







2025年7月7日18時38分にYAHOOニュース(山形放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前、米沢市の砕石会社で機械の補修工事をしていた男性がおよそ400キロの鉄板に挟まれ、現在も意識不明の重体となっています。
意識不明の重体となっているのは米沢市大町5丁目の会社員・安部さん(36)です。
警察や消防によりますと、安部さんは7日午前10時すぎ、米沢市の「Y砕石」の作業所で他の作業員と2人で、採石作業で出る泥の「ろ過装置」の補修作業を行っていました。
安部さんが四つん這いになって作業していたところ、装置に使う鉄板4枚重さ合わせて400キロが背後からドミノ倒しのように倒れ、安部さんは首から下が挟まれたということです。
作業員が事務所にいた同僚を通じて119番通報し、安部さんはドクターヘリで病院に搬送されましたが、現在も意識不明の状態です。
警察が事故原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be5ca499a3aebf077f4da01fd6fe34ad1c0aa96a
7月7日21時9分にYAHOOニュース(テレビユー山形)からは、鉄板は縦横1.5m、厚さ2cm程度だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう(7日)午前、山形県米沢市の砕石会社で、作業中の男性が倒れてきた合わせて400キログラムの鉄板にはさまれ意識不明の重体です。
意識不明の重体となっているのは、米沢市に住む会社員の男性(36)です。
警察によりますと、この男性は、きょう午前10時ごろ、米沢市万世町の砕石会社の建物内で作業員と2人でろ過装置用の鉄板の補修作業をしていたところ、倒れてきた鉄板4枚にはさまれたということです。
鉄板は幅と高さがおよそ1.5メートル、厚さはおよそ2センチメートルで、重さは1枚100キログラムほどだということです。
鉄板は4枚が重なるように倒れ、男性は体全体が挟まれたということです。
発見者から知らせを受けた同僚が119番通報しました。
警察が事故の原因などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af93264364d9e51fe97bb869460c0d52737067e5
7月8日12時1分にYAHOOニュース(さくらんぼテレビ)からは、目の前に立てかけてあった鉄板との間に首から下を挟まれたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前10時ごろ、会社員の安部さん36歳が、採石作業で出る泥を取る「ろ過装置用の鉄板」の補修作業を他の作業員と2人で行っていたところ、安部さんの後ろに立てかけてあった幅1.5メートル、高さ1.5メートルの鉄板4枚が倒れてきて、安部さんは、目の前に立てかけてあった鉄板との間に首から下の部分が挟まれました。
倒れた鉄板の重さは合わせておよそ400キロあるという。
安部さんは、ドクターヘリで病院に運ばれ、現在も意識不明の重体だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57b34060f9fdbabfcf5f9aeb5e8a4ff552c04dca


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。