風が強くて北風も強かったので、火口内は火山ガスが充満していた」といいます。
「天候の影響で普通の霧も発生していて、見通しはかなり悪かったと想像している」
■想定外のトラブル?操縦経験者は
過去に阿蘇中岳の火口内部をドローンで調査・撮影し、大破したヘリと同型機の操縦経験もある野口さんは次のように話します。
「普通、パイロットっていうのは、落ちる場所とか降りる場所みたいな所を本能的に探しながら飛んでるんですね。
ここで、エンジン止まったらどうしようとかって考えながら行ってるので、小さいヘリコプターに関してはそういうパイロットの傾向が強いです。
わざわざ火口の中に落ちていかないよな、っていうのが率直な感想ですね」
想定外のトラブルが重なったのではと話します。
「噴気などを見ていれば、風が強いとか、どっちに流れてるかとかは見えやすいはずなんですね。
ある程度予想できるはずですし、地元でそこばっかり飛んでる方であったりすると、かなり予想できるはず。
なので、なぜという気持ちはすごくあります。
例えば、火山ガスをバンと吸い込んでエンジンが止まったとか、人が卒倒してしまったとか、あとは、何らかの機体トラブルが重なったんじゃないかなっていうのは、なんとなく思います」
■火口での事故…富士山では
火口での航空機の事故は過去にも。
運輸安全委員会の報告書などによると、1992年、静岡県の富士山頂の火口に小型のセスナ機が墜落。
機長と同乗者3人全員が死亡しました。
事故調査委員会は、富士山頂上空の複雑で激しい気流の乱れがあるところを、性能に余裕のない状態で飛行して失速し、墜落したものと事故原因を推定しています。
阿蘇中岳で始まった事故の調査。
安否不明者の発見とともに原因の究明が求められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/172c731c659df57ee187c5d858a2f4cc762056ab
1月23日12時19分にYAHOOニュース(熊本日日新聞)からは、ヘリ会社の社長は「火口の真上を飛ぶことはなかった、火口縁から150m距離をとっていた」などと話したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
遊覧ヘリコプターを運航するT航空(岡山市)の森岡代表取締役は21日、阿蘇市黒川のホテルで記者会見し、ヘリの遊覧ルートについて「火口の真上を飛ぶことはなかった。その方が火口がよく見える」と説明した。
森岡氏はヘリが火口縁から150メートル距離を取っていたとし、「パイロットは火口内に落ちることは避けるはずで、何か予測のつかないことが起こったと考えている」と述べた。
同社のヘリは2024年5月にも阿蘇市で不時着し、乗客ら3人が負傷し、国が調査を進めている。
「安全対策はしていたが、悔やんでも悔やみきれない」と話した。
森岡氏はこの日、阿蘇市入り。
事故現場には「捜索の邪魔をしてはいけないと心苦しく、行けていない」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6926d33e017547f968f137e021c02a30d44f0d
1月22日16時9分にYAHOOニュース(熊本日日新聞)からは、T航空は同型機を全国で15機遊覧飛行などに使っているが過去に5回、航空重大インシデントを起こしているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日に大破して見つかった遊覧ヘリコプターを運航するT航空(岡山市)の同型機が、「航空事故」と、事故につながりかねない「航空重大インシデント」を過去に計5回起こしていたことが21日、運輸安全委員会への取材で分かった。
大破した機体は、T航空が阿蘇市の観光施設「KD」を拠点に運航するロビンソンR44。
同社ホームページによると、全国で同型機15機を遊覧飛行などに使っている。
運輸安全委が公表した調査報告書などによると、航空事故は2回。
2023年12月には京都市内でホバリング中に機体後部を地面に接触させ、機体が大破した。
24年5月には阿蘇市上空で遊覧飛行中にローターとエンジンの回転数が低下し、阿蘇市内の山中に不時着して大破。
操縦士と乗客計3人が骨折などの重傷を負った。
重大インシデントは3回あり、17年8月は燃料がなくなった機体が京都市内の学校のグラウンドに緊急着陸。
23年6月には岡山市の飛行場で、別の機体がいる滑走路に誤って進入した。
24年6月には兵庫県相生市を飛行中にエンジンが停止し、学校のグラウンドに不時着した。
安全委はこのうち調査が済んだ事故とインシデントの計3件について、いずれも「計器の確認不足」や「操作ミス」など人的要因があったと指摘。
「再発防止策の実施と安全教育の徹底」を再三求めてきた。
安全委の担当者は熊本日日新聞の取材に「1社による重大インシデントの多寡については評価できないが、問題を起こさない会社もある」と話した。
T航空はほかにも、許可を受けていない機体や低高度での飛行などで国土交通省大阪航空局から18年12月に行政指導されている。
同社の森岡代表取締役(51)は阿蘇市で報道陣の取材に応じ、「航空法に基づき定期的に安全監査を実施しており、現時点で目立った違反はない。ただ、今以上の安全対策が必要と考えている」と述べた。
事故を受け、同社は阿蘇を含む全国の遊覧飛行の運航を20日から停止し、同型機は当面使用しないとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd47b726745e2a87b2477a174b6135f9e592fca6
(補足)
1992年の富士山事例については、事故報告書に以下のような記述があった。
P7/16
2.9 事実を認定するための試験及び研究
2.9.2 同機の性能について
(3)上記(1)及び(2)に述べたことから、同機は、事故直前の飛行高度におい て、速度約70ノットで上昇率が100フィート/分ぐらいしか得られず、 また水平直線飛行においては、最大出力で速度が85ノットぐらいしか得ら れないような、性能に余裕がない状態で飛行していたものと推定される。
P10/16
3 事実を認定した理由
3.1 解析
3.1.3 調査の結果から、同機は事故発生まで異常はなかったものと推定される。
3.1.4 2.9.1項に述べたとおり、事故当時、富士山頂火口の墜落地点付近上空では 複雑で激しい気流の乱れが存在していたものと推定される。
3.1.5 目撃者の口述を総合すれば、同機は事故直前に高度が下がり三島岳(標高 3,740メートル)より低いか同じぐらいの高度になって、主翼が左右に10度前後揺れて飛行していたものと考えられる。
このことから、同機は墜落地点(標高約3,720メートル)から高さ20メー トルぐらいのところを、2.9.2(3)項に述べたような性能に余裕がない状態で飛行中に、気流の乱れにより高度が低下し、左右に揺れて不安定な状態で飛行していたものと推定される。
3.1.6 同機は、目撃者によれば機首が上がり左にロールして背面になり、その後機首が下がって墜落したとのことから、前項に述べたような不安定な状態で飛行中 に、複雑で激しい気流の乱れに遭遇したことにより失速したか、又は複雑で激しい気流の乱れに遭遇し、同機の高度が低下したため機長が機首をげたことにより失速し、左にロールして機首から墜落したものと推定される。
同機がこのような飛行を行ったことは、機長として判断に適切を欠いていたものと考えられる
https://jtsb.mlit.go.jp/aircraft/rep-acci/93-1-JA3784.pdf
2026年1月20日13時37分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道・北見市の製糖工場で2026年1月19日、作業事故が発生し、男性作業員(40)がけがをして病院に搬送されました。
作業事故があったのは、北見市北上の製糖工場です。
警察によりますと、男性は砂糖を溶かす再溶解槽の清掃作業中に足を滑らせて転倒し、稼働していたチェーンに右足が接触したということです。
男性は右足の親指・人差し指・中指の先端を欠損し、病院に搬送されました。
命に別条はありません。
警察は事故の原因などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/464177f39e3b79e2c9d2eacea1a2bac6261df266
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年9月18日掲載
2025年9月12日 四日市市で大雨時、地下駐車場に水が浸入し被害270台、3か所の車出入口のうち2か所の電動止水板は数年前から故障中、7か所の人出入口止水板は重くて設置困難(修4)
(新情報)
・管理運営会社は毎月の月報で計45回、緊急性が高い設備不良だと報告していた。
・止水板は設置後25年で耐用年数7年を大幅に超え、錆により部品交換できなくなっていた。
・浸水検知で止水板を自動起動させる機能は落ち葉で誤作動することがあったため使っていなかった。
・防火ダンパーや泡消火剤も適切に管理されていなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14736/
2024年8月24日掲載
[昔] 2024年7月9日 福岡市の消防学校で初任科生52人が立ち泳ぎ訓練中、1人が溺れて死亡、監視教員はダイバー2人を含め18人、同様な事故は山口県などでも起きている (修正2)
・同消防学校ではこれまで事故がなかったからと取り入れていなかったバディ制度を今は取り入れている。
・事故当時は足がつかなかったプールも今は水深1.5mの浅いプールに変更されているなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14077/
2026年1月17日8時0分にYAHOOニュース(伊勢新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
令和6年4月、三重県四日市市にあるコスモ石油の火力発電所で工事中に作業員2人が足場から転落して死亡した事故で、四日市労働基準監督署は16日、法律で定められた巡視をしなかったとして、労働安全衛生法違反の疑いで、工事関係者らを津地検四日市支部に書類送検した。
同署によると、書類送検したのは工事を受注したコスモ石油のグループ会社「コスモエンジニアリング」(本社・東京都)と、当時、同社四日市支店でプロジェクトグループ長などをしていた4―50代の男性3人。
送検容疑は死亡事故の前日、定期改修工事をしていた四日市市霞1丁目の「コスモ石油四日市霞発電所」で、法律で義務付けられた巡視をしなかった疑い。
同署はいずれの認否も明らかにしていない。
事故は令和6年4月25日午後4時ごろに発生。
ボイラー内に組まれた高さ約20メートルの足場が崩れ、下請け会社の男性従業員2人が転落して死亡した。
前日までボイラー内の清掃作業をしており、事故当日、足場に積載荷重を上回る灰が積もっていたという。
親会社のコスモエネルギーホールディングスの広報担当者は「亡くなられた方とご遺族に心よりお悔やみ申し上げる。事故を厳粛に受け止めて反省し、再発防止に取り組んでいる」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e62f98d3ee20627f2bfaf152eebc9c81194c139b
1月16日22時52分にYAHOOニュース(名古屋テレビ)からは、労安法で定められた「作業日に少なくとも1回の巡視」を行っていなかった疑いなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2024年4月、四日市市にあるコスモ石油四日市霞発電所の定期改修工事で、ボイラー施設を清掃していた作業員2人が、足場が崩れて約20m下に転落し、死亡しました。
この事故を受け、四日市労働基準監督署は16日、「コスモエンジニアリング」と当時のプロジェクトグループ長の男性(52)ら3人を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
労働災害を防止するため作業日には少なくとも1回作業場所の巡視を行わなければならなかったものの、巡視を行っていなかった疑いが持たれています。
四日市労働基準監督署は認否を明らかにしていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c462f68a71358d84100958f9eb2093ba756d17
2026年1月16日19時9分にYAHOOニュース(テレビ朝日)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日、山手線と京浜東北線は始発から運転見合わせとなりました。
JR東日本によりますと、15日の終電後、田町駅の改良工事をする際、作業員の安全確保のため架線への送電を止め、安全装置を稼働しました。
作業完了後、送電をしたところ安全装置が解除されておらず、変電所のブレーカーが落ちて停電が起きたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07d514457f5db5d22559a3639201cbfd30b89d3b
1月16日18時44分に朝日新聞からは、朝のラッシュを直撃したため現場は大混乱した、工事時の感電事故防止のため送電を強制的に止める安全装置を取り付けていたが工事了後に送電を再開したところ停電したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR山手線と京浜東北線は16日、田町駅(東京都港区)付近の夜間工事が原因で起きた停電のため、始発から午後1時ごろまで8時間以上にわたってほぼ全線で運転がストップした。
朝のラッシュを直撃したトラブルで都心部の鉄道は大混乱し、立ち往生した電車内で乗客が体調を崩し、5人が病院に搬送された。
このトラブルで、東海道、宇都宮線などを含めて230本が運休、354本が最大490分遅れ、影響人数は約67万3千人に膨らんだ。
午前7時20分過ぎ、京浜東北線がいったん運転を再開し、直後に中止した際には、それぞれ約2千人を乗せた2本の電車が新橋―高輪ゲートウェイ間で立ち往生。
約1時間後にJR側の誘導で線路を歩いて最寄り駅に避難したが、体調不良を訴えた13人のうち5人が病院に搬送された。
JR東日本によると、夜間工事では感電事故を防ぐため、現場への送電を強制的に止める安全装置を線路付近に取り付けていた。
工事終了後の午前3時50分ごろ、送電を再開したところ、新橋―品川間で停電が発生。
安全装置が正常に解除できなくなり、山手、京浜東北線とも、始発から運転できなくなった。
午前7時20分過ぎには、京浜東北線だけ運転を再開したが、直後に安全装置から発煙が確認され、再び運転を中止した。
JR東は安全装置の作業手順や作動状況を詳しく調べている。
同社は「多大なご迷惑をかけたことを深くおわびする。再発防止により信頼回復に努める」としている。
https://www.asahi.com/articles/ASV1J0T2TV1JUTIL00GM.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
1月16日20時21分に読売新聞からは、接続されたままになっていた安全装置に過大な電流が流れた、7時22分に運転を再開した京浜東北線だが7時48分に再び停電したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
・・・
新橋―品川間終電後、田町駅(東京都港区)の改良工事のために電気を止めていた。
作業中は架線に誤って流れた電気を逃がす安全装置を使い、送電前に装置の接続を切る運用になっている。
ところが、送電時に接続されたままになった装置に過大な電流が流れ、停電が起きたとみられる。
JR東は、人的ミスと装置の不具合の両方の可能性を調べている。
京浜東北線は同日午前7時22分に全線で運転を再開したが、同48分に再び停電が発生して運転を見合わせた。
この影響で、高輪ゲートウェイ―田町間、新橋―浜松町間に2本の列車が停車し、乗客が取り残された。
田町駅近くで止まった電車からは午前9時頃、消防などの誘導で乗客がはしごを使って線路に下り、10分ほど歩いて田町駅に向かった。
出勤途中だった横浜市の会社員(24)によると、電車は高輪ゲートウェイ駅を発車後しばらくして停車し、まもなく車内の電気も消えた。
車内はほぼ身動きできないほど混雑した状態で1時間以上を過ごしたという。空調も止まっていたといい、南さんは「窓を開けて換気したけど、車内が暑くて大変だった」と疲れた様子で話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260116-GYT1T00324/
1月16日9時30分に産経新聞からは、7時55分ごろに田町駅で変圧器が燃えたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東京消防庁や警視庁三田署によると、16日午前7時55分ごろ、東京都港区芝のJR田町駅の軌道敷内で、変圧器1つが燃えていると通報があった。
消防車など15台が出動し、火は約40分後にほぼ消し止められた。
三田署によると、けが人はいなかった。
JR東日本は新橋―品川間の電気設備に異常があるとみて、状況を調べている。
https://www.sankei.com/article/20260116-T7LLJ7GUXFLQXDIRCZHVXFQ7WU/
1月23日21時8分に毎日新聞からは、今後、安全装置の操作は二重で確認するなど、下記趣旨の記事が安全装置の写真付きでネット配信されていた。
JR東日本は23日、田町駅での夜間改良工事終了後に山手線へ送電を再開する際、作業員が電気設備の取り扱いを誤ったことが停電の原因だったと発表した。
操作を1人で行っていたことなどから、今後は二重で確認作業をするなどの再発防止策を講じる。
JR東によると、夜間工事の際、架線への送電を止める安全装置を作動させていた。
送電再開には安全装置を切る必要があるが、その操作が行われなかったため、ショートして停電が起きた。
作業員は「切ったつもりだった」と説明している。
(共同)
https://mainichi.jp/articles/20260123/k00/00m/040/323000c
JR東によると、新橋―品川間では16日未明の終電後、田町駅の改良工事のため、電車を動かすための架線の通電を止めていた。
こうした作業では、架線に誤って電気が流れる事態に備えて安全装置に接続し、作業後には元に戻す運用にしている。
だが、安全装置に接続したまま始発を迎え、装置に過大な電流が流れて停電したという。
安全装置への接続を示すランプは点灯していたが、作業員は気づかなかった。
JR東は再発防止策として、安全装置への接続を切る際には複数人で確認することにした。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260123-GYT1T00495/
2026年1月15日17時0分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
アレルギーの原因となる「クルミ」について、食品だけでなく、日用品に含まれている場合にも発症につながる危険があると、小児科医らが注意を呼びかけている。
ペット飼育用の床材によって発症した実例も、学会で報告された。
大阪府豊中市で「さもり小児科」を開く小児科医、佐守友仁さん(70)は2024年11月、当時1歳8カ月の食物アレルギーを持つ男児の母親から電話を受けた。
自宅で突然、くしゃみやせきをし始め、ヒューヒューと息をしているという。
かかりつけ医だった佐守さんは、何らかのアレルギーによるものと考え、すぐに男児宅の近くにある知り合いの診療所を紹介。
処置を受け、約40分後にさもり小児科を訪れたときには症状は治まっていた。
母親によると、直前には何も食べていなかったという。
詳しい聞き取りと、血液検査をした上で行き着いたのが「クルミ」だった。
■室内に漂うアレルゲン量が増加か
当時、男児の母親は、ペットで飼っているトカゲの飼育ケージに敷く床材を交換していたが、その素材が細かく砕いたクルミの殻だった。
交換した際に、細かな粉が室内の空気中に舞い上がり、男児が吸い込んで、原因物質に接触してから短時間で症状が出る「即時型アレルギー」を発症した可能性があるという。
母親は、男児の出生前から同じ床材を使っていた。
室内にクルミのアレルゲンが浮遊し、クルミアレルギーを発症しやすい状態になっていたと考えられる。
佐守さんによると、ペット飼育用の床材がアレルギーの原因となった症例は珍しいという。
砕いたクルミの殻は、スキンケア製品や研磨剤などにも使われることもあり、「特にアトピー性皮膚炎の患者は、皮膚からアレルゲンが侵入しやすく、食品以外の日用品に含まれるクルミ成分にも注意が必要だ」と呼びかけている。
佐守さんは今回の事例を、小児アレルギー疾患に関わる医師や研究者でつくる「日本小児アレルギー学会」が昨年10月に開いた学術大会で、仲間の小児科医3人(木村彰宏さん、小島崇嗣さん、間敦子さん)と連名で「当院で経験したクルミ殻粉砕物による経気道的発症のアナフィラキシーの1例」として発表した。
木の実類によるアレルギーは、近年増加している。
なかでもクルミでの発症が多く、消費者庁は23年に食品表示法に基づく食品表示基準を改正。
加工食品に表示を義務づけるアレルギー表示の対象にクルミを追加した。
クルミアレルギーが増加している背景について、佐守さんは「クルミ殻使用製品によって、室内に漂うアレルゲン量が増えていることも影響しているのではないか」と指摘する。
https://www.asahi.com/articles/ASV1F3CQGV1FOXIE031M.html?iref=pc_national_$PAGE_TYPE_EN_list_n
(ブログ者コメント)
「破裂」ではなく「外れた」という報道から考えると、溶接後に水を使って気密or耐圧テストを行っていたのかもしれない。
「両側から圧力を・・・」という表現が気になるが・・・。
2026年1月16日11時29分にYAHOOニュース(中国放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
広島県三原市の造船工場で15日、作業中の男性に金属製パイプが衝突する事故がありました。
男性は病院に搬送されましたが、死亡しました。
【写真を見る】重さ200キロのパイプが衝突か 造船工場から「左足付近がえぐれて意識がもうろうとしている」と通報 加圧検査中の男性(54)が死亡
事故があったのは三原市幸崎能地にある今治造船の広島工場です。
警察と消防によりますと、15日午後5時ごろ「左足付近がえぐれていて意識がもうろうとしている」と、119番通報がありました。
呉市の協力会社役員の男性(48)が市内の病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
工場では当時、溶接したパイプの接続部分に漏れがないか確認する作業がおこなわれていました。
その際、何らかの原因でパイプが外れ、男性に衝突したということです。
パイプは、金属製で長さ約2.3メートル、重さは約200キロでした。
事故当時、近くにほかの作業員もいましたが、他に巻き込まれた人はいないということです。
警察は事故が起きた原因などについて詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f18a2ec672928535756549e43a935455635c65a
1月16日11時55分にYAHOOニュース(広島テレビ)からは、両側から圧力をかける作業をしていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後4時50分ごろ、約200キロの重さがある船のパイプを検査するため、両側から圧力をかける作業をしていたところ、パイプの溶接部分が外れ、近くにいた男性にぶつかりました。
この事故で、呉市安浦町の協力会社役員、見川さん・48歳が意識もうろうの状態で病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡しました。
警察が事故の詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9dca81cfdeaedb40cd8128a3fd325a59aacf9de
2026年1月13日15時14分にYAHOOニュース(長崎放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長崎労働基準監督署は13日、西海市の「株式会社O造船所」と係長を、労働安全衛生法違反の疑いで長崎地方検察庁に書類送検しました。
■高さ4メートル超の作業場 墜落防止措置を怠った疑い
書類送検されたのは、西海市大島町にある造船業の「株式会社O造船所」と係長です。
長崎労基署によりますと2025年3月15日、O造船所大島工場内で、「計測用マーカー」を船体ブロックに取り付ける作業を行っていた40代の男性社員が、地上から高さ4.25メートルのブロックの端から墜落し、翌日死亡したということです。
■法令で定められた「手すり」など設置せず
労働安全衛生規則では、高さ2メートル以上の場所で作業を行う場合、 手すりや囲いなどの墜落防止設備を設けることが義務付けられています。
しかし、当時現場では墜落防止措置が講じられていなかった疑いが持たれています。
さらに、現場には安全帯をかける綱が設置されていましたが、墜落した社員はその綱に安全帯をかけていなかったとみられるということです。
■「重く受け止めている」会社コメント
O造船所は、社員が亡くなった事実を重く受け止めているとしており、 安全パトロールにつとめながら再発防止策の検討を進めているとしています。
■後を絶たない墜落事故
労基署は厳正対処の方針 長崎労働基準監督署の管内では、2025年の1年間(1月〜12月末)に休業4日以上の労働災害が592件発生(うち6件が死亡災害)、このうち墜落・転落による災害は98件(うち死亡3件)に上っています。
労基署は「墜落災害は重篤な結果となりやすい」として、今後も法違反により死亡や重傷などの労働災害を発生させた事業者に対しては、司法処分を含め厳正に対処していくとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de982811cb56ba5e7b1e8ad202b2b9980649960b
以下の過去記事4件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2026年1月6日掲載
2025年12月28日 小樽市のスキー場で5歳児がベルト式エスカレータの降り口で転倒し着衣を巻き込まれて窒息死、自動停止せず母親がボタンを押した、過去にも転倒事例あり (修正3)
(新情報)
このスキー場は中国の企業が所有し運営している。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14872/
2025年12月30日掲載
2025年12月23日報道 全国のクマの駆除数が統計を取り始めた2006年以降で最多の9765頭になった、そのうち東北が7割、出没数や被害数はブナの実の豊凶に関係ありか?(修正1)
(新情報)
・島根県で2003年から18年までツキノワグマの脂肪量とドングリ豊凶との関係を調べたところ不作年でも脂肪量は十分だった。
・人里に出没する大きな要因は放置された果樹とみられるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14865/
2025年3月8日掲載
2025年2月27日 神戸市のビルで客がエレベーター昇降路の4階から転落して死亡、点検時に安全装置をオフにしたが復旧せず、その後2回の定期点検も手順どおりでなく見落とし(修3)
(新情報)
・安全装置を無効にした作業員とその後に点検した別の作業員が書類送検された。
・警察は手順を守って点検していれば事故を防げたとみているなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14426/
2024年4月19日掲載
2024年4月12日 宇都宮市のトレーニング施設で低圧室に入りトレーニングしていた競輪選手が意識不明となり28日に死亡、操作していた女性も一時意識不明、扉が開かなくなった?(修3)
(新情報)
・経営者は設定値の毎回確認を従業員である妻に指示せず、妻は設定値確認しなかったとして書類送検された。
・妻はいつもと同じだと思い確認せず低圧室を稼働させた。
・メーカーや低圧室使用病院のコメントなど。(事故発生当時の情報)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13830/
2026年1月12日21時1分にYAHOOニュース(関西テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
兵庫県姫路市の製鉄工場できょう=12日午後、作業中の男性が3メートルの高さから転落し、重傷を負いました。
事故があったのは姫路市飾磨区中島にある製鉄工場で、午後3時すぎ、消防に通報がありました。
負傷したのは、この工場に勤務する26歳の男性会社員で、男性は溶鉱炉の温度や水分を検査する機械の清掃作業中に、約3メートルの高さから転落し、ろっ骨を折るなどの重傷を負いました。
警察によると男性は意識はあり、病院に搬送され治療を受けています。
当時、男性は検査用の機械に付着した溶鉱をスコップで取り除く作業を単独で行っていて、転落した男性から連絡を受けた後、警備員を通じて119番通報したということです。
警察は、作業手順や安全管理に問題がなかったか、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ff13686519942339ee63a7bd1dc26d06e0a248
1月12日20時55分に神戸新聞からは、命綱を着けずに台の上で作業していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後3時ごろ、兵庫県姫路市飾磨区中島の製鉄会社「合同製鉄」の工場で、溶鉱炉に付着していた鉄の塊をスコップで除去していた男性作業員(26)が、約4メートル下のコンクリートの地面に転落した。
同県警飾磨署によると、男性はろっ骨を折る重傷。
命綱を着けずに台の上で作業していた際、バランスを崩したとみられるという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202601/0019905736.shtml
2025年1月8日に掲載した元記事がブログ運営会社の字数制限に抵触しましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。
第1報(1/2と2/2)は下記参照。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14318/
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14319/
(2026年1月19日 修正2 ;追記)
2026年1月9日7時37分にYAHOOニュース(中央日報)からは、韓国国交部はコンクリートの丘が規定違反だったことを認めた、事故調の報告書には丘がなかった場合全員が生存したとの推論が記されているなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
韓国国土交通部が、全羅南道(チョルラナムド)・務安(ムアン)国際空港での「12・29チェジュ航空惨事」の主な原因に挙げられてきた「コンクリートの丘」の上のローカライザー(空港方位角施設)について、「規定を満たしていなかった」という立場を初めて明らかにした。
8日、国会「12・29旅客機惨事真相究明のための国政調査特別委員会」幹事である金恩慧(キム・ウネ)議員(国民の力)によると、国土交通部は最近、国会に対し「務安空港内のローカライザーが空港安全運営基準に適合しておらず、2020年の改良事業当時、規定に従って精密進入滑走路の着陸帯末端から240メートル以内には(衝突時に)すぐに折れるよう改善すべきだった」という立場を伝えた。
これまで一貫して「違反ではない」と主張してきたが、事故から1年以上が経過して立場を翻した。
金議員は国土交通部の立場転換について、「2020年のローカライザー施設改良事業の当時、安全のために施設改善などの措置を講じるべきだったという責任を認めたものと評価される」としながらも、「政府がこれを黙認し傍観したことに対する厳しい責任究明が必要だ」と述べた。
ローカライザーの丘がなかったか、あるいは規定を守っていれば、搭乗客全員が生存していただろうという調査結果も出た。
金議員は「国土交通部航空鉄道事故調査委員会(航鉄委)から提出を受けた委託研究報告書によると、務安空港にローカライザーの丘がなかった場合をシミュレーションした結果、搭乗者全員が生存したという推論が導き出された」とも明かした。
航鉄委が昨年3月に韓国電算構造工学会に依頼した委託報告書が根拠となっている。
特に、ローカライザーの丘がコンクリートではなく脆性構造に改善された状態を仮定したシミュレーションでも重傷者は出なかっただろうという推定が出た。
コンクリートの丘が惨事を大きくしたという遺族側の解釈を裏付ける分析だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c117dd6fbd8db512bd758f3e2ee44d42923141cc
1月11日14時42分にYAHOOニュース(KOREA WAVE)からは、副操縦士が鳥が下にすごくたくさんいますと叫んでいた、操縦士らは緊急マニュアル通りの手順で対応していたなど、ブラックボックスに記録された内容が野党議員によって公開されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故機の操縦士が鳥の群れとの衝突直後、緊急マニュアルに従って迅速に対応を試みた様子が、公開されたブラックボックスの音声記録により明らかになった。
「12・29旅客機惨事真相究明のための国政調査特別委員会」に所属する保守系野党「国民の力」のキム・ソヒ議員が1月10日公開した航空鉄道事故調査委員会の公聴会資料には、事故発生当時の操縦士らの緊迫した会話内容が含まれていた。
事故調は今回の事故原因を
「鳥類」
「電波航法施設(ローカライザー)」
「機体」
「エンジン」
「運航」
「人的要因」
などのセクションに分けて分析。
そのうち「人的要因」パートに、事故発生から75秒間の操縦士の会話記録が含まれていた。
資料によれば、事故当日の午前8時58分11秒、副操縦士が「バード(Bird)」「下にすごくたくさんいます」と叫び、鳥の群れを発見。
事故調は、当時滑走路に接近していた鳥の群れが約5万羽だったと推定している。
8時58分20秒には操縦士が着陸を中止し「ゴーアラウンド(着陸復行)」を宣言。
6秒後の8時58分26秒には、鳥との衝突音と思われる「バフッ」という音と共に、機長の短い呻き声がブラックボックスに記録された。
その直後、エンジン出力が低下し、機首が下がると操縦士らは「致命的損傷(Severe damage)」(8時58分35秒)、次いで「非常手順(Memory Item)」(同36秒)を宣言し、約15秒間にわたり緊急マニュアル通りの手順を実施。
出力制御装置を手動に切り替え、一方のエンジンを停止させ、火災遮断スイッチも作動させた。
しかし、8時58分50秒には飛行記録装置(FDR)および音声記録装置(CVR)の両方が停止。
8時58分56秒には「メーデー」を宣言し、事故機は9時1分、管制塔と交信して滑走路への緊急着陸を試みたが、9時2分、電波航法装置「ローカライザー」が設置されていたコンクリートの盛土と衝突した。
資料では、事故原因の一部として指摘されているローカライザーとその設置構造物も分析した。
空港安全運営基準第109条では、精密進入用滑走路の端から240メートル以内には、航空目的に必要な場合を除き、施設や機器の設置が禁止されている。
務安空港はこの点については基準を満たしていた。
ただ、「航空目的で設置される施設・機器などは折れやすく、できる限り低く設置されるべきだ」との基準には適合していなかったと、事故調は判断した。
キム・ソヒ議員は「事故調の報告書は、今回の惨事を多角的に総合的に見直す必要性を示している。操縦士の責任だけにすることはできない。国政調査により調査結果を精査し、関係者の責任を明らかにする」と述べた。
遺族側も「事故調は事故の責任を操縦士に転嫁し、ローカライザー設置の責任を持つ国土交通省の責任を矮小化しようとしている」と反発している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de37fac2fa57654ea934dc06e45e0bd1eed23e5d
2026年1月11日12時23分にYAHOOニュース(琉球朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前11時ごろ、那覇市の工事現場で、70代男性が作業中におよそ5メートルの高さから転落する事故があり、10日夜、搬送先の病院で死亡しました。
警察などによりますと10日午前11時ごろ、那覇市国場の医療施設を新設している工事現場で、現場にいた作業員から「電柱から作業員が落ちた」と通報がありました。
この事故で、電気設備の作業をしていた70代の男性が電柱に設置された足場の釘を撤去する際、何らかの原因で転落したとみられています。
現場にいた作業員が男性を発見して通報。
男性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ12時間後に死亡が確認されました。
男性は、命綱のロープは使用していたもののヘルメットは装着しておらず、およそ5メートルの高さから落下。
後頭部を地面に強く打ちつけたとみられています。
警察は、現場作業員から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0da706cda5543dfdf501944298fa6faf94ff15f
1月11日9時44分にTBS NEWS (琉球放送)からは、頭の骨を折るなどしていた、近くにいた作業員がドンという大きな音を聞いて発見したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によりますと転落したのは八重瀬町の会社員赤嶺さん71歳で、頭の骨を折るなどし意識不明の状態で病院に運ばれましたが、約12時間半後に死亡が確認されました。
近くにいた別の作業員が「ドン」という大きな音がしたため確認したところ、倒れている赤嶺さんを発見したということです。
1月12日6時31分にYAHOOニュース(沖縄タイムス)からは、バランスを崩したらしい、発見したのも通報したのも別会社の工事関係者だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前11時10分ごろ、那覇市の医療施設の新設工事現場で、作業員が電柱から落下したと近くにいた別の会社の工事関係者から119番通報があった。
八重瀬町の会社員の男性(71)が頭などを強く打ち、意識不明の状態で本島南部の病院に搬送されたが、約13時間後に死亡が確認された。
那覇署によると、男性は電気設備工事で電柱に設置された足場のくぎを撤去中、何らかの原因でバランスを崩し、約5メートルの高さから落下したとみられる。
同じ会社の作業員2人は事故時は屋内におり、別の会社の工事関係者が落下音を聞き、倒れている男性を見つけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e18ebf3e35cdb636de436dd85d23cadf7502a43f
(ブログ者コメント)
〇配管交換後は気密試験を行っているはずなのに、どこから漏れたのだろうか?
〇昨年の熱風炉爆発事故は本ブログでも紹介スミ。
ただ、状況などの続報は見つからなかった。
以下は今回の報道。
2026年1月9日20時25分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前11時50分ごろ、室蘭市仲町の日本製鉄北日本製鉄所室蘭地区から「LPガスの配管工事中に爆発が起きた」と室蘭市消防本部に119番があった。
同市消防本部や室蘭署によると、作業員の男性3人が顔に軽いやけどを負い、病院に搬送された。
いずれも意識はあり、命に別条はないという。
同署によると、現場は製鋼工場内で、搬送された3人は工場内の機械にLPガスを供給する配管設備の修理を行っていた。
日鉄などによると、現場は固めた鉄を加工する「均熱炉」と呼ばれる設備のそば。
当時、均熱炉は稼働しておらず、8日から9日にかけ、老朽化して腐食した配管の取り換え工事が行われていた。
配管交換後、試運転のためにガスを通した際、周辺でガス臭がして爆発が起きたという。
同署などは、爆発当時の状況や原因を調べている。
同製鉄所では昨年12月1日にも、高炉の付帯設備である「熱風炉」が爆発する火災が起きていた。
日鉄は北海道新聞の取材に「製鋼工場と熱風炉は別の設備で、12月の爆発と今回は一切関係ない。生産への影響もない」としている。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1260872/
(ブログ者コメント)
こういった大規模事業所では例えば時速30km以下など構内速度を制限しているはずなのに何故・・・?
そう感じたので調べてみたところ、時速制限情報は見つからなかったが、道路に「歩行者・自転車線レーン」を設けているという情報が見つかった。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000006984.pdf
以下は今回の報道。
2026年1月8日17時17分にYAHOOニュース(神戸新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8日午前8時55分ごろ、兵庫県加古川市金沢町の神戸製鋼加古川製鉄所内で、大型トラックと自転車が衝突し、自転車を運転していた同市のアルバイトの女性(53)が頭などを強く打ち、病院に搬送されたが死亡した。
県警加古川署は同日、トラックを運転していた明石市のアルバイトの女(70)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
同署は容疑を過失運転致死に切り替えて調べる。
同署によると、女性は製鉄所の清掃を担う会社のアルバイトで出勤中、女は運送会社のアルバイトで仕事中だったという。
現場は丁字路で信号機がなく、左折した大型トラックと直進していた自転車が衝突したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e29b537382fb75274ea1194d3b39ff40f892eb
2026年1月7日19時34分にYAHOOニュース(読売新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
青森県東方沖を震源とする先月8日の地震の際、津波警報が発表された同県八戸市内で、避難中とみられる車が渋滞を引き起こしていたことが、情報サービス会社「Agoop(アグープ)」(東京)によるスマートフォンの位置情報分析で判明した。
到達した津波は最大40センチで人的被害はなかったが、国は歩行困難な人などを除いて「徒歩避難」を原則としており、避難のあり方に課題が残った。
【図解】こんなに渋滞が…スマホの位置情報に基づく地震時の八戸市内の人の流れ
「青信号に変わっても前に進まなくなった。本当に津波が来ていたら大半の車が流されていたかも」。
家族5人で避難所の小学校に車で向かい、渋滞につかまった同市の男性(38)はそう振り返る。
自宅は海岸から約2キロ。
市の避難指示が出ていた。
回り道をして何とか小学校にたどり着いたが駐車場は既に満車で、校庭に車を止めて警報解除を待った。
当時、八戸市沿岸部に住む約1万人に避難指示が出た。
自主避難も含めて3445人が学校や公民館などに身を寄せたが、冬の深夜だったこともあり、車で避難する人が多かった。
アグープがスマホの位置情報を基に「人の流れ」を地図上に示した動画からは、市内各地に渋滞が発生した状況が見て取れる。
スマホ所有者の位置を示す表示は地震発生から45分後、高台への道路を埋め尽くしていた。
1週間前の同時刻と比較すると、その差は歴然としており、渋滞は、津波の浸水想定区域でも発生していた。
国は道路の液状化や電柱倒壊、渋滞などのリスクを考慮し、津波避難では徒歩を推奨している。
車は、歩行困難な人や高台が遠い場合など地域の実情に応じて容認するにとどめている。
市も車避難は「大津波警報が出た際に歩行困難者などに限って行う」との方針を定めているが、今回は危険度が1段階低い津波警報で渋滞が発生した。
津波の影響がないとみられる地域でも発生しており、市危機管理部の館合次長は「避難の必要がない方も車で避難した」と話す。
市は今後、徒歩避難について啓発を進める方針で、危機管理に詳しい青森中央学院大の大泉教授も「原則徒歩の徹底が不可欠だ」と訴える。
地震発生という異常事態の中では、ドライバーはパニックに陥って周囲を巻き込む事故を起こしかねず、「訓練を通じて、徒歩避難の方が安心だという意識を持ってもらうべきだ」と指摘する。
最大震度6強を観測した地震は8日で発生1か月。
県によると、7日時点で負傷者は計32人(重傷1人、軽傷31人)。
建物被害は1900件を超え、住宅は全壊2件、半壊5件、一部損壊320件で、被災自治体は罹災(りさい)証明書発行などを進めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e3e289d7d2787010e068ac5857bfac09e669304
(ブログ者コメント)
ネットで調べたところ、メルカリ出品は削除されていたが、ヤフーや楽天には、いまだ「第3類医薬品」と書かれた「熊の胆」が出品されている。
厚労省はそれらのフリマサイトには削除要請しなかったのだろうか?
2026年1月7日5時9分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
漢方薬などに使われる「クマの胆」とされる粉末がフリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品され、厚生労働省が医薬品医療機器法(薬機法)に抵触するおそれがあるとして、削除を求めていたことが同省などへの取材でわかった。
メルカリは出品を削除した。
クマの胆はクマの胆嚢を乾燥させたもので、胆汁に含まれる成分が肝機能改善や胃のむかつき、食欲不振などに効果があるとされる。
北海道大の坪田敏男教授(野生動物医学)によると、粉末状にして、煎じてから飲むのが一般的という。
厚労省は昨年12月下旬、粉末の出品を把握。
出品者が製造したという内容の説明文があったことから、未承認の医薬品と判断し、販売行為などが薬機法違反になる可能性があるとしている。
メルカリは薬機法に基づいて医薬品の出品を禁止する規定を設けているが、今回は厚労省からの要請があり、総合的に判断して削除したという。
粉末状でないクマの胆とみられるものも今年に入って出品されており、数万円で取引されている。
厚労省は一部を把握しており、対応を検討している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260106-GYT1T00413/
※関連情報調査結果、2025年12月19日16時14分にYAHOOニュース(ENCOUNT)から、メルカリへの「熊の胆」出品に問題はないのか専門家や自治体に見解を聞いたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
上記読売新聞の記事中、「厚労省は2025年12月下旬に出品を把握」とあるが、この記事と関連した動きなのかもしれない。
全国各地で人的被害が相次ぎ、クマ問題への関心が高まるなか、大手フリマサイトで“熊の胆のう”が出品されるケースが多数報告されている。
中には1個で約33万円という高額出品も。
効能をうたった場合、個人間での売買は薬機法違反に問われることもあるが、問題はないのか。
専門家や自治体に見解を聞いた。
「熊 胆のう 月の輪熊 48g ¥83,000」
「【希少】熊 胆のう 50g ¥65,000」
大手フリマサイト「メルカリ」で検索すると、乾燥させ保存状態を高めた熊の胆のうが複数出品されているのがうかがえる。
値段はまちまちだが、高いものでは「49g ¥33,3333」という破格の値段がついた商品も。
また、熊の胆のうではなく「涙型 置物」という名目で出品されているケースも多く、
「この置物はクマの胆嚢涙型の形状を持ち、インテリアに独特のアクセントを加えます」
「アンティークや調度品、お守り等にいかがですか? ご飲食はお控えください。ご飲食した際の責任は一切負いかねます」
といった注意書きが添えられている。
なぜ名目が「置物」とカモフラージュされているのか。
50年以上にわたってツキノワグマの生態調査を続けたきたNPO法人「日本ツキノワグマ研究所」の米田一彦所長は、「法の抜け穴をかいくぐるためでしょう」と解説する。
「クマ科の動物は全種がワシントン条約で国際的な取り引きが規制されており、熊の胆(くまのい、熊の胆のうのこと)もこの対象です。
一方、国内での取り引きは特に規定はなく、個人で自家消費する分には問題はありませんが、漢方としての効能をうたって販売した場合は薬機法に引っかかる可能性がある。
あくまで置物とすることで、それらのリスクを回避していると考えられます」
米田氏が2008年に行った調査では、1個あたり80万円もの値段で取り引きされていたという熊の胆のう。
いったいどのような効能があるのか。
「消化不良や肝機能の改善、胆汁の流れをよくするといった効果があり、江戸時代までは実在する動物の生薬としては最高位の万病薬とされてきました。
今は主成分のウルソデオキシコール酸がすでに工業化されており、市販薬を上回るほどの効能があるわけではありませんが、アジア圏ではいまだに漢方として生薬が重宝される傾向がある。
がんに効くなどの迷信もあります」
今年、多くのクマが駆除されたことで、通常あまり出回ることのない熊の胆の一部が市場に流れた可能性がある、と米田氏。
一方で、正規の駆除ではない密猟によるものも一定数あると分析する。
「密猟自体は多くはありませんが、確実にあります。
実際、私も調査用に捕獲していたクマのおりが壊され、内臓がえぐられ、高級中華の食材となる四肢が切断されて持ち去られていたという経験があります。
アジア圏でも特に漢方文化が盛んな中国や韓国にはありがたがる人がまだまだ多い。
フリマサイトで気軽に出品できるようになったことで、今後流通が増えたり、密輸につながるケースもあるかもしれません」
フリマサイトで熊の胆のうを販売することに問題はないのか。
秋田県健康福祉部医務薬事課の担当者は、「薬機法にあたるかは個別のケースとなるため、一概に違反と申し上げることはできません。管轄の自治体によっても異なり、担当部署が薬事監視を行って個別に対応していくことになります」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a25b990e89caf7d83247155734aafa44b5cf1f1
2026年1月7日20時12分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
正月飾りを燃やしてこの1年の無病息災を願う「どんど焼き」。
ひと足早く北海道函館市内の神社で始まりましたが、1月7日午前、こんな事故がー
(東海林記者):
「搬送された人はこのあたりでしめ飾りを投げ入れようとして火に倒れこんでしまったということです」
午前10時半ころ、函館市湯川町の湯倉神社で、どんど焼きに訪れていた高齢の参拝客の衣服に、火が燃え移る事故がありました。
参拝客は正月用のしめ飾りを火の中に投げ入れようとした際、体勢を崩し、火の中に前のめりに倒れたということです。
(目撃者):
「みんなで雪をかけて火を消した。ひざの部分は溶けてどろどろ、ズボンはどろどろ、中は皮むけて」
参拝客は顔や両手、ふとももなどにやけどをして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
警察や消防が当時の状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f1b0573e57f554a63c571a1753037150c8d7cb8
1月7日17時42分にFNNプライムオンラインからは、バッグが引っかかって、反動でそのままいってしまったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北海道・函館市で行われた無病息災を願う「どんど焼き」で、参拝者が転倒して火の中に突っ込み、やけどをしました。
7日午前10時半ごろ、函館市の湯倉神社で「参拝者の服が燃えてやけどを負った」と神社の関係者から消防に通報がありました。
関係者によりますと、70代ぐらいの参拝者が正月飾りを投げ入れた際に転倒し、顔から火の中に突っ込みました。
顔などにやけどをして病院に搬送されましたが、意識はあったということです。
救助した人は「バッグが引っかかって反動でそのまま一緒に行ってしまった。本当にびっくりした。(事故は)初めて。ここ何十年も手伝っていますけど」と話しました。
当時、雪が解けて足元が悪い状態でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd392fe325441af52bddd8d04b1673877f131cb7
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2026年1月6日掲載
2025年12月28日 小樽市のスキー場で5歳児がベルト式エスカレータの降り口で転倒し着衣を巻き込まれて窒息死、自動停止せず母親がボタンを押した、過去にも転倒事例あり (修正2)
(新情報)
・エスカレーターを製造した中国のメーカーの社長は「メンテナンス代理店がないので日本に売ったことはない、2019年に中国国内用に販売したことはあるが出荷後は連絡がきてない」と話した。
・こういったエスカレーターは建築基準法の昇降機に該当しないため安全基準はない。
・同じ中国メーカーのエスカレーターが今シーズン、別のスキー場にも登場していた。
・メーカーのマニュアルでは監視員の配置や2時間おきの安全装置点検が求められていた。
・しりもちをついて転倒し仰向けのまま巻き込まれた。
・元従業員はいつか事故が起きると皆思っていたが意見を聞く会社ではない感じだったので・・などとコメントしたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14872/
2026年1月6日22時43分にYAHOOニュース(AviationWire)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
日本航空(JAL/JL、9201)は1月6日、グループ会社のジェイエア(JAR/XM)が昨年2025年12月8日に運航した伊丹発青森行きJL2151便(エンブラエル190型機、登録記号JA250J)で、降下中の急な揺れで乗客1人が負傷したと発表した。
後日、腰椎圧迫骨折と診断され、国土交通省航空局(JCAB)は6日、航空法が定める「航空事故」に認定した。
国の運輸安全委員会(JTSB)は調査官を派遣し、原因を調べる。
JALによると、発生日時は12月8日午前8時30分ごろで、場所は秋田空港の北北西約23キロメートル付近の上空。
乗客61人(幼児なし)と乗員4人(パイロット2人、客室乗務員2人)の計65人が搭乗していた。
ベルトサインは消灯しており、急な揺れに遭遇したという。
けがをした乗客は機内の化粧室にいた際、揺れにより尻もちをついた。
往路便では申告がなかったが、2日後の10日に青森発伊丹行きJL2158便へ搭乗する際、車椅子の使用希望があり発覚した。
乗客は9日に受診した際、「右臀部(でんぶ)打撲傷、腸骨骨折疑い」と診断されたと申告。
その後、大阪に戻り再受診したところ、25日に腰椎圧迫骨折と診断された。
ほかの乗客や乗員にけがはなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95d24eb4d7b6b62b26460b444c879c912ac5e8a5
(ブログ者コメント)
昨年起きた4件の事故のうち、10月13日に起きた両手の指8本切断事故は本ブログでも紹介している。
以下は今回の報道。
2026年1月5日19時9分にYAHOOニュース(鹿児島放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
馬毛島ではこの年末年始も、ご覧の通り夜間も、工事が続いています。
そして国土交通省によりますと3日午後6時すぎ、西之表市馬毛島で滑走路工事の夜間作業のためトラックに備え付けの照明器具を上げる際、配線が発電機にひっかかり、横にずれた発電機とトラックの荷台の囲いに40代の男性作業員が挟まれ、右手に切り傷を負ったということです。
去年7月、馬毛島空撮島内では去年も工事中の事故が相次ぎ、県は事故の原因究明と再発防止に加え、改めて安全確保に万全を期すよう、国に申し入れをしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0adacf0496f221ef7fa9f2d92cd1b111c4c42ae3
昨年の事故に関し、2025年12月18日12時3分にTBS NEWSからは、12月16日に土砂が崩れて骨盤などを骨折した、これで今年4件目、という報道があった。
自衛隊基地整備が進む馬毛島で、電線工事をしていた作業員1人が崩れてきた土砂に巻き込まれ、骨盤などを折る大けがをしました。
九州防衛局によりますと、16日午後1時半ごろ、西之表市の馬毛島で進む自衛隊基地の整備で、電線工事をしていた作業員が地中に配管を埋めていたところ、のり面の土砂が崩れ、腰から下が土砂に埋まりました。
作業員が腰のあたりの痛みを訴えたため、種子島の病院を受診したところ、骨盤と太ももの骨折と診断され、鹿児島市内の病院にヘリで搬送されました。
命に別状はないということです。
鹿児島県は国に対して原因究明と再発防止に取り組み、安全確保に万全を期すことや、工事関係者に周知を徹底することを口頭で申し入れたということです。
今年度、馬毛島の基地整備に関連する事故は4件目です。
■極東最大の基地を凌ぐ広さ 作業員は6000人超
馬毛島では、自衛隊基地の整備と、アメリカ軍空母艦載機の陸上離着陸訓練=FCLPの移転が計画されています。
極東最大級の軍事基地といわれる山口県・岩国基地の広さ約7.9平方キロを超え、馬毛島は約8.2平方キロです。
防衛省は、FCLPに必要な滑走路や施設をまず2027年末に完成させ、年間最大20日程度の訓練を計画しています。
基地全体の完成は、2030年3月の計画で、工事が急ピッチで進められています。
工事関係者の数は10月には6,040人となり、規模はピークを迎えていて、内訳は、馬毛島が4,200人、種子島が1,840人です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2355633?display=1
通信欄
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

