







(ブログ者コメント)
詳細不明だが、アセチレンと酸素の混合ガスが販売されているとは思えない。
各ボンベから別のボンベにガスを入れて混合ガスを作っていたのだろうか?
以下は今回の情報。
2025年7月9日17時26分にYAHOOニュース(TBS NEWS )から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう午前、さいたま市にある埼玉大学で爆発が起こり、女性教員1人がけがをしました。
いったい何が起きたのでしょうか?
学生で賑わう大学のキャンパスが一時、騒然となりました。
記者 :
「この先の鉄格子の中のガスボンベが爆発したということです。消防と警察が検証作業を行っています」
爆発が起きたのは、さいたま市桜区の埼玉大学・大久保キャンパス。
午前11時20分ごろ、「実習中にボンベが爆発して、右手を負傷した」と119番通報がありました。
この時間帯にキャンパスにいた学生は…
学生 :
「ドーンという雷みたいな鈍い音が聞こえて、結構大きかったので雷かなって。爆発があったんじゃないっていう話は2人でしてました。1秒まではいかないけど、ボンって音ではなくてボーンって響くような」
「爆発音ですね。破裂するような音だったかな」
「実験とかでも授業で使う場所なので、ちょっと怖いですね」
警察などによりますと、この爆発で30代の女性の助教1人が右腕や頭に軽傷を負いました。
爆発があった場所の向かいの建物では、1階の窓ガラスがほぼ全て割れていて、衝撃の強さを物語っています。
実習中の事故ということですが、なにがあったのでしょうか。
埼玉大学 広報渉外課長 :
「左の建物2階の研究室で実習をしていて、ガスの使用があるんですけど、(ガスの)使用のため1階に教員が下りて外のガスボンベの調整をしていたときに、何らかの原因で引火して爆発した」
ボンベの中身は可燃性のアセチレンと酸素が混ざったガスで、引火性が極めて高いとされています。
当時、実習をしていたのは、けがをした女性の助教と学生3人のあわせて4人ですが、学生たちにけがはありませんでした。
警察と消防は、さらに詳しい事故のいきさつを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a753dd911e96f71164fe846f38223cd643d3749
7月9日16時7分にYAHOOニュース(日テレNEWS)からは、熱エネルギーを測定する実験を行っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前、さいたま市にある埼玉大学で、工学部の実験の終了後にガスボンベが破裂する事故がありました。
女性教員1人が軽いケガをしたとみられています。
警察などによりますと、9日午前11時すぎ、さいたま市桜区にある埼玉大学で、大学教授の男性から「実験中のボンベが爆発した」などと119番通報がありました。
当時、現場では30代の女性教員と学生らが熱エネルギーを測定する実験を行っていて、実験終了後の作業中に、酸素とアセチレンのまざったガスが入ったボンベ1本が破裂したとみられています。
この事故で女性教員が頭などに軽いケガをしたとみられていますが、命に別条はないということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb4199077a7eeeb26a08fb51d242d427df1bf6a


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。