2024年11月6日7時26分にYAHOOニュース(ブラジル日報)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
フランスのスポーツ紙「レキップ」によると3日、ペルーのサッカークラブであるユベントゥ・ベジャビスタ対ファミリア・チョッカの試合中に、ディフェンダーのホセ・ウーゴ・デ・ラ・クルス・メザ選手(39歳)が雷に打たれて死亡するという悲劇が起こり、ペルーのサッカー界を震撼させた。
4日付のテラサイトやGEなどが報じた。
アマチュアリーグの試合に参加していた選手たちは、試合中に強い雷雨となったためにゲームを中断し、休憩のためピッチを離れて控室に行こうとしていた時に雷に直撃された。
落雷した瞬間、ホセ・ウーゴ選手は真っ白い光に包まれると同時に、近くにいた7人の選手がバタリと芝生に倒れ込んだ。
地元の報道によると、負傷者はすぐにカリオン病院に搬送された。
死亡したのはホセ・ウーゴ選手だけであったが、他に4人の選手も負傷した。
ゴールキーパーのファン・チョッカ選手(40歳)は重度の火傷を負って現在も重体で入院しており、16歳と19歳の若者2人と24歳の成人の容態は安定していると報道されている。
試合はペルーのフニン県ワンカヨのチチャ地区にあるコトコト・スタジアムで行われていた。
カメラは悲劇が起こった瞬間を捉えており、インスタグラムなどで世界中に配信されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e301c53482ac3fd967c0a2b27e54305ff0dae7
(ブログ者コメント)
映像を見ると、選手は全員ゆっくりと歩いていた。
落雷危険から身を守るために避難するという感じではなく、報道どおり、単なるゲーム中断という意識でベンチに帰っていたと思われる。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。